「買われた親子」

                     赤星直也:作
第14話 合同生活

 3人が引っ越すと同時に、風呂の家の改造が行われ、1週間ほどで終わった。
改修が済むと、4人は一緒に入った。

 「泰三さん。私、こんなに伸びたの」美幸の股間には絨毛が生い茂っている。
「僕に剃らせてくれないか?」
「いいわよ、泰三さん」美幸は泰三に絨毛を剃られていく。

 「私もお願いしていいかしら?」香織も数ミリに伸びている。
「いいですよ、香織さん」黒川はカミソリを動かしていく。
「美香はどうなの?」
「近々合宿があるの。だから遠慮しておく」

 「そうね。合宿中は生えていた方がいいしね。それより、今夜は4人でしない?」
「いいわね、お母さんは膣でしていいわ。私と美香はお尻よ」
「面白そうね、だったら、綺麗にしないとね」そう言い尻を丁寧に洗った。

 その夜、3人の女性が四つん這いになっている。
「まずは香織さんだ!」香織の淫裂に、肉竿が押し込まれピストンされていく。
その後は、美香の肛門に押し込まれ、最後に美幸の肛門で噴射された。

 それから数か月後、美幸と黒川の結婚式が行われたが、美幸は学生だから式だけで、
披露宴も新婚旅行も行わなかった。

 式が済んだ夜、4人は全裸になっている。
「泰三さん、優しくしてね」
「わかっているよ、大事な美幸だから」覆い被さり、ゆっくりと肉竿を淫裂に押し込み
それを、ジッと見守る美香と香織だ。

 「当たったよ。痛いけど我慢して!」黒川は一気に肉竿を押し込み「ヒー!」悲鳴を
上げ太股を震わせる美幸だ。
暫くして鮮血が淫裂から流れ出て来る。

 「約束よ、私を泣かせないでね」
「勿論さ。美幸が泣くのは俺のチンポでこうされる時だけさ」腰の振りを早めると「バ
カ、意地悪!」そう言いながら黒川を抱きしめていく。

 それを「お母さん、膣の中が変になりそうなの」見ていた美香が言う。
「興奮しているからよ。お母さんが直して上げる」香織は美香を寝かせ覆い被さった。
「お母さん…」
「心配しなくていいわよ。お母さんがするからね」そう言い乳房を揉み、乳首を吸いだ
すと「あ、あ、あ!」美香は声を上げ、4人は深夜まで喘ぎ声を上げていた。

 それから数年経ち、4人はビデオを見ている。
『いや、いやです!』両手を縛られムチで打たれる香織の姿に興奮していた。
「お母さん、痛くなかった?」
「少し痛かった。でも恥ずかしいわ、こんなビデオを見せられると…」

 「私も1回でいいから、縛られて犯されてみたいわ」
「だったらやろうよ。今すぐに!」
「いいわね。私も手伝うわよ」こうして美幸と美香のMビデオが撮られることになった。

 2人は生まれたままの姿で両手首を縛られていく。
美香は二十歳を過ぎ、以前と比べると数段に乳房も大きく膨らみ、腰も丸みを帯びて女
らしくなっていた。

 そこに、黒いストッキングとガーターベルトだけをまとった香織がムチを持って登場
し「生意気ね。こんな大きなオッパイだなんて!」美幸の乳房を叩き出し「ヒー!」体
を波打たせた。

 「あんたは何よ。断りもなく勝手に大きくなって。思い知りなさい!」美香の乳房も
叩いて「許して!」悲鳴を上げ、それを黒川がビデオに撮っている。
その後、尻も叩いていた。

 ムチで叩かれた後は黒川と入れ替わり「やりたいだろう。やって欲しいんだろう?」
乳房を吸われる。
「欲しくない…。触らないで!」
「そうかな。やりたがっているよ」からかうかのように淫裂を触り、美幸の背中から肉
竿を押し込んだ。

 美幸は「あ、あああ~!」悶えるような声を上げ、それを香織が撮っている。
「出して欲しいだろう?」乳房を揉みながら腰を振り「ほ、欲しくない、欲しくない!」
だが、淫裂からはすでに淫汁が流れている。

 (美幸は気持ちよさそうだわ。私もオチンチンでされたい!)ビデオを撮りながら淫
裂を指で触っていく香織だ。
(お母さんがセックスしたがっているわ。今夜はやらせて上げるわよ)美幸は悶えなが
らしっかり、香織の行為を見ていた。

 その後は、美香が肛門から肉竿を押し込まれ「いや、いやです!」叫ぶが肉竿がピス
トンしていく。
「あ、あ、あ!」最後には喘ぎ声になっていた。

 そして、撮影が済むと早速再生が始まった。
「恥ずかしいわ。こんなに漏らしていたなんて…」
「ホントね、美香は痛くなかった?」
「気持ちよかったわ。レイプされているのに変な感じよ。きっと、兄さんが相手だった
からね」3人がビデオを見ていると、肉竿を洗い終えた黒川が入って来る。

 「泰三さん、お母さんとして」
「何言っているの。私より美幸がしないと」
「私はさっきやったからいいわ。お母さんはやってないし」

 「そうだな、香織。やろうよ!」黒川は香織を四つん這いにし肉竿を押し込むと「い
いわ、凄くいい。もっとして!」悶え声を上げている。
「姉さん、私もしたくなった…」美香は美幸に抱き付く。
「わかっているわ」姉妹は唇を重ねマットに寝て、4個の乳房が重なり、平べったくな
っている。

 「泰三さん、凄くいいわ…」
「姉さん、気持ちいい」
「美香も上手よ、感じるわ」部屋の中は3人の悶え声が深夜まで響き(3人と一緒に暮
らせるなんて、安い買い物だな)笑顔で腰を振り続ける黒川だ。

~完~