| 「陵辱の温泉宿」
赤星直也:作
第10話 新ホテルの営業
早紀と有紀が辱めを受けている頃、郁子も同じ事をされていた。
東京の高級マンションの一室で、夫婦が見守る前、郁子は西山のムチで打たれていた。
「このメス犬め。こうしてやる!」
「打たないで、お願いです!」悲鳴を上げながら、逃げまどっている。
「脱ぐんだ、素っ裸になるんだ!」
「脱ぎます。ですから打たないで…」泣きながら服を脱ぎだし、下着も脱いで全裸に
なった。
「足を広げろ!」両手を組み、足を広げると西山は容赦なく恥丘を叩き「打たない
で。お願いです!」悲鳴を上げた。
「痛いのはイヤか?」
「はい。痛いのはイヤです…」
「そうか。だったら、気持ちいいことを1人でやるんだ!」
「そんなの、できません!」言い終わらない内に、ムチが乱れ飛んだ。
背中、乳房、腹と赤い筋ができて「やります。やりますから打たないで下さい」泣き
声を上げた。
「最初からやれば、打たなかったんだ。とにかく、始めろ!」見知らぬ夫婦の前で
郁子は淫裂に指を入れる。
(この年で、こんな事するなんて…)目を閉じ、ゆっくりと淫裂の中を動かしていく。
指は次第に動きを早めて「俺もやりたくなった」西山は郁子の乳房を鷲掴みした。
「うっ、私、が、お相手します…」途切れ途切れに言うと「だったら、やるんだ!」
西山のズボンを脱がせていく。
(人前でこんな事したくない…)イヤだが、下半身を露わにさせた。
その後、勃起した肉竿を口に入れ、唇で擦っていくと、膨らんだ肉竿が更に堅くな
っている。
「いいぞ、それでいい。後は、お前が上でやるんだぞ!」西山は仰向けになり、その
西山に馬乗りになって腰を振っていく。
「感想はどうだ?」
「気持ちいいです。膣が気持ちいいです…」乳房を握られて腰を振っていく。
「そうか。お前はスケベな女だな」乳首を潰した。
「うっ。その通りで、私はスケベな女です」顔を歪めて言い(何がスケベよ。あなた
が言わせただけよ)腰を振り続けた。
やがて、西山がクライマックスを迎えて、噴射すると「出したぞ。お客さんに見せ
てやれ」「わかりました」立ち上がり、両手を後ろ手にした。
「それじゃ、見えないでしょう。広げるのよ」黙って見ていた女性が乳首を潰した。
「お、お許し下さい。直ぐやりますから」指を膣に入れて広げると、白い液体がド
ット流れ出て太股を濡らしていく。
「凄いね。ホントにやちゃったのか…」
「そのようよ・とにかく、淫乱なのね」夫婦はジッと淫裂を見ており(違います。こ
れには訳が…)そう言いたかった。
暫く淫裂を晒していると「もういい。明日会社に来てくれ。そこで話そう」「わか
りました。必ず伺います」話がまとまったようだ。
郁子と西山は服を着込むと、マンションから出てホテルに泊まった。
そして翌日、郁子と西山はホテルを出て、ビルの中に入った。
ビルの中は大勢のサラリーマンが働き、その中をかいくぐるようにして、ある会社の
中に入った。
西山が受付で挨拶すると会議室へ連れて行かれ、暫くして昨日の男性が現れた。
「家内と相談したんだが、あそこは君に任せるよ。何時潰れるかわからないホテルだ
し、君の案に掛けるよ」
「黒岩さん、ありがとうございます。後はお任せ下さい」
「それより、もういちど素っ裸が見たいな。女が虐められるのを見ると興奮するん
だよ」
「男だったら当然です。それでしたら、今日一日、素っ裸にさせてお手伝いさせまし
ょうか?」
「いいね、お茶汲みをやって貰えるなら最高だよ。社員も喜ぶぞ」ニコニコ顔で話
す2人だが(いやよ。どうして私がヌードにならないといけないのよ!)郁子の顔が
強ばっている。
だが「聞いた通りだ。今すぐ脱げ!」命令される。
「許して下さい。いくら何でも、ここではお許し下さい」土下座した。
「ダメだ。言う事を聞かないなら、オ○ンコにピアスだぞ、それに乳首にも!」
「ピアスはイヤです。お許し下さい」
「だったら、どっちかを選べ。今すぐに!」西山は郁子を睨んでおり「ぬ、ヌード
になります。今すぐに…」声を震わせボタンを外し出す。
「いいね。写真もいいかな?」
「構いません。ドシドシ撮って下さい」その言葉に、カメラを構えて脱いでいく郁
子を撮りだした。
(撮らないで。ヌードは撮らないで!)そう願っても無駄で、パンティを脱ぐと、短
い絨毛に包まれた淫裂がカメラに収まった。
(性器を撮りたがっているんだ…)悔しさに堪え、背中を丸めて脚を上げて下半身
を丸出しにした。
「いいね。ブラだけの姿も」ブラジャーだけの姿も撮られた。
ブラジャーを脱ぐと、小振りな乳房が揺れている。
(フルヌードになったわ…。隠す物がない…)両手を下にして項垂れている。
「いいね、その恥じらいが…」また撮られた。
男性は数枚撮ると、郁子を会議室の外に連れだした。
当然、全裸で会社の中を歩くのだから、目に付いて「キャー!」「素っ裸だ!」悲
鳴と驚きの声が上がっていく。
「見て。変態よ、ヘアまで手入れしている」
「露出癖があるのよ。聞いた事があるわ」女性社員は指差しヒソヒソ話している。
だが、男性社員は「いいね。オ○ンコ丸出しだなんて!」淫裂をジッと見つめ(見
ないで、お願いですから…)郁子は視線を逸らせ、体を震わせている。
「みんな聞いてくれ。今日一日、この女性が皆に奉仕を願い出ている。だから許して
やってくれ」
「奉仕と、おっしゃると?」
「お茶汲みもやるし、触わりたければ触っても言いそうだ。体のどこでもいいぞ」
「写真もいいんですか?」
「勿論だ。デジカメなら安全だな」
「わかりました。そこまでおっしゃるなら、奉仕して貰いましょう!」男性社員は笑
顔になっている。
「それでは、私が最初に…」若い男性が乳房を掴み揉みだし「柔らかい。オッパイ
がこんなに柔らかいなんて…」信じられないと言った顔つきで揉んでいる。
「どれどれ、俺も!」別な男性は淫裂を広げて中を覗き「ほう。ここにチンポが入る
んだ!」膣に指を入れて行く。
「俺も奉仕して貰わないと…」こうして、男性社員達は次々と触りだした。
(やめて。お願いです!)逃げ出したい気分だが、それで終わりではない。
触り終わると、写真が撮られていく。
「はい、笑顔になって!」ポーズを取らされ、カメラに収められていく。
(性器は撮らないで。お願いです!)そう思っても、容赦なく淫裂を撮られていく。
「イヤだわね、性器を撮らせるあんんて。女性の恥よね」女性社員達は軽蔑の目で
見ている。
(私だってイヤなのよ)うっすら涙が流れていた。
写真を撮り終わると今度はお茶運びをさせられた。
「お茶です」「ありがとう、お礼にしてあげるね」乳房を掴まれ乳首を吸われた。
「あ、ありがとうございました」礼を言わされた。
こうして、郁子は4時近くまで全裸を晒して東京を後にした。
それから数日後、郁子親子と西山が借りたホテルへ引っ越した。
西山は営業開始に当たり、授業員を吟味して自分の言う通りに動きそうな者だけを残
して、他は解雇した。
残った従業員を前に「郁子、お前が見本を見せてやるんだからな」西山が言う。
「そんな、見本だなんて…」項垂れて何も言えない。
反対に「女将さん、私達も一生懸命に働きますから教えて下さい」言われるが(言え
ない。裸になって体を洗うなんて)黙ったままだ。
そんな郁子に西山が「貴子さんだったな、郁子と一緒にやって貰うよ」
「わかりました。女将さんから教わります」と返事する。
「制服も、今日からは新しくするからな!」西山はなおも話を続け(もしかして、サ
ービスもやらされるのでは…)早紀と有紀も不安になっている。
3人が不安を抱く中、営業開始の日が来た。
ホテルには西山が招待した客や知り合いが30人程で満員だ。
それには郁子も不安になって「西山さん、お願いですから、せめて下着だけでも着さ
せて下さい」と頼み込む。
「バカ言うな。今までの通り素っ裸でやるんだ!」
「でも、ヌードの事を外に漏らされたら恥ずかしくて歩けません」涙が落ちていく。
「やらないなら、娘にやって貰うだけだが…」
「やります、ですから娘にだけは手を出さないで下さい」2人が犯され、処女を喪
失したのを郁子は知らなかった。
だから、承知して貴子と一緒に男湯に入った。
「女将さん、何をするんですか?」貴子も不安になっている。
「体を洗ってあげるの。それがサービスなの」それだけ言うと着物を脱ぎだした。
「そんな、女将さん!」
「濡れちゃうでしょう。貴子さんも脱ぐのよ」
「そんな…」貴子は口を開けたままだ。
そんな貴子を後目に、着物を脱ぐと下着を着けておらず、いきなり全裸になった。
「お、女将さん…」貴子が目を丸くしている。
「これでサービスよ。貴子さんも脱ぐのよ」
「イヤ、裸なんてイヤ。私にはできない!」そう言って浴場から出て行く。
「私だって、裸はイヤ。でも…」手で涙を拭って、賑やかな浴槽へと入ると「おう。
ここでもやってくれるのか?」全裸で現れた郁子に歓声が上がった。
「はい、今まで通りにサービス致します」石鹸を泡立て背中に擦りつけていく。
そして、背中を洗い終えると客と向き合い、首から洗いだす。
「相変わら、ずパイパンなんだね」数ミリに伸びた淫裂を触られ「は、はい。皆さん
が喜びますから」返事すると「そうなんだよ。こんなになっちゃって」肉竿がそそり
立っている。
「お抜きしますか?」
「頼むよ、女将」空いた手で乳房も触りだす。
(イヤ、触らないで!)黙ったまま肉竿を掴み擦っていくと「気持ちいいよ、女将…」
客の乳房と淫裂を触った手の動きが早まった。
(やめて。痛いのよ。それより、早く出してよ)太股を広げ淫裂の奥まで見せて、
手の動きも早めると「でる、でる!」先端から勢いよく液体が淫裂目がけて飛ぶ。
「よかったよ。このサービスは最高だね」笑顔になって言う。
「私もそう言って貰えれば最高です」付着した体液を洗い流し、隣の背中に石鹸を
塗っていく。
「いいね、こんなサービスも」客もニコニコ顔になっている。
郁子が4人の客を洗い終えると、貴子と西山が入ってきた。
貴子は腰にタオルを巻き付け、手で胸を隠し、それに、泣いているのか目が赤くなっ
ている。
「やるんだ!」貴子は胸から手を退け、石鹸を泡立てていく。
あまり形がよくない乳房だが、その乳房を揺らしながら、西山の背中を洗い「もっと
強く!」「わかりました」泣き声で返事している。
背中を洗い終えると向き合い、西山はタオルを捲った。
真っ黒な絨毛に覆われた股間が見え「う、う!」と嗚咽を上げている。
「これくらいで泣くな。本番よりはいいだろう?」淫裂を触る。
「はい。セックスされるよりは、増しです…」
「だったら、郁子を見習ってやるんだ!」
「はい」貴子も首から洗い出し、勃起した肉竿を掴んで擦っていく。
「そうだ、気持ちいいぞ」西山も淫裂と乳房を触っている。
西山は、貴子のての動かし方が遅いのか「もっと早く!」と怒鳴った。
「は、はい、これくらいでいいですか?」手の動きを早める。
「そうだ、それでいい…」暫くして先端から放出された。
「今度は、お客さんの背中だぞ」
「わかりました」泣き声で返事をして、客の背中を擦りだした。
2人は客の体を洗い終えると、体を拭いてから服を着ていくが「う、う、う!」全
裸を初めて晒した貴子は泣き続けた。
「泣いて、何になると思っているのよ。それより、宴会の準備よ!」
「わかりました」貴子は泣くのをやめ、服を着込むと2人は宴会の準備を始める。
そこに、真っ赤なワンピースを着た従業員が入って来て「そんな…」貴子は声を上
げた。
着ていた服は、早紀や有紀が着せらとの同じく脇に切れ目が入っている。
それに胸の部分が楕円形にくり抜かれ、乳房が飛び出し、裾が前よりも短く、絨毛が
見えている。
「私の方が、まだいいかも…」貴子は呟くように言い(そうかも知れないわ。でも、
同じ事をされるから)冷めた目で郁子は見ていた。
そんな2人の前で、従業員は泣きながら料理を並べていくと、体を丸めるたびに尻が
剥き出しになり、淫裂が丸見えになっていた。
郁子は従業員を見ていると「有紀と早紀がいない…」娘の2人がいないのに気づき
「まさか、そんなはずは…」体が震えだした。
|