「十字架のある学園」
               
 赤星直也:作
第5話 2人への凌辱 

 「教頭先生、どっちかを選んで下さい!」
「そんな、選べだなんて無理よ。教師のする事じゃないし…」
「だったら、これが表沙汰になってもいいんですね。オ○ンコからザーメンを流すの
を見たら、驚くでしょうね」

 それには「う、う~!」嗚咽を上げだした。
「素っ裸になりますよね。それに、オ○ンコも…」高田が言うと黙ったまま頷いた。
「その方が良いです。誰にも言いませんから」佐藤が景子のスカートに手を掛けると
「やめて、授業中よ。ここでなく、別な所でしましょう」手を押さえる。

 「わかりました。今日はやりませんが、素っ裸の写真と一緒にやらせて貰いますよ」
「約束よ。写真の事は誰にも言わないって!」
「勿論です。秘密は守ります」交渉がまとまると、景子は職員室に戻ったが落ちつき
がなかった。
落ちつきがないのは景子だけではなく、直美もそうで(ヌードモデルだなんて…)近
藤との約束が憂鬱だった。

 そんな2人だが、約束の日になると、直美は近藤から指定された場所へと向かった。
「確か、ここのはずだけど…」暫く待つと近藤が現れ「待たせたな。とにかく行こう」
行き先も告げず、直美の腕を掴み、電車に乗り込んだ。

 車内は日曜の朝なのか空いている。
「どこへ行くのですか?」
「いい所さ。海が目の前にあるぞ」近藤はそれだけしか言わない。

 やがて、電車は都会を走り抜け、寂しい風景に変わった。
「ここには、野外研修で、よく来るんだ」
「野外研修ですか?」
「そうだ。夏になったらわかる」近藤は素っ気なく話すが、電車のスピードが落ちて
いく。
「着いたぞ、ここで降りる」ブレーキが掛かり、ドアが開くと2人は降りたが、2人
だけしかいない。

 しかも、改札口も駅員もおらず、誰1人としていない。
「誰もいないな。ここからは素っ裸でやるか」
「そんな、こんな所からヌードなんて、イヤです…」
「仕方ないな。海まで我慢するか」駅を出ると、歩き出したが、人家は見あたらない。

 それでも、暫く歩くと、建物が見えてきた。
「あそこが、そうだ!」近藤と直美はその建物に向かって歩いた。

 建物は管理されているのか、汚れは見あたらない。
「まずは、ここで撮るから脱ぐんだ!」建物の前でカメラの準備を始めると(ヌード
にはなりたくないけど…)弱みを握られたからには、裸になるしかなく、項垂れたま
ま、服を脱ぎ出した。
シャツ、ズボンを脱ぐと黒い下着を着けている。
黒いストッキングにガーターベルト、それに、パンティやブラジャーも黒色だ。

 そんな直美を「いいね。これが好みでね」笑顔で撮り始め、暫く撮ると「パンツを
膝まで下げろ!」注がを付く。
言われるからには、やるしかなく、両手でゴムを掴み、膝まで引き下げて無毛の淫裂
を露わにした。
「どうせなら、全部剃れよ」近藤は、恥丘にわずかに残された絨毛が、気になってい
る。

 「せめて、これだけは残させて下さい…」
「どうしてだ?」
「生えてないと、思われたくないんです。これですと、手入れしてると言い訳ができ
ますから」

 「それなら仕方ない。次はブラを捲り上げろ!」直美は言われるままにブラジャー
を捲り上げて、乳房を露わにしていく。
(恥ずかしい。これなら、フルヌードの方がましよ…)乳房と淫裂を露わにしてカメ
ラを見つめる。
近藤は直美に次々と注文を付け、直美はストッキングとガーターベルトだけになった。

 「次は海で撮るぞ!」直美は脱いだ服を抱えて、庭先を横切り海岸へと向かう。
「これだと、何か変だな。全部脱げ!」遂に直美の着ているものがなくなり、足を開
かされる。
(性器を撮っている…)カメラのアングルから想像が付くが、どうする事も出来ず、
淫裂が撮られ、砂浜に座らされて、Mの字開脚も命じられてカメラに収まった。

 その後も、屈辱的なポーズを撮られると、ロープで手が縛られた。
「イヤ、こんなのイヤ!」さすがに抵抗したが「イヤでも撮るんだ」強引に両手を縛
り終えると、乳房も縛り出す。
「やめて、痛いからやめて…」乳房の根本から縛られ、息が苦しい。

 「我慢しろ。すぐに終わるから」手を緩めることなく、縛り終えるとスイッチを押
した。
(何も、こんなのは撮らなくていいのに…)痛みと屈辱に涙が流れている。

 「これくらいで泣くな。もっと凄いのをやるから!」目を輝かせてスイッチを押し
ていると「校長、来ていたんですか?」水谷の声がする。

 その声に直美の顔が強ばり、乳房と淫裂を隠そうとするが、手を縛られているから
何も出来ない。
「あれ、岡崎先生のヌード撮影ですか。邪魔はしませんから、見学させて下さい」
「構わないけど、どうぜなら、手伝ってくれないかな」
「喜んでお手伝いします。で、何をすれば?」
「撮ってくれ。これからいい事をするから」近藤は水谷にカメラを渡すと、服を脱ぎ
だした。

 それには「やめて、セックスしない約束です!」声を上げた。
「そう言っても、岡崎君が、やりたがってるしな」
「そんな事、思ってもいません!」
「どうかな。いずれわかるさ」近藤も全裸になると、直美に抱きつき、淫裂を撫でて
いく。

 「やめて、そんな事しないで下さい…」急所を攻められ声が震えている。
それでも、直美が「やめて下さい!」と言うと一変して、乱暴に扱い、近藤の指が敏
感なクリトリスを潰した。
「ヒ~!」悲鳴を上げたが、近藤の指はなおも潰していく。

 「やめて…」直美は息が詰まって、声も出せない。
「どうなんだ、やりたいだろう?」もう片手が乳首を潰し「ギャ~!」堪えず悲鳴を
上げ、淫裂から液体が噴き出した。

 「ションベンだ。岡崎が漏らした!」待っていましたとばかりに、水谷がスイッチ
を押す。
「撮らないで、これはイヤ~!」止めたくても、噴き出した液体はなかなか止まらず、
全てを出し切って、やっと止まった。

 「驚いたな、これを生徒が見たら驚くぞ」笑顔でスイッチを押すが「う、う、う!」
泣き声をあげる直美だ。
「何も泣く事はないぞ。岡崎の態度次第では、なかった事にしてやるから」それは、
無理に言えと言う事を意味している。

 「オ○ンコしたくないのか。正直に言えば、漏らした写真は消してやるぞ!」
「約束できますか?」
「勿論だ。必ず守るよ」直美は暫く考え「セックスしたいです…」蚊のなるような声
で、守られるはずのない約束を信じて承知した。

 「そうか、オ○ンコしたいのか。それなら遠慮なく」近藤は直美を砂浜に押し倒し
て、上に乗った。
「解いて、手を解いて下さい!」
「ダメだ、このままだ。この方が気分が出る!」縛られ、鬱血した乳房を揉みながら、
ゆっくりと肉竿を押しつけてきた。

 (入れないで、それ以上はイヤ!)暖かい異物が淫裂に伝わると(入った、オチン
チンが入った…)痛みが襲う。
「う~!」裂かれる痛みに、顔を歪めると「痛いのは最初だけだ。すぐに、気持ちよ
くなる」肉竿を小刻みにピストンしながら、なおも押し込み、一気に根本まで押し込
んだ。

 「ヒ~!」直美の封印が破られ、悲鳴と共に、鮮血が流れ出てくる。
(戻れない…。もう、戻れない体にされた…)悔しさに涙も流れる。
そんな直美の気持ちなど無視するかのように、近藤は肉竿をピストンさせ、登り切る
と放出を始めた。

 「出したぞ。うまく撮ってくれ!」淫裂から抜かれた肉竿は血で汚れている。
水谷は言われた通りに、喪失した淫裂を撮りだす。

 暫く撮ると「岡崎先生、僕とも、オ○ンコしたいでしょう?」水谷も弱みを突いた。
「はい、やりたいです…」泣き声で返事し「それでしたら、遠慮なく!」カメラを近
藤に渡すと、直美を俯せにして腰を持ち上げた。

 「やめて。これはイヤです!」腕を縛られたまま、腰を持ち上げられたから、頭で
体を支えるしない。
「そう言わずに。これが好きでしてね」水谷は急いで下半身を剥き出しにすると、肉
竿のピストンを始めた。
「抜いて。きつから抜いて!」乳房を前後に揺らしながら堪えている。

 「いいね。こんなやり方も…」今度は近藤が撮っている。
「これですと、楽ですから。そろそろ、仕上げますか…」背中に腹を乗せ、乳房を掴
んでのピストンを始めると「あ、あ、あ~!」肉竿が膣の奥まで入り込み、喘ぎ声も
上げ出した。

 (抜いて、お願いです…)直美は堪えているが、肉竿から放出が行われ、液体が淫
裂から漏れ出た。
放出が済むと、縛った手が解かれ、直美は海に飛び込んで淫裂を洗い、同じように、
近藤と水谷も海に浸かって、汚れた肉竿を洗った。
3人は、汚れを落とすと撮影が再開され、砂浜をバックに直美の全裸が撮られていく。

 浜辺で暫く撮ると、直美は全裸のままで歩かされている。
「お願い、服を着させてください…」服を持った水谷に頼み込んだが「撮り終わるま
ではダメだ!」あっり断られた。
仕方なく、手で股間を抑えならら歩いていると、数人の人影が見える。
(ヌードを見られてしまう!)一瞬にして、体が強ばるが、近藤は平然とスイッチを
押している。

 人影は次第に大きくなって顔も見え、当然、こちらの様子がわかって「素っ裸だ!」
「オッパイ丸出しだ!」男の声が上がった。
直美は(見ないで。お願いだから見ないで!)両手で胸と股間を隠したまま、蹲った。

 「モデルさん。それじゃ、仕事にならないよ!」「そうだよ、裸を見せるのが商売
なんだから」近藤と水谷は気を利かしたつもりだが(私は教師よ、ヌードモデルじゃ
ないわよ)震えが止まらない。

 その言葉に「ヌード撮影ですか。邪魔しないから、見ててもいいでしょう?」声か
らして、まだ高校生の感じがする。
「構わないよ、モデルさん、手を退けて」近藤が睨むと直美は仕方なく立ち上がり、
手を退けた。
すると「お、オ○ンコだ!」「ヘアがない!」無毛の淫裂に声が上がる。

 (見なくていいから、早く行きなさいよ!)恥ずかしさに、全身が紅潮し、乳首が
膨らんでいく。
それを見て「見ろよ、乳首が立ってるよ」「オ○ンコの割れ目もいいよな。あそこは、
どうなっているのかな?」話していると何を思ったか「君達も一緒に撮らないか?」
近藤が声を掛けた。

 「構いませんが、何をすれば?」
「オッパイを握ってくれ。それに、オ○ンコも広げて!」思わぬ言葉に(イヤよ、そ
んなのイヤ!)直美の顔が引き吊っている。

 「ぜひ、やらせて下さい!」
「それだったら、君が後ろからこっちのオッパイを…」近藤は後ろから乳房を掴ませ
る。
さらに、正面に座らせ、淫裂を広げさせた。
「すげえ、これがオ○ンコか!」ピンクの膣に声を上げた。
「いいな、俺も見たいのに…」

 「交代で撮ればいいよ。ほら、こっちを向いて!」近藤はスイッチを押すが(撮ら
ないで下さい…)今にも泣き出しそうな顔で収まる直美だ。
撮影はそれだけでは収まらず、帰り際に、無人の駅でも全裸になり、カメラに収まっ
た。

 同じように、学園では景子が高田と佐藤から辱めを受けている。
「許して、教室では脱ぎたくないの…」
「ダメです、脱がないと言うなら、このオ○ンコ写真をばらまきますよ」
「そうだよ。警察に捕まっても、少年院送りだけど、先生は一生が台無しだよ」

 (その通りだわ。悔しいけどここは我慢しないと)景子は唇を噛みながら、服を脱
ぎだし、それを高田と佐藤が撮っていく。
静まりかえった教室の中で、フラッシュを浴びながら、次々と脱いで生まれたままの
姿になった。

 脱ぎ終えると「ヌードになったから、撮るのだけはもう許して」50過ぎた体を、
晒したくはない。
「もう少し撮ってからだよ、そこに立って」教壇の上に立たされ、次々とポーズを取
らされて、全裸をカメラに収められた。

 それが済むと「これからは、オ○ンコだよ」高田が服を脱ぎ出す。
「許して、もうセックスはしたくない!」泣き声で頼んでも、聞き入れられない。
仕方なく仰向けに寝た高田を跨り、肉竿を掴むと、淫裂に押しつけ、ゆっくりと腰を
沈めていく。

 「凄く気持ちいい…」肉竿が吸い込まれると、乳房を揉みだし、満足そうな顔をし
ている。
(こんな事まで、撮られるなんて)今にも、泣きだしそうな顔をして腰を振り続け、
膣奥に体液を噴射された。

 「交代だ、今度は僕だよ」
「無理よ。続けて2人は無理よ!」
「それなら、これでやろう!」四つん這いにされ、後ろから肉竿が押し込まれる。
「ダメ、これはダメ!」拒んでも、肉竿のピストンが行われ、2度目の噴射を受け止
めた。

 その夜、高田と佐藤は水谷のアパートにいた。
「うまく撮ったか?」
「この通りです」
「バッチリ撮れたな。後はこっちでやるから」満足げに写真を見ていた。

 「先生、約束は守ってくれるんでしょうね?」
「勿論だ。岡崎ともオ○ンコさせてやってもいいぞ」それには驚いたのか、2人は顔
を見合わせ黙ったままだ。

 「何だ、やりたくないか?」
「ち、違います。やりたくて、ウズウズしています!」
「そうか、それならやらせてやる。その変わり、これからも、言う事を聞いてもらう
ぞ」
「岡崎先生とオ○ンコできるなら、何でもします」笑顔で返事した。

 「そうか。それなら、明日にでも、やらせてやるぞ!」
「約束ですよ」水谷の言葉を信用して2人が帰ると「後は校長次第だな」笑顔で景子
のセックス写真を見ている。