「恥辱の女教師」
                             赤星直也:作

第23話 褒美と父兄会 

 こうして、全教師が全裸で特訓をするようになってからは、模擬テストの成績も上
昇した。
それに、全裸での日曜特訓も父兄の間にも知れ渡り、PTAの役員達が学校を訪ねて
来た。

 「校長先生。噂では日曜日に、先生方は特別な姿で特訓をなさっていると、お聞き
しましたが?」
「ふ、普通です。普通でやっていますよ…」飯田もさすがに慌てた。
「あら、隠さなくてもいいですわ。成績さえ上がればいいんですから。でも、私も見
てみたいですわ。ぜひ、見学させて下さいな」

 「私もです。ぜひ、見学させて下さい」父兄の頼みに、暫く飯田は考え「わかりま
した。おいで下さい…」役員の7人を案内して特別クラスへと向う。
「ここです」飯田は授業の邪魔にならないように、後ろのドアを開けて中に入り、そ
の後を追って役員も入っていく。

 入るなり「ほう、これが日曜特訓ですか?」乳房を揺らせ、淫裂丸出しで授業をし
ている早苗を、食い入るように見ている。
(見られている…。素っ裸を見られている!)早苗は顔を強ばらせ、震えながら教鞭
を取っていく。

 「先生方の熱意で、生徒達もやる気が出てきましてね。進学が内定すれば、セック
スを約束した先生もおられますよ」
「そうですか、私もやらせて欲しいもんですがね」
「卒業式の時にチャンスを作ります。それまでは、見るだけですからね」

 「他も、見せていただけません?」
「勿論ご案内します」飯田と役員帯は次々と教室を回り、女生徒がいるクラスに入っ
た。
「あら、ご立派な持ち物ですわ!」女性役員は、若い男性の肉竿に目を細めて眺めて
いる。

 「いかがでしょうか?」
「立派だわ、内の亭主よりも…」
「はあ?」
「た、態度よ。オチンチンじゃないわよ」慌てて打ち消し、飯田と役員は一回りして
から校長室に戻ってきた。
「校長先生、どうでしょう。午後から懇親会というのは?」

 「そうですね。せっかくですから、先生方との懇親会もいいですね」
「どうせなら、あの姿がいいんですが…」
「私も、そう言おうと思いましたのよ」
「わかりました。早速準備しましょう」飯田は後藤に連絡を取らせ、後藤は職員室に
入っていく。

 丁度、休憩時間となり、教師達が戻って来た。
「聞いてくれ。午後からPTA役員と懇親会を行うそうだ。しかも、授業をしていた
姿で参加との事だ!」
「そんな、ヌードでだなんて!」女性教師達は尻込みしている。

 「教え子の前で、素っ裸になったているのですから平気でしょう。これは校長の命
令です」そう言われれば逆らえないから、渋々と承知するしかない。
「参ったな。素っ裸かよ」淡い期待を持って、笑顔の男性だが(何かやる気だわ。も
しかして…)不安な顔になっていく女性教師だ。

 そして、全ての授業が済み、懇親会となった。
教師達は全員が授業と同じ姿になって和室に入っていく。
「失礼します」女教師達は、恥ずかしさに乳房と股間を両手で覆っている。
男性教師は、同僚の裸に興奮し肉竿がそそり立っている。

 「揃いましたね。それでは、懇親会と行きましょう」女性教師達は男性役員の側に
座っている。
「さすがに、いいですね。生徒からこんな事はされませんか?」両手で乳房を掴み揉
みだし「そ、そんな事はされませんわ」手を押さえ、笑顔で応えた。

 「でしたら、こんな事は?」今度は淫裂を触られて「それもありません…」役員の
手を押さえていく。
「あなたは、どうですか?」今度は別な教師を触りだし「そんな事されません」笑顔
で応えていた。
(イヤよ。こんな事するなんて、変態の集まりじゃないのよ!)口には出さず、皆辱
めに堪えている。

 一方「立派ですわ。カチカチだわ…」女性役員は肉竿を掴み、擦って行く。
「で、出ちゃいます。そんな事されたら…」
「出したら、私が始末します。どれ、あなたのはいかがかしら?」次々と肉竿を触っ
ていく。 

 それから数週間後に、大学入試が行われた。
大東高校の受験生は、日曜特訓と、正月特訓の成果が出て、第1志望や、第2志望で
大半が合格してしまった。
校長の飯田は、有名私立や国立へ大量に合格してご満悦だ。

 だが、洋子達女性教師達は落ち込んでいる。
(教え子とセックスをしなければいけないなんて…)約束したからには、やらなけれ
ばならない。

 教え子達は「先生、合格しました」笑顔で合格を報告に来た。
「おめでとう、お望みは?」
「勿論、桜井先生です」春先まで不良だった教え子も、洋子の全裸に魅せられて、お
となしくなっている。

 「わかったわ。やるから、いらっしゃい!」教え子を和室に案内して服を脱がせて
いく。
「受かって、よかったわね。私でホントにいいのかしら?」洋子も全裸になった。
「勿論です。桜井先生とオ○ンコできるなら満足です」仰向けになった洋子の乳房を
揉みながら、淫裂に肉竿を押し込むと「あ、あ、あ!」喘ぎ声をあげながら、肉竿を
素直に受け入れている。

 その時、ドアが開いて康子と教え子が入ってきた。
「ご免なさいね。私も約束したから…」康子も教え子の服を脱がしていく。
「気にしないで。おめでたい事だから一緒にしましょう」洋子は恥ずかしがることな
く、教え子の頭を抱きしめていく。

 「僕もやりたい!」「わかったわ。入れていいわよ」康子も押し倒され、淫裂に肉
竿を押し込まれた。
「気持ちいいです。これがオ○ンコなんですね?」肉竿がピストンを始めていくと、
ドアがまた開いた。
「ご免なさい。おめでたい事なので…」女性教師と教え子達が次々と入ってきた。
狭い和室の中は、隙間無く女性教師が寝かされて「あ、あ、あ!」「いいわ。もっと
してもいいわよ!」悶え声が響いていた。

 「先生。出しますよ!」教え子達は登りつめたのか、放出を始めて、淫裂から白い
液体が流れ出てきた。
「先生。今度は僕としようよ!」教え子は若いせいか、放出を終えたばかりなのに、
もう使用可能になっている。
「榊原先生とやったでしょう?」康子は拒むが乳房を揉まれていく。
「でも、したい!」強引に覆い被さり、淫裂に肉竿が押し込まれた。

 「僕も、桜井先生としたい!」生徒達は相手を変え再び肉竿を押し込んでいく。
「だめ、もうだめ!」拒むが強引だ。
肉竿がピストンしていくと、淫裂から白い液体も噴き出して(こんな事していいのか
しら?)教え子にされるがままの教師達だ。

 こうして、洋子達女性教師は2週間の間、教え子に毎日抱かれ続けていた。
皆、避妊薬を飲んでいるから妊娠の心配はないが、教え子と抱き合った事への嫌悪感
が気に掛かっている。

 やがて、春が来て新学期が始まった。
板垣達が今度は3年生となり、父兄達が学園の体育館に呼び出されている。
「お呼びしたのは、他でもありません。日曜特訓の事でお話ししたいと思いまして…」

 「やめるんですか。あれはやって貰わないと困ります!」
「そうよ、あれで前回の受験生はいい大学には入れたんじゃありませんか?」父兄か
ら早速、声が上がった。

 「やめる訳ではありません。先生方には苦労掛けますから、手当をはずまないと…」
「なんだ、そんな事でしたか。PTAとしても、それなりの負担はしますよ。前回の
ように、いい結果が出せるなら安いもんですよ」
「そうよ。出しますわよ」

 「それを聞いて安心しました。毎月2万程お願いする事になりますが…」
「いいですよ。それで志望通りに行けるなら安いもんですから」父兄達は了解した。
「それから、授業は男女別にしてやります」

 「あら、どうしてですか?」
「女生徒に、女性教師ではね。男生徒だって、男子教師ではやりがいもないでしょう
から…」意味ありげな事を言う飯田だ。
「そうですわね。せっかくの性教育の場ですから、そのほうがいいですわ」
「そうさせて貰います」

 「校長。それよりも、特訓をする先生方を紹介して貰わないと。話したい事もあり
ますし…」
「気が付きませんでした。もう暫くお待ち下さい」飯田は後藤に合図を送った。
「合図だ。やる事はわかっているだろうな?」後藤は洋子達に向かって言う。
「許して。あんな大勢の前で裸を晒すなんて、出来ません…」真っ青な顔で全身を震
わせている。

 女性教師は、透明なナイロン製のスリップだけを身にまとい、乳房と短い絨毛に覆
われた淫裂を露わにしているから、体の震えに合わせ、膨らんだ乳首まで震えている。
「やらなかったら、お仕置きだからな。早く行くんだ!」背中を押して、用具室から
体育館に押し出した。

 (見られてしまう…。フルヌードを…)強ばった顔で飯田の元へと歩いていくが、
父兄はそれを見るなり「イヤー、これでは息子もやる気満々になるな!」満足げだ。
「そうだよ。俺だってやる気になるよ」父兄達は乳房と股間を食い入るように見てお
り(見られている。性器を見られている…)女性教師は項垂れたままだ。

 「ところで、校長先生。男性方は?」
「わかっていますよ。入ってくれ!」後ろの方から長いネクタイを身につけた男性教
師が入ってきた。
ネクタイは股間迄あるが、歩く度に揺れて肉竿が覗いている。

 「あら、元気でいいわね」同僚の全裸同然の姿を見て、肉竿は一気に膨らみ、そそ
り立っている。
「申し訳ありません。オッパイと、オ○ンコを見たら、押さえが効かなくなりまして」
「そんな事気になさらなくていいですわ。ヌードを見たらこうなるのが自然ですから」
母親達は目を輝かせて、勃起した肉竿を撫でていく。

 「ホントに立派だわ。これなら、気持ちいいでしょうね」目を潤ませ代わる代わる
触っていく。
「私達もいいでしょうか。校長先生?」父親達も我慢出来なくなっていた。
「皆さんも、いいですよね?」飯田は洋子達に言い「それでしたら、直接に肌を触れ
合った方がいいでしょから…」泣きそうな顔をしながら、役目をしないスリップを脱
いでいく。

 「良い心がけですよ。この高校でよかった!」全裸になった女性教師の乳房、淫裂
、お尻と一斉に触りだした。
(イヤ。性器まで触られるなんて、イヤです!)泣きたい気持ちを堪えて、笑顔を作
っている。

 それから数日後、入学式と始業式が行われ、大東高校は授業が再開され、それに伴
い、日曜特訓も始まった。
「皆さん。これからは一緒に頑張りましょうね」女性教師達は居並ぶ男子生徒の前で
ワンピースのボタンを外していくが、生徒達は口コミで知っていたから動じる事はな
かった。

 (いよいよ、大人のオ○ンコが見られるんだな!)目を輝かせて見ている。
(恥ずかしいわ。こんな姿になるなんて)ボタンを外し終えると肩からワンピースを
脱いでいく。
胸が開き、乳房が現れると「オッパイだ!」歓声が上がった。
「騒がないで。声を出すなら、お終いにするわよ」その言葉に皆黙ってしまった。

 (いよいよだな。早く見せろよ!)皆股間を膨らませていた。
(お、オチンチンが膨らんでいる…)顔を強ばらせながらワンピースを足下に下げて、
下半身も露わになってきた。
黒いストッキングとガーターベルトだけを身につけ、淫裂も剥き出しになっている。

 「お、オ○ンコだ!」歓声が上がった。
「お、オ○ンコなんて言わないで。性器よ、性器なの!」脱いだワンピースを片付け、
両手を後ろで組んで全裸を晒している。
皆、恥ずかしさに体を震わせ、乳首が膨らんでいる。

 「先生。性器の中はどうなっているんですか。見せて下さい!」
「わかったわ。見て、こうなっているのよ」顔を真っ赤にしながら、一斉に膣の中に
指を入れて広げていく。
「その穴に、チンポが入るんですね?」

 「そうよ。大学に合格したら、この穴にチンポを入れてもいいのよ」声を震わせな
がら言う。
「やったー。オ○ンコまで出来るんだ。だったら、絶対に合格して先生達とやるんだ
!」
「俺も合格するぞ!」広げられた淫裂を見ながら叫んでいる。

 「それから、テストの成績のよかった人は、このヘアを剃ってもいいです」絨毛を
摘み言う。
「10人だけが剃れるんですね?」
「半分だけ剃るなら20人だけど、どうすしますか?」
「半分だけにしましょうよ。多い方がいいし…」

 「わかりました、半分だけにします。それから、今日は特別だからオッパイと性器
を触ってもいいわよ」教師達は教壇から降りて生徒の間に入っていく。
「オッパイって柔らかいんだ!」興奮しながら乳房を揉んでいく。
「オ○ンコも伸びるんだ!」指で淫裂を広げていくが(やめて。触られたくないのよ)
笑顔をしているが、心の中では泣いていた。

 一方、男性教師達も全裸になっていた。
「これがオチンチンだなんて…」女生徒達は、代わる代わる肉竿を触っている。
「今日だけ触っていいぞ。成績のいい生徒には、もっといい事してやるからな」幼い
乳房を触っていく男性教師達だ。
「生で触ってくれるんでしょう?」触られる女生徒達が言う。

 「生がいいなら、生で触るけど?」
「どうせなら、直接触って下さい、その方が気持ちいいし…」俯いて言う。
「わかった。成績のいい子はオッパイを生で触るからな」(役徳ってもんだな。チン
ポを擦られた上に、オッパイまで生で触れるんだから…)笑顔になっている教師達で、
落胆の女性教師とは対照的だ。

 こうして、大東高校は日曜特訓の成果で、有名大学への合格が相次いだ。
それに連れ、受験する生徒も一気に増え、受験料だけでも相当の収入になっている。

 「理事長、生徒を増やしましょうよ。こんなに受験生がいるんですから」
「そうだな。それには、素っ裸になる女性教師がいないと。しかも、若い先生が…」
「大丈夫です、それなら志願者がいますから。今、来ていますが、会いますか?」
「勿論会うよ。呼んでくれ!」教師の資格を取ったばかりの女性が、校長室に呼ばれ
た。

 「先生になりたかったら、全てを見せないと。生まれたままの姿をね!」
「わかりました。ヌードになればいいんですね?」就職難の時勢だから、裸になるし
かなかった。
スーツ、下着と脱いで全裸になると「これで、よろしいでしょうか?」真っ赤な顔で
、両手を後ろに組んでいく。

 乳房は大きいが、絨毛は少なく淫裂を隠せない。
「私、恥ずかしいけど、ヘアが生まれつき少ないんです…」
「気にしなくていいよ。ヘアは剃られるんだから」2人は淫裂と乳房を撫でていく。

 「採用して貰えますよね?」
「勿論、採用だ。だから、軽くいいだろう?」飯田はズボンを引き下げ、下半身を剥
き出しにした。
「出さないで下さいね。危険日ですから」
「わかった。行くぞ!」女性は両手を机に乗せ、背後から肉竿を押し込まれた。

 「あ、あ、あ!」女性は喘ぐ声をあげていく。
「気持ちいいよ。また、やってもいいだろう?」
「は、はい。たまにですよ…」途切れ、途切れに返事をし、こうして、日曜特訓では、
新たに3名が加わり、全裸同然の姿になって授業をしていた。

ー完ー