「恥辱の女教師」
                             赤星直也:作

第22話 全裸の同僚

 翌日の視聴覚室には、特別クラスの30人と、ワンピースを着た康子がいる。
「あなた達をバカにしていた事は謝ります。ですからヌードは許して下さい…」大粒
の涙を流しながら土下座している。

 「そうは行かないよ。素っ裸でやらないなら、あのビデオを大量コピーして皆に配
るよ!」
「やめて。それだけはやめて!」首を横に振った。
「それなら、ここでパイパンオ○ンコを見せて下さい。そうしたら、許してあげます」
「わかりました。脱ぎますから、ビデオのコピーはしないで下さい…」顔を強ばらせ、
ワンピースのボタンを外して肩から脱いだ。

 康子は下着を着けておらず、黒いストッキングとガーターベルトだけを着け、乳房
と絨毛が全くない淫裂を露わにしている。
ワンピースを脱ぐと、両手を後ろで組み、足がガクガク震わせ顔を背けた。

 「先生、オッパイを触るからね!」教え子達は、康子の乳房を掴み揉んでいく。
「オ○ンコも触るよ」
「許して。性器は見るだけにして下さい…」泣きながら言うが無駄で、淫裂に指を入
れられ広げられていく。

 「ここにチンポが入るんだな。入れてみるか!」1人がチャックを引き下げ、肉竿
を取りだす。
「イヤ。やめて、そんな事やめて!」手で隠そうとしたが、机に腰を乗せられ仰向け
にされた。
「こうすれば、丸見えだ!」更に膝を掴まれ、開かされた。
淫裂が口を開いて、ピンクの膣皮が見えている。

 「イヤ、やめて。イヤー!」悲鳴を上げても、防音されているから外には聞こえな
い。
「先生。入れますよ」教え子の肉竿が淫裂の中に入り込んだ。
「やめて、入れないでー!」康子の悲鳴が空しく響くが、肉竿は「ズル、ズル!」と
根本まで入り込み、ピストンしていく。

 康子は「う、う、う!」嗚咽を上げながら犯されて、肉竿が絶頂を向かえると放出
が行われた。
「今度は俺だ!」また肉竿が淫裂に押し込まれ、次々と膣の中に射精されていく。
幸いにも、避妊薬を飲んでいるから妊娠の恐れはないが、大勢に射精された淫裂は、
精液で溢れかえっている。

 「先生、凄く楽しかった。正月特訓からはヌードでやって貰うからね」犯し終え淫
裂を拭きながら言う。
(イヤ、ヌードで授業だなんて教師のする事じゃないわ。でもビデオが…)弱みがあ
る以上は逆らえない。
淫裂を拭き終えると「もう帰ってもいいよ」グッタリしている康子に服が投げられる。
康子はゆっくり起きあがり、それを着て視聴覚室から出て行く。

 「午後は1時からだ。榊原先生とのオ○ンコだからな!」
「わかった。とにかく、飯を食ってからだ」生徒達は買い込んだ弁当を食べていく。
そして、1時に桃子が視聴覚室に入ってきたが、やはりワンピースを着ている。
桃子も康子と同じように、裸にされて教え子に犯された。
こうして、10人の教師は、正月特訓を前に、バカにしていた特別クラスの教え子に、
犯されてしまった。

 それから数日後、正月も終わり、3年生の正月特訓が始まった。
普通クラスは今までと違い、男女に分かれての特訓に変わっている。
「皆さん、センター試験まで残りもわずかです。頑張ってやって下さい」初日と言う
事で、校長の飯田も職員室に顔を出している。

 「校長先生。もし、私がヌードになったら、特別ボーナスをいただけますか?」強
ばった顔で桃子が尋ねる。
「榊原先生はセンター試験に関係ありませんが、それを見て成績が上がるなら、父兄
や理事長も出すでしょう」
「それだったら、私ヌードになります…」真っ青な顔で、着ていたワンピースを脱ぎ
だした。
それを見て「そ、そんな!」洋子や敦子達は声をあげた。

 桃子は泣きそうな顔をしながらワンピースを脱いだが、その下は何も着ていないか
ら、乳房と短い絨毛に覆われた淫裂が丸見えだ。
桃子は声を震わせながら「ヌードは芸術です。恥ずかしくはありません。これで成績
が上がるならいい事ですし…」太股がブルブル震えている。

 「わかりました。教室でポーズを取っていて下さい。榊原先生は伊藤先生と一緒に
お願いします」飯田はなめるように桃子の淫裂と乳房を眺めている。
「わかりました…」桃子の返事で訓辞が終わり、桃子は全裸で職員室から出て行き
(私はに出来ないわ。教室でならいいけど…)揺れ動く乳房を眺める洋子達だ。

 桃子は(恥ずかしい。ヌードを教え子に晒すなんて…)体を震わせ俯いて歩いてい
るが、裸になったのは自分からではなく、後藤に脅されての事だ。
桃子もビデオをネタに脅され、散々レイプされたあげくに裸になるよう脅された。

 康子と桃子が教室に入ると「凄いや、素っ裸だ!」男子生徒が歓声を上げている。
「わ、私のヌードで頭をリラックスしてね。授業が終わったら触らせて上げるから…」
声が震えている。
「わかりました。でも、伊藤先生も脱がないとおかしいよ!」

 「イヤよ。何で、人前で裸にならなければいけないのよ!」今度は康子の声が怯え
て震えている。
「イヤでもやって下さい。特別クラスでは、裸になって授業しています!」
「イヤ、イヤよ。ヌードなんてイヤ!」教室から逃れようとすると「逃げるなんて卑
怯だ。榊原先生を見習って下さい!」康子は出口を塞がれた。

 そして、桃子を見ると桃子は俯いたままだ。
「脱がないなら、力ずくです!」興奮した生徒達は康子の服を剥ぎ取りだす。
「やめて。イヤ、やめて!」声を出そうとするが口を塞がれ、スーツも脱がされて、
下着姿にされてしまった。

 「う、う、う!」首を振るって拒むが、パンティを掴まれ、引き下げられていく。
「オ○ンコだ。これが伊藤先生のオ○ンコなんだ!」パンティが足首から抜かれて、
下半身が剥き出しにされ、更にブラジャーも脱がされて全裸にされた。
康子は声も出せず(イヤ、見ないで、ヌードを見ないで!)首を振るだけだ。

 全裸にされた康子は、教壇で蹲ったままだ。
「先生。早く授業を始めて下さい。やらないなら、これは返さないよ」奪った服をち
らつかせる。
「わかった。ヌードでやるわよ…」覚悟を決め、教え子に乳房と淫裂を晒して授業を
始めたが、その間、桃子は足を開いて自分の性器を見せている。

 全裸で授業をしているの康子だけではなく。他の教室でも、女教師達は教え子に服
を剥ぎ取られ、全裸での授業をしていた。
「先生。授業をしないと服を返しませんよ。裸で職員室に戻る事になりますからね」
教え子に脅されて仕方なくやっている。
教師の皆が、大粒の涙を流しながら教鞭を取っている。

 そして、授業が終わり休憩時間になった。
「服を返して。お願いよ!」
「ダメです、楽しんでからです!」一斉に教え子に取り囲まれ、乳房や淫裂を触られ
ていく。
「やめて、指は入れないで。痛いから抜いて!」膣にも指を入れられていく。

 「我慢して下さい。直ぐ終わりますから!」触られている間にも時間が経ち、授業
が再開された。
「返して、服を返して!」
「もう時間がありませんよ。帰る時には返しますから、今日はフルヌードでいて下さ
い」
「そんな、そんなー!」泣いても何時までもここにいる訳には行かない。

 (同僚だけには見られたくないし…)覚悟を決めて廊下に出ると「!」声を出すと
ころだ。
廊下には全裸になった同僚が歩いている。
(私だけがヌードじゃないんだわ…)安堵して同僚とすれ違うと、相手も康子の全裸
に気づいて、安堵した顔になっている。

 こうして、女性教師達は全裸で授業を終えた。
授業を終えると、最初に授業をした教室に向かっていく。
「返して、服を!」両手で胸と股間を押さえて言うと「服はここにはありません。職
員室に持っていきましたよ」返事する。

 「そんな~。お願いだから、ここまで持ってきて!」康子が泣きながら言うと「だ
めですよ。忙しいし」素っ気なく返事をして教室から出て、康子だけしかいない。
「行くしかないわ。裸でいる訳にはいかないし…」泣きながら乳房と股間を押さえて、
職員室へと向かった。

 すると「伊藤先生もフルヌードよ。あそこを見せて貰いましょうよ!」今度は女生
徒に囲まれた。
「退いて、お願いだから!」
「あそこを見せたら退くわ。お願いですから、手を退けて見せて下さい」

 「イヤ。見せ物じゃないわ、女性の大事な所よ!」
「だったら、力ずくよ。それでもいいの?」
「わかったわ、見るだけよ」股間を覆った手を退けると「伊藤先生のヒラヒラは大き
い。高島先生の次くらいだわ」淫裂を食い入るように眺めている。

 「もういいでしょう。性器を見たから!」康子は取り囲んだ女生徒をかき分けて職
員室に入った。
康子が職員室に入るなり「い、伊藤先生もヌードに?」職員室にいた男性教師が声を
上げる。
「ええ、榊原先生だけヌードでは申し訳ないと思って…」
(言えないわ、教え子に裸にされたなんて!)俯いたまま言う。

 「初ヌードの感想はいかがでしたか?」
「恥ずかしいけど、教え子の為ですから」最もらしい理屈を並べていく。
(脅されたんだわ。きっと、レイプされてヌードにされたんだわ)洋子達5人は、哀
れみの目で康子を見ている。

 康子が職員室に入って程なく、次々と同僚達も全裸で現れ「そ、そんな~!」洋子
や敦子達は思わず声をあげた。
「全員じゃないですか、普通クラスの先生は…」
「だって、成績が上がるならヌードくらい我慢しないと…」泣きたい気持ちを抑えて
言う。

 そこに飯田が現れ「聞きました。良い心がけです。父兄や理事長も大喜びでしょう。
ボーナスの件は任せて下さい。それよりも伊藤先生。センター試験の事で、お願いが
あります」
「服を着てから行きます」慌てて机の下に置かれた服を取りだすと「急ぎですから、
裸のままでいいです」飯田は康子の腕を押さえ職員室から出て行った。

 「校長は康子とオ○ンコしたがっていたしな…」後藤が小さな声で洋子に言う。
「セックスですか?」
「そうだ。それより、お前達も明日からはここで脱ぐんだぞ!」

 「ここではイヤです。教室で脱がせて下さい」
「わがまま言うな。奴らは明日からここで脱ぐんだ。お前達もここで脱ぐんだ!」後
藤の脅しには逆らえず「わかりました」そう返事するしかない。

 それから10分ほどして、泣きそうな顔で康子が戻ってきた。
両手で股間を押さえているが、指の間から白い液体が漏れている。
(校長にレイプされたんだわ。脅されて…)再び、哀れみの顔になっていく5人だ。

 翌日「校長先生。私達もここからヌードになります…」洋子達5人が服を脱ぎだす
と「わ、私も脱ぎます…」康子も脱ぎだす。
それに倣うかのように「私もここからヌードです…」女性教師の皆が服を脱ぎだした。
「いいね、ストリップも…」飯田は目を細めて脱いでいく姿を見ているが(セックス
相手を選んでいる!)経験から洋子や愛子は悟った。

 「榊原先生。授業が終わったら直ぐ来てください。裸のままでいいですから」声を
掛けた。
(今日は、桃子さんが餌食になるんだわ)昨日セックスをさせられた康子は直感が働
いた。
「わかりました。伺います…」服を脱ぐと、女性教師達は洋子達と同じく、黒いスト
ッキングとガーターベルトを付けている。

 「色っぽいや。凄いね」同僚の男性が股間や乳房を触ると「ダメ、見るだけです。
触らないで下さい」触る手を退け、教室へと向かう。
教室に入ると「凄いや。エッチでいいや!」歓声がどの教室からも上がった。
「大きな声を出さないで。それより、昨日のおさらいからよ」乳房を揺らせて授業を
始めていく。

 だが、女生徒は不満で「先生。どうして脱がないの?」男性教師に尋ねた。
「男の裸なんか、見たくないだろう?」
「見たいです。オチンチンも触ってみたいですし…」恥ずかしそうにクラス委員長が
言う。
すると「私も見たいです。それに、触りたいです」「私もです」次々と裸になるよう
に催促した。

 「わかった。裸になるけど親には絶対に言うなよ。首はイヤだからな!」
「言わないわよ。だから早く見せてよ」男性教師は服を脱ぎだし、上半身裸になると
ズボンを脱いでいく。
(あそこに、オチンチンがあるんだわ…)食い入るようにパンツを見ている。

 「でも、恥ずかしいな。人前で裸になるなんて」ゆっくりとパンツを引き下げてい
く。
「文句は言わないの。それよりも早く見せてよ」
「脱いだぞ、ほら!」全裸になって生徒の方を向くと「小さい。オチンチンが小さい
わ…」ざわめきがあがった。

 「いいから、触って見ろ。直ぐに大きくなるんだ」女生徒が恐る恐る触りだすと、
萎縮した肉竿は一気に膨らんで行く。
「カチカチだわ。これが膣に入ったら、裂けちゃう!」
「大丈夫だ。女性の膣は伸びるんだ。ゴムのようにな。それより早くしろよ」男性教
師に急かされ、女生徒は次々と肉竿を触った。