「恥辱の女教師」
                             赤星直也:作

第6話 誓約と屋上 
 
 両手を縛られた洋子は、怯えて震えている。
後藤は「これが何だかわかるよな。痛いが、傷の付かないムチだ!」はえ叩きのよう
なムチを、洋子の目の前に差し出すと「イヤ、やめて、イヤ!」顔がブルブル震えて
いる。

 「洋子。今まで俺に散々恥を掻かせてくれたよな!」そのムチで乳房を叩いた。
「ピシー!」「ギャー!」叩く音と悲鳴が上がり、乳房が赤く染まった。
「許して下さい。今までの事を謝りますから、許して下さい!」痛みに耐えかね叫ぶ
洋子だ。
「そうは行くか。ここもだ!」淫裂も叩かれ「ギャ~。やめて、謝ります、許して!」
ムチの音と悲鳴が上がっている。

 それでも容赦なく「俺の辛さを、思い知れ!」なおも叩き続け「ヒ~。許して下さ
い…」打たれる度に、体を痙攣させる洋子の体は、赤く染まっていく。
「う、う、う!」声をあげ泣き出す姿は、教師ではなく、ただの女性だ。
だが(凄いわ。これがSMなんだ、興奮してきたわ。それに、パンティを濡らしてし
まったみたい…)目を潤ます恵子だ。

 「どうだ。思い知ったか?」
「はい、もう二度とあのような事はしません。謝りますから、許して下さい…」
「ホントに、謝るのか?」
「はい。謝ります」 

 「それなら、ビデオの前で謝れ。素っ裸のままで!」
「イヤ、裸はイヤです。ヒ~!」言い終わらない内に、また叩かれた。
「ヒー、やります。裸でやります。ですから、もう打たないで!」泣きながら言う。

 「ホントに謝るんだな。やらなかったら、もっとお仕置きだぞ!」
「謝ります。ですから、打たないで下さい」
「わかった。解いてやるぞ」洋子を縛った手が解かれた。

 「先生。謝るのだったら、こうやってよ」恵子は大きな文字で書いた画用紙を見せ
「そ、そんな!」読んでいく内に唇がブルブル震えだした。
「やるの、やらないの、どっちなの?」
「やります、だから…」それだけ言うと、また泣き出した。
「泣くな。直立し手を後ろにしろ!」言われた通りにして、乳房と絨毛をカメラに晒
すと「始めろ!」後藤が声を掛けた。

 「私、桜井洋子は未熟な為、後藤裕也先生に辛く当たり、不快な思いをさせて反省
しています。お詫びにこの体を後藤先生に差し上げ、生涯ご奉仕します。また、後藤
先生が命じる事はどんな事にも従い、ヌードやセックスを命じられれば致します。取
り合えず、オ○ンコのヘアを剃って、後藤先生とセックスしますから、逆らったり約
束を破った時はこのビデオを証拠として下さい。それに、写真部の顧問になったから
には、写真部員の為にヌードモデルやセックスも致します」

 洋子は一気に読み上げ、終わると涙が落ちていく。
そんな事などお構いなしに「先生、ヘアよ。オ○ンコのヘアを剃らないと!」と恵子
が催促すし、それには「わかっています…」涙声になっていた。

 「だったら始めて。準備は出来ているから」恵子は手際よく袋を持ってきた。
「俺に剃らせろ。一回でいいから、洋子のオ○ンコをパイパンにしたかったんだ!」
後藤が言う。
「いいわよ。そのかわりビデオも撮れるわよ、せっかく記念の断髪式だからね」板垣
が野田に命じて、カメラを向けさせた。

 (ヘアは剃りたくない。性器を剥き出しだなんて、イヤよ)立ったままの洋子だが、
足を横に開かされた。
後藤はスプレーを吹き掛けて、絨毛に掌で擦りつけていくと、堅かった絨毛も後藤の
掌で、肌に密着する程柔らかくなっている。
絨毛を柔らかくすると「動くなよ!」カミソリを当てて動かしていく。

 「ジョリ、ジョリ!」と絨毛が消え、変わってピンクの膣皮が現れた。
「こんな近くで、洋子のオ○ンコが見られるなんてな」後藤は機嫌良く絨毛を剃って
いくが(これからどうなるのかしら?)洋子は不安だ。

 後藤は手を止めることなく動かして「終わったぞ!」やっと手を退けると、絨毛が
全て消え去り、ピンクの淫裂が口を開き、2枚の肉襞がはみ出している。
「いいね、パイパンオ○ンコも!」後藤がその肉襞を掴むと「先生。それよりも、ま
ずは一発でしょう?」ニヤニヤしながら恵子が言う。

 「そうだな。洋子、お前が上になってやるんだぞ!」後藤は服を脱ぎ、全裸になる
とマットに仰向けになった。
項垂れた洋子だが(イヤだけど、やるしかないし…)後藤の上を跨ぎ、膨らんだ肉竿
を掴んで、ゆっくりと腰を降ろし淫裂に押し当てた。
「うー!」顔を歪めながら、ゆっくり肉竿を膣の中に迎え入れ(熱い、オチンチンが
熱い…)堪えて根本まで迎えた。

 「早く腰を使え!」(やるしかないわ…)ゆっくりと腰を上下させると「ヌチャ、
ヌチャ!」淫裂から音が鳴る。
「凄いや。オ○ンコって、こうなっているんだ!」
「ホントだ。ヘアで見えなかったけど、オ○ンコっていやらしい動きをするんだ!」
板垣達は肉竿を擦っている肉襞を食い入るように見ている。

 (そんな言い方しないで。女の性器は皆同じよ。私だけじゃないわ)悔しさを堪え
て、腰を振り続けた。
後藤は「気持ちいい。洋子がオ○ンコしてくれると…」乳房を揉みながら、ゆっくり
頂点に登り詰め「いいか、出すぞ。受けとめろ!」洋子は腰を密着させ動かない。
(膣が暖かい。射精されたんだわ)結合部の隙間から白い液体が流れ出てきた。

 「野田。しっかり撮っただろうな?」肉竿を抜くと、液体がドット流れ出る。
「はい、撮りました」返事する野田は、淫裂から流れ出る様子を撮っている。
「洋子。今度は写真部員とオ○ンコしろ!」

 (イヤ、教え子とセックスはしたくない…)洋子は黙ったままだが「先生やろう、
最初はぼくだよ」板垣は下半身を剥き出しにして洋子に抱きつく。
「待って。それは待って!」嫌がっても四つん這いにされ、後ろから肉竿を押し込ま
れた。
こうして「あ、あ、あ!」喘ぎ声をあげながら野田や安川にも射精された。

 4人から射精された洋子は、膣の中がヌルヌルだ。
「来い。シャワーを使わせてやるぞ!」体育部が使用するシャワー室に連れて行かれ、
丁寧に淫裂を洗ってから戻ると「ない、服がない!」戻ると今まで置いてあった服が
ない。

 「服を返して下さい。外にでれません!」もう、パニック状態だ。
「午前中は素っ裸だ。オ○ンコがやりやすいし」
「そんなのイヤです、服を返して下さい」手で胸と股間を押さえて言うと「先生。さ
っき誓ったでしょう、後藤先生の言う事は何でも聞くって!」恵子が言う。
(そうだわ、これは罠だったんだ。私を辱める為の罠よ!)顔がブルブル震えている。

 「わかったろう。ほら、立て!」言われた通りに立ち上がった。
「隠すな、オ○ンコを指で広げて歩け!」
(いや、そんなのいやよ!)そう叫びたいが、命令されたからにはやるしかなく、膣
に指を入れ、広げたまま後藤の後を歩いていく。

  後藤は体育館を出て、校舎の中を歩きだした。
(やめて、生徒がいるのよ。お願い、行かないで!)洋子の願いが通じる事もなく、
校舎の奥に向かって歩いて行くと、奥からは楽器の音が聞こえる。
(イヤ、生徒よ。生徒がいるのよ!)体の震えが大きくなった。

 「先生。何をするかわかっているわね。私と三郎のを覗いた通りにやるのよ」
「許して下さい。謝りますから…」唇がパクパク動いている。
「ダメ、これは命令よ。オナニーをするのよ!」恵子の強い口調に、逃げられないと
観念した洋子は、忍び足で音楽室に向かい歩いた。

 そして、ドアの前まで来るとそっと開けて覗く。
(ブラスバンド部だわ。日曜日でも練習しているんだ…)部員に気づかれないように、
ドアから中を覗きながら乳房を揉みだす。

 「何だ、そんな事をもやってったのか!」後藤はわざと洋子に聞こえるように言う。
(悔しいわ。オナニーまでさせられるなんて…)声は出さないが涙が落ちている。
こうして、洋子は5分程オナニーをやらされた。

 「いくぞ!」また後藤が歩き出し、洋子も後を追っていく。
後藤は階段を登り、屋上に出て「いい眺めだろう」屋上からの眺めは格別で、青い空
に澄んだ空気で爽快だ。
「洋子、もう1回オ○ンコしようよ」後藤は転落防止のフェンスに押しつけ腰を押さ
える。

 「見られてしまいます。ここでは、見られます!」目の下には、グラウンドで野球
部員が練習している。
「見られたってかまわないさ。やらせろ!」腰を押さえ、淫裂に肉竿を押し込み「あ、
あ~!」喘ぎ声をあげた。
「いいアングルだな。撮らない手はないぞ!」野田はビデオを構える。

 「ダメ、ここじゃダメです。撮らないで!」そう言いながら、指でフェンスを押さ
え、ピストンされていく。
(入れないで。ここではイヤです!)だが、肉竿の動きが早まって「あ、あ、あ~」
声を上げ体をくねらせていく。
(出さないで、膣の中には出さないで…)だが、暖かい液体が漂いだした。
「気持ちよかったぞ。屋外は気持ちいいな」肉竿が抜かれ、淫裂から液体が垂れてい
く。

 「そうだわ。どうせなら、部員皆で先生のヌードを撮らない?」恵子が言いだした。
「それはいいや。桜井先生のパイパンヌードも最高にいいよ」
(イヤよ、もう、ヌードを撮られるなんていやよ)屋上で座り込んでいる洋子だ。

 「決まりだな。皆を招集させないと…」
「先生。どうせならもう一回ジャズダンスやってよ」
「ダメ、もう出来ないわ。体力の限界よ」首を振る。
「仕方ないわね。来週ならいいわよね。やらなかったら約束違反だからね」それには
「う、う、う!」と泣き出す洋子だ。

 「いくら泣いてもダメだよ。これからは僕たちの言う事も聞いて貰うからね」座り
込んだ洋子の肩に足を乗せた。
「やめて、お願いです」教え子の足を払いのけた。
「これなら、いいのかな?」両乳首を指で潰され「ヒー。やめて下さい、痛いです!」
顔を歪め悲鳴を上げた。
「これからは、どんな事も素直に聞くんだ。やめて何て言ったら、こうだからな!」
潰した乳首を上下に振り「ヒー、言いません。もう言いません…」顔が歪んだままだ。

 「それくらいで放してあげて。これからは私の時間よ」
「どこでやるんだ?」
「ここでやりたいわ。屋上で!」
「なあ、俺は見てていいだろう?」
「三郎はいいけど、他はイヤよ」

 「お願いだ。何もしないから見せてくれよ!」
「俺も、レズが見たいよ」
「仕方ないわね。私のヘアヌードを見るのは、今回限りのサービスだからね」
「感謝するよ、恵子さん」
「あら、さん付けだなんて調子がいいわね」恵子は服を脱ぎだし、制服を脱いで下着
姿になった。

 「先生よりも色っぽいよ」「ホントだよ」恵子は総レースの下着を着ていた。
肌がレースの隙間から覗き、乳首や絨毛も覗いている。
「でも、オッパイはかなわないわよ」ブラジャーを外すと、小振りな乳房が露わにな
った。
「撮らないで。見るだけだからね」釘を刺してパンティを引き下げた。

 洋子と違い、絨毛が股間をビッシリ覆っており、パンティを膝まで下げると、体を
丸めて足を上げ、パンティから抜いていく。
「オ○ンコ、見えたでしょう?」
「ああ、見えた。先生のとは違っている…」
「仕方ないわよ。まだ未完成なんだから」もう片足も向いて全裸になった。

 「先生。して、私もするから」
「恥ずかしい、見られているのよ」
「かまわないわよ。ほら、やるのよ」強引に乳房を洋子の口に押しつけた。
(イヤだけど、やるしかないし…)それを掴み、乳首を吸うと「気持ちいいわ。三郎
とは違った感じだわ」上擦った声を上げていく。

 洋子は、なおも乳房を揉み続けると「オ○ンコにもして…」(そんな、性器にもだ
なんて…)渋々言われた通りに、恵子の淫裂を舌でなめていく。
「凄いや。俺、カチカチだよ!」
「そうだな。俺も我慢できないよ」板垣は洋子を四つん這いにさせ、恵子の淫裂をな
めさせながら、肉竿を押し込んだ。

 「恵子。お前とオ○ンコしているみたいな気分だよ」ピストンしながら恵子の乳房
を触る。
「私もよ。もっとなめて!」洋子は肉竿で突かれながら、淫裂をなめていく。
「恵子。凄く気持ちいいよ!」乳房を握りながら板垣は動きを早めていく。

 2人は、洋子を挟んで仮想セックスを続け「恵子。出すよ、恵子!」板垣が登り詰
めた。
「いいわよ。三郎、一杯出して!」
(ダメ、出さないで~!)また洋子は淫裂の中に、噴射された。

 「今度は俺だ。恵子さん相手して!」恵子は野田と向き合う。
「イヤ。やめて、恥ずかしいわ」両手で胸を隠した。
「見せて、オッパイも。お願いだから!」

 「そのかわり、私とのオ○ンコは想像しないでよ。先生を想像して出して」
「先生とオ○ンコを想像するよ」しかし、目の前にある小さな乳房を見ながら腰を振
っている限りは、恵子を想像してしまう。

 「気持ちいい。出すよ、恵子さん」上擦った声だ。
「ダメ、出さないで。三郎以外はイヤ!」洋子の頭を押さえ首を振っている。
(出されるのは私よ。あんたじゃないわよ!)舌で淫裂をなめながらも、野田の精液
を受け止めた。 

 「僕もしたいよ。恵子さん!」今度は安川だ。
「ダメ。オ○ンコは、もういや!」妄想しながら首を振っている。
「イヤでも、やっちゃうから」洋子の淫裂に肉竿が入った。

 「入れた。恵子さんのオ○ンコに入れた!」
「レイプよ、レイプはイヤ!」乳房を手で押さえた。
「恵子、やらせてやれ。オ○ンコしたいそうだから」板垣は、恵子の乳房を掴み揉み
だす。

 「三郎。いいのね、レイプされても?」
「いいよ、やらせてやれ」板垣に乳首を吸われる。
「あ、あ、あ。レイプされたうえに、オッパイも吸われた!」首を後ろに反らせてい
く。
「恵子さん、気持ちいい。もうすぐ出すよ!」腰の動きが早まった。

 (やめて。私をそんなのに使わないで。やりたかったら、2人でやってよ!)利用
されながらも、洋子の膣にまた噴射された。
「恵子、レイプされたな。俺の前で…」相変わらず乳房を揉んでいる。

 「許して。無理にやられたの、三郎!」恵子は三郎に抱き付き「許すよ恵子」「あ
りがとう」唇を重ね、板垣の手が淫裂を触っていく。
2人が抱き合う足下には、洋子がグッタリと仰向けになっている。
淫裂からは、4人が噴射した精液が流れていた。