「恥辱の女教師」
                             赤星直也:作

第3話 記念ビデオ

 「先生。早速ですが、フルヌードになって貰えませんか?」
「いやよ、私は教師です。できる事と、できない事があるわ」
「仕方ないな。いやなら、この写真がどうなってもいいんですね?」
「ダメ、それはダメ!」声を上げて泣き出した。

 「だったら、ヌードになって下さい。自分から脱いで!」赤子をなだめるように言
うが、洋子は泣いたままだ。
暫く泣いて「わかった。でも、ここじゃイヤです…」泣きながら渋々承知した。
「それは当然よ。先生の好きなところでいいわ」
「撮るんだったら、自宅にして下さい…」

 「そこもいいわね。これから行きましょうよ」5人は教室を出て、洋子のマンショ
ンに向かった。
歩き始めてから15分程して、洋子の住むマンションが見えてきた。
(ヌードだけで済まないわ。またレイプされるかも…)不安を抱きなが、中に入って
く。

 「あら、いい部屋ね」
「さすが、独身貴族だな」入るなり教え子の4人は褒めた。
しばらく部屋を眺めて「先生。ヌードよ、フルヌードになるの!」恵子が言いいだす。
「わかっています。ヌードになるけど、誰にも言わないと誓って!」

 「誓うわよ。だから、全部脱がないと」恵子が催促し(脱ぐしかない。教え子の前
でフルヌードになるしかない…)
洋子は4人の前に立ったが「ダメ。もう撮らないで!」ビデオに気づいた。
「記念のビデオだから、気にしないでいいわよ」
「そうは行かないわ。撮るならヌードにはならないわよ」

 「だったら、写真がどうなってもいいのね。オ○ンコしている写真よ」
「やめて、それだけは…」
「イヤなら我慢しなさいよ。絶対に人には見せないから」
(ビデオに撮られるけど、ヌードになるしかないんだわ…)覚悟を決めて、ボタンを
外しだした。

 「そうよ。それでいいの」ボタンを外すと、上着を脱いでブラウスのボタンを外し
ていく。
そんな洋子をビデオがしっかりと捉えている。
(これを脱いだら、オッパイが見えてしまう…)ボタンが外されると両手でブラウス
を掴み、胸を広げた。

 スケスケのブラジャーだから乳房が見えている。
「凄いや。こんなのを着ていただなんて!」
「ホントだ、オッパイが丸見えだ!」スケスケのブラジャーに笑顔の4人だ。
(恥ずかしいわ。見られるだけならいいけど、ビデオだなんて…)顔が引き吊ってい
る。

 洋子は両手を広げて、ブラウスも脱いで上半身はスケスケのブラジャーだけになっ
た。
その後、腰のファスナーを引き下げ、ホックを外した。
スカートが足下に落ちてパンティが露わになると「あっ!」驚きの声が上がる。

 その後、しばらく沈黙が続いて「凄い。オ○ンコの毛が丸見えだ!」真っ先に声が
上がった。
「ほんとだ。ガーターベルトだなんて!」また声が上がった。
(見ないで。恥ずかしいから見ないで…)洋子は恥ずかしさに項垂れ手で乳房と股間
を覆う。

 「せっかく着たんだから、見せてよ」
「そうだよ、手を退けろよ」
(そんな…)渋々と手を退けて、乳房と絨毛を晒すと、ビデオが撮っていく。

 「先生、もういいよ。早く素っ裸にならないと」洋子は顔を強ばらせて両手を背中
に回した。
「プチン!」音と共に、乳房がスケスケのカップから飛び出し揺れている。
ホックを外すと、肩から紐を外し両手を下げ、手首に絡まったブラジャーを脱いだ。
(オッパイを丸出しだなんて…)目の下が赤く腫れ上がっている。

 乳房を露わにし、ストッキングの留め具を外して、パンティを掴み、ゆっくりと引
き下げていくと「ゴクン!」教え子の咽が鳴っている。
パンティを膝まで下げると、背中を丸め足を上げ、パックリと口を開けた淫裂が見え
た。
「オ○ンコだ!」また歓声が上がった。

 (言わないで。オ○ンコだなんて言わないで!)別な片足を上げて股間を包んだ布
が無くなった。
「先生、ガーターベルトを留めて。ストッキングもそのままよ」恵子が言いだす。
(こんな姿はイヤ。フルヌードの方がましよ!)唇を噛みながらストッキングを留め
ていく。
「いいね。そんな先生が好きだな!」

 「本当だね。どうせなら、オ○ンコの中も見せて欲しいな」
「そうよ。先生、手でオ○ンコを広げて!」
「イヤ、そんな事はできない!」
「やらないなら、写真がどうなってもいいのね?」

 「やるわ。だから…」絨毛を掻き分け、淫裂に指を入れた。
(恥ずかしい。こんな事をさせられるなんて…)顔を背けて淫裂を広げると、ピンク
の皮膚や膣腔が見える。
「ダメ、正面を向くのよ!」強ばった顔をしたまま、渋々カメラを見つめている。

 「先生、『私のオ○ンコ見て下さい』と言うのよ」
「イヤ。そんな事は絶対に言わないわ!」
「言えよ。言わないと写真をばらまくぞ!」
「言うわ。私のオ○ンコを見て下さい…」小さな声だ。

 「聞こえないわ。もっと大きな声で言うのよ!」
「私のオ○ンコを見て下さい」堪えきれず、大粒の涙が流れだす。
「先生。どうせなら、オ○ンコもしようよ」

 それには「イヤ、それは出来ない!」股間を押さえてうずくまが「そんな事やって
もダメだよ。オ○ンコしたいんだから」板垣は服を脱ぎ始める。
「そうよ。オ○ンコしなさいよ!」恵子もニヤニヤしながら言いだす。

 「いや。もう。レイプはイヤ!」
「レイプじゃないわよ。先生が自分でオ○ンコするのよ」意味ありげな事を言う。
「そうだな、その手もいいよな!」板垣は全裸になると仰向けになった。

 まだ高校生だが、肉竿は大人に成長しており、天井を向いて、そそり立っている。
「ほら、やるのよ。まずは口でね」恵子の言葉に首を左右に振る。
「やらないなら、写真がどうなってもいいんだね?」
「やるわ、やるわよ!」泣きながらも、洋子はそそり立った肉竿を掴んで口に含む。

 (撮らないで。オチンチンをしゃぶるのは撮らないで!)肉竿を咥え、口を動かす
洋子をビデオは撮っている。
「どれ、僕も一緒にやろうかな」野田も服を脱いでいく。
「面白いわね。2人を相手にしてのオ○ンコも」声を上げはしゃぐ恵子だ。

 野田は全裸になると、背後から洋子の乳房を掴み揉みだし(やめて。もうやめて!)
それでも、口を上下に動かしていく。
「先生。今度はオ○ンコでしてよ。早く出したくなったし…」
(射精する気だわ、避妊薬は飲んでないし…)ホルモン剤を飲んだから、妊娠の恐れ
はないが不安だ。

 洋子は、板垣の肉竿を掴んで馬乗りになった。
(これを入れるなんて…)ゆっくりと腰を降ろして淫裂に迎え入れて行く。
「あ、あ!」痛みに顔を歪め「ダメ。痛くてダメよ…」泣きながら叫ぶ。
「痛くてもやるのよ。すぐに、いい気持ちになるから」渋々、なおも腰を降ろして根
本まで淫裂に迎えた。

 「ほら、入ったでしょう。早くやるのよ」洋子は両手で板垣の肩を押さえ、ゆっく
りと腰を振りだす。
「いいよ。最高に気持ちいいよ!」気持ちよさそうな顔で両乳房を揉んでいる。
(ダメ。セックスは撮らないで!)ビデオが気になり、顔を背けると「カメラを見る
のよ!」と注意され、カメラを見つめながら腰を振っていく。

 最初は、膣の痛みを感じたが徐々に痛みは消え、快感に変わっているが、顔には出
せない。
しかし、淫裂は正直で、膣の奥から蜜が流れて肉竿を濡らしていく。
「先生。俺のもやって!」頭を押さえられ、肉竿を口に押し込まれた。

 「う、う!」(イヤ。オチンチンを入れないで!)肉竿を口に咥えたまま、腰を振
っていく。
「いいわね。二つのチンポを相手に出来て!」
洋子は(よくない、こんな事よくない…)乳房を揉まれながら、腰を振っている。

 突然、乳房を揉んでいた手が、洋子の腰を押さえて(ダメ。お腹の中に出さないで
!)肉竿を口にくわえたまま首を振った。
しかし、膣の奥に暖かいのを感じている。

 「出したよ。撮るんだろう?」
「勿論だよ」野田がカメラを股間に向け、それと同時に、板垣が洋子の足を掴み持ち
上げ、肉竿を抜いた。
すると、堰を切ったように、淫裂から白い精液が流れ出てくる。

 (イヤ。撮らないで!)手で隠そうとするが、野田と板垣に押さえられ、射精され
た淫裂をビデオに撮られていく。
「先生。今度は僕とオ○ンコしよう!」肉竿を口に入れていた野田が、洋子の背後に
回り、両手で腰を押さえ、四つん這いにしていく。

 「イヤ。四つん這いはイヤ、獣のやる事よ!」逃れたくとも逃れられず、四つん這
いにされた。
「違うよ。これもいいんだぞ」野田は精液が流れる淫裂に、肉竿を押し込み「抜いて。
後ろからはイヤ!」体をくねらせながら頭を振っている。

 だが、野田は肉竿のピストンを始めて「ピチャ、ピチャ!」湿った音と共に「あ、
あ、あ!」と喘ぐ声が響き、垂れ下がった乳房が前後に揺れている。
その声に刺激されたか、野田のスピードが速まった。

 (きついわ。子宮の奥までオチンチンが突き刺してくる…)洋子の顔が歪み「ピチ
ャ、ピチャ!」股間と尻のぶつかる音が響いている。
やがて、板垣も絶頂を迎えて射精し、また淫裂から液体が流れていく。

 「今度は僕の番だ!」ビデオを撮っていた安川も服を脱ぎだし「許して。もう、セ
ックスは許して…」叫ぶが容赦なく安川の肉竿で淫裂を突かれていく。
こうして、洋子は6回膣の中に射精され、ストッキングまで精液で濡らしている。

 教え子達はビデオも撮り、洋子を犯したて満足したのか、7時近くにマンションか
ら出て行った。
「またレイプされた…」残された洋子は、ストッキングとガーターベルトを脱いで、
全裸になるとフラフラしながらも歩いて浴室に入った。

 「飲んでおいてよかった…」3人に犯された淫裂に、シャワーを浴びせて丁寧に洗
うと、白い精液が流れ出てきた。
「これでいいわ」その後も丁寧に洗っていく。

 翌日、恵子はいつものように、大東高校へと歩いて行くと「先生、一緒に行こうぜ」
板垣と恵子が声を掛けて走ってくる。
「勝手にしなさい」冷たく突き放して言う。

 「あら、冷たいのね。昨日のビデオを見せて上げようと思ったのに…」
「見たくもないわ。あんな、レイプされたビデオなんて」
「いやなら仕方ないわね。変わりに同級生に見て貰おうかしら?」
「やめて。誰にも見せないと約束したでしょう?」

 「わかっているよ。だから、言う事を聞いて貰わないと」
「私を脅す気なの?」顔が一瞬に強ばった。
「そんな事はしないわよ。先生を脅すなんて、とんでもない!」
「そうだよ、先生が勝手にやる事だからね」
(それが脅迫よ。私を脅しているじゃないのよ)黙って歩いていく。

 「ところで、先生は何部の顧問ですか?」
「顧問はしてないわ」
「そうか、だったら写真部がいいかも…」
「そうだね。三郎の言う通りだわ」
「勝手に言わないで、相手があるのよ。写真部は後藤先生が顧問よ!」
「そんな事はわからないよ。聞いてみないと」自信ありげな板垣と恵子だ。

 校門をくぐり、高校ではいつものように授業を済ませ、放課後は職員室で準備をし
ていく。
そこに「先生、ちょっと来てください」恵子が職員室に入ってきた。
「何の用なのよ?」
「顧問の話です。部員も歓迎だって。それに後藤先生もよ。だから急いで!」腕を掴
まれ、写真部部室に連れて行かれる。

 部室には、板垣達2年生と1年生がいるだけだ。
3年生は進学の為に部活を休み、2年生が主体になっている。
「桜井先生。これからは一緒にやりましょうよ」部員達は笑顔になっている。

 暫く、部員と話していると「桜井先生が手伝ってくれると助かります。運動部と掛
け持ちですから」後藤が後から現れた。
「こちらこそ、よろしくお願いします」洋子は手を出す。
その手を握りしめる後藤の目が、輝いており(イヤらしいわ。私のヌードしか考えて
ないくせに…)それでも笑顔の洋子だ。

 「桜井先生。どうです、写真の出来るところを見学なさっては?」
「そうだよ。丁度、現像するのがあるし…」
「邪魔にならなければ、見学させて下さい」
「歓迎です。ぜひ見て下さい」部員と一緒に現像室に入った。

 中は真っ暗で、赤外線電球が灯っている。
「真っ暗だわ」
「当然ですよ。ここで写真を作るんですから」手を引かれて中に入った。
「変な臭いだわ。酸っぱい臭いね」
「純度の高い氷酢酸を使っていますから」後藤は得意げに説明していく。

 時折、ライトが灯り「あれは?」「焼き付けです。印画紙にフィルムの画像を焼き
付けるんです」説明を聞いている
と、胸を撫でられているのに気づいた。
(誰よ、オッパイを触るのは…)触っている手を押さえても、まだ手が伸びた。
(イヤ。そんな事しないで!)スカートにも手が伸びて、裾を巻き上げていく。

 (やめなさい!)声を上げてもいいが、恥ずかしくてそれは出来ない。
スカートを掴む手を押さえると、ボタンが外されて、まるでイタチごっこだ。
(やめて、それはイヤ!)やがて、スカートが巻き上げられ、パンティが引き下げら
れて(性器は触らないで!)剥き出しの絨毛を撫でられていく。
(オッパイも触られた!)ボタンが外され、ブラジャーも外されて、乳房を揉まれて
いる。

 「と、トイレいいかしら?」この場から逃れようと、とっさに言った。
「終わるまではダメです。今開けたら、写真が全部ダメになっちゃいます!」
「そ、そうなんだ…」
「30分で終わりますから、我慢して下さい!」

 (30分も触られるなんて!)落胆する洋子だが、手は大胆になって、パンティを
脱がせようとしている。
(イヤ、イヤです!)必死に押さえるが、足を持ち上げられて、足首から抜かれてし
まった。
(返して。私のパンティよ!)下半身剥き出しの洋子は、誰だかわからない手で、淫
裂と乳房を触られ続けた。