「性奴にされた女教師」

                     赤星直也:作
第8話 石井の出現

 次の日、沙織は思い足取りで登校し、職員室に入っても元気がなく、朝のミーティン
グでも落ち着きもなかった。
そんな沙織に「加藤先生、3時間目は空いていますよね?」石井が声を掛ける。
「は、はい。授業はありません…」
「よかった。部活の事でお話ししたい事がありますして」笑みを浮かべる石井だが(き
っと、ヌードにさせられるわ。それに…)不安を抱く沙織だが、授業を進め3時間目と
なった。

 「加藤先生、ちょっとお願いします」早速石井が現れ、生徒指導室に連れこんだ。
石井は入るなり「加藤先生、学校でも実験して貰えませんか?」と頼み込む。
「まさか、ここで裸になれとでも…」
「その通りです。やって貰えますよね?」

 「そんな事、出来ません。私は教師ですから!」
「おや、そんな事言っていいのかな。こんな写真も手に入れましたよ」鈴木が撮った淫
裂丸出しの写真を見せ、それを見るなり「う、う、う!」嗚咽を上げ出す。

 「わかっていますよね、早く脱いでください」石井はカメラの準備を始めた。
(脱ぐしかない、あの写真を持っている限りは…)沙織は服に手を掛け脱ぎだすと「そ
うです。それでいいんです」石井はそれを撮りだした。

 やがて、沙織は乳房と淫裂を剥き出しの全裸になった。
「おや、絵の具は消したんですか?」
「はい、落としました」
「それは残念ですね、ヌード撮影に切り替えますか。まずは手を退けてください」淫裂
を押さえた手を退けると、無毛の淫裂が露わになる。

 「いいですね、ピンクのオ○ンコは最高ですよ!」その淫裂丸出しの姿を撮りだした
すと(お願いですから、もう撮らないで下さい)泣き顔でカメラを見つめている。

 石井は暫く撮ってから「外で撮りましょうよ」と沙織を廊下に連れだした。
「お願い、もう許して下さい。廊下ではイヤです!」涙が流れていく。
「それなら、今夜は付き合って貰えますか。一晩だけでいいですから」
「それはイヤです。結婚するまで喪失はいやです!」

 その言葉に(やはり処女か。それなら俺がいただかないとな…)目を輝かせ「イヤな
ら、撮らせてもらいますよ」と腕を掴んで授業中の教室まで来た。
「両手を退けて!」沙織は授業中の教室を背中にして乳房と淫裂を露わにしている。
(誰も来ないで。お願いですから…)体を震わせながら石井のカメラに収まっていく。

 「加藤先生。この際だからオ○ンコを広げて下さい」
(イヤよ、これ以上恥ずかしい思いはさせないでよ!)そう思ってもやるしかない。
両手で淫裂を広げると、ピンク色の膣が露わになっている。
(やりたい、あそこに俺のチンポを入れたい…)肉竿を膨らませながら撮っていく。

 石井は廊下で15分ほど撮ると生徒指導室に戻った。
「加藤先生。ヌードを撮っていたら治まりがつかなくなりましてね」チャックを引き下
げ肉竿を取りだした。
「イヤです、セックスはしない約束です!」
「オ○ンコはしません。口でやって貰うだけです」
「そんな汚い事は出来ません!」

「お嬢様育ちのあなただからやって貰うんです。イヤなら、昨日の事を校長に言います
よ」
「それだけは許して下さい。お口でしますから…」石井の前で膝を付き肉竿を口に入れ
ていく。
「気持ちいいです、ソープとは比べ物になりませんね」手を伸ばし乳房を揉みながら言
う。

 (どうしてよ。どうしてこんな汚いのを口でさせるのよ)屈辱を味わいながら、口を
動かしていくと石井も登り詰めて「う~!」うなり声と共に、肉竿から喉奥に液体が噴
射された。
(何よ、これって。まさか精液では?)頭を上げようとしたが石井がしっかり押さえて
いる。

 「飲むんですよ。一滴残らず飲み込んで下さい」
(イヤよ。こんなの飲めない)首を振ると「写真有りますよ。飲まないと、どうなるか
わかってますよね?」そう言われたら従うしかなく「ゴクン!」と液体を飲み込んだ。

 それを感じた石井は手を放し、すかさず吐き気を感じ「おぇ~!」と吐こうとしたが
出てこない。
「加藤先生、今日はここまでですが、いずれは私とオ○ンコして貰いますよ」淫裂を触
りながら言う。
「セックスはしません。言われた事はやりましたから…」立ち上がり、脱いだ服を着て
いく。
「いずれですよ、いずれは『私とオ○ンコして下さい』と言うようになりますよ」
(そんな事、絶対に言わないからね!)唇を噛みしめながら服を着て、職員室へと向か
った。

 だが、辱めはこれで済まなかった。
「沙織さん。帰り付き合ってね」牧子からも言われる。
「わかりました…」「良かった、沙織に付き合って貰えると嬉しいの」笑顔の牧子だ。
そして、校門から出た2人は牧子のアパートに向かう。

 「沙織、あなたのヌードを見せて!」部屋に入るなり牧子のよって裸にされていく。
「いいわよ。下着の着けない沙織も素敵よ」牧子は自分から服を脱ぎ全裸になると、沙
織の乳房と淫裂に襲いかかった。
「ダメ、いけないわ。女同士だからダメよ…」息を荒立てながら牧子に身を任せている。
「かわいいわ、私の沙織…」シックスナインになって淫裂を愛撫し有っていく。

 そのころ、鈴木は石井から問いつめられていた。
「誰に頼まれたんだ?」執拗に質すと「大黒先生に頼まれました…」と全てを打ち明け
た。
「大黒先生か、男っぽいとこがあるけどいい女かもな…」牧子の全裸姿を想像している。
(待てよ。この子を使えばオ○ンコもやれるかも…)思いつくと「鈴木、両親には黙っ
ているから俺の言う事を聞けるか?」と問いつめた。

 「どんな事でしょう?」鈴木は怯えた顔になっている。
「加藤先生にした事を、大黒先生にやって貰うだけだ。まずは素っ裸を撮ってくれ。そ
れからは俺の出番だが…」石井は詳しく話す。
「でも、大黒先生には弱みを捕まれていますから…」
「万引きくらい何でもない。それより、おまえに隠し撮りをさせた方がもっと悪いぞ!」
石井の話に、鈴木もその気になっていく。

 「大黒先生の素っ裸も撮りたいだろう?」石井が更に言うと「わかりました、やって
みます」遂に鈴木も牧子へ弓を引く事を決意した。
そんな策略があるとも知らず「いいわ、もっと深く入れて!」ペニスバンドで淫裂を突
かれている牧子だ。