「陵辱の学園」
                             赤星直也:作

第19話 野外ヌード

 話がまとまると、吹奏学部の全員に伝えられた。
「そうか、美術部員が裸になるのか!」
「だったら、体操部も裸になって貰おうよ」皆の話がまとまった。

 「隠し撮りは大丈夫か?」
「赤居に任せてあるから平気だ」
「よし。決まったな」朋美と静恵を餌に、美術部員のヌードを隠し撮りする気だ。

 その事が朋美と静恵に告げられ「もう、人前で裸になりたくない!」泣きながら朋
美と静恵が拒んでいる。
「イヤならビデオを公開する約束だよね?」
「いや、それは許して!」泣きながら言うと「だったら、やりますよね、ヌードモデ
ルを?」
「は、はい。やります」教師の2人は知するしかなかった。

 そして、待ちに待った連休になった。
静恵達は電車に2時間程乗って駅を降り、バスを乗り継ぎ別荘へと道を歩いていく。
周りは人家がなく、人気も全くない。

 「先生、ここからはヌードになって下さい」思わぬ言葉が飛び出した。
「裸を見られてしまう…」
「誰にです。ここは人がいませんよ」その通りで、山道を人が通るはずがない。
「わかったわ。脱ぐから見ないで」
「だめです。見せながら脱いで下さい!」それには、顔を赤らめる朋美と静恵だ。

 2人は立ち止まって、シャツを脱ぐとブラジャーが現れた。
(恥ずかしい…。こんなところで、裸になるなんて…)背中に両手を回し、ホックを
外すと、乳房がカップから飛び出していく。

 「オッパイだ!」「先生のオッパイだ!」美術部員は初めて見る2人の乳房に興奮
している。
(見られるなんて、恥ずかしい…)両手を下げ、手首に絡まったブラジャーを脱ぐと
乳房が揺れている。

 「これで、許してもらえないかしら?」
「だめですよ、素っ裸です!」由佳と佳代も許さなかった。
(仕方ないわね…)スカートを脱ぐと2人はお揃いの、黒みを帯びたパンティを履い
ている。

 「オ○ンコが見えている!」
「いやー。言わないで!」2人は股間を隠してしまった。
「隠さない約束ですよ」
「わかってるわよ」恥ずかしそうに両手を退け、パンティを下げていくと絨毛に覆わ
れた淫裂が見えてきた。

 (あれが、先生の性器なんだ!)美術部員は食い入るように股間を見ている。
その前で、2人は足首に絡まったパンティを脱いだ。
「綺麗だわ!」「羨ましい!」2人の全裸に、女性徒が見取れている。

 2人は脱いだ服を仕舞おうとすると「これは僕が持ちます」「僕も」2人の衣服は
教え子に持たれた。
(これじゃ、隠せないわ…)乳房と淫裂を晒している。

 朋美は薄い絨毛が淫裂を囲み、静恵は黒々とした絨毛が淫裂を囲んでいる。
「へえ。ヘアって、人によって違うんだ!」
「当たり前よ。知らないの?」
「だったら、お前のヘアを見せてくれよ」
「ここじゃいやよ。後でね」顔を赤らめる女性徒達だ。

 「おしゃべりは、ここまでだ。急ごう!」富樫の言葉で歩くと、朋美と静恵の乳房
は左右にプルン、プルンと揺れ動き、尻肉も左右に揺れ動き、その隙間をから淫裂が
覗いていく。
(オ○ンコが見えている…。やりたい…)美術部員の股間が大きく勃起し(いやらし
いわ。『芸術のため!』何て、言っておきながらスケベが丸見えよ)女性徒は、膨ら
んだ股間を見ながら思っている。

 朋美と静恵は(性器を見られている…)恥ずかしさを堪えながら、山道を乳房を揺
らせながら歩いていく。
2人が全裸で歩き始めてから20分程経った。
「見えた。あそこだ!」正面に、真っ白な色で塗られた建物が見えた。

 それと同時に、足も自然と速まり、朋美と静恵も早足だ。
(速く、ヌードを隠さないと…)乳房と尻肉の揺れが大きくなって(すげえ、オッパ
イを触ってみたい…)膨らんだ股間を、さらに膨らませている美術部員だ。
一行は、程なくして別荘になだれ込んだ。

 「早速だけど、ここでは全員が素っ裸だぞ!」
「わかっているわよ!」顔を赤らめながら女子は奥に入っていく。
「だめだよ。ここで脱いでくれ」
「恥ずかしいわよ」
「約束だろう。僕たちも脱ぐから」そう言われれば「わかったわよ」女生徒達は横に
並んで服を脱いでいく。

 女生徒は皆が真っ白なブラジャーをしており、新体操の佳代と由佳の膨らみは小さ
いが、美術部員の膨らみは大きかった。
(恥ずかしいわ。見られながらヌードになるなんて…)顔を赤らめブラジャーを脱い
でいく。

 「オッパイだ。由佳のオッパイだ!」
「言わないでよ。恥ずかしいんだから」両手をクロスして乳房を隠すと「速くしろよ」
怒鳴られた。
「わかったわよ」恥ずかしそうに乳房を揺らせながら、スカートを脱いだ。

 やはり、皆が真っ白なパンティを履いていて、そのパンティを脱いだ。
(オ○ンコが見えた!)男子生徒は股間をじっくり見ている。
「恥ずかしいから、そんなに見ないでよ」パンティが足から抜かれ、股間が露になっ
ていく。

 新体操部員の股間は、絨毛が綺麗に剃られ、ピンクの淫裂が丸見えになっている。
一方の美術部員の股間は絨毛が黒々と覆っていた。
(あれが、オ○ンコなんだ!)初めて淫裂を見る美術部員は、食い入るように見てい
る。
 
 「今度は俺達だ!」男子生徒も脱ぎだしたが「いやらしいわね。あんなに膨らませ
て!」男子の勃起している肉竿を、顔を赤らめ見ている。
「仕方ないだろう。お前たちのヌードを見て立たない奴が異常だよ。ねえ、先生」
「そうよ。女性のヌードを見てオチンチンが立たないのは、異常と思う」朋美の言葉
に頷く女生徒だ。

 そして、脱ぎ終えると「早速、準備をしよう」美術部員の皆がスケッチブックを手
に持った。
「ちょっと待てよ。その前に、先生のヘアの手入れをしないと」
「そうよ。私なんかツルツルなのに変よね」由佳が言う。

 「いや、剃るのはいや。やっと生えたのよ」
「全部とは言ってません。ギリギリまでです」富樫と河野の2人がカミソリで、嫌が
る朋美と静恵の絨毛を剃っていく。
(ヘアを剃られていく…)絨毛が消え、ピンク色の地肌が見えてきた。

 「綺麗な割れ目ね。撫でてみたいわ」女生徒は目を輝かせながら淫裂を見ている。
「だめよ。先生は私達のアイドルだからね」
「けち、いいじゃないのよ。ちょっと、くらいだったら…」美術部と新体操部の女生
徒達は言い争っている。

 「剃り終わったか。行くぞ!」
「行くって、どこへ?」女生徒達が声をあげた。
「天気もいいから、屋外ヌードに決まってるさ」
「そんなの、いや。見られてしまうかも知れないのよ!」朋美が慌てている。
「私もいやよ。他人には、もうヌードを見られたくないの」静恵も泣きそうな声で言
う。

 「それはだめよ。私達だってヌードよ。行きましょう」
(いや、行きたくない!)しかし、逆らえない2人は外に連れ出され、庭でポーズを
取らされた。

 朋美と静恵は片足をあげ、淫裂を見せている。
その姿を、美術部員が全裸のままスケッチしていく。
(先輩ったら、いやらしいわ。あんなにオチンチンを膨らませて…)
(ホントに、スケベだわ…)美術部員は、朋美と静香、女生徒の全裸を見ながらスケ
ッチしている。

 しかし(オ○ンコやりたいな。それに、オッパイを揉んでみたい…)そんな欲望が
満ちあふれている。
肉竿を勃起させているのは、そればかりではなかった。
赤居も隠れて女子生徒の全裸姿をカメラで撮っている。
「あいつ、あんなにヘアが濃かったんだ!」望遠カメラで撮っている赤居の股間も大
きく膨らんでいる。

 美術部員がスケッチをしている間、新体操部員と吹奏学部員は退屈で「いやーん!」
由佳と河野がふざけあっている。
由佳が勃起している肉竿を掴み、河野が乳房を揉んでいる。
それが伝染病のように部員に広がって、佳代や古賀もふざけ始めた。

 「あんた達、静かにしてよ!」いらだって女子部員が怒鳴った。
(私だって、オッパイを揉んでもらいたいのに!)嫉妬しており、そして、朋美と静
恵のスケッチは2時間ほどで終わった。

 「先生、触らせて!」「私にも!」美術部員の女子生徒は朋美と静恵の乳房と股間
を撫でていく。
「柔らかいわ」「ヒラヒラが大きい」自分との違いを知って「大人になると、これが
伸びるの。みんながそうなるのよ」朋美は生徒に教えていく。

 「先生、もう限界ですよ!」そこに岡本と内村が割り込んできた。
「あとで。ね、後でしようね!」これ以上、生徒に犯されている姿を見られたくはな
かった。
「だめです。もう限界です!」岡本は朋美の腰を両手で押さえ、後から淫裂目掛けて
肉竿を押し込んだ。

 「ヒー!」痛みに悲鳴をあげる朋美は(セックスを見られてしまった…)顔を歪め、
目を閉じが「せ、先生!」美術部員は驚いている。
「チンポが入っていくわ。あんな太いのが!」初めて見る行為に目を見開いている。

 「俺もやる!」静恵も立ったまま、後から内村が肉竿を突き刺していく。
「あ、あー!」喘ぎ声を上げながら、体を後ろに反らせると(すごいわ。これがセッ
クスなのね…)顔を赤らめながら女生徒達が見ている。
内村と岡本は、根本まで肉竿を入れると、ゆっくりピストンを始めて、その度に淫裂
から「クシュ、クシュ!」と音が出ている。

 「先生の膣から音がする!」
「言わないで!」恥ずかしそうに顔を背けながら、どうにか立っている2人だ。
「先生、行きますよ!」ピストンが速まると「あ、あー!」喘ぎ声を上げながら体を
反らせていく。

 「たまりませんね!」内村は右手で静恵の乳房を掴み、岡本も右手で朋美の乳房を
掴みながら、ピストンしていく。
(気持ちいい。膣が濡れていくわ…)2人の淫裂が潤って、淫汁が流れ始めた。

 「先生、感じていますね?」
「言わないで。恥ずかしいのよ!」朋美と静恵は、美術部員の見ている前で気持ちよ
さそうな顔をし、淫裂から流れ出た淫汁が太股を濡らしていた。

 「凄いわわ!」見ている生徒は、自分の淫裂を撫でながら乳房を揉んでいく。
「ねえ、やりっこしようよ!」
「いいよ。これを擦ってくれよ!」女子は男子の勃起した肉竿を擦り、男子は女子の
淫裂を指で撫でていく。
「気持ちいいわ。感じていく!」「俺もだ。出るかもしれないな!」

 それに吊られて「してあげる!」「俺もやってやるよ!」朋美と静恵の行為を見な
がら、教え子達はオナニーを始め、それを赤居が望遠カメラで撮っていた。
「俺もやりたいのに、こんなの役だなんて!」股間を膨らませながら撮っていた。

 内村と岡本は徐々に登りつめて「でる、でる!」淫裂の中に噴射した。
「いやー!」悲鳴と共に、教師の2人の淫裂からは精液がポタポタと落ちていき「射
精よ。射精だわ!」見ていた女生徒達は驚いている。

 「終わったのね…」朋美と静恵は淫裂から精液を垂らしながら蹲る。
「でる、でる!」女生徒に擦られた男子の肉竿も次々と爆発していく。
「いやー!」精液が飛び交って(こんなに、飛ぶんだ!)初めて射精を見た女子生徒
達は驚いた。
「さてと、もう、良いだろう。戻ろうぜ!」射精が終わると、皆が別荘の中に入って
行く。