「陵辱の学園」
                             赤星直也:作

第18話 友佳の受難

 赤居と友佳は、誰もいない体育館に入り「ここで、させて!」赤居はドアを締めた。
「わかったわよ」友佳は着ていたシャツを捲っていく。
「紫が好みなんですね」シャツを脱いで紫のブラジャー姿になった

 「たまんない!」赤居はブラジャーの上から乳房を掴んだ。
「待ってよ!」友佳がなだめるが、火のついた赤居はブラジャーを押し上げ、乳房を
揉んでいく。
「大きい!」勃起した乳首を吸うと「あ、あん、あん!」友佳は喘ぎ声を上げている。
 
 突然、ドアが開いて「ずるいな。抜け駆けなんて!」5人の男子生徒が入ってきた。
それは河野や富樫達、吹奏学部の5人だ。
「見ないで!」友佳が乳房を隠すと「何も、隠す事はないよ」5人はスカートを捲っ
て「いやー!」綺麗に剃り上げられた淫裂が見えた。

 「オ○ンコだ!」「いやよ!」友佳はスカートを押さえたが、5人によってスカー
トが剥ぎ取られていく。
「わかたわよ。相手をしてあげるからコンドームだけは着けて!」
「そんなの必要ないよ。中出しするんだから」友佳は手足を床に押しつけられ、シャ
ツが剥ぎ取られた。

 「いや、いや!」下半身丸出しで足をバタバタしていると「押さえろ!」両足を開
いたまま押さえられた。
さらに、ブラジャーも剥ぎ取られて全裸にされると、5人は一斉に襲いかかり乳房を
触られていく。
「いや、やめてよー!」叫び声がむなしく響いている。

 「赤居、お前は写真を撮れ!」
「いや、撮らないで~!」
「先生ばかりじゃ、不公平だよな。しっかり撮るからね」赤居が友佳にカメラを向け
ると「いやよ。いや!」足が開かされ、ピンクの淫裂が丸見えになっている。

 その淫裂も指で広げられ、さらに、乳房を掴まれていく。
(恥ずかしい…。こんなのいやよ…)顔を背けるが、力ずくで正面を向かされ「カシ
ャ!」閃光と共に金属音が体育館に響いていく。
(撮られてしまった…。恥ずかしい姿を…)力が抜けていく友佳だ。

 「今度は本番ショーだ!」富樫は着ている服を脱ぎ、ズボンも脱いでいく。 
「行きますよ!」全裸になると、友佳の淫裂に勃起している肉竿を押しつけた。
「コンドームを付けて。お願い!」叫ぶが肉竿が奥へ、奥へと入っていく。
(入ってしまった…。膣が熱い…)肉竿は根本まで入ると、抜かれ、ピストンが始ま
った。

 富樫は乳首を軽く噛みながら、ピストンしていくと「あ、あ、あー!」喘ぎ声があ
げだし、淫裂はいつの間にか、濡れていた。
富樫が徐々にピッチをあげると「いいわ、いいわ!」友佳は悶え声をあげ、淫裂から
淫汁を流していく。

 「スゲエ。ビッショリ濡れてる!」赤居は撮り捲って閃光が瞬いていく。
やがて「クシャ、クシャ!」淫裂から音が出始め「どれ、いくか!」富樫の肉竿がス
ピードをあげて「あん、あん、あん!」体をよじらせている友佳だ。

 「出すからね」富樫の動きが止まり、肉竿と淫裂の隙間から、白い液体が流れ出て
いく。
「いや。そんなの、いやよー!」泣き出す友佳に「今度は僕だ!」河野も全裸になっ
ている。

 友佳は四つん這いにされ「いや、こんなのいや!」嫌がるが、腰を押さえられた。
「行くよ!」淫裂目掛けて、肉竿が一気に入り込むとみ「あっ、あー!」髪の毛を振
り乱す友佳だ。
肉竿は勢いよくピストンを繰り返して「ピシ、ピシ!」股間と尻がぶつかっている。
「あ、あ、あ~」膣深く入り込む肉竿に、声をあげだした。

 だが「限界。出すよ!」「抜いて、お願いよ!」河野は無視して、腰を押さえ(ま
た、射精された…)淫裂から精液が太股まで流れていく。
「今度は俺だ!」吹奏学部員は、代わる代わる、友佳の淫裂に精液を送り込んだ。

 「俺にもやらせろよ」写真を撮っていた赤居も服を脱ぎだした。
「もう許して。限界よ…」
「そうはいかないよ」赤居は仰向けの友佳に肉竿を突き刺すと、太股を抱えて立ち上
がった。

 「いや、こんなのでは、いや!」肉竿が淫裂に突き刺さっていく。
それは俗に言う「駅弁」で友佳は赤居の首に両手を絡ませ、落ちないようにしている。
「いくぞ!」赤居が歩く度に、肉竿が淫裂を突き刺していく。
(きついわ。こんなの初めてだ…)友佳の淫裂からは、淫汁と精液が一緒に流れ出て
いる。

 「出すよ、もうだめだ!」「いや、中はいやー!」淫裂から、ポタポタと白い液体
が流れていく。
「おもしろいのが撮れたぜ!」笑い顔の部員だが「いや、撮らないで!」叫ぶ友佳だ。

 こうして、友佳の淫裂には6人の精液が噴射されてしまった。
「いや、こんなのいや!」泣き続ける友佳に「シャワーを浴びてこいよ。オ○ンコの
中を洗わないと、できるぞ」
(そうよ。洗えば妊娠はしないし…)泣きやんで、河野の指さすシャワー室に入り、
体を洗っていく。

 「一杯出された…」淫裂にシャワーを浴びせると、白い精液がドット流れ出る。
丁寧に指を入れて、淫裂を洗い「もう、大丈夫だわ」洗い終えると安心してシャワー
室から戻った。
「あれ、服がない!」体育館に置いた服が消えている。

 それに、河野達もおらず、メモが置かれてあり「服は、プールの坂本先生に預けて
おく!」と書かれている。
「そんな~!」友佳は真っ青な顔になった。
「大勢に、素っ裸を見られてしまう…」体がガクガク震えている。

 「でも、このまま裸でいれないし…」友佳は全裸でプールまで行き、生徒達に晒さ
なければならない。
「行くしかない…」友佳は股間と乳房を両手で隠し、体育館から出た。

 「チャイムが鳴ってる。生徒が来る!」もう、恥ずかしいとは言ってられず、乳房、
淫裂を晒したまま走った。
「きゃー!」「素っ裸よ!」プールから更衣室に向かう生徒と鉢合わせた。
(恥ずかしいけど、仕方ないのよ!)乳房を揺らせながら、プールに向かい走った。

 プールサイドには、朋美だけがいた。
「あ、あー!」友佳の乳房と淫裂を丸出しの姿に驚く朋美だ。
「服を預かっているでしょう?」
「ああ、これですね」朋美は服を渡し、友佳の淫裂を見ると、肉襞の先端が黒ずんで
いる。

 その前で、友佳は衣服を広げると「そんな!」下着は入ってない。
さらに、着ていたのとは全く違っており、胸元がUの字にカットされている。
しかも、スカートはやっと股間を隠す長さで、両脇に切れ目が入り、腰が見えている。

 「仕方ない!」友佳は着込んでいくが「あら、オッパイが見えるわよ」胸元から両
乳房が飛び出し、ピンクの乳首も勃起している。
「恥ずかしいけど、仕方ないわ」友佳は胸を両手で隠しながら歩いている。
「ほら、お尻が丸見えよ」体が揺れ、スカートが捲れ、尻肉が見えて「いやー!」友
佳は恥ずかしそうに、明和高校から出て行った。

 それと入れ替わって、別なクラスの女性徒がプールに入ってきた。
「大胆!」朋美の乳首をやっと隠す水着に歓声が上がっている。
「ヘアが出てる!」はみ出た絨毛を指摘するが「それよりも、準備体操よ!」朋美の
合図で体操が始まった。

 この日、朋美は受け持っているクラスの生徒に、乳房と淫裂を見られてしまったが、
富樫や赤居によって、口止めされていたから、外には漏れなかった。

 9月も終わりに近づくと、10月に行われる文化祭の準備が始まった。
勿論、静香や朋美も吹奏学部と新体操部の発表に余念がない。
それに、夜遅くまで行われることもあり、体育館で二つの部員が練習している。
その傍らでは2人の教師が服を脱いでいく。

 「待ってよ。すぐにヌードになるから」しかし、男子生徒は我慢できなのか、教師
の2人が着ている服を無理矢理脱がしていく。
2人はパンティやブラジャーが脱がされ、全裸にされた。

 「やさしく入れて!」「まだ速い!」河野と三田は朋美と静恵を四つん這いにして、
後ろから肉竿を入れ、垂れ下がった乳房を富樫と岡本が揉んでいる。
「次は、僕たちだからね」時折、乳首も摘み、その様子を見ながら、佳代と由佳が股
間のレオタードをずらして、両手で淫裂を撫でていた。

 「あん、あん!」若い2人は喘ぎながら、指で淫裂を撫でていると「手伝うよ!」
吹奏学部の大川と伊藤が、首から手を入れて乳房を揉んでいく。
「乳首を摘んで…」喘ぎながら佳代が言うと「わかりました」大川が両乳首を軽く摘
んだ。

 「いいわ、いいわ!」悶え声をあげると「私の乳首を摘んで!」由佳が言う。
「わかってますよ」伊藤が由佳の乳首を摘むと「あ、あー!」体育館に悶え声が響い
ていく。

 その間にも、朋美と静香の淫裂に精液が送り込まれ「交代です」乳房を揉んでいた
富樫と岡本が、腰を押さえて後から肉竿を押し込んでいく。
「あん、あん!」「あ、あ、あー!」朋美と静恵は、精液を垂らしながら肉竿でピス
トンされて「いいわ、いいわ!」髪の毛を振り乱しながら、悶え声をあげていた。
文化祭が行われるまで、練習後は毎日体育館で悶え声を響かせていた。

 そして、文化祭の日が来て、体育館は時間が決められての発表会が行われている。
吹奏学部は1時と3時からで、新体操部は10時と2時からの2回の演技をする事に
なっている。

 発表までの間は暇なので時間を持て余し「先生、暇だからよその部を見ましょうよ」
「そうね、見てみましょうね」朋美は部員と一緒に校舎を見て回っていく。
同じように静恵も吹奏学部と一緒に校舎を回っていたが「あら、静恵さん!」朋美と
静恵が鉢合わせになって、その後は一緒に校舎の中を回った。 

 「あら、美術部よ」教室の中に絵が飾られている。
「ヌードはないのか。おとなしいのばっかりだ…」
「当たり前だ。ここは高校だぞ」美術部の男子部員が言い返し「ホントはヌードを書
きたいんだが、モデルになってくれる人がいないんだ」本音を告げた。

 「部員をヌードモデルにして使えば?」
それには「いやよ。ヌードなんて、いや!」女子部員が顔を赤らめながら言い返した。
この時、富樫と岡本達吹奏学部は、悪企みを思いついtた。

 「羨ましいな。美人の顧問で。内なんか不細工な男だからな」美術部員が愚痴った。
「羨ましいだろう。その内に、ヌードモデルに使わせてやるから」
「え、先生がヌードになるのか?」

 「しー!声が大きいぞ。先生がヌードになるには条件があるんだ」
「どんな条件だ?」
「ヌードを見る人は、皆がヌードになること。つまり、美術部員の全員がヌードにな
るのが条件さ」

 「困ったな。女子部員がヌードになってくれるかな?」
「できないなら、先生2人のヌードはなしだぞ!」
「わかったよ。説得するよ」
「この事は絶対に秘密にしておけ。口外無用だ!」
「わかってるよ」朋美と静恵が絵を見ている間に、密かに話し合いが行われてた。

 それを知らない朋美と静恵は、いくつもの教室を回って見学していた。
「先生、そろそろ時間だよ」
「そうよね。もう、戻りましょうか」新体操部員は体育館に戻り、レオタードに着替
えて演技を行っていく。

 その様子を、吹奏学部と美術部員が見ていて「坂本先生のヌードが見てみたいわ」
女性の部員も、ボーイッシュな朋美の揺れ動く体に魅力を感じていた。
その後、今度は吹奏学部の演奏も聞いて「綺麗なラインね。羨ましいわ」静恵の指揮
する姿に羨望の目で見ている。

 「どうだ。ヌードを描いて見たいだろう?」
「そうね。あの2人ならヌードを描きたいわ」妖しい目で美術部員が見ていた。
何も知らない朋美と静恵は2回の発表会を行い、無事に終了し、校舎の中も後片づけ
で残った生徒達しかいない。

 「決まったよ。皆が良いって言ってる」
「そうか。早速場所を捜さないとな…」
「俺、いい場所知ってるよ。親父の別荘があるんだ!」
「そうか。それならいいな。連休を利用してやろうぜ!」吹奏学部と美術部の間で話
がまとまった。