「狙われた母娘」

                     赤星直也:作
第15話 姉弟の辱め
  
 「姉さん。中に出さないから、もっとやらせて!」高田は乳房を掴んだまま肉竿の
ピストンを始めた。
それには「仕方ないわね。夫と家族には絶対に言わないでよ。それに、中には絶対出
さないでよ!」貴子は承知するしかない。
「勿論だよ。姉弟なんだから、親が知ったら悲しむしね」

 「だったら、こんな事はやめて!」
「欲しいんだ、姉さんの体が。前から欲しかったんだ!」和茂は長年の欲望を満たす
かのように腰を振っていく。

 「わかったわ。でも今回限りよ。もう絶対にセックスを求めないで!」貴子は和茂
の頭を両手で抱きしめ、身を任せると「いいわ。いいわよ!」乳首も吸われ背中が浮
いていく。
時折「あっ、あっ、あ!」堪えきれず悶え声を上げるが(出さないで。薬を飲んでい
るけど、弟の射精は許されないし…)貴子は考えて「飲ませて。エキスを飲ませて!」

 「本当にいいのかい。嘘だったらオ○ンコの中に出すからね」
「飲むわよ。だから、出そうになったら言って!」
「姉さん、ありがとう」和茂は一気に動きを早めて「いいわ、いいわよ!」貴子の淫
裂からも淫汁が流れている。

 (出さないで。飲んであげるから膣の中には絶対に出さないで!)悶えながら射精
に怯えていると「出る、姉さんでる!」放出が迫った。
「早く抜いて。してあげるから!」和茂は二度目の放出を迎え「う、う、うー!」そ
の肉竿を姉の貴子が口で擦っていく。

 「出すよ、姉さん!」姉の頭を両手で押さえ放出を始めた。
(出されたわ。和茂のエキスが咽に溜まっている!)貴子の口の中に和茂の精液が漂
っていく。
「気持ちよかったよ、姉さん!」放出を終えると肉竿を抜き「ゴクン!」貴子は飲み
込んだ。

 「もう、しないからね。それに、絶対の秘密よ!」
「わかっているよ、姉さん!」和茂は唇を重ねてから、再び淫裂に指を入れて掻き回
していく。
「そうよ、行かせて。もう少しで行くから、もっとやって!」再び悶え声をあげる貴
子だ。

 「姉さん、2本にするからね」指が2本になると「いくわ、いくー!」やっと貴子
も登り詰めたのか、バッタリと動きを止めて「ハア、ハア!」荒い息使いだ。

 「姉さん、これが○ンコ汁だよ」淫裂から抜いた指を貴子の口に押し込んでいく。
「おいしいわ。これが私のお汁なのね」途切れ途切れに言う。
「そうだよ、姉さん!」指に付いた蜜を全て飲ませると「和茂。飲んでみる、姉さん
のエキスを?」

 「ちょっとだけ、なめさせて!」足を開かせ、舌で淫裂をなめだすと「ダメ、そこ
をしたら、また欲しくなっちゃう!」体をくねらせた。
(これが姉さんのオ○ンコなんだな)淫裂の中に舌を入れてなめた。

 「しょっぱいよ、姉さんのオ○ンコ汁は…」
「当然よ、塩分を含んでいるのよ。体液は皆塩分を含んでいるの」満足したのか体を
起こす。
「姉さん。オッパイも綺麗だよ」再び乳房を撫でると「だめ、もうダメよ。セックス
は、もうしないからね!」

 「したくなったら、姉さんをレイプしようかな?」
「もうイヤよ。レイプなんて!」泣き声になっていく貴子に「冗談だよ、姉さん。も
うオ○ンコはしないから安心してよ」なだめる和茂だ。
「それを聞いて安心したわ。それに、今回のことは2人だけの秘密よ」
「うん、姉さん」

 「そろそろ戻りましょう。あの2人はどうなったかしら?」
「オ○ンコの中をザーメンだらけにして『ヒーヒー!』言っているんじゃないかな」
和茂と貴子は大広間に戻ってきた。
 
 そこでは「許して、もう許して!」「痛いからもうやめて!」2人は悲鳴をあげて
いたが「もうすぐ終わりますから我慢して下さい」2人は両手を押さえられている。

 「どうだ、オ○ンコの味は?」
「最高です。寮母さんと宮園先生の2人とオ○ンコしました」
「そうか、よかったな。春の選抜でも優勝したらオ○ンコ出来るかも知れないからが
んばれよ」
「はい、頑張ってオ○ンコします」寮生は笑顔になっている。

 「どう、教え子とのセックスは?」
「辛いです。こんな思いをするなんて…」
「でも、気持ちいいでしょう?」
「よくありません。痛みだけしか感じません…」泣きそうに言う美智だ。

 「後、どれくらい残っている?」
「はい!」数人が手を挙げた。
「もう少しで終わりじゃないか、早いな、お前達は!」
「2分程度で出ちゃうんです。もっとオ○ンコしたかったのに…」

 「仕方ないわよ。まだ初めてだから。徐々に慣れていくわよ」貴子と和茂がセック
スしている2人を眺めていると「でた。でたー!」「俺もでたー!」美智と淳子の淫
裂から白い液体が流れ出てきた。
こうして、2人の淫裂には寮生の精液がタップリ噴射されてしまった。

 「よし、解散だ!」寮生達は服を着込んで自分の部屋に戻っていく。
だが、30人にセックスをさせられた2人は動くことができず、焦点が定まってなく
て天井を見たままだ。
 
 「起きて。お風呂に入って洗いましょうよ!」
「そうだ、俺も一緒にはいるぞ」貴子と和茂に抱きかかえられるようにして、2人は
浴室に入った。

 「一杯出したのね。羨ましいわ」貴子はシャワーのノズルを淫裂に押し当てて、洗
っていく。
「ほら、出てきたわよ」ドロドロした液体が流れ出てくる。
「あなたも洗わないとね」貴子は2人の淫裂を丁寧に洗って「これで良しと。体を温
めてから上がるのよ」貴子の指示に黙って従う2人だ。

 浴室で体を温め、石鹸で洗い再び体を温めてから浴室から出ると「姉さん、オ○ン
コの治療してあげて」
「わかっているわ、そこに仰向けに寝て」まず淳子が仰向けになって足を開いていく。
「真っ赤だわ。ちょっとやりすぎたかもね」貴子は薬を塗ると「ヒー!」凍みるのか
悲鳴を上げている。

 「我慢して。これが膣には一番効くのよ」悲鳴を後目に淫裂の隅々に薬を塗った。
「はい、交代よ!」
「イヤ、痛そうだからイヤ」母の悲鳴に怯える美智に「ごねないの。早くよくなりた
いでしょう?」言い聞かせる。
(そうだわ、痛いのはイヤだし!)思い直したのか、淳子を見習って仰向けになり足
を開いていく。

 「それでいいのよ」貴子が薬を塗ると「ヒー!」悲鳴を上げて股間を押さえている。
「だめ、触らないで。和茂、押さえて!」
「仕方ないな、大人だろう?」
(わかっているわ。でも、凄く凍みるのよ!)涙を流しながらも貴子の治療を受けた。
 
 「姉さん。オ○ンコは使えないけど、お尻ならならいいだろう?」
「そうね。だったら、あれをする?」
「うん、姉さんやって!」
「できの悪い弟のためなら、何でもしないとね」
「できの悪いは余計だよ」不満を言う和茂だが、その間に貴子は注射器を取り出した。

 そして、何やら白い液体を詰めていくと「それって、浣腸でしょう?」淳子が気付
いた。
「当たり。その通りよ」
「イヤ、そんなの変態のする事よ」
「俺はその変態なんだよ!」和茂は逃げようとする淳子を押さえた。

 「はい、これでして!」
「ありがとう」和茂は貴子の放った紐を受け取り、淳子を後ろ手に縛っていく。
「お、お母さん!」今まで黙ってみていた美智も、事の次第が飲み込めてきて「やめ
て、いやー!」叫ぶが無駄だった。

 「今度は娘の番よ」美智の両手を押さえながら、貴子が言う。
「わかっているよ、姉さん」淳子を縛り終えると、今度は美智も後ろ手にして縛って
いく。
「お尻はイヤです。お口でしますから許して下さい」泣きながら言う淳子だ。
「そうはいかないの。ほらお尻を出して!」

 「いや、いやー!」両手を縛られてはどうすることもできず、尻を突き出す格好を
させられた。
「まずは親の方からね」貴子はタップリ薬剤の詰まった注射器を、淳子も肛門に押し
込み注入していく。

 「入れないで。やめて!」肛門から押し込まれた薬剤が淳子の胎内を逆流していく。
(お、お腹の中がゴロゴロしていく!)顔色が青ざめる淳子だ。

 「次は娘の番よ」「やめて、お願いです!」美智も頭を支点にして、お尻を突きだ
している。
「イヤー!」悲鳴を上げる美智の肛門にも、注射器が押し込まれ薬剤が注入されてい
く。
「イヤ、入れないでー!」注射器に入っていた薬剤が全て送り出されてしまった。
 
 「お、お願いです。トイレに行かせてください!」
「いいわよ。その代わりお尻でのセックスもいいわね?」
「イヤ、お尻は絶対にいやです!」
「あら、そんなこと言っていいのかしら。亡くなった旦那とも楽しんだはずよ」

 「そ、そんなのしてません…」
「本当なのかしら、信じられないわ。私の亭主は縛ってからよくするわよ」
「へ、変態です。あなた達夫婦は!」顔を赤らめて言う淳子だ。
「嘘ね、やったこと無いなんて。正直に言わないならこうよ!」乳首が潰された。

 「2回だけで、2回だけお尻でセックスをしました…」顔を歪めて言う淳子だ。
(母さんとお父さんが、お尻でセックスしただなんて!)それを聞いた美智は声も出
せず黙ったままだ。
「お、お願い、セックスするからトイレに行かせて!」足踏みを始める淳子に「お尻
もいいのね?」
「はい、お尻にオチンチンを入れてもいいです。だから行かせて!」

 「いいわ、来なさい!」淳子は両腕を縛られたまま、トイレに連れて行かれた。
「高田さん、私もトイレです!」
「ケツの」中に入れてもいいんですね?」
「1回キリです。これキリならいいです!」顔を歪め漏れそうなのに耐えていた。

 「いいですよ、今回限りでも」美智もトイレに連れて行かれ、胎内にたまった異物
を全て噴出して行く。
(見られているわ。出ているところも!)美智は恥ずかしくて項垂れたままだ。

 「終わりましたか?」
「はい、全部出しました」
「でしたら、拭きますね」
「イヤ、自分でするから解いて!」
「遠慮しないでくださいよ拭きますから」トイレットペーパーで排出を終えたお尻を
拭いていく高田だ。

 (恥ずかしい。こんな子供みたいな扱いだなんて!)数回お尻を拭かれていく。
「今度はお風呂で洗いましよう」
「わかったわ。高田さん、お尻より口でしませんか。エキスを飲んでもいいですよ」
「いずれは口でして貰いますが、今回はお尻でしましょうよ」
(ダメだわ。どうしても、お尻でセックスする気だわ)仕方なく歩いていく美智だ。

 浴室に入ると、丁寧にお尻の中まで洗っていく。
「あら、和茂も洗っているのね」
「当然さ、今夜は楽しまないと。姉さんも楽しみたいんでしょう?」
「そうなの、こんな機会は滅多にないからね」貴子も淳子のお尻の中まで丁寧に洗っ
ていく。

 お尻の中まで洗い終えると、淳子と美智は客室に連れて行かれた。
「ほら、ここでお尻を丸出しよ」小さなテーブルが置かれた上に、淳子は腹を乗せら
れた。
「まずは、できの悪い弟のためにと…」
「入れないで、そんなのいや!」
「入れないと痛いわよ、それでもいいの?」「…」淳子は黙ってしまった。
(そうだったわ、薬を入れないと痛いんだった!)夫との事が思い出され、我慢して
いる。

 「終わったわ。和茂、私もいいでしょう?」
「姉さんもしたいのか、用意してあるのかい?」
「勿論よ、こんな事もあろうかと思って」貴子は用意した薬箱から怪しげな樹脂棒を
取り出した。

 「似合うよ。姉さんのお尻にもしたいな」
「何言っているのよ。和茂とは姉弟だからね」釘を刺しながら股間にセットしていく。
「イヤ、イヤよ。やめて下さい!」怯える淳子の肛門に、高田の肉竿が入り「うー!」
うめき声を上げて堪えている。
「凄いな。オチンチンが締め付けられるよ」興奮しながら肉竿をゆっくりピストンし
ていく。
 
 「私も楽しまないとね」
「やめて、お願いですからやめて下さい!」貴子は美智の肛門にタップリと潤滑剤を
押し込みむとヒー!」美智の肛門に樹脂棒を押し込んでいく。

 「た、助けて、お母さん!」途切れ途切れに言うが(ご免なさい、私も助けて欲し
いのよ!)
娘の悲鳴を聞きながらも、淳子は高田の肉竿で辱められ「あ、あ、あ!」肉竿の動き
に合わせ声がで出ていく。

 「お願いです。娘だけはお尻にしないで下さい…」
「そうはいかないよ。ほら!」腰の動きを早めて仕上げに入っていた。
(出されるわ、お尻から出されてしまう!)夫と2回しかやったことがないアナルセ
ックスだ。

 「うー!」高田が唸り声を上げると「いや、いやです!」淳子の直腸に暖かい精液
が噴射された。
(出された、お尻から出された!)一気に力が抜けていく淳子だ。
「あら。もうだしたの?」貴子も美智のお尻を責めていた。

 「いや。もういや!」首を左右に振っている美智だが「ダメよ、今夜はタップリお
尻を教えてあげるから!」貴子は樹脂棒の動きを止めるのも忘れて、美智の肛門を突
いて「もう許して。お尻はイヤです!」悲鳴を上げる美智だ。
 
 高田と貴子は淳子と美智の親子を交代で辱めていく。
「いや、もういやー!」目を閉じ、首を振るが「嫌がるなよ。オ○ンコができないん
だからケツに出させろ!」高田は美智を俯せにし、立て膝をさせて肛門を犯していく。

 「ひー!」叫び声を再び上げ(もういや。早く出して、お尻の中でもいいら早く出
して!)顔をベッドに付け、耐えている。
「美智、ご免なさい。お母さんも我慢したのよ」淳子も樹脂棒で顔を歪めている。
「か、母さん!」美智の直腸に高田が放出した。
(これがアナルセックスなの…)美智は始めての体験だ。

 (気持ち悪い。これなら、膣の中に出された方がましよ!)肉竿が抜かれ、排出口
から液体が流れていく。
「今夜は一緒に寝ようね!」
「わかりました、せめて腕を解いてください」

 「いいわよ。もう、縛る理由もないしね」やっと腕を縛った紐が解かれた。
「今夜は一緒だぞ」美智は高田に抱かれ同じベッドの中で寝ていく。
「女性ならやり方、知っているわよね?」
「はい!」淳子は貴子の両乳房を優しく撫でながら、股間も触っていた。