「狙われた母娘」

                     赤星直也:作
第14話 寮生の陵辱  
 
 「寮母さん、オチンチンが汚れました!」寮生が叫ぶと「わかりました…」踊って
いた淳子は手にタオルを持って寮生の中に入って行き「こんなに出して!」丁寧に放
出し終えた肉竿を拭いていく。

 空かさず「オッパイだけなら、触って言いそうだ!」高田が言い(そんなこと言っ
てません!)「すみませんね、触らせてください」乳房が寮生に掴まれる。
「乱暴にしないで。敏感なんだから」諦めて乳房を触られながら、肉竿を丁寧に拭い
ていく。

 淳子は次々と拭いていき(これで、終わりだ…)最後の肉竿を拭き終え正面に戻っ
てきた。
すると「優勝したなら、寮母さんがオ○ンコしても良いと言っているぞ!」高田は勝
手に言う。
(そ、そんなこと絶対にイヤよ!)一瞬にして顔が真っ青に変わり「セックスはイヤ
です。絶対にしません!」淳子はキッパリ言った。

 「監督。それでしたら、宮園先生ともオ○ンコ出来ませんか?」寮生が質問し「そ
うだな、寮母さんがイヤなら娘の先生とオ○ンコするか…」高田はニヤニヤしながら
淳子を見ている。
それには「やります。ですから、私とだけセックスして下さい」項垂れて言うしかな
い。

 「わかりました。約束は守って下さいよ」高田が念を押すと「はい、優勝したら私
の体を自由にして結構です…」承知して「ありがとうございます。必ず優勝してオ○
ンコだ!」部員の志気が一気に高まった。

 「もういいですか、裸の踊りは?」淳子は股間と乳房を手で覆う。
「結構です。皆が抜きましたから」その言葉で、淳子は脱いだ襦袢と紐を抱え自分の
部屋に戻り「あなた。寮生とセックスする事になりました!」泣きながら夫の写真を
見つめている。
「やらないと、美智がレイプされてしまうかも知れないんです…」全裸のまま、詫び
て項垂れたままだ。

 だが、高田は部員達を前に「宮園先生ともオ○ンコができるようにするから、優勝
しろよ」と檄を飛ばしている。
「宮園先生とオ○ンコ出来るなら、優勝しかないよ!」皆が美智とのセックスを想像
して笑顔になっている。
 
 その翌日、関係者の見送りを受けてバスに分乗し、甲子園のある大阪へと出発した。
(絶対に優勝はしないで!)淳子は祈って見送っている。
「行って来ます!」美智も手を振り答えているが(優勝したら、オ○ンコができるん
だ!)美智の全裸姿を想像して部員達が見つめている。
そんなことなど知らされてない美智は、ノートを見てこれからのことを考えていた。

 バスは高速道路を走り、夕方には甲子園近くのホテルに着いた。
「ゆっくり休めよ、今日の疲れは残すな」高田が部員に指導し「部屋はこの通りよ、
貼っておくからね」美智も手伝っている。

 「美智、今夜もいいだろう?」美智に高田がささやいた。
「教え子いますから…」口を濁す美智に「そうだよな、マスコミに漏れたら大変だか
ら暫く休みとするか」
(よかった、セックスせずにすむわ)それはつかの間の休みでもある。

 大阪でくつろいでいる間に、開会式も行われて明峰学園は3日目に強豪のと対戦し
た。
スタンドでは美智達が応援して「そこ、そこよー!」歓声を上げている。
だが「打たないで、負けて頂戴!」淳子はテレビを見ながら負けることを祈っていた。
しかし、皮肉にも淳子の願いは通じず、明峰は順調に勝ち進み決勝まできてしまった。

 「いいな。勝ったら宮園先生と寮母さんとのオ○ンコだからな!」円陣を組んだ部
員を前に高田が言う。
「はい、必ずオ○ンコして見せます!」
「よし、いけ!」円陣が解けて決勝が始まった。

 「勝たないで。負けて!」テレビを見ながら祈る淳子に「そこよ、打つのよ!」ス
タンドでは皮肉にも美智が明峰を応援している。
試合は一進一退で緊迫していたが最終回に明峰がホームランを打ってサヨナラ勝ちし
「そんな~。部員とセックスをしなければいけないなんて!」テレビを見ていた淳子
は気が遠のく思いだ。
 
 優勝した明峰学園はホテルで簡単な祝勝会をしてから、翌日にはバスで戻ってきた。
「お母さん、勝ったのよ、優勝よ!」うれしそうに美智が言うと「そうよね、優勝し
たんだよね…」淳子は元気なく返事をする。

 学校に戻った部員達は、学園の皆の祝福を受けて盛大な祝勝会が執り行われた。
祝勝会は3時間に及び、終えたときは夕方になっている。
「疲れたわ」祝勝会が済むと美智は自分の部屋でくつろいでいた。

 その時、携帯が鳴り「もしもし、宮園ですが?」相手は高田からだ。
「今すぐ来い、素っ裸で来るんだ!」
「フルヌードにはなりますから、ここからは許して下さい!」小さな声で言う。
「わかった。とにかく直ぐに来い!」言われるまま、美智は寄宿舎から隣の野球部の
寮に向かうと、寮のドアに鍵が掛かってない。

 「お母さんったら、鍵も掛けないで!」玄関から中に入って行くと部員達の歓声が
聞こえてくる。
「大広間からだ。あそこに皆がいるんだわ」美智は声のする方に歩くと「お母さん!」
美智の目には、裸になって踊っている淳子の姿が映った。

 「来たか、こっちへ来い!」腕を捕まえられて中に入ると「美智、見ないで、こん
な姿は!」淳子が、乳房と絨毛を揺らせながら踊っている。
「どうしてなの。どうしてお母さんが裸で踊っているの?」
「優勝したらオ○ンコする約束なんだ。これから部員とオ○ンコをするんだよ」

 「やめさせて。母さんを辱めるのは!」
「だったら、お前もオ○ンコせせるか。30人とだぞ」
「30人は無理です、膣が裂けちゃいます。それに妊娠するかも知れません…」

 「それなら心配ないわよ、私が治療してあげる。セックスしても痛くないようにも
してあげる!」
「貴子さん、どうしてここに?」
「寮母さんに頼まれたのよ。妊娠しないようにって!」

 (そうなんだ、覚悟しているんだ。でも、母さんだけにセックスせるわけには行か
ないし…)迷った末に「私もセックスします…」と高田に告げた。
(お母さんだけに任せるわけには行かないし…)母への負担を少なくしようと、美智
も決意した。
 
 「よし、それならお前も裸になれ。親に脱がせて貰え、自分からは脱ぐな。その後
親子のレズをやるんだ!」
「わかりました」美智は項垂れて全裸で踊っている淳子と並んだ。

 「お母さん、脱がせて。私も裸になって手伝うわ」
「ダメ、嫁入り前よ。美智は!」
「でも、写真が公にされたら困るの…」
(お母さんに本当のことは言えない。嘘をつくしかない…)項垂れた美智に「わかっ
たわ。フルヌードにするわね」淳子は美智の着ているシャツの裾を捲り上げていく。

 (美智、ごめんね。こんな事になって)シャツを脱がし終えると白いブラジャーも
脱がしていく。
それには「先生のオッパイだ!」寮生は露わになった乳房に歓声を上げていく。
(見られている。オッパイを見られている!)顔を赤らめていくが、淳子はスカート
も脱がした。

 寮生は(いよいよだ。オ○ンコが見られるぞ!)目を輝かせて白いパンティの股間
を見つめている。
(これで美智もフルヌードになってしまう!)泣きながら淳子は美智のパンティを引
き下げると「オ○ンコだ。オ○ンコだ!」絨毛に覆われた股間が、寮生の前に露わに
された。

 (ここで、お母さんとやればいいのね)「お母さん!」パンティも脱がされ全裸に
なった美智は淳子の乳房に顔を埋め撫でだした。
「美智、見られているわ。やめなさい」慌てる淳子に「欲しいのも母さんが欲しいの。
教え子の前に、お母さんにして欲しいの…」その言葉の意味がわかった。

 「美智、私がしてあげるわよ」淳子は美智をゆっくり仰向けに寝かせ乳房を揉みな
がら乳首を吸うと、すかさず「あ、あ、あー!」喘ぎ声を上げだす。
「親子のレズか、おもしろいわね」
「姉さん、今夜は泊まって行けよ」

 「いいの、泊まっても?」
「いいよ、あの子と楽しみたいんだろう。男も好きだけど、女も好きな姉さんだから」
「そうなのよ。その代わり、私のフルヌードを見せてあげるわ」
「姉さんのオ○ンコとオッパイ見たって仕方ないよ。やらせてくれるんら別だけど…」

 「何言っているのよ。姉弟だからセックスはいけないの!」
「冗談だよ、オ○ンコはしないよ」話している間に淳子の細い指が娘の淫裂を掻き回
して「あん、あん、あん!」悶え声を上げ背中を反らせる美智で、寮生は母娘の営み
を食い入るように見ている。

 「脱げ、素っ裸になれ。俺も脱ぐぞ!」高田と寮生も服を脱ぎ、全裸になると肉竿
を勃起させている。
「私も脱ぐわよ、1人だけ服を着ているなんて恥ずかしいし」1人だけ服を着ていた
貴子も脱ぎだした。

 「色っぽいね、姉さん!」「ありがとう、でも見るだけだからね」貴子も全裸にな
ったが、股間はボウボウとした絨毛で覆われている。
「姉さんのオッパイも綺麗だね」高田は姉の乳房を触ったが「ダメ、触らないの、姉
さんのオッパイより、セックスしたいでしょう?」手を払われた。

 「そうなんだ。まずは、一発いくか!」高田と貴子は乳房と肉竿を揺らせながら前
に出た。
(いよいよセックスするのね!)勃起した高田の肉竿に顔が強ばっていく。
 
 「ここに、仰向けに寝ろ!」高田は小さなテーブルを二つ並べた。
淳子と美智は、両手で股間を押さえたまま足を垂らして仰向けになっていく。
「薬を塗るから足を開いて!」貴子の言葉で両手を退け足を広げると「オ○ンコの中
まで丸見えになっている!」歓声が上がり(見ないでよ。性器の中は見ないでよ!)
恥ずかしくて、両手で顔を覆う。

 「冷たいけど、我慢よ!」貴子も乳房を揺らせながら2人の淫裂にゼリーを塗って
いく。
「うー!」一瞬、呻き声を上げる二人だが「いいわよ。準備はできたわ」「よし、ま
ずは、俺が一発出すぞ!」高田は美智の足の間に入り、肉竿を押し込むと「あ、あ!」
美智は堪えきれず、声を上げだす。

 「私ともセックスして!」娘の声に淳子も叫んだ。
それは(美智ばかりに相手させるわけには行かないわ。美智の負担を軽くしないと…)
娘のことを考えてのことだ。

 「最初でいいんですよね?」
「いいわよ。一杯出しても…」目を閉じ、乳房を揉まれながら淫裂深く肉竿で突かれ
ていく。
それを見て「も、漏れそうです、監督!」寮生は股間を押さえている。

 「出すなよ、出すのはオ○ンコの中だぞ。出したら、しばらくオ○ンコ出来なくな
るからな!」
「出しません!」寮生対は堪えているが(出して。お願いだから、セックスする前に
出して!)「あ、あ、あー!」喘ぎ声を出している淳子と美智だ。
 
 高田は肉竿の動きを早め乳房を揉んでいく。
「お、お腹の中はイヤー!」隣の淳子が悲鳴をあげた。
(母さんが射精された!)脇を見ると悔しそうな顔をした淳子が見え「母さん!」
「美智!」母と娘は見つめ合ったままだ。

 「いやー!」その時、美智も悲鳴をあげた。
(美智もお腹の中に出されたんだ!)
「気持ちいいぞ。交代だ」
「待って、その前にこれを塗ってからよ」貴子は寮生の勃起した肉竿にゼリーを塗っ
ていく。

 「気持ちいいです、丹羽先生。オッパイも素敵ですよ」
「触りたいんだ。ちょっとならいいわよ」
「ありがとうございます」貴子の乳房を撫でから、2人の寮生は淳子と美智の淫裂に
肉竿を押し込んで「あ、あー!」「ひー!」悲鳴を上げていく淳子と美智だ。

 「わかったわね。これを塗ってから挿入するのよ、こうしないと2人の性器が出血
してもうできなくなるのよ」
「わかりました、塗ってからオ○ンコします!」乳房を掴み腰を振っていくと、それ
に合わせて「あん、あん、あん!」淳子と美智は喘ぎ声をあげていく。

 「凄いわね、興奮してきた。和茂、部屋を貸して!」
「姉さん、オナニーかい?」
「馬鹿、聞かないで。それしかないでしょう!」頬を赤らめながら貴子は和茂と広間
から出て別な部屋に入っていく。

 「姉さん、ここでして。ここでなら安心だよ」
「ありがとう。和茂手伝って!」貴子はベッドの上に仰向けになり足を開いている。
「仕方ないな、お医者さんごっこは小さいとき以来だね」
「そうね、あのとき以来ね」和茂は姉の淫裂に指を入れて掻き回していく。

 「いいわ、気持ちいいわよ!」目を閉じ呼吸が荒くなっている。
「吸って、オッパイも吸って!」
(全く淫乱だな。旦那も大変だな!)言われるまま、和茂は乳房に顔を埋めて乳首を
吸っていく。

 「いいわ、いいわよ!」悶え声を上げていく貴子だが、放出したばかりの肉竿が膨
らんでいる。
(やりたい、姉さんとやりたい!)いきなり貴子に覆い被さり、肉竿を押し込んだ。

 「ダメ、やめて。和茂ダメよ!」必死に抵抗する貴子だが力負けしている。
「姉さん、欲しいんだ。やらせて!」肉竿は根本まで実の姉の淫裂に入ってしまった
が(弟にレイプされてしまった!)「イヤ、やめなさい!」貴子は叫ぶことしか出来
ない。