狙われた女教師
                     赤星直也:作

第9話 公園での陵辱
 
 「文夫。それよりも、遊びに行こうぜ。先生は泊まりだから、いくらでもオ○ンコ
できるし…」
「そうだよな、遊びに行くか!」文夫と哲夫は服を着だし「先生も着ろよ。ただし、
下着無しだぞ」哲夫は隠して置いた服を悦夫に持ってこさせ、それを放った。

 「そうだな。ストッキングだけはいいぞ」その2人の言葉に黙ったままだ。
「なんだ、着るのはいやか。だったら、素っ裸でいいのか?」
「イヤ、着ます!」素っ裸で外は歩けないから当然だ。

 最初にシャツを着込んで乳房を覆い隠し、その後、体を屈めて黒いストッキングを
履いていく。
腰にはガーターベルトを巻き付け、落ちないように留めた。

 「いいね、オ○ンコが卑猥で!」哲夫と文夫は淫裂とお尻を交互に撫でている。
「やめて、着ないとダメなんでしょう?」手を払いのけてスカートに足を通し、上着
を着込むと、外見は着た時と同じだ。
「終わったね、行こうよ」4人は一緒に家を出た。
 
 4人は住宅街から郊外へと歩きだし、文夫と哲也は携帯で、連絡を取りながら歩い
ていく。
20分程歩くと公園があった。
4人はその中に入ったが、昼間だというのに、人影は見あたらない。

 「あそこで、休もうぜ」芝生の生い茂った前のベンチに腰を降ろした。
「そうだ。面白い事をしよう!」何を考えたのか、哲也は舞子のスカートのホックを
外し、ファスナーを引き下げていく。
「やめて。こんな所で、裸になりたくない!」脱がされまいと、スカートを押さえた。
 「そうか、面白いや。悦夫はカメラで撮れよ」文夫も加わり、2人の力で、スカー
トが足下まで引き下げられ、ストッキングとガーターベルトだけの下半身が露わにさ
れた。
舞子は、パンティを履いていないので、剃ったばかりの淫裂も丸見えになっている。

 「返して。お願いだから、スカートを返して!」淫裂を両手で押さえ叫ぶと「先生。
どうせなら、オッパイも出そうよ!」
「イヤ、ヌードはイヤ!」
「力づくでも、オッパイを出させるよ」

 「やめていや!」股間を両手で押さえ、後ずさりしていくが押さえられた。
「やめて、ヌードを見られるのはイヤ、お願いだからやめて!」泣き叫ぶが無駄だで、
上着、シャツも脱がされて乳房を露わにされた。
「う、う、う!」舞子は乳房と淫裂を押さえ、うずくまって泣いている。
 
 「泣いてもダメだよ。ほら、手を退けて」
「出来ない…。オッパイとアソコを見られてしまうのよ…」
「だったら、服は要らないんだね?」
「返して、お願いよ!」
「だったら、素っ裸を見せるんだ!」舞子はしばらく考え、手を退けた。

 「芝生の上に立ってよ」言われるまま、芝生の柵を跨いで中に入った。
「いいね、その姿が」緑の上で、ストッキングとガーターベルトを着けた舞子は眩し
いくらいだ。

 その乳房と淫裂を晒した姿を悦夫がカメラで撮っていく。
「先生、顔を上げて!」俯いていた顔が、カメラを見つめた。
(恥ずかしい…。誰かに見られたら、何て言い訳すればいいのよ)体が震えている。

 その不安通りに、人影が近寄ってきた。
「イヤ、誰か来たわ。服を返して!」気づいた舞子はパニックだが、哲也や文夫は動
じない。
(見られてしまう。オッパイとヘアのない性器を!)手で胸と股間を押さえて、うず
くまった舞子の奥歯がガチガチ鳴っている。
 
 「やっと見つけたよ。ホントに素っ裸だ!」現れたのは文夫の同級生だった。
「言っただろう、ホントだって。それよりも、オ○ンコやるか?」
「勿論だよ。ほら!」ポケットから2万を取りだし、文夫に渡す。
「先生、こいつもオ○ンコしたいんだって。ここで相手をお願いします」

 「イヤ、公園よ。見られたらどうするのよ!」
「平気だよ、誰もいないし」
「そうだよ、金を払ったんだからやらせて貰うから」ズボンとパンツを脱ぐと舞子を
押し倒した。

 それを、悦夫が撮るが「イヤ、やめて。悦夫君、止めて!」舞子はやめさせようと
した。
「ダメだよ、オ○ンコしているところを撮るんだから」カメラを構えたままだ。
「イヤ、入れないで~!」淫裂に肉竿が入った。
(犯された…。公園で犯された…)力が抜けていくが、淫裂に入った肉竿はピストン
を始めていく。

 「気持ちいい。これが、本当のオ○ンコなんだな。初めてだけど、癖になりそうだ」
乳房を掴んだ手が震えている。
「やりたくなったら、連絡してくれ。いつでも、都合付けるから。それに、金もね」
「わかっているよ」乳房を揉みながらストンを早め、程なくして、絶頂を迎えた。
(出された…。子宮の中に…)暖かいのが、胎内を漂いだす。
「ふー。出しちゃったよ」肉竿を抜くと、白い液体が芝生へと流れていく。
 
 「気持ちいいな、オ○ンコって!」放出を終えると脱いだパンツとズボンを履いて
いく。
「あれ、伊藤も来たぞ。あいつもオ○ンコしたいんだ!」また人影が近寄ってくる。
「そうみたいだな。あんなインテリでも、オ○ンコがしたいなんてな」笑い顔の文夫
達に「やらせてくれるって、本当だろうな?」声を掛けてくる。

 「本当だよ。俺、やっちゃった!」
「俺もやりたい。ほら」
「わかったよ、やってもいいぞ!」金を渡すとズボンとパンツを脱いで、舞子に抱き
付いた。

 「イヤ、もういやです!」泣きわめくが「金は払ったよ、ほらやらせて!」無理に
四つん這いにして腰を押さえた。
「いくよ!」「あ、あ、あ!」呻き声を上げ、体をくねらせている。
「気持ちいいや。初めてのオ○ンコだし…」肉竿をピストンしていく。

 「ダメ、動かないで、ダメ!」乳房を前後に揺らせて、叫んでいる。
「いいよな、これが!」悦夫は相変わらず、撮っていくが、その間にも、腰を振り、
絶頂を迎えて放出を行った。
「出た、出た!」動きが止まると、淫裂からまた白い液体が流れ出てきた。
「う、う、う!」芝生の上に、泣き崩れていく舞子だった。
 
 同級生は放出を終えると、パンツとズボンを履いて去っていき「先生、4万も稼い
じゃったよ」札束を見せる文夫だ。
「私に売春をさせたのね。酷い!」泣き声が大きくなった。
「それよりも、オ○ンコを拭かないと」哲也はティッシュを差し出す。
(売春させるなんて…)騙されたとはいえ、力無く渡されたティッシュ淫裂を拭いて
いく。

 「先生、せっかくのヌードなんだから、もっと撮ろうよ」
「許して、人に見られたら困るの。もう許して…」
「だったら、明日もオ○ンコするよね。同級生徒だけど」
(もっと、売春をしろというの、この私に…)黙ったままだ。

 「返事がないなら、撮るからね」
「やるわ。セックスするから、服を着させて!」
「約束だよ。やらなかったら、ビデオと写真が表沙汰になるからね」
「するわよ。その変わり、お金は取らないで欲しいの…」項垂れて言う。

 「ただでオ○ンコさせちゃ、ダメだよ。金を取らないと」文夫は服を返して言う。
(セックスは我慢するけど、お金は貰いたくない…)教師のプライドがあり、舞子は
黙って返された服を着込んでいく。