狙われた女教師

                     赤星直也:作

第4話 お医者さんごっこ
 
 ファスナーも引き下げられ、スカートが足下に落ちていく。
「ほら、オ○ンコだ!」舞子の下半身が剥き出しになり「イヤ、見ないで、見ちゃダ
メ!」体を捩って隠そうとするが無理だった。

「あれ、毛が生えてないや!」健也が声を上げると(見られた。ヘアのない性器を教
え子に見られた!)舞子の目には涙が滲んでいる。
「先生、どうしたの、ここ!」健也は乳房を掴み、もう片手で淫裂を撫でながら言う。
舞子は、知らない間に剃られたなんて言えるはずがなく「剃ったの。邪魔だから…」
そう言うしかない。

 「ふ~ん。剃ったんだ…」悦夫も乳房を掴んだ。
「お願いだから、誰にも言わないと約束してね」
「いいよ。その変わり、今度の日曜日は、お医者さんごっこをしようよ」

 「お医者さんごっこ?」
「そうだよ。先生が患者さんで、僕と健也がお医者さんさ」
「わかったわ。それに、誰にも言わないでよ。約束よ」
「勿論です、先生」2人が乳首を摘むと「あ、あ、あ!」声を上げてしまった。

 「あれ、お母さんの泣き声と一緒だ!」
「先生、痛いの。これ?」
「そう、そこを触られると痛いの…」嘘を言う舞子だ。
「だからもういいでしょう。オッパイも見たし」
「そうだね、オ○ンコも見たし」

 「先生、これ上げるよ。でも、お父さんもっと持っているんだよ」
(そうか。犯人は、悦夫のお父さんだわ。でも証拠がないし…)黙ったままの舞子だ
が、暫く考えて(そうだ、悦夫を使う手がある!)笑顔になった。

 「悦夫君、先生のオッパイをもっと見たいでしょう。また、写真を持ってきたら見
せてあげるわよ」舞子は、ブラウスのボタンを掛けながら言う。
「ホントだね。だったら、持ってくる!」悦夫も笑顔になっている。
(うまくいったわ、これで何とかなる…)スカートも引き上げて下半身を覆い隠した。

 「先生、お医者さんごっこだけど、何時に行ったらいいですか?」
「そうね、10時がいいわ。10時に来て。アパートはわかるわよね?」
「はい、わかります!」笑顔で返事をする悦夫と健也だ。
 
 そして日曜日、2人は連れ添って舞子のアパートを訪ねた。
「先生、来たよ」
「あがって!」舞子が2人を中に入れると、入るなり「先生、お医者さんごっこする
約束だよね」悦夫が言い出す。

 「ええ。そうだけど…」
「だったら、すぐやるよ。患者さん、服を脱いで下さい!」
「服を脱ぐのね?」舞子は言われるまま、服を脱いで上半身がブラジャーだけの姿に
なった。

 「はい、これも脱ぎましょう」健也がブラジャーのホックを外した。
「やめて。自分でするから!」慌てて乳房を手で覆い隠した。
(恥ずかしいわ。子供の前でもヌードになるなんて!)顔を赤らめてスカートを引き
下げていくと、相変わらず白いパンテイを履いていた。

 そのパンティも引き下げて、全裸を教え子の前に晒した。
「先生、どこが悪いのですか?」
「お腹です。お腹が痛いんです」
「わかりました。ここに寝て下さい」言われるままに仰向けに寝る。

 「痛いのは、ここですか?」小さな掌が、お腹を押してから乳房を掴んだ。
「あっ!」乳房を掴んだ手が動きだす。
(子供と思っていたけど男ね。オッパイを揉むのがうまいわ…)快感が走っていく。
「ここも、痛いでしょう?」悦夫は淫裂を撫でだす。

 「そこは、痛くないです!」
「そんな事無いよ。ほら、こんなにタダレているし…」割れ目の上にある、小さな蕾
を撫でながら言い、すかさず「あ、あ、あ!」腰が浮き(ダメ、そこはダメ。女性の
一番敏感な場所なのよ!)口を開き、目を閉じている。

 (ビデオの通りだ。ここをやると、大人は気持ちいいんだ!)悦夫の指がゆっくり
と、撫でながら、もう片手が、割れ目に入り込んでいく。
「ここに、膿がたまっている。吸わないと…」乳房を揉んでいた健也は、乳首を吸い
だし「ん、ん、ん!」声を上げてしまった。

 「先生、ここも痛いでしょう?」遂に、指が膣の中に入り込み、動きだした。
「あ、あ、あ!」指の動きに合わせて、腰が動き膣の中が湿っていく。
「気持ちいいわ。もっとして!」舞子は快感に襲われ、虚ろな顔になっている。
「先生、どうしたらいいの?」

 「指を二本にするの。そして、奥まで入れるの…」
「こうですか?」悦夫の指が二本になった。
「そうよ、それでいい…」腰を動かしながら、舞子は喘ぎ声を上げていく。
(凄いや。オ○ンコからこんなに、液が流れて!)淫裂からは、乳白色の淫汁が流れ
だした。

 「健也もするかい?」
「僕も、先生のオ○ンコを触りたい…」2人は交代し、淫裂を指で掻き回すと「あ、
あ、あ!」健也の指にも反応して、流れ出た液体で指がヌルヌルだ。
その一方では、悦夫が乳房を揉みながら、乳首を吸っていく。
「いいわ、2人とも上手よ…」喘ぎ声を上げる舞子だった。
 
 始まってから、30分は経った。
「先生、僕もいい事したい!」悦夫も服を脱ぎだし、ズボン、パンツも脱ぐと、小さ
な肉竿が立っている。
「健也、交代しよう!」悦夫は舞子に覆い被さって、小さな肉竿を淫裂に押し込んだ。
「ダメ、入れちゃダメ。まだ子供だから行けないの!」拒むが、小さな肉竿はピスト
ンを始めていく。

 (どうせ、射精は出来ないから、いいか…)諦めて悦夫を抱きしめ、任せた。
「先生、僕もしたい!」健也も服を脱ぎだす。
「わかったわ、交代でしましょう。交代で!」相手が健也に変わり、肉竿を押し込み
抱き付いてくる。
「いいわよ、気持ちいい!」それを、素直に、迎え入れる舞子だ。

 (これで、2人がおとなしくなれば、一石二鳥だし…)そんな考えだが(うまくい
ったな、もっと面白い事をさせようぜ!)悦夫と健也は顔を見合わせて、笑顔になっ
た。