「監獄の学園」

                             赤星直也:作

第14話 乱交パーティ


  二学期も終わりに近づき、里美が退職した。
里美のお腹は大きく膨らんで「皆さん、お世話に成りました」礼を言って学校を後に
していく。
「いいな。私も彼氏が欲しいな」洋子が言うと「だったら、僕と結婚しませんか。桜
井先生!」田村が声を掛けた。

 「冗談よ。まだ、教師をしていたいわよ」笑う洋子だが、それは本心ではなかった。
寮に戻るとポッカリと穴の空いたような洋子で「元気出しなさいよ。そうだ、パーテ
ィをしようよ、久しぶりに!」誘われる。
「だったら、お風呂よ。その後でしましょうよ!」女性達は一斉に浴室に向かって行
く。

 「おや、今日は一緒か。あれをする気だな。仲間に入れてくれないか?」
「いやよ、今日は女性だけで楽しむんだから!」顔を赤らめて恵理が言う。
女性達は体を丁寧に洗い終えると、濡れた体を拭いて全裸のまま浴室から出てきた。

 女性達は最上階の部屋に集まったが、皆が生まれたままの全裸姿のままだ。
「まずは、乾杯よ」ビールを飲んでから「抽選会をしましょう」「そうよね、それが
いいわ」女性達はそれを引いていく。
「私は1だわ」弘子は1を引き「あら、弘子さんとだわ」紀子も1だ。

 「いいでしょう、弘子さん!」紀子は弘子の肩を抱いて、乳房を弘子の背中に押し
当てていく。
「恥ずかしいわ。見られていますよ、紀子さん!」
「平気よ。今日はこれをする日なのよ」小振りな弘子の乳房を掴み揉んでいく。
「いけないわ、紀子さん!」弘子の声がうわずっている。

 「私は5番ですが!」洋子は5を引き「私も5番よ」恵理が嬉しそうに洋子の乳房
を撫でている。
「優しくしてね、恵理さん!」「勿論よ、洋子!」2人は抱き合い畳の上に倒れて4
個の乳房が重なり潰れている。
「洋子!」「恵理さん!」お互いに顔を両手で押さえ合い唇を重ねていく。

 「ここに欲しいの、洋子!」洋子は太股で恵理の性器を擦っている。
「私も欲しいの恵理さん!」「一緒にしようか?」「そうしましょう」洋子と恵理は
シックスナインの体位で、お互いの淫裂を指と舌で撫でだし「あ、あん、あん!」
「あ、ぁぁぁー!」悶え声をあげていく2人だ。

 その悶え声に刺激されたのか、弘子と紀子も大胆になっている。
「欲しいの。弘子、して!」「指でしてあげるね」紀子は四つん這いになりお尻を弘
子に向けているが、パックリと割れた淫裂からは肉襞が垂れ下がっていた。

 その淫裂に弘子の指が入ると「いいわ、いいわよ。もっと奥までして!」催促して
いる。
「こうかしら?」指の根本まで膣の中に押し込み「そうよ。そうして!」指を出し入
れしていくと(指がヌルヌルしている!)紀子の淫裂からは淫汁が流れて来た。
やがて、時間の経過と共に宴会も盛り上がり、悶え声が部屋に響いている。

 その時、全裸の男性が足を忍ばせて入ってきた。
(俺は桜井だったな)狙いを定めて男性職員は一斉に襲いかかった。
「いやー!」「やめて!」叫ぶ女性達だがどうすることもできず、洋子は四つん這い
のまま腰を押さえられ、肉竿で突かれていく。

 「いや、いやー!」逃げようとするが、腰を押さえられて逃げられず、肉竿のピス
トンに耐えるしか方法がない。
垂れ下がった乳房が円を描きながら「クシュ、クシュ!」濡れた淫裂から音を出して
いく。
同様に、恵理も四つん這いにされ「抜いて、お願いですから抜いて!」準備ができて
いる淫裂は卑猥な音を出している。

「いや、いやー!」弘子も同様に四つん這いで、女性の皆が四つん這いで腰を押さえ
られ、肉竿のピストンを受けていた。
「これはレイプよ、訴えるわ!」喘ぎながら恵理が言うと「レイプじゃないよ、パー
ティだよ」肉竿の動きが速まって「あ、あー!」女性職員の悶え声が部屋に響きわた
っていく。

 「レイプじゃないよな?」腰を振りながら言う男性に「レイプよ。絶対にレイプよ
」言うと、男性は肉竿が動きを止めた。
(いや、やめないで。もっとしてよ!)恵理は肉竿めがけ、腰を下げていく。
「これはパーティだよな?」勝ち誇ったように尋「はい、レイプじゃありません。で
すからもっとして下さい…」

 「それならしてあげる。パーティだからな」肉竿が再び激しく動いていく。
(いいわ、気持ちいい。本物とは数ヶ月してないからもっとしたい…)久しぶりの肉
竿に悶える恵理だ。
それは恵理だけでなく、隔離され、久しぶりに肉竿で淫裂を突かれて、女性教師達は
悶え声をあげている。

 「レイプではありません。パーティですから、もっと、もっとして下さい!」雌犬
のように悶え声をあげる女性で、洋子も「いいわ。もっと、もっとして!」淫裂から
タラタラと淫汁を流している。
その言葉に男性達はピストンの動きを早め、次々と爆発していく。
「暖かい、膣の中が!」「射精したのね、お腹の中に!」淫裂から性液が垂れている。
「ハア、ハア!」荒い呼吸の女性教師達はしばらく動けなかった。

 暫く過ぎて「行こう、お風呂よ」叫ぶ美子も淫裂から精液を垂らしている。
「そうよ、行きましょう」恵理も立ち上がり、女性は股間を手で押さえながら浴室に
向かって行く。
「気持ちよかった、久しぶりに感じたの」紀子は興奮しながら話している。

 (私も感じたわ。セックスって、たまにやるから気持ちいいのよね)洋子もしっか
り淫裂から流れ出る精液を塞ぎながら浴室に入っていく。
浴室に入ると真っ先にシャワーで淫裂の中の精液を洗い出していく。
「これで綺麗になったわ」膣の中を洗い終えた教師達はついでに体も洗った。

 それから数日後、古川学園は冬休みとなり、生徒達は自主学習と称して、自分の不
得意な教科の補習を受けている。
そのために、冬休みといえども教師達は休めず、洋子も数学が苦手な生徒を集めて補
習を行っていたが、相変わらずミニのスカートで屈むとお尻が見えている。

 「先生、ヘアが生えてますよ」
「剃ったわよ、一昨日に!」
「でも生えてますよ、体毛チェックをしましょうよ」
「わかったわ。チェックを受ければいいのね」洋子は教え子の前で制服を脱いで生ま
れたままの姿になっていく。

 「体毛チェックをお願いします!」足を開き、両手を頭の後ろで組んだ。
「先生、ヘアがありますよ、剃り残しが!」
「そんなはずないわ!」
「ほら!」教え子がそり残した絨毛を引き抜くと「痛い!」悲鳴をあげる洋子だ。

 「ほら、ありましたよ」
「許して下さい、わざとじゃないのよ。気付かなかっただけなの」怯える洋子だ。
「でも、あったのは事実ですよね?」
「それは認めますが、わざとじゃないんです。気が付かなかったんです」言い逃れを
する洋子は(バツのレイプは受けたくない!)顔が曇っている。

 「何も先生を懲らしめようとは思っていません。でも、規則ですからヌードとお触
りで我慢します」
「ヌードですか。またヌードね?」うわずった声になっている。
「そうです。校舎の中では素っ裸でお願いします。それからお触りも!」
「いつまでなの、ヌードは?」洋子の口調が荒くなっている。
「冬休み中は、ずっとそのままもヌードです。いいですね?」

 「わかったわ。このままで補習を始めます!」洋子は乳房を揺らせながら黒板にチ
ョークで書いていく。
「オ○ンコが丸見えでいいですね」生徒達が声を上げた。
(いや、お願いだから性器は見ないで!)泣きたい気持ちを堪えて、黒板に書いてい
くとパックリ割れた淫裂が太股の間から見え、肛門の皺も生徒達に見えていた。

 2時間の補習だが、洋子には長い時間だった。
「先生、お触りですから回って下さい」
「お。オッパイだけよね。性器は触らないわよね?」怯える洋子に「それは個人の好
きずきですから」生徒の間に入りなり洋子の乳房と淫裂が触られていく。

 (だめ、膣に指を入れないで!)生徒の間を回っていくと生徒達は洋子を触ってい
く。
「これくらいで、いいでしょう!」全員が洋子を触ると補習が終わった。

 補習が終わると、洋子は生まれたままの姿で、手に制服を抱えて職員室に戻ってき
た。
「洋子さん!」「桜井先生!」同僚は全裸の洋子を取り囲むと「ヘアの剃り残しがあ
り、バツでヌードを命じられました…」小さな声で言う。
「で、ヌードはいつまでなの?」恵理が心配そうに声を掛けると「休みの間中だそう
です」答えた。
「よかった、それで済んだのなら」恵理が肩を撫でながら乳房を食い入るように見つ
めている。

 そんななか「田村君、今夜は忘年会をしないか?」校長の井上が声を掛けてきた。
「そうですね、そろそろいい季節ですよね」
「よし、理事長にも連絡しておくか!」井上は教頭の遠藤に指示をし(イヤだけど、
仕方ないか!)あきらめ顔の女性教師達だ。

 補習は3時で終わり、生徒達が校舎から寄宿舎に向かうと「忘年会の準備だ!」若
い田村が幹事をやることになり、張り切っている。
会場は男性職員の棟で行われ、一同が並んでから乾杯が始まったが、洋子だけは一糸
まとわぬヌード姿でいる。

 「桜井君、お酌を頼むよ」
「わかりました」洋子は理事長の前で足を開き、徳利を手に持ち淫裂に酒を入れてい
く。
「洋子さん!」始めてみる行為に叫ぶ広子だが「理事長、オ○ンコ酒です。どうぞ!」
腰を持ち上げていく。
「すまないね!」古川が淫裂をなめながら酒を飲みだし、その動きに合わせて腰を動
かす洋子だ。

 「弘子さん、あなたは自己紹介からよ」
(ヌードになってするんだ…)弘子は洋子から聞いており、震える手で服を脱ぎ、生
まれたままの姿になっていく。
「い、井田弘子です。よろしくお願いします」乳房と淫裂を同僚に晒しなら言う弘子
の体が震えていた。

 「井田君のオッパイは可愛いね。お酌を頼むよ」
「は、はい!」震えながら洋子がしたように、徳利を持って淫裂の中に酒を入れてい
く。
(熱いわ、熱燗よ!)淫裂の中が熱くなる弘子は「理事長、私のオ○ンコ酒をどうぞ」
腰を持ち上げて、古川に淫裂を晒していく。

 「どれ、井田君のオ○ンコ酒も戴くか!」古川は弘子の淫裂に顔を埋め、舌で膣の
中を撫でていく。
「あ、あ、あー!」体をくねらせている弘子は「そ、そこはだめです!」敏感なクリ
トリスを指で撫でられながら、舌で膣をなめられ、最後の一滴まで古川になめられた。

 「いい酒だった。今度はオッパイだ!」全裸の弘子を押し倒し、乳房を掴み揉みだ
した。
「いや、レイプはいや!」乳首を吸われている弘子が叫ぶと「安心して、弘子さん。
レイプはされないから」恵理もスカートを脱ぎだした。

 下半身が丸出しになると、膣の中に酒を注いで「校長先生、私のお酌を受けて貰え
ますか?」酒の入った淫裂を井上に見せた。
「勿論、戴くよ!」井上は恵理の股間に顔を埋めて淫裂の酒を飲んでいく。

 「教頭先生、いかがですか?」紀子もスカートを脱いで下半身が丸出しになってい
る。
「勿論戴くよ。オ○ンコ酒なら!」遠藤も紀子の淫裂の酒を飲んでいく。
女性教師達は皆が下半身丸出しになり、男性に淫裂をなめられて「あ、あー!」悶え
声が部屋に響き、忘年会は酒が回って乱れてきた。

 「洋子、2人で楽しもうよ!」恵理も全裸になっている。
「恥ずかしいわ、見られているのよ」
「構わないわよ!」同僚が見守る中、2人は抱き合い唇を重ねると「これはいいね!」
古川はレズ行為を見ながら、弘子の乳房を掴んでいくる。

弘子は(いやよ、あんな、レズなんて!)顔をしかめながら見ていると「弘子さん、
楽しみましょう!」紀子が淫裂を撫でながら声を掛けた。
「恥ずかしいわ。見られているのよ!」拒むが紀子は淫裂に指を入れ「だ、だめよ、
だめー!」叫び声が響いていく。

 「理事長、したいでしょう。私と!」
「伊藤君、やらせてくれるか?」
「勿論OKですよ。あれを見ながらしたいんでしょう?」美子はスカートを脱いで四
つん這いになった。
「いくよ!」「はい、理事長!」美子は古川の肉竿で淫裂を突かれて「あ、あ、あ~
!」と声を上げている。