「淫虐の学園」

                     赤星直也:作

第29話 レイプの証拠


 指導室を出た本田が部室に向かうと「先生、遅いよ!」相田達が待ちくたびれたの
か不満を言う。
「そうムキになるな。いいのを見せてやるから」後藤が渡した写真を見せると「野田
先生のオ○ンコが!」「本番だよ、チンポが入ってる!」目を輝かせて見ている。

 「気に入ったか?」自慢げに言うと「はい、気に入りました!」笑顔で答えた。
「それならいい。おまえ達もこんなことやりたいだろう?」淫裂に肉竿が食い込んだ
写真をチラつかせて言うと「やりたいです!」一斉に答えてくる。

 「それなら、この写真でオ○ンコやるんだ。それに、誰にも気付かれないようにや
るんだぞ」更に「やった証拠に素っ裸の写真も撮れ。勿論、オ○ンコしてる姿もな!」
「わかってます。野田先生とオ○ンコやります!」元気よく返事すると「うまくやれ
よ」そう言って本田は部室から出た。

 残された相田達は「オ○ンコやる場所が問題だな。あの教室でやるしかないかな」
「イヤ、音楽室がいいよ。誰も入れないし」色々思案して「決まった。音楽室でやっ
ちゃおう!」話がまとまると準備に入った。

 翌日の放課後、綾子に「音楽室を使わせて下さい」と頼んだが「悪い事に使うんで
しょう?」と断られた。
すると「先生のオ○ンコ写真がまだあるんだけど…」スマホを見せて脅しに掛かると
「消して。消したら使ってもいい!」慌てて許可する。
「こんな事したくはないけど、色々事情があって」画像を消しながら言うと「私には
関係ないからね」綾子は音楽室から出て行った。

 綾子がいなくなると「俺の出番だな」相田は職員室へ向かい「先生、お話が…」真
弓に話し掛けたが「忙しいのよ」取り合おうとはしない。
例によって「先生、これを見て欲しいんですが…」本田から渡された写真を見せると
「そんな!」動揺している。
「ここでは何ですから、静かな場所で…」相田が言うと「わかったわ。案内して」真
弓は一緒に音楽室に向かった。

 音楽室に入ると「見られたら困るでしょう?」相田は鍵を掛け誰も入れないように
し「先生、良く撮れてますよ」真弓の本番写真や淫裂を両手で広げた写真を見せた。
「これを、どうしてあなたが?」震える声で言い「この写真と引き換えです」ラブホ
テルから出てくる写真を見せると「見られていたんだ…」泣き出した。

 「先生、これも見られたらまずいでしょう。ですから、いいことしましょうよ」相
田が真弓の服を脱がそうとしたが「やめて、大声を出すわよ!」抵抗してくる。
「先生、この写真がどうなってもいいんですね。教え子とのオオ○ンコ写真は週刊誌
が喜びますよ」
「それだけはやめて。お願い!」真弓の目から涙がこぼれていく。

 「秘密にして欲しいんでしょう。だったら、いいことさせて下さい」
「いい事って、セックスなの?」
「そうです、自分で脱ぐのがイヤなら手伝いますよ」相田が言うと上野と郷原が服に
手を掛けた。
「脱ぐわ。自分で脱ぐから手は出さないで!」教え子に裸にされる屈辱よりは、自分
で脱いだ方がいいと考えて、上着、シャツと脱いで上半身は刺繍の入った水色のブラ
ジャーだけになっていく。

 その後、スカートも脱いで下着姿になったが「これで許して貰えないかしら?」怯
えた声で言う。
「言ったでしょう。裸だって。イヤなら手伝いますよ」郷原がブラジャーを脱がそう
とすると「やるわ、自分でやる!」脱がされまいと抵抗した。

 「それなら、早くして下さい!」部員が催促すると両手を背中に回してホックを外
し、肩紐を下げ乳房を露わにすると「こ、これでいいんでしょう?」乳房を押さえな
がら言い「それでいいです。次はパンツです!」指示される。

 真弓は乳房を腕で隠しながら空いた手でパンティを引き下げるが、なかなかうまく
行かない。
「先生、脱がないなら手伝いますよ!」焦れったいのか声を出しと「自分でする!」
乳房から手を退けて両手でパンティを引き下げて脱いだ。

 「脱いだわよ。これでいいんでしょう?」恥ずかしさと屈辱に顔が真っ赤に染まり、
両手で乳房と股間を隠している。
「脱いだのはわかったけど、手を退けないと意味ないよ」その言葉に両手を退けると
「ボウボウだ、剃らないとダメだぞ」股間の絨毛に目が行っている。

 「これでいいの。自然だし…」真弓は下を向いて全裸を部員に晒していると「先生、
オ○ンコやらせてよ」後ろから抱き付かれ乳房が掴まれた。
「イヤ、それだけはイヤ!」逃れようとしたが「この写真がどうなってもいいんです
か。本番写真ですよ」肉竿が食い込んだ写真を見せると「う、う、う!」嗚咽を上げ
泣き出した。

 「泣いたってダメです。僕達にもオ○ンコさせて下さい」真弓を机に寝かせ足を開
かせると「まずは、僕からです!」相田はズボンを下げて肉竿を淫裂に押し込んだ。
すかさず「痛い~。やるなら、ゆっくり入れて~!」叫び「わかってます」乳房を撫
でながらゆっくりと押し込んでいく。

 「これならいいでしょう?」根本まで入り、ゆっくり抜き差しを始めると「これな
ら我慢する…」(生徒に犯されなんて…)悔しさに閉じた目から涙が流れていく。
そんな真弓に気も留めず、相田が肉竿を動かし続けると膣が潤いヌルヌルして「もう
いいでしょう!」相田は抜き差しを早めた。

 静まりかえった音楽室に「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が響いている
と、伊藤がカメラで撮り、相田も乳房を揉みながら登り詰めて「う~!」膣奥に噴射
した。
すかさず「イヤ、射精なんてイヤ~!」悲鳴を上げ起き上がる真弓だが「親父は婦人
科の医師だから安心して」上野が宥め出す。

 「そう言う事です。次は四つん這いでやりましょう」今度は郷原が真弓を四つん這
いにし、腰を押さえて淫裂を突き出すと「これはいい絵になりますね」伊藤は堂々と
撮りだした。
「イヤ、写真はイヤ~!」逃れようとしたら「そうは行きません。これをやって下さ
い!」上野は正面に立って真弓の口に肉竿を押し込んでいく。

 (イヤよ、お口にいれないで~!)叫んだつもりだが「う、う~!」言葉にならず、
首を左右に振るだけしかできない。
「上野、一緒にやるぞ!」郷原と伊藤が息を合わせて肉竿を突き出すと(やめて、せ
めて別々にして!)真弓は息苦しさを感じ、また首を左右に振り出した。

 それでも二人は肉竿を動かし続け、郷原は膣奥に射精し「一人も、二人も変わらな
いよね。次やって!」悪びれる様子はなく「それなら俺だよ」肉竿をフェラされてい
る上野が真弓を立たせて持ち上げた。

 「上野、やるなら背中からやれよ」伊藤に言われ、後ろから挿入すると「駅弁がい
いよ。背面駅弁て言うやつ!」「そうだな。あれでやろう」郷原と相田が持ち上げ背
面駅弁になると「降ろして、こんなのいや~!」肉竿の食い込んだ淫裂を正面から見
られ真弓は叫んだ。

 「そんな事無いよ。オ○ンコバッチリだし!」伊藤はカメラで撮り出すが「撮らな
いで、お願いよ~!」泣き叫んでも「撮らない訳には行かなくてね、それより始める
からね」上野は真弓の乳房を掴んで肉竿の抜き差しを始めた。
真弓は「こんなの、いや~!」叫んでいるが、肉竿は抜き差しを早めて「でる~!」
また射精した。

 「ゆっくり抜けよ、中出しを撮るんだからな」上野はカメラを意識しながら肉竿を
抜くと、口を開いた膣穴から白く濁った精液が漏れ出てくる。
「撮らないで、お願いよ~!」叫ぶ真弓だが、手を押さえられているから何もできず
「う、う、う!」泣くだけだ。

 「いいね、中出しが撮れたし。俺も中出しするから撮ってくれ!」伊藤は相田にカ
メラを渡すと仰向けになり、背面騎乗位になって行く。
「これもいいよ。ほら、腰を動かして」無気力になった真弓の太股を上下に動かし淫
裂を突いて行くが、真弓は呆然とした顔で、されるがままになっている。

 やがて、伊藤も登り詰め、4人が射精すると真弓は呆然としたままで「先生、オ○
ンコの治療したいんでしょう?」上野に促され服を着込むと、上野と一緒に下校した。