「遺恨の学園」
               
 赤星直也:作
第6話 麻妃への虐め

 麻妃は2人によって4回犯されたが、膣内への射精がなかっただけましだった。
「先生、気持ちよかったでしょう?」屈辱の言葉に涙も出ない。
「いつまで裸でいるのよ。とっとと着るのよ!」沙織は麻妃の乳房を踏んだ。

 「ギャ~!」悲鳴を上げると「面白いわね、私も…」彩香は淫裂を踏み「ギャ~!」
痛みに這いずり回っている。
「これが先生よ。こんなのに教えられているかと思うと、情けないわ」足に力を入れ
左右に振った。
「ギャ~!」すかさず、淫裂から液体が噴射してしまった。

 「お漏らしよ。お漏らししている!」
「先生がお漏らしとわね」沙織は急いで撮った。
「これで、こっちの言うがままだわ」笑顔の沙織達だが、涙も出ず呆然とする麻妃だ。

 麻妃は教え子に侮辱されながらも、服を着てアパートに帰った。
「レイプよ、またレイプされた…」過去の記憶が甦り服を脱いで浴室に入っていく。
「悔しい、あんな子供に馬鹿にされて…」シャワーで淫裂を丁寧に洗っていくと涙が
落ち「う、う、う!」なかなか泣きやまなかった。

 それでも、翌日には何もなかったように授業をしていたが「先生、話が…」職員室
に戻ろうとすると、沙織が声を掛けた。
「何か、用でもあるの?」
「勿論よ。放課後に教室で…」
「わかったわ。教室ね」麻妃はそのまま職員室に戻るが「もしかして?」不安でもあ
った。

 職員室に戻った麻妃は元気がなく「遠藤先生。どうかしましたか?」斉藤が声を掛
けた。
「実は…」言いかけたが(言えない。レイプされたなんて言えない…)プライドがあ
り、話を停めた。
「実はが、どうかしましたか?」
「いいえ、なんでもありません…」下を向いたまま黙り込む。

 「先生、困ったら言って下さいね。力になりますから」麻妃と肉体関係を持った事
で、馴れ馴れしく話し掛けている。
だが「はい、わかりました…」素っ気なく突き放しながら、授業の準備をしていく。

 そして、放課後になると麻妃は沙織から言われた通りに教室に向い、教室に入ると
沙織と手下達が待っていた。
「待っていたわよ。話の前に、これを見て!」昨日撮った写真を見せた。
「これをどうするのよ?」麻妃の声が震えている。

 「先生次第よ。先生が言う事を聞くなら、誰にも見せないわ」
「私に、どうしろと言うの?」
「手を引いて欲しいのよ。美和の事から手を引くのよ」
「そうは行かないわ。虐められているのを、黙って見過ごせないし…」

 「わかったわよ。美和には手を出さないわ。だから親には黙ってて欲しいのよ」
「私の口を防ぎたいのね?」
「そう言う事よ。悪い取引じゃないでしょう?」
「それはできないわ。教師として、あなた達の事は絶対許せない!」

 「この写真がどうなってもいいのね?」レイプされた写真だ。
「それは…」強がっても、やはり女で、レイプされたのを他人には知られたくない。
「そうよね。こんな写真あったら、お嫁に行けないわよね。黙ってて欲しいなら謝る
のよ」髪の毛が掴まれた。

 麻妃は暫く考えたが「申し訳ありませんでした…」頭を下げた。
「何よ、そんな謝り方はないわ。そうね、素っ裸になって謝って貰おうか!」
「そんな、裸になれだなんて。教師の私が出来る訳ないでしょう?」
「それならいいわよ。この写真が学校中にばらまかれるだけだから!」
「そうよ。それでもいいなら、素っ裸にならなくていいわよ」

 「わかりました。裸になればいいのね?」麻妃は覚悟を決めて服を脱ぎだした。
(こんな、子供に脅かされるなんて…)情けなく思いながらも脱いで下着姿になった。
「こんなのダメよ、美和と同じのを着けないと…」
「そうよ。オッパイ丸出しで、ガーターベルトがいいわ」

 「それいいわね、それにするのよ」麻妃は聞きながらパンティを脱いだ。
「相変わらずね。ヘアが無いって、イヤらしいわよ。ヘアは伸ばしなさい。後で私が
手入れするから」沙織は麻妃を更に辱める気だ。

 それでも、麻妃はブラジャーも脱ぎ、全裸を教え子に晒した。
「謝るのよ、正座して!」言われるまま教壇に正座して「申し訳ありませんでした…」
頭を下げた。
「沙織、まだ収まらないわ。あれもして貰わないと」

 「そうよね。先生、そこに座るのよ!」机に腰を掛けさせられた。
「足を開いて!」言われるまま限界まで足を開き「Mの字」開脚をしている。
「やるのよ。ここで、オナニーを!」
「そんな事、できません!」

 「やらないなら、写真がばらまかれるわよ」
「やります、今すぐ…」指で淫裂を触り出す。
「指より、これでしたら?」景子がディルドーを差し出す。
(そんな、イヤらしいのは使いたくないわよ)見るなり、麻妃の顔が引き吊っていく。

 「入れるのよ。これをオ○ンコに!」先端が膣に押し込まれ「う~!」呻き声を上
げ、太股を震わせている。
「後は自分でやるのよ」麻妃は仕方なくディルドーを掴み、ゆっくり動かすと、膣周
辺の肉が盛り上がっている。
「見て、半分入ったわよ」太いディルドーの半分が膣に収まった。

 「もっとよ、もっと入れるのよ!」麻妃は手をリズミカルに動かして根本まで入れ
た。
「凄いわ。まるで、チンポが入ったみたい…」盛り上がった淫裂に興奮している。
(何も見なくていいわよ…)麻妃はゆっくり動かし続ける。

 「彩香に景子。オッパイが寂しそうだし、手伝ってあげたら?」
「そうよね、その方がいいかもね」脇から二人は乳房を握りしめて揉み出す。
「柔らかい。先生のオッパイは柔らかいわ」成熟した乳房だから、柔らかい肌触りだ

(やめて。そんな事しなくていいわよ)麻紀は目を閉じ、ディルドーを動かし続ける。

 やがて、ディルドーも膣から流れ出る液体によって濡れだした。
「見て、濡れているわよ」
「淫汁よ。先生は玩具でも気持ちいいのよ」
「だったら、本物でやらせようよ!」

 それには「イヤよ。もう、絶対にセックスはしないからね!」と拒んだ。
「そうよね。先生は男より、美和と抱き合うのが好きだもんね」
「イヤだ、レズなんだ!」
(どうしてよ。どうしてそんな事を知っているのよ…)聞こえないふりをし、手を動
かしていると「レズって本当なの?」と景子がいう。

 「美和が先生のアパートに入るの見たわ。その後、イヤらしい声が聞こえたし…」
「先生、どうなの。レズやっているの?」
「そんな事していません…」
「やっているわよ。だから、ヘア剃って性器をなめ合っているのよ」核心を突かれ麻
妃は黙ったままだ。

 「そう、面白い事になったわね。とにかく、今日はここまでだけど、明日はエッチ
な下着を着けるのよ」そう言うと、教室から出ていく。
「そんな、エッチな下着だなんて。でも、着けないと…」困惑しながら服を着始め、
着終えて職員室に戻ると斉藤がいた。

 (そうだわ。斉藤さんに頼んでみよう)
「斉藤さん、実はお願いがありまして…」沙織から言われた下着をポルノショップで
買うように頼んだ。
「いいですよ、その変わり、着た姿を見せて下さいね」
「見るだけですよね?」
「触るのもいいでしょう」
「セックスしないと約束するなら構いません…」頼む弱味があるから言うがままだ。

 「約束します。これから行きましょう!」2人は職員室を出て繁華街へと向かった。
夕闇迫る街を歩き、二人はポルノショップまで来た。
「私、待っています…」さすがに、麻妃は店に入る気はしない。
「わかりました、僕が買ってきます。どのようなのが望で?」斉藤は麻妃から聞いて
店に入った。

 そして、30分程して、袋を抱えて出てきた。
「お待ちどう。これから見せて下さいよ」2人は麻妃のアパートへと向かった。

 アパートに着くと麻妃は約束通りに服を脱いでいく。
「セックスは抜きですからね!」念を押して全裸になり、斉藤が買い込んだ下着を着
けていく。
「いいよ。凄くいい!」白いカップのないブラジャーが乳房を下から持ち上げ、より
大きく見せている。

 更に、白いストッキングとガーターベルトを着けると「遠藤さん、我慢できないよ」
斉藤は乳房に吸い付いた。
「ダメ。まだダメ!」不意を突かれた格好の麻妃は仰向けに寝かされた。
斉藤は乳房を触ると淫裂を触り始める。

 「ダメ、指は入れないで!」膣の中を指が動き出すと、麻妃の腰が浮いて「あ~!」
心地よい感触に声を上げた。
それに吊られるかのように、斉藤はズボンを脱ぎ「麻妃さん!」下半身を露わにする
と覆い被さった。
「約束が違います。セックスはしない約束です!」
「収まりがつかなくなって。中には出しませんから…」肉竿が入り込んだ。
「レイプよ。これはレイプよ…」乳房を吸われながら肉竿のピストンが始まり「クチ
ャ、クチャ」淫裂から音が出ていく。

 斉藤は動きを早めた。
「出そうです、もうすぐに…」
「お腹に出さないで。お願いです!」
「それでしたら、口に…」爆発寸前の肉竿は麻妃の口に押し込まれ、ピストンが始める。

 (イヤ、イヤです。口に射精はイヤ~!)咽奥まで入った肉竿から、不愉快な液体
が噴射された。
「出しましたよ」斉藤が肉竿を抜くと「オェ~!」直ぐに吐きだす。
「気持ちよかったです」斉藤は満足そうに乳房を撫でていく。

 「セックスは、しない約束だったじゃないですか!」
「そんな事言っても仕方ないです。麻妃さんだって、ほらこんなに濡らして。レズよ
りもチンポがいいんですよ」指が膣の中に入った。

 「やめて。そんな事されたら…」
「また、したくなったんでしょう?」
「違う、チンポなんて欲しくない…」首を振って拒むが、淫汁が漏れ出ているのはわ
かっている。

 「もう、レズはやめなさい。私が慰めてあげますから」斉藤は麻紀を四つん這いに
して、再び挑んだ。
「イヤ、男は嫌い。セックスしか考えないから…」首を振り、乳房を揺らせながら、
淫裂深く肉竿で突かれた。

 翌日、麻妃は斉藤に頼んだ下着を着たが、乳房が飛び出している。
それに、パンティは履かず、ストッキングとガーターベルトだけだ。
「こんなの見られたら、何て言い訳すればいいのよ」鏡に映る姿に情けなさを感じな
がら、服を着て登校した。

 いつものように授業を終え、職員室に戻るが不安になっている。
その不安が的中し、放課後、職員室で授業の準備をしていると、沙織が入ってきた。
「先生、部活の事で…」麻妃は部活の顧問はしていないが、沙織から言われれば行く
しかない。
静まりかえった廊下を歩いて、茶道部の部室に入ると一糸まとわぬ姿で、美和が正座
している。

 それを見るなり「美和さん!」声を掛けると「先生!」美和も泣き声で返事する。
「どうして、こんな事をさせたのよ!」
「面白い事しようと思って。それより、あれ着てきたの?」

 「着てきたわ。でも、ここじゃイヤよ」
「そうは行かないわ、見せないなら責任取らないからね」
「わかったわよ、見せるわよ」麻妃はうんざりと言った顔で脱ぎ下着姿になった。

 「いいわね。白もいいわよ」飛び出した乳房が触られていく。
「ヘアも伸びたわ。生えたら私が剃ってあげるわよ」沙織も満足そうに股間を撫でて
いく。
「沙織、それよりも早くさせようよ」
「そうね。先生、美和とレズやってよ。慣れているでしょう?」

 「そんな、レズだなんて…」
「今さら隠さなくてもいいわよ。ほらやるのよ!」美和の背中を押した。
「先生!」美和は、渋々麻妃のホックを外して乳房に顔を埋める。
「美和…」麻妃はそれを拒まず、好きなようにさせていく。

 「あ、あ、あ~!」2人は畳の上で横になり抱き合っていく。
「凄いわね、これがレズなんだ…」
「何か、変な感じになってきた。あそこが疼くし…」
「だから、ここを選んだのよ。みんなやってもいいわよ」沙織の合図で皆が座り、ス
カートを捲り上げて股間を撫でている。

 そんな事など気にせず、麻妃と美和は淫裂を触り合う。
「いいわ、もっと奥までして…」美和の細い指が膣の奥まで擦っていく。
「いいわ、美和にされると気持ちいい…」淫裂からは淫汁を流している。

 それを見て沙織達も指の動きを早めていく。
「あ、あ、あ~」喘ぐ声を聞きながらパンティを濡らしている。
麻妃と美和は30分ほど抱き合い、服を着させられ「美和、あんたはもういいわよ」
美和は部室から出された。