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「遺恨の学園」
赤星直也:作
第4話 担任の脅し
翌日、美和が登校すると男子生徒から「エッチなのが好きなんだってな!」皮肉で言われた。
「聞いたぞ。オッパイ丸出しのを着けているって!」
「それに、ヘアを剃って、オ○ンコ丸見えにしているのも」
それには何も言わず、黙ったままいると「見せろよ、金は払うから」スカートが捲られた。
「何だ。普通にパンツじゃないか!」ガッカリした顔で今度は胸を触った。
「ブラも普通の着けているぞ!」
「何だ、つまんないの」普通の下着と知って、男子生徒も去り、独りぼっちになっている。
そんな美和には、沙織達しか話し掛けない。
「美和。放課後に付き合って!」
「どんな用事ですか?」
「付き合えばわかるわよ」言われれば逆らえないから、放課後に沙織達と一緒に部室に入った。
そこには、男が5人程いて「美和。早速だけど、あんたの裸が見たいんだって!」彩香が美和に言う。
「そんな事できません!」
「見たいと言っているのよ。見せてあげなさいよ」
「そうよ。もったいぶらないで、見せるのよ」景子が押さえた。
「やめて、声を上げるわよ」
「そんな事したら、ビデオがばれるわよ。それでもいいの?」沙織の言葉には何も言えない。
「わかったでしょう、今すぐ脱ぐのよ」
「お願いです、裸になるのは許して下さい!」土下座した。
「何も、オ○ンコさせろとは言ってないぞ。見せるだけでいいんだ」男達も言う。
「やらないなら、もう責任は持たないわよ」
「やります。ですから…」制服に手を掛けた。
「そうよ、それでいいのよ」皆が見つめる中で美和は下着姿になった。
「何だか、色気ないよな。白だなんて」
「文句言わないの。ヌードを見られるんだから」会話する中でブラジャーを脱いでいく。
「でかいじゃないか!」揺れ動く乳房に声が上がる。
「お願い、これで許して。性器はイヤです!」堪えきれないのか、泣き出した。
「見せないなら、触るぞ。パンツの中に手を入れて!」
「そんなのイヤです!」
「イヤなら、オ○ンコ見せるんだ!」仕方なくパンティを引き下げた。
股間が真っ先に露わになり、数ミリに生えた絨毛が現れた。
「ホントだ。剃っている!」驚く男達を後目に、なおも引き下げ全裸になった。
「これが、オ○ンコか…」始めてみる淫裂に肉竿が膨らんでいる。
「あら、膨らませちゃって。美和の裸で抜きたいの?」
「ああ、できたらやりたいな」
「やればいいわよ、黙っているから」
「それだったら…」一斉にチャックを引き下げ、膨らみきった肉竿を露わにした。
「触っていいかしら?」沙織は掴んで擦り出す。
「気持ちいい。そのままやってくれよ」
「わかった。してあげるから、後で言う事聞いてよね」
「勿論だよ、沙織の頼みなら」
「俺のもやってよ、言う事聞くから」
「わかったわよ。ほら、やるのよ」沙織の言葉で彩香や景子も肉竿を掴んで擦りだす。
「美和、オ○ンコを弄るのよ。いつもやっているように!」
(いつもは、やってないわよ!)唇を噛んで淫裂を指で触っていくと「オ○ンコを触っている…」目を輝かせ見つめていると肉竿がヌルヌルしだした。
「気持ちいいの。粘っこくなっているけど」
「もうすぐだ。もうすぐ出るよ…」その言葉通りに美和目がけて白い液体が噴き出した。
「面白い。こんな射精だなんて!」
「水鉄砲みたいだ!」はしゃぐ取り巻きだが「う、う、う!」嗚咽を上げる美和だ。
「折角、裸になったんだから、胸くらい触らせろよ」肉竿を隠そうともせず、乳房を撫でていく。
「イヤよ。見るだけの約束です!」
「美和、セックスする訳じゃないから、おとなしくやらせなさい」沙織が言えば従うしかない。
乳房を触られ、乳首が吸われても「う~!」顔を歪めながら堪えた。
「もういいでしょう。皆がやったから」
「いいわよ。服を着ても」美和は脱いだ服を急いで着込むと部室から出た。
「また見たいな。抜けるし」
「いいわよ。その変わり、後で頼むからね」
「わかっているよ。今度は裸を撮るからな」
「それはダメよ、ちょっとまずいわ。変わりにこれを上げるから」
「何だ、撮ったんじゃないか」
「そうよ。これならいくらでもあるわよ」それは美和の全裸写真だった。
「助かるな。これで毎日抜けるし」沙織は1枚ずつ配った。
この写真が、後で思わぬ事件を起こした。
持ち物検査で、和美の全裸写真が担任の斉藤に見られてしまい、美和は斉藤に呼び出された。
「これは、どう言うつもりだ!」全裸写真を見せられては何も言えず泣くだけだ。
斉藤は経緯を尋ねたが、何も答えない美和に困った様子で「仕方ない。親に来て貰うしかないな」と告げた。
「それだけは許して下さい。お願いします」父親の泰三にだけは知られたくないから頭を下げた。
「だったら素直に答えろ。どうしてこんな事をしたんだ!」
「ヌードを撮ってみたかったからです…」
「何、裸を撮って貰いたかっただと。本気で思っているのか?」
「はい、思っています…」それには斉藤も黙ったままだ。
しかし、暫く考えてから「わかった、親には知らせないから、俺の言う事を聞くか?」事もあろうか美和の胸を撫でだした。
「セックスはイヤです…」
「馬鹿、そんな事しない。胸だけならいいだろう。それに、俺にも裸を撮らせろ!」ボタンを外してブラジャーを捲り上げた。
「そんな、ヌード写真だなんて…」信じられないと言った顔だ。
「イヤなら、親を学校に呼ぶ。それでもいいのか?」露わになった乳房を揉んでいく。
「それはいやです…」
「だったら、言う事を聞け。この写真はなかった事にしてやる!」乳房を揉みながら、乳首を吸いだした。
(やめて。そんなのイヤです!)拒むに拒めずされるがままだ。
こうして、美和は斉藤のアパートでヌードを撮られる事になった。
そして、美和は休日に斉藤のアパートに向かった。
「待っていたぞ。狭いけど入れ!」独身の部屋だが、それなりに綺麗になっている。
「わかっているよな。準備は出来ているんだ!」その言葉に美和は服を脱ぎだし、それを斉藤が撮っていく。
やがて、下着も脱いで全裸になった。
「何だ、ヘアがあるじゃにないか!」数ミリに生えた絨毛が股間を覆っている。
「ま、いいか。素っ裸を撮れるんだからな」美和にポーズを作らせ、撮りだした。
「足をもっと開いて」斉藤は淫裂が目当てだから容赦はない。
(性器が目当てだ…)それは見え見えだが、父親には教えないと言う約束を信じ、カメラに淫裂を晒していく。
「そうだ、いいぞ!」満足そうにスイッチを押し続け、撮影は1時間程で終わった。
「原田、折角、裸になったんだからいい事しよう」美和を四つん這いにさせた。
「親に知られたくないんだろうから、我慢しろよ」肛門に浣腸器を押し込んだ。
「イヤ、やめて。イヤです!」
「知らせていいのか?」そう言われれば黙るしかなく、斉藤はゆっくりと液剤を送り込むと「あ~!」腸内を逆流する液体に、美和も苦しそうな顔になっていく。
「もうすぐだ。もうすぐ終わる!」斉藤は液剤全てを送り込むと、すぐに美和の腸内が鳴り出した。
「先生、トイレ!」お尻を押さえて飛び込と同時に「ふ~!」胎内の異物が全て噴射された。
全てを出し切った美和がトイレから戻ると斉藤も全裸になっている。
それには「イヤ、イヤです!」胸と股間を押さえうずくまった。
「勘違いするな、オ○ンコはしないよ。その変わり、ケツでやらせろ!」
「イヤです。そんな変態みたいなのは…」
「親に知られたいのか?」
「それは許して下さい…」
「イヤだったら、四つん這いになるんだ!」美和は言われるまま、四つん這いになった。
「いいか、痛くないようにしてやるからな」肛門にゼリーを丁寧に塗って滑りをよくしていく。
「これで平気だぞ」肉竿にも塗って、美和の肛門に肉竿を押し込んだ。
「う~!」息が詰まる思いだが、なおも肉竿が入り込んできた。
「抜いて、お願いです…」痛みと言うより、息が詰まっている。
「我慢しろ、すぐ終わるから」なおも押し込んでピストンを始めた。
「イヤ、イヤです!」首を振り、声を上げたが肉竿の動きは停まらず、美和は「う、う、う!」と嗚咽を上げだした。
しかし、斉藤は容赦しない。
四つん這いから騎上位と体位を変えていく。
「やれ。腰を使え!」
「痛くて、できません…」
「やらないと、親に知らせるぞ!」脅され美和は、顔を歪めながら腰を振っていく。
「そうだ、それでいい」乳房を握りしめて満足顔の斉藤だが、涙を流しながら腰を振る美和だ。
「気持ちいい。もっと早くしろ!」催促するが痛くて無理で「こうやるんだよ」乳房を掴んでいた手が腰を掴み、揺すっていく。
「ダメ、ヒ~!」痛みを襲うが、お構いなしに登り詰めて噴射を始めた。
「出したぞ。オ○ンコでないから安心だからな」肉竿を抜くが汚れている。
「来い、洗ってやるぞ」斉藤は美和と一緒に浴室に入り、肛門、肉竿とそれぞれ洗っていく。
「これで安心だ。ついでから、消毒してやる」浴室を出ると、また四つん這いにされ、肛門に軟膏を塗られ、その後も乳房を触れて、昼近くにアパートから出た。
美和は、繁華街を歩いていると麻妃と出会った。
「美和さんじゃにないのよ。丁度いいわ、付き合って!」麻妃は美和を連れ、アパートに向かう。
「わかっているわよね。友達なんだから」
「はい、わかっています」
「それならいいわ」10分程歩いて麻妃のアパートに来た。
「美和、あれから久しぶりよね」抱き付き、唇を押しつけてきたが拒もうとはしない。
それを確かめると「今日もやろうね」服を脱がしだす。
そして、美和を裸にすると自分も裸になり「吸って、美和!」乳房を持ち上げ、口元へ運んで乳房を吸わせる。
「そうよ、美和にされると気持ちいいの…」息を荒立てながら声を上げた。
「私にもやらせて!」麻妃は美和を寝かせ、乳房を揉みながら乳首を吸い出した。
美和も麻妃の頭を撫でながら背中を反らせていく。
二人は淫裂も触り合い30分程楽しんでから、休んでいると美和の肛門に麻妃が気づいた。
「美和、ここどうしたの?」美和が裂けた肛門に気づいた。
「な、なんともありません…」
「嘘言わないで。これは何かを入れられた跡よ。正直に言うのよ。言わないと、乳首噛みきるからね」麻妃の歯が乳首を噛んだ。
「言います、これには訳が…」斉藤から受けた仕打ちを全て話した。
「酷い。お尻にオチンチンを入れられたなんて。それに、写真まで撮るなんて許せないわ!」
「お父さんに知られたくなかったから、仕方なかったんです…」麻紀は泣きながら話す美和を抱きしめた。
「心配しなくていいわ。私が何とかしてあげるから」唇を重ねた。
しかし(どうしたらいいのかしら、美和のヌードまで持っているし…)麻妃にはいい策などあるはずない。
麻妃は美和が帰ると斉藤の元へと向かった。
「これは、遠藤さんじゃないですか!」突然の訪問に驚きながらも麻妃を中に入れる。
言われるまま、中に入ると「原田美和の事で、話したい事があります…」と切り出した。
「原田美和ですか…」一瞬強ばった顔になった。
「はい。斉藤さんは美和をヌードにした上、写真を撮ったそうですよね?」核心を突かれ斉藤は動揺を隠せない。
「ああ、確かに撮りました。あれは原田から頼まれて…」
「そんな嘘をよく言えますね。それだけでなく、お尻にオチンチンを入れたじゃないですか?」
「そんな事していません。遠藤さん、確かめたんですか?」
「はい。美和のお尻が裂けていました」
「どうして、それを確認したんですか。もしかして、二人はいい仲だったりして」笑う斉藤に、麻妃は下を向いたままだ。
「遠藤さん、私知ってますよ。研修でレイプされ男嫌いになったのを…」
「嘘です。レイプなんてされていません!」
「嘘か、ホントかはともかく、ここは、大人の話し合いと行きませんか?」
「大人の話し合いですか?」
「そうです。遠藤さんよければ原田の写真は無くします。それに親にも黙っていますよ」斉藤は麻妃を押し倒した。
「やめて。声を上げるわよ!」
「そんな事するなら、話し合いはやめます。これからも、原田は虐められますよ。それでもいいんですか?」麻妃のシャツを捲り上げた。
「やめて。美和を虐めるのだけは…」
「わかっています。ですから、遠藤さんの考え方次第です」なおも捲り上げ、ブラジャーを脱がすと、麻妃の白い乳房が揺れている。
「綺麗だ…」ピンクの乳首、乳輪に刺激され股間が膨らんでいる。
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