「女教師 寛子」
                      赤星直也:作

第8話 お仕置き

 突然に「先生、用事を思い出したから、1時間ほどして戻るね」「わかったわ。1
時間後ね」井原は出て行き、寛子が残されると「寛子さん、ここから選んで。試着室
はこっちよ」宏美は聖子と共に奥に向かう。

 「ここでいいでしょう。広いし…」
「そうね。ここでなら、私も試着するわ」
「でも、恥ずかしいわ。普通のお部屋でしょう?」
「構わないわよ。それより急がないと」聖子は恥ずかしがる様子もなく、服を脱ぎだ
す。

 「あら、可愛い下着ね。私も欲しいわ」聖子の着ていたのは、スケスケで乳房や股
間が丸見えになっている。
「寛子さんも脱がないと…」
「そうですよね」寛子もシャツを脱ぎだすと(そうよ。それでいいの)宏美は下着姿
になろうとしている寛子を見つめて、部屋に置かれた何かのスイッチも押した。

 そんな事とは知らず、寛子は下着を脱いでいく。
「羨ましいわ。大きいオッパイね」ブラジャーから脱いでいたが「見ないでください、
そんなに自信ないんです…」「そんな事ないわ、Cカップでしょう?」その乳房が宏
美に触られた。

 「大きさはその通りです…」寛子は慌てて宏美の手を退け、パンティを脱いだ。
「あら、ヘアが可愛いわ。孝信でしょう。こんな事するのは孝信しかいないし…」聖
子が言うと「え~。先生と教え子がいい仲なんだ!」宏美は声を上げた。

 「ち、違います。私が剃りました!」嘘をつき(井原君との仲を知られたら、お終
いになってしまう…)慌てて淫裂を隠すかのように、試着用の水着に足を通していく。
だが(間違いない。孝信といい仲になっている!)確信した聖子も全裸になっていく。

 「寛子さん。私の体はどうかしら?」聖子の股間の絨毛は、綺麗に剃り上げられて、
淫裂が丸見えになっている。
それに、Bカップの乳房だが、ツンとした乳首が悩ましい。
「綺麗ですよ。聖子さんの体は…」恥ずかしそうに目を逸らした。

 「先生もステキよ。可愛いわ」聖子は水着に足を通している寛子の乳房を掴むと
「ダメ。見られています。ダメです!」乳首も吸われていく。
「だめ、だめです!」手を離せば淫裂が丸見えになるから、乳房を押さえる事は出来
ない。

 「宏美。試着は後でいいでしょう、我慢できないの」
「わかったわ。その代わり、私も一緒によ」
「わかっているわよ。早く脱いで!」聖子に言われて宏美も服を脱ぎだした。
「だめよ、だめ!」寛子は水着を胸まで持ち上げたが、乳房は露わになっている。

 「いいでしょう。レイプするわけではないし…」
「バージンは絶対に保証するから、楽しみましょうね」2人は寛子をベッドに押し倒
して、仰向けに寝かせた。
「イヤ。やめて、恥ずかしい!」仰向けにされた寛子は、2人がかりで辱められてい
く。

 「オッパイ、可愛いわよ」乳房を揉まれ、乳首が吸われると「あっ!」一瞬だが背
中が浮いた。
(ダメよ。そこは、井原君にして貰うのよ)寛子は声を出すまいと堪えているが「性
器にも、しましょうね」淫裂も舌でなめられ「あ、あ、あー!」声を上げてしまった。

 「気持ちいいでしょう。オ○ンコが…」
「よ、よくないわ。何とも感じないわよ…」しかし、腰は宏美の指に合わせて動いて
いく。
「ほら、濡れてきたわよ。バージンでも感じているのね」
「か、感じて、い、な、い、わ…」途切れ途切れだがやっと言えた。

 「無理したら体に悪いわよ。ほら、お汁も出ているわよ」宏美は指でお汁をすくい、
寛子の目の前で見せた。
「ほら、これは何かな?」指先には白く濁った淫汁があり「し、知りません。そんな
のは…」(言えないわ、性器からのお汁だなんて!)顔を背けた。

 「先生。正直に言わないとこうよ」乳房を揉んでいた聖子は乳首を噛んだ。
「ヒー、言います。言いますから乳首を噛まないで!」乳首を噛んでいた口が退けら
れ「これは何かしら?」また言われる。
それには「お、お汁です。性器からのお汁です…」恥ずかしそうに言う

 「誰の性器から流れたの?」
「ひ、寛子の性器から流れたお汁です…」
「指でも、気持ちよかったの?」
「は、はい。凄く感じました…」
「だったら、もっとやって欲しいでしょう。指でオ○ンコを?」
「やって下さい。寛子のオ○ンコを指でやって下さい…」恥ずかしさで、肌が真っ赤
に染まっていく。

 「正直でいいわね。指が欲しいならしてあげる。破らない程度にね」また宏美の指
が淫裂を触りだし(いいわ、凄くいい。指だけでこんなに感じるなんて、私は淫乱な
のかしら?)指の動きに合わせて腰を動かしていく。

  「宏美、交代させて。私にもオ○ンコも触らせて!」「わかったわ、私がオッパ
イね」2人は入れ替わった。
「先生、孝信が好きなんでしょう?」聖子は淫裂を指で撫でながら言う。
「好きです…。井原君が好きです…」

 「そうだったら、これからも私の相手をするのよ。断ったら、お父さんや校長に言
いつけるわ」
「言わないで。それだけは言わないで!」腰を動かしながら言う。
「これからも、レズの相手をしてくれるわよね?」
「井原君に怒られる…。レズだなんて…」

 「大丈夫よ。オ○ンコする訳じゃなし、指が入るだけだから。なんなら、あの子も
一緒でいいでしょう?」
「そんな、一緒だなんて…。まだ子供ですよ…」目を閉じて気持ちよさそうな顔で言
う。
「あの子は、あれでませているの。オチンチンを見たでしょう。大人と同じよ。太く
て堅いのよ!」

 (知っているんだ、井原君のオチンチンを…)「わかりました。一緒でお相手しま
すから絶対に言わないで下さい」承知した。
「当然よ。誰にも言わないわよ」2人は、再び寛子の乳房と淫裂を触りだし、1時間
ほど楽しんでから、やっと水着を着込んだ。

 「恥ずかしい。オッパイの膨らみが見えるわよ」
「ちょっと、教え子の前では大胆かな?」
「これはどうかしら。Vカットだけど隠すところはしっかり隠しているわよ」寛子は
次々と着替えて「これがいいわ、これなら大胆だけど無難だし」聖子が選んだ。

 「そうね、寛子さん。これにしましょうよ」
「わかった、これにします」
「私はこれよ。オッパイの膨らみが見えて刺激的でしょう?」聖子が決めると「そう
ね、胸の切り抜きがいいわね」宏美はその隙間に手を入れて、聖子の乳房を掴んだ。

 「だめ。寛子さんが帰ってからにしようよ。あれも使うし」そっと耳元で言う聖子
に「そうね、そうしましょうね」2人は話し合い、服を着込んでいく。
「決まったわね。包まないとね」3人は部屋から店に戻ってきた。

 「先生、決まったかい?」
「決まったわ。これで合宿の準備はできたわよ」代金を支払うと井原と一緒に店を出
た。

 「先生、姉さん達とエッチしたでしょう?」
「ご免なさい、やったわ。イヤだったけど気持ちよくて…」申し訳なさそうな顔の寛
子だ。
「隠し撮りされたよ。先生のエッチしているところを!」
「そんなー。それがホントなら、どうしたらいいのよ、井原君!」顔色が青ざめてい
く。

 「大丈夫、僕が何とかするから。先生は先に帰って待ってて!」
「わかった。待っているわ」
「それから、水着姿で出迎えてね」
「恥ずかしいわ、井原君。水着だなんて…」
「だったら、ヌードでもいいんですよ」井原は走るように宏美の店に戻った。

 「あら、先ほどのお客さんね」店員は井原を覚えていた。
「ちょっと、姉さんに話があるんだ」
「それなら、お呼びしましょうか?」
「いいよ、知っているから僕が行く!」井原は先ほどに部屋に向かった。

 「ここだな」ドアの取っ手に手を掛けると「いいわ、聖子。もっとして!」喘ぎ声
が聞こえてくる。
(まだやっているんだ。好きだな。男を教えてやらないと!)そっとドアを開けて中
に入り(やっぱり隠し撮りか。先生は僕だけの物だからね。お仕置きをしてやるぞ!)
中に入るとポケットから紐を取り出し、一気に襲い掛かった。

 「いや、いやー!」一瞬にして宏美の両手が後ろ手に縛られ「やめて。何をする気
なのよ、孝信!」聖子も縛られた。
「お仕置きだよ。こんな隠し撮りまでして!」テレビには寛子の全裸が映し出されて
いる。

 「解きなさい。早くしないと、お父さんに言いつけるわよ」
「構わないよ、言いつけても。でも、恥を掻くのはどっちかな?」井原がシャツを脱
ぎながら言うと「レイプする気なの。実の姉を?」聖子の体が震えている。

 「レイプじゃないよ。男を教えてやるんだ。2人に男の良さをね!」脱いだシャツ
を放って、ズボンも脱いでいく。
「やめて。お願いだからレイプはしないで!」宏美が震えながら言うと「宏美さんは、
どうして男が嫌いになったの?」ズボンを脱ぎながら尋ねた。

 「だまされたのよ。ドライブに誘われて集団でレイプされたわ。そのあげくが妊娠
よ。だから男が嫌いなの!」
「だったら、治療してあげる。男が好きになるように」パンツも脱いで全裸になった。
「やめなさいよ、孝信。宏美さんには手をださないでよ!」聖子が叫ぶと「そうは行
かないよ。姉さんともやるから、おとなしくしていて!」井原はガムテープで口を塞
いでしまった。

 「行くよ、宏美さん!」「いやよ。やめなさい!」嫌がる宏美だが、ベッドに押し
倒されると、乳房を揉まれながら、乳首も吸われていく。
すかさず「あ、あ、あー!」力強い吸い方に「す、凄い。乳首が感じる…」一瞬にし
て体が反応した。

 「ダメ、そこはダメ。入れないで!」井原の肉竿が宏美の淫裂に吸い込まれて(バ
イブよりいいわ。こんなにオチンチンがいいなんて…)叫ぶのをやめて足を開いた。

 「気持ちいいでしょう。オチンチンが?」
「よくないわ。男は嫌いよ」強がりを言う宏美に「だったら。もっと教えてあげない
と…」肉竿がピストンを始めて「あ、あ、あー!」腰が肉竿に合わせて動いていく。

 宏美は「きらい。きらい…、きらい…」叫び声が小さくなって、最後には「して。
もっとして!」悶えだした。
「男は嫌いでしょう?」
「井原君は別よ。お願いもっと、奥まで入れて!」腰を密着させてきた。

 「だったら、宏美さんが上でやって。自分でオ○ンコするんだよ」
「わかった、自分でする!」宏美は両手を縛られたまま腰を振り出した。
「気持ちいいわ。聖子さんご免なさい。オチンチンが一番いいの。ご免なさい!」
「謝る事ないよ。姉さんもそう言うから」乳房を揉みながら言うと(言わないわ。男
は大嫌いよ!)それを見ているしかない聖子だ。

 やがて「宏美さん。僕、射精したくなった!」井原は放出が迫った。
「だめ。絶対にださないで、お願いよ!」
「それだったら、手でやって下さい。解きますから」両手を縛ってあった紐が解かれ
た。

 「出そうになったら言ってね。妊娠だけはしたくないの…」また腰を振りだす。
「僕、宏美さんが好きになったよ」
「私も孝信君が好きになったわ。でも、男は嫌いだからね」

 「宏美さん、もうすぐ出るよ。手で擦って!」
「わかったわ」宏美は井原から降り、肉竿を手で擦りだすと「あ、あー!」先端から
勢いよく、白く濁った液が噴射した。
「精液なのね。これが精液なんだ!」宏美は最後まで擦り、手にベットリと付いたま
まだ。

 「宏美さん、好きだよ」井原は唇を重ね「私もよ、孝信君!」宏美も今までとは違
って、素直に応じている。
「宏美さん、気持ちよかったんだね。こんなに濡らして」井原が淫裂を撫でると「恥
ずかしいわ。言わないで!」それは、恥じらう普通の女性の姿だ。

 「これで宏美さんはいいけど、問題は姉さんだな…」井原は聖子の乳房を揉んでい
くが「う。うー!」首を振って拒み「レイプだけはしない。その代わり、これでする
からね」ゆっくりと指が淫裂を掻き回していく。
(やめなさい。姉に何て事をするのよ!)腰を引くが、指が淫裂を押さえている。

 「聖子さん、弟でも構わないから、オ○ンコやったらどう。射精しなければ平気よ」
宏美の言葉に(バカ言わないで。近親相姦になってしまうわよ、絶対にイヤ!)聖子
は首を振る。
「宏美さんも、ああ言っているから、オ○ンコしようよ!」
「孝信さんやってあげて。秘密は絶対に守るから。聖子さんもわかってくれるわ」

 「姉さん、試そうよ。オ○ンコも濡れているし…」
(ダメ、実の姉弟よ。お父さんに知られたら、大変な事になるからやめて!)首を左
右に振っていく。

 しかし、井原は聖子の上に覆い被さり、乳房を揉みながら乳首を吸い出した。
(だめだわ。孝信のオチンチンがもう膨らんでしまった!)淫裂に肉竿の先端が当た
っており(レイプされてしまう…。実の弟に…)聖子は目を閉じて、井原に犯される
のを覚悟した。