「秘密の学園」
                                赤星直也:作

第21話 ファッション・ショー

 生徒会から言われた3日が過ぎ、奈々達は皆がスーツを着て授業をしていたが、昼休
みは絨毛のチェックで下半身を晒さなければならなかった。
昼休みになると、女教師の皆がパンティを脱いでから生徒会室に入り、スカートを脱い
でいく。

 「先生、座って!」小さな机に腰を降ろし、足を開いて淫裂を生徒に見せている。
「伸びるのが早いですね。もうこんなに伸びて…」生徒は教師をいたぶるかのように恥
丘を撫で、淫裂を触っていく。
「確認はそれくらいにして、早く剃ってよ!」

 「そう焦らないで、じっくりやりましょう」膣穴を食い入るように見つめてからムー
スを塗って剃りだした。
「ここも丁寧にします」クリトリスが撫でられて「う!」一瞬だが腰が浮いた。

 (そこは生えていないわよ)生徒のなすがままにするしかなく、それをいい事に「剃
り残しを確認します」指を膣に入れて掻き回していく。
(やめてよ。そこに生えてるはずないでしょう)指は敏感な部分を撫でていくから、喘
ぐ声が出てしまい淫汁も流れていく。

 「先生。オ○ンコやりたいでしょうけど、我慢してくださいよ」
(勝手な事言わないで。指でそこをされたら、誰でも行くわよ…)侮辱に耐えながら剃
毛された。
「はい。終わりました!」タオルで拭かれるが(こんな性器にされて…)鏡に映る性器
を嘆き、スカートを履くと職員室に戻り、パンティも履いて授業の準備をしていた。

 一方、絨毛を剃っていた生徒会では「男子ばかり楽しんで不公平よ!」と女子から不
平が出ている。
「不公平と言われてもな。どうすればいいんだ?」
「簡単よ。女同士でも楽しめるようにすればいいの」

 「まさか、先生とレズをさせろと言うのか?」
「そうなのよ。私だってやりたいわ。見ているだけじゃつまんないし」
「そうよ。オナニーだけじゃイヤよ、先生ともやりたいのよ」

 それには「裸を見られてもいいのか?」今田が言うと「見られない所でやるわよ。ほ
ら、作法室があったでしょう」確かに、女生徒の作法を勉強する大きな和室がある。
「あそこなら40人は楽に入れるし、鍵も掛けられるから覗けないし」

 「ホントにいいのか。見られても知らないぞ!」
「見られたっていいわよ。レイプさえしなければ…」
「わかった。先生に言っておく」今田も折れて女生徒の楽しみも作る事になった。
今田は職員室に行って、事情を説明したが「これ以上無理言わないで。大変なんだから」
当然拒んだ。

 「僕の立場も考えてよ。やらないと言うなら奥の手を使うけど」そう脅されては「わ
かった、やるわ。それで、どうすればいいの?」その問いに今田が説明すると「明日か
ら1週間だけ相手をすればいいのね?」
「そう言う事です、お願いします」役目を果たした今田は笑顔になっている。

 翌日、放課後になると女教師達は作法室にいた。
女生徒も40人程おり、1人で2人の相手をする計算になる。
この作法室には男性はおらず、女性役員が仕切っている。

 「先生、始めましょうよ」その合図で皆が一斉に脱ぎだす。
教師も女生徒も脱いで全裸になると「先生、楽しませて」生徒が抱きついてくる。
「いいわよ。一緒に楽しもうね」教師も生徒の乳房を揉み淫裂を指と舌で愛撫している。

 「先生、いいわ。凄くいい!」生徒とも声をあげ「上手よ、そこを撫でて…。あ、あ、
あ~」教師も声をあげていた。
こうして、教師達は1週間女生徒だけの相手をして生徒会からの依頼を果たした。

 だが、女生徒達はレズだけでは満足できず「ファッションショーをやろうよ」とも言
い出す。
「それって、面白いね。どうせならエロをテーマにしようよ」今田が賛成したから皆も
賛成して生徒会の決定になった。

 それを聞いて「またヌードにされる…」教師達は落胆したが「頑張ろうよ、クラス対
抗だから」女生徒は、張り切っている。
奈々の担任するクラスでも、モデルを誰にしようかと話し合いが行われ、女生徒が名乗
りを上げたが、ヌードに近い姿になると知り、辞退して奈々に決まった。
他のクラスでも名乗りを上げる者はなく、女性教師がモデルに決まっている。

 女生徒達は雑誌やネットなどで調べて「これは、大人しいわ。もっとエロいのでない
と」自分が着る訳ではないから過激なのを選んでいく。
そして、自分たちで作ったり、買ったりして当日を迎えた。

 奈々達モデルは舞台の裏で待機していたが「先生、脱いで。全部よ」と言われる。
「パンティだけでも履かせて」
「そんなの履いたら、色気がなくなっちゃうわよ。素っ裸に着るの」
「そうよ、モデルなんだから文句は言わないで」仕方なくパンティも脱いで全裸になっ
たが、恥丘には点々と絨毛が生えている。

 「剃った方がいいわね。動かないで」準備が出来ていたらしくカミソリで剃られる。
「これで大丈夫ね、また綺麗になったし」割れ目から飛び出た肉襞が撫でられた。
「先生、これを着て!」奈々が渡された黒いストッキングを履いていくと、皆も色こそ
違うが同じくストッキングを履いている。

 「次はこれよ」帽子を被され、肩までの黒い手袋を着けた。
「ねえ、これだけなの?」
「そうよ、これがエロいし」

 「オッパイと性器が丸見えじゃないのよ。ファッションショーでしょう?」
「そうよ、エロいファッションショーだからオ○ンコ見せないと」女生徒は言うが(何
がエロいよ。自分もやりなさいよ!)悔しさを漂わせている。
それは皆が同じで、誰一人として、割れ目と乳房を隠しているのはいなかった。

 教師達の準備が終わると、ショート同じく一人一人が舞台に出て行かなければならず、
最初は愛子が出て行く。
愛子はスケスケのスリップで、胸元から裾までカットされ、乳房と淫裂が丸出すになっ
ている。

 更に、太股までのストッキングを履き、ピンクの割れ目が引き立っていた。
(イヤよ、これじゃ、ヌードモデルと同じよ…)泣き出したいのを堪えて舞台から生徒
の間を回り、舞台に戻って引き揚げたが「悔しい、私は教師よ、ヌードモデルじゃない
わよ!」悔しさに泣いている。

 次が奈々の番だ。
奈々はストッキングと帽子、手袋だけを着け、全裸と言っても良い姿で舞台に立った。
奈々は舞台でポーズを取ると、生徒に間に行くが(イヤだわ、オナニーしてる…)乳房
を見つめながら肉竿を擦っている生徒を見つけた。

 それを、見ないふりして舞台に上がり、戻ってきたが「オナニーよ、私のヌードを見
ながらやっていたのよ!」興奮気味に言うと「私もオナニーされるんだ…」真理が舞台
に立った。

 真理も薄い生地のスリップで、やはり前が剥き出しになっている。
乳房を揺らせなら歩いていくと(こっちでもやってる…)数人が真理の全裸を見ながら
肉竿を擦っている。
(やめて、私は教師なのよ!)唇を噛みしめて戻ってきた。

 「悔しい。教師なのに…」それは皆がそうで、教師達は全裸同然の姿を生徒にさらし
て屈辱を味わった。
ファッションショーと称する辱めは1時間程で終わったが「この衣装で授業をしてくだ
さい」今田から言われる。

 「ヌード同然よ。これ以上先生を虐めないで!」
「虐めてなんかいません。3日後に投票で順位を決めるからです」
「酷いわ。前から準備すれば良かったじゃないのよ」
「そう言わないでください。これは生徒会の決定ですから。いいですね、3日間ですよ」
今田は強い口調だ。
「やるしかないわ。恥ずかしいけど…」教師達は承知するしかなかった。

 翌日、職員室に入った奈々は服を脱ぎ、下着も脱いで全裸になるとファッションショ
ーで着けた衣装を着けて行く。
その後、ミーティングをして教室に向かい授業を始めようとすると、生徒達はチェック
表らしき物に記入していく。

 「何やってるの?」
「先生の衣装をチェックしてます」
「衣装って、ヌードよ。チェックなんかする必要ないはずよ」
「衣装だけじゃないです。エロさも審査ポイントです」そう言いながら記入していた。

 「これって、先生の皆をやるの?」
「そうです」平然と言うが(教師のエロを採点だなんて …)不安を感じながら授業を始
めた。
教師達は生徒に衣装の採点を受けながら授業を行い、やっと3日目になった。

 「今日で終わりだ!」授業の開いた奈々が職員室で一息ついていると、静かに戸が開
いて顔を隠した数人に抑えられた。
「何するのよ!」叫んだ瞬間口が塞がれ声が出せない。

 それに、机に仰向けに寝せられ足が開かされた。
(レイプだわ、レイプする気だ!)首を振り、逃れようとしても無理で淫裂に冷たいデ
ィルドーが押し込まれた。

 (やめて。そんなの入れないで!)冷たいディルドーは奈々の膣温で暖かくなり、ピ
ストンが始まった。
(やめて。やるなら、チンポでやって!)乳房も揉まれながら淫裂を突かれている。