「秘密の学園」
                                赤星直也:作

第14話 レイプビデオ 

 職員の皆が、ビデオに賛成すると早速ビデオ撮りが行われた。
最初の奈々は、ただのヌードと思っていたが、3人の生徒に両手を押さえられ、服を剥
ぎ取られていく。

 「やめて、ヌードだけのはずよ!」叫ぶが「確かにヌードは撮るよ。ただ、方法が色
々ありまして」下着姿にされると。両手を後ろ手に縛られた。
「やめて、こんなのイヤ~!」声を上げても無駄で、ブラジャーはカップの繋ぎ目で切
られ乳房が揺れていく。

 更に、パンティも腰の紐が切られ、右の太股に布屑となって巻き付き淫裂が晒された。
「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げても押し倒され、肉竿が乱暴に淫裂を突き刺していく。
「やめて、お願い…」涙を流しながら頼んでも肉竿の動きは停まらず、別な男も乳房を
揉み出した。

 それに、準備無しで肉竿が挿入したから膣の痛みに「レイプよ…。これはレイプよ…」
流れる涙が停まらない。
「泣いたってダメだ。やる事はやるからな」ピストンの動きが早まり噴射した。
「イヤ、お腹はイヤ~!」悲鳴を上げても膣奥に暖かいのを感じ、淫裂から白い液体が
泡を吹いて流れ出た。

 「次は俺だけど…」別な生徒は仰向けの奈々をひっくり返し、腰を持ち上げる。
「イヤ。もう、レイプしないで~!」
「そうは行くか。オ○ンコやらせろ!」また肉竿が淫裂を突き刺していく。
手を縛られた奈々は、頭で体を支えながら苦痛に耐え、射精されていく。

 その後は、仰向けになった男を跨ぎ、騎乗位にされ乳房を揺らせながら腰を振らされ
カメラに収まった。
奈々は3人からいろいろな体位で射精され、両手が解かれても悔しさに涙が停まらない。
カメラも、蹲って泣き続ける奈々を撮っている。

 奈々は校舎の中での撮影だから、まだいいほうで、里奈は城跡公園の木立の中で両手
を縛られ、服を剥ぎ取られての撮影だ。
声を上げられないように口枷をされ、下着を乱暴に切り裂かれて、肉竿で突き刺された。
里奈も悔しさと膣の痛みに、泣きながらカメラに収まった。

 このようにして、女教師の皆がレイプ同然に射精され、ビデオに撮られると早速試写
会が行われた。
職員の皆が視聴覚室に入り、緊張した顔でスクリーンを見ているとプロジェクターから
奈々の画像が映し出された。

 (やめて。こんなの見なくていいわよ!)そう願うが、スクリーンには服を剥ぎ取ら
れ、犯されていく様子が映し出された。
奈々は後背位、騎乗位でと犯され射精されていく。
最後に、蹲って泣いている姿も映し出されたが、奈々はスクリーンと同じように泣き続
けた。

 その後も、同僚達が同じように両手を縛られ、服を剥ぎ取られて犯されていく様子が
映し出されたが「これは良いよ、最高だ!」校長の黒川と教頭の原田が声を上げた。
それを聞いて「先生、出したいんでしょう、手伝いますわよ」気を利かした保健婦の優
香は、黒川のズボンを引き下げ肉竿を取りだし手で擦りだす。
それに吊られ「私もやります」事務の道代も原田のズボンを引き下げ、肉竿を手で擦り
だした。

 2人は教師がレイプされていくビデオを見ながら、肉竿を擦られ登り切って噴射した。
「先生、まだ若いですね。まだ使えますよ」優香と道代は噴射した肉竿をハンカチで拭
いて行くが(レイプされた身にもなって…)(レイプでオナニーだなんて…)女教師達
は不愉快に思っている。

 それでも試写は進み、最後の里奈が城跡公園で犯されるビデオで終わった。
試写が終わると女教師の涙が停まらず、嗚咽も上がっていくが「これなら受けますよ」
原田は笑顔だが(生徒には見られたくない…)項垂れたままの教師だ。

 試写会が終わるとビデオはCDにコピーされ、厳重に保管される事に決まり、自分の
レイプビデオを管理する事も決まった。

 翌日から、教師達はミーティングが終わると、自分のレイプビデオを保管庫から取り
だし教室へと向かう。
教室に入ると「今日からはビデオでオナニーして下さい…」ビデオを再生していく。

 初めは何事かと思ってモニターを見ていたが『いや~!』悲鳴を上げ、服を脱がされ
ていくと目をギラギラさせて、肉竿も大きく膨らんでいる。
それを(レイプされのを見ながらオナニーするなんて…)悔しさをかみしめながら見つ
めている間にも再生は進み、射精された淫裂が映し出されると「出た~!」「限界~!」
呻き声とともに肉竿から噴射をが相次ぎ、最後の泣き続ける教師の姿が映される頃に
は皆が噴射していた。

 「オナニータイムはここまでです。綺麗に拭いてから授業します」CDを取りだし、
大事にケースに仕舞い込んでから授業が始まった。
授業を終えると職員室に戻ってビデオを仕舞い込み、後は通常の授業となっている。

 そして、全ての授業が終わり、放課後になると職員達が集まりビデオの事を話し合っ
た。
「自分が、レイプされたビデオを見るのはイヤなの…」
「私もよ。他人ならいざ知らず、自分のレイプは見られたくないし…」同じ思いだから
校長と掛け合った。

 しかし「1ヶ月間だけ様子を見ましょう。それから決めます」受け入れられず、1時
間目は必ず自分がレイプされたビデオを生徒に見せている。
ビデオは女教師の間では不評だが、生徒達には受けていた。
ただ、全部のビデオを見られないと不満が噴出している。

 生徒会もその不満を受け、週1回だけ放課後の教室で全ビデオを映写する事を決めた。
それにより、見たい教師のビデオを選べるから生徒も喜んでいる。
そして、放課後になると見たい教師の教室に生徒が集まり、自分のレイプビデオを再生
し、教師が裸にされ、淫裂を突かれるシーンになると興奮が最高になっている。

 肉竿を擦る手の動きが早まり、射精されたシーンになると「出た!」と一斉に噴射が
行われる。
それを横目に見ながら(人がレイプされるのを見てオナニーするなんて許せない…)悔
しさを味わっていた。

 ビデオに興奮したのは生徒だけではなく、黒川と原田も興奮していた。
黒川は授業に空きがあって、職員室に残っていた愛子を校長室に連れ込んだ。
「愛子先生、私もビデオのようにやりたいんです」両手を縛る。
「やめて。レイプしたら警察行きですからね!」

 「構いませんが、今までのことが表沙汰になりますよ」脅されては愛子もおとなしく
するしかなく、胸のボタンを外され乳房を掴まれた。
「いいオッパイですね。オ○ンコはどうなってますか?」スカートを脱がしてパンティ
を引き下げた。

 「やめて下さい。もうレイプはイヤです!」逃げる事も出来ず、後ろから肉竿で突か
れた。
「気持ちいい。出させて貰いますよ」
「イヤ。お腹はイヤ!」

 「それなら、口でやりますか?」
「やります。お腹よりましですから…」爆発寸前の肉竿が愛子の口の中に入れられると
噴射した。
それが済むと、手が解かれ愛子は服の乱れを直していく。

 「愛子先生、これは秘密ですよ。漏れたら今までのことが表沙汰ですよ」
「わかってます、誰にも言いません…」弱みがあるからおとなしくするしかない。
黒川はその後も女教師達を脅してレイプし、原田も同じ事をやっていた。

 女教師に不評だったビデオは1ヶ月の予定だったが、生徒達から飽きられて3週間程
で終わり、オナニータイムもなくなり、ほぼ同じくして、生徒会の改選が行われ2年生
の今田が生徒会長に選ばれた。

 今田は生徒会の会議で今までにない事を提案し、それは教師達にも伝えられたが「そ
んなのイヤよ、セックスの方がましです!」皆がそう言って拒む。
「やらない言うなら仕方ありません。責任持ちませんからね」今田は田村と違って強硬
策に出ている。

 生徒会と教師達の話が不調に終わると、生徒会ではこれからの事を話し合っていた。
「夏樹先生は体操部で、美里先生は演劇部で…」なにやら、担当を決めていく。
「出来るかな。怒られそうだし…」不安がる生徒に「やらないとダメだぞ、これからが
大事なんだから必ずやってくれ」

 「やるけど、大丈夫なんだろうな?」
「優香さんが、処理してくれと約束したから大丈夫だ」
「わかった、明日にやろう」皆が誓った。