「淫らな学園」

                             赤星直也:作

第20話 再会


 文化祭も無事に終わると同時に、和代の罰も終わって、服を着られるようになった。
しかし、教え子が自分の性器を晒した写真を持っていると思うと、情けなくなってし
まう。
それは、和代だけでなく皆がそうで、授業をしていても気になって仕方ない。
それでも「もうすぐテストよ、頑張って!」と励ましていた。

 だが「峰岸先生、オ○ンコ見せて下さい」授業中言われ「そんな事できないわ。性
器は見せもんじゃないし!」首を振って断った。
「先生、見せてくれないなら手抜きですよ。それでもいいんですか?」「またお仕置
きよ。今度は痛いわよ」女性徒までも脅している。

 「やめて。お願いだから、手抜きなんてしないで!」
「だったら、今すぐオ○ンコ見せて下さい」それには震えだし(やらないとお仕置き
だし…)覚悟を決め「わかった。見せるから、頑張るって約束して!」
「約束します!」その声にスカート、パンティと脱いで下半身を剥き出しにした。

 「見て、これが性器よ」和代の淫裂は短い絨毛で覆われ、ピアスが付けられており、
恥ずかしいのか顔を背けている。
「先生、そのヘア邪魔です、剃って下さい!」
「許して。ヘアを剃ったら夫に叱られます…」
「そうか、先生は人妻だったな。仕方ないな」素直に引き下がり(よかった。拓也さ
んのことを言って!)急いでパンティを履いていく。

 「先生、授業が始まる前に明日も見せて下さい!」
「そんな、明日もだなんて…」
「イヤなら、手抜きしますからね」
「わかったわ、明日も見せればいいのね」約束させられ、授業を終えると職員室に戻
って悦子に打ち明けた。

 「峰岸先生もですか。私も性器を見せろと言われたの…」
「それで?」
「脱いだわ。生理だから、凄く恥ずかしかったけど…」
「それじゃ、今度の授業でも?」
「そうよ。間違いないわ」2人がヒソヒソ話していると「私もよ。性器を見せろって
言われたの…」慶子も打ち明けた。
他の同僚も「私も言われたわ。仕方ないから脱いだけど…」次々と打ち明けて「脱ぐ
しかないわね。恥ずかしいけど…」
「そうね、痛いのはもうこりごりだし」諦めてチャイムと共に教室に向かった。

 次の教室でも同じで「先生、オ○ンコ見せてくれないなら手抜きするからね」と脅
された。
それには渋々スカート、パンティとにで淫裂を晒すと「先生、触らせて!」言われる。
「ダメ、それは絶対ダメ!」断ると「だったら、みんなで手抜きしよう!」と言い出
す始末だ。
「わかったわ。触ってもいいわよ」和代は淫裂を触られて「ダメ、指は入れないで!」
悲鳴に近い声を上げていた。
同じように他の教師も淫裂を触られて「う、う、う!」泣きながらも、教え子の辱め
に耐えている。
こうして教え子の辱めに耐えながらも、どうにか試験を終える事が出来た。
「よかった。手抜きしてなくて…」安心して採点していき、同じように、他の教師達
も笑顔になっていた。

 こんな事があったせいか、和代は無性に拓也に会いたくなり、石塚に拓也の元で正
月を過ごしたいと申し出た。
「いいでしょう。ご夫婦ですから構いません」素直に認め、和代は拓也に電話したが
「来なくていいよ」と避けている。
それでも「お願い、会って頂戴!」泣きながら頼み込みんで、承知させた。
そして、正月が迫った日、和代は久しぶりに拓也のアパートを訪ねた。

 「あなた。会いたかった!」拓也に抱き付くが「今更なんだ。俺を変態呼ばわりし
ていたくせに」素っ気なく言う。
「その件はこの通り謝ります!」土下座して額を付けた。
「それくらいじゃ、収まらないな」
「わかっています。ですからこのように…」カーテンを閉め、服を脱ぎだすと「何だ、
色仕掛けかよ」ジッと見ているが、シャツを脱ぐと「あっ!」と声を上げた。

 和代はブラジャーでなく、細い紐で乳房を縛って「和代、あれほど嫌がっていたの
に…」驚く拓也だ。
それを後目にス、カートも脱いで「そんな…」現れた姿に呆然とし「あなたは、こう
して欲しかったんでしょう?」両手を後ろで組んだ。
和代は黒い太股までのストッキングを履き、ガーターベルトで吊っている。
勿論、パンティは履いておらず、絨毛は綺麗に剃ってあり、淫裂のピアスがキラキラ
光り「そうだ。こうしたかった…」和代の淫裂を撫でていく。

 「待って。これでしてもいいわよ」バックからロープとムチを取りだし、拓也に渡
し「縛って欲しいの。それにお尻を叩いて欲しいの…」拓也は信じられないと言った
顔で、両手を後ろ手に縛り尻を叩き出した。
和代は「ヒ~!」叫びながらも、拓也の好きなようにさせて「オ○ンコだ、オ○ンコ
もやらせろ!」縛ったまま押し倒して、乳房を揉みながら淫裂を突きだし「お願い。
抱っこでして…」和代がねだる。
「駅弁か。お前が嫌いじゃなかったか?」
「あなたが好きだから、あれでされたい…」
「わかった。駅弁でやる!」腕が解かれ抱き上げられると「いいわ、膣の奥まで入っ
てくる~!」声を上げ続けた。

 翌日、2人は淳子夫婦を訪ね、アパートに入るなり「和代、脱げ、素っ裸になるん
だ!」と命令する。
「わかりました脱ぎます」淳子夫婦の前で服を脱ぎだし、和代はもう逆らうこともな
く、従順で次々と脱いで全裸になった。
「そんな、ピアスまでして…」淫裂と乳首にピアスがあり「凄い、凄すぎる!」淳子
の夫も淫裂を見つめている。

 「和代、淳子さんとやれるか?」
「あなたが望むなら、何でもします。淳子さん、私としましょう」顔を押さえて口づ
けしていく。
「そんな、レズなんてイヤよ!」
「やれ。淳子やるんだ!」夫から怒鳴られ「わかったわ。やるわよ…」嫌々和代を受
け入れ、和代に服を脱がされ、全裸にされると淫裂をなめられて「ダメ、そんなのダ
メ!」声を上げていく。

 「我慢できない。奥さんとやっても、いいでしょう?」
「いいですよ。私も淳子さんとしますから」2人も脱ぎだして「あ、あ、あ~!」と
声が上がりだした。
やがて、二つのカップルは四つん這いになり「あなた、見ないで。恥ずかしいから見
ないで!」淳子は拓也との行為を見られ恥ずかしがっている。
「俺も、和代さんとやっているんだ。お前もよく見ていろ!」2人は顔を見合わせな
がら楽しんだ。

 それが済むと「峰岸さん、こんな事ならまたやりたいですね」と言いだす。
「私もしたいわ。夫も嫌っていたのに、こんなに燃えて…」
「仕方ないよ、理解できなかったんだから」照れる淳子の夫だ。

 そして、元日になると和代はコートだけを身に着け、街を歩かされている。
「脱げ。ここから素っ裸で歩くんだ!」
「わかりました。綺麗に撮って下さい」コートを手に持って町の中を歩き、それを拓
也がビデオに撮っていく。
その後、地下鉄、ビルの中と和代の全裸を撮って昼近くアパートに戻ったが、暫くし
て淳子夫婦が訪ねてきた。

 淳子はアパートに入るなり服を脱ぎだし「峰岸さん見て下さい、私も奥さんと同じ
くしました…」全裸になった淳子も絨毛を綺麗に剃り落とし、淫裂にはピアスが付け
られていた。
更に乳首にも、取り外しが出来るピアスが付けられており「凄いや。今日も行きます
か?」「ええ、行きましょう」和代と淳子は両手を後ろ手に縛られ、膝を付けて座ら
されて尻をムチ打たれ続けた。

 こうして、拓也に久しぶりに抱かれた正月を過ごした和代は、満足そうにアパート
に戻ったが「峰岸先生、明日は新年会だそうです」と高田が告げる。
「新年会ですか?」
「ええ、場所は私がご案内します」高田はそう言うと、悦子の部屋に向かう。

 翌日、和代達は迎えに来た車に分乗して会場へと向かうが、理事長の屋敷とは知ら
なかった。
車は大きな屋敷に入って行くが、そこにはPTA役員もいる。
「揃いましたね。それでは始めましょう!」一行は屋敷の中を歩いて金属製のドアを
開けた。
そこは、鉄格子や鎖が並べられ和代も見覚えがある場所で「先生方、準備をお願いし
ます」高田の言葉に皆が怯えている。

 「許して。痛い思いはイヤです!」
「今さら、何言ってますか。準備しないと痛い思いですよ」細めのムチを振った。
「やります。ですから打たないで下さい!」悦子は泣き顔で脱ぎだし、同じように同
僚が次々と脱いで(私も脱がないといけないんだわ)和代も黙って脱ぎだした。

 そして、皆が全裸になると両手に手錠が掛けられロープで吊されていく。
「いい眺めです。これだからやめられなくてね」役員達が教師の乳首を摘んで引っ張
ると「ギャ~!」悲鳴が上がった。
「何ですか、これくらいで泣くなんて。だらしないですよ」淫裂を広げクリトリスも
潰して「ギャ~」また悲鳴が上がっていく。

 「おや、峰岸先生はかなり楽しんだみたいですね。何回やりましたか?」指が膣に
入れられた。
「5回です。それ以外に友人とも2回しました…」
「友人と言いますと?」
「夫の友人で、スワッピング相手です…」
「教師がそんな事しちゃダメですね。ここはお仕置きです」クリトリスが掴まれ「ギ
ャ~。お許し下さい、夫の言いつけですからやるしかないんです!」
「旦那の言いつけなら何でもするんですか?」
「します。それで喜んで貰えるなら、何でもします…」

 「素っ裸で歩けと言われてもですか?」
「はい。正月に全裸で歩かされました…」和代は泣きながら答え「そんな破廉恥なこ
とをしたからには厳罰です」尻や乳房が叩かれて「ギャ~!」体を震わせ悲鳴を上げ
たが「夫が…喜んでいます…」途切れ途切れに叫んだ。

 「いくら夫のためとはいえ、罰は罰です!」なんだ、かんだと因縁を付けられムチ
で打たれ、同じように悦子や桃子達も打たれていく。
それには「許して下さい、痛いのはイヤです…」泣きながら頼み込んでいると「何で
もしますか?」と聞かれる。

 「はい、何でもします」
「それでしたら、卒業式が済んでからの謝恩会で、素っ裸のダンスをやって下さい」
「やります。ですから、痛いのは許して下さい!」
「それならいいでしょう。今度は気持ちいい事しますよ」背中から抱かれ、淫裂に肉
竿が押し込まれ「あ、あ、あ~!」声を上げだした。

 「生徒のために頑張りますよね?」ピストンしながら尋ね「はい、勿論その覚悟で
す…」返事すると「それはいいことです」そう言いながら、淫裂深くに射精した。
それから数か月後、卒業式が行われ居並ぶ生徒達の前で石塚が祝辞を述べていた。
そんな中で(ヌードダンスをやらないといけないんだわ…)女性教師達は緊張した顔
でいる。

 やがて、蛍の光が流れて卒業式が終了すると「行きましょう。謝恩会よ」女性教師
達は謝恩会場へと向かい、そこには卒業生達がずらりと並んでいる。
「皆さん、卒業おめでとう。先生達も嬉しいです…」慶子がもっともらしいことを話
してから「それでは、皆さんのはなむけに、踊りをご披露します」礼服を脱ぎだす。
教師達は下着は着けていなかいから、乳房や股間が露わになっている。

 しかも、慶子も絨毛を剃っているから、皆の淫裂が剥き出しで「凄いや。オ○ンコ
のオンパレードだ!」歓声が上がった。
その歓声の中、教師達は音楽に合わせて乳房を揺らせ、淫裂を惜しげもなく晒し踊り
出し、その全裸のダンスを生徒達は歓声を上げながら見続けた。

 その夜、拓也は町外れにある大きな屋敷に入った。
屋敷に入ると男性が出迎え「峰岸君、よく来たね。上がってくれ」中に案内されたが、
井上もいた。
「理事長には感謝しています。これで、うまく行きそうです」
「後輩を助けるのが先輩の勤めだ。石塚や高田もずいぶん楽しんだようだしな?」
「私も楽しませて貰いました。息子も喜んでいましたよ」井上も満足そうに言う。

 「井上さん、ビデオですが、よく撮れていました。妻の泣き顔は最高です。それに、
素っ裸で町中を歩くのは傑作ですよ」
「そう言って貰えれば、撮った甲斐もありますよ」3人は笑顔で話した。

 暫くして「峰岸君、君の奥さんは井上さんの奥さんと楽しんでいるんだ。君も好き
に楽しんでいいよ」そう言って襖を開けると、全裸の女性がズラリと並んでいる。
「まずは、踊りからだ!」
「かしこまりました」女性達は一斉に踊り出した。
「いいですね、最高です!」
「好きな女とやっていいいよ。奥さんのお礼代わりだかから」

 「それでしたら、まずはこの人と…」拓也が選んだのは悦子だ。
「優しくして下さい…」
「僕は優しくは嫌いなんだ。こうやって!」
「ヒ~!」乳房を鷲掴みして淫裂を責め立てていく。
「いいね、元気があって!」それを、踊りながら見つめているのは和代の同僚だ。
「理事長、今夜は3人とさせて下さい」
「いいよ、好きなだけして。明日もやっていいからね」笑顔の理事長だ。

 そして、和代は東京に戻り拓也と一緒に暮らしている。
「和代。お仕置きだ!」
「お許し下さい。何でもしますからお許し下さい…」臭い演技をしながら全裸にされ、
両手を縛られ尻をムチで叩かれていく。
「なめろ。お前の好きなチンポだ!」不自由な姿勢で肉竿もなめさせられ、背中から
淫裂を突かれて「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げていた。

 「いいか、明日は淳子の旦那とオ○ンコしろ。俺は淳子とやるからな!」
「はい。わかりました…」あれほど嫌がっていたのに、素直に拓也を受け入れる和代
は(あんな思いするなら、拓也さんと一緒がいいわ。それにセックスも気持ちいいし
…)拓也に乱暴に扱われることに快感を覚えている。

 「あなた、またヌードビデオを撮って下さい…」
「何だ、また素っ裸になりたいのか。しょうがないやつだ。今夜はタップリお仕置き
だ!」乱暴に肉竿をピストンしていく拓也も満足げな顔をしている。

~完~