「淫らな学園」

                             赤星直也:作

第9話 懇親会


 和代は理沙の見ている前で、次々と脱いでストッキングとガーターベルト姿になっ
た。
「それでいいわ。取りあえず、踊りからね」ラジカセのスイッチを入れると謡曲が流
れ「メインは日本舞踊よ。一緒に踊って!」言われるまま、和代の動きに合わせて手
足をを動かすと、音楽は5分程で終わった。

 「簡単でしょう。1人でやって」多少、踊りの経験があるから、そんなに苦労せず
に踊っている。
「いいわね、筋があるわ。でも、もっと腰を突き出した方がいいわ」言われるまま腰
を突き出すと卑猥に見えて「いいわよ、オ○ンコが丸見えだしね」理沙は満足そうに
言い、また踊らされた。

 「踊りはこの辺でいいわ。次はお酌よ」和代を仰向けに寝せて足を開かせた。
「いい、お酌はお酌でも、オ○ンコでやるの。こういうふうに…」淫裂にワインを流
し込む。
「やめて、こんのいや~!」
「ダメ、やらないといけないのよ。写真がどうなってもいいの?」決まり文句を言わ
れれば黙るしかなく(性器にワインを入れるなんて…)泣きたいのを堪えた。

 「入ったわよ、PTAはこれをこうするの」股間に顔を押しつけ淫裂を吸い出した。
「ダメ。そんなのダメ!」逃れようとするが、腰を押さえられて動けず「あ、あ、あ
~」声も上げ、腰も動いていく。
「そうよ、それでいいの。気持ちよさそうに腰を動かして中のを出すの」
「そんな器用な事はできません!」
「やればできるわよ。私にやってみて!」理沙も服を脱いで全裸になった。
「やって。オ○ンコに入れるの」ワイン瓶を渡し、和代は受け取ると理沙の淫裂に流
し込んだ。

 「吸って。口で吸うのよ」
(そんな、汚い事するなんて…)嫌々口を押しつけ吸い出すと「あ、あ、あ~」気持
ちいいのか、理沙は腰を動かしながら中のワインを押し流していく。
「わかったかしら。こうすればいいのよ」理沙は、また和代にワインを注ぎ込み(イ
ヤよ、性器はオモチャじゃないわよ)そう思いながらも腰を動かした。

 2人は交互に淫裂を吸い合っているが、次第に酔いも回ってきた。
「和代さん、私とオ○ンコして…」
「そんの無理よ。私オチンチン持ってないし」
「それなら平気よ。これでしましょう」ペニスバンドだ。
「私が先にするわ!」理沙は腰に取り付けると、和代に抱き付き、淫裂に押し込んで
いく。

 「ダメ。いけないわ、女同士よ!」拒むが、理沙のリズミカルな動きに淫裂も潤っ
ている。
それに、乳房を優しく揉みながら乳首も吸い(感じる、凄く気持ちいいわ。レズでも
気持ちいい…)次第に登っていく。
「和代さん、上になって!」体を入れ替え、馬乗りだ。
「これはイヤなの!」
「ダメ。やるのよ!」仕方なしに腰を動かしていく。
「もっと早くよ、オ○ンコから音がするくらい早くして!」言われるまま、理沙の肩
を掴んで腰を振っていくと「クチャ、クチャ!」音と共に淫汁も流れ出した。

 「気持ちいいわ。レズでも感じるなんて…」
「オ○ンコはレズでも感じるのよ。もっと、いいのでもしようよ!」今度は四つん這
いになっての結合に「ダメ…ダメ…子宮の奥まで…入ってくる…」喘ぐ和代だ。
こうして、2人は抱き合いながら夜明けを迎えた。

 翌日、職員室に入ると「凄かったわよ。あんなに声を上げて!」悦子や桃子が寄っ
てきた。
「そんな凄い声だったなんて…」顔が赤くなった。
「仕方ないわよね。旦那さんと暫くやってないしね」慶子までもが冷やかし「そんな、
旦那だなんて!」言われて拓也の事を思いだした。
(そうだわ、あの人どうしているかしら。淳子さんとセックスしてたりして…)別居
といえども気になっている。

 和代はこうして、理沙から特訓を受けて入学式を迎え、居並ぶ新入生と挨拶を交わ
して無事に終えた。
「和代さん。これからだからね」
「わかっています。どうしてもヌードじゃないとダメですか?」
「当然よ、今までやってきたんだから。ほら行こうよ!」理沙と一緒に会場へと向か
う。

 PTAとの懇談会は、和室が用意され、少しのアルコールも用意されていた。
「準備して。皆が来る前に脱ぐのよ」
「できない。人前で裸になるなんて…」
「今更何言っているのよ。やらないと、あの写真のすべてが雑誌に載るのよ。エロ教
師って!」
「そんな事されたら、生きていけません…」

 「だからやるのよ。秘密は守られるから」理沙に説得され和代は服を脱ぎだし、ス
ーツ、スカートと脱いで下着姿になった。
そこに「やっていますね。期待していますからね」高田が入ってきた。
「高田先生もですか?」
「そうですよ、職員は全員です」
「そんな、同僚の前でやるだなんて聞いていません!」それには泣き出した。

 「泣いたってダメですよ、やらないと、困るのは峰岸先生ですからね」和代のブラ
ジャーを引き下げ、乳房を掴んだ。
「そうよ、困るのは自分よ。それでもいいなら、しなくていいわよ、私が代わりにや
るから」
「やります、ですから…」泣きながらブラジャーを脱ぎだした。
「そうですよ。こんないいオッパイですから、PTAにも見て貰いましょう。それに
締まりのいいオ○ンコも」
「オ○ンコなんてイヤです。差別用語ですから…」

 「そうでした。割れ目でしたね」笑いながら乳首を摘み「あっ!」一瞬だったが電
気の走った感触だ。
(何よ、今の感じは…)わからないまま、パンティも脱いで全裸になった。
「次は、これを着けてね」黒いレースのストッキングだ。
「いいね。凄く割れ目が引き立つよ」高田の股間が膨らんでいる。
(性器をオモチャのように使われるのはイヤだけど…)その後、ガーターベルトを巻
き付け皆を待った。

 やがて、外から声が聞こえて(全てを見られてしまう…)顔が青ざめ、鼓動も早ま
っている。
「お入り下さい」石塚の声に(来たわ。ヌードを見られてしまう…)体が震え出す。
「おや、新しい先生じゃないですか!」真っ先に声が上がり「本当だ。峰岸和代さん
でしたよね?」役員達が和代の全裸を食い入るように見ている。
「はい。今度、お世話になる峰岸和代です」上擦った声だ。

 「和代さんですか。いいですね、黒のストッキングとガーターベルトだなんて!」
淫裂を触った。
「そんな事されたら困ります…」
「いいじゃありませんか。懇親会なんですから」乳房も触りだし「お願いですから、
お席に座ってください。懇親会も始められませんから」とっさに言った。
「そうですよね、皆さん座りましょう」役員達が名札の置かれた席に座わると「フ~。
一安心だわ」深呼吸する和代だ。

 役員の皆が席に着くと石塚が挨拶して、PTAの役員代表が挨拶した。
「この度、会長に任じられました井上俊之の父孝明です…」和代は顔を見て(あの人
だわ。病院で私をレイプ同然に扱った医者だ!)顔が強ばった。
(写真を持っているはずだわ。射精された私の写真を…)下を向いたまま考え廻らし
た。

 やがて、井上の挨拶が済み、乾杯が始まった。
「皆様。ここで、新任の峰岸が踊りをご披露します」理沙は音楽の準備を始め「それ
では、踊らさせていただきます」正座して挨拶し、音楽に合わせて踊り出す。
和代が手足を動かすと乳房が揺れて、足を開くと淫裂からはみ出た肉襞まで覗いてい
る。

 役員はそんな和代と乳房と淫裂をジッと見つめている。
(イヤよ。性器ばかり見ないで、踊りも見てよ)そう願っても無理だ。
足を上げると淫裂が口を開き「お~!」と歓声が上がり(どうして、性器ばかり見た
がるのよ!)泣きたくなってきたが、最後まで踊り続けた。

 「ご苦労さん。それでは、お酌をお願いしますか?」
「わ、わかりました…」声を震わせ井上の隣に腰を降ろして足を広げた。
「綺麗なオ○ンコだ。ここにチンポを入れる旦那が羨ましいですね」膣に指を入れた。
「ダメ、指はイヤ。お酒でして下さい…」
「そうでした。指では不衛生ですね。医師の私とした事が!」淫裂に酒を入れ、唇を
押しつける。

 (ダメ、クリトリスは触らないで…)「あ、あ、あ~」(イヤよ。舌は膣に入れな
いで!)拓也にもされた事がない行為に、腰が動き続け「ふ~。オ○ンコ酒はいつや
ってもいいですな」飲み干したのか、顔を上げた。
「そうですよ。次は私がオ○ンコに!」また淫裂に酒が入れられ「あ、あ、あ~」声
を上げ腰を動かして、和代は淫裂を役員の皆に触れたり、吸われたりされた。

 そして、アルコールが入ると、次第に懇親会も乱れていく。
「先生、ちょっと触らせて下さい」
「やめて。風俗じゃありませんから!」嫌がるが和代だが、押し倒されると乳房を掴
まれ揉まれる。
「やめて、お願いです!」いくら頼んでも聞き入れられない。

 同じように「ダメ、そんなのダメ!」同僚の教師も服を脱がされていく。
「いいじゃ、ありませんか。これからは仲良くしないと…」
「仲良くします。でも、ヌードはイヤです!」
「そう硬い事言わないで。峰岸先生はオ○ンコまで見せているんですから、あなたも
オッパイぐらいは出さないと」上着が脱がされ、ブラウスも脱がされていく。

 「ダメ、ダメ!」「許して。夫がいます。ですから許して!」叫んでも聞き入れら
れず、ブラジャーも脱がされて「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げると「そんなに騒ぐな
らもう協力しませんよ。いいんですか?」その瞬間、同僚達はおとなしくなった。
「そうです、それでいいんですよ。何も、オ○ンコしようと言う訳じゃあありません
から」乳房を吸いだし「う、う、う!」教師達は嗚咽を上げながらも、されるがまま
だ。

 「役員の皆さん。もう、それくらいでいいでしょう。それより、恒例のオ○ンコ比
べと行きましょうよ!」乳房を露わにした理沙が言う。
「それはいいですね。先生方お願いします」それには同僚の顔が強ばり「お願いがあ
ります。絶対にお腹には出さないと誓ってください!」泣き声で慶子が頼み込む。

 「わかりました。誓いましょう。それより準備をお願いしますよ」同僚達はスカー
トを脱ぎだし(一体何をするのかしら。それにオ○ンコ比べって何なのよ…)和代は
淫裂を押さえてジッと見ていた。
スカートを脱ぐと、パンティも脱いで無毛の淫裂を露わにしている。
更に、和代と同じく、黒いレースのストッキングを履きガーターベルトで留めた。

 「これで皆同じです。今の内にじっくりと見て下さい」石塚に言われ、項垂れた教
師の淫裂を見ている。
やはり、淫裂を見られるのは恥ずかしいのか太股が震えていた。
「見るのはここまでです。はい、これからがゲームです」教師達は張られた幕の中に
入り、上半身を隠して腰から下だけ出している。

 「最初はこのオ○ンコです。一体誰でしょう?」司会をしている理沙も全裸になっ
ている。
「そうだよな。このアザは確か、及川先生だな」指名された役員が言うと、幕の中か
ら悦子が現れた。
「当たったぞ。及川先生、駅弁でしましょう!」
「許して。あれはきついからイヤなの。せめて四つん這いで…」
「ダメです、駅弁です!」悦子は太股を持ち上げられ、淫裂を突かれ出すと「チンポ
が、奥まで刺さる~!」喘ぎながら首をしっかり押さえている。

 その声に、幕の中にいた教師達も「抱っこよ。抱っこでされているわ。子宮の奥ま
で入るから凄いわよ」とヒソヒソ話し(私はイヤよ、そんな変態じみた事したくない
わ)和代は顔を顔を強ばらせていた。
程なくして「ダメ、出さないで~!」「わかりました。後は先生にお願いします」悦
子は降ろされ、フェラを強要され「気持ちいいです、及川先生のフェラは最高だ!」
声を上げている。

 (そんな、セックスされたあげく、チンポをなめるなんて…)呆然としているが
「時間が勿体なから、次ぎ行きます。このオ○ンコは誰でしょう?」理沙は慶子の淫
裂を触っていく。
「島津先生のオ○ンコだ。キスマークがあるからわかるよ」その声に、幕からでたの
は慶子だった。
「抱っこはイヤなの。後ろからして下さい…」
「いいよ、人妻とオ○ンコできるなら」機嫌良く慶子の腰を押さえ、肉竿のピストン
を始めると「あ、あ、あ~」喘ぐ慶子だ。

 「さてと、楽しんでいるのは放って置いて、このオ○ンコを当てて下さい」和代の
淫裂が撫でられた。
「これは見た事ないオ○ンコだから、峰岸先生だな!」図星に(イヤよ、セックスは
イヤ。私は娼婦じゃありません、教師です…)全身を震わせ幕の外にでた。
「いいよな、新任とオ○ンコできて!」当てた役員は笑顔で和代を抱え上げ、駅弁で
結合を始め(いやよ、こんなのいや!)首を振りながらしっかり掴まっている。

 「気持ちいいよ。最高だ!」満足そうに腰を動かしていたが、突然動きを停めた。
「いや~!」和代の悲鳴と同時に、淫裂からは液体が垂れだし「そんな、射精された
なんて…」落胆する和代だ。
こうして、女教師達は役員の性処理をさせられた。