「恥辱の婦警」

                             赤星直也:作

第18話 屋外での撮影

 郁恵と淳子が腰の動きを速めると、淫裂の中も濡れて「ヌチャ、ヌチャ!」と音が
でていく。
「出すのよ。一杯出すのよ!」カメラを構えた2人は催促するが(出さないで。お願
いだから、お腹はイヤ…)腰を振る2人の思惑は反対だ。

 しかし「そんな~!」膣の中に暖かいのを感じ、白い液体が漏れ出ていく。
「待って。まだ立たないで!」カメラのスイッチを押している。
(こんなのは、撮られたくないのに…)ヌードだけでなく、射精された様子まで撮ら
れ、泣き顔になっている。
「もういいわよ。立って!」立ち上がると、ドット流れ出しそれを多恵と早苗が撮っ
ていく。
(撮らないで、こんな恥ずかしいのは…)隠すこともできず、泣き顔のままカメラに
収まった。

 それが済むと「口で、綺麗にしないと…」言われるまま、萎縮している肉竿を口に
入れ、唇で擦り出すのも撮られ、口で刺激されたのか肉竿も膨らんでいく。
(堅くならなくていいわよ。もう、こんな事したくないし…)そう願っても、堅くな
っていく。

 「大部堅そうね。これ着けて!」多恵はコンドームを渡し、2人は肉竿に付けてい
く。
「準備は良さそうね。こっちも準備しないと」多恵と早苗は、カメラを置くとスカー
トを脱ぎ、パンティも下げた。
「どうせなら、姉さんにして欲しいな…」
「バカ言わないで。姉弟だからダメに決まってるでしょう!」
「そうよ。代わりに私が言い事してあげるから」早苗は伸吾に跨りるとゆっくり腰を
降ろし、淫裂に肉竿が吸い込まれ「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげていく。
同じように、多恵も、欣也に跨って腰を下げ「いいわ。久しぶりでいいわ~!」声を
あげていく。

 多恵と早苗が腰の動きを速めていくと「ピチャ、ピチャ!」淫裂も濡れて淫汁も流
れ出す。
「もう少し頑張るのよ。私より先に行ったら、承知しないからね!」
「我慢します。でも、凄く気持ちいいです。できたら、オッパイも…」
「それは後で。今はこれだけで…」そう言いながらも腰を振り続けると「行く、行く
~!」声を上げて、抱きついていく。

 「よかったわよ。凄くいい…」コンドームを付けているから精液は漏れないが、代
わりに淫汁が流れている。
「これで、許して貰えますよね?」
「甘いわよ。これくらいじゃダメ。もっといい事してくれないと…」
「いい事ですか…」
「そう、2人でするの。オッパイとあそこに」早苗と多恵はそれぞれ腕を解いて「あ
なたもやるのよ」と仰向けになった。

 「郁恵。俺と一緒に早苗さんだぞ。淳子は姉さんとだ!」二手に分かれ、乳房と淫
裂を撫でだす。
「そうよ、もっと指でしないと。それに、もっと強く吸ってよ」注文を付けながらも
「あ、あ、あ~!」声を上げ、背中を浮かせている。
6人は全裸のままで楽しんでいたが「そう言えば、香織が何かやると言っていたよな
…」欣也が思いだしたように言う。

 「同僚のヌードを撮ると言っていました…」
「あら、またお巡りさんがヌードになるなら撮らないとね」
「もしかして、この前病院に来たパイパンの人かしら?」
「パイパンか、面白そうだな。俺、見てくる!」
「待って、私も撮りたいわよ」
「それなら、皆で行こうよ」話がまとまると、服を着てマンションから出た。

 欣也は携帯で香織と連絡を取りながら歩いて行くと、高校が見える。
校門をくぐり、校庭を横切って武道館に近づくと女性の声が聞こえ、ドアを開けて中
に入ると、全裸になった美智と彩香が踊っている。

「あら、ヌードの踊りね。これは画になるわ」多恵と早苗はカメラで撮り出した。
それに気づいたのか「イヤ~!」うずくまって体を隠していく。
「何も隠さなくていいわよ。続けなさいよ!」
「そうよ。やらないなら、もっとオ○ンコして貰うわよ」
「やります、ですから、セックスだけは…」泣き顔をしながらもまた踊り出した。

 それを、カメラに収めていくが「2人だけで、はちょっと寂しいわね」呟くような
声に郁恵と淳子の顔が強ばった。
「そうよね、どうせなら多い方がいいしね。この際だから、あなた達も脱ぎなさいよ
!」それには黙ったままだ。
「やらないと言うなら、もう知らないからね!」脅されてはやるしかなく、着たばか
りの服を脱いでいく。

 「どうせなら、伸吾もヌードになりなさいよ!」
「えっ、俺も素っ裸になるの?」
「そうよ、欣也さんもよ。射精して逃げたんだから、それくらいやってよ」そう言わ
れれば、やるしかないから、服を脱ぎだす。
全裸になると、一斉に踊り出すが「オチンチンが可愛い!」「オ○ンコが少し違うぞ
!」笑い声と歓声が上がっていく。

 暫く写真を撮ると「香織さん、外でも撮らない?」多恵が言い出す。
「そのつもりよ、婦警さんにはまずはランニングして貰うの」
「いいわね、直ぐに始めて」香織は、女性の4人に外に出るよう命じた。

 「外に出たら、見られます…」
「今なら誰もいないわよ。ほら行くのよ!」押し出されるようにして、4人は武道館
から出されて校庭に向かう。
「2周よ、2周するまで裸のままだからね」香織の言葉で、4人は走り出した。

 「ヌードのランニングも面白いわね」多恵と早苗はカメラに収めていくが(こんな
姿を見られたら大変だ…)4人は全裸を見られるわけには行かないから全力で走って
いる。
乳房が弾み、無毛の淫裂を露わにしながらも走り続けた。

 始めは元気よく走ったが、2週目に入るとスピードも落ち、焦りながらもどうにか
走り終えた。
「もう、服を着てもいいでしょうか?」息を弾ませながら聞くと「そうね、着てもい
いけど、直ぐに脱ぐのよ」香織が言うと、4人は戻って服を着出し、着終えると高校
を出て公園へと向かった。

 公園は昼だというのに人はおらず、それを確認してから「ここで撮るから準備して」
多恵が催促する。
「本当に撮るのですか?」
「勿論よ、ほら急がないと」香織も言い出すから4人は服を脱ぎだす。

 今は誰もいないが、何時人が現れるかわからない状態だから、顔も強ばっている。
「そんな怖い顔しないで脱いでよ」カメラを構えた早苗が言うが、強ばった顔のまま
乳房を露わにした。

 すると、多恵と早苗はスイッチを押し出す。
(何も、こんな所で撮らなくていいのに…)下を向いたまま、なおも脱いで淫裂も露
わにした。
「そうよ、それでいいの」全裸で並ぶ4人に、満足そうな顔をしながらスイッチを押
し続けた。
「次は、あそこで撮るからね」指さす先には子供の遊具があり、それに乗ってカメラ
に収まっていく。

 静まりかえった公園に、多恵と早苗の声が響いているが、それを見ている者がいた。
「こんな所で裸を撮るとは、不謹慎だな。懲らしめないと」中年と思われる男性は近
寄ってから「何やっているんだ!」怒鳴った。
その声に、下を向いていた郁恵達婦警の4人が顔を上げると「そんな~!」悲鳴に近
い声を上げ、顔も真っ青となって震えている。

 「まさか、お前達がこんな事をするとは…」怒鳴った男性も絶句している。
それを見て「課長、これには訳がありまして…」郁恵は乳房と股間を押さえながら言
い訳した。
怒鳴った男性は、上長の菊池だから4人は震えも増し、奥歯がガチガチ鳴っている。

 「言い訳か、どんな訳だ?」
「記念です。若い体を写真に残そうかと思いまして…」
「それだったら、何も、人目に付かない所でもいいだろう?」
「それもそうですが、外でのヌードが綺麗ですから…」郁恵と淳子が嘘を並べると
「わかった。とにかく、最後まで見させて貰う!」菊池は見届けるつもりだ。

 (ヌード姿を見られてしまった…。これからどうすればいいのよ…)泣きたいのを
堪えてカメラを見つめると「はい、手を退けて」多恵と早苗はカメラマンになり切っ
てポーズを作らせていくが(お願い、もう撮らないで。ヌードはもう充分撮ったはず
よ)言いたそうに作り笑顔をしている。
そんな4人の全裸を菊池も携帯で撮っており(課長もヌードを撮るなんて…。もうお
終いだ…)作り笑顔をしながらも、うっすら涙を滲ませている。

 翌日、城東署は仕事始めで皆が出勤している。
勿論、郁恵と淳子も出勤しているが、緊張を隠せない。
そん2人に菊池が「今年の計画を打ち合わせしたい!」2人を会議室に連れて行く。

 「さてと、今年の打ち合わせの前に、昨日の話をしないとな…」それには、2人の
顔も強ばった。
「そんな怖い顔するな。もっとリラックスしろよ。そうだ、昨日のように、下を剥き
出しにしろ」それには更に顔が強ばった。

 「俺の言うことを聞けないなら、署長に報告してもいいが…」
「わかりました。昨日のようになります…」泣き顔をしながら、スカートを脱ぎだし
た。
それには、菊池もニンマリしながら眺め、その前でパンティも脱いで、下半身を剥き
出しにしていく。

 「ほう、これが桜田のオ○ンコか。綺麗じゃないか…」ワイシャツを掻き分け、淫
裂を触り出す。
(やめて下さい。ここは警察です…)弱みを握られているから声もあげられず、され
るがままにするしかない。
「次は、大場のオ○ンコだ!」淳子の淫裂も触りだし(そんなことは、やめて下さい
…)涙を流すまいと堪えている。

 菊池は、2人の淫裂を触ると「見るだけではつまらないな。オ○ンコはやらないと
面白くないし」ズボンを引き下げ、肉竿を露わにした。
「課長。まさか、ここでセックスをする気では?」
「そうだ、その通りだ。まずは桜田からだ!」郁恵の背中に抱きつくと、肉竿を掴ん
で淫裂に押し込んでいく。

 「い、痛いです~!」
「我慢しろ。直ぐに終わるから」なおも押し込むと、ゆっくりピストンを始める。
(レイプよ、レイプされている…)呻き声を上げ、両手で机を押さえたまま、やっと
立っていた。

 菊池は暫く腰を振ると「大場、お前も並べ!」淳子も郁恵と同じようにしていくと、
背中に抱きつかれ淫裂に肉竿が押し込まれた。
「う~!」無理矢理入った肉竿に呻き声を上げながら堪えている。

 やがて「出すぞ、今日は大場のオ○ンコだ!」腰を密着したまま動きを停めた。
(そんな、警察の中で射精されるなんて…)淫裂から精液を流しながら、涙も流して
いる。
「泣くことはないだろう。初めてではないし…」菊池はズボンを履き出し、2人も脱
いだパンティを履き、スカートも履いた。
「それでは始める。今年の方針だが…」署長の方針に沿った計画を話しだした。

 しかし、これで終わりではなかった。
午後になると「桜田君、一緒にパトロールしよう!」郁恵に声を掛けてきて(私との
セックスが目当てなんだ…)顔を強ばらせながらも、2人でパトカーに乗って城東署
から出た。

 パトカーが署から出ると「桜田、お前の裸を撮るからな!」言いだす。
「そんな、ヌードを撮るだなんて…」郁恵の顔色が青ざめていく。
「署長にチクるよりはいいだろう。とにかく、郊外だ!」言われるまま走っていくと、
人気のない建物が見えてきた。

 菊池はそこに向かって走らせ、そこで停めさせ「脱ぐんだ。素っ裸だからな!」早
速カメラを構えた。
(イヤよ。ヌードになんか、なりたくない…)そう思っても従うしかなく、制服を脱
ぎだす。
「いいね、ストリップみたいで…」そんな郁恵を撮っていく。

 やがて、郁恵は制服を脱ぎ終え下着も脱ぎだす。
「いい乳してるな。早くオ○ンコも出せよ!」催促にパンティも脱ぎ、全裸になって
カメラに収まった。
「よし、次はオ○ンコだぞ!」菊池もズボンを脱ぎ、淳子を四つん這いにさせる。

 「お願いです。セックスは許して下さい…」泣きながら頼んでも、淫裂には肉竿が
入り込み「あ、あ、あ~!」首を振りながらも声をあげていく。
「我慢しろ。直ぐ終わるから」背中に胸を押し付け、乳房も揉みだした。
「許して…。もういやです…」泣きながら呟くが、容赦なく肉竿は動き続けて、膣深
く噴射した。

 噴射を終えた菊池は「桜田、オ○ンコも撮らせろ!」またカメラを構えた。
「これは撮らないで…」手で隠すと「手を退けるんだ!」怒鳴られ、液体が漏れ出る
淫裂を撮られていく。
「もういいぞ。服を着ろ!」郁恵は急いで服を着て、婦警の姿に戻ると城東署に戻っ
てきたが、郁恵は項垂れたままだ。

それを見て(郁恵もセックスされたんだ。もしかして射精も…)心配すると「大場君、
明日は君とパトロールだからね」菊池は笑顔になっている。
(一緒にパトロールはイヤよ。私とのセックスが目当てだし…)項垂れているが、翌
日には郁恵と同じように制服を脱ぎ、乳房と淫裂を露わにしたままカメラに収まった。

 それが済むと、四つん這いにされ、乳房を揉まれながら淫裂を肉竿で突かれていく。
(やめて。お願いですから、やめて下さい…)淳子は泣くのを堪えてされるがままに
している。
それから2人は、度々、パトロールに菊池に連れ出され、体を汚され続けた。