「恥辱の婦警」

                             赤星直也:作

第5話 婦警の制服

 治療を受けた2人は避妊薬も処方して貰い、病院から出ていくと香織と出会った。
「珍しいわね。どうかしたの?」
「いえ、ちょっと…」2人はいいにくいから言葉が出ない。
「わかった、兄さん達とオ○ンコやったのね!」
「そんな事言わないで。聞こえたら恥ずかしいわよ」顔が赤くなった。

 「まあ、それは構わないけど、こっちの頼みも聞いて欲しいな」
「どんな事なの?」
「同級生が、大人のオ○ンコが見たいというのよ。婦警さんならやってくれるよね?」
「そんなのイヤです。性器は見せ物じゃありません!」
「そうだよね。チンポで突かれる物なんだよね」意地悪く言い顔が赤くなった。

 それでも「写真があるんだよね、オ○ンコ丸出しのヌード写真が…」ニヤリと笑い
ながら言う。
「婦警の私を脅す気なの?」郁恵と淳子の顔が強ばった。
「脅すつもりはないわ。見せてくれないから、写真で我慢して貰うだけなの。いいわ
よね?」
「写真だけはやめて。あそこを見せるから…」
「良かった。これでメンツが保てるし。それから相手は女だからね。少し、レズの気
があるから注意して。とにかく柔道部の女子だからね」

 「秘密は守れるの?」
「それは請け合うわ、口だけは堅いのよ。明日でいいわよね、場所は後で連絡する!」
香織はそれだけ言うと病院の中に入っていく。
「やるしかないわね…」
「そうよね、レズもやるしかないんだ…」項垂れて寮へと向かった。

 そして、翌日、勤務を終えて署から出ていくと、制服を着込んだ3人の女子高生が
寄ってきた。
「香織、本当に婦警さんなんだ!」
「そうよ、嘘は付かないわ。それより、大丈夫よね?」
「勿論大丈夫よ。早く行こう!」一行は女子高生の案内で街を歩き、商店街の2階に
上がった。

 「ここは、今の時間帯だけは空いてるの。夜勤だから」
「夜勤って、誰がなの?」
「兄さんよ。警備員してるから、夜勤の時はここを借りてるの」説明をすると中に入
り、2人も入っていくが、以外にも整理されていた。
「昨日、掃除したばかりなの。私が面倒見てるんだ」自慢げに行ってお茶を入れてい
く。

 「香織。それより、早く見せて欲しいわよ」
「わかったわ、郁恵さんに淳子さん。早く脱いで!」
「脱ぐけど、絶対誰にも言わないで」
「言わないわよ。約束する!」その言葉で2人は服を脱ぎだし、女生徒は2人を食い
入るように見ている。

 やがて、下着も脱いで全裸になり、股間を手で押さえた。
「ダメよ、手を退けないと」言われるまま手を退けると、1ミリ程度の絨毛が股間に
生えているが、淫裂は剥き出しだ。
「ヘアを剃ったんだ!」驚きながらも近寄って淫裂を見つめている。

 「触ってもいいわよ。確かめたいんでしょう?」
「香織、ありがとう。礼は必ずするからね」そう言うと、郁恵と淳子の淫裂を撫でだ
し、2人は「ダメ、見るだけのはずよ!」「イヤよ、触るられるはイヤよ!」女生徒
の手を押さえた。
「そんな事言わないでやらせてあげなよ。何なら、2人も脱いだら?」
「そうよね、私も脱ぐわ」香織の同級生も脱ぎだした。

 それには「触ってもいいわ。だから脱がないで!」そう叫んだ。
「ダメよ。全部脱いで婦警さんと同じになるの」次々と脱いで全裸になったが、2人
と違って乳房が小さく、絨毛がビッシリ生えている。

 「香織。いいわよね?」
「いいわよ。婦警さんもやりたいそうだから」香織が勝手に言うと、抱きつく。
「ダメ、そんなのダメ…」拒めず、倒されて乳房を吸われると「優しくよ。敏感だか
ら…」諦めたのか言う。
「そんな事言われもわからないわ。婦警さんが手本を見せないと…」明らかにレズの
催促をしている。

 「わかったわよ。こうやるの」2人は体を入れ替え、小さな乳房を撫でながら乳首
を吸うと「いいわ、変な感じがする…」気持ちよさそうに目を閉じて言う。
「ここにもするね」淫裂を撫でてだすと「気持ちいいわ。婦警さんからされると、こ
んなに感じるなんて…」満足そうな顔をしている。

 暫く乳房と淫裂を愛撫していると、処女にもかかわらず、淫裂が濡れだした。
(こんな子供でも、感じていくんだ…)なおも愛撫を続け、2人が1時間ほど相手を
すると、服を着だし、女生徒も着ていく。

 「どう、満足した?」
「最高よ。またやりたいな」
「それは無理よ、仕事が忙しいから…」
「残念だわね」名残惜しそうに言いながらも、香織達と一緒に外に出ていく。
その後、2人は街を歩いてから寮に向かった。

 それから数日が過ぎ、土曜日が来た。
「郁恵、制服って言われたけど、困るわよね」
「そうよね、緊急用のがあるから、これを持ってくしかないわね…」
「そうしよう。見つからないように…」袋に詰め、寮から出ていくと多恵の車が停ま
っている。

 「乗って。話は後でするから」言われるまま、2人が乗り込むと走り出す。
「実は、弟も仲間に入れろと聞かないのよ」
「伸吾さんも一緒ですか?」
「そうなの。でも、セックスはさせないから安心して」多恵がそう言っても(何かさ
れる…。ただですむわけないし…)不安を抱えているが、車はマンションに停まった。

 3人は車から降りて多恵の住まいへと向かうが「お待ちしていました」欣也もいた。
「あなたも来たんだ…」
「この際ですから、お手伝いもしますよ」笑顔で話している。
「仕方ないわね。とにかく準備してよ」郁恵と淳子は仕切られた隅で着替えるが、不
安を払拭できないまま制服を着て婦警姿になった。

 制服を着込むと多恵達の前に出て「いいわね。これならいいわよ」早苗は淳子が気
に入ったのか、しきりに撫でていく。
「早苗、そろそろ始めよう!」多恵が言うと、2人はカメラを構えて制服姿を撮りだ
し「姉さん、始めるよ」伸吾は郁恵の両手を縛りだした。
「これはイヤ。撮るなら普通でして!」
「今回はちょっと違ったのを撮るの。我慢して!」多恵の言葉で淳子も欣也に縛られ
ていく。

 両手を縛られると、制服のボタンが外されていく。
「イヤよ。ヌードなら自分で脱がせて!」
「それじゃ、つまんないのよ、嫌々脱がされるのを撮りたいの」多恵は聞き入れず、
スイッチを押していく。
その間にも、2人のボタンが全て外され、白いブラジャーが現れた。

 「また、白か。今回は制服だから我慢するか!」そう言いながらも前を広げ、ブラ
ジャーを捲り上げて乳房を露わにした。
「いいわね。制服から飛び出たオッパイが溜まらないわ!」乳房を揺らす2人をカメ
ラに収めていく。
「ここも、縛った方がいいかも…」胸を広げたまま、服と一緒に乳房も縛った。
「レイプ風でいいわね」
「ホントよ。膣が疼いちゃう!」笑顔でスイッチを押していく。

 「姉さん、いよいよだよ」2人のスカートが脱がされ、パンティが現れ「こっちも
白かよ。まあ、いいか」脱がそうと手を掛けた。
「待って、切り裂いた方がいいわよ!」
「それだったら、これでやるか」ナイフを腰に差し入れ、引いた。
当然、ゴムか切れて、一瞬にして絨毛が露わになり、片方の足に絡みついていく。

 「イヤ。こんなのイヤ!」叫んでも絡まった布が太股にまとわりついたままだ。
「こっちもだぞ!」2人の淫裂が露わになっている。
「どうせなら、全部脱がせて!」
「そうは行かないのよ。これだとレイプ風でいい感じだし…」満足げにスイッチを押
していく。
「ところで、ヘアが伸びてきたわね。手入れしようか?」

 それには「イヤよ。恥ずかしいから、このままにさせて!」手入れを拒んだ。
「仕方ないわね、お仕置きして!」それを待っていたかのように、2人の尻が叩かれ
出し「ヒ~!」「イヤ~!」悲鳴と共に尻が赤くなっていく。
それでも、2人が叩き続け、カメラに収められていく。

 「もういいわ、寝かせて」2人は縛られたまま、仰向けにされたが、乳房と淫裂が
露わになったままだ。
「わかっているわよね、相手するのよ」多恵と早苗はカメラを置き、股間にペニスバ
ンドを取り付けていく。
「やめて、痛いからイヤです!」
「そんな事ないわ。もう直っているはずよ。それに、これも塗るわよ」ペニス部分に
ゼリーを塗っていく。

 「これなら、痛くないわよ」ゆっくりと淫裂に押し付け「姉さん、撮ってやるよ」
「僕も撮るよ」2人がカメラを構えた。
「撮らないで。恥ずかしいから撮らないで!」膣に入れられたのを撮られるのは屈辱
と思って叫ぶが「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげた。
「痛くないでしょう、もっと入れるね」なおも押し込み、根本まで入った。

 「抜いて。お願いだから、抜いて下さい…」首を振りながら言うが「そうは行かな
いわ、今日は約束したはずだし」縛られた乳房を揉みなながら腰を振り出した。
多恵と早苗が腰を振っていくと、伸吾と欣也がカメラで撮っていく。
時折閃光が瞬き、スイッチを押したのを知らせている。
(女に犯されているのを撮られるなんて…)屈辱に涙が流れていく。

 多恵と早苗が腰の動きを速めていくと「後からやったらどうかな?」声が掛けられ
た。
「いいわね、後からもいいかも…」今度は俯せにされ、制服が肩から下げられ、露出
部分が多くなった。
それに、腰を持ち上げられ、膝で立たされる。
「それもいいよ、苦しそうな顔してるし」横からは乳房も見え、顔も見える。

 「イヤ。これはイヤ。普通でして下さい…」
「ダメよ、これにするわ」淫裂に樹脂のペニスが押し込まれ、ピストンが始まった。
後からの挿入は膣の奥まで突き刺して「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげていく。
それに、いつの間にか淫汁も流れ出し(レイプされているのに、膣が気持ちいい…)
ゼリーが塗ってあるから滑りも良く、快感を感じている。

 多恵と早苗は暫く腰を振っていたが「もういいわ、交代して」早苗が言う。
「どうせなら、縛ってからしょうよ。おもしろそうだし…」多恵が言うと「面白いわ
ね。婦警にレイプされるのもいいかもね」早苗も乗り気になった。
「それなら準備するよ」郁恵と淳子を縛った両手と乳房が解かれ、制服も直していく。

 「スカートの上からは無理だからオ○ンコの上に付けて」言われるまま、股間にペ
ニスバンドを取り付けていくと、早苗と多恵は両手を縛られ俯せになっていく。
「準備はいいわ。始めて」多恵が言うと、郁恵が多恵の腰を持ち上げ、スカートを引
き下げた。
(こんな、変態な事までするなんて…)口にこそ出さないが、パンティも膝まで引き
下げ、尻を露わにすると、淫裂が見える。

 (濡れている、もう濡れている…)無毛の淫裂だが、濡れて光っている。
同じように早苗も淳子にスカートとパンティを引き下げられて淫裂が露わになると、
やはり濡れていた。
「入れて、早く入れて!」催促する2人に、ゆっくりと樹脂のペニスを押し込んでい
く。
「いいわ、凄くいい…」「感じる、最高に感じるわ…」声を上げ、淫汁を漏らしだし
た。

 (あんた達は淫乱よ。こんなに濡らすなんて、恥ずかしく思わないの?)そう思い
ながらも腰を振っていくと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげだした。
それでも、腰を動かし続けると「行く、行く~!」2人は叫び、息を弾ませ大量の淫
汁を流し出した。
「行ったみたいです…」淫裂から抜いて、ペニスバンドを外していく。

 「姉さん、我慢できないよ、やらせてくれよ!」
「僕も我慢できないよ」縛られた2人に、欣也と伸吾が抱きついた
「ダメ、入れちゃダメ。やりたいなら婦警さんとして!」
「そうよ、婦警さんとならしてもいいわよ!」

 「わかったよ。それなら遠慮なくやらせて貰います!」
「イヤよ。セックスはイヤ!」下半身丸出しの2人は抱き合い、蹲ったが「やっても
いいと言っているから、やるよ!」腕を掴んで引きずっていく。
「イヤ~!」悲鳴を上げても容赦はなく、寝かされ覆い被さられた。

 「入れないで~。オチンチンはイヤ~!」
「嫌うなよ。チンポだっていいんだぞ」制服のボタンを外しながら、腰を押し付けて
いくと「ヒ~!」悲鳴を上げた。
「入れたぞ。もっと入れるからな!」なおも押し込み、ピストンを始めていく。
膣はすでに、濡れているからすんなりとピストンされ、ヌルヌルになっている。

 「気持ちいい。制服着たままのオ○ンコは最高にいいよ」飛びだした乳房を握りし
め、ピストンを速めていく。
「本当だよ。もう行きそうだし…」伸吾と欣也は動きを速めて登りきり「イヤ、お腹
はイヤ~!」「出さないで~!」叫んでも、暖かい液体が膣の中を漂いだした。
「そんな…。お腹に射精するなんて…」2人の淫裂からは白い液体が流れ出し、目か
らも涙が流れている。

 「何も泣く事はないさ。ここには女医がいるんだから」肉竿を抜くと、更に流れ出
た。
「そうだよ、姉さんがやってくれるから」伸吾は早苗と多恵の腕を解きながら言うと
「そうよ、後は任せて」多恵も言う。
(そんな簡単に言わないで。射精された身にもなってよ…)涙が流れ続けた。