「逮捕せよ」
         
           赤星直也:作

第8話 無惨な休暇


 「これでいいでしょう。綺麗に剃ったし…」
「それでいい。次は、前が自分のオ○ンコを剃るんだ!」
「ヘアを剃ればいいのね。そうしたら、中に出さないわよね?」
「ああ、オ○ンコの中には出さないよ。口には出すけどもな」

 「わかったわ。妊娠するよりましだし…」多美は、自分の絨毛に石鹸を塗って、カミ
ソリで剃っていく。
「ジョリ、ジョリ!」多美の淫裂が姿を現した。
「女医さんよ、少しオ○ンコのやり過ぎじゃないか?」
「関係ないわよ。あんたに、そんな事言われる筋合いはないわ!」機嫌悪く言う多美だ。

 「怒るなよ、色も黒ずんでいるし、ヒラヒラも崩れているしな」
「年のせいよ。年でこうなったのよ!」多美は紀子の淫裂と見比べていく。
「若い内は、ここもピンクだけど30過ぎると、黒ずみが始まるのよ。やり過ぎもそう
だけど…」言葉が途切れた。

 「そうか、それならいいや。それより、終わったら片づけろ!」多美は綺麗に紀子の
股間を拭いてその後、自分の股間も拭いた。
「戻るんだ、逃げるなよ!」監視しながら2人を連れてきた。

 「お願い、もう解いてあげて。紀子さんも、苦しいし!」
「ダメだ。こいつは、格闘を知っているから解けないな」
「だったら、口だけでも解いてあげて」
(そうだ、条件に女医と、婦警のレズもいいかもな)「口を解いてもいいが、言う事を
聞けよ」

 「何を、やらせる気なのよ」
「女同士で楽しむやつさ。やるんだったら、口を解いてやるぞ」
「わかったわ。やるわよね、紀子さん?」紀子は首を縦に振った。
「だったら、お前が解いてやれ!」多美は、宮崎が見ている前で、紀子の口のテープを
剥がした。

 「もう、大丈夫よ」
「悔しいわ。またレイプされたなんて!」自由になるなり言う紀子だ。
「悔しいか、俺は気持ちよかったぞ!」手を伸ばして、また紀子の乳房を揉んでいく。
「やめて、もう触らないで!」手の自由が戻ってないので、体を捩って拒むしかない。
 
 「触らないでよ。これからやるんだから…」自由な多美が宮崎の手を退け、体を乗せ
ていく。
「驚かないでね。こうすると、お腹の中には出さないそうだから」
「信用できないけど、やるしかないのね…」
「そうよ、わかって」多美は紀子の顔を押さえて唇を重ねていく。

 「いいね、しっかり撮るから真面目にやれよ」宮崎はビデオで撮りだした。
多美は、唇を合わせると、両手で紀子の乳房を掴んでいく。
紀子は「ん、ん、ん!」目を閉じて、鼻から息を抜き「気持ちいいでしょう?」多美の
手が乳房を優しく揉んでいく。

 「ええ。優しくされると、気持ちいい…」
「だったら、もっとしてあげる!」揉みながら、膨らんだ乳首を吸った。
「あ、あ、あ!」紀子は背中を浮かせて、声を上げていく。
多美は暫く乳房を揉んでから、四つん這いの格好になり、股間に頭を埋めた。
「ダメ、変になっちゃう。そこはだめ!」紀子の腰が浮いて、動いていく。

 それでも、多美は手と舌を止めず、淫裂の中に指を入れながら、ピンクの突起を舌で
なめている。
「あん、あん、あん!」淫裂から乳白色の淫汁が流れている。
「恥ずかしい…。凄く感じている…」
「恥ずかしがる事はないわ、女だったらそれが普通よ」なおも、手を動かしていく。
 
 それには、ビデオを撮っている宮崎も興奮して、肉竿が膨らんでいる。
宮崎のすぐ前には、パックリ割れた多美の淫裂がある。
「女医さんよ、俺も興奮してきたよ」ビデオを置いて、ナイフに持ち替えた。
別な片手が淫裂を触わると「やめて、もうういいでしょう?」拒んだ。

 「なんだ、いやか。だったら、ここで、やろうぜ」指が肛門を撫でている。
「ダメ、お尻はイヤ。絶対にしないからね」
「女医さんよ、あんたの置かれた立場がわからないようだね?」ナイフを背中に押しつ
けた。
「お尻はイヤ。やるんだったら、膣に入れて!」

 「俺はケツでやりたいんだよ。わかってないな」膨らんだ肉竿を肛門に押しつけた。
「イヤ、イヤ、入れないで!」
「動くな、やりたいんだよ。やらせろ!」ナイフがまた背中に押しつけられた。
「やめて、お願い。凄く痛いから、入れないで!」紀子を跨いだ格好で動きを止めてい
る。

 「我慢しろ。俺はやりたいんだから、やらせろ!」
「うっ、うー!」顔を歪め、呻き声を上げていく。
「凄い締め付けだ。オ○ンコも、これぐらい締め付けられたら最高なんだがな…」肉竿
を根本まで押し込んだ。
「いやー!」多美は悲鳴をあげ体をくねらせている。
 
 「それよりも、レズはどうした。やれよ!」
「で、できない。お尻が変になって、できない!」
「やらないなら、死ぬけど、いいか?」
「や、やります!」息を途切らせながら、紀子の乳房を揉んでいく。

 「はあ、はあ、はあ!」息を荒立て乳首を吸っていく。
「多美さん、大丈夫?」両手を縛られたままの紀子が、心配そうに声を掛けた。
「キツいわ、お尻が裂けそうなの!」顔を歪めて言う。
「婦警さんよ、この次は、あんたのケツも頂くぜ!」ゆっくりと、腰を動かしだした。

 「う、動かさないで、イヤ、動かないで!」また、悲鳴を上げた。
「そうは行くか。こうしないと、オ○ンコにならないじゃないか!」腰の動きを早めた。
「あ、あ、あ!」堪えきれず、紀子の乳房を掴んだまま、顔を上げていく。
「ここなら出してもいいよな?」
「イヤ、お尻はイヤ。許してー!」拒むが無駄だった。

 「いやー!」多美の直腸の中に、暖かい液体が噴射された。
「凄くよかったぜ。女医さん」宮崎は肉竿を抜いた。
「はあ、はあ、はあ!」荒い呼吸で。紀子の上に崩れていく。
肛門からは、宮崎の精液と粉末の異物が出ている。

 「行こうぜ、女医さん」宮崎は紀子1人を残して浴室に入り「洗えよ、ほら!」股間
を突き出した。
「わかったわよ…」お湯を汲み、肉竿を石鹸で丁寧に洗っていく。
「綺麗にやれよ。口でもやるんだから」
「イヤ、もう口ではしたくない。許して!」さすがに、泣きそうになっている。

 「ケツでやったからイヤか。だったら、オ○ンコでやるしかないな」
「その変わり、お腹の中には絶対に出さないでよ」石鹸で幾度も肉竿を洗った。
その後、犯された肛門も、綺麗に洗って戻ってきた。

 「動くなよ、変な事をしたら殺すからな」再び、多美も両手を後ろ手にされ、縛られ
てしまった。
「もう遅いから寝ていいぞ。一緒だと変な事をするから、離さないとな」別れて部屋に
入れられ両手を縛られたまま、ベッドに寝かされた。
 
 翌朝、2人は宮崎に起こされた。
「起きろよ。まずはお前とやらないとな!」紀子が四つん這いにされて、後ろから腰を
押さえられた。
「イヤ、やめて、お願いやめて!」逃れようとするが無理だった。

 「ヒー!」肛門に肉竿が入っていく。
「いや、いや!」体を震わせるが「我慢しろ、昨日言った通りの事をするだけだから」
肉竿が根本まで入ってしまった。
「う、動かさないで、いやよ、動かさないで!」声も振るわせながら言う。

 しかし、宮崎は腰をゆっくり動かし「あ、あ、あ!」顔を歪め激痛に堪えている。
「いくぞ!」肉竿の動きが早まり「ヒー!」目を丸くして悲鳴を上げている。
それに「ピシャ、ピシャ!」肉同士のぶつかる音が響いて、宮崎は紀子の直腸に放出し
「ハア、ハア、ハア!」息を荒立てぐったりし、肛門から白い液体が流れ出ていた。

 「行くぞ。洗ってやる!」腕を掴まれ、浴室に連れ込まれて、肛門を綺麗に洗われた。
「これでいいぞ。婦警さんよ、俺の嫁にならないか?」肉竿を洗いながら言う。
「バカにしないで。いくらレイプされても婦警よ。変態の嫁に何か、死んでもならない
わよ!」

 「そうか、残念だな。俺好みの婦警さんだったんだがな」肉竿を洗い終えると乳房を
揉んでいく。
「やめて、いや、これ以上辱めないで。どうせなら、一気に殺して!」涙を流しながら、
紀子が言う。

 「殺す…。嫌いなんだな…。女をベッドの上で失神させるのは好きだけど…」淫裂を
撫でながら言う。
紀子は「やめて、いや、やめて!」両手を縛られているので、どうする事もできない。
 
 「これでも、嫁はイヤか?」
「イヤよ。こんな、卑怯な手段でしか、私を抱けないんだから…」
「そうか。自由にしたら、どうなんだ?」
「その時に、考えるわよ…」紀子は機会を狙っていた。

 「よし、それだったら考えるか…」腕を掴み、また戻ってきた。
「女医さん、俺たちが夫婦になったら似合うかな?」得意げに、宮崎が紀子の乳房を揉
みながら言うと「まさか紀子さん、夫婦の約束でもしたの?」驚き顔だ。

 「嘘よ。私は婦警よ。多美さんをレイプした男なんかとは、絶対に結婚しないわ!」
「それは勝手だが、夫婦も面白いだろう?」ナイフを多美の咽に押し当てていく。
「お似合いよ。ピッタリの夫婦よ…」
「ほら、お似合いだってよ。紀子よ!」

 「わかったわ。自由にされたら考える…」
「その前に、記念写真だ」また、宮崎が撮りだした。
「イヤ、もう撮らないで、いやよ!」
「そうはいくか。裸の結婚記念写真だ!」カメラで紀子のヌードを撮っていく。
「イヤ、撮らないで!」背中を向けて拒んだ。
 
 「の、紀子さんヌードを撮らせて、お願い撮らせて!」
「そんな事、言っても…」振り返ると多美の首にナイフが押し当てられている。
「やめて、ナイフを退けて!」
「だったら、素直に裸を撮られろ!」

 「わかったわ。気が済むだけ撮りなさいよ」開き直った紀子は、全裸を宮崎に向けた。
「ダメだ、顔をあげろ。そうだ、それでいい!」
(婦警なのにヌードを撮られるなんて!)屈辱に、泣き顔になっていた。

 「足を開いて、オ○ンコも撮らせろ」
「許して、それはイヤです!」
「やって、お願い、紀子さん!」多美が悲鳴を上げていく。
「やるわ、だからナイフを退けて!」足を開き、淫裂を露わにしていく。

 「いいね、婦警さんのオ○ンコが丸見えで」ピンクの淫裂を晒した姿がカメラに収め
られていく。
宮崎は満足したのか、カメラを置いて服を脱ぎだした。
「どれ、今度は初夜と行くか!」

 「解いてして。お願いだから優しくして」
「わかっているよ、解いてやるよ。その変わり変な事をしたら、命は無いと思え!」服
を脱ぎ終えると紀子を解いていく。
 
 「いいだろう、やらせてくれよ」
「待って、まだ早いわ」逃げようとするが、肉竿が押し込まれてきた。
「いやー!」体を動かし、宮崎からから逃れた。

 (今だわ、今がチャンスだわ!)紀子は逃れようとしたが「そうは行くか、やっぱり
婦警は婦警だな!」腕を掴んだ。
「えい!」紀子は宮崎の腕をひねったが「何だ、それくらいか。いくぞ!」「ひー!」
弱点の乳房を鷲づかみされてしまった。

 「退けて、お願い退けて!」顔を歪めて言う。
「悪い子だ、お仕置きが必要だな」再び、腕を押さえられてしまった。
「痛いわ、痛いわよ!」また、後ろ手に縛られた。
「いいか、逃げようとしたから、中に出してやる!」

 「イヤ、許して、お腹の中はイヤです!」仰向けにされ、乳房を掴まれながら、犯さ
れていく。
そして「イヤー、出さないで!」紀子の悲鳴が上がった。
「お願い、妊娠だけは許して、私が洗うから!」

 「ダメだ。こいつに、俺の子を産ませてやる!」
「許して、妊娠はイヤです!」泣きわめく紀子だが「いいか、逃げようとしたらこうな
るんだ。お前も覚えておけ!」宮崎は服を着ていくが、泣き続ける紀子だった。
 
 服を着込むと、宮崎は紀子の腕を掴んだ。
「立て、散歩に連れて行ってやる!」
「イヤ、外はイヤ。行きたくない!」
「そうは行くか、ヌード撮影だからな」宮崎の言葉に、真っ青な顔になっている。

 「来い!」強引に紀子は外に引き出された。
まだ、日差しが強くないから人はいない。
「イヤ、イヤです!」両腕を縛られた紀子は、乳房と股間を隠す事はできない。
宮崎に、砂浜で全裸を晒した姿をカメラに撮られていく。

 「う、う、う!」悔しさで泣き続けているが、それよりも、人に見られるのが心配だ。
「お願い、戻らせて。お願いですから!」
「何だ、外はイヤか。だったら、オ○ンコしていいか?」
「はい、セックスしていいです…」

 「セックスじゃない、オ○ンコと言ってんだよ!」
「はい、オ○ンコしても、いいです…」屈辱を味わいながら言う。
「そうか、婦警さんはオ○ンコが、好きだったんだよな?」
「はい、オ○ンコが好きです…」筋となって、涙が流れていく。

 「何だ、オ○ンコするのが嬉しくて泣いているのか?」
「はい、嬉しくて泣いています…」
「よし、オ○ンコしてやる!」建物の中に連れ込んで、再び紀子を犯した。
宮崎は、この後、2日間も多美と紀子を犯し続けて、別荘から出ていった。