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「逮捕しちゃう!」
赤星直也:作
第17話 衣装
「オ○ンコに入ったようね。始めて!」並んだ4人は、腰をゆっくり上下に動かして
肉竿を淫裂で擦りだした。
そんな様子も、逃すまいと聖子は正面から撮っている。
(撮らなくても、いいのに…)下を見て腰を振っていくと「ダメ、こっちを見るの。そ
れに、もっと足を広げて!」聖子に怒鳴られ、カメラを見つめ、足を開いて、腰を振り
だした。
すると「オッパイを揉んで!」指示が飛び、乳房を揉まれ、カメラに収められていく。
聖子は「もっと、がんばれる?」有紀の相手に聞いた。
「ダメ、もう限界…」
「仕方ないわね。中に出すのよ」程なく、有紀の淫裂に精液が噴射されたのか、悲鳴が
上がり「イヤ、こんなのイヤ!」泣き出すが、男から降ろされると、足を開かされて射
精された淫裂が撮られた。
「泣かなくても、いいわよ。薬があるんだから」なおも、撮り出すと早苗も膣奥に噴
射され「イヤ~!」悲鳴を上げた。
「忙しいわね。治療は後よ…」早苗も射精された淫裂を撮られ、幹子と克子も射精され
た淫裂を撮られた。
撮り終えると「来て!」有紀は小さな浴室に連れ込まれ、シャワーで淫裂が洗浄される。
「万が一があるから、これ飲んで。卵子を出す薬よ」排卵剤を飲ませると戻ってきた。
「今回は、いいのが撮れたみたい。後は勝手にやって」その言葉に、4人はまた抱き
つかれた。
「もう許して。やったばかりよ…」拒んでも、また淫裂が突かれた。
4人は、代わる代わる淫裂を突かれたが「もう、いいだろう」神田の声で男達が手を引
くと「早苗、こいつと抱き合え!」有紀に抱きつくよう言い「幹子は、克子とだ!」と
4人で抱き合わせる。
「意味、わかるわよね。始めて!」4人は唇を重ね合い、乳房と淫裂を撫であう。
それを、見守る4人だが「俺は趣味じゃないな…」「いいと思うけどな。オ○ンコなめ
合うなんて、たまらないな」批評している。
(勝手な事、言って…)逆らえない4人は、聖子の構えるカメラの前でレズを続けた。
撮影は、室内だけでは終わらず、車に分乗して、郊外にある山林でも行われた。
「まずは、下着姿よ」役目のしない、スケスケ下着を着けた4人が、カメラに収まって
いく。
その後は、ブラジャー、パンティ、ガードルと脱いで、ストッキングだけの姿で撮られ
る。
「写真は、これくらいかな?」聖子はビデオに切り替えて、音楽を流し「踊るのよ」
催促した。
4人は、聞き覚えのある音楽に合わせて踊り出すと、乳房が揺れ、絨毛の剃られた淫裂
が口を開いていく。
「いいわよ。やっぱりパイパンが一番いいわ」満足そうな顔をしている聖子だ。
聖子は、1時間程撮ると、また車に分乗して繁華街に戻ってきた。
「今日はここまで。これで、何か食べて」聖子はモデル代に1万を渡すが「頂く理由が
ありません…」受け取らない。
「仕方ないわ。人の好意を無にするんだから、お仕置きしないとね」お仕置きと聞いて
「もう、生意気な事は言いません。ですから、お仕置きだけは許して下さい…」頭を下
げた。
「そうこられたら、許すしかないわね」聖子が差し出す1万を受け取ると、4人は人波
に紛れ込に、それを見て、聖子と神田もマンションに戻った。
戻るなり「姉貴のオ○ンコ、びっしょり濡れてるだろう?」神田がいきなり、言い出
す。
「当然よ。私だって、やりたかったわよ」
「俺と、やろうか?」
「もうダメと言ったでしょう。これでやるのよ」ディルドーを見せた。
「玩具か、俺の方がいいのにな…」呟く神田を尻目に、撮ったばかりのビデオを再生し
た。
「いいでしょう。女の私が見ても、気持ちいいし…」下半身剥き出しにして、淫裂に
ディルドーを入れ「あ~!」虚ろな目で、ビデオを見ながら動かし出す。
すると、乳房を神田に掴まれた。
「オ○ンコはしないから、オッパイだけ、やらせて…」
「仕方ないわね。オッパイだけよ」聖子はディルドーを手で動かし、乳房を神田に愛撫
されながら楽しんだ。
それから1ヶ月が過ぎ、早苗達は課題だった5曲をマスターして、高校での披露も決
まった。
今日も新作を練習してると「やっているね。発表会をやって欲しくてね」署長が皆にも
見せたいと言う。
「構いませんが、仕事は大丈夫でしょうか?」
「昼休みにやって欲しい。明日にでもね」
「わかりました。計画します」話がまとまったが「早苗さん、服だけど、これじゃダメ
よね?」
「そうね。体操着って言う訳には行かないし…」考え巡らすと頼子が頭に浮かぶ。
「そうよ、頼子さんに相談よ」練習が終わると、4人はフィットネスクラブへ出向い
て、頼子を訪ねて相談した。
「それだったら、レオタードよ。刺激の少ないタイプもあるし…」いろいろ説明してか
ら「在庫なら、内にもあるわ」と打ち明けた。
「お願いします」4人は買う事にした。
「それなら、サイズを調べさせて。あそこでやるから」2階の洋間に向かう。
4人が入ると鍵を掛けて「サイズを測るから、全部脱いで」全裸になるよう言う。
「全部ですか?」初めて来た有紀は驚き顔だが、早苗達3人は平然と服を脱いで下着姿
だ。
「早苗さん、ホントに脱ぐの?」
「当然よ、自分にあったのが欲しいし…」ブラジャーを脱ぎ、パンティを引き下げると、
無毛の淫裂が現れた。
「脱いだわね。一人ずつ計るわよ」頼子は、4人を並ばせてメジャーで計っていく。
「以外とあるんだ。サイズはCかな?」乳房を握りながら、メモしていく。
「あなたは、普通みたい」有紀も乳房を握られ「Dがいいかな?」メモされた。
一通り計り終えると、全裸のまま、待つようにって言って頼子は出て行く。
残された幹子は、鏡に映る自分の全裸を食い入るように見ていた。
「幹子、何を考えているの?」気になるのか、後ろから克子が抱きつき、乳房を掴んだ。
「ダメよ、恥ずかしいし…」鏡に映る姿に、恥ずかしさを覚えた。
「これ面白そうね。ここもやろうよ」得意げに、淫裂も広げると膣穴が覗いていく。
「あら、面白そうね。私にもさせて」早苗も加わり、幹子は淫裂と乳房を愛撫されてい
く。
「だめ。そんなにされたら、エッチしたくなっちゃう」鏡に映った自分に、異様な快感
を覚えた。
「有紀はどうなの?」有紀も淫裂が広げられた。
「恥ずかしいわ、鏡を見てると興奮しちゃう…」
「エッチ、したいんでしょう?」
「そんなの言えない…」黙り込んでいると「だったら、オッパイを吸わせて」「私もよ」
有紀の乳首が、2人に吸われた。
「ダメ、そんなの…」虚ろな顔になって言うと「有紀、オナニーはするんでしょう?」
それには頷いて「たまにします…」恥ずかしそうに言う。
「恥ずかしがらなくても、いいわよ。私もやっているから」
「早苗さんもやるんですか?」
「やるわよ。たまに、写真を見ながらやるの」笑顔で答えると「お待たせしました」頼
子が戻ってきた。
頼子は紙袋を開け「最初はこれを履くの」小さな布を渡す。
「Tバックですか…」
「そうよ。ラインが出ないようにしないと…」言われるまま履くと、やっと淫裂が隠れ、
狭い布地が尻に食い込みそうだ。
皆が履くと「大丈夫ね、これも着けて」スポーツ・ブラジャーを手渡した。
「どう、オッパイがうまく収まるかしら?」
「はい。カップに、うまく入ってます」
「次は、これを着けて…」タイツ、レオタードと着けさせた。
「馬子にも衣装と言うけど、お似合いよ」頼子が4人を見比べなて言うと「頼子さん、
代金なんですが、給料日まで待って貰えませんか?」早苗が頭を下げた。
「そんな、水くさい事言わないで。あなたと、私の仲でしょう。いつでもいいわよ」
「助かります。これで、ホッとしました」4人は笑顔になった。
翌日の昼休みになると、4人は着替えを始めた。
「こんな所で、裸になるなんて、恥ずかしいわ」
「寮で着てくればよかった…」愚痴を言いながら全裸になり、昨日の下着を着けていく。
その後、揃いのタイツ、シャツ、レオタード着込んで準備はできた。
「いい、いくわよ!」着終えた4人は、皆が待つ講堂に入った。
4人が現れると「お~!」と歓声が上がるが、署長はそれを制して「我が署ではダン
スを通じて…」と話し出した。
署長が5分程話すと、演技披露が始まり、音楽が流されダンスが始まった。
初めは、冷やかし半分で見たいた署員だが、踊る4人の姿に興奮している。
特に、ショートカットの早苗は化粧のせいもあるが、目鼻立ちが整い、宝塚風で婦警が
見つめている。
そんな視線を、肌で感じながら踊っていくと、終盤を迎えテンポが速まり、4人の動
きも速まって、汗が流れていく。
そして、音楽が終わり、踊りも終わった。
瞬間「凄いわ、素敵よ!」歓声が上がり、拍手が鳴りやまない。
その拍手に、頭を下げて礼を言うと、また署長の挨拶が始まり、4人は講堂から出た。
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