「淫欲の街」

                             赤星直也:作

第11話 ダンスの特訓


 一方、妙子の指も深雪の淫裂を掻き回して、溢れた淫汁が太股まで濡らしている。
「行く、行く~!」深雪の体が反り返り、動きが止まって「ハア、ハア!」乳房が波
打っている。

 「お巡りさん。深雪の相手が済んだんだから、俺達の相手をしてくれよ」妙子も四
つん這いにされた。
「約束が違うわ。セックスはしなくていい約束よ!」拒んで暴れたが無駄で、男達に
力ずくで押さえ込まれた。
「行くぞ!」腰を押さえられ、淫裂に肉竿を押し込まれて「ヒー!」妙子も悲鳴を上
げている。
「気持ちいい。お巡りさんとオ○ンコ出来るなんて、夢みたいだ!」なおも肉竿を押
し込み、全てが妙子の胎内に入り込んでしまった。

 「やめて、お願い抜いて…」
「そうは行くか。楽しみにして、来たんだからな!」入り込んだ肉竿がピストンを始
めて「いや、いや~!」妙子は悲鳴を上げ続けた。
「婦警さん。うるさいから、おとなしくしろよ!」妙子の口にも、肉竿が押し込まれ、
乳房も掴まれ揉まれ出す。
「ウグ、グ、グ!」首を振るが、頭も押さえられ、肉竿も咽奥まで入って「ピシャ、
ピシャ!」「チリン、チリン!」股間のぶつかる音と鈴の音が響いていく。

 「気持ちいい。お巡りさんとのオ○ンコだなんて…」突然、肉竿の動きが停まった。
(出さないで。お願い、出さないで!)そう願うが、膣深く暖かい異物が漂いだす。
「う、う、う!」嗚咽を上げるが「今度は、俺がオ○ンコしてやるよ」相手が変わり、
液体が流れ出る淫裂にまた押し込まれた。
こうして、2人の淫裂は、放出された精液で溢れていた。

 犯された2人は黙って淫裂を拭いていく。
「お巡りさん、楽しかったぜ。明日もやろうな」乳房が掴まれた。
「許して。もう虐めないで下さい…」泣き声だ。
「虐めてなんかいないわよ。陣内さんと速水さんの好きな事を、やって上げただけよ」
「そうよ、勘違いしないで。それよりも、明日も来てよね。明日はもっと面白いのを
用意するから」

 「これ以上、辱めないで下さい…」涙が流れていく。
「そうは、行かないわ。来なかったら責任は一切取らないからね!」
「来ます、必ず来ますから秘密にして下さい…」
「わかればいいの。それよりオ○ンコされて気持ちよかったでしょう?」

 「う、う、う!」イヤな事を思い出させまた泣きだした。
「よっぽど、オ○ンコが良かったみたいね」
(違うわ。乱暴にされて、気持ちいいわけないでしょう!)黙ったまま服を着込むと
出た。

 翌朝、妙子と美香が城東署で勤務をしていると「2人に紹介人がいるんだ!」課長
の渡辺が会議室に連れ込こむ。
「おはようございます」挨拶をして、中に入ると深雪がいて(どうしてあなたがここ
にいるのよ…)2人は動揺を隠せない。
「紹介しよう、小島深雪さんだ。ダンスを教えてくれる事になってな!」
「小島深雪です。署長さんから指導を頼まれまして、お受けしました」笑顔で話して
いるが、眼が輝いている。
(イヤよ。あんたなんかに、教わりたくない…)拒みたいが無理で「こちらこそ、よ
ろしくお願いします」そう言うしかない。

 渡辺は、妙子と美香を紹介すると2人を職場に戻して、深雪と残ってこれからのこ
とを話していく。
「よりによって、あんなやつから教わるなんて…」
「そうね、最低ね…」落胆しながら仕事を始めていた。

 暫くして、渡辺が戻り「早速だが、今日から練習を頼むよ。時間は午後からでいい
よ。パトロール途中に、教室に寄ってくれ」詳しく深雪と決めた事を説明し、週2回、
通う事も話した。
「今日から頼むよ、午後2時から4時までだからね」
「わかりました…」元気のない返事だ。

 そして、午後になり「課長、行って来ます」挨拶する。
「頼むよ、しっかり覚えてくれよ」励まされながら、パトカーに乗り、深雪が待つカ
ルチャーセンターへと向かう。
「イヤだけど、行かない訳には行かないし…」
「そうよ、何をされるかわからないしね」渋々走らせて約束の5分前に着いた。

 ドアを開けると「待っていたわ、早速始めるわよ」深雪が現れ2人の腕を掴み中へ
と案内していく。
「ここは誰もいないの。邪魔は入らないからね」深雪は妙子の制服を脱がそうとして
「やめて、そんな事やめて!」手を振り払った。
「制服のままじゃ無理でしょう。着替えないと…」
「着替えなんて、持っていません」

 「そうだろうと思って、用意して置いたわよ」2人にビニール袋を渡す。
「着替えて、ここで着替えて。下着は全部脱ぐの、汗で汚れるから」
「わかりました…」渋々制服を脱ぎ、下着も脱いで全裸になったが、淫裂のピアスに
付けられた、鈴は外してある。
「あれ、ここはどうしたの?」深雪の手は妙子の淫裂を撫でていく。
「外しました。仕事中は外させてください…」

 「そうね。仕事中に音がしたら、大変だもんね」今度は乳房を掴み乳首を摘み「着
替ないと…」振り払うようにして袋から取りだした。
中には、真っ赤なレオタードが入っており、それに足を通してから腕も通していく。
伸びきった繊維は、妙子の乳房の膨らみに沿って密着し、乳首の膨らみまでわかる。
同じように美香も乳房と淫裂が浮かび上がっている。

 それに、股間も割れ目に沿って密着して、淫裂を浮かび上がらせている。
「これじゃぁ、ヌードと同じです。オッパイと、あそこが見えます!」
「だったら、フルヌードやる?」
「これでいいです。我慢します…」項垂れて返事した。

 「まずは、体を慣らさないとね。真似して…」深雪に倣い体を動かしていく。
足を動かす度に、淫裂に食い込んだ繊維が、2人のクリトリスを刺激している。
(イヤよ、こんな服なんて…)膣の中が湿っていき、それは深雪の思い通りだった。
(ふふふ、クリトリスが擦られて、変な感じでしょう?)笑顔だ。

 一通り体を慣らすと、深雪の指導で本格的な練習が始まった。
体を動かすに連れ汗が流れて、レオタードも濡れ、肌に密着し、始めてから1時間も
過ぎている。
「今日はここまでよ。初めてだから、無理しなくていいわ」深雪は2人をシャワー室
に連れ込み「体を洗わないと。汗でビッショリになってしまったし…」練習着を脱ぎ
だす。

 両肩を抜き、足へと引き下げると、乳房と淫裂が露わになっている。
「あなたも脱がないと。汚れたままではイヤでしょう?」妙子のレオタードに手を掛
けた。
「じ、自分でします!」
「遠慮しなくていいわよ。ほら」強引に脱がせると妙子の乳房が飛び出した。

 「これがいいのよ。あなたオッパイが!」いきなり、乳房を握りしめ顔を埋めた。
「やめて、汚いからイヤです!」頭を押さえるが、乳首まで吸い出すと「ん、ん!」
鼻から息が抜け、動きが止まった。
「気持ちいいでしょう。ここにも、してあげるわよ」またレオタードを掴んで、なお
も引き下げた。
「やめて。もういやです!」妙子の股間が露わになって、逆三角形に絨毛が点々と生
えている。

 「いいじゃないのよ。秘密を知られるよりは、いいでしょう?」肉襞のピアスが引
かれ「ヒー!」痛みに悲鳴を上げた。
「わかったわね。おとなしくするのよ」指が淫裂を掻き回していく。

 「やめて。妙子にそんな事しないで!」それを、見ていた美香が叫ぶと「あら、あ
なたもいたんだったね。脱ぐのよ、あなたもオ○ンコ丸出しになるの。1分以内に脱
がないと責任持たないからね」
「わかったわよ」急いでレオタードから腕を抜き、乳房が左右に揺れている。

 そんな様子を眺めながら、妙子の淫裂に入れた指を動かしていく。
「あ、あ、あ!」妙子は眼を閉じて声を上げていて「美香、ごめんね。仕方ないの…」
呟きながらわびている。
「わかっている。妙子…」美香も足首からレオタードを脱いで、全裸になると、生え
かけた絨毛が点々としている。

 「あなた。わかっているでしょう、私を行かせるのよ。私はこの人とするから」
「わかりました…」美香は深雪の乳房を掴み揉んでいく。
「そうよ、そうなの。オ○ンコにもするのよ…」虚ろな顔をしながら、妙子の乳首を
吸って「あ、あ、あ!」妙子が声を上げた。

 (イヤだけど、私もやらないと…)美香の指が、深雪の淫裂の中に入って動いて行
くと「あ、あ、あ!」深雪も声を上げだす。
「もっと、奥に入れるのよ!」美香の指が、根本まで入り膣の中を動いていく。
「いいわ、凄くいい。お巡りさんと一緒に行こうね」妙子の膣に入った指が、2本に
なった。
「ダメ、指は1本よ。それ以上はイヤ!」深雪に乳首を吸われ、拒みながらも淫裂か
らは淫汁が流れていく。

 「妙子、我慢して。私も頑張るから…」美香の指も2本になって、深雪の淫裂を動
いていき「ん、ん、ん!」深雪も淫汁を流している。
「ダメ、行くわ、一緒に行こう…」深雪は絶頂に昇りつめた。
そして「だめ、もうだめ!」ヘナヘナと座り込む。

 「妙子、大丈夫だった?」
「美香。美香と行きたい!」
「わかっているわ、妙子」勤務時間にも関わらず、2人はお互いの乳房と淫裂を触り
合い、そして「行く、行く~!」「私も行く!」2人もグッタリして動かなかった。

 楽しんだ2人は、シャワーを浴びると城東署に戻り「課長、戻りました」と報告し
ていく。
それを済ますと職場に戻るが「ねえ、どうだった?」同僚達が興味深げに尋ねてきた。
「どうも、こうもないわよ…」うんざりした顔で答えていた。

 翌日も2人は、深雪が待つカルチャーセンターへと向かった。
「待っていたわよ。今日からはヌードよ、フルヌードでの練習するわよ」
「そんな事出来ません。見られたら困ります…」妙子と美香は顔が震えている。
「イヤでも、やって貰わないと困るのよ。お二人さん!」声を上げると、輝男が現れ、
輝明もいた。

 「お願いですから、ヌードは許して下さい…」頼み込んだが「そうは行かないよ。
こっちだって、準備してきたんだからな」バックからビデオを取りだした。
「これ以上、ヌードは撮らないで下さい…」

「今更、何言っているんだ。脱がないなら、オ○ンコビデオが、どうなっても知らな
いからな!」決まり文句が出た以上、逆らえない。
「わかりました。ヌードになりますから、誰も入れないようにして下さい…」
「わかっているわよ。早く脱いで!」深雪はドアに鍵を掛けた。

 それを確かめた妙子と美香は制服のボタンを外していく。
(撮っている。制服を脱ぐのを…)顔が横を向くと「ダメだ。笑顔になって脱げ!」
仕方なくカメラを見つめながらボタンを外して制服を脱いだ。

 「そうよ。次は帽子よ!」深雪が2人に注文を付けた。
(何で、あなたに指示されないといけないのよ!)怒りを抑えて、帽子を脱ぐと、妙
子と美香の顔がハッキリ見える。
「まずは、ネクタイよ。次がオッパイ、最後が恥ずかしい部分よ」ニヤニヤしながら
指示していく。
それに従い、ネクタイを外し、ワイシャツのボタンを外すと、白いブラジャーが見え
てきた。
「いいね。清純そうなお巡りさんも…」相変わらず、輝男親子がビデオで撮っている。

 ボタンを外し終わると、胸を広げて上半身は白い小さな布しかない。
その布の支えを外し、肩から下げると、白い膨らみが見えてきた。
「お願い。ビデオだけは撮らないで下さい…」

 「ダメだ。脱がないなら、オ○ンコビデオがどうなっても、知らないからな!」決
まり文句に、両手を下げて乳房を3人に晒していく。
「う、う、う!」嗚咽を上げながら、手を退けると、恥ずかしいのか、乳首が大きく
膨らんでいる。

 「いいね。次はわかっているよな?」2人は黙ったまま、スカートに手を掛けた。
ホックを外し、ファスナーを引き下げると、スカートが足下に落ちて股間を包む布が
現れた。
(これを脱いだら、フルヌードになってしまう…)顔を強ばらせながら、パンティの
ゴムを掴み引き下げていく。

 「顔を上げろ、カメラを見るんだ!」渋々顔を上げたままパンティを引き下げてい
くと、股間の黒い斑点が見えてきた。
「大部生えてきたわね。この次に手入れしてあげるから、そのままにしておくのよ」
妙子の股間を触りながら言う。

 「そんな。また、ヘアを剃るなんて…」落胆の顔だ。
「ヘアのない方が、アレが出来るでしょう。好きなレズが!」深雪の目が輝いている。
(あなたとは、したくないわよ。美香とならしてもいいけども…)黙ったままパンテ
ィから足を抜いて全裸になった。

 淫裂には相変わらず金色のピアスが付いている。 
「脱ぎ終わったわね。始めるわよ!」深雪は体を動かし、模範を示す。
それに倣い、妙子と美香が体を動かしていくと、乳房が振り子のように、左右に揺れ
ていく。

 さらに、足を動かす度に、ピンク色の膣が覗いて「いいね。俺もやりたくなったよ」
ビデオを撮りながらズボンを脱いでいく。
(犯される…。間違いなく犯されてしまう…)横目で見ながら踊っていく。

 そして、1時間程が経ち、練習が終わった。
「いいだろう。やりたいんだ!」輝男が妙子に襲いかかった。
「イヤ。もうセックスはイヤです!」抵抗するが、輝男の肉竿が淫裂に入り込み「ど
れ、俺もオ○ンコだ!」輝明も美香に襲いかかった。

 「やめて。いやー!」叫ぶが美香も淫裂深く肉竿で突き刺されてしまった。
「う、う、う!」嗚咽を上げながら、2人は乳房を掴まれたまま、犯されていく。
そして、膣の中に放出されてしまい、妙子と美香は、その後シャワーで淫裂を丁寧に
洗ってから、城東署に戻った。