「犯された婦警」
                               赤星直也:作

第48話 全裸の宴会

 再び、涼子のいる部屋に戻ると。斉藤と涼子が話をしている。
涼子の顔は真っ青で引き吊っているが「凄い屋敷ですね」恵の声に。涼子は気づかれ
まいと笑顔を振りまく。

 「奥様、食事の準備が終わりました」メイドが現れて「皆さん。行きましょう」涼
子が誘う。
「その前に、正装に着替えないと。2人は私が案内しますから、お姉さんも着替えて」
斉藤は恵と望を連れて出ていき「う、ううー」涼子は誰もいない部屋で泣きだし、部
屋から出て自分の部屋に向かった。

 斉藤は2人を客間に案内し、ソファーに座らせると「ここで、ヌードになるんだ!」
命令する。
「それは許して。涼子さんにヌードを見られるのはいやです…」
「大丈夫だ、姉さんもヌードになるよ。ヌードの宴会なんだからな。勿論、俺もヌー
ドだぜ」斉藤は衣服を脱ぎだした。

 「涼子さんも、本当にヌードなの?!」確かめるように恵が尋ねると「くどいな。
嫌ならビデオを公開するぞ!」機嫌が悪い。
「ビデオはいや。脱ぐわよ!」2人は急いで脱ぎだした。
下着はいつものように着けていないから、スカートを脱ぐと淫裂が露になり、さらに
ブレザー、ブラウスを脱いで乳房も露になった。

 「脱いだか。いくぞ!」斉藤を先頭に、3人は部屋から廊下に出て歩いていくが、
女性の2人は両手で女性のシンボルをしっかりと隠している。

 灯りが洩れている部屋のドアを開けると、涼子が一糸まとわぬ全裸で待っていた。
ピンクの勃起した乳房と、斉藤に手入れされた淫裂を隠さずに晒して「お、お待ちし
てました…」恥ずかしさに顔が赤く染まっている。

 「姉さん、奇麗な割れ目だね。もっと見せて!」斉藤は涼子の淫裂を両手で広げ眺
めた。
「だめよ。あとで見て。それよりも座らないと!」涼子は三人をイスに座らせた。
すると、全裸のメイドがワゴンを押して、用意された料理を配って歩く。
全裸のまま、普段通りにこなしていたが、乳首は恥ずかしいのか勃起している。

 宴会はワインを飲んでから始まり、メイドが次々と料理を運んでくる。
出された料理を次々と食べ、メイドが後片づけを始めた。

 「お姉さん、ダンスをしようよ。相原さんと秋本さんもしようよ!」斉藤はステレ
オのスイッチを入れ、イスに座ったままの涼子を抱き上げて一緒に踊り出す。
斉藤の肉竿が、逞しくそそり立って涼子の淫裂に当たり「やめて!」斉藤の耳元で小
さく呟く。

 斉藤は踊りながら乳房を揉み、涼子は恵と望に見られまいと、体を押しつけてくる。
斉藤も肉竿を動かしながら淫裂に押し込み「あっ、あ!」と呻き声をあげた。
2人は結合したまま踊り、斉藤の片手が涼子の腰を押さえている。

 淫裂に食い込んだ肉竿は、踊りに合わせて涼子の淫裂を掻き回し(あなた、許して
…。気持ちいいの…。許して…)淫裂は淫汁で溢れている。
涼子はこの一年間、セックスはしておらず、久しぶりに淫裂を肉竿で掻き回されてい
る。 

 それは、望と恵にもわかり(セックスしている…)食い入るように見ている。
涼子は結合を見られまいと、腰を押しつけ肉竿を逃がすまいと、迎え入れていように
も見える。
(久ぶりだわ。気持ちいい…)やがて音楽は終わり2人が離れると、淫裂がテカテカ
に光り、斉藤の肉竿も濡れていた。

 「涼子さん、楽しかった?」意味ありげに恵が言うと、涼子は黙って頷き答えなか
った。
「今度は恵だ!」斉藤は音楽をかけ直し、後ろから抱いた。
「あ、あ、あ~!」恵は斉藤の肉竿で、後ろから淫裂を突かれて喘ぎ声をあげている。

 さらに、斉藤は恵の両乳房を涼子に見せて揉みだし「いや、やめて!」恥ずかしさ
に小さな声をあげるが「相原さん、だめだよ。もっと音楽に乗らないと」斉藤は音楽
に合わせて乳房を揉み続ける。

 涼子の目の前で恵は「あ、あ、あ~!」堪えていた喘ぎ声をあげてしまった。
それは涼子にも聞こえ「相原さん、オッパイ触られ感じてるの?」意地悪く言う。
「ち、違います。痛いのよ、涼子さんみたく淫乱じゃあありません!」と言おうとし
た時に、斉藤の肉竿が恵の淫裂深く突いた。

 「あ、あ、あ~!」すかさず悶え声をあげてしまい、斉藤は恵の腰を押さえてピス
トンを始めて「だめ…。もう、立てない…」その場に四つん這いになるが、斉藤はそ
れでも肉竿のピストンを続けていく。
「あ、あ、あ~!」首を振りながら、涼子に恥ずかしい姿を見られまいと、必死に堪
えているが淫裂から白い淫汁が流れ出した。

 「いく、いく~!」と叫ぼうとした時、音楽が終わりって斉藤は肉竿を抜いた。
(いや、行かせて!)満足できない恵は、俯せでのまま荒い息づかいをし、動かない。

 「今度は望だ!」斉藤は望を抱きかかえた。
望は両手で斉藤から離れようとするが、腰を押さえられ、太股を持ち上られた。
「あ、危ない、やめて!」すかさず斉藤の首に両手で抱きつく。

 それを、待っていた斉藤は両手で太股を持ちあげ、望を宙に浮かせる。
「危ない、止めて!」だが、斉藤は音楽に合わせて体を動かし、淫裂に肉竿をゆっく
りと挿入していく。
「あ、あ、あ~!」斉藤から逃げようにも逃れられず、喘ぎ声をあげることしかでき
ない。

 斉藤は音楽に合わせて肉竿をピストンし「あ、あ、あ、ー!」望は悶えるだけだ。
「オッパイにもやるぞ!」斉藤は乳首も噛み「い、痛い!」悲鳴をあげながらも抱き
ついている。
斉藤はピッチをあげ、肉竿のピストンを早めると望の淫裂から淫汁が流れでていく。
それは、3分程度だったが、駅弁で淫裂の奥まで肉竿を突かれ、恵同様にグッタリと
している。