「犯された婦警」
                               赤星直也:作

第20話 過酷な命令

 男達は次々と頂点に達してコンドーム越しに射精し、満足して席に戻っていくが、
女性は泣きながらも再び立たされた。
「帰ってもいいぞ。但し、隠さず堂々と見せて歩け!」生徒は脱がされたレオタード
と、使い終えたコンドームを手に持ち、乳房と淫裂を晒しながら部屋から出ていく。

 生徒が出て行くと「これからが本番だ。何でもありだ。勿論、フェラもいいし、尻
への挿入もあるし、中出しもありだ!」斉藤が言う。
「中出し」と聞いて「いやよ、そんなのいや!」コーチは逃げ回ったが、男達に押さ
えつけられた。

 「オ○ンコに出してもいいぞ。体力があれば二人に出してもいいよ」それには「い
や。妊娠はイヤ!」岡本も逃げようとしたが、押さえ付けられた。
「それなら、やらせてもらうか!」「俺もやるぞ」男達は全裸になって、そそり立っ
た肉竿が30本もある。

 それだけの相手は無理だから「いや~!」「膣が持たない!」部屋中に悲鳴が響く
が、2人は押し倒され、肉竿が淫裂に挿入された。
「やめて~!」2人は数人掛かりで押さえられ、乳房を揉まれながら淫裂を肉竿で突
き刺され「ピシ、ピシ!」と肉同士のぶつかり合う音がでていく。

 やがて、肉竿の動きが早まり、終盤に向かうと「出る~!」それと同時に痙攣を始
め「いや~、中はいや~!」若いコーチは抵抗したが、膣深く射精されて呆然として
る。
岡本も膣内に射精されて「う、う、う!」泣き出したが、容赦なく2人を陵辱して行
く。
2人は正常位、四つん這い、騎乗位、横臥位など色々な体位で淫裂を突かれた。 

 陵辱が始まってから、どれくらい時間がたったのだろうか。
最後の男が膣内に射精し、2人の膣からは白く濁った液体が流れ出し、口にも射精さ
れた。
「もう、許して下さい…」
「謝るなら仕方ない。早く洗ってこい、妊娠するぞ!」斉藤が言うと、フラフラしな
がら部屋から出てシャワー室に向かった。

 「2人には、もっと恥ずかしい思いをしてもらわんとな!」「そうですよ、ルール
違反ですからね」榊原が斉藤に相づちを打った。
そして、岡本とコーチがシャワーを浴びて、体を綺麗に洗って戻るったが、全裸のま
まだ。
「オ○ンコを洗ってきたか?」
「はい、洗いました…」

 「それなら安心だ。食事をおごってやるから行こう」
「その前に服を着ないと…」
「服は必要ない。そのままの素っ裸で行くんだ!」
それには「お願いです、もうしませんから許して下さい!」「許して下さい!」2人
は土下座し泣きながら謝った。

 「せっかく、食事をおごってやると言ってるんだぞ!」斉藤はコーチの後から両乳
房を掴み、指先で乳首を強く潰した。
「ギャ~。許して下さい…。知らなかったんです…」泣きながら謝ると「お嬢さん、
どうしますか?」斉藤の問いに愛は戸惑っている。

 その様子に「お嬢さん、アソコをなめさせてやったら?」榊原が言うと「そ、そん
な…」愛の顔が赤らむが、コーチは土下座の向きを換えて愛に謝る。
「なめます。なめさせて下さい!」コーチは愛のスカートを捲り上げて、頭を突っ込
み「ダメ。そこはダメ~!」愛はスカートを押さえるが、コーチは淫裂を舌でなめ始
めた。

 「いや…。あ、あ、あ~!」敏感なクリトリスを愛撫され、喘ぐ愛に「見えるよう
にしないと…」飯島がスカートを捲り上げて皆にも見えるようにした。
「見られているのよ。恥ずかしいからやめて!」愛が拒んでも、舌がクリトリスから
離れない。

 「やめて、変になっちゃう…。ここじゃいや…。4階でして…」愛が虚ろな目で言
うと「よかったわね。でも今後のレッスンは全裸でやるか、あの紐レオタードのどち
らかですよ」飯島が横から言い「もう、しません。本当にありがとうございました」
(それなら、町中の全裸よりましよ…)コーチは安堵している。

 「良かったな、許して貰って。お礼にもっとなめてあげないと。ケツ穴もだぞ!」
「はい、奉仕します!」全裸のままコーチは立ち上がり、愛を引っ張るようにエレベ
ーターへ乗り込んだ。

 「さてと、岡本だが…」
「許して下さい。二度と勝手なまねはしませんから、許して下さい!」
「お前さんは重い罰を受けて貰わないとね」榊原が後ろから抱き付き、乳房を掴んで
持ち上げると、岡本は立たされる格好になった。

 「第1の罰として、ここにリングだな!」正面に立った斉藤は、岡本のクリトスを
思い切り握り潰した。
「ギャ~!」敏感な所を摘まれ身震いしながら悲鳴をあげると「第2の罰として、こ
こにもリングだ!」榊原も両乳首を強く潰し「ギャ~!」再び悲鳴を上げた。

 「これくらいで声を上げるな。第3の罰として店では素っ裸だ。それに毎日オ○ン
コを剃れ!」
「は、はい!」素直に頷く岡本だが「それから、客と毎日オ○ンコをやるんだ!」
それだけは拒みたいが、身震いしながら頷く岡本だ。

 「罰が決まったようね。私が確かめに行くわ。もう、いいかしら?」
「いいぞ、連れて行け!」岡本は淫裂と乳房を露わにしたまま、飯島に連れられ部屋
から出て行き部屋には4人が残されている。

 「さてと、恵と望にも罰を受けて貰わないと…」
「どうしてよ。何もしてないわよ!」2人は言うが、斉藤と榊原はズボンを下げだす。
「いやよ、来ないで!」悟った恵と望は部屋中を逃げ回るが、斉藤と榊原は追いつめ
た。
斉藤は恵を捕まえ「ここで脱ぐんだ!」命令すると「ここじゃいや。許して!」と応
える。

 「どこでなら、オ○ンコさせるんだ?」すかさず「あそこよ。愛がいる4階ならし
てもいい…」
「それなら、ここから素っ裸だ!」
斉藤の命令に「ここからはイヤ。オッパイとあそこを見られちゃう…」拒むと「そう
よ、大勢にヌードを見られる…」望も恵と同じく躊躇っている。

 「仕方がない。この写真がどうなってもいいんだな?」榊原は写真をヒラヒラとち
らつかせた。
「それだけは、やめて下さい。お願いします…」
「ここで素っ裸になるというならやめてもいいぞ」それには答えられない2人だ。

 そこへ、飯島が戻って「この部屋に男の生徒を入れたいのですが…」と斉藤に願い
出てる。
「早く脱がないと男が大勢くるぞ。大勢の前で脱ぎたいなら構わないが…」
(大勢に見られて脱ぐのはいやだし…)覚悟を決めて、望と恵は衣服を脱ぎだした。
スカートを脱ぐと、下着を履いてないから淫裂が覗く。

 飯島は2人が脱いだ服を受け取り、恵と望がシャツを脱ぐと乳房が飛び出した。
「いいね、素っ裸が最高だ。それじゃ、行こうか!」斉藤が歩き出すと、恵は乳房と
淫裂を手で覆う。
「それはだめだ。隠すのはなしだ!」榊原が言うと「顔は見られたくないから、顔を
隠すのは良いわよね?」言い返す。

 それには「そうだよな。これは裏をかかれたみたいだな」斉藤が笑ってドアを開け
ると、男が立っている。
(見られちゃう!)望と恵は慌てて顔を両手で覆うと、乳房と淫裂は隠せないから
「オ○ンコ!」と指さしながら2人の淫裂を見つめ、すれ違う男は乳房より淫裂を見
つめていた。

 望と恵にはエレベーターまでが長く感じられ、十数人に全裸を見られ、やっとエレ
ベーターまでたどり着いた。
しかし、ドアの開くのを待っている間にも、2人の乳房と淫裂を見ようと男が寄って
くる。
男達は決して触ろうとはせずに、目尻を下げて乳房と淫裂を眺めている。
(速く来てよ!)やっとエレベーターのドアが開いて、急いで飛び込み、斉藤と榊原
も後に続き、4人は愛がいる4階に向かった。