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おことわり

 

   この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。

   また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断り

   します。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)

   が与えられますので、ご承知下さい。

 

登場人物

 

    賀谷亮子:元華族、会社経営38才      後藤啓治:亮子の甥

    佐藤理紗:メイド 35才、バツイチ     後藤咲子:亮子の姉、啓治の母

    高木仁志:会社社長

    高木美保:仁志の妻

    高木静江:高木の娘

 

        第1話 甥の上京         09-01-16

        第2話 2人だけの旅行      09-01-23

        第3話 緊縛写真         09-01-30

        第4話 SMグッズ        09-02-06

        第5話 講習会          09-02-13

        第6話 屈辱の調教        09-02-20

        第7話 衆前露出         09-02-27

        第8話 ストリップ        09-03-06

        第9話 別荘最後の夜       09-03-13

        第10話 帰宅の途        09-03-20

        第11話 2度目の講習会     09-03-27

        第12話 露出写真        09-04-03

        第13話 中出し写真       09-04-10

        第14話 パーティ        09-04-17

        第15話  ヌードモデル            09-04-24

        第16話 条件                    09-05-01

        第17話  嫌がらせ                09-05-08

        第18話  美保の調教              09-05-15

        第19話  久しぶりの再会          09-05-22

        第20話 セックスビデオ          09-05-29

    第21話 全裸の出迎え            09-06-05

        第22話 静江の調教              09-06-12

    第23話 露出訓練                09-06-21

    第24話 制裁                   09-07-17

    第25話 性奴隷誕生        09-07-24 

 

第1話 甥の上京

 

 「理紗さん、来週から甥の啓治と一緒に住む事になりましたからね」

「そうですか。いよいよ上京なさるんですか」

「そうなの。姉も生活が大変だから、私も手伝わないと」

「それでしたら、お部屋を用意しないといけませんね」

「そうなの。2階の部屋を用意して」

「かしこまりました。これから準備します」メイド服を着た理紗は言われた通りに2階の部屋に向かう。

メイドと話していたのは賀谷亮子と言って良家の出だ。

年は40才に近いが、肌に艶があり、スタイルも20代後半との遜色はない。

亮子は若くして結婚したが、程なく夫が病死し、未だに独身でいる。

そんな亮子にも妹がいて、その子が東京の大学に合格したから世話をする事にした。

それは、後藤啓治をあわよくば養子にしようと前から考えてのことだ。

それに、広い屋敷に、理紗と2人きりだから男手も欲しかった。

だから、妹から頼まれた時にも1つ返事で承知している。

それから暫くして「私も手伝わないと」亮子も2階に上がって部屋を片づけようとすると「奥様、ここ

は私がやりますから」理紗から注意される。

「甥だからいいでしょう?」

「ダメです、奥様は奥様らしくしてください。そんな事をさせたら先代に申し訳が立ちませんから」強

く言われる。

「わかった、理紗に任せるわよ」渋々、戻っていく。

 

 それから1時間程過ぎて「奥様、できあがりました」理紗が迎えに来た。

亮子は再び、部屋にはいると綺麗に片付けられていた。

「理紗さん、ご苦労でした。前とは全然違うわね」

「奥様に喜んで貰えると嬉しいです。それよりも、服はどうしましょう?」

「来てからにしましょう。サイズもわからないしね」

「そうですね、お着きになってから準備します」亮子は啓治の来るのを楽しみに待った。

そして「おばさん、お世話になります」甥の後藤啓治が訪ねてきた。

「そんな、遠慮は要らないから上がって」亮子はリビングに案内する。

「理紗さん、甥の後藤啓治よ。これからは一緒に暮らすから面倒見手ね」

「後藤啓治です、これからお世話になります」深々と理紗に頭を下げた。

「奥様、こんなに頭を下げられたら困ります」

「許してあげて、まだ何も知らないから」

「わかりました。それよりも、着替えを用意しませんと」

「そうだったわ、これから啓治と行くから頼んだわよ」亮子は啓治を車に乗せて、行き付けの洋品店で

買い物をしていく。

「おばさん、そんな贅沢なのは必要ありませんが…」

「私からの、プレゼントよ。それならいいでしょう」高級品ばかりを買い求めて、屋敷に戻った。

 

 屋敷に戻ると「啓治さん、お風呂が沸いています」理紗が浴室に案内していく。

「着替えは後でお持ちします」

「ありがとう」中に入り服を脱いでいく。

「参ったな、住む世界が今までとは違うや。こんな贅沢していいのかな」自分に問いかけながら服を脱

ぎ終えると体を洗い、浴槽に浸かった。

そこに「啓治君、着替えを持ってきたわよ」亮子が現れた。

「すみませんね、何から何まで世話になって」ガラス越しに話しかけているが啓治の姿が透けて見える。

「気にしなくていいのよ。親戚なんだから」そう言いながら食い入るように見ていが鼓動も速まり、呼

吸も荒くなっている。

「啓治君、背中流そうか?」

「恥ずかしいです、いくらおばさんでも、裸を見られるのは恥ずかしいです」

「それだったら、私も裸になればいいよね」

「え、おばさんも裸にですか?」

「そうよ、それなら恥ずかしくはないはずよ」それには黙ったままだが、亮子は服を脱ぎだした。

 

 そして、生まれたままの姿になるとドアを開けて中に入った。

「おばさん!」乳房と絨毛を隠そうともしない亮子に声を上げている。

それには、肉竿が一気に膨らんだ。

(嬉しいわ、私のヌードであんなに膨らむなんて)笑顔で石鹸を泡立てて背中に擦りつけていく。

「どう、痒い所があったら言ってね」

「はい…」借りてきた猫のようにおとなしくなっていると「こっち向いて、前も洗うから」言われる。

「そんな、見られちゃいます」

「親戚よ、恥ずかしがらないの」強引に振り向かせられた。

「お、おばさんの、オ○ンコが…」それだけ言うと肉竿を抑えた。

「オ○ンコがどうしたの?」

「何でもありません…」噴射を堪えて手で押さえている。

(見えているのね。見たければ見てもいいわよ)わざと足を広げて淫裂を見えるようにすると、チラチ

ラと覗いている。

亮子はそれでも足らないのか、体を押しつけ、乳房を擦りつけていく。

(驚いているわね、次はあそこを…)「手を退けて、私がするから」遂に言った。

 

 「ここは自分でしますから…」

「ダメ、私がするわ。啓治君も私にすればいいのよ」無理矢理手を退けさせて肉竿に石鹸を塗っていく。

(もうすぐ、出そうだわ。ネバネバしたのが出てきたし…)石鹸を塗りながら擦りだした。

それには「う~!」呻き声を上げ、先端から白い液体を噴射させ「おばさん…」情けない声を上げた。

「男だったら当然なのよ。出さない方がおかしいの。気にしなくていいからね」慰めながらお湯を掛け

て石鹸を洗い流した。

「交代よ、今度は啓治君がやるの」

「わかりました」啓治は石鹸を泡立てて亮子の背中に塗っていく。

「おばさん、前もするの?」

「当然よ、汚れているから」振り向いて向き合う。

(あら、また膨らんできた。若いから元気がいいのね)肉竿を見つめているが、啓治は首から塗ってい

き、乳房を撫でだした。

 

 「啓治君、そこは汚れやすいの。丁寧にやってね」

「わかりました…」啓治の手が乳房を揉むようにしていくが、息使いが荒くなり(それでいいのよ、そ

れで…)亮子も呼吸が荒くなっていく。

乳房を丁寧に洗うと、手が下がって腹から股間へと伸びた。

(早くして、早く触ってよ…)ジッと肉竿を見ていると、掌が淫裂を撫でだした。

「そんなやり方じゃダメ。割れ目の中に指を入れてやるの」

「こうですか?」指が膣に入った。

「そう。それでいいの…。ゆっくり洗うのよ…」気持ちよさそうな顔になっていくが、啓治の肉竿も膨

らみ、そそり立っていく。

「おばさん、また出そうです…」

「出してもいいわよ、遠慮は要らないからね」啓治の肉竿を掴んで擦っていくと、啓治も指の動きを速

めていく。

(久しぶりだわ、こんなに気持ちいいのは…)自然に膣の中が濡れだした。

同じように、出したばかりの肉竿も限界になっている。

「出る、出ます!」また噴出した。

「どう、気持ちよかったでしょう」

「ええ、モヤモヤが吹っ飛びました」

「それは良かったわね。後はお湯で流すのよ」言われた通りにお湯をかけて石鹸を洗い流した。

「啓治君、この際だから一緒に入ろうよ」

「はい、そうします」噴射を手伝ってもらったせいか、恥ずかしさが消えている。

2人は狭い浴槽で体を温め合い、浴室から出た。

「おばさん、僕に拭かせて」今までとは打って変わったように、啓治がタオルで亮子を拭きだすと満足

そうな顔になっている。

 

 その夜、啓治はなかなか寝付かれなかった。

「オ○ンコって、あんな形してるんだ…」初めて見た性器に興奮が収まっていない。

「オッパイも柔らかかったし…」思い出せば思い出す程興奮が高まって肉竿が膨らんでいく。

「ダメだ、このままでは眠れない」部屋から出て屋敷の中を歩いていくと「あ、あ、あ~!」喘ぐ声が

聞こえてきた。

「何かあったのかな?」声のする方に向かうと、そこは亮子の部屋だ。

「おばさん、具合が悪いのかな?」

悪い事とはいえ、ドアの隙間から覗くと亮子と理紗が全裸になって抱き合っている。

しかも、理紗は腰にベルトを巻き付け、樹脂製の肉竿をピストンしている。

「理紗、もっとして。奥まで入れていいわよ」

「はい、奥様」理紗は腰の動きを速めていく。

「気持ちいいわ、今夜は凄く感じる!」

「奥様、行ってもいいです。私は指でいきますから」腰の振りを更に速めると「行く、行く~!」声を

上げ、体を反らして動きを停めた。

「奥様、どうでしたか?」今度は乳房を撫で出す。

「良かった。凄く良かった…」胸が波打っていた。

暫く亮子は乳房を揉まれると「理紗、私にもさせて」ベルトを受け取り、腰に巻き付けた。

「奥様、後ろからお願いします」

「そうよね、理紗はこれが好きだったわよね」四つん這いになった理紗の後ろから樹脂の肉竿を淫裂に

押し込んた。

それには「あ、あ、あ~!」すかさず声を上げた。

「理紗、これからもいいよね?」

「はい、奥様となら、何時までもいいです」

「嬉しいわ、理紗!」ゆっくりと腰を動かすと、垂れ下がった乳房も揺れていく。

それを見ていた啓治はズボンを引き下げて肉竿を擦っていく。

(我慢できないよ。こんなの見たら、抜きたくなった…)2人を見ながら激しく擦りだした。

それを知ってか、知らずか「あ、あ、あ~!」声を上げ続ける理紗だった。

 

 翌朝、啓治は理紗に起こされた。

「もう少し寝させて…」甘えるように言うが「ダメです、奥様がお待ちですから」強引に布団が捲られ

た。

「わかった、起きるよ」仕方なく起きて、着替えてから亮子の元へと向かう。

「おばさん、おはよう」

「おはよう、まだ眠たそうね。コーヒーを飲んで目を覚ますのよ」自らカップに注ぐ。

「ありがとう、おばさん」

それを飲んでいくと「啓治君、学校はいつからなの?」尋ねられる。

「4日が入学式です」

「そう、4日ね。姉さんは来るの?」

「来られないそうです。僕1人で行こうかと…」

「それだったら、私が行ってあげる。1人なんてつまんないわよ」

「そうして貰えれば助かります」頭を下げた。

「姉さんには、私から連絡しておくわ」亮子は食事を済ますと、姉の咲子と連絡を取って承認を得た。

もう、亮子は啓治の母代わりになっている。

 

 一方、啓治は食事を済ますと1人町に出て歩いていくと映画館があった。

その映画館には前から見たかったポルノ映画の看板がある。

「どうせ暇だし…」周りを気にしながら中に入ったが、館内は平日というので観客はまばらだ。

啓治はわざと、すいている所に座って見ている。

(凄いや、ロープが体に食い込んでいく…)女性の両手が後ろ手に縛られ、乳房にロープが食い込んで

おり、啓治が見たのはSM映画だった。

『あ、あ~!』喘ぎ声が響いていくと股間が盛り上がっていく。

(あんな事されて痛くないのかな?)食い入るように見ているとロウソクが垂らされていく。

『ギャ~!』悲鳴を上げ体を震わせ出した。それでもロウが乳首に垂らされた。

女性は『ギャ~!』悲鳴を上げ、泣き出した。

それを見ていると今まで、味わった事のない興奮に襲われていく。

更に、女性の背中をムチが叩いて赤い筋ができて『やめて、お願いです!』泣き叫ぶ女性の声にも興奮

が絶頂になっている。

(俺もやってみたいな。女を奴隷のように扱ったら気持ちいいだろうな)興奮しながらスクリーンを見

つめた。

 

 映画は1時間半程で終わり、別なのが流されたがそんなに興奮はしてない。

ただ、女性の裸とセックスシーンだけだからつまらなさそうだ。

「つまんないや」席を立って外に出たが、まだ興奮が収まっていない。

「そうだ、本屋で買わないと」町の中をさまよって本屋を見つけた。

すかさず、店に入って本を探すが、さすがに恥ずかしいのか手が出ない。

(あそこにあるんだけど…)客が立っているが、思い切って手に取り、レジに向かう。

レジでは本を見るなり女店員がジロリと見た。

(文句あんのかよ。俺は客だぞ)睨み返すと「18歳以上でないとお売りできませんが…」と言われる。

「18過ぎてるよ、大学1年だぞ」

「失礼しました」店員は気を利かせてカバーを付けてから袋に入れた。

(そんな事しなくていいよ、早く出たいんだから)周りを気にしながら金を払うと走るようにして外に

出た。

 

 本屋を出るとまっすぐ屋敷に戻ってきた。

「理紗さん、おばさんは?」

「出かけているわよ」

「仕方ないな、部屋に行くよ」自分の部屋に入って買った本を広げた。

「凄いや、オッパイとオ○ンコにもロープが食い込んでいる!」股間が膨らみ、肉竿が窮屈になってい

る。

それでも広げていくとエロ下着を着せられたり、犬のようにされたりした写真がある。

「俺もやりたいけど相手がいないな…」本を見ていると縛られた女性が亮子と理紗に見えてきた。

「そうだよ、あの2人だったら、邪魔されないし」食い入るように見ながら2人の顔を想像した。

「もし、やるんだったら、どうしたらいいかな。喋られたら困るし…」

慎重に計画していると「啓治君、奥様がお呼びよ」理紗が声を掛けてきた。

「わかった、すぐ行く!」急いで本を隠してから部屋を出て亮子の元へと向かった。

「おばさん、何か用なの?」

「たいしたことじゃないけど、入学祝いに何が欲しいのかと思って」

「それだったら、旅行したいな。できたら、おばさんと一緒に…」

「いいわよ、私で良ければ」亮子は笑顔で承知したが、啓治には全裸で縛られ、泣きわめく亮子に見え

ている。

 

第2話 2人だけの旅行

 

 4月4日になって入学式の日が来た。

「おばさん、なんだか、お母さんみたいだね」

「そうかもね。今日はお母さんの代わりよ」亮子もその気になっている。

2人は一緒に校門をくぐり、キャンバスに入って入学式に臨んだ。

入学式は教授や助教授達が勢揃いし、学長が訓辞を行う。

その後2人は担当の教授との懇談会を行い、昼近にやっと大学から出た。

「おばさん、お腹がすいたね」

「そうね、いいお店知っているから行こうか」2人は車に乗ってレストランへと向かうが「おばさん、

ここは凄く高そうだよ」店構えから、啓治が気遣って言うと「心配要らないの、私に任せて」腕を掴ん

でドアを押した。

すると「これは奥様、わざわざおいでいただきありがとうございます」支配人らしい男が案内していく

と「いつものを2人分ね」注文する。

「おばさん、凄く顔効きなんだね」

「まあね、それよりも啓治君は車の運転できるかしら?」

「はい、ペーパードライバーですが…」

「少し、練習した方がいいわよ、これからは必要だから。私がプレゼントするわよ、食事を摂ったら行

こうよ」それには驚き顔になり、暫く話すと食事が運ばれてきた。

しかし、啓治はうまく、ナイフとフォークが使えない。

「これも練習しないとダメよ。これからはマナーも大切だからね」

啓治は「そうします」ションボリしながら食べた。

 

 その後、亮子は行き付けの自動車店に行った。

ズラリと並んだ車を前にして「好きなのを選んでいいわよ」涼しい顔で言う。

「おばさん、中古でいいです。僕には釣り合いが取れませんし」

「遠慮しないでいいの。わからないなら選んでもらうから」店員を呼んで選ばせていく。

「啓治君、これにしよう、一番安全だから」それは300万もする車だ。

「おばさん、本気なの?」

「本気よ、その変わり、卒業するのが条件だからね」

「必ず卒業する!」こうして啓治は車を手に入れて、行動半径も広がった。

啓治は入学式を済ますと翌日から学校に行くようになった。

すると理紗までもが「啓治さん。はい、お弁当です」弁当まで作っている。

「ありがとう」それを持って学校に行くのが日課になっている。

一方、亮子は旅行の計画を練っている。

「この日は仕事だから…」スケジュールを見ながら電話を掛けた。

「そう、その日よ。頼んだわよ」啓治から言われた通りに罠があるとも知らず計画していた。

 

 そして、旅行の日が来た。亮子と啓治は車に乗って、屋敷から出ていく。

「おばさんが、お母さんに思えてくるよ」お世辞をいいながらハンドルを握っている啓治に、亮子も満

足そうな顔になっている。

2人が乗った車は混雑する道を離れて静かな道に入った。

「啓治君、間違えたみたいよ」

「そうかも知れませんね」道端に車を停めた。

亮子が地図を開いて見ていると「おばさん、いいでしょう?」唇を重ねて胸に手を入れてくる。

「ダメ、いけない事よ、ダメなの」そう言うが拒もうとはしない。

それをいい事に、啓治の手がボタンを外してブラジャーを捲り上げた。

「おばさん、我慢できないんだ!」露わになった乳房に顔を埋め、揉みながら乳首を吸い出す。

「ダメ、ここじゃダメ…」

「そんな事いっても、おばさんが欲しいよ」スカートにも手が掛かる。

「わかったわ、ここじゃなくて別な場所でやろう」

「約束だよ、おばさん」

「約束する、だから、誰もいない所で」

「わかった、そうする」啓治は再び車を走らせ、寂しい道に入った。

「ここなら誰も来ないよ」2人は車から降りて木陰に入っていく。

「おばさんのヌードが見たいよ」抱きつくなり、服を脱がせ出した。

「恥ずかしいわ、もう若くはないのよ」

「そんな事ないよ、まだ綺麗だよ」上半身が裸にされ、乳房が露わになっている。

「恥ずかしいわ、こんなオッパイよ」

「綺麗だよ、おばさん!」お世辞ではなく、心からそう思いながらスカートも脱がすと、パンティにも

手を掛け引き下げた。

 

 パンティが膝まで引き下げられると亮子の絨毛が露わになっている。

「おばさんのヌードを撮りたい…」パンティを脱がせて全裸にした。

「撮ってどうするの?」亮子も啓治の股間を撫でながら言う。

「アルバムを作りたいんだ、おばさんの綺麗なヌードのアルバムを。だからいいでしょう?」それには

躊躇している。

それでも甘えるように絨毛を撫でながら淫裂を触り出す。

「わかった、撮ってもいいわよ。でも、ここじゃイヤ。ホテルで撮って。それよりも…」啓治のズボン

を引き下げ出す。

「わかった。約束だからね」啓治も服を脱いでいく。

そして、全裸になった2人は唇を重ね合い、お互いの性器を触り合う。

しかし、啓治は満足できないのか「おばさん、ここに入れたい…」淫裂には入った指が動き出す。

「それだったら、私がしてあげる」仰向けに寝かせると馬乗りになって腰を沈めていく。

「あ、あ、あ~!」亮子にとって10年ぶりの本物が膣を押し広げていく。

「気持ちいいよ、これがオ○ンコなんだね」

「そんな言い方、嫌い。セックスよ、オ○ンコなんて言っちゃダメ…」喘ぎながら腰を動かし出した。

啓治は乳房を揉みながら乳首を摘んでいく。

「いいわ、凄くいい!」淫裂の中が濡れて、腰を動かすたびに「クチュ、クチュ!」と音がしていく。

「おばさん、気持ちいいよ、チンポが変な感じになってきた…」

「だめ、出しちゃだめ!」慌てて、啓治から降りて肉竿を手で擦り出すと「あ、あ、あ~!」気持ちよ

さそうに声を上げ、先端から噴き出した。

「出たわよ、気持ちいいでしょう?」乳房を押しつけて吸わせる。

「そうよ、もっと吸うのよ…」2人は青空の下でまた抱き合った。

 

 暫く抱き合うと服を着て、車に乗り込み走り出し、各地で写真を撮りながら夕方にはホテルに着いた。

ホテルに着くと「おばさん、約束したよ」抱きついてくる。

「わかっているわよ…」啓治の目の前で服を脱ぎ出し、それをカメラで撮っていく。

亮子は次々と脱いで全裸になったが「恥ずかしいの、ここはいいでしょう?」撮られるとなると勝手が

違うのか両手で股間をしっかり押さえている。

「ダメだよ、そこも撮るから」手を退けさせて絨毛も撮っていく。

「もういいでしょう?」

「まだだよ。次は、窓際に立ってよ」

「見られてしまうわよ」

「だめだよ、ほら!」嫌がる亮子を窓に押しつけた。

(恥ずかしがってるな、それがいいんだな)カメラを構えた啓治にも、震えているのがわかる。

「おばさん、綺麗だよ。もう少し撮ろうね」強ばった顔になった亮子を撮りまくった。

「おばさん、撮るのはこれくらいにしてお風呂に入ろうよ」

「入ろうって、一緒なの?」

「そう、ここには家族風呂があるんだって」

「家族風呂があるんだ…」2人は一緒に入った。

「おばさん背中を洗わせて」啓治は石鹸を泡立て擦りつけていく。

「はい、今度は前だよ」首から塗りだし、乳房も揉むようにして塗っていく。

「ここは特別だから」肉竿に石鹸を塗り自分の膝を跨らせる。

「ダメ、まだ早い…」淫裂に肉竿が押し込まれていく。

「指より、この方が奥まで洗えるよ」腰を動かしだした。

「そうよね。確かに奥まで洗えるよね…」声が上擦っている。

 

 啓治は暫く腰を動かすと「おばさん、背中を洗って欲しいな」亮子にねだった。

「いいわよ、お礼もしないといけないし」手に石鹸を塗っていくと「違うよ、手じゃなくてオッパイで

して欲しいな」とんでもない事を言った。

「オッパイで洗うって、どうするの?」

「体に石鹸を塗って、擦りつければいいんだよ」

「わかった、やってみるわ」言われた通りに石鹸を塗ると抱きつくようにして体を動かしていく。

「凄くいいよ、オッパイがわかる!」声を上げる中、亮子は体を擦り続け、石鹸を塗り終えた。

その後2人は浴槽に浸っていくが、亮子も啓治も物足りなさを感じている。

それを紛らすかのように「啓治君、なんだか物足りないの」そそり立った肉竿を擦り出した。

「おばさん、セックスしたいの?」啓治も淫裂に指を入れた。

「したいわ、ここでなら出してもいいわよ」唇を重ねてくる。

「わかった、やってみる。その変わり、明日もヌードを撮らせてね」

「まだ撮る気なの?」

「そうだよ、今度は屋外で撮るからね」

「外は、恥ずかしいわよ。見られちゃうし」

「大丈夫だよ、誰もいない所で撮るから。それに、顔も名前も知らないよ」

「わかったわ、撮ってもいいわ。その変わり、今夜もするのよ…」肉竿を掴んだ手の動きを速めた。

「勿論だよ、まずは後ろからしようね」亮子は四つん這いにされ、後ろから肉竿で突かれ出した。

「あっ、あっ!」呻くような声を上げ、首を振っていく。

「おばさん。見て。鏡に映っているよ」乳房を揺らせる亮子の姿が映っている。

「恥ずかしいわ、見たくない…」顔を背けると「ダメだよ、ちゃんと見ないと。見ないと入れないよ」

肉竿が抜かれた。

「見るわ、見るからやめないで…」鏡を見つめるとまた肉竿が動き出す。

「気持ちいいよ、鏡を使うのもいいよね」

「そうみたい。私も変な感じになってきた…」すでに淫裂からは汁が流れている。

 

 それを知ったか啓治のピストンが速まり「いいわよ、凄く上手よ…」喘ぎながら乳房を揺らせている。

「おばさん、出そうなんだ。出すからね」

「いいわよ、一杯出しても」2人は深い結合したまま、動きを停めた。

「暖かい…。啓治君が暖かい…」淫裂から白い液体が漏れ出た。

「おばさん、僕も凄く良かった」

「私も良かった」2人はまた抱き合い、唇を重ねた。

暫く抱き合うと「そうよ、洗わないと」思い出したように淫裂にシャワーを浴びせていく。

「おばさん、洗えば平気なの?」

「すぐになら大丈夫よ。それに、3日以内なら薬も効くのよ」指で淫裂を広げて洗っていくと白い液体

が水と一緒に流れ出た。

「ほら、これが啓治君のエキスよ」足下にドロドロした液体がある。

「おばさん、オ○ンコに出されるって気持ちいいの?」

「その時の気分によって違うの。啓治君に出されると凄くいいのよ」亮子は満足そうに丁寧に洗った。

浴室で体を洗った2人は同じベッドで抱き合い、朝を迎えた。

「おばさん、どうせ脱ぐんだから、下着は着けない方がいいよ」

「本当に外で撮るの?」不安そうな顔だ。

「そうだよ、約束したはずだけど」

「わかっているけど、恥ずかしいの」そう言いながらも言われた通りに、パンティとブラジャーを脱ぎ、

直に来ていく。

「そうだよ、その方がすぐ脱げるしね」笑顔で見ている。

そして、服を着込むと2人はまた車に乗って次の目的地に向かった。

 

 車は各地の名所を巡りながら、人気のない場所に2人は入っていく。

「おばさん、ここでも撮るよ」啓治の言葉に従い、亮子は物陰に隠れて脱ぎだす。

服を脱ぎ終えると飛び出して全裸のままポーズを作らされた。

「恥ずかしいわ、ここは人が来そうな気がする」乳房と絨毛を露わにしてカメラに撮られていく。

「大丈夫だよ、誰も知らない人だし」平然とカメラを押してから「もういいよ」亮子は急いで隠れ、服

を着終えると出てきた。

それを各名所で繰り返しながら、夕方に屋敷に戻ってきた。

車を降りると「奥様、お疲れでした」理紗が笑顔で出迎えた。

「理紗さん、何かあった?」

「いいえ、何もありませんでした」

「そう、それならいいわ」疲れた様子で部屋に入って行き、啓治も荷物を持って自分の部屋に向かった。

「これで、一歩前進かな。次は理紗さんを何とかしないとな」撮った画像をパソコンに吸い上げながら

考えている。

「いいね、これはいや」亮子の画像を見ながら笑顔になっていた。

 

 翌日から啓治は理紗をマークしていた。

講義を終えて屋敷に戻ったが亮子はいない。

「理紗さん、おばさんはどうしたの?」

「仕事でお出かけです」

「何だ、いないのか。せっかくできたのに」残念そうな顔をした。

「何ができたのですか?」

「おばさんの写真。ほら、この前の旅行で撮った写真だよ」

「見せて、私も見たいわ」

「いいけど、誰にも言わないでよ。僕と、おばさんの秘密なんだから」そう言って理紗に渡したが、そ

れを見るなり「ヌードだ、しかもヘアまで出して!」声を上げて驚いている。

「そうだよ、綺麗でしょう。おばさんはまだ若いから綺麗に撮れたよ」笑顔で話すと「これをどうする

気ですか?」理紗の顔が強ばっている。

「アルバムだよ、僕はこれを見ながらオチンチンを擦って出すんだよ」

「そんな、イヤらしい事ダメです。陰でこそこそやるなんて不潔ですよ」

「それじゃ、どうすればいいの、理紗さんとしたいけどいいの?」理紗に抱きつき、唇を重ねながら胸

を撫でていく。

「困ります。私はもう、年寄りですから」

「そんな事ないよ。おばさんだってこんなに綺麗なんだから、理紗さんだって綺麗なはずだよ。そうだ、

理紗さんもヌードを撮ろうよ」

「わたしのヌードですか?」

「そうだよ、理紗さんともエッチがしたいんだ!」スカートを捲り上げ、パンティに上から股間を撫で

出す。

「ダメ、そんなのダメです…」

「ダメでもしたいよ、理紗さんと」唇を押しつけ、なおも撫でて頼み込続けた。

それには「わかりました、1回限りですよ。写真もセックスも」理紗も啓治に根負けして負けて承知し

た。

 

第3話 緊縛写真

 

 理紗が承知すると「僕の部屋へ行こうよ」理紗と一緒に部屋に入ると「今回限りですから…」脱ぎだ

した。

啓治はカメラの準備を始めていくと、やがて、理紗も下着を脱いで生まれたままになった。

「綺麗だよ、まだ若いよ」スイッチを押していく。

「そんな、若いなんて言わないで。ほらオッパイもこんなに下がっているし、お腹も…」指で摘んで見

せた。

「そんな事ないよ、それよりも…」啓治は立ったまま、理紗にポーズを取らせ、スイッチを押し続ける。

暫く撮るとカメラをおいて脱ぎだすが、その様子を理紗が見ている。

「理紗さん、こんなに元気なんだ」パンツを脱ぐとそそり立った肉竿がすぐ目の前にある。

「若いって、いいですね。こんなにカチカチで…」息を荒立てながら触っている。

「それより、いいよね?」啓治は理紗を押し倒して乳房を揉み出した。

「入れていいです。それに出しても構いません…」啓治は肉竿を掴んで淫裂に押し込んでいくと「あっ、

あっ!」喘ぎ声を上げだす。

 

 その声を聞きながら肉竿は小刻みにピストンを繰り返して根本まで収まった。

すると「行くよ、理紗さん」ピストンが大きくなって「あ、あ、あ~!」背中を浮かせ出す。

「理紗さん!」乳房を握りしめたまま唇を重ねた。

「啓治さん!」理紗も目を閉じて吸い返し、啓治は腰の振りを速めて絶頂へと向かった。

「いいわ、凄くいいわよ…」淫汁が流れ、肉竿もヌルヌルになっている。

「理紗さん、出すからね…」乳房を揉みながら登り切った。

「気持ちいい…」精液を流したまま啓治を抱きしめ、動こうとはせずに口を押しつけてくる。

「理紗さん、出したよ」

「わかっている。膣の中が暖かいし」

「僕、凄く良かった…」今度は乳房を吸う。

「私も良かった。でも、これっきりよ、いけない事だから…」頭を撫でながら諭している。

2人は暫く抱き合うと起きあがって服を着ていく。

「あら、シーツが汚れているわ」

「これくらい平気だよ」

「だめです、私が洗いますから退いてください」けじめを付ける理紗だった。

 

 理紗とも関係を持った啓治は次の事を考えている。

「おばさんをこんな風にして撮りたいな」エロ本に載せられた緊縛写真を見ていた。

「頼んだら、絶対イヤだというよな。イヤと言わせないためにはどうしたらいいかが問題だ…」頭をひ

ねっても思いつかない。

「無理だ、強引にやるしかない!」遂に決意した。

「必要なのはロープと…」リストアップしながらメモし、講義の帰りに買い求めた。

「これで準備はいいぞ、後はチャンスを待つだけだな」啓治は万全の体制で望んでいると、そのチャン

スが1週間後に訪れた。

理紗の実家で法事が行われるから1晩だけ亮子1人になる。

「奥様、申し訳ありません、一晩だけお留守します」挨拶を済ますと屋敷から出ていき、2人きりにな

った。

「おばさん、今日は僕と一緒にいて欲しいな」

「そうね、7時までだったら予定もないからいいわよ。でも、なんか、企んでいるわね」

「そうなんだ、おばさんのヌードを撮りたくて」

「またヌードを撮る気なの?」

「そうだよ、今度は過激に撮りたいんだ」甘えるように抱きつくと胸を撫でていく。

「過激ってどれくらいなの。まさか、あそこは撮らないわよね」

「そんな気はないよ。だからいいでしょう?」服のボタンを外しだした。

 

 「わかったわ、撮ってもいいけど、啓治君もヌードになってね」

「わかっています。それに、これ用意しておいたよ」コンドームを見せた。

「あら、そんなの用意してあるんだ…」見るなり、顔が赤らんでいる。

「そう、おばさんに万が一があったら申し訳ないしね」

「嬉しいわ、気を遣うなんて」笑顔になりながら啓治の手でボタンを全部外された。

「後は自分でするからいいわよ。それよりも準備の方はいいの?」

「今から準備するね」啓治はカメラを撮りに向かった。

「うまくいったぞ。裸にしちゃえば思い通りにできるし」笑みを浮かべて部屋に向かう。

部屋に入るとカメラの他にバックを持ち、戻ると亮子はすでに全裸になっていた。

「恥ずかしいから、早く済まそうよ」

「そうだね、その前に僕も脱がないと」啓治も服を脱ぎだし、それを亮子が見ている。

(カチカチだわ。今日も、あれでされるんだ…)抱かれた姿を思い浮かべながら見ていた。

「おばさん、これで同じだよね」服を脱ぎ終えると全裸を見せた。

「そうよ、それでいいわよ。で、どうするの?」

「今日は小道具を使って撮るんだ。まずは、これで…」ロープを取りだし、亮子の手に巻き付けていく。

「本格的ね、どうせなら綺麗に撮ってよ」まだ余裕がある。

「撮るよ!」スイッチを押した。

「次はこうしてと」今度は後ろ手にして縛って、スイッチを押していく。

こうして、両手を縛ったまま、乳房も縛っていく。

「痛いわ、オッパイはイヤ!」

「我慢して、すぐ終わるから」そう言うが、なかなか終わらない。

 

 「今度はここに乗って…」肘掛け椅子に跨がせた。

「これはダメよ、性器が見えるでしょう?」

「お願い、撮らせて。誰にも見せないから」淫裂を撫でていく。

「そんなに撮りたいの?」

「うん、それにヘアも手入れしたいんだ」

「ヘアの手入れってどういう事なの?」

「ボウボウに生えていると、みっともないんだ。モデルさんは綺麗に揃えるんだよ。おばさんもいいよ

ね」

「わかった、ヘアは今回限りよ」口車に乗って承知してしまった。

すると啓治はハサミで絨毛を短くしていく。

「チョキ、チョキ!」ハサミが動くと絨毛が椅子に落ち、淫裂の概要が見えてきた。

啓治は手際よくスプレーを吹きかけ、手で延ばしていく。

「まさか、全部剃るんじゃないわよね?」

「全部はしないよ、ちゃんと残すよ」カミソリで絨毛を剃っていく。

「ジョリ、ジョリ!」恥丘に幅2センチほど残して全部剃っていく。

「そこは残して、丸見えになっちゃう!」肉襞の周りも剃られていく。

「すぐ生えるから平気だよ、それに、この方が綺麗だし」カミソリを止めようとはせずに動かし続け、

淫裂が剥き出しになった。

「恥ずかしいわ、これじゃ、やりすぎよ」

「そう言わないで、これが流行なんだから」タオルで拭き取るとカメラを構えた。

「1枚だけよ、性器は1枚だけ!」叫んでもスイッチが押され続ける。

 

 「やめて、約束が違うわよ」

「おばさん、そう言わないで。お詫びにいい事するから」カメラを置いて、コンドームを肉竿に取り付

けていく。

「セックスしたいの、ここで?」

「そうだよ、おばさんをレイプするんだ!」コンドームを取り付けると、剥き出しになっている

淫裂に押し込む。

「ダメ、入れないで。レイプなんてイヤ!」首を振るり、嫌っていたが下から突き上げる肉竿に

「あ、あ、あ~!」と声を上げだした。

「おばさん、生でしたいけどいいよね」太股を押さえ、腰の振りを速めた。

「解いてくれるなら…出していいわ…」途切れ途切れ言う。

「出したら、解くよ。それならいいよね」

「約束できるの?」

「勿論だよ。それから、エッチな下着を着たのも撮るからね」

「持ってないわ、そんな下着なんて」

「用意してあるよ、買っておいたんだ」

「わかったわ。着るわよ、だから解いて…」

「その前に、出さないと」肉竿からコンドームを外して、また淫裂にピストンを始めた。

「気持ちいい、おばさん…」啓治は登り詰めた。

「暖かい、膣が暖かい…」亮子も体を後ろに反らせ、淫裂から白い液体を流し出した。

 

 「解いて、出したから解いて!」

「待って、その前に…」液体を垂らした淫裂にカメラを向けた。

「ダメ、これはダメ!」さすがに、射精された淫裂を撮らせるわけにはいかない。

それでも啓治はスイッチを押し続け「約束が違うわ。早く解いて!」足を閉じたいが開いたままだ。

暫く撮ってから「そうだね、撮ったし」やっと腕を解いていく。

「酷いわ、射精したのは消してよ」

「誰にも見せないよ。それより行こうよ」2人は浴室に入り、体を洗いだした。

「ダメ、ここは見ないの!」淫裂を洗うのは見られたくないから、背中を向けて丁寧に洗う。

そして、洗い終えると「おばさん、これを着けてよ」黒い布を渡した。

「これだったら、役にたたないわよ」

「それがいいんです、凄く色っぽいですから」言われるまま着込んでいく。

「これでいいの?」亮子の乳房が露わで、太股までの黒いストッキングが生々しい。

「それでいいです、最高です!」飛び出た乳房を握りしめながら乳首を吸う。

「ダメ、撮るのが先でしょう、終わったらしてもいいから」

「そうですよね、これも着けてください」ガーターベルトを渡して着けさせた。

その後2人は戻ってまた撮りだし、乳房と無毛の淫裂を晒した姿を撮るとまた縛られた。

「痛いのはイヤ、優しくして!」それでもロープが絞められ乳房にも食い込んでいく。

「もういいわ、痛いからやめましょう」顔を歪めながら言うがスイッチが押され続けた。

 

 撮りだしてから1時間は過ぎている。

「おばさん、またしていいよね」

「解いたらしていいけど、このままはイヤ」

「イヤだったら、仕方ないな。乱暴だけど」亮子の頭を抑えて股間に押しつけた。

「やって、口で!」無理矢理口を開かせ肉竿を入れたが、「う、う~!」首を振り嫌がっている。

亮子は肉竿を口に入れた事は一度もなかったし、知らなかった。

「フェラと言うんだよ。これも女性の愛情表現なんだから我慢して」ゆっくりと腰を動かし出す。

(やめて。オチンチンなんて、なめたくないのよ!)両手を後ろ手に縛られているから首を振る事しか

できない。

それでも、腰を動かして喉奥まで突いていくが(苦しい、息が詰まりそう…)亮子は首を振っている。

「おばさん、これはイヤなの?」すると首を縦に振る。

「仕方ないな。それなら後ろからするね」俯せにされ、腰を持ち上げられた。

「やめて、何するのよ!」

「セックスだよ。今度は着けてやるからね」コンドームを着けてから押し込んだ。

「ダメ…奥まで…入ってくる…」喘ぎながらも淫裂からは淫汁が流れている。

 

 啓治は、腰の動きを速めると「ダメ、これはダメ。苦しいからダメ!」頭で体を支えているから無理

だった。

「わかった、やめるけど、おばさんがしてくれるよね」

「するって、どうすればいいの?」

「上に乗ってするんだ。腕もオッパイも解くからやってよ」

「わかった、やってみる」亮子を縛ったロープが解かれた。

「まずは僕に跨ってよ」言われるまま啓治に跨った。

「チンポを掴んでオ○ンコを押しつければいいんだよ」

「こうね」肉竿を掴み、ゆっくりと腰を沈めてきた。

「あ、あ、あ~。凄いわ…感じが違う…」体を反らせながら根本まで吸い込んだ。

「その後はこうするんだ」太股を上下に揺すってリードすると、亮子もそれに会わせて腰を振り出した。

「変な感じよ、今までとは違う…」

「これでやったことないの?」

「ないわ、初めてなの。気持ちいいわ…」

「もっと気持ち良くしてやるね」太股を掴んだ手が乳房を揉みだした。

時折、指と指の間に乳首を挟んで潰すと「あ、あ、あ~!」背中を反らせ、声も上げていく。

それでも腰を振っていたが「限界…もうダメ…」パタリと倒れて啓治に抱きついた。

それと同時に「でた、でました!」肉竿も噴射した。

「おばさん、出しました…」

「わかるわよ、着けていても感じが違うから」

「おばさん、これからもしたいです…」亮子を抱きしめた。

(私もずっとしたい。でも、許されない事だし…)黙ったまま唇を押しつけ、2人は暫く抱き合った。

 

 その後2人は、啓治の提案で全裸のまま過ごす事にした。

「恥ずかしいわ、ヘアがないと丸見えだし」

「そんな事ないよ、僕はヘアのないおばさんが好きだな」

「それなら我慢するしかないわね。それより、この下着、どこで買ったの?」

「店にあるよ、普通の店じゃないけど」

「エッチな店なの?」

「そう言われればそうかも知れないな。色々あるんだよ、エロ本も」

「エロ本持っているの?」

「1冊だけどあるよ。待ってて」啓治は本を部屋から持ってきた。

「ほら、これがそうだよ」開くなり、緊縛写真が目に留まった。

「これが撮りたかったんだ…」

「そうだよ、この顔の表情がいいんだ。妙に色っぽくて」

「痛くないのかしら?」

「人によっては凄くいいんだって。セックスよりも気持ちいいという人もいるらしいよ」

「私は痛いだけだと思うけど…」更に捲るとムチで叩かれた写真の載っている。

「僕も、おばさんを言うがままにしてみたいな」抱きついて乳房を吸いだした。

(やってもいいけど、痛いだろうな…)啓治の頭を撫でながら思案している。

 

第4話 SMグッズ

 

 翌日、啓治はポルノショップに入り、用具を買い求めていた。

「これがいいな。これにしよう」レジに行くとビデオが置かれ、それも買い、屋敷に戻ってくると理紗

が戻っていた。

「あれ、法事はもういいんだ」

「そうよ、2人だけでは大変だから急いで戻ったのよ」

「そうなんだよ。理紗さんがいないと寂しいしね」いきなり抱きついて唇を重ねた。

「ダメ、もうダメです。いけない事です…」それでも啓治の手がスカートを捲り上げて股間を撫でてい

く。

「やめて、そんな事したら奥様に言いつけますよ」

「でもやりたいよ…」パンティの布をずらした。

「ダメ、許して。代わりにこれで…」理紗の手が股間を撫でだす。

「手じゃイヤだよ。口でならいいけど」

「そんな事がしたいんだ。それなら、いいわよ、啓治さんが望むなら…」膝を付けて座り、チャックを

引き下げていく。

そして、堅くなった肉竿を掴むと口に入れ、唇で擦り出す。

「ウグ、ウグ!」唇が動くと肉竿が更に堅くなっていく。

「理紗さん、気持ちいいよ…」頭を抑えながら登り詰めた。

それには「う、う~!」首を振るが、肉竿からは精液が噴き出している。

「でた、でました!」身震いしながら全てを出し切った。

それには理紗も「ダメです、お口に出すのがいけません!」口を拭きながらも飲み込んでいく。

「気持ちよかったよ、理紗さんにされて…」甘えるように抱きつくと「今度は出さないでね。またして

あげるから」機嫌が戻っている。

 

  その後、亮子の帰りを待っていると、夕方に帰ってきた。

「おばさん、今夜いいですか?」

「今夜はちょっとまずいのよ」俯いて言う。

「残念だな、おばさんに見せたいのがあるのに」ガッカリした顔に「明日ならいいわよ、明日にね」機

嫌を取ろうとしていた。

「わかった、明日にするよ」諦めて自分お部屋に戻って写真を見つめていく。

「いいよな、これがいいよ」亮子の緊縛写真に肉竿が膨らんでいく。

「そうだ、今夜はレズをやる気だぞ。だから断ったんだ。それなら、僕も…」思案して時の過ぎるのを

待ち、12時近くになると服を脱ぎ出す。

「これからは俺が主役だぞ」パンツも脱いで全裸になり、買い求めた用具を持って亮子の部屋に向かう

と「あ、あ、あ~!」喘ぎ声が聞こえてきた。

「やっているな。まずは2人を縛ってからお仕置きだな」笑顔になって歩いていくと声が大きくなり、

ドアの隙間からは明かりが漏れている。

啓治はそのドアをそっと開けて中にはいると亮子と理紗は生まれたままの姿で抱き合っている。

「奥様、もっと入れて下さい…」四つん這いになった理紗の後ろから亮子が樹脂のペニスを押し込んで

いた。

 

 啓治は暫く見ていたが「おばさんに、理紗さん。レズしているんだ!」声を掛けた。

「ダメ、ここに入っちゃダメ!」2人は慌てて胸と股間を押さえて隠した。

「そんな事しちゃいけないよ。今夜は僕が教えて上げるからね」そう言うと、買い込んだ手錠を後ろ手

にして2人に付けた。

「啓治君、どうする気なの?」

「少し、お仕置きだよ。まずはここに」亮子を俯せにして、買い込んだムチで叩きだした。

「ヒ~!」悲鳴を上げると同時に赤い筋ができていく。

「おばさん、懲りたでしょう、レズはいけないんだよ」なおもムチを振っていく。

「許して、もうしませんから…」泣きながら言うが、それはただの女性になっている。

「でも、僕の見ている前でならレズしてもいいよ」なおもムチを振った。

「ヒ~、許して、もう打たないで…」亮子の涙が止まらない。

「これからは、僕の言う事を聞くよね」ムチに代わって掌が淫裂を撫でていく。

「聞きます、ですから打たないで!」

「約束だよ、おばさん」

「約束するわ」それを聞くと今度は理紗の尻を叩きだす。

「ヒ~。打たないで。言う事を聞きます!」理紗も尻に赤い筋を作りながら泣き叫んでいる。

「わかった、約束だよ。理紗さん、オ○ンコをおばさんみたくしてよ」

「やります、ヘアを剃ります」理紗が承知して手錠が外された。

 

 手錠が外された理紗は浴室に向かったが「おばさんは僕とオ○ンコだよ」覆い被さった。

「解いて、こんなやり方はイヤ。普通でしましょう!」

「そうは行かないよ、これも付けないと」口枷が取り付けられた。

「う、う~!」首を振るが声が出せない。

「ついでに、ここにもやるか」乳房にもゴム製のブラジャーを着け、穴から乳房を引き出した。

それには根本から乳房が絞められ痛いのか亮子が首を振っている。

「お仕置きだからね、言う事を聞かなかったらもっとするよ」そう言いながら亮子をベッドに足を垂し

て仰向けにしてから覆い被さった。

「おばさん、オ○ンコにチンポが入っているよ」腰を振っていくが「う、う~!」呻き声を上げ首を振

るだけの亮子だ。

啓治は変色した乳房も握りしめ、腰の動きを速めた。

「今日はオ○ンコに出すからね…」それには驚き顔だが、淫裂の中に暖かいのを感じたのか目を閉じた。

「出したよ、オ○ンコの中に…」結合部から白い液体が流れ出てくる。

 

 そこの理紗が戻ってきた。

「そんな、奥様に射精して!」驚きの顔だ。

「お仕置きだよ、おばさん、早くしたほうがいいよ」手錠を外し、口枷、ブラジャーと外した。

「急いだ方がいいよ」

「そうする」亮子は出て行き、理紗が残されている。

「理紗さん、撮るよ、パイパンオ○ンコ姿を」

「許して、こんな写真は撮らないで」

「ダメだよ、おばさんだって撮らせたんだからね」泣き顔の理紗を無視してカメラのスイッチを押して

いく。

「もっと足を広げないと」横に足を広げると、下から撮られていく。

「もういいでしょ、沢山撮ったし」

「そうだね、もういいよ」カメラを置くと乳房を吸い出した。

「ダメ、そんなのダメです…」理紗の声が震えている。

それでも乳房を吸っていると亮子も戻ってきた。

「おばさんと理紗さん、明日は裸で起きてよ」

「そんな裸だなんて。人が来たら困ります!」理紗は泣き顔だ。

「朝だけだよ。僕が出かけたら服を着ていいから。それから、交代でオ○ンコさせて」それには2人も

顔を見合わせた。

「そんなにセックスしたいの?」

「うん、毎日したい。それに、オ○ンコの中に出したいんだ…」

「そんな、お腹に出したら妊娠しちゃう…」

「薬あったよね。あれ飲めばいいよ」

「恥ずかしいわよ、この年で避妊薬を買うなんて」

「僕の子を産むよりいいでしょう。僕はおばさんに産んで欲しいけど」

「ダメ、絶対にそれはダメ。そんな事するなら薬を飲むわよ」

「私も飲みます」こうして2人は承知した。

 

 翌朝、亮子と理紗は生まれたままの姿で起きてきた。

「奥様、恥ずかしいです、こんな体ですから」理紗は垂れ下がった乳房が気になっていた。

「平気よ、まだ若いわよ」慰め合いながら2人は啓治の起きるのを待つと啓治が起きてきた。

「おばさんに理紗さん、凄くいいよ」全裸の2人に満足そうな顔をして、2人の乳房を揉んでいく。

「やめて、朝からはイヤ。夜にしましょう」

「少しならいいでしょう?」胸に顔を埋めて乳首を吸う。

「ダメ。後で…今夜に…」さすがに頭を抑えている。

「わかった、今夜にやるよ。それから、2人とも、今日は下着無しでいて」

「そんな、下着無しだなんて…」

「昨日約束したでしょう。やらないならお仕置きだからね」それには黙り込んでしまった。

「わかったわ、直に着るわ」諦めて亮子は啓治の言う通りに下着を着ずにスーツを着込み、同じように

理紗も下着を着ずにメイド服を着た。

 

 そして、夜になると啓治は買い込んだ下着を渡した。

「今日から夜にはこれを着て貰うからね」それはレザー製のベルトだ。

ベルトを胸、腰、太股と巻き付けていくが乳房と淫裂は露わになっている。

「これを見られたら変に思われる…」

「誰もいないよ。それにこれもね」首輪も付けさせた。

「いいよ、それで。まずは、おばさんからだよ」両手に手錠を掛けて尻を突き出させた。

「イヤ、痛いのはイヤ!」拒むがラケットのような棒で打たれていく。

「ヒ~!」悲鳴を上げ体を震わせた。

「僕の言うことを聞くよね」

「聞きます、ですからもう打たないで」

「それなら、まずはこれを」ズボンを引き下げ肉竿を露わにした。

「やって、口で!」

「できない、2人きりの時にならいいけど…」拒むとクリップが乳首に付けられた。

「ギャ~、やります、やるから外して!」悲鳴を上げた。

「終わるまではダメだよ、ほらやって!」渋々肉竿に口を押しつけた。

「理紗さん、おばさんがチンポなめているよ」言葉で虐めると亮子は首を振るが、それでも腰を動かし

て喉奥まで突き刺すと「う、う~!」と呻き声を上げだした。

 

 「仕方ないな、おばさんはここまでだ。次は理紗さんだな」同じように理紗の両手に手錠を掛けて尻

を叩いていくと「ヒ~。打たないで!」悲鳴を上げる。

「仕方ないな、理紗さんもやって!」同じように肉竿をなめさせていく。

「いいよ、凄くいい!」満足そうな顔になり、手錠を外して3人は啓治の部屋に入った。

「そうだ。見て、写真ができたから」自分でプリントした写真を見せた。

「イヤ、見たくもない!」

「そうかな、オ○ンコのヘアがないから綺麗だと思うけど…」

「そう言う次元じゃなくて、恥ずかしいの。性器を見られるって恥ずかしい事なのよ」亮子が言うがわ

かっていない。

「とにかく、今夜からは2人とやるからね」その言葉通りに亮子に抱きついた。

「おばさん、変わったのでやろうよ」太股を抱え上げ、持ち上げた。

「ダメ、これはダメ!」落ちまいと両手で啓治の首に抱きついた。

「入れるからね」淫裂に肉竿が入りこみ「あ、あ、あ~!」思わず声を上げてしまった。

 

 「おばさん、今日は出さないよ」そう言いながら太股を揺すり、腰も動かしていく。

「ダメ、奥まで入るからダメ!」首を振りながら背中を反らせている。

それでも腰の振りを速めて行くと「いいわ、凄くいい!」声を上げ、淫汁が流れていく。

啓治は暫くしてから「今度は理紗さんだ」亮子を降ろして理紗を抱き上げた。

「凄い、子宮の奥まで入ってくる!」理紗も啓治の肉竿に声を上げていく。

「出すよ、今日は理紗さんに出すからね」

「はい、私が受け止めます…」啓治が腰の振りを速めると「あ、あ、あ~!」理紗も声を上げ、体を反

らしていく。

「オッパイが欲しいよ、理紗さん…」理紗は体を起こして乳首を口に押し当てた。

「いいです、凄くいいです。このまま行きたい…」淫汁が流れ、肉竿も濡れている。

「わかった、僕も行くからね」啓治は更に振りを速めた。

「行く、行く~!」理紗も限界になっている。

すると「う~!」うなり声を上げ動きを停めた。

「いいわ、子宮が溶けそうよ…」しっかりと抱きついているが、2人の結合部からは白い液体が滴り落

ちている。

「出したよ、理紗さん」理紗が降ろされた。

「明日は、おばさんに出すからね」

「わかっている、準備はしておく」火照った顔で理紗の淫裂を見つめていた。

そして、啓治の考え通りに、夜はレザーのベルトだけを身につけ交代で膣の中に射精された。

 

 それから数日が過ぎ、亮子の姉夫婦が上京する事になった。

「啓治君、お願いだから服を着させて」姉に恥ずかしい姿は見られたくなかった。

「いいよ、その変わりに、夏休みは別荘を付き合って欲しいな」

「長くはダメよ、1週間程度ならいいけど」

「いいよ、おばさんと一緒なら」こうして、亮子は難なく姉を迎える事が出来るようになった。

咲子は亮子の案内で啓治と東京見物し、翌日には帰った。

すると「おばさんに理紗さん。今夜からあれ着てよね」早速ベルトの下着を着させた。

それに、両手を縛り尻も叩いていくが、啓治の目が輝き、股間も膨れあがっていた。

「打たないで、ヒ~!」悲鳴を上げても叩かれ、その後は啓治のベットで抱れ、子宮深くに噴射されて

いる。

 

第5話 講習会

 

 啓治が亮子と一緒に住むようになってから3ヶ月が経ち、啓治も東京生活にも慣れてきた。

「おばさん、約束したよね、もうすぐ休みなんだけど」

「わかっているわよ、今捜させているから」できる事なら行きたくはないが、約束したからには一緒に

行くしかない。

「期待してるよ。それより、面白い店があるから、今夜あたり行こうよ」

「どんなお店なの。食べ物屋さんなの?」

「違うよ、ちょっと趣味の店って感じかな。何なら、僕が迎えに行くけど」

「そうね、たまにはいいかも」

「決まりだね、6時には行くからね」啓治と亮子は約束し、2人は屋敷から出た。

そして、講義を受け、暇を潰しながら時計を見てから亮子の元へと向かった。

啓治が行くと、亮子も後片付けをしている。

「おばさん、迎えに来たよ」

「ありがとう」亮子は礼を言って啓治の車に乗り込むと走り出した。

まだ、夕暮れには早いが、繁華街を走り、ビルの前で停まったが「ここなの?」古びた建物に亮子は不

安そうな顔をしている。

「そうだよ、とにかく入ろうよ」車を降り、2人は建物の中に入った。

 

 中に入ると夫婦ずれと思われるカップルが数組いる。

「なんか場違いみたいだけど、いいの?」

「構わないよ、とにかく行こう」ドアを開け中に入った。

入るなり「何よ、これ!」亮子は声を上げた。

亮子が見たのは全裸のまま十字架に縛られた女性だ。

乳房は勿論、絨毛も綺麗に処理され淫裂が剥き出しになっている。

その女性に向かってムチが振られ「ヒ~!」悲鳴を上げ、赤い筋ができた。

「啓治君、帰ろう、変な場所だよ」

「最後まで見ようよ」啓治は亮子の肩を抱いた。

その間も女性はむちで打たれたが、今度は外にいたカップルが舞台に現れた。

「確か、外にいた人だわ…」ジッと見守っていると男が女の服を脱がし出した。

「やめて。あなた、やめて~!」夫婦らしいのか、あなたと呼びながら抵抗している。

それでも男はやめず、下着姿にしていく。

「イヤ、イヤ~!」抵抗しても下着も脱がされ、生まれたままにされたが、やはり、股間の絨毛が綺麗

に取り払われている。

「やめて、縛らないで~!」悲鳴を上げならも、鉄棒に両手を縛られ、足を開かされた。

「由香、お前のオ○ンコが丸見えだぞ」淫裂を広げた。

「あなた、やめて。恥ずかしいからやめて!」首を振るが淫裂の中が濡れている。

「見られているぞ、オ○ンコが」なおも言葉で辱めていると、潤んだ顔をしながら首を振っていく。

 

 「啓治君、これって、SMじゃないの?」

「そうだよ、あの女はオ○ンコみられて気持ちよさそうだよ」亮子も言われなくてわかっている。

(変態よ、人前で性器をさらすなんて…)そう思いながら見ているが、背中がゾクゾクしているのを感

じた。

(この感じはなによ。今までにない感じだわ)息も荒くなり、鼓動も早まっている。

やがて、男も全裸になり、縛った女の後ろから抱きつき、淫裂に肉竿を押し込むとピストンを始めた。

「イヤ、見られているのよ。帰ってからしましょう…あ、あ、あ~!」ピストンが始まると声を上げ、

体を震わせ出し、淫汁も流れている。

(人前でセックスするなんて変態よ。でも、気持ちいいんだ、あんなに濡らして…)亮子は淫裂から流

れる淫汁に興奮している。

そんな亮子を啓治が抱きしめ「おばさんもやろうよ」耳元で言う。

「できないわ、恥ずかしくてできない…」やりたいのはやまやまだが、羞恥心が先に立っている。

「だったら、これを付ければいいよ」アイマスクが置かれてあり、それを亮子に付けさせた。

「これならわからないよ、僕達やりたいし」亮子は半ば強引に舞台に引き上げられた。

 

 舞台に上がった啓治はムチを持ち「脱げ、脱ぐんだ!」命令する。

「許して、ここじゃイヤ。誰もいない所でなら…」言い終わらない内にムチが太股を叩きだし「ヒ~

。脱ぎます、脱ぐから打たないで!」悲鳴を上げ、泣き声で言う。

「素直に脱げば痛い思いはしなくてすんだぞ。痛い思いがイヤなら早くオ○ンコを出せ!」啓治は高飛

車な態度を取り「わかりました…」泣き顔で脱ぎだした。

亮子は周りを見渡すと男の目が気になり指先が震えてうまく脱げない。

それには「早くしろ!」急かすようにムチが飛ぶ。

「ヒ~!」悲鳴を上げながら、どうにか下着姿になった。

「まずは、オ○ンコから出せ!」パンティから脱ぐように言われ、両手で掴むと引き下げていく。

体を震わせながら膝まで下げると、背中を丸め、交互に足を上げた。

(性器をみられてしまう…)両手に残された布を置いて下半身を見せた。

「いいね、このオ○ンコはいいよ」啓治はムチで淫裂を突く。

「い、痛い!」声を上げ、体を反らせた。

 

 「次だ、全部脱げ!」言われるまま背中に両手を回してブラジャーも脱いで生まれたままになった。

すると、亮子の両手が鉄棒に縛られた。

更に、足を広げたまま、ぶら下げられ宙に浮いている。

「ほら、オ○ンコを見られているぞ」わざと言葉で辱めながら淫裂を広げた。

「やめて、性器は玩具じゃありません!」

「性器じゃないぞ、オ○ンコだ。言い直せ!」敏感なクリトリスが摘まれる。

「ギャ~!」悲鳴を上げ、体を震わせていく。

「言い直さないと、もっとやるぞ」

「お、オ○ンコです。性器ではなく、オ○ンコです…」恥を忍んで叫んだ。

「オ○ンコやりたいか。こんなに濡れているぞ」確かに淫裂の中が濡れていた。

(ここではイヤ。帰ったら何回でもしていいから、ここでは許して…)首を振る。

「正直に言うんだ!」また、クリトリスが掴まれた。

「ギャ~。やりたいです、オ○ンコしたいです…」

「そうか、そんなにやりたいならやってやるぞ」啓治も服を脱いでいく。

(脱がなくていい。帰ったらしていいけど、ここではイヤなのよ)泣きながら見守っている。

 

 そして、全裸になると正面に立った。

「行きますよ!」太股を抱えて肉竿を押し込んだ。

「あ、あ、あ~!」首を反らせ声を上げている。

(気持ちいい。見られているのに、こんなに感じるなんて…)入り込んだ肉竿に快感を感じ、膣の中も

更に濡れだした。

「気持ちいいか、オ○ンコは?」

「いいです、凄くいいです…」

「そうか、それなら、もっとやってやるぞ」太股を前後に揺すると、ブランコのように勢いよく肉竿が

淫裂を突き刺しだした。

それには「いいわ、凄くいい。もっと奥までして…」羞恥心は消え去り、快楽を求める女になっている。

「クチャ、クチャ!」卑猥な音が響く中淫汁がポタポタと滴り落ちていく。

やがて啓治は動きを速めると「行く、行く~!」亮子は限界だった。

それに応えて「う~!」啓治も動きを停めた。

暫く動かないでいると白い液体が淫裂から流れ出し「中出しだ!」ざわめきが上がる。

それでも啓治は動じず「オ○ンコみて欲しいだろう?」なおも亮子を責める。

「はい、射精されたオ○ンコを見て欲しいです…」亮子は胸を波打たせ言う。

「わかった、見せてやるよ」淫裂を広げた。

すると、白い液体が前にもまして流れ出る。

「凄いや、ホントに出した!」驚きの声があがった。

その声に(恥ずかしいけど、変な感じだわ。今までにない感じがする…)淫裂から精液を垂らしながら

余韻に浸っていると縛ってあった手足が解かれ、自由が戻った。

 

 「おばさん良かったよ」2人は脱いだ服を持って席に戻った。

「おばさん、この後、講習会があるけどでるかい?」

「顔を隠してなら、出てもいいけど」

「構わないよ、その変わり、素っ裸のままだからね」

「えっ、裸なの?」見渡せば舞台に立ったカップルは全裸のままいる。

「わかったわ、フルヌードでいればいいのね」

「そうだよ、それまでは見てようよ」2人は肩を寄せ合いながら舞台を見つめた。

それから1時間ほどして、舞台に立った皆が部屋に集まったが「凄かったよ。中出しなんて」やはり、

啓治が話題になっている。

「それに、立派な持ち物ね。私の相手はこうよ」女が夫の肉竿を摘み上げた。

「そう言うなよ、いざとなればカチカチなんだぞ」そう言いながら女の乳房を揉んでいく。

「そうかしら、あなたのを触らせてね」啓治は肉竿を触れ、一気に膨らんでしまい「恥ずかしいです、

そんな事されたら」慌てて肉竿を抑える。

「ほら、余計な事するからだ。それよりも、講習会を始めましょうよ」その言葉で、本題に入った。

 

 講習会はスライドを使って行われ「このように、女性を辱めるます…」説明した。

スライドは15分程で終わり、実演となる。

「ここに仰向けに寝させます」亮子がモデルにされ仰向けにベンチに寝た。

その後、手首と足首が結ばれ開脚され、淫裂が剥き出しになった。

「これですと、セックスもできます。ほら試してください」若い啓治の肉竿がそそり立っていたから選

ばれ、押し込んだ。

「イヤ、恥ずかしいわ。見られているからイヤ!」首を振るが、淫裂の中は濡れていた。

(もっとして、奥までして…)そう願うが「俯せにして、お仕置きもできます」今度は俯せにされ、手

足が固定される。

「これですと、痛いですが傷は付きません」ムチで尻を叩かれて「ヒ~!」悲鳴を上げていく。

その後も、色々な器具を使い、女性がモデルを努めて講習会が終わった。

講習会が終わると2人は車に乗って屋敷に戻っていく。

「おばさん、凄く感じたよ。チンポがビンビン立って仕方なかった」

「私は恥ずかしかったわ。ヌードを見せるのは啓治さんだけでいい…」

「でも、見られると変な感じでしょう?」

「それはそうだけど…」膣の中が濡れる程気持ちいいとは言えず、黙り込んだ。

「あれを買ってもいいでしょ?」

「構わないけど、本気なの?」

「そうだよ、おばさんは僕の物だからね」平然と言う啓治に亮子は笑い顔になっている。

 

 それから数日して、啓治は段ボールを運んできた。

「啓治さん、何を買ったんですか?」何も知らない理紗が尋ねたが「今夜わかるよ、それまではダメだ

よ」笑顔で応えている。

その夜、いつものように、ベルトだけを巻き付けていると「今夜は変わった趣向でやるよ」部屋に入れ

られジャングルジムのような鉄棒に縛られた。

「何するの、やめて!」意味がわからない理紗は声を上げるが、両足もぶら下がったまま、尻を叩かれ

出した。

「ヒ~。やめて下さい!」悲鳴を上げ体を揺らせていく。

「ここにもやるよ」乳房も叩かれた。

「やめて、イヤ~!」泣き声になった。

その後、ぶら下がったまま淫裂を肉竿で突かれだし「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げている。

「理紗さん、今夜は当番だよね?」腰を振りながら聞いた。

「はい、出しても構いません…」

「違うよ、オ○ンコに出して下さいだよ」肉竿が抜かれた。

「そうです、オ○ンコにエキスを下さい」言い直して肉竿を求める。

「今度はちゃんと言ってよ」またピストンを始めると「はい、そうします」目を閉じ、うっとりした顔

で肉竿からの噴出を待った。

 

 啓治は腰の動きを速めて登り切った。

「いいです、凄くいいです…」淫裂から液体を垂らしながら余韻に浸っている。

「次はおばさんだよ、おばさんは仰向けがいいよね」ベンチのような器具に寝せられ、両手足を固定さ

れた。

「まずは、お仕置きだな」クリップを乳首とクリトリスに付けると「ギャ~!」悲鳴を上げ体を震わせ

ている。

「外して、痛いから外して!」叫んでも聞き入れず「これでするからね」バイブを淫裂に押し込んだ。

「イヤ、こんなのイヤ。せめて啓治さんのチンポでして…」

「まだ立たないんだ。口でやるならいいけど」

「やります、口で。ですから…」

「それなら、やって!」頭を跨いで肉竿を口に入れさせる。

「ウグ、ウグ!」不自由な姿勢で亮子は唇を動かしていくと再び堅くなった。

「もう大丈夫みたいだね。行くよ」今度は肉竿が入り込んだ。

「あ、あ、あ~!」亮子も淫汁を流し、声を上げ出すと「おばさん、オッパイにさせて」クリップが外

され、乳首が吸われて「いいわ、凄くいい!」喘ぎ声が上がりだし、この器具には満足顔になっている。

 

第6話 屈辱の教調

 

 亮子と理紗は毎晩、器具に縛られて淫裂を突かれていたが、啓治との約束の日が来た。

「奥様、1人で大丈夫ですか?」

「大丈夫よ、私が母親代わりにやるから」車に乗り込み、啓治の運転で別荘へと向かった。

2人は高速を走り抜け、一般道に入った。

「おばさん、少し休もうよ」

「いいわよ、休んでも」啓治は本線から脇道へ進路を変え、暫く走ると車が数台停まっており、啓治も

停めた。

「ここで休もう」2人が車を降ると悲鳴らしい声が聞こえた。

「あっちからよ」声のする方に向かうと2人の女性が男に囲まれている。

「警察よ、電話しないと!」

「待って、撮影だよ、よく見ておばさん」確かに、カメラ数台が2人を撮っている。

「おとなしく脱ぐんだよ!」

「イヤ~!」2人の服が脱がされて裸にされ、カメラに撮られていく。

なおも見ていると、女性は両手を縛られて足を広げさせられた。

「やめて、イヤ~!」悲鳴を上げても、淫裂に肉竿が入れられていく。

「抜いて。お願いよ~!」手が効かないからされるがままだ。

 

 やがて、男が登り切って噴射をし、体液の流れ出た淫裂も撮られていく。

「おばさん、僕、興奮しちゃった」啓治は亮子を抱きしめ手が胸を撫でていく。

(私だって興奮してるわ。でも、ここではイヤよ)股間を触ると肉竿が膨らんでいる。

なおも見続けると女性の肛門になにやら押し込まれた。

「イヤ~!」「入れないで!」叫んでも液剤が押し込まれ、暫くすると「出させて、我慢できな

い!」生理現象が始まったようだ。

「ダメだ、ここでやれ!」2人は四つん這いのまま「う~!」身震いして排出をしている。

それには「こんな所で…」亮子はもう声が出せない。

それでも尻が綺麗に拭かれると肉竿が肛門に押し込まれていく。

「お尻でセックスだなんて…」目を丸くした。

その見ている前で「あ、あ、あ~!」声を上げ、肛門を突かれ、やがて、肉竿も腸内で噴射した。

「ダメ、もうダメ!」肛門から体液を漏らしながら女性が潰れた。

「休憩だ、休憩にする」監督らしい声で縛ったあった手が解かれていく。

それを見て「啓治君、行こうよ」2人はまた車に乗って走りだした。

車を走らせると「おばさんもやってみようか?」啓治の興奮が収まっていない。

亮子は「イヤよ、お尻でするのはイヤ」当然拒むがただでは済みそうもない気配がする。

 

 それから1時間後に別荘に着くと「お待ちしておりました」管理人が出迎えられた。

管理人は2人に細々と説明すると帰って2人だけになっている。

「おばさん、運ぶね」啓治は早速、荷物を運び入れ、亮子がキッチンを覗いて調べていく。

それが済むとまた車に乗って町に買い物に出かけた。

スーパーで食料や、日用品を買ったが、夕暮れまでにはかなりの時間がある。

「おばさん、少しドライブしようよ」啓治は回り道をしながら車を走らせていくと教会や、牧場が目に

付く。

それに、広いコートでテニスする男女もいた。

「いいわね、明日はあそこへ行こうよ」

「そうだね、たまにはいいかもね」話しながら走りまわり、夕方前に戻ってきた。

戻るとすぐに亮子は家事をし、そして、夜になると2人は生まれたままになっていく。

「おばさん、昼間みたく、やるからね」両手を押さえて縛り出す。

「やめて、普通でして。縛ってするのは嫌いなの」嫌がるが両手は後ろ手にされ縛られた。

 

 更に、俯せにされ尻が持ち上げられる。

「ここでやるから我慢してよ」密かに買い込んだ浣腸を肛門から押し込んだ。

「イヤ、お尻はイヤ。お願いだからしないで!」叫んでも液剤が逆流し「あ、あ!」声を上げた。

「わかっているよね、なんだか」全てを押し込むと、肛門から抜いたが、効果はすぐに現れた。

「と、トイレ!」不自由なまま、トイレに駆け込み、排出していく。

「ふ~!」間にあった安堵感で溜息をつきながら、腸内に溜まった排出物が音と共に一掃された。

トイレは洗浄機が付いているから何の事もないが「おばさん、してあげる!」啓治がティッシュで尻を

拭いていく。

「やめて、そんな事しなくていいのよ!」慌てるが丁寧に拭かれて、リビングに戻された。

 

 戻るとまた俯せにされ、腰を持ち上げられた。

「痛くないようにやるからね」ゼリーを肛門から押し込まれ、冷たい感触が腸内にも広がり「うっ!」

一瞬、呻き声を上げ、肛門から入れ終わるとコンドームを付けて上から塗った。

「準備はできたよ」肉竿を肛門に押し当てた。

「入れないで、啓治君。お尻からはイヤ~!」声を上げても肉竿が入り込み「うっ、う~!」今までに

ない感触に呻き声が上がている。

「おばさん、チンポが凄く絞められるよ」ゆっくりと動かし出すと「だめ…動かないで!」息の詰まる

思いに目を見開き、呼吸も荒くなっていく。

「でも、凄く気持ちいいし」啓治は肉竿の動きを停めずに動かしていくと「あ、あ、あ~!」全身を震

わせ、それに肛門もピクピク締め付けていく。

それには「チンポが絞められる…」喘ぎながらもピストンして登り詰めた。

亮子はコンドームを付けていたから体液を噴射されてはいないが、啓治は「おばさん凄く良かったよ」

肉竿を抜くとドット崩れ「ハア、ハア、ハア!」荒い呼吸をしている。

2人は暫くそのままでいたが、コンドームを外し、亮子を解くと浴室に向かった。

「お尻はもうしないで。膣でしてあげるから」汚れを落として浴槽に浸っていく。

「アナルは痛いからイヤなんだ。仕方ないな。その変わり、明日は付き合ってもらうよ」

「分かった、お尻にしないならいいわよ」安請け合いをしたが後で後悔する事になる。

 

 その言葉通り、翌日には一緒に車で別荘を出たが、5分もすると建物も点在して寂しさを漂わせてい

る。

そんな中で白い建物が目に入り、啓治はそこを目指してハンドルを切る。

「啓治君、あそこは何なの?」

「行けば分かるよ」素っ気なく返事をしながら敷地の中に乗り入れ車を停めた。

「おばさん、着いたよ」亮子と一緒に建物に入ると数人の男性がいて2人に気づくと「どちら様ですか

?」と強ばった顔で声を掛けてきた。

「啓治ですが…」啓治と名乗ると態度が一変し、笑顔で「お待ちしていました。こちらへどうぞ」と案

内していく。

2人は言われるまま後を付いていくと妖しげな機器が置かれた部屋に連れて行かれた。

それには亮子も不安になったのか「啓治君、帰ろうよ」と言い出した。

「そうは行かないよ、ここで教調されてからならいいけど」

「教調って何なの?」

「おばさんを言うがままにする教調さ」笑いながら啓治が言うと亮子は顔が強ばった。

 

 「そんなのイヤよ。1人で帰る!」

「そうは行かないよ、請け負ったからには責任を果たさないとね」男達が亮子を取り囲む。

「退いて、退かないなら警察を呼ぶわよ」

「呼びたかったら、呼んでもいいよ。その前に、やるべき事をやらせて貰うからね」そう言うと一斉に

亮子に襲いかかった。

「やめて、何するのよ。やめて~!」叫ぶが誰1人として手を止めずに亮子の服を脱がしていく。

「いや、いや~!」叫んでも次々と脱がされて下着だけの姿にされ、それを啓治が見ている。

「啓治君、助けて~!」手を伸ばした。

「そうは行かないよ。何でもすると約束したじゃないか」

「それとこれは別よ。レイプされちゃうのよ」

「そんな事はしないぞ。あんたがやって欲しいなら別だな」男達は笑顔でパンティを掴んで引き下げた。

「やめて、それはイヤ~!」それでも股間を覆う布が下げられ女性の大事な部分が露わになると「見ろ

よ、パイパンだぞ!」無毛の淫裂に歓声を上げる。

(性器を見られてしまった…)それには「う、う、う!」嗚咽を上げだした。

 

 「何も泣く事はないぞ。どうせパイパンにするつもりだったんだから」パンティが足首から抜かれ下

半身が剥き出しにされた。

それが済むとブラジャーのホックも外され、生まれたままの姿にされた。

「お願い、服を着させて!」亮子は乳房と淫裂を押さえながら頼んだが「素っ裸でいるんだから服は必

要ない」相手にされない。

(フルヌードでいるなんて…)項垂れていると「もう準備もいいだろうから、そろそろ行こうか」亮子

は腕を掴まれた。

「行くってどこへよ。私は裸なのよ」

「裸でいいんだよ。おばさんの調教なんだから」

「そんな、調教だなんて…」啓治を見つめる目が怯えている。

「そう言う事だ。行こう!」

「イヤ、ヌードなのよ。服を着させて~!」叫んでも相手にされず腕を抱えられて連れ出された。

 

 亮子は暴れたが男の力に叶うわけなく、建物の外に連れ出された。

「イヤ、外はイヤ~!」全裸を人目に晒すわけには行かず声を上げたが助けなど来るわけがなく、引き

ずられるように歩かされた。

すると亮子の目に多数の人影が見えてきた。

「イヤ、放して~!」抵抗を試みたが抑えられ歩かされていく。

(性器も、オッパイも統べて見られてしまう…)顔を上げる事が出来ず、下を向いたまま歩かされると

「パイパンか。これは楽しみだ!」男の声が聞こえ、寒くもないのに震えだす。

「おや、震えているのかい。まだ何もしてないよ」男は笑いながら乳房を掴んだ。

「触らないで。乱暴はイヤです…」

「まだ、話す元気があるんだ」男は笑いながら亮子を見守る男達の前に引き出した。

男達は「結構良い体してるじゃないか。楽しめそうだな」笑顔で話し出す。

「それより、始めていいかな?」

「始めて下さい。準備は出来ていますから」その言葉で一斉にカメラを構えた。

「イヤ、写真はイヤ~!」全裸を撮られるわけにはいかず、うずくまった。

 

 「イヤでもモデルをしてもらわないと」

「絶対にイヤ。ヌードモデルじゃないのよ」

「あんたがやらないなら力ずくだ」亮子は手を押さえられ、ロープで木立に縛られた。

「やめて、こん恥ずかしい姿を撮らないで~!」足も縛られてピンクの淫裂が覗いている。

「誰にも見せないから安心して良いよ。これを見ながら抜くだけだから」カメラのスイッチが押されて

いく。

(性器もオッパイも撮られている…)恥ずかしさに乳首も硬く膨らみ、淫裂からはみ出た肉襞も震えて

いる。

「良いですね、その初々しさが。次はもっと刺激的にして下さい」

「分かっているよ、まずは痛い思いからだな」ロープが亮子の体に巻き付けられていく。

「やめて、痛いからイヤです!」逃れたくれも乳房が絞り上げられた。

「痛い、解いて~!」顔を歪めながら頼み込んでもカメラのスイッチが押される。

それが済むと股間にもロープが巻き付けられて淫裂に食い込んでいく。

「ヒ~!」敏感なクリトリスがロープで押しつぶされた。

「感想はどうかな?」男がロープを揺すると、クリトリスが擦られていく。

「やめて…そこは敏感ですから…」顔を歪め、途切れ途切れに言った。

 

 「そうは行かなくてね。ここにもしようか?」膨らみきった乳首にクリップが取り付けられた。

すかさず「ギャ~!」悲鳴が上がり、体を痙攣させている。

「おや、痛かったのかな。痛いのがイヤなら言う事を聞いて貰えるかな?」

「聞きます。ですから痛いのは無しで…」痛みから逃れるために言うと「本当に言う事を聞くのか?」

念を押した。

「はい、言われた通りにします」

「そうか、まずはここでションベンしてもらおうか」

「そんな、人前でオシッコだなんて…」

「やらないなら、痛い思いをするだけだ」尻にムチが当てられ叩かれ出した。

「打たないで、オシッコするから打たないで~!」痛みに負けて承知した。

「始めからそう言えば良かったんだよ」承知すると乳首のクリップと股間のロープが外されたが淫裂と

乳首が赤く染まっている。

「出せ、出すんだ!」亮子は足を開ききったままの姿勢で下腹部に力を入れると「ジャー!」音と共に

黄色い液体が噴き出した。

「立ちションだぞ!」一斉にカメラのスイッチが押されていく。

(撮らないで、こんな破廉恥な姿は…)項垂れて顔を上げようとはしなかった。

 

 亮子への辱めはそれでは済まなかった。

「犬になるんだ。雌犬にな」縛ってあるロープが解かれ変わりに首輪と紐が付けられた。

「バカにしないで、そんな事できるわけないわよ!」言い終わった瞬間「ギャ~!」悲鳴を上げた。

「やらないならやるまでこうだぞ」ムチが亮子の体を叩いていく。

「ヒ~!」悲鳴を上げるが容赦なく叩き、赤い筋が背中や胸にできた。

「打たないで、やるから打たないで…」痛みには勝てず、自ら四つん這いになった。

「最初からやればいたい思いはしなくていいんだぞ」そう言うと首輪を引いた。

「う~!」息が詰まり、四つん這いで前に出る。

「そうだ、もっと歩け」また引かれ、犬のように歩き出した。

(悔しいわ、一体なんだと思っているのよ)悔しさをかみしめて歩き続けた。

 

第7話 衆前露出

 

 「そろそろ時間だ。これくらいにするか」やっと首輪が外され「着るんだ」足下に服が投げられた。

亮子はそれを拾って広げると向こうが見えている。

「似合うだろう、これなら人前も恥ずかしくはないぞ」

「人前ですか?」

「そうだ、これから出かけるんだ」

「イヤです、こんな透けた服ではイヤです!」

「イヤか、それなら素っ裸で行くぞ」

「着ます、すぐに着ます」素っ裸と言われ急いで首を通したが「最初から素直に着ればいいんだよ」逆

らった罰として、ムチで尻を叩かれた。

「ヒ~。これからは素直にします…」痛みを堪えて着込んだ。

服はワンピースのようなもので、うっすらと乳房が透けて見えるが、絨毛のない淫裂は見えない。

(オッパイだけなら我慢できるけど…)股間を確かめていると「そんなにオ○ンコが気になるのか?」

質された。

「当然です、性器だけは見られたくありません」

「今更何言ってるんだ。散々、写真に撮らせたじゃないか!」それには(あんた達が、勝手に撮っただ

けよ)黙ったままだ。

 

 役目をしない服を着込むと車に乗せられ、古風な感じがする建物に連れ込まれた。

そこには着飾った男女で溢れ、紳士淑女のパーティといった感じがする。

その中で、透けた服を着ている亮子は異様な感じがしていた。

(恥ずかしいわ、オッパイを見せるなんて…)手で隠すわけにもいかず、乳房を左右に揺らせながら歩

くと、視線が集中している。

(オッパイを見られている。多分、あそこも…)無毛の淫裂が気になった。

それでも、歩いて皆の前に出た。

「ようこそおいで下さいました。仰せの通りに準備しました」家主らしい男が亮子に話しかけると「無

理言って済みませんね。どうしても、やりたいと聞かなくて」男が話し出す。

「こっちこそ助かります。滅多にない事ですから。道具はここにあります」ワゴンを指さすと男が確か

め「結構です、早速始めさせて下さい」男は亮子の服を脱がしに掛かった。

 

 「やめて、何するのよ!」

「あんたの好きな素っ裸だよ。裸になりたかったじゃないか」

「バカ言わないで、裸を見せたがる女は…」言い終わらない内に「ギャー!」悲鳴に変わった。

「逆らったらどうなるか、まだわかってないな。徹底的に教えてやるぞ」男はムチで尻や背中を叩きだ

した。

「やめて、痛いからやめて~!」叫んでもムチで打たれる。

「もう逆らわないと誓うか?」

「はい、逆らいません…」亮子が誓うとムチが停まり「わかっているよな」裸になるよう念を押す。

「わかっています」痛い思いはイヤだから、大勢が見ている前でワンピースのボタンを外し出す。

(どうして、こんな事をさせるのよ)愚痴を堪え、ボタンを外すと前を広げて、露わにした。

すると「お~!」無毛の淫裂に声が上がる。

「ヘアを剃るのが好きなんでして」そう言って淫裂を撫でると「剃り残しがありますから手入れしない

と」ワゴンからスプレーを取り、股間に吹きかけた。

(やめて、恥ずかしいからやめて!)太股を震わせながらも堪えているとカミソリが当てられる。

(剃らないで、恥ずかしいから剃らないで…)そう願うが、生えかけた絨毛が剃られてしまった。

「ほら、こんなに綺麗になりましたよ」剃り終えると濡れタオルで股間を拭いた。

 

 「これで準備はできたな。これで遊びたいだろう?」ピンク色のバイブが渡される。

「まさか、ここでやれとでも?」

「そうだ、見られながら行くのが好きじゃないか。そうだろう?」乳房を鷲掴みされた。

「やります、ここでオナニーを…」顔を歪めながらも腰を下ろして、足を開くと指で淫裂を撫でていく。

(恥ずかしいわ、淫乱と思われてしまう)それでも、撫でてから膣の中にゆっくりと押し込んでいくと

「あ、あ、あ~!」心地よい振動に声が自然と出た。

亮子はバイブをなおも押し込み、根本まで入れると、ゆっくり動かし出した。

それを「凄いわ、あんな太いのが入っていくなんて…」興奮気味に見ている。

亮子は目を閉じてバイブが動かしているが(こんなのじゃなくて、啓治君のチンポでされたい…)

思い浮かべながら動かしていると次第に膣も濡れていく。

(入れて、もっと奥まで…)啓治との事を思い浮かべながらバイブを動かすと淫汁が膣から流れ出た。

「凄いわ、あんなに漏らして…」

「人前でも気持ちいいなんて…」顔を紅潮させながら見る女性達だが、男性は股間を膨らませて淫裂を

見ていた。

 

 やがて「行く、行く~!」叫ぶと共に「ハア、ハア!」荒い息づかいをしながらグッタリと横になっ

た。

「気持ちよかったか?」

「ええ、凄く良かったです」

「それは良かった。見てもらったお礼に何かしないと」

「何をすればいいのですか?」

「フェラだよ、フェラしたかったよな」暗にフェラをやるように言う。

「そうでした、見ていただいたお礼をしないと」起きあがると「お願いです、オチンチンをなめさせて

下さい」そう言ってチャックを引き下げていくが「本当にやってくれるのかい?」半信半疑だ。

「本気です。オッパイも揉んで下さい」肉竿を取り出すと口に入れ「ウグ、ウグ!」と舌で擦り出す。

「そこまで言われたら、やらないとな」満足そうな顔をしながら乳房を揉み「出る、出る!」口の中で

爆発した。

それを見て「俺にもやってくれよ」隣の男が催促する。

「喜んで、お礼します」萎縮した肉竿を仕舞い込むと隣のチャックを引き下げ肉竿を口に含んだ。

こうして、次々と肉竿を口に迎えさせられ、噴射されると服を着せられて白い建物に戻された。

 

 戻ると啓治が出迎えた。

「おばさん、どうだった?」

「どうもこうもないわよ、酷い目にあったのよ」

「酷い事ってどんな事?」それには応えられず「イヤらしい事をさせられたの…」としか言わない。

「それだったら、僕が慰めてあげるよ」啓治はそう言うと亮子に抱きつき唇を重ねた。

「啓治君…」亮子も拒まず吸い返す。

2人がなおも抱き合うと「そこまでだ。まだやってもらう事があるしな」割って入った。

「どんなことですか?」

「やりたいんだろう、オ○ンコをやってくれよ」

「そんな、人前で、セックスなんてできません!」

「やらないと言うなら、明日からはもっと痛い目だぞ。それでもいいんだな」

「おばさん、やろうよ。人前でだって平気だよ」

「でも、恥ずかしいわ。ヌードならともかく、セックスよ」

「おばさんが痛い思いをするなんてイヤだよ。やろうよ」啓治はボタンを外し出す。

「わかったわ、やるからには本気でやってね」亮子も啓治のズボンを脱がせていく。

こうして、お互いに脱がせ合いながら、男達の前で全裸になった2人は抱き合った。

 

 啓治は乳房に顔を埋め、乳首を吸いながら淫裂を撫でだし、亮子は頭を撫でていく。

(気持ちいいわ、人前なのに感じるなんて…)今まで味わった事のない快感に淫裂も濡れていく。

「入れて…。早く入れて…」啓治の頭を撫でながら催促すると体を伸ばして股間同士を押しつけた。

「入れるよ…」膨らみきった肉竿が濡れた淫裂に入り込むと「あ、あ、あ~!」声を上げ出す。

「おばさん、気持ちいいの?」なおも、肉竿を押しつけてくる。

「そうなの、見ていられと感じるの…」亮子も足を限界まで開いて深い結合を求めた。

肉竿は根本まで入り込むとピストンを始め「クチャ、クチャ!」準備が出来た淫裂から音がでていく。

それに亮子の背中が浮き上がり、淫汁も流れていた。

「吸って、オッパイ吸って…」言われるまま、乳房を吸いながらピストンをしていくと「いいわ、凄く

いい!」恥ずかしさが消え快楽だけを求める亮子だ。

 

 その求めに応じて、啓治はピストンを速めて登り切った。

「でる、でる~!」それと同時に亮子は膣奥で暖かい異物を感じた。

「啓治君、出したのね。とろけそうで気持ちいいわ」淫裂から漏れ出ていくが拭こうとはしない。

「僕も気持ちよかったよ」2人が余韻を味わっていると「もう、それくらいでいいだろう。明日もある

しな」

「明日もあるって、また裸で…」

「そうだ、こっちにいる間はタップリ調教してやるからな」亮子は腕を掴まれ啓治と引き離された。

「とりあえず、オ○ンコを洗ってからの方が良いかな」男は淫裂から流れ出る液体が気になっている。

(そうだった、射精されたんだ…)やはり、射精された性器を見られるのは恥ずかしいのか、慌てて両

手で覆い隠す。

「シャワーを浴びせてやるから来るんだ」男達の後を歩いていくとコンクリートが剥き出しの所に来た。

 

 「シャワーのはずよね?」

「そうだ、ここでシャワーだ」亮子の両手が押さえられ、柱に縛られた。

「何する気よ、シャワーのはずよ」

「だから、準備している」更に、足を開かされたまま縛れていく。

「これからシャワーだ!」言い終わると同時に男達がホースを持って水を吹き掛けた。

「やめて、乱暴にしないで!」水が全身にぶつけられ息するのも苦しい。

「これが俺たちのやり方だ。まずはケツを洗ってからオ○ンコだな」ホースが肛門に押しつけられた。

「やめて、こんなのイヤ~!」直腸に水が押し込まれ悲鳴を上げた。

「綺麗にしてやるんだぞ、感謝しろ」淫裂にもホースが押し込まれ、膣の中は水で溢れている。

「やめて、お願いやめて!」叫んでも水が体内に送り込まれた。

「もういいだろう」3分程で肛門と膣からホースが抜かれたが「う、う、う!」屈辱に涙が停まらない。

「綺麗にしてやったんだ。礼くらい言え」乳房が掴まれ「あ、ありがとうございました…」途切れ途切

れに言う。

「いいか、忘れるなよ、この次はこうだからな」乳首が潰され「ヒ~!」悲鳴が響いていく。

「痛いのがイヤなら、素直に言う事を聞くんだぞ」今度は乳房を揉み出す。

「はい、今後は気を付けます」泣きながら返事した。

「その気なら、こっとも考えるから」縛った手が解かれ、別な部屋に連れ込まれた。

そこは鉄格子がめぐらされ、小さなベットが置かれて、刑務所といった感じがする。

「今夜からは、ここで寝るんだぞ」鍵を開け、中に放り込まれた。

押し込まれるとベッドに寝て「どうしてこんな事をさせるのかしら?」不安になっている。

 

 翌日、亮子は朝から踊りを習わされた。

「何やっているのよ!」間違うたびに女性の指導員からムチで尻を叩かれていく。

「無理です、私には才能がありませんから」

「なくてもやるのよ。やらないと言うならここに入れちゃうわよ」意味ありげな事を言い、指で

淫裂を撫でていく。

「やります、ですから手を退けてください」

「その方があなたの為よ」手が退けられると、再び踊り始めたが「違うわ、手が違う!」ムチで叩かれ

「ヒ~!」悲鳴を上げ、それを1日中繰り返した。

踊りの練習が済むと啓治と抱き合うのが許され、人前にもかかわらず抱きあった。

「おばさん、気持ちいいよ」

「私もなの」肉竿がピストンする度に「クチュ、クチュ!」淫裂から音がでている。

そして、翌日も踊らされた。

「大部良くなったわね。これなら、人前でも恥ずかしくはないわよ」

「そのようだな、今夜にでもやらせるか」亮子の踊りを見ながら話している2人だ。

 

 その言葉通り、夜になると亮子は車に乗せられ連れ出された。

何も知らず、不安な顔をしていると「いい、教えた通りにやればいいからね」と言われる。

「踊ればいいんですか?」

「そうよ、但し、素っ裸になってね」

「人前でやるんですか?」

「当然よ、3百人はいるはずよ」

「そんな大勢の前で裸になるなんて出来ません…」

「やるんだよ、約束しただろう。もし、やらないと言うなら、今までの事に責任持たないからな」亮子

を脅した。

「やります。ですから…」それだけ言うと泣くだけだ。

「いいか、舞台に立ったら全部脱げ。それからオ○ンコの手入れをしろ」男は亮子に命令をしていく。

やがて、車が停まり、降りると煌々とライトが灯された舞台が目に入る。

その舞台の前には数多くの見学者がいた。

「こんな大勢の前で、ヌードになるなんて…」震えが停まらない亮子だが、背中を押され舞台へと歩か

された。

 

第8話 ストリップ

 

 舞台まで来た亮子は足が震え、顔色も蒼白だが、それでも階段を昇って舞台へと上がった。

観客達は亮子姿に「早くして!」と声を上げている。

その声が聞こえたのか「ただいまより、素人さんのストリップを始めます」司会者がアナウンスすると、

催促するかのように音楽が流れてきた。

(やるしかないわ、写真がばらまかれたら大変だし…)覚悟を決め、習いたての踊りをしながら服に手

を掛け脱ぎだした。

それには会場かえら歓声が上がっていく。

(イヤよ、そんな声出さないでよ!)圧倒されながらも震える手でスカートのホックを外し、ファスナ

ーを引き下げた。

すると、スカートは足下に落ちてシャツの裾から黒いパンティが覗いている。

「上だ、上も脱げ!」観客から注文が付けられた。

(勝手な事言わないで。脱ぐ身にもなってよ)叫びたいが、堪えてシャツを捲り上げ首から脱いで、黒

い下着姿になった。

(恥ずかしいわ、こんな所でヌードだなんて…)下着姿で見渡せば、皆が亮子を見つめている。

(逃げたいけど、大変な事になるし。ここは我慢して)泣き出しそうな顔をしながら背中に両手を回し

てホックを外した。

すると、まだ張りのある乳房が勢いよく飛びだし揺れていく。

それには「でかいぞ、それにいい形だ!」すかさず歓声が上がった。

(オッパイを見られている…)乳房を揺らせながらもブラジャーの紐を肩から外すと、恥ずかしさに乳

首が限界まで膨らんでいる。

(乳首が張ってる…)自分にもそれはわかっており、下を向いたまま腕に絡まった布を脱いでいく。

 

 上半身を露わにすると、腰に絡まるパンティを掴んで引き下げていく。

(恥ずかしい、まだヘア生えが揃ってないのに)全身を震わせながらもゆっくり引き下げていくと、短

い絨毛に覆われた股間が見えていく。

それでも、背中を丸めてパンティを脱ぎ、全裸を観客に見せた。

「いいぞ、もっと見せろ!」露わになった股間に歓声が上がる。

(そんな、もっとみせろだなんて…)顔を強ばらせながら、両手で淫裂を広げた。

すかさず「お~!」どよめきが上がった。

亮子は暫く、淫裂を露わにしていたが、舞台の隅に置かれた袋からスプレーを取り、股間に吹き掛けた。

それには「まさか、パイパンに?」会場は今まで違って静まりかえっている。

(恥ずかしい、ヘアを剃るなんて)泡を伸ばすと、カミソリを当てて絨毛を剃りだした。

「いいぞ、パイパンオ○ンコになれ!」また歓声が上がっていく。

それでも、カミソリを動かし続けて、絨毛の全てを取り払った。

「いいぞ、もっと見せろ!」無毛になった淫裂に会場は歓声が響いていく。

(恥ずかしいわ、こんな性器を見せるなんて)淫裂からはみ出た肉襞も、恥ずかしいのか震えていた。

亮子は暫く全裸を晒すと、習いたての踊りをしていく。

乳房を揺らせ淫裂を晒しながら踊ると会場は大歓声があがった。

それでも、体を震わせながらも踊っていくと、うっすらと滲んだ汗にライトが反射して光り、それに、

時間が経つと恥ずかしさも消えていた。

踊り出してから10分になろうかとしている頃、やっと踊りが終わった。

そこで(そうよ、私はフルヌードだたんだ!)恥ずかしさが込み上げてきたのか、太股が震えている。

我に返った亮子は、脱いだ服を持って舞台から降り、服で体を隠すと車の方に向かって走り出す。

「ご苦労だったな。面白かったぞ」ドアが開けられ、乗り込むと車は走りだし啓治の元へと戻った。

 

 啓治も全裸で戻った亮子に驚き顔だが「抱いて、お願いだから抱いて!」顔を見るなり、抱きつく。

「やってやれ。褒美だから、今夜は好きなだけやってもいいぞ」

「わかった。おばさんここでやろう」啓治も服を脱ぎ全裸になると亮子の乳房に顔を埋める。

「吸って、強く吸って!」亮子も啓治を抱きしめていく。

やがて、2人はマットの上に倒れた。

「入れて、早く入れて!」肉竿を催促し、それに答えて淫裂に押し込んだ。

「いいわ、もっと強くして!」亮子はいつになく、啓治を求め腰を動かしている。

「おばさん、気持ちいいの?」

「そうなの。あんな事をしたら体が変な感じなの」淫裂からは淫汁が流れている。

「それなら、おばさんが上でやって」体を入れ替え、亮子は馬乗りになって腰を動かし出した。

「凄くいいよ、僕も感じる…」

「出しちゃダメよ。もっとしたいの」

「それなら、2回しようよ、口でやれば平気になるし」

「約束よ、2回だからね」亮子は体を反らしながらも腰を振っていくと「でる、でる!」膣奥に暖かい

のを感じた。

「啓治君、気持ちよかった?」

「凄く良かった。今度は後からだよ」

「その前に、口でしないと」亮子は体をずらし、萎縮していく肉竿を口に含むと、ゆっくりと唇で擦っ

ていき「あ、あ、あ~!」それには声を上げ体を反らす啓治だ。

(凄いわ、出したばかりなのに、堅くなっていく…)肉竿は直ぐに使用可能になっていく。

「して、後からして…」亮子は四つん這いになり尻を向けた。

「わかっている、行くよ」腰を押さえると肉竿で淫裂を突いていく。

「いいわ、もっとして。もっと強くして!」喘ぎながら淫汁を流し続けた。

 

 翌朝、日が開けたばかりだというのに亮子は起こされた。

「まだ服を着てないわよ」

「着なくていい。素っ裸になるんだ」男に言われて下着を脱いで全裸になると、鉄格子の部屋から連れ

出された。

「これから何をするのですか?」不安で訪ねると「散歩だよ、犬の散歩だ」首輪が付けられ、鎖で繋が

れた。

「犬の散歩って、まさか私がするのでは…」

「その通りだよ、あんたは犬替わりだ」

「イヤよ、そんな恥ずかしい事なんてやらないわ」

「やらないならこうだぞ」両乳房を鷲掴みされ、爪が食い込んでいく。

「う~!」呻き声を上げ、顔を歪めてもなおも食い込んでいく。

「どうする。犬にならないなら、もっとするぞ」

「なります…。犬になります…」痛みに負けて承知した。

「その方が賢明だ。やらないと言ったらこれでやろうと思ってな」ムチを見せる。

(あれで打たれたら傷になってしまう所だった…)改めて怖さを知った。

「わかったら、付いて来い」鎖が引かれその後ろを歩きだした。

 

 建物の外に出ると車に乗せられ、早朝の公園に連れてこられたが、公園は早朝にもかかわらず、若い

カップルがいる。

(こんなところで、裸で歩かされるとは…)見渡すと体が震えだした。

それでも「降りろ!」ドアが開けられ亮子は降りた。

「いいか、恥ずかしがるなよ、返って不自然になるからな」注意を受けると、鎖を引かれて歩き出した。

当然、全裸の亮子が目に留まり「ヌードよ、フルヌードよ!」悲鳴に近い声が上がった。

その悲鳴に皆が振り向き「本当だ、素っ裸だ!」あっという間に亮子を取り囲んだ。

(恥ずかしい、性器まで見られるなんて…)太股がブルブル震え、淫裂からはみ出た肉襞も震えている。

そんな亮子に「恥ずかしくないのかしらね」と囁かれるが、無視して歩いて行く。

亮子が歩くと乳房が左右に揺れ、恥丘の淫裂も形を変えていく。

「凄いや、ヘアまで剃ってパイパンになるとはな」

「変態よ、あんな事するなんてまともじゃないわ」カップル達が指差しながら話していき、その前を平

然と歩いて行く。

公園を一回りすると、元の場所に戻って来たが、相変わらず人垣ができている。

「大部混んできたな、これくらいにしよう」ドアが開けられ、乗り込むと走り出した。

 

 走り出すと亮子も安心顔になっていく。

「素っ裸を見られた感想はどうかな?」

「恥ずかしかかったです…」

「そうか、恥ずかしいか。次はもっと大勢いる所だぞ」車を走らせながら喋っていると観光バスが数台

停まっている所に来た。

「ここでも見せてやれ」

「こ、ここでですか…」見れば百人を超す観光客が休憩している。

「来るんだ!」躊躇しているとドアが開けられ鎖が引かれた。

「引かないで、行きますから」息が詰まるから自然に体が前に出て、車から降りると「見てよ、素っ裸

よ!」声が上がりだした。

その声を聞きながら、鎖に引かれて歩いて行くと「イヤだわね、性器が丸見えよ」指で指された。

それでも、亮子は恥ずかしさを堪えながらも、乳房を揺らせながら前を歩かされる。

それには(恥ずかしいわ。乳首がこんなに膨らんでしまった…)痛い程膨らんでいるが隠すこともでき

ないから露わにしている。

「そうだ、ここで踊るんだ」鎖が外された。

(やるしかないわ。やらないと…)覚悟を決め、習った踊りを踊り出す。

亮子が踊り出すと、観光客も取り囲んで見つめている。

「いい体つきじゃないか。勿体ないよ」

「本当だよ、割れ目だってピンクだぞ。それに形が崩れてないな」露わになる淫裂を感心しながら見つ

めていた。

 

 踊り出して10分もすると、体から汗が流れ、朝日が反射して輝いていく。

それに、体力も限界に近くなっている。

「ここまでだ。お客に感想を聞け」男に言われて「私の、ヌードの踊りはいかがだったでしょう

か?」尋ねた。

「もっと、オ○ンコを見せてくれたよ。それなら最高だが」それには顔が曇らせ、男を見ると顎を動か

した。

(そんな、性器の中まで見せるなんて…)イヤだが、やるしかない。

「わかりました、どうぞ御覧下さい」淫裂に指を入れて広げた。

「本当にやったよ、オ○ンコまで見せてる!」歓声が上がっていくが(こんな事まで、しなければいけ

ないなんて…)下を向き、太股を震わせている。

「最高だよ、最高に良かった。これはチップだぞ」観光客は連れの男にチップと言って5百円玉を渡す。

「俺も、オ○ンコを見せて貰ったお礼をしないとな」次々とチップを渡していく。

男はそれを受け取ると、首輪に鎖を繋いで車に戻っていき、亮子もその後ろを歩いていった。

 

 その後車は建物に戻ってきたが、亮子の興奮は収まっていない。

「恥ずかしかった、あんな事までさせられたし…」体も震えている。

そこに「おばさん、どこに行っていたの?」啓治が現れた。

亮子は顔を見るなり「お願い、セックスして。今すぐして欲しいの」啓治の股間を撫でながらズボンを

脱がせていく。

それには驚き顔の啓治だが「やってやれ、ご褒美のオ○ンコをな」男も催促している。

「わかった、やるからね」自分でシャツを脱いでいき、亮子はズボンを脱がすと、パンツも引き下げて

「啓治君、いっぱいしてね」下半身を露わにすると肉竿を口に含んで擦りだし、啓治も亮子の頭を撫で

ていく。

暫く、口を動かしていくと肉竿も堅くなってきた。

「して、抱っこでして…」抱きつくと「わかった、いくよ」太股を抱え、持ち上げられる。

亮子は落ちまいと、両手で啓治の首に抱きつくと、淫裂は肉竿が押し込まれていく。

淫裂はすでに濡れているから難なく根本まで入ってピストンが始まり「もっと奥まで…。そう…もっと

して…」声をあげている。

「そんなに、気持ちいいの?」

「ええ、人前でヌードをさらしたら膣が濡れていくの。それにセックスがしたくなって」

「わかった。それなら本気で行くよ」ピストンの動きをややめていく。

「あ、あ、あ~!」首を反らせながら声をあげ、淫汁も流している。

「オッパイにもして、噛んでもいいから」不自由な姿勢で乳房を口元に押し当てた。

それを吸うと「いいわ、凄くいい!」更に、声をあげた。

それでも吸っていると「噛んで、乳首を噛んで!」催促され、軽く噛むと「あ、あ、あ~!」前にもま

して声をあげ、漏れ出る淫汁も多くなっている。

「凄くいいわ、一杯出してよ」亮子が快楽に酔っていると「限界だよ、もう限界…」啓治が登りきり、

噴射を始めた。

「気持ちいいわ。このままでたい…」余韻を楽しんでいるが「無理だよ、もう無理」抱えた太股が降ろ

され立たされた。

 

 それを見て「楽しみはここまでだ。今夜もやるからオ○ンコを洗っておけ」男に言われ、コンクリー

トの部屋で水を拭きかけられていく。

「そんなにしないで、壊れちゃうから」勢いよく淫裂に吹きかかる水に、悲鳴を上げた。

「これくらいで壊れはしないぞ。オ○ンコは丈夫なんだから」なおも、吹き掛けて洗っていく。

「やめて、もういいわよ!」手で淫裂を覆うと水が停まり、鉄格子の部屋に連れて行かされ、ベッドに

横になった。

そして、夕方なると服を着せられ、車に乗せられた。

「わかっているよな、昨日と同じようにやるんだぞ」

「わかっています」言われるまま、車を降りると歓声が上がる舞台へと登り、服を脱ぎだした。

やがて、亮子は全裸になると「いいぞ、パイパンオ○ンコが!」大歓声が上がり、それを聞きながら踊

りはじめると(恥ずかしいけど、変な気分がする…)今までに味わったことのない感触を覚えながら乳

房を揺らせている。

 

第9話 別荘最後の夜

 

 別荘に来てから数日が過ぎて最後の夜となった。

「今夜が最後だから、特別な所へ招待するよ」男はそう言うと、服を差しだした。

(よかった、もうヌードにならなくていいんだ)笑顔で渡された服を広げたが「そんな~!」落胆の声

をあげた。

服はワンピースのドレス風だが、肝心な胸の部分はUの形にくり抜かれてあり、股間の部分もくり抜か

れてある。

「気にって貰えたかな?」亮子が黙ったままいると「返事はどうした!」乳首が掴まれ潰される。

「ヒ~。気に入りました…」顔を歪めて言う。

「そうか、それなら急いで着ろ。それにこれも付けろ」鎖が渡された。

(こんなの付けなくていいのに)堪えて腰に鎖を巻き付けた。

鎖にはハート型のペンダントがぶら下がっており、うまい具合に淫裂を隠している。

その上から服を着ていくと、サイズはピッタリ合い、丁度よく乳房の膨らみが飛び出ている。

また、体を動かせばペンダントが揺れて淫裂が見えてしまうようになっていた。

「似合うな、これが最高だよ」満足そうに見つめるが(これならヌードの方がいい。返って、卑猥よ…)

項垂れたままの亮子だが、車に乗って連れて行かれた。

「どこへ行くのですか?」やはり、不安なのか尋ねると「いい所だ、心配するな」それだけしか言わず、

返って不安にるが車は走り続けて大きな建物前で停まった。

 

 (ここは、確か…)一度だけ来たことのある建物に「イヤよ、ここはイヤ。お願いだから許して!」

声をあげだした。

「ダメだ。向こうも、あなたに会いたがっているぞ。とにかく降りろ」

「イヤよ、絶対に行かないからね」

「それなら、オ○ンコ写真がばらまかれてもいいんだな?」それには「卑怯よ、そんなことで脅

すなんて」泣き出してしまった。

亮子が車から降りるのをイヤがっていると、建物から男がこちらに向かってくる。

「啓治君だわ。でも、どうしてここに?」不審に思うが「おばさんも呼ばれたんだ、一緒に行こうよ」

腕を掴まれた。

「行きたくないの。こんな服よ、ヌードと同じだし」

「そんな事気にしなくていいよ、行けばわかるから。とにかく行こう」

「本当に大丈夫なんでしょうね」

「大丈夫だよ、僕も一緒だし」腕を掴んで車から降ろすと、一緒に歩き出し建物に向かった。

 

 ドアを開け、中に入ると歓声が聞こえる。

「啓治君、やっぱり行きたくない。こんな姿では行きたくないの」

「今更ダメだよ、行かないなら、もうしてあげないよ」

「そんな事言わないで、啓治君にして貰えないなら楽しくないわよ」

「だったら行こうよ。ほら」腕を掴まれ、声のする方に歩いて行くが、亮子は太股を震わせ、乳首も膨

らみきっている。

「おばさん、こんなにして恥ずかしいの?」啓治は乳首を触った。

「ダメ、痛いの。今は痛いのよ」その手を振り払った。

「オッパイって、堅くなるんだね」

「そうよ、緊張するとこんなに膨らむし、それに痛いのよ」

「知らなかった。それより行こう」また歩き出すとドアがある。

「変に隠すと返ってイヤらしいから、堂々とした方がいいよ」

「わかってる。もう堂々と見せてやる」ドアを開け、中に入ると皆が振り向き「お~!」声をあげた。

(オッパイと性器を見られている…)膝がガクガク震えだした。

その震えでペンダントも揺れて淫裂が覗いている。

それでも、隠すことなく、歩いていくと「こちらへ」テーブルに案内された。

 

 2人が並んで座ると「ようこそ、おいで下さいました」見覚えのある顔だ。

(高木さんだわ、社長をしているはずだけど)

「確か、社長をなさっていたと存じましたが…」亮子は口を開いた。

「はい、休暇できました。それにしても大胆ですね。うちの家内はあの通りで」女性を指さすと乳房の

膨らみが見えるドレスを着ている。

「私の服は大胆かしら。そう言われると何だか恥ずかしいです…」乳首が更に膨らんでいく。

「そんなに恥ずかしがらなくてもいいですよ。美人なら歓迎ですから」高木に言われ、周りを見渡すと

確かに大胆だが、丸出しは亮子だけだ。

(恥ずかしいわ。オッパイどころか、性器まで見られてしまうし…)恥ずかしさが増していく。

それには「おばさん、気にしなくていいからね。見られたっていいじゃないか」啓治から励まされた。

(そうよ、見られても気にしなければいいんだ)開き直って、テーブルに置かれたワインを飲みだした。

 

 やがて、時間が過ぎ酔いも回り、会場も賑やかになっていく。

そんな中「奥さん、踊りが得意ですってね」高木が声を掛けてきた。

「そんな、得意だなんて…」

「習っていたそうじゃないですか。ぜひ披露願えませんか」

「見せる程、上手じゃありませんし」

「ぜひ、お願いします。何ならうちの家内と一緒にやってはいかがで」高木は妻を呼び紹介する。

「妻の美保です」妻が挨拶すると、踊るよう話すが強ばった顔になっている。

だが、亮子の服を見ると「わかりました、私もやってみます…」と渋々承知した。

そう言われれば、亮子も逃れるわけには行かず、承知するしかない。

「一緒でよかった。私一人じゃ恥ずかしくて」そう言いながら、準備のために亮子の腕を掴むと会場か

ら出て隣の部屋に入った。

部屋に入るとドレスを脱いでいくが、下着は着けている。

「夫ったらこれを着ろと言うのよ」ボディスーツだが、ヌードの絵が描かれている。

「こんなのが、あるんですか?」

「ええ、ヌードスーツって言うそうよ。パーティではよく使われるらしいけど」下着を次々と脱いでい

く。

(私はヌードでやるしかないのね…)亮子は覚悟を決め、服を脱いでいく。

 

 そして、2人は全裸になったが、美保の股間はボウボウに生い茂った絨毛がある。

「手入れした方がいいですよね?」気になるのか尋ねる。

「そこは自由ですから、私からは何とも…」

「そうですか、それなら私も」ハサミで絨毛を短く切り始め、絨毛が足下に落ちていく。

「これでいいわ。綺麗に揃ったし」絨毛の長さが見事に揃えられ綺麗に見える。

その後、ヌードスーツを着ていくと、いかにも全裸のように見える。

「恥ずかしいわ、まるでヌードみたいで」股間には絨毛描かれている。

(それでもいいわよ。私はこれだけしか付けてないのによ)ぶら下がったペンダントを揺すると無毛の

淫裂が覗いて溜息が出ていく。

そんな亮子だが「行きましょう」腕を掴まれ会場に戻ると、歓声が上がった。

(性器まで見られてしまうなんて…)体の震えがペンダントに伝わり、揺れて淫裂も覗いているが、音

楽が流されると習った踊りを踊りだした。

乳房を揺らせ、足を上げ、淫裂も惜しげなく見せている。

やがて、体から汗が流れ、疲れも感じていく。

それでも踊っていると恥ずかしさは消え、むしろ快感を感じている。

(ヌードを見られているのに、気持ちいいなんて…)膣の中も熱くなり、啓治が気になっている。

(恥ずかしい事したんだから、約束通りにセックスしてね…)顔を見つめながら踊り続けた。

 

 踊り出してから10分近く経ち、音楽の終盤をむかえている。

(もうすぐだわ、もうすぐ終わる…)啓治を見つめると、啓治も亮子を見ている。

(啓治君、性器が見えてるでしょう。ここに入れてね)言いたそうに見つめると啓治も頷く。

(約束だからね)亮子も頷くと、音楽が鳴りやんだ。

すると「奥さん、凄かったですよ。最高です」高木が寄ってくる。

「こんな、下手のよろしいんですか?」

「最高ですよ。踊りも、奥さんのヌードも」ジッと、淫裂を見つめた。

「恥ずかしいです、私は年ですから」慌てて手で覆うと「そんな、隠すことはないですよ。まだピンク

ですからこれからですよ」手を退けさせた。

「本当に、私の性器は綺麗なの?」

「本当です。大きな声では言えませんが家内のは黒ずんで、形は崩れてまして…」耳元で言うと、それ

を聞きいたかのように美保も寄ってくる。

「奥さん、疲れました。私はへとへとで…」ヌードスーツも濡れている。

「私だって疲れました。とにかく、ヌードですから」

「そうね、私も着替えないと」2人は脱いだ部屋に戻った。

 

 すると、啓治も入ってきて「おばさん、凄くよかったよ」亮子に抱きつく。

「下手な踊りで恥ずかしかったわよ」亮子も抱きついた。

「それにしても、こんなに濡れて。僕が拭くね」タオルで、汗を拭いていくと「あの~。ここで、着替

えるんですが…」美保が口出しする。

「奥さん、気になさらなくていいの。身内のようなものだから」

「ですが、男ですから」

「男でも気にしなくていいの。何なら脱がせるわね」亮子は啓治のズボンを脱がしていく。

「そんな、賀谷の奥さんがするなんて!」驚き声を上げるが気にすることなくパンツも脱がせて、肉竿

も掴んだ。

「ほら、この通りですから、気になさらずに着替えてください」

「そう、言われても…。とにかく、別な所でしますから」脱いだ下着やドレスを持って出ていき、亮子

と啓治だけになった。

そうなると、亮子も遠慮する必要もなく「して、ここでして欲しいの」腰を降ろすと肉竿を口に含んだ。

「わかっているよ。こんなに元気なんだからわかるでしょう」

(わかるけど、もっと元気よくしてされたいし…)唇で擦りだした。

「気持ちいい。それより早くオ○ンコに入れたい…」乳房を揉みながら言う。

(わかったわ。すぐにしようね)亮子は置かれたテーブルに腰を降ろし、足を垂らして仰向けになる。

「入れて、啓治君が欲しいの」催促すると、啓治は太股の間に割り込み、肉竿を押し込んでいくと「い

いわ、暖かくいていい…」声をあげた。

 

 啓治は、ゆっくり全てを押し込むと、ピストンを始めた。

それには「あ、あ、あ~!」声を上げて背中を浮かせていく。

「おばさん、気持ちいいでしょう」乳房も揉みながら尋ねると「いいわ、凄くいい。もっと激しくして」

催促する。

「わかった、強くやるからね」腰の振りを激しくしていくと、亮子の声も大きくなっていき、淫汁が流

れだした。

そこに「そんな、セックスしてるなんて!」美保が着替えを終えたのか戻ってきた。

「驚かないでいいの、直ぐに終わるから」亮子は啓治に最後までされたいから足も絡めていく。

「わかっています。それならあれで」足を抱え上げ、駅弁での結合にかわっていくと「深い…。奥まで

入ってくる…」首に抱きつきながら淫裂を突かれていく。

それは高木の妻にも丸見えなのか、目を丸くしている。

やがて、啓治も登りきったのか絶頂を迎えた。

肉竿の動きが停まると「暖かい、膣が気持ちいい…」声を上げながら白い液体を漏らしていく。

「射精までして…」驚く声が上がったが、平然と2人は余韻を楽しみ、それから亮子を降ろした。

立たされと、淫裂から白いがドット流れ出ていくが、それを平然と拭いていく。

「奥様、大丈夫ですか?」心配なのか声を掛けてきた。

「それなりのことをしてますから…」

「それならよろしいのですが。それより、戻りませんと」

「そうだね。どうせなら、このままで行こうよ」

「それなら、ここをもっと綺麗にさせて」淫裂を広げて中まで拭いていく。

それが済むと、ウエストチェーンだけを身につけて会場に戻ったが、全裸で会場に戻ると、亮子の乳房

と淫裂を見たさに次々と話しかけられ、その相手をしながらワインを飲み続けた。

亮子と啓治はそれから1時間ほどして会場から出たが、勿論亮子はドレスを手に持ち、全裸同然で歩い

て行る。

「凄いな、素っ裸でお戻りとは」連れてきた男も驚いている。

「そんなことより、もういいでしょう。明日は、戻らないといけないし」

「わかっている、乗るんだ」車に乗ると走りだし、別荘まで送られたが啓治が先に帰っていた。

「おばさん、今夜が最後だね」

「そうね、どうせなら、一緒にお風呂入ろうよ」

「それもいいね、直ぐに準備するから」お湯を浴槽に入れ、服を脱いでいく。

「啓治君、今夜はもっとしたいの」亮子は露わになった肉竿を撫でていく。

「わかっていますよ」啓治も乳房を撫でていく。

「約束したわよ」亮子が先に体を洗いだすと「待って、僕がするから」石鹸を泡立て、亮子に塗り混ん

でタオルで擦り出し、その後2人で浴槽に浸かった。

 

第10話 帰宅の途

 

 翌朝、2人は荷物を車に積んで行る。

「おばさんも準備しないとダメだよ」

「準備って、全部荷物は積んだけど」

「まだだよ。これを脱がないと」スカートを掴んだ。

「まさか、性器を出したまま乗れと言うの?」

「そうだよ。オッパイは無理だから下だけでも丸出しにして」

「恥ずかしいわ、見られたらどうするのよ」

「車の中かだから見えないよ。やらないなら、もうしてあげないよ」

「そんな意地悪しないで。啓治君がしてくれないなら、生きていても意味無いわ」

「だったら脱いでよ、急いで」その言葉に、亮子はスカートを脱ぎだした。

「パンツもだよ」

「わかっている」パンティも脱いで下半身を剥き出しにした。

「おっと。その前に、記念を」カメラを構えた。

「イヤよ、性器は撮られたくない。ヘアもないし…」慌てて手で隠す。

「撮らせないなら、乗せないよ。おばさんを置いていくから」

「そんな意地悪しないでよ。撮ったら今夜もしてね」

「わかってる、だから手を退けないと」その言葉で、股間から手を退け淫裂を露わにした。

「そんな怖い顔しないで。笑顔にならないと」

「そんな事言っても無理よ。写真に撮られると思うと」やはり、見られるだけならともかく、写真に撮

られるとなると体が固くなってしまう。

そんな亮子をカメラに収めるべく、スイッチが押された。

 

 「写真はこれくらいにするから乗って」啓治に言われて乗り込むと、東京へと向かって走り出した。

一般道を走り出すと、対向車が向かってきて(見られたらどうしよう)亮子は両手で股間を隠していく。

それを繰り返しながら、高速道道路に入ったが、今までのようには行かない。

「啓治君、見られちゃうわよ」併走するから緊張が高まるが「大丈夫だよ。見られたって誰だかわから

ないし」平然としている。

やがて、大型トラックと併走するようなった。

トラックは運転席が高いから、亮子を見下ろす形になり、当然、太股が見えている。

「見られているわ、もういいでしょう?」

「ダメだよ、着くまではそのままだからね」啓治が言うからには従うしかなく、亮子はシートを倒すこ

となく、手で淫裂を押さえていた。

走り出してから2時間が過ぎようとしている頃「啓治君、トイレに行きたいの」尿意を感じた。

「構わないけど、そのままだよ」

「そんなのイヤよ。笑い者になっちゃう」

「それだったら、これにしたら」飲み終えたペットボトルを差し出す。

「まさか、これにしろとでも?」

「そうだよ。イヤならそのまま行くしかにけど」

「わかったわ、これにするわよ」ふて腐れぎみに蓋を開け、淫裂の中に押し込み、尿道の出口に押し付

けて下に向けた。

暫くすると、音と共に黄色い液体が噴き出し、ボトルに溜まっていく。

「見ないで。ちゃんと運転してて」

「わかっている。でも、見たいな」

「こんなの、見なくていいの」そう言いながらも排出していくと噴射も収まり、ボトルを抜くと蓋をし

て、また手で股間を覆った。

こうして、5時間程で自宅にもどっやが車を降りても下半身は露わにしなければならず、走るようにし

て車から屋敷に飛び込んだ。

 

 屋敷に入ると「お、奥様!」下半身丸出しの亮子に理紗も驚き顔だ。

「啓治君に言われたのよ。向こうを出る時からこんな姿だったのよ…」亮子が愚痴を言い放つと「その

変わり、今夜は伯母さんの背中を洗うから」機嫌を取るように、服を脱がしていく。

「それならいいわ。理紗さん、お願いね」

「はい、お風呂の準備は出来ていますから」理紗は出て2人になった。

「おばさん、これでいいよね」最後のブラジャーも外すと亮子は全裸になっている。

「いいわよ、今度は私がやる番よ」亮子も啓治の服を脱がし、自分と同じ全裸にした。

「おばさん、もうこんなだよ」亮子の手を肉竿に押し当てる。

「わかってる。それより先に洗ってくれないと」

「そうだね、行こうか」2人は浴室に向かった。

浴室に入ると啓治は亮子の背中に石鹸を塗り、タオルで擦っていく。

「こんな感じでいいかな?」

「いいわよ、気持ちいいし」亮子は本心から快感を感じている。

やがて「おばさん、今度は前だよ」前に周ると首から石鹸を塗っていく。

「何だか、夫婦みたいだね」手を下げ乳房を撫でだした。

「そうね、夫婦みたいかもね」亮子は拒もうとせずに股間を見つめていると肉竿が膨らんでいく。

(オチンチンが膨らんでいくわ。今夜も一杯して貰える…)啓治に抱かれる姿を想像していくと膣の中

も熱くなってきた。

 

 そんなことなど知るよしもなく、乳房を撫で終えると腹にも石鹸を塗り、いよいよ股間を撫で出した。

(そうよ。そこよ。指を入れてもいいのよ…)足を広げ啓治の指を求めると「中も洗うから」指が膣の

中に入り込んだ。

「ここは丁寧にしないとね」指は膣の中をまんべんなく撫で出すと(いいわ、凄くいい。指よりもそれ

でして欲しいのに…)揺れ動く肉竿を見つめていると更に膣の中が熱くなり濡れだした。

(指はもういいからそれでしてよ)ジッと見詰めていると「終わったよ」お湯がかけられ石鹸が流され

る。

「今度は私がするね」亮子は啓治がしたように石鹸を泡立て、背中に塗りだした。

「おばさん、そんなやり方でなく、別なやり方で…」

「別なやり方って、どうするの?」

「言っても、怒らないよね」

「怒らないわよ、どうやるの?」

「おばさんの体で洗って欲しいんだ」

「体で洗うって、どうやるの?」

「おばさんのオッパイとお腹に石鹸を塗り、僕に抱きついてするんだ」それには亮子も黙り込んでしま

った。

「怒ってるんだね、やっぱり普通でいいよ」バツが悪いのか亮子の顔を見られない。

しかし「面白そうね。やってみるわ」亮子は啓治から言われた通り、石鹸を自分の乳房や腹、股間と塗

り啓治に抱きついていく。

「オッパイがわかる、背中でもオッパイが!」啓治は上擦った声になっている。

「それより、これでいいのね」体を動かし、乳房でで中を擦り出す。

「そうだよ、それでいいんだ。気持ちよくて、出ちゃいそうなんだ」

「ダメよ、出したらダメだからね」

「わかってる、おばさんのオ○ンコに出す約束だしね 」

「そうよ、私に出してくれないとね」なおも擦りつけていった。

「はい、今度は前よ」背中を擦り終えると前に回って抱きついた。

当然、膨らみきった肉竿が亮子の体に触っている。

(オチンチンが凄く堅くなってる。これでされたら声が出ちゃう…)想像すると淫裂が更に濡れだした。

それでも、淫裂で太股を洗い、乳房で胸を擦り続けた。

 

 そこに「奥様、着替えをお持ちしました」理紗が現れた。

理紗は着替えを置くと浴室に入ってくる。

「そんな、奥様が…」啓治に抱かれた格好に驚きの声をあげた。

「勘違いしないで、体で石鹸を塗っているの」よく見ると、確かに体を動かし石鹸が塗られていく。

「丁度いい、理紗さんも入りなよ」

「私も、ご一緒していいんですか?」

「構わないわ。早く脱ぎなさい」

「わかりました。そうします」言われるまま、理紗はメイド服を脱ぎだした。

服を脱ぐと、ガーターベルトを着けており、それを外してからストッキングも脱いでいく。

そして、パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になったが、股間にはうっすらと絨毛が生い茂っていた。

「理紗さん、僕に手入れさせて」

「ヘアを剃りたいのですか?」

「そうなんだ。久しぶりにやりたくて」

「わかりました。啓治さんにお願いします」理紗が承知すると、啓治は早速泡を立てて理紗の恥丘に塗

っていく。

「理紗さんの、オ○ンコをを見るのは久しぶりだね」

「オ○ンコなんて言われると恥ずかしいです。せめて、割れ目と言ってください」

「そうだね、これは割れ目だよね」裂け目に沿って指が動いていくと「あ、あ~!」溜息が漏れ太股も

震えだす。

それでも啓治は手で撫でると、カミソリを持って、絨毛を消していく。

「ほら、またもと通りになったよ」肉襞を指で掴み、漏れなく剃った。

やがて、理紗も、亮子同様に淫裂が剥き出しにされた。

「僕はこれが好きなんだよな」剃り終わると、タオルで淫裂を拭いた。

 

 理紗の絨毛を剃り終えると亮子が「啓治君、まだ洗い終わってないよね、ここもやらせて」肉竿を掴

んだ。

「そうだったね。そこはおばさんの好きなやり方でいいよ」

「本当にいいの。あそこでするけど」

「構わなけど、出すのは夜だからね」

「わかった。性器で洗うわ」淫裂に石鹸を塗ると、啓治の膝に乗って、ゆっくりと腰を沈めた。

当然、淫裂を肉竿が突き刺し「あ、あ、あ~!」体を反らせて声をあげた。

「おばさん、気持ちいい。こんなにされたら出ちゃいそう」

「出さないで。これくらいで出さないで…」亮子はゆっくり腰を上下に動かし出した。

それを見ている理紗も興奮したのか「私にもさせて下さい」淫裂に石鹸を塗っていく。

「いいわよ、交代でしましょう」亮子が数回腰を動かすと理紗と変わった。

「気持ちいい。啓治君とするのは久しぶりだし…」淫裂に肉竿を吸い込むと腰を動かしながら声もあげ

だした。

「理紗、夜もあるのよ。そんな本気になったらダメよ」

「わかっていますが、何せ久しぶりですから…」すでに淫裂からは汁が流れている。

「仕方ないわね、啓治君、今夜は眠らせないからね」

「覚悟はできてます。とにかく頑張りますよ」啓治も理紗の乳房を揉んでいった。

 

 そして、風呂から上がると3人はベッドで抱きあった。

「まずは、おばさんに出すよ」亮子に抱きつき、乳房を握りしめたまま腰を振り出す。

「そうよ、その調子よ。凄く気持ちいいわ」背中を浮かせながら淫汁を流し、膣深く啓治からの噴射を

受けた。

「啓治君、次は私よ。私にもして」理紗は萎縮していく肉竿を口に入れ唇で擦り出す。

「わかっていますよ、久しぶりだから頑張ります」その言葉通りに、肉竿は、理紗の口によって元気を

取り戻した。

「私にやらせて…」理紗は啓治に馬乗りになり、腰を沈めて淫裂に肉竿を迎え入れて腰を振り出した。

「理紗さんにされると、また出したくなっちゃった」乳房を揉みだした。

「いいわよ、一杯出して」腰を振りながら、淫汁も流してく。

 

 翌朝、啓治はなかなか起きられなかった。

9時近くに起きたが、亮子は仕事に出かけたのかいない。

「理紗さん、おばさん、もう出かけたんだ」

「そうですよ、1週間休んだからその分働きませんと」

「それなら、僕も手伝おうかな」

「何も、啓治さんがそこまでしなくてもいいですよ。それよりもしっかり食べませんと」

「そうだね、朝ご飯食べたら、おばさんの所に行ってみる」理紗が作った朝食を食べだした。

朝食を済ますと、男から渡されたビデオとカメラの整理を始めた。

パソコンで画像を吸い上げ再生していくと亮子の全裸写真が次々と映し出され、それを見ながら印刷し

ていく。

「これもいいな」大勢の前で絨毛を剃っているのもある。

啓治は次々と印刷し、アルバムに綴じていく。

こうして、写真の整理が付くと「次はビデオか…」ビデオの再生を始めた。

再生されるといきなり、亮子が映し出されて服を剥ぎ取られていく。

悲鳴を上げるが次々と脱がされ全裸にされた。

「凄いな、凄く興奮しちゃう」自然と呼吸も荒くなり、肉竿も膨らんでいくが「啓治さん、コーヒー入

れたわよ」理紗が入ってきた。

理紗はテレビから流れる亮子の悲鳴に「お、奥様が…」呆然としている。

「何も驚かなくていいよ、これは演技だから。とにかく見てて」肩を押さえて座らせた。

「演技ですか。でも、これをどうするの?」

「理紗さん、こうするんだよ」理紗の手を股間に導く。

「お、オナニーするんだ。奥様のビデオで!」膨らんだ肉竿に興奮している。

「そうだよ、最後まで見ようよ」2人は息を荒立てながらテレビを見つめていた。

そして、ストリップするシーンが映し出される。

「そんな、奥様が人前で裸を…」理紗の体が震えているが、再生を続けていくと「ヘアを剃ってる!」

また声をあげた。

「理紗さん、驚かなくていいよ、おばさんがやりたかったことだから」メイド服を脱がせだした。

「ダメ、昨日したばかりよ。それに、奥様に悪いです…」そう言いながらも拒もうとはしない。

「2人だけの秘密にすればいいよ」メイド服を脱がし、ブラジャーも脱がすと乳房を吸い出す。

「いけないです、こんな事して…」気持ちよさそうに啓治の頭を撫で出すが、テレビには全裸になって

踊っている亮子が映し出されている。

 

第11話 2度目の講習会

 

 やがて、理紗は全裸にされて淫裂も露わになった。

「したいならしてもいいわよ。でも奥様には…」

「わかっている」啓治も服を脱ぎ、全裸になると抱きつく。

「ゆっくり…。もっとゆっくり…」始めは痛がっていた理紗だが、乳房を吸われ、淫裂を肉竿で突かれ

ると「あ、あ、あ~!」と声をあげだし、淫裂も濡らしている。

(凄くいい…。昼間からのセックスも気持ちいい…)次第に、啓治に合わせて腰も動いていく。

やがて、啓治は動きを速め、登りきろうとしている。

「出して、一杯出して!」足を絡ませ、奥深く肉竿を迎え、啓治も動きを停めた。

「出た、でたよ…」

「わかる。膣が暖かいからわかる…」それと同時に白い液体が流れ出した。

「理紗さん、気持ちよかった」

「私もよ。啓治君となら何時までもしたい」2人は結合したまま動こうとはせずみ抱きあった。

暫くして2人は起きあがるが、テレビには相変わらず全裸の亮子が映し出されたままだ。

「理紗さんのヌードも撮りたいな」服を着ながら啓治が言うと「恥ずかしいです、こんなおばさんです

から」恥ずかしそうにパンティを履いていく。

「そんな事ないよ、自信持たないと」

「でも、ヌードはあれだけにしたいし」

「おばさんの写真はこれしかないよ。こんなに余っているし」アルバムを見せると、確かに空白が多い。

「わかったわ、ヌードになるけど誰にも言わないでよ」

「理紗さん、ありがとう。秘密は守るよ」揺れ動く乳房を吸いだした。

「ダメ、啓治君もうダメ。そんなにされたら、また欲しくなっちゃう…」拒もうとはせずに頭を抱きし

める理紗だった。

 

 その後、啓治はコーヒーを飲むと亮子の務所へと向かった。

事務所と言っても、事務員ががいるわけではなく、亮子の書斎といった感じで机が置かれてあるだけだ。

「おばさん、こんな所で何してるの?」

「書類の整理してるの。1週間休んだからかなり溜まってるのよ」

「手伝おうか?」

「うれしいけど、これは自分でしないいけないことなの」確かに、サインや印鑑を押す決算書で啓治が

手出しするわけには行かない。

啓治は暫く眺めていたが「おばさん、仕事が終わったら、付き合って貰いたいな」

「あら、珍しいわね。どこへ連れて行く気なの?」

「久しぶりに、会合に出ようかと思って」

「会合って、私がヌードになるやつなの?」顔が曇った。

「そうだよ、誘いがあって。久しぶりだから行こうよ」亮子の顔を押さえて唇を重ねてきた。

(どうしよう。ヌードにはなりたくないけど、啓治君が誘うし…)

亮子も吸い返してから「わかった、一緒に行くわ。でも、もうすぐで終わるから…」

「おばさん、ありがとう。終わるまで待っているよ」また口を重ねると、黙って亮子の仕事を見つめて

いる。

それから30分ほどすると「啓治君、終わったわよ」後かたづけを始め、2人は事務所から出て町中に

向かった。

 

 2人が古びた建物に入っていくと、数組のカップルが来ており、お互いに挨拶をしていく。

2人も話をすると「そろそろ始めましょう」会場に案内された。

会場といっても20畳程度の広さ敷かなく、10人も入れば狭く感じる。

「まずは、女性を裸にしてください」主催者が言うと啓治は亮子の服に手を掛ける。

「啓治君、恥ずかしいわ」

「大丈夫だよ、皆が脱ぐんだから」啓治は手を休めることなく、亮子の服を脱がせて下着だけにし、そ

の後、ブラジャー、パンティと脱がせて亮子は全裸にされた。

全裸になった亮子は周りを見渡すが、皆の股間には黒々とした絨毛が押し茂っていて、淫裂が露わにな

っているのは自分だけだ。

(ヘアがないには、私だけだわ…)恥ずかしさに手で股間を覆うと「そんな事しなくていいよ、今にわ

かるから」小さな声でいいながら手を退かしていく。

(そんな事言っても、丸見えよ。ヒラヒラまで見えてるし…)強ばった顔をしながら淫裂も晒している

と「準備がいいですね、皆さんの見習ってください」亮子の淫裂に視線が集まった。

(見なくていいわよ。同じ形してるし…)太股も震え出すが「わかりました。ここでやります」声が上

がり、絨毛が切られ出した。

「やめて、ヘアはそのままにしたいのに」

「あれを見たろう、見習わないと」短く揃えると、泡を吹き掛け、手で延ばしていく。

「恥ずかしいわ、性器が剥き出しになるなんて」情けなさそうな顔になったが、カミソリは容赦なく短

い絨毛を剃っていき、女性の皆が剥き出しの淫裂にされた。

「いいですね、オ○ンコはこれじゃないと」

「そうですよ、これが最高です」淫裂を見比べながら笑顔で話していく。

 

 「終わりましたね、ここに両手を縛って下さい」亮子は言われるままに両手を鎖に繋がれ自由が奪わ

れてムチで叩かれ出した。

「ギャ~!」悲鳴を上げるが、容赦なく叩かれていく。

同じように、他の女も叩かれだし「やめて、お願いだからやめて~!」悲鳴が響き渡ったが、なおも叩

かれ赤い筋が全身にできていく。

「もういいでしょう、次は首輪です」首輪が付けられた。

「いいですか、これからが本番です。恥ずかしいという概念を捨てさせて…」縛ってあった腕を解かせ

後ろ手に縛り首輪に鎖を付けさせた。

「皆さん準備が出来ましたね。それでは参りましょう」ドアが開かれた。

「イヤよ、外に出るのはイヤ~!」悲鳴が上がったが「行くんだ!」ムチで叩かれ、次々と外に追い出

され、亮子もいやがるが「行くんだ!」啓治に尻を叩かれ、外に連れ出された。

外に出ると階段を昇って、別なドアから中に入ると、舞台がありライトが煌々と灯されている。

それには「イヤよ、イヤ~!」泣き声を上げる女もいる。

「泣いてもダメだ。ここまで来たんだぞ」またムチで叩かれ、舞台に登らされた。

舞台に立つと、横に並ばされ、客席と向き合うと「おう~!」歓声が上がった。

 

 その歓声のなか、1人ずつ前に出され品定めすされていく。

それが済むと「まずはこちらです」司会者の声に点数が表示されていき、亮子も点数が付けられ3番目

だった。

「それでは最下位のこちらには、お連れさんがお仕置きです」

言い終わると「俺に、恥掻かせやがって!」ムチで尻を叩きだした。

「ヒ~。打たないで~!」悲鳴を上げても打たれてまた赤い筋ができた。

それを見て「もう痛いのはそれくらいで…」司会が割って入り、やめさせた。

「次ぎに、ブービーはこの方で…」下から2番目もムチで打たれ、その後も3番目も打たれた。

こうして下位の3人は赤い筋ができている。

「それでは上位の3人です」司会は3人を並ばせ、賞品として乳首にリングが取り付けられた。

それが済むと舞台から降ろされ前の会場へと戻った。

戻ると縛った手が解かれていく。

解かれると興奮が冷めてないのか「恥ずかしかったわ…。お願いだから抱いて…」パートナーのズボン

を脱がしだす。

そして、人目をはばかることなく肉竿を口に含んだ。

「やりたいのか?」それには頷いて催促している。

「わかった、四つん這いになれ!」四つん這いになって後ろから挿入された。

勿論亮子も「お願い、セックスして。何だか膣が疼くの…」全裸を晒したことで淫裂が濡れていた。

「わかったけど、出ないかも知れないよ」

「出なくてもいいの。オチンチンでされたいの…」啓治を寝かせ馬乗りになって腰を振り出した。

そして「あ、あ、あ~!」声をあげていく。

それは亮子ばかりでなく、女の皆が声を上げ、淫汁を流していった。

 

 2人は6時近くまでそこで抱き合い、屋敷に戻ると「奥様、高木様から手紙がありまして」理紗が封

筒を渡した。

「珍しいわね、手紙だなんて」封筒を開けると、招待状だった。

「パーティの招待状だわ。もしかして?」不安になったのか、書かれたある番号に電話を掛けた。

「夜分、申し訳ありません。招待を受けた賀谷ですが…」

「そんな、またダンスをですか…」話している内に、亮子の顔が曇っていき「わかりました。またやっ

てみます…」最後は泣き声に近い。

「おばさん、またダンスだね」

「そうなの。パーティでもう一度見たいって言うのよ」

「それなら僕も付いていくよ」

「頼んだわよ。それよりも、ドレスを作らないと。あれをまた着てくれって言うし」天を仰いだ。

「そうだよね、明日付き合うから。それより、今夜は、2人のヌードを撮りたいな」

「またヌードなの?」

「そうだよ、今度はおばさんと理紗さんが愛し合うのを撮りたいんだ」それには顔を見合わせた。

「啓治さん、何もそんなのは撮らなくても」

「そうよ、見るだけでいいはずよ」

「だって、オナニー用だよ。毎晩、おばさん達とできるとは限らないし」

「それはそうだけど、撮られるのは恥ずかしいし」

「お願いだから撮らせて。どうしても撮りたいんだ」真剣な顔の啓治に「わかったわ、理紗さん、いい

わよね」亮子は承知した。

「奥様がよろしければ私も構いません」

「ありがとう、準備するからね」

「その前に、お食事を」

「わかった、食べたら撮るよ」3人一緒に夕食を摂りだした。

 

 そして、食事が終わり、後かたづけも終わると撮影が始まった。

「2人とも準備して」啓治に言われ亮子と理紗は脱ぎだす。

パンティ、ブラジャーも脱いで生まれたままの姿を晒している。

「まずは、普通のヌードだよ」2人にポーズを撮らせカメラに収めていくが「性器は撮らないで、こん

な色だから恥ずかしいの」手で隠そうとした。

「ダメだよ、隠したりして」

「だって、恥ずかしいのよ」

「それなら、僕も裸になるから隠さないでよ」啓治も脱いで、全裸になった。

「これでいいよね」肉竿を揺らせながらカメラを構えた。

「それならいいわ。皆がヌードだし」今度は淫裂を手で隠すことはせず、むしろ挑発している。

(私のヌードでオチンチンが膨らんできた…)食い入るように肉竿を見つめている。

「2人ともそんな怖い顔してどうしたの。もっと笑顔になってよ」

(そんな事言っても、オチンチンが気になるのよ)口には出さないが、肉竿を見つめていると顔も強ば

り、膣の中も湿っていく。

 

 啓治は、それでも撮っていたが「もう、いいや。次は抱きあうやつだよ」2人に注文を付ける。

「理紗さん、行くわよ」

「はい、奥様」2人は啓治が越す前していたように唇を重ね、乳房も吸い合いだした。

「奥様、気持ちいいです…」

「私もいいわ。膣が濡れていくの…」2人は次第に本気になっていた。

乳房も吸い合い、淫裂も舌でなめていく。

「昔を思い出すわ。こうやっていたし」ペニスバンドも使い騎乗位で腰を振り出した。

「奥様、凄くいいです…。このまま行きたい…」

「ダメ、理紗だけ一人じゃだめ。私と一緒に…」亮子も乳房を揉まれ登り詰めようとしている。

「交代して、今度は私が…」亮子も理紗に跨り腰を振り出し「あ、あ、あ~!」声をあげだした。

それに、淫裂からは淫汁が流れている。

「行くわよ、もう限界…」

「行きましょう、一緒に…」2人は乳房を重ねたま間抱き合い荒い息づかいをし、それを啓治はカメラ

に収め続けた。

 

 翌日、亮子は啓治と一緒に行き付けのブティックに出かけた。

行き付けの店だから亮子の顔も知っていて気兼ねは要らない。

「困ったことに、パーティドレスが急に必要になって」

「それでしたら、お任せ下さい。1週間もあればできますから」

「でも、普通のじゃないの。かなり、過激でエッチなのよ」亮子の話に店主も唖然としたが「で、どの

ようにすればいいので?」

「こういうのが欲しいのよ…」亮子が絵を書きながら話し出すと「それでしたら、丸見えですよ」驚き

顔に変わった。

「そうなの、このドレスが要望なの。頼めるかしら?」

「わかりました。お作りします。その前に奥様の体を調べませんと…」

「ヌードになれというの?」

「はい、言いにくい事ですが、サイズを生で確かめませんと」亮子が躊躇していると「おばさん、その

通りだよ。ピッタリしたのじゃないと意味ないよ」啓治からも催促された。

「わかりました。ヌードになるわ。ピッタリしたのが欲しいし」スーツのボタンを外した。

ボタンを外すとスーツを脱ぎ、スカートと次々に脱いで下着だけの姿になっていく。

亮子はその下着も脱ぎだし乳房から露わにしていく。

背中のホックを外し、肩から紐を退けると豊満な乳房が揺れていく。

「恥ずかしいわ、こんな形だし」

「何も恥ずかしいことじゃありませよ。さすがにご立派です」店主は煽てるが、顔は強ばったままで、

手首に絡まったブラジャーを脱いだ。

それを置くとパンティ引き下げ足を持ち上げ文字通りの生まれたままの姿になっている。

「綺麗ですよ、奥様!」店主は目を輝かせ、無毛の淫裂を見ているが(恥ずかしいわ、こんな性器まで

見られて…)啓治の顔を見ながら太股を震わせている。

 

第12話 露出写真

 

 「奥様、早速ですが、お調べします」店主は巻き尺を亮子に当てだした。

巻き尺は肩から乳房へと伸びて手が乳房を触っている。

「これは仕事ですから」乳房を持ち上げ揺すった。

「わかっています…」亮子は顔を逸らすたがなも乳房を触っていく。

(そんなに触らなくてもいいでしょう)叫びたいが堪えていると、巻き尺は下へと伸び、淫裂も触り出

し(そこは関係ないわ。何も触らなくていいはずよ)震えが大きくなっていく。

それでも声をあげるわけには行かないから黙っていた。

巻き尺は尻にも当てられた。

真後ろから両手で尻を触り広げれて淫裂が口を開いていく。

(やめて。何も性器の中まで見なくてもいいはずよ…)顔から火が出る思いだが、店主は尻も触ってか

ら「終わりました」とやめた。

「もういいのね?」

「はい、結構です」店主は用紙に数字を書いていくが、その脇で亮子は下着を着ようとした。

それを見て「おばさん、それは後で…」啓治が手を押さえる。

(下着を着ちゃダメなの?)顔を見ると(そうだよ、着なくていいんだ)頷いている。

(わかったわ、直に着る)下着を置いて、直にスカートを履くと、ブラウスも着込んだ。

薄い生地のブラウスは乳房を隠せず透けて見える。

(恥ずかしいわ、オッパイが見えてるのよ)啓治の顔を見るとまた頷いた。

(こんな思いをするんだから、今夜もしてよ)啓治を見つめながらボタンを留め、上着を着込み残され

た下着をバックに仕舞い込む。

 

 亮子が服を着込むと「奥様、これでは人目に付きますから…」スケッチを見せる。

「これを一緒に着るの?」

「はい、これを上から着れば街も歩けますし」

「そうね、お願いするわ」

「かしこまりました。それから、3日後に、おいで頂きたいのですが」

「仮縫いなの?」

「はい、そうしませんとピッタリ合いませんし」

「わかった。必ず来るから」亮子は啓治と一緒に店から出た。

「おばさん、大部恥ずかしかったようだね」

「当然よ、見るだけならともかく、触ったのよ。それに、あそこの中まで見られたし」

「そうだよね、オ○ンコの中まで見ていいのは僕だけだしね」

「そうよ、啓治さんなら我慢できるけどね」2人は喋りながら歩いていくとデパートがある。

「おばさん、折角だから寄っていかない?」

「たまにはいいわね、行こうか」啓治に誘われ亮子はデパートに入った。

店の中は平日にもかかわらず、客で混んでいる。

「参ったな、こんなに大勢いるとは。空いている所を捜そう」2人はウロウロしながら歩いて行くと、

客がまばらな地下街に来た。

すると、啓治は何を思ったのか「おばさん、ここでヌードだよ」耳打ちする。

「そんな、ここで脱いだら見られてしまうわよ」

「大丈夫だよ、ボタンを外して胸を広げるだけだし」

「でも、見られそうで…」

「その時は、その時だよ。ほら急いで!」亮子は周りを気にしながらスーツのボタンを外し、ブラウス

のボタンを外していく。

 

 ボタンが外されると、胸の部分が露わになり、乳房も覗いている。

「広げて!」両手で広げ乳房を露わにすると、スイッチが押された。

啓治は数枚撮ると「スカートも下げて!」更に要求する。

「こんな所ではイヤよ。帰ったらするから」

「ダメ、ここで撮るんだ!」拒む啓治にスカートのホックも外してファスナーも下げた。

「広げて!」また両手で服を広げると、乳房ばかりでなく、淫裂も露わになっている。

「早くして、お願いよ!」泣き顔をしながらカメラを見つめているとスイッチが押された。

「もういいわよね」啓治が言う前にスカートから持ち上げ止めていく。

その後ブラウスのボタンを留めていった。

「おばさん、撮れているよ。もっと撮ろうよ」

「もうやめましょうよ」

「ダメ、もっと撮るんだ」言うことを聞かず、買い物客が大勢いる食料品売り場に来た。

「ここで撮るからね」啓治は亮子を買い物客に背を向けて立たせた。

「胸だけでいいよ、急いで」言われればやるしかなく、またボタンを外し、前を広げた。

(早くして、見られたら困るのよ)買い物客の声を背中で聞きながら乳房を露わにしてカメラに収まっ

た。

 

 啓治が合図を送ると急いでボタンを掛け、何もなかったような顔をして歩きだす。

「おばさん、こんな写真も面白いね」

「おもしろくないわよ、こっちはヒヤヒヤなんだから」

「そんな事言わないで。まだやるんだから」

「えっ、まだ撮るの?」

「当然だよ、今度は電車の中で撮るよ」啓治は亮子の腕を掴んで地下鉄の駅に入った。

駅の中には、数人しかおらず、しかも女子高生だ。

「今だよ、急いで!」

「わかったわよ」ホームにある柱の影で服を脱いで、全裸になると影からでていく。

それには「ヌードよ、ヌードだ!」居合わせた女子高生達が騒ぎ出し(そんなに驚かなくていいわよ、

あなたと同じ体なのに)下を向いたままだ。

そんな亮子に「顔を上げないと」カメラを構えると顔を上げカメラを見つめる。

「ダメだよ、手を退けないと」

「恥ずかしいの。これだけは見られたくないし」

「手を退けないなら、知らないからね」

「わかった、見られてもいい…」股間から手を退けた。

「やだ~。ヘアが生えてないわよ!」無毛の淫裂に声が上がるが啓治は臆することなくスイッチを押し

続けた。

亮子は啓治に言われるままにポーズを取りカメラに収まっていくと、電車の音が聞こえてきた。

「来たわ、もういいわよね」返事を聞かず、物陰に飛び込み急いでスカートを履いた。

その後はブラウスを着ずに上着を着込むと同時に電車が入ってきた。

「間に合った…」ボタンを掛けながら一息つくとドアから人が降りてくる。

「相手が子供でよかった」降りた客は大人ばかりだから尚更だ。

 

 2人はその電車を見送り、次の電車に乗ったが中は数人しかいない。

「おばさん、ここでも撮るからね」向き合いカメラを構える。

(こんな所で脱ぐなんて…)顔を強ばらせながら上着のボタンを外して広げ乳房を露わにし、啓治はス

イッチを押すと閃光が瞬く。

その閃光に乗客が不思議な顔で振り返るが、上着を着たままだからまだ気づいてはいない。

しかし、上着を肩から脱ぐと「お、オッパイが!」声を上げ指さしている。

(黙ってみててよ。お願いだから)顔を赤く染めながら上着を脱ぐと、スカートも脱ぎ、全裸を晒して

いる。

「そんな、素っ裸だなんて…」驚きながらも淫裂が気になるのか、こちらに寄ってくる。

(来なくていいわよ。遠くで見てなさい)そう言いたいが、黙ったままポーズを造っていくと「パイパ

ンだ!」無毛の淫裂にまた声が上がり、顔が赤く染まりだした。

それでも啓治はスイッチを押し「足を広げて、指で触るんだ!」注文を付ける。

(そんな、性器まで見せるなんて)言われるまま、足を広げ淫裂を触りだす。

それを見て「オ○ンコを弄ってる!」そう言うと、股間を撫で出す。

(やめてよ。私のヌードで、オナニーはしないでよ)撫でる手を気にしながら淫裂を触り続けた。

啓治はそれをカメラに収めていたが「終わったよ」声を掛けた。

(よかった。でも、これで終わりならいいけど…)不安を抱えたまま、服を着ていく。

今度はブラウスにも袖を通して上着も着た。

「もう、終わりかよ。もっとみたかったのに」乳房と、淫裂が隠れると乗客も元の席に戻って、電車が

停まると2人は降りて改札口から外に出た。

 

 駅からでると商店街で買い物客が往来している。

その中を歩くと映画館が目に付いた。

「確か、今評判の映画よね」

「そうだよ、性描写が半分あるって聞いたけど。なんなら見てみようか」話がまとまり映画館に入ると

すでに上映されている。

2人は暗闇の中、空席を見つけ、並んで座った。

始めは目が慣れておらず、何も見えないが、慣れてくると観客も見え、夫婦連れと思われるカップルが

目立っている。

2人はそんなことなど気にも留めずスクリーンを見つめた。

映画は噂通りに過激なシーンの連続で亮子も啓治も息が荒くなっていく。

それは2人だけではなく、見ているカップルも同じで肩を寄せ合い、抱きあうようにして見ており、男

の手が女を触っている。

それには亮子も啓治の手を掴んで自分の胸に導くと、啓治も答えてゆっくりと撫で出す。

映画館の中はスピーカーから流れる喘ぎ声と女性のあげる声が響いている。

やがて、画面が変わり女性が全裸で縛れたシーンが映し出された。

乳房を縛られ、乳首にクリップが止められ悲鳴が上がった。

それでも容赦なくる背中を叩かれ出し、怯えた亮子は啓治に抱きいていく。

「おばさん、映画だよ」耳元で言うが(わかってるけど、こうしたいのよ)頷きながらも離れようとは

しなかった。

映画は、画面が次々と変わり、女性が手足を縛られたまま宙づりにされた。

「凄いや、こんなことをしてみたいな」啓治は思案しながらスクリーンを眺めた。

映画は2時間弱で終わり、外に出たが興奮がまだ収まっていない。

「凄かったね、あんなやり方もあるんだ。何だか、疼いてきたな」

「まさか、あれを私にするのでは?」

「そうだよ、今夜、やろうよ」

「でも、痛そうよ。我慢できるかしら」

「痛かったらやめるよ。とにかく、買わないと」2人は裏通りに入りポルノショップに入った。

店員は慣れた様子で「何がお望みで?」と聞いてくる。

「オッパイに付けるのが欲しいな。乳首に付けるやつ」啓治は平然と言うが亮子は恥ずかしさに顔を上

げられず、下を向いたままだが次々と並べさせる。

「決めた、これがいいな」指差し、注文し、店員は袋に詰めていく。

そして「これもいいな。これも下さい」鎖でできた拘束具を買い求め、店を出た。

 

 その夜、屋敷では亮子が全裸にされた。

「やめて、縛られるのはイヤ~!」叫ぶが啓治によって映画のように鎖で縛られていく。

「おばさん、今日は今までとは違うからね」乳首に買い込んだクリップを取り付けた。

更に、重りもぶら下げ乳首が伸びきり「ギャ~!」悲鳴が上がった。

それを見ていた理紗が「啓治さん、無理よ、こんな事やめないと」注意したが「これくらい平気だよ。

なんなら理紗さんの」理紗のメイド服を脱がしに掛かった。

「やめて、私は見るだけでいいのよ~!」叫んでも服は脱がされ、下着も脱がされだす。

「やめて、お願いです!」抵抗しても、力負けして生まれたままの姿にされた。

「理紗さんは違うのでやるから」やはり、映画のように両手を縛ると宙づりにした。

「降ろして、こんなのイヤよ」足も縛られ浮いている。

「理紗さんにはこれだな」ムチで尻を叩き出した。

「ヒ~!」悲鳴を上げても「ピシ、ピシ!」とムチの音が響き、赤い筋ができていく。

それが済むと、亮子と同じく乳首にクリップを付け重りを付けたが、すかさず「ギャ~!」悲鳴を上げ

た。

「痛い思いだけじゃないよ。気持ちいいこともすすから」ムチを置くと淫裂を指で広げ、ピンクの突起

を触り出す。

「ダメ、そこはダメ!」一番敏感な部分を触られ、不自由な姿勢にもかかわらず、腰が動きだす。

「何も遠慮しなくていいよ」突起を触ると膣の中に指を入れ動かしだした。

 

 すると、今までと変わって「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ出す。

「気持ちいいでしょう、指だけでも」なおも動かしていくと淫汁が流れてくる。

「気持ちいいわ。乳首が痛いけど、変な感じがなってきた…」痛みが快感になっていた。

「理紗さんばかりだと不公平だよね」今度は亮子に同じ事をしだした。

「ダメ、そこはダメ…。あ、あ、あ~!」やはり、亮子も淫汁を流し、痛みが快感に変わっている。

「気持ちいいわ、もっとして。お願いだから、もっとして…」亮子も喘ぎ声を上げせがんでいた。

そして、縛ったからだが解かれ自由になると「お願いだから、私とオ○ンコして…」2人で啓治の服を

脱がしていく。

「いいけど、どっちが先なの?」

「交代でして。同じように…」

「わかった。まずは後からだよ」全裸にすると四つん這いに並ばせ「まずはおばさんからだよ」腰を押

さえて肉竿を押し込んだ。

「いいわ、凄くいい。乳首の痛いのが凄くいいわ…」クリップもぶら下がり揺れている。

それを見て「早く私のオ○ンコにも」理紗も催促している。

「待って、後10回してからだから」数を数えながら肉竿をピストンさせていた。

 

第13話 中出し写真

 

 翌朝、啓治が目を覚ますと亮子と理紗はすでに起きていた。

「起きていたんだ。昨日は凄くよかったよ」亮子に抱きつき、服に手を入れ乳房を揉みだした。

「私もよかった。今夜もしたいわ」亮子も拒まず、啓治の股間を撫でていく。

そこに「あら、啓治さんも起きたんだ。それなら急がないと」理紗は戻ろうとした。

「待って、そんなに急がなくてもいいよ。それより、確かめないと」今度は理紗に抱きつき、メイドの

服を脱がしていく。

「そんな、朝からはイヤですよ。今夜しましょう、昨日のように」

「勿論するよ。その前に、体を調べないと」理紗のメイド服を脱がして下着姿にした。

「大丈夫みたいだね。お尻はどうかな」パンティを引き下げた。

「恥ずかしいです、朝からヌードだなんて」

「だって、調べたいんだ」昨日叩いた尻を調べていく。

「赤いけど、傷にはなっていないな、オッパイはどうなの?」ブラジャーを外して乳房を露わにする。

「乳首が少し痛いけど、そんなじゃないです」

「そうなんだ。傷ができてなくてよかった。おばさんはどうかな?」今度は亮子の服を脱がしだした。

「大丈夫よ、見なくて解るから」

「そうは行かないよ、僕が見るまではダメだよ」強引に服を脱がし、下着も脱がした。

「おばさんの大丈夫だね。それにお尻も」両手で尻を広げると淫裂が覗く。

「おばさん、ここも大丈夫だよね」指が膣の中に押し込まれた。

「だ、大丈夫よ。そこは何ともないから…」呼吸が速まった。

「理紗さんはどうなの?」理紗の膣にも指が入った。

「な、何ともありません…」やはり、声が上擦っている。

「そうか、これくらいなら平気なんだな」安心したのか指を抜いた。

「もういいわよね」

「いいよ、調べたから」2人は脱がされた下着を着け、元通りになっていくが「どうせなら、黒いスケ

スケの下着がいいな。それにガーターベルトも」

「そんなに、着せたいの?」

「勿論だよ。それが好きだし」

「わかったわよ、今度着るわよ」

「約束だよ。それを着てくれたら、もっと頑張るから」2人の唇を吸うと2人も吸い返した。

 

 その後、3人で朝食を取ると啓治は昨日撮った写真の整理を始めた。

今回は亮子も一緒に手伝っている。

「イヤだわ、こんな顔してて」電車で全裸になった写真を見つめている。

「恥ずかしかったんだね、目が赤いし」

「当然よ。あそこまで見せたのよ。啓治君になら見られてもいいけど」

「なんだ、オ○ンコを見られて恥ずかしかったんだ」

「そんな、オ○ンコなんて言わない約束よ」

「そうだったね、気を付けるよ」謝りながらも写真を印刷していくと理紗も入ってきた。

「あら、奥様のヌード写真だわ」

「そうだよ、こんな所で脱いだんだよ」

「凄いわ、よくヌードになれましたね」

「だって、啓治君がヌードの催促するし。でも、スリルがあって楽しかった」

「スリルですか?」

「そう、膣の中が濡れていくの」2人が話していると「そう言えば、理紗さんもヌードになる約束だっ

たよね」

「そうですが…」

「そうなんだ、理紗もヌードを撮るなら私も見たいな」

「なんだ、おばさんも見たいのか。それならいっそのこと2人がヌードになったらいいじゃないか」

「2人でヌードか。それもいいかもね」

「絶対いいよ、これから撮ろうよ」啓治は準備を始めた。

「わかった、撮るのは構わないけど、どこで撮るの?」

「そうだね、遠出をして撮るか」

「それだったら待って。準備もしないと。あれ着たのを撮りたいんでしょうし」亮子と理紗は部屋から

出ていった。

そして、準備が出来たのか10分ほどし、着替えて現れた。

「行きましょう。準備は出来たし」一行は啓治の運転する車に乗って屋敷から出た。

 

 車は都内を走り抜け、房総へと向かった。

混み合う道路を走り抜けて3時間程で海岸線が見えてくる。

「綺麗ね。何だか久しぶりにいい感じがする」

「そうだね、それだったら、ここらでいいかな」啓治は道路から脇道に入って防風林の中で車を停めた。

「ここなら誰にも邪魔されないしね」

「わかった、準備する」亮子と理紗は車の中で脱ぎだし、啓治は背景が気になるのか歩き回っている。

やがて、下着姿になった2人が車から降りて啓治の前に現れた。

「凄いよ。好きだな」早速、カメラを構えてスイッチを押し出すが、2人は黒いスケスケの下着に、同

じ色のストッキングを着けていた。

「恥ずかしいけど、これも啓治君のためだからね」

「わかっています、帰ったら一杯しますよ」満足そうにスイッチを押していき「オッパイを出して!」

ブラジャーを脱ぐよう言う。

それに答えて、2人は背中のホックを外して乳房を露わにした。

「凄くいいよ、最高だな」機嫌良くスイッチを押し、パンティも脱がさせて淫裂も撮り続けた。

夏の太陽の下でストッキングだけを履き、乳房と淫裂を晒す2人はうっすらと汗を滲ませてきた。

「2人とも、全部脱いで。海でも撮るから」啓治に言われ、ストッキングも脱ぎ、全裸になると、下着

と一緒にトランクに入れる。

「そうだ、これも要らないな」何を思ったか、シートに置かれてある、2人の服も押し込む。

「ダメよ。それを入れたら、裸のままになってしまう」

「だって、もう裸で撮るんだよ。とにかく、撮るからいこう」トランクを閉め、浜辺へと歩き出すと

「待って、行かないで!」乳房を揺らせながら後を追った。

 

 浜辺で亮子と理紗はカメラの前に立ったが「何か物足りないな」不満そうにカメラを押していく。

暫くして「僕も脱ぐからね」啓治も脱いで全裸になってカメラを構えた。

「啓治君、オチンチンが膨らんでいるわよ」

「そうなんだ、2人の裸を見たらこうなって」カチカチに膨らんだ肉竿を揺らせながらスイッチを押し

ていったが「そうだ、前から撮りたかったし」理紗にカメラを渡すと亮子に抱きつく。

「理紗さん、撮って!」肉竿を淫裂に押し当てた。

「ダメ、これはダメ。見られたら大変よ。帰ったらしていいから撮るのはダメ!」撮られまいと肉竿を

抑えた。

「誰にも見せないよ、おばさんとの秘密だから撮らせてよ」亮子の手を押さえ、強引に淫裂に押し込ん

だ。

肉竿が入るなり「ダメよ…。あ、あ、あ~!」口をパクパクさせ、声もあげだした。

「撮ってもいいよね、誰にも見せないから」なおも押し込み、ピストンしだした。

「わ、わかった…。撮っても…いい…」上擦った声を上げ、淫汁を流し出す。

「理紗さん、聞いたでしょう、撮って!」亮子の太股を持ち上げ、結合部が見える世にしていく。

それには理紗も(奥様が気持ちよさそう。私もされたい…)カメラのスイッチを押し続けと啓治と亮子

は体位を四つん這いや駅弁と変えていき、やがて啓治の動きが速まった。

「おばさん、もうすぐだよ、一杯出すよ」乳房も揉みながら言うと「ダメよ。出さないで…」喘ぎ声で

答える。

「出させて。おばさんのオ○ンコに出したいんだ…」

「そんなに出したいならいいわ。そのかわり、一杯出してね…」

「ありがとう、一出すよ」その言葉通りに、動きを停めて噴射を始めた。

「理紗さん、出したよ、うまく撮って」肉竿を抜き、淫裂を見えるようにした。

それには「恥ずかしいわ、これは撮られたくない…」手で覆う。

「ダメだよ、2人の秘密なんだから」その手を退けさせた。

(奥様が、あんなに流してるなんて…)ピンクの淫裂から流れ出る液体に興奮しながらスイッチを押し

た。

 

 それを撮ると「理紗さんには口でして貰いたいな」理紗の乳房を吸い出す。

「お、お口でされたいの?」理紗も声が上擦っている。

「ああ、できたらオ○ンコもしたいな」

「いいわよ、私のも撮りたいんでしょう?」

「そうなんだけど、言うことを聞くかが心配で」

「だったら、私に任せて」カメラを亮子に渡すと啓治を仰向けに寝かせ、肉竿を口で擦りだす。

(膨らんできたわ、これで私もされたいし…)口の動きを速めていくと、若い肉竿は再びカチカチとな

り使用可能になっていく。

「啓治さん、私にやらせて」

「いいよ、任せる」理紗は馬乗りになり、肉竿を掴んで淫裂を押し付けていく。

「入ったわよ、オチンチンが入った…」入ると腰をゆっくり動かし、乳房が揺れていく。

「オッパイが綺麗だよ」啓治の手が伸び、揺れ動く乳房を揉みだした。

「いいわ、凄くいい…。乳首もいいわよ…」指で挟まれた乳首に興奮が高まっている。

そんな2人の行為を、淫裂から流れた液体は拭こうとせずに亮子が撮りだした。

「おばさん、入ってるのが撮れる?」

「大丈夫よ、ちゃんと撮れてるわよ」

「それならよかった。理紗さんとやっているのも撮りたかったし」啓治は体位を変え、背面騎乗位とな

った。

「恥ずかしい、正面から撮られるなんて…」

「平気だよ、僕も一緒だよ」上体を起こし乳房を揉んでいく。

「啓治さんと一緒なら我慢する…」笑顔でカメラに収まり、やがて、啓治も登り詰めて膣深くに噴射し

た。

噴射が済むと、亮子と理紗は全裸のまま海水に浸かって淫裂を洗っていく。

「おばさん、どうやって洗ってるの?」気になるのか、潜って見ようとしたが「ダメ、こんなのは見な

くていいの!」向きを変え、見られまいとしている。

「仕方ないな。理紗さんはいいよね」

「私もダメ。恥ずかしいから亜kしいから見ないで」あっさり、断られ、仕方なしに撮った画像を見つ

めていた。

 

 啓治が画像に夢中になっていると背後から「見ろよ、素っ裸でいるぞ!」声が聞こえた。

振り返ると水着を着た若い男女が大勢いて「ホントだわ。オチンチン丸出しにしてる。それに…」声を

あげた女性の目が亮子と理紗を見ている。

「見ろよ、ヘアがないぞ。割れ目が見える!」その声に慌てて股間を覆い、海水に腰を沈める。

「どうせなら、中まで見せてよ。あそこの中を知りたいし」勝手なことを言われ、亮子と理紗は下を向

いたままいると「この際だから、見せてやりなよ」啓治が催促した。

(そんな、性器を見せるだなんて…)下を向いたままいると「聞いたでしょう、見せてあげなさいよ」

集団から女性が飛びだし、2人を浜辺に引きずり出した。

「やめて、ここは見られたくないのよ~!」しっかり手で押さえていると「見せてやれ!」啓治が怒鳴

った。

「わかったわよ」渋々手を退けていくと男達は2人の正面に座り込んだ。

「それじゃ見えないわよ、こうしないと」亮子の淫裂を広げて中まで露わにした。

「ほう、この穴に入れるのか…」ポッカリ開いた膣に水着も盛り上がっていく。

「そうよ。それに、ここがクリちゃんよ」ピンクの突起を撫で、包皮を捲った。

「ダメ、そこはダメ!」太股を震わせながら言うが指先が動いている。

(やめて、あなただって同じ物を持っているのに…)手を振り払いたいが、啓治が言うからにはされる

がままにするしかない。

女性は亮子だけでは飽き足らないのか、理紗の淫裂も同じようにしていく。

(やめて、そんな事されたら声が出ちゃう…)クリトリスを撫でられながら、声を出すまいと堪えた。

 

 女性は淫裂を暫く弄っていたが「もういいだろう」啓治の声で手を退け、浜辺へと向かい、それに倣

って集団が動いていく。

「啓治君、もう帰りましょう。ヌードは撮ったでしょうし」

「撮ったけど、もう少しやって貰いたいな」

「やるって何を?」

「ヌードのドライブだよ」

「まさか、このままで車に乗れとでも?」

「そうだよ、その通り。それがイヤなら、ヌードの散歩だよ」

「どっちもイヤよ、お願いだから服を着させて」

「ダメだね、やらないなら、両方だよ」

それには「わかったわ、散歩を選ぶわよ」渋々承知した。

「それなら行こうか」3人は全裸のままで砂浜を歩き出すが、側では先程の集団が海水に浸かり、水し

ぶきを上げ、大きな声をあげていた。

浜辺を歩いて車に戻ると亮子と理紗は服を着ていくが「おばさん、そう言えば仮縫いだったよね」思い

出したように言う。

「そうだったわね、今日やると言っていたわ」

「それだったら、これから行こうよ。それに、これは要らないよ」履きかけたパンティを引き下げ、ま

た股間を露わにしていく。

「わかったわよ、どうせ下着を脱ぐんだし」諦めたのかブラジャーも脱ぎ、直に服を着て、車は東京へ

と走りだした。

 

第14話 パーティ

 

 東京に戻ったのは6時過ぎで、ブティックにも客がいた。

「賀谷の奥様、お待ちしてました」亮子の顔を見るなり店主が話しかけてくる。

「頼んだのは、大丈夫でしょうね?」

「勿論です。これから仮縫いしますから、こちらへ」亮子を客の前で裸にするわけには行かず、別な部

屋に案内した。

「奥様、ここで仮縫いしますから、準備をお願いします」

「わかった、準備する」亮子は服を脱ぎだすが「奥様、何をする気で!」何も知らない理紗は声をあげ

た。

「理紗、心配しないで。パーティドレスの仮縫いだけだから」

「そうだよ、何も心配しなくていいよ。直ぐにわかるから」啓治も話し掛けた。

「それならよろしいんですが」心配そうに亮子を見つめていると、下着を着けていないから、いきなり

乳房が露わになった。

その後、スカートも脱いで生まれたままの姿を皆に晒していくが「奥様、相変わらずお綺麗で…」店主

も揺れ動く乳房と淫裂を見つめている。

「恥ずかしいわ、そんなに真面目に見られると」亮子の肌が赤く染まっていく。

「それでしたら、始めます」裁断した布を亮子に押し付け糸で縫い合わせていくと、どうにかドレスら

しくなっては行くが、乳房と淫裂、それに尻は丸出しのままだ。

それを見て「奥様、それでパーティに出るのですか?」理紗も心配したのか言う。

「そうよ、これで出席して欲しいというの。啓治君も一緒だから心配ないと思うけど」

「そうですか…」理紗もそれ以上は言えなかった。

 

 仮縫いは1時間も掛からずに終わり、屋敷に戻ったが「奥様、ヌード同然で行くなんて心配です」理

紗は相変わらず心配している。

「大丈夫よ、啓治君も一緒だし」笑顔で答えるが(私だって心配よ。でも、あれを着ろと言われてるし)

顔には出せない。

そんな亮子に「おばさん、写真を見ようか」啓治が声を掛けた。

「いいわね、見せて」2人は啓治の部屋に入り撮った画像を吸い上げていく。

「ほら、入っているよ」淫裂に肉竿が食い込んだ写真を見せると「見せないで、絶対誰にも見せないで

よ!」慌てて言う。

「その心配はないよ。これは僕とおばさんの秘密だし」なおも吸い上げていくと、理紗が啓治の肉竿を

なめている画像が映し出された。

「これを見ると、何だか興奮してくるな」その通りで、股間が膨らんでいる。

「啓治君、それなら私にもさせて…」亮子は正面に腰を降ろすと、ズボンを引き下げていく。

「おばさんがしてくれるの?」

「そう、これも啓治君だからよ。他の人には絶対しないからね」パンツも引き下げ、下半身を露わにす

ると、そそり立つ肉竿を掴んで口を押し付けた。

「おばさん、気持ちいいよ」啓治が亮子の頭を撫でていくと「ウグ、ウグ!」口を動かしだす。

「おばさん、今夜もしたいの?」それには肉竿を口に入れたまま頷いた。

「わかった、今夜は普通でやるよ」亮子を立たせて服を脱がしていく。

「後からじゃなく、抱っこでして…」せがむ亮子は全裸にされると駅弁で抱かれていく。

「いいわ、凄くいい…」声を上げ、淫汁を流していった。

 

 それから数日が過ぎた夜、啓治と亮子は車に乗って屋敷から出た。

車は亮子の屋敷からそんなに離れてはいないが、ドレスを着込んだ亮子は顔が強ばっている。

(ヌードを見られると思うと、何だか変な気分だわ)ワクワクした気分になっている。

そんな亮子の気持ちなど知るよしもなく、啓治はハンドルを握り、言われるまま運転している。

「そこよ、そこでいいの!」亮子が叫ぶと、数台の車が屋敷の中に入って行き、それと一緒に入った。

車を停め、玄関に向かうと「おまちしてました。こちらへ」高木が出迎えに立っていた。

「今夜はお世話になります」

「礼には及びませんよ。それより中へ」言われるまま、屋敷の中に入ると招待客が数人いて、見覚えの

ある顔もあるから(この人達の前でヌードの踊りをするんだ…)体が震えだした。

そんな亮子に「おばさん、そのままではダメだよ。脱がないと」啓治が耳打ちする。

「そうだよね、これを脱がないとね」マントのような上着を脱ぎだし、作ったばかりのドレス姿になっ

たが、ドレスと言っても胸の部分がネクタイのように細い布で、乳房が丸出しのうえ、股間は細い布が

ぶら下がっているだけだ。

更に、背中は尻まで剥き出しで歩くたびに無毛の淫裂が見えてしまう代物だ。

(恥ずかしいけ、我慢しないと…)体が震え、乳首が膨れているが、招待客達は「す、凄いや。さすが

賀谷の奥さんだ…」感嘆の声をあげている。

 

 その声に、高木の妻の美保が気づいたのか「奥様、今回もよろしくお願いします」挨拶するが、前と

は違い、亮子同様に大胆なドレスを着ている。

胸の部分がうっすら黒みを帯びた生地で乳房が丸見えになっており、腰の部分から両脇にスリットが入

っている。

「奥様。もしかして、ヌードスーツでは?」

「あれは前だけです。今日は、夫がこれを着ろと言いまして…」恥ずかしさに下を向いたままだ。

「そうでしたか。てっきり、この前のかと思いまして」

「無理もありませんわ。なんなら確かめてください」美保は亮子の手を掴み、薄い生地越しに乳房を触

らせた。

「本当だわ。ヌードスーツじゃない」撫でると乳首が膨らみ指に当たっている。

「納得しましたか?」

「はい、よくわかりました」乳房から手を退けると「今夜も奥様と同じく踊りますから。よろしくお願

いします」美保が告げる。

「それって、私と同じヌードですか?」

「はい、生まれたままのオールヌードです。勿論、あそこも手入れしました」言うと顔が赤らんでいく。

(そうか、美保さんも全裸になるんだ。それなら安心だわ)内心喜んで「こちらこそお願いします」亮

子も挨拶すると、美保と一緒にパーティの会場に入った。

 

 会場の中は女性がいたが、皆がスケスケの生地で胸を覆い乳房を露わにしていた。

(よかったわ。ヌードは私だけじゃないんだ…)安心顔をしながら見回すと浜辺で合った女性がいた。

相手も亮子に気づいたのか「あら、ご一緒できるなんて!」話しかけてきた。

「そうですわね。まさか、こんな所でご一緒になるとは」胸元を見つめると、平べったい乳房が透けて

見える。

「私、こんなに小さいから、断ったんですが…」

「そんなことありませんわ。大きさが問題ではありませんから」2人が話していると啓治も入ってきた。

「あら、この前の人も」啓治を見つめていると「静江、お知り合いなんだ」美保が寄ってきた。

「ええ、ちょっとね。所で、学生のようですが…」

「はい、早明大学で学んでます」

「奇遇だわ、私も早明なのよ。で、何学部なの?」

「経済学部ですが」

「同じだわ、全然知らなかった。でも、これからはよろしくね」

「こちらこそ。それにしても、色っぽいですね、僕の好みです」お世辞を言うつもりはないが口から自

然にでた。

「恥ずかしいわ、こんな胸を褒めてくれるんて」静江の顔が赤くなっていく。

そんな2人の会話に(気が合ってるみたいだわ、うまく行けばいいけど…)一抹の寂しさを感じながら

亮子が見守っていた。

やがて、乾杯でパーティが始まると、賑やかになっていく。

啓治と亮子もワインを飲みながら雑談をしていると「奥様、そろそろ準備を」美保が迎えに来た。

 

 「わかりました、準備します」亮子が美保と一緒に会場からでていくと静江が啓治に話しかけてくる。

「さっき言ったけど、こんな胸が好って本当なの?」かなり、気になっているようだ。

「本当だよ、このオッパイを吸ってみたい」薄い生地越しに乳房を撫でていく。

「吸ってもいいわよ。今は無理だけど」静江の呼吸が乱れて荒くなった。

「本当にいいの?」

「勿論よ。その変わり、ここを触らせて」項垂れたまま股間を撫でだした。

「見ただけじゃダメなんだ?」

「本物を触ってみたいの」

「わかった、いずれやろうよ」

「約束したからね」甘えるように肩を寄せている。

「約束する。それより、一緒に飲もうよ」2人はテーブルに置かれたグラスにワインを注いで飲みだし

た。

 

 一方、亮子と美保はドレスを脱いで全裸になっていた。

美保も股間の絨毛を綺麗の取り払い淫裂を剥き出しにしている。

「恥ずかしいけど、夫が言うもので」

「旦那さんが、手入れをしたんでしょう?」

「はい、凄く興奮して何回も抱きあいました」思い出したのか、顔が赤らんだ。

「そうよね。男って、ここを剃りたがるのよね」

「そうなんです。直ぐに生えるから我慢してます」2人は全裸になると、腰に鎖を巻き付けた。

「これでいいわ、後は綺麗にしないと」淫裂をティッシュで拭き、ファンデーションを塗っていく。

「これならいいわ、黒ずんでないし」肉襞がピンクに見える。

「そうね、これなら綺麗だし。そろそろ行きましょうか」2人は乳房を揺らせながら会場に戻った。

 

 会場に戻ると、全裸の2人に歓声が上がる。

その歓声を聞きながら、音楽に合わせて2人が踊り出すと静かになっていく。

乳房を揺らせ、淫裂も惜しげなく晒す2人に溜息さえ上がった。

「お母さん、綺麗だわ。嫌らしさがない」静江もじっくり見ていたが「啓治君、私の踊りを撮ってくれ

ないかしら」切り出した。

「静江さんもヌードでやるんだ」

「そう、だから、誰にも言わないでよ」

「わかった、撮るよ。その変わり、ここも触らせて」ドレスの裾を捲り上げ、手を入れた。

「今はダメ。後で、オッパイと一緒に…」手を押さえる。

「わかった、綺麗に撮るよ」2人は話しながら全裸で踊る2人を見つめていた。

亮子と美保はテンポよく踊ったが、音楽が鳴りやみ、踊りも終わった。

「よくやったわね。感心するわ」母の美保に感心していたが「静江さんもいずれは人前でやらないと」

肩を抱きながら言うと「いずれはやるけど、その前に…」唇を重ねてきた。

「わかった、約束する」啓治も唇を重ねた。

2人は暫くはなしていると、役目のしないドレスを着た亮子が現れた。

「凄かったよ、オッパイがこんなに揺れて」乳房を掴み揺すった。

「恥ずかしいわよ、いくら啓治君でも」そう言うが、まんざらではなさそうだ。

啓治と亮子が話していると静江は別なテーブルに移ったが(啓治君に彼女できたんだ…)複雑な気持ち

の亮子だ。

 

 やがて、季節も9月となり、啓治は講義を受けるために大学に通うようになっている。

そんなある日「おばさん、静江さんが来るんだけどいいかな」夕食時に言い出す。

「構わないわよ、啓治君の彼女なんだから大歓迎よ」

それを聞くと、啓治は部屋に入ったが「奥様、啓治君に彼女ができたんですか?」理紗が尋ねた。

「そうなの、ほら、浜辺で性器を触った子がいたでしょう。あの娘が同期生だったのよ。しかも、高木

さんの娘なの」

「世の中広いようで狭いですわね。それにしても、高木さんの娘さんとなると考え物ですね。確か、あ

そこは2人姉妹とお聞きしましたが」

「そうなの、啓治君を取られないかと心配で」

「啓治君に限って、奥様を見捨てることはないと思いますよ。ただ、高木さんが黙ってればの話ですが」

「そうよね、このまま、養子になってくれればいいんだけどね」溜息が出る2人だ。

 

 それから数日が過ぎた休日に啓治は静江を屋敷に連れてきた。

静江は理紗を交えた3人と暫く話し、啓治と一緒に部屋に入った。

部屋に入ると「吸いたいんでしょう、吸ってもいいわよ」服を脱ぎだす。

それを見て啓治もズボンを脱ぎだした。

静江はブラジャーも脱いで乳房を露わにしていく。

「啓治君、こんなオッパイが本当にいいの?」

「僕は好だな。大きさは関係ないよ」乳房に顔を埋めて乳首を吸い出した。

それには「気持ちいい。こんな感じは初めてだわ…」啓治の頭を撫でている。

啓治は乳房も揉んでいたが、スカートに手が伸びて、パンティを引き下げた。

「エッチはダメ…。触るだけにして…」静江が言うと手は淫裂を撫でていく。

「私にも触らせて」

「それなら、静江も脱げよ」

「わかってる、エッチはダメだからね」そう言ってスカート、パンティと脱いで全裸になった。

「凄いな、ヘアが濃いや」黒々と生い茂る絨毛を撫でだすと静江も肉竿を触りだす。

「堅いわ。それに熱い…」初めて触る肉竿に興奮している。

2人がお互いの性器を撫でていると「啓治君、コーヒー持ってきたわよ」いきなり、亮子が現れ「そん

な~!」悲鳴に近い声をあげた。

 

第15話 ヌードモデル

 

 「おばさん、何も驚かなくていいよ。お互いに触ってるだけだから」

「触るだけなの?」

「そうだよ、静江さんも触るだけならいいと言うし」

「そうなんです、あの時から気になって…」静江は亮子の前で肉竿を擦りだした。

それには、肉竿が更に堅くなり膨らんでいく。

「カチカチだわ。これが膣に入るんだ」興奮したのか、息も弾んでいる。

「そうだよ、ここに入るんだ」啓治も指を膣の中に入れて動かし出した。

「ダメ…。変な気分になっちゃうから…」目を閉じ、気持ちよさそうな顔をしている。

「指ならいいだろう、奥まで入れないし」乳首も吸うと「もっと吸って…」口をパクパクさせ、肉竿を

擦るの動きが速まった。

啓治も負けじと乳首を吸いながら淫裂を掻き回していくと淫裂から液体が流れ出てくる。

「恥ずかしい…。お汁が出たみたい…」顔を背けながら手の動きを続けると「限界だ、出すからね」啓

治は登りきったのか、静江の絨毛に噴射した。

「啓治君、射精したんだ」

「ああ、静江さんの手で。できたら、ここの中に出したかった…」膣の中の指が動いていく。

「そんな事言わないで。一緒になるって誓うならしてもいいけど」

「それって、結婚してもいいと言うことだね」

「そう解釈しても言いわ…」それだけ言うと静江は黙り込んでしまった。

「それを聞いて安心した。とにかく、気持ちよかった」啓治は絨毛に吹き掛かった液体を拭きだすと

「そんな事じゃダメよ、洗わないと」黙ってみていた亮子が静江にタオルを被せ「行きましょう、洗わ

ないと」部屋から連れ出し浴室へと案内する。

 

 亮子は静江を浴室に入れると理紗に指示してから戻ってきた。

「啓治君、あの子と一緒になるの?」

「今はわからないな。でも、いずれは一緒になるかも知れない」

「そうなったら、もう私は用がないんだよね」

「そんなことないよ。おばさんとは一緒にいたいし」

「本当にそう思うの?」

「思っているさ。おばさんと、理紗さんと何時までも一緒にいたいよ」亮子に抱きつき唇を重ねる。

「うれしいわ。私も啓治君と一緒にいたいし」亮子も唇を重ねると肉竿を擦りだした。

「おばさん、出したばかりだかし…」

「それなら、お口でする」腰を降ろし萎縮した肉竿を口にいれ「ウグ、ウグ!」唇で擦っていく。

それには「気持ちいい。本当にやりたくなった」服の上から乳房を揉み出す。

(したいけど、今は無理よ。夜にしましょう)首を横に振りながらも、唇と舌で肉竿を擦り続けたが、

突然顔を上げ「ここまでにしましょう。今夜もあるし」肉竿を撫で出す。

「そうだよね。今夜は頑張らないといけないし」素直に引き下がり、服を着だすとタオルを巻き付けた

静江が現れた。

「そうだ、静江さんのヌードを撮らないと」カメラを構え得ると「撮るなら綺麗に撮って」タオルを外

し、乳房と淫裂を露わにしていく。

「わかってるよ。うまく撮るよ」啓治はスイッチを押し続けた。

静江は啓治から言われるままに、ポーズを作りカメラに収まっていくが見ている亮子は不安でもある。

(あの子と一緒になったら、啓治君は私のことを忘れてしまう…)不安そうに見つめている。

啓治は30分程スイッチを押す続け「ここまでにしよう」そう言ってカメラを置いた。

「そうね、充分撮ったしね」静江も脱いだパンティ、ブラジャーと身に着けだした。

 

 静江が服を着終えるとリビングに戻り、理紗を交えて話し出した。

「この前はすみませんでした」静江が詫びると「気にしなくていいよ。ヌード撮影だったんだから。そ

れに、見られた方が嬉しいし」啓治が勝手に言う。

「そうなんだ。見られると感じるんだ。それなら、お願いしい事があるの」

「お願いって、どんな事なの?」

「モデルよ。私の主催するサークルのモデルになって欲しいの」

「静江さんのサークルって何かしら」

「絵です。絵画サークルなんですが、モデルがいなくて困ってまして」

「モデルって、まさかヌードで?」

「そうなんです、ぜひお願いします」

「そんな、人前でヌードになるなんて恥ずかしいわ」さすがに亮子も躊躇した。

「会員は女性だけですから、心配は要りませんが」

「いくら、女だけと言っても…」

「おばさん、何なら僕も手伝うよ。それならいいよね」

(どうしよう。啓治君がそこまで言うなら、やらないわけには行かないし)暫く考え「啓治君が一緒な

らやってもいいけど」

「構いません、ぜひお願いします」亮子が承知すると静江は笑顔になった。

 

 その夜、啓治は亮子と向き合っていた。

「おばさん、僕がやるよ」着ているネグリジェを脱がしていく。

「それならお願いするわ」拒もうともせず、肩から脱がされていくと乳房、淫裂と露わになっていく。

「大部生えたね。また剃ろうよ」短く生い茂る絨毛を撫でていく。

「構わないけど、またヌードになるからそれまでは待って」亮子も啓治の頭を撫でていく。

「そうだね、それが済んだら剃らせて」指で淫裂を広げ舌で敏感な突起をなめだした。

「ダメ、そんな事されたら声が出ちゃう…」太股を震わせて言うが、啓治は止めようともせず、反対に

指を膣に入れて動かし出した。

それには「あ、あ、あ~!」声を上げ、体を弓のように反らせ、淫汁を流し出した。

「おばさん、始めようか?」

「始めてもいいわよ、もう我慢できないの」啓治のパジャマを脱がしていく。

「それなら、おばさんからだよ」全裸にされるとベッドに仰向けになった。

「わかったわ。いつものようにやる」啓治を跨いで馬乗りになり、腰を沈めていく。

「あ、あ、あ~!」声を上げながら淫裂深く肉竿を迎えた。

「啓治君、これからもしてね…」

「勿論だよ、おばさんが好きだし」乳房を桃ながら見つめている。

「ありがとう、今夜は一杯出して」亮子は満足そうに腰を振っていった。

 

 それから数日後、亮子は啓治と一緒に、静江から指定された場所に向かった。

2人は電車に乗って向かったが、そこは研修センターのようで若い男女が行き交っている。

「こんな所でヌードになるんだ…」亮子の顔が強ばったが「僕が付いているから、大丈夫だよ」慰めら

れながら一緒に建物の中に入った。

中に入ると「待っていたわよ」静江が寄ってくる。

「静江さん、こんな大勢だけど、大丈夫なんでしょうね?」

「その心配はないわよ。ここに通う一部しかいないのよ。とにかく急がないと」早足で歩く静江の後ろ

を歩いていくと教室のように区切られた部屋が見えてくる。

静江はドアを開けて「ここよ、皆が待ってるの」催促し、2人が中にはいると、確かに若い女性が20

人程おり、スケッチ・ブックを抱えている。

それを見るなり、強ばる亮子だが「モデルさん、準備をお願いします」静江は服を脱ぐよう催促する。

「わかりました…」返事をすると、見守る前で服を脱ぎだした。

いくら女性だけとはいえ、脱ぐのを見られるのは恥ずかしいのか、体が震えていた。

それでもブラジャーから脱いで乳房を露わにしていくと「お~!」感嘆の声が上がる。

(そんな声、出さないでよ)顔を赤らめながらも腕に絡んだ布を脱ぐとパンティを膝まで引き下げ、背

中を丸めていく。

その後、足を交互に上げると温もりの残ったパンティが両手に残されている。

(これでフルヌードになった…)パンティを服の下の隠すと両手で股間を押さえて立った。

「準備が出来たようね。早速だけどここに腰を降ろして」全裸になった亮子を赤いマットの上に腰を降

ろさせた。

「後は、こうして…」腕を付けさせ、足も開かせた。

(イヤよ。これじゃ、性器が丸見えよ!)膝も立てさせられ、足がMの字のようになっている。

「あら、大部生えたわね。ない方がいいんだけど…」数ミリに生えた絨毛と淫裂が撫でられる。

(やめて。恥ずかしいから見るだけにしてよ)太股も震えているが「静江、そろそろ始めないと」女性

達が取り囲むようにしている。

「そうね、始めないとね」触るのをやめて、静江もスケッチブックと向き合った。

 

 スケッチが始まると静まりかえり「サラサラ!」と鉛筆の音だけが響くだけだ。

その静けさの中で亮子一人が足を広げて、淫裂と乳房を晒している。

(女同士でも、性器の中まで見られると恥ずかしい)視線がそこに集中しているのがわかる。

それでも、堪えていると、1時間が過ぎて「休憩にしましょう」亮子の淫裂に小さなタオルが掛けられ、

ポーズを崩していくが、静江は何やら話し合っている。

そして「啓治君、申し訳ないけど、あなたも脱いでくれないかしら」と言い出す。

「僕も脱ぐんだ…」

「そうなの、その変わり…」静江が耳打ちしていく。

「それならいいよ。約束したからね」

「約束する。皆もいいよね? 」すると、全員が顔を赤らめ頷く。

「それなら、やってもいいよ」笑顔になって啓治も服を脱ぎだしたが、女性達は食い入るように脱いで

いくのを見つめている。

やがて、パンツも脱いで全裸になって肉竿を露わにしていく。

「恥ずかしいな、こんな状態で」肉竿が、だらしなくぶら下がっている。

「それだったら、こうやって…」事もあろうか、皆が見ている前で、静江は肉竿を口に入れた。

「そんな事されたら…」上擦った声を上げると肉竿も膨らんでいく。

「これでいいわ、啓治君が後から抱きつくの」啓治は言われるまま、亮子の背中から抱きつき、膝の上

に乗せた。

(ダメよ、オチンチンが入った…)淫裂に膨らんだ肉竿が入り込んでいく。

「いいわよ、もっと元気よくして」静江の目が輝き、結合部を見つめている。

(やめて、人前ではやりたくないの。お願いだからやめて!)首を振っても、乳房を揉みながら肉竿が

根本まで入り込んだ。

「それよ、それでいいの。このままよ」静江達は目を潤ませながら再びスケッチを始めた。

 

 スケッチが始まると、結合したまま動きを停めたが、次第に肉竿が萎縮していく。

「おばさん、少し動かすよ」耳元でいうと乳房を揉みながら腰を振りだした。

(ダメよ、声が出ちゃう…)小刻みに動く肉竿に淫裂の中は濡れて淫汁が流れ出した。

(お汁が流れたわ。気づかないといいけど)そう思っても、足を開ききっているから皆にも見えている。

(性器からお汁が流れてる…。オチンチンを入れられて気持ちいいんだ…。私もパンティを濡らしたか

も…)同じように、スケッチしている方も興奮して蜜を漏らしていた。

こうして、啓治は周期的に腰を小刻みに動かして膨らみきったまま時間になった。

「やっと終わったよ」肉竿を抜くが(抜かないで、最後までしてよ。ここで出してもいいのよ)亮子は

不満だが、抜かれた以上は諦めるしかなく、大人しく脱いだ下着を着始め、啓治も着ている。

そして、2人が着終えると「暇なんでしょう、付き合って」静江に言われて、皆と一緒に建物から出た。

 

 建物から出て歩いて行くと粗末なビルが見える。

「ここなの、ちょっと狭いけど」静江を先頭に入っていくと12畳程の広さがある部屋があった。

「ここは私達のたまり場よ。遠慮は要らないからね」

「それはいいとして、約束は?」

「わかっているわよ、みんないいわよね」静江の言葉に頷くと服を脱ぎだす。

「そんな、まさかヌードに…」今度は亮子が驚いた。

「おばさん、驚くことはないよ、僕も脱ごうかな」啓治も脱ぎだした。

「やめて、啓治さんまで脱いだら、私だけは変よ」

「それなら、おばさんも脱ぎなよ」

「わかったわ、私もヌードになるわよ」亮子も脱ぎだし、皆が全裸になった。

「啓治さん、これが、先程のお礼よ」静江が言うと、両手で絨毛を掻き分けて淫裂を露わにした。

それを見ていた啓治は、肉竿が膨んで起きあがっていく。

「まずは、私からのお礼よ」全裸の中の一人が肉竿を掴んで擦っていく。

「気持ちいいよ、触ってもいいよね」乳房を揉んでいく。

「いいわと、あそこもいいわよ」淫裂も触らせた。

暫く触っていると「交代よ、私にも触らせて」肉竿が気になるのか、次々と触わりだした。

それには亮子も気が気ではなく(やめて、そこは私がするのよ!)叫びたいのを堪えている。

それでも、次々と肉竿を擦って絶頂を迎える寸前で啓治も堪えていた。

そして、最後が済むと「啓治君、したいの。見られてもいいからしたいの」そう言って、啓治を寝かせ

て馬乗りになった。

それを見ていた女性達はすかさず、淫裂を触り出すが、亮子は「いいわ、気持ちいい…」声を上げて腰

を動かし出した。

その行為を食い入るように見つめたまま、淫裂に指を入れ、激しく動かしている。

「あっ、あ!」「あ、あ、あ~!」と喘ぎ声が響く中で肉竿から液体が膣奥に噴射した。

 

第16話 条件

 

 噴射された亮子は啓治に跨ったまま胸と胸を合わせたままだが、女性達は相変わらず淫裂に指を入れ

て動かしてる。

「そこよ、そこをもっとして…」妄想しながら乳房も揉んでいた。

勿論、静江も淫汁を流しながら指を動かしている。

「おばさん、少し見てようよ」2人は抱き合ったまま見ていたが「啓治さん、私になめさせて」静江が

気になったのか、噴射で汚れた肉竿を掴んで口に入れた。

「気持ちいい、静江さんにやって貰えるなんて嬉しいな」頭を撫でていくと、次第に肉竿も堅くなった。

それを見てか「静江、私にもさせてよ」交代して肉竿を口でしていくが「静江さん、僕にもさせて」肉

竿をフェラされながら静江の乳房を揉みながら乳首を吸っていく。

「気持ちいい、こんな感じは初めてだわ」心地よい快感に声をあげた。

それをきっかけに「私にもさせて!」交代しな柄肉竿をフェラしていき、乳房を揉まれ乳首を吸われて

「いいわ、凄くいい…」声をあげていった。

そして、全てが済むと満足したのか服を着ていき、何もなかったかのように出ていく。

「啓治君、私達も…」

「そうだね、何時までもいるわけにはいかないし」2人も服を着て建物から出ていった。

それから数日が過ぎて静江が訪ねてきた。

静江は亮子の顔を見るなり「また、モデルをお願いしたいのですが」と言いだす。

「そんな事言われても、いくのが大変だし。それに、夜しか時間がないのよ」

「それでしたら、私がここに通います。それならいいでしょう?」そう言われれば断るわけにはいかず

「お父さんが良いと言ったら構わないけど」注文を付けた。

「それなら大丈夫です、すでに取ってありますから」

「わかったわ、明日から来て。それに、ここに泊まることになるかもよ」

「わかりました、明日から通います」笑顔の静江だが、うんざりと言った顔の亮子だった。

 

 そして、翌日の夜に車に画材を乗せて訪れ、啓治の隣の部屋が用意された。

画材を運ぶと準備を始めている。

「おばさん、やるしかないね」

「わかってる、恥ずかしいけどやるしかないわね」渋々、服を脱いで全裸になった。

「それでは、ここに座って下さい」椅子に座らせるとポーズを取らせ、キャンバスに下書きを書き出す。

それを側で見ている啓治は「静江さんは脱がないの?」尋ねた。

「私のヌードが見たいの?」

「勿論だよ、2人のヌードを見ながらやりたいし」

「やるって、オナニーを?」

「そう、構わないよね」

それには「オナニーなんて不潔よ。終わったらお口でするから」静江の顔が赤らんだ。

「それなら良いよ。でも、ヌードは見たいよ」

静江は暫く考え「わかったわ、私もヌードにならないと変だし」服を脱ぎだし、下着も脱いで全裸にな

ると再び描きだした。

それを見て、啓治もズボンを下げ、肉竿を露わにしたまま、手で擦り出す。

静江の腕が動く度に乳房が揺れて、啓治の手の動きも速まった。

(啓治君、そんなのダメ。オナニーなら私のヌードだけでして!)足をわずかに広げて淫裂が見えるよ

うにすると、それに気づいたのか亮子を見ながら手で擦っていく。

(そうよ、それで良いの。私とした時のことを思いながら出してよ)亮子も啓治と抱き合った姿を思い

浮かべて肉竿を見つめているとを淫裂の中が濡れだした。

(膣が濡れていくわ。漏れるかも知れない…)淫汁を漏らすまいとしていると「行く、行く!」啓治が

噴射を始めた。

「仕方ないわね。私がしてあげるわ」待ってましたとばかりに亮子が言うと「私に責任があるから、私

がする」静江が先に肉竿を舌でなめだしたが(あなたはダメよ。私がするから)黙ってみてるだけだ。

そして、肉竿が綺麗になると、またキャンバスに向かって描き出した。

 

 静江が描き始めてから1週間も過ぎた頃、高木が亮子の事務所を訪ねてきた。

「実は、娘が賀谷さんと暮らしている啓治君が好きなったようでして」

「それは、私も知っています。このまま行けばいいのになと思っています」

「それは、私も同じなんですが、何せ、跡取りが女だけでして」

「それで、別れさせようとお考えで?」

「とんでもない。その逆ですよ。一緒にさせて、啓治君を跡取りにさせようかと思ってます」

「それは困ります。啓治君は私の養子にするつもりでいますから」亮子の恐れていたことが起こって思

案顔になっていく。

「そうおっしゃられても、こっちにも考えがありましてね。取られる身にもなって下さいよ」

「そこを何とかお願いできませんか。私もできるだけのことはしますから」

「家内がウンというかな」

「それでした、私が説得しますから」

「そこまで言うなら、一度会っていただきましょう」亮子が粘ったせいか高木は美保と会わせる約束を

した。

翌日、高木は美保を伴って事務所に現れた。

「早速、お出で頂いてありがとうございます」亮子は丁寧に挨拶していくが美保は機嫌が悪いのか「奥

様、早速ですが静江を嫁に出す気はありません、啓治君を家に来て貰います」いきなり言いだした。

「そこをお願いできないでしょうか。私ができることなら何でもしますから」頭を下げ続ける亮子に

「奥様も暫く、啓治君と別れてみたらどうかしら。そうすれば私の気も晴れるし」条件を切り出した。

「暫く、別れ別れですか…」

「そうです。それから、奥様には勝手なことができないようにヌードになって暮らして貰います」

それには「そんな、裸で暮らせだなんて…」亮子の顔がブルブル震えだした。

「どうです、できないでしょう。ですから、奥様は諦めて下さい」勝ち誇ったように美保は言う。 

 

 暫く、沈黙してから「やります、ヌードで暮らします。どうしても、静江さんは家に来て貰います!」

キッパリ宣言した。

「裸ですよ、一日中裸で暮らすんですよ。本当にできるんですか?」信じられないと言った顔の美保だ

が、高木も「それだけでは治まらないな。家のメイドもやって貰わないと」また条件を出した。

「メイドもですか…」

「そうです、素っ裸になってですよ。できますかな」

「やります。どれくらいやればいいのですか?」

「そうだな、1ヶ月はやって欲しいな」

「その間は、合うのはダメなんですね?」

「勿論です、ただ、緊急の用事だったら認めます。立ち会いの上で」

「それならやります。ヌードも我慢します」どうしても、啓治を側に置きたかった。

「そこまで言うなら良いでしょう、1ヶ月間ですからね」

「わかってます。明日からやります」亮子が承知すると高木夫婦は事務所から出て行き、一人になった。

「ヌードで過ごすことになるなんて…」溜息を付きながら天井を見上げた。

そして、屋敷に戻るなり、理紗に事の次第を打ち明けたが「奥様が、そんな事までするなんて」泣き顔

になった。

「こうしないと、啓治君を取られてしまうの、理紗さんだってイヤでしょう」

「それはそうですが、奥様がメイドをやるなんて賛成できません。しかもヌードでだなんて」

「わかって頂戴。1ヶ月だけだから」亮子は必死に説得すると、その甲斐あってか「わかりました。そ

こまでおっしゃるのなら…」渋々承知した。

「わかって貰えてよかったわ。暫く、会えなくなるから今夜は久しぶりに3人でしましょう」

「そうさせていただきます」理紗も承知した。

 

 その夜、亮子と理紗は服を脱ぎだした。

パンティ、ブラジャーと脱いで乳房と淫裂と露わにしていく。

「奥様、大部生えましたね」

「そうなの、理紗も戻ったようね」2人は絨毛を見つめると、腕を取り合い啓治の部屋へと向かったが、

いきなり全裸で現れた2人に啓治が驚いた。

「啓治君、実は暫く留守しなければいけないの。だから、今夜はいっぱいしたいの」亮子は啓治の服を

脱がしていく。

「暫くってどれくらいなの?」

「1ヶ月間よ。だから今夜は3人でしたいの」服を脱がして、上半身を裸にした。

「そうか、3人でか。久しぶりだよね」啓治の手が亮子の乳房を揉んでいく。

それを見て「啓治君、私にもさせて」理紗が、ズボンを引き下げ、パンツも脱がして下半身も剥き出し

にした。

「啓治君、私にもしてね」理紗はそそり立った肉竿を口に入れて唇で擦り出す。

「良いよ、凄くいい。今夜は何回も出すよ」喘ぎ声を上げると亮子の乳房に吸い付いた。

「もっと吸って、それに、指であそこを…」淫裂への愛撫を催促している。

それに答えるべく、啓治の指が股間に伸びて、淫裂を撫でだす。

「そうよ、そこよ。早く欲しいの…」指が敏感なクリトリスを撫でだして声も上擦っている。

啓治が乳首を吸ったまま、指を膣の中に入れて動かすと「あ、あ、あ~!」声を上げ、ヌルヌルした蜜

を流していく。

それでも、指を動かし続けると「指じゃイヤ。オチンチンで…」肉竿を催促している。

「わかった。後からだよ」2人をシックスナインの体位にさせ、亮子の腰を押さえた。

「行くよ!」肉竿を濡れた淫裂に押し込んでいくと「あ、あ、あ~!」背中を反らせ声をあげだした。

「おばさん、気持ちいいの?」尋ねながら肉竿を動かしていく。

「良いわよ、凄くいい…。今夜は一杯出して…」そう言って、理紗の股間に顔を埋め、舌と指で淫裂の

愛撫を始めた。

「良いわ、凄く良いです!」理紗も淫裂を濡らし、目の上にある亮子のクリトリスを撫で始めた。

こうして3人は相手を入れ替えながら深夜まで楽しんだ。

 

 その頃、高木と妻の美保が話し合っていた。

「あなた、このままでは静江を取られてしまうわ」

「わかっている。思い切り、恥ずかしい思いをさせて帰さないと」

「恥ずかしいことってどんなことなの?」

「美保だったら何が恥ずかしい。裸にされることだろう。それに、写真に撮られるのも」

「そうね、写真は確かに応えるわ。それに、無理矢理セックスさせるのはどうかしら。しかも、写真に

とって」

「セックスか。それもいいな。あの奥さんとなら、やり甲斐があるな」

「あなたがやる気なの?」

「そうだよ、いけないか」

「あなただけだなんて、不公平よ。私だっていい思いもしたいわ」

「それだったら、婿とやれよ。写真にとって見せるんだ」

「そんな、セックスはしたいけど写真はイヤよ」

「賀谷さんに見せつけるんだ。そうすれば、以外に諦めるかも」

「そうね、そうすれば以外に早いかも」2人は亮子を辱める計画を立てた。

 

 翌日、そんな企てがあるとも知らず、亮子は1人で高木の屋敷に向かった。

「お待ちしてました、早速ですが、こちらで準備を」美保に屋敷の中を案内され、部屋に連れて

行かれた。

「メイドには、メイドなりの暮らしがありまして」

「それはわかっています」

「それなら安心だわ。早速だけど、約束のヌードになって下さい」美保の言葉に亮子は服を脱ぎだした。

シャツスカートと脱いでいくと下着姿になった。

(これから、このも姿で暮らさないといけないなんて…)顔を強ばらせながらパンティ、ブラジャーと

脱ぎ、全裸になった。

「これでよろしいでしょうか?」

「ヌードは良いわ。次は確認よ。行きましょう」2人が部屋から出て別な部屋に入ると照明が灯され、

カメラがセットされている。

それを見るなり「イヤです、写真はイヤです!」うずくまったが「我が家では、メイドは裸になって写

真を撮るしきたりがありまして。不祥事を起こされたら困りますからね」

「そんなことはしません、ですから写真だけはやめて下さい」

「そうは行かないな。イヤなら、お帰りになって結構ですよ」

(そうか、私に恥ずかしい思いをさせて啓治君を諦めさせる気ね。そうだったら…)高木の考えが読め

たのか「わかりました。どうせなら綺麗に撮って下さい」股間と乳房から手を退けて立ち上がった。

「ほう、いい度胸ですね。それなら撮りますか」カメラのスイッチを押したが「あなた、まだ準備が出

来てないわよ」美保が割り込んだ。

「「準備って、何の準備だ?」

「ヘアよ、そんなヘアのまま調理されたら不潔よ。ここにいる間は剃って貰わないと」

(イヤよ、やっと生えたのよ。剃るのはイヤよ)亮子が黙ったままいると「そうだよな、綺麗にしない

とな」高木は不敵な笑みを浮かべ、準備を始める。

(やめて、ヘアは剃りたくないのよ!)いくら願っても聞く気配はなく「奥さん、私がやりますからね」

正面に腰を降ろした。

「そ、剃るのは自分でします!」慌てていうが「ダメよ、主人のいう通りにしなさい」美保が命令する。

「その通りだ。これからは俺が主人だぞ」スプレーで泡を吹き掛け、絨毛に塗っていく。

時折、指が淫裂の中に入った。

(入れないで、そこは関係ないはずよ)下を向いたまま、太股を震わせているが、高木の指は亮子を辱

めるかのように淫裂を触り続けた。

 

第17話 嫌がらせ

 

 「あなた、もう準備はいいでしょう、早く始めないと」美保がカメラを持って催促した。

「そうだな、これくらいで良いかな」高木はカミソリを持って、股間に当てた。

「ジョリ!」カミソリが動きだし恥丘に生えていた絨毛が消えだした。

(こんな事なら、啓治君に剃ってもらうんだった…)啓治も剃りたがっていたから亮子も悔いが残る。

そんな亮子の気持ちなど知るよしもない高木はカミソリを動かし続けて、淫裂を剥き出しにした。

「良いね、奥さんはこれが似合うよ」無毛になった淫裂を笑顔で撫でた。

「もう、いいでしょうか?」淫裂を触る手を押さえた。

「そうだな、後は写真だな」

「写真だなんて、性器は関係ないはずですが」

「そうは行かないの。イヤなら帰ってもいいのよ」そう言われれば「わかりました…」剥き出しの淫裂

と乳房を晒すしかない。

「そうよ、それで良いの。顔も上げて」言われるままに顔を上げてカメラに収まった。

写真が終わると「奥さん、これからはメイドですから、亮子と呼びますよ」

「心得てます」

「わかっているなら、亮子、コーヒーを入れろ!」

「かしこまりました…」高木の命令に従った。

 

 全裸になった亮子は言われるまま、従来からのメイドに教わりながらコーヒーを注いで運んだ。

「高木さん、コーヒーです」カップをテーブルに並べるたが「亮子、今何と言った。俺はお前の使用人

だぞ」顔色を変えて言う。

それを見て「申し訳ありません、この通りですからお許し下さい」高木に平伏したが「ダメだ。こっち

に来い!」腕を掴まれ、引きずられるようにして歩かされる。

「ご主人様、お許し下さい!」亮子は幾度も叫ぶが聞き入れられず、薄暗い部屋に連れ込まれた。

「ここは何だかわかっているよな。使用人を教育する部屋だ」高木は亮子の両手首を縛りだす。

「ご主人様、何でもしますからお許し下さい!」高木のしたいことが亮子にはわかる。

「ダメだ、体で知って貰わないと」両手首を縛るとロープをまいて引き上げた。

「お許し下さい、痛いのはお許し下さい!」必死に叫んでも両手が引かれ、万歳をさせられた。

「これで良いな。まずはここからだな」縛り終えるとムチを持ち、乳房を軽く突き刺す。

「お許し下さい、ご主人様…」口を震わせながら頼んだが「ダメだ、体で知って貰う」言い終わると

「ピシ、ピシ!」ムチの音が鳴り「ギャ~!」悲鳴も上がった。

それでも、高木はムチで亮子を叩き、乳房や尻と赤い筋ができていく。

 

 高木がムチを振り続けていると「あなた、私はそんなことはイヤだわ。いっそのこと、気持ちいい思

いが良いのでは」後から現れた言う。

「気持ちいいことか…。俺も、こんな事はしたくないし、このメイドもやって欲しそうだからそうする

か」ムチを置くと、両手で乳房を握りしめて揉みだした。

「やめて、そんなのはイヤです。お願いですからやめて下さい!」逃れたいが両手が縛られているから

されるがままだ。

「嘘はいけないな。やって欲しいはずだが」揉みながら両乳首を指で挟み潰した。

「ヒ~。痛い~!」悲鳴を上げても指先の力が更にまして、乳首が変形していく。

「正直に言わないからだぞ。気持ちいい事して欲しいんだろう?」高木が無理に言わせようとしている

のは亮子にもわかる。

(言いたくないけど、痛いのはイヤだし…)痛みに耐えかね「気持ちいい事…したいです…」顔を歪め

て言った。

「やっぱりな。それだったら、気持ちいい事して下さいと言うんだ」乳首を挟んだ指に力が入った。

「ヒ~。気持ちいいことがしたいです…。お願いですから気持ちいい事して下さい…」恥を忍んで言う。

「そこまで言われたらやらないとな」乳房を揉んでいた右手が淫裂を撫で出す。

(やめて、そこはイヤです!)太股を震わせるが、指は淫裂の中に入って動き出した。

(やめて、それ以上されたら声が出ちゃう…)亮子は敏感なクリトリスを撫でられ体が反りだした。

 

 それを見て、高木の指が膣の中に入り、動き出す。

(ダメ、そんな事されたら…)声を出すまいと堪えているが、膣の中はヌルヌルになっていく。

(膣が濡れていくわ、指でも感じるなんて…)昨夜、啓治の肉竿で突かれたにもかかわらず淫汁が流れ

出した。

「あなた、汁が流れているわ。このメイドはセックスが好きなようね」美保は笑いながら言う。

「そのようだな。この際だから、やってやるか」

「待って、そのままではダメよ。付けないと」手際よく、高木のズボン、パンツを引き下げて下半身を

剥き出しにした。

「あなた、凄く元気よ。これでされるメイドは幸せね」膨らみきった肉竿を擦りながら「今回だけよ。

メイドがエッチをやりたがっているから許すけど、もうダメよ」言う。

「わかっているよ。こんなに、オ○ンコしたがってるんじゃやってやらないと」そう言うと、背中に周

り抱きついた。

それには「イヤ、セックスはいやです!」逃れようとしても腰を押さえられ、淫裂に肉竿が押し付けら

れた。

「イヤじゃないだろう。チンポをオ○ンコに入れて下さいと言わないと」先端を膣に押し込むとまた乳

房を握りしめて乳首を潰した。

「ヒ~。チンポを入れて下さい…」

「それじゃわからないぞ。ちゃんと言わないと」乳首の指に力が入った。

「言います…。私のオ○ンコを…チンポで突いて下さい…」顔を歪め、途切れ途切れに言った。

「そうか、そんなにチンポでされたいのか?」

「はい、旦那様のチンポでオ○ンコを突かれたいです…」屈辱に涙が流れるが、約束したからには我慢

するしかない。

 

 「そこまで言われた、あなたも頑張らないと」美保はカメラを構えた。

「わかってるよ。どれ、行くか!」肉竿が押し込まれた亮子は耐えきれずに「あ、あ、あ~!」声をあ

げだした。

「そんなに気持ちいいなら、もっとやらないと」肉竿は更に押し込まれて根本まで入った。

「全部入れたぞ。もっとして欲しいだろう?」

「はい、もっとチンポが欲しいです…」

「それなら、やってやるぞ」遂にピストンが始まり「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音が出始める。

(悔しい、こんな事を言わされるなんて)悔しさで涙を流すと、淫裂も淫汁を流し出した。

「良いわね、気持ちいい事されて。嬉しいでしょう?」スイッチを押しながら美保は言う。

「はい。嬉しいです…」逆らえないから言うがままにしていた。

高木はなおも腰を動かし続け、乳房も揉んでいく。

(もう、やめて下さい。それ以上されたらもっと声が…)写真を撮られながらも体は高木を受け入れ流

れ出る淫汁の量が多くなった。

(辱められているのに気持ちいいなんて)顔を上げて堪えていると高木は動きを停めて最後の段階に入

った。

「イヤです、お腹はイヤです!」悟った亮子は逃れようとしたが、両手を縛られているから何もできず、

膣の奥に暖かいのを感じた。

「そんな、子宮に射精するなんて…」淫裂から白い液体を流しながら呆然としていると美保カメラに収

めていくが、高木が肉竿を抜くと更に流れ出ていく。

「あら、こんなに出して。これで満足したでしょう」その様子もカメラに収めた。

暫く、写真を撮られてから「これで懲りただろう。これからは注意しろ」両手が解かれる。

「あなた、それより、メイドをお風呂に行かせないと。万が一もあるし」

「そうだな、子供は産めないと聞いているけど万が一があるしな」高木は亮子の不妊症を知っていた。

「聞いたでしょう。性器の中を洗ってから仕事をして」

「わかりました。そうさせていただきます」自由になると1人で浴室に向かった。

 

 亮子がいなくなると「美保、気持ちよかったよ、最高に感じたよ」高木は美保に抱きついた。

「私としているよりも感じたの?」

「ああ、うまく言えないが人妻をレイプしているみたいで興奮するんだ。それに、見られていると思う

と余計に興奮して」

「本気にならないでね。今回は啓治君を静江の婿にするためなんだから」美保は萎縮している肉竿を撫

でながら言う。

「わかっているよ。今夜は美保ともするよ」服の上から乳房を撫でだす。

「嬉しいわ。それなら、賀谷さんに見せながらしましょうよ」

「それは面白いな、セックスを見せるのも」

「そうよ、それに、オナニーもさせるのよ」

「良いね、それは良いよ。今夜が楽しみだな」2人は計画を練っていた。

一方、そんなことがあるとも知らず「悔しいわ、あんな事を言わせるなんて」愚痴を言いながら淫裂を

丁寧に洗っていく。

「どんなことがあっても我慢しないと。そうしないと、啓治君を取られてしまうし」顔を思い浮かべな

がら指を膣に入れて洗っていると美保が現れ「いつまでやっているのよ。仕事もあるのよ」怒鳴られた。

「申し訳ありません、直ぐやります」急いで体を拭いて浴室から出てメイドの仕事を始めた。

 

 そして、夜になって亮子は2人の寝室に呼び出された。

「なんで呼ばれたか、わかってるわよね。そこで見ているのよ」

「見ているって、まさか2人の行為をですか?」

「そうよ、オナニーしながら見ていればいいのよ。あれ、好きそうだし」薄笑いを浮かべ美保は薄いス

リップに手を掛けた。

(バカにしないで。なんでオナニーをしないといけないのよ!)堪えて見ていると、美保の乳房が露わ

になった。

「あなた、恥ずかしいけど、脱ぐわね」なおも下げていくと、黒々とした絨毛が現れる。

「美保、綺麗だよ、我慢できない」高木は美保の乳房を掴んで吸い出すと「良いわ、凄くいい。今夜は

一杯出してね」喘ぐような声を上げながら頭を撫でていき、亮子はそれを見ながら淫裂を指で弄くりだ

す。

(こんな事やりたくないのに…)嫌々淫裂を撫でていくが、高木が美保の淫裂を突き刺しだすと(膣に

入った!)興奮気味に眺めている。

やがて、肉竿のピストンも速まり、美保が喘ぎ声を上げ出すと亮子の淫裂も濡れだした。

(私も啓治君にされたい…)啓治の顔を思い浮かべながら指を動かしていくと淫汁も流れ出てくる。

それでも、指を動かし続けていると「あん、あん、あん!」美保が四つん這いになって後から挿入され

淫汁も流している。

それを見ながら(私も啓治君にされたい…)指を根本まで押し込みながら乳房を揉んでいた。

 

 翌朝、高木は会社に出向いたが残った美保は亮子といる。

「そうだわ、この際だから…」亮子は電話を掛ける。

「そうなの、ぜひ会いたいの…」半ば強引に話を進めて「そう、これから行くからね」電話を切った。

「亮子さん、これから出かけるわ」

「お、奥様、私はお許し下さい、この通りですから」土下座した。

「そうね、フルヌードで街は歩けないしね。今回だけは1人で行くわ」美保は以外にすんなりと許して

1人で屋敷から車に乗って出かけた。

美保の乗った車は町中を走り抜けて亮子の屋敷へと向かう。

「夫だけいい思いは不公平だし。それにこれも静江を取られないようにするためだし」独り言を言いな

がら走らせ、10時近くに屋敷に着くと啓治と理紗が出迎える。

「啓治君、これは静江には秘密ですよ」

「わかっています、準備は出来ています」啓治は美保をリビングに案内した。

「啓治君、これなんだけど」ソファーに座ると、昨夜撮った亮子の仕置き写真を見せた。

「そんな、おばさんにこんな事をするなんて…」両手を縛られ、ムチで叩かれている写真を見せた。

「それだけじゃないわよ。どうしても、セックスがしたいというから夫がしてあげたの」後から高木に

抱かれた写真も見せると啓治は黙って見ているだけだ。

暫く沈黙してから「これと同じ事をしても良いんですよね?」美保の胸を撫でる。

「そうよ、しかも写真に撮って欲しいの」それを聞いていた理紗は(撮った写真を奥様に見せて啓治君

を諦めさせる気だわ)悟ったが啓治は決断が着かない。

それには「啓治君、写真なら私が撮るわよ」理紗が脇から言う。

「わかった、僕も男ですから。でも、ここではまずいしな」

「啓治君、それなら、あそこで」

「そうだね、あそこなら平気だよな」何か考えがあるのか、啓治は目を輝かせて美保を器材の置かれた

部屋に連れ込んだ。

それには「何よ、ここは!」美保が戸惑っている。

「2人が楽しむ所だよ、まずは裸にならないと」美保の服に手を掛けた。

「やめて、自分で脱ぐから」

「そうは行かないな、僕の主義でやらないと治まらないし」乱暴に服を脱がしだした。

「やめて、これじゃ、レイプよ」

「そうだよ、レイプされたそうな顔をしてるし」服を次々と脱がしていき、理紗が写真に撮っていく。

「やめて、乱暴はイヤ、優しくして!」悲鳴を上げるが、容赦なく、服が剥ぎ取られ、パンティも引き

裂かれた。

美保は「やめて、こんなのイヤ。乱暴はイヤよ」怯えて首を振るが、両手を器具に縛られてしまった。

 

第18話 美保の調教

 

 啓治は美保を縛るとムチで乳房を叩きだしたが「ヒ~!」打たれる度に悲鳴を上げ体を震わせている。

「ここにもやるよ」ムチは淫裂も叩き出した。

「やめて、そこはイヤ!」拒んでもムチで叩かれて「ギャ~!」悲鳴を上げていく。

それでも啓治は止めようともせずに叩いていくと、美保は(痛いけど、変な感じがする…)痛みが快感

に変わり、うっとりした顔になっていく。

「ここにもやるか」亮子と理紗が使っていた乳首用クリップを付けた。

すると「ギャ~!」体を震わせ声をあげた。

「痛いか。それならここまでにするか」今度は体を屈めて淫裂を撫でだした。

(やめて、そんな事されたえら…)亮子にしたことを自分もされて太股を震わせだすと「啓治君、そん

な事じゃダメよ、もっとやらないと」理紗は撮りながら言う。

「そうだね、これくらいじゃダメだね。本物でやるよ」ズボンを引き下げ、下半身を剥き出しにしてい

くと(凄いわ、カチカチになってる)そそり立つ肉竿に興奮が高まっている。

啓治は肉竿を露わにすると背中に周り、手で掴んで淫裂に押し当てた。

(暖かい。これが膣にはいるんだ…)美保の淫裂は興奮にヌルヌルになっていくが、啓治は腰を押し付

けて肉竿を押し込んだ。

「あ、あ、あ~!」暖かい肉竿に美保は声をあげたが「まだ早いよ、もっとするからね」なおも押し込

み、ゆっくりとピストンを始めると「ヌチャ、ヌチャ!」肉竿が突き刺さるたびに音が出て行く。

(気持ちいい、こんなに感じるのは何年ぶりかしら。もっと奥まで入れて欲しい…)深い結合を求めて

足を広げていく。

 

 啓治はそれを知ってか、乳房を揉みだしピストンを止めた。

(イヤよ、やめないで。お願いだからもっとしてよ!)美保は自分から腰を動かしだした。

「僕のチンポが欲しいんでしょう。それなら、オ○ンコに入れてって言わないと」亮子がされたことと

同じ事をされた。

(もっと欲しいけど、オ○ンコしてだなんて恥ずかしくて言えないわ)美保は黙ったまま首を振ると

「言わないと入れないよ。オッパイだけだからね」肉竿を抜いて乳房を揉むだけにしている。

それには「入れて下さい…」小さな声で言った。

「理紗さん、聞こえた?」

「いいえ、何も聞こえませんでしたよ」

「そんな意地悪しないで。お願いだからしてよ」

「だったら、言わないと」肉竿でクリトリスを押した。

すると「入れて、そこでなくオ○ンコに入れて!」腰を動かし膣に入れようとする。

「欲しいなら、ちゃんと言わないとダメだよ」啓治は肉竿をずらした。

「私のオ○ンコに、チンポを入れて下さい…」恥ずかしさを我慢して言った。

「おばさん、そんなにオ○ンコしたいの?」

「啓治君のチンポでオ○ンコされたいの。だから早く入れて…」

「わかった、そんなに欲しいならやるよ」再び膣深く肉竿を押し込んでピストンを始めると「良いわ、

凄くいい。もっと早くして!」恥ずかしさなど消えて催促している。

「わかった。こうだね」腰の振りを速めると「あ、あ、あ~!」首を振り声をあげだした。

「そうよ、それで良いの。一杯だからね」息を弾ませながら言う。

 

 啓治は、乳房を揉みながら肉竿のピストンを続けると、次第に絶頂が近づいた。

「だすよ、オ○ンコの中にだすからね」

「だすなら一杯よ。少しはイヤだからね」美保が言い終わると同時に肉竿が噴射を始める。

「いいわ。暖かくて、気持ちいい…」悦びの声をあげると同時に、淫裂からは白い液体がこぼれ落ちだ

した。

放出を済ませると肉竿を抜くが「理紗さん、これも撮ってよ」腰を屈めて淫裂を広げる。

「ダメ、これは撮っちゃダメ~!」撮られまいとするがスイッチが押され。

「イヤよ、これだけはイヤよ!」射精された膣を撮られ、悲鳴に近い声をあげていく。

「そんなに言うやなら、どうして亮子おばさんにしたの?」

「それは…」言いかけたが言葉を止めた。

「言わないと、ここをパイパンにしちゃうよ」絨毛を撫でだした。

「やめて、そんな事しないで。これからは義理の母になるのよ」

「それはわかっている。イヤなら言わないと」啓治が問いつめても美保は答えない。

それには「啓治君、静江さんを取られたくないからよ。2人が一緒になれば、跡継ぎがいなくなるし」

理紗が脇から口を出し、事の次第を打ち明けた。

 

 「何だ、そんなことか。どっちでも良い事じゃないか」

「そうは行かないわ。静江と一緒になりたかったら婿でないと認めないからね」それには啓治も思案顔

になっていく。

(婿か、それも悪くはないけど、叔母さんと別れ離れになるし…)思案しても、いい考えは浮かばず

「とにかく認めてよ。そうしたら、もっとしてあげるから」乳首のクリップを外して吸い出すと「ダメ

よ…。これくらいじゃダメ…」深い息をしながら拒んだ。

「わかっているよ。仕方ないから、ここを剃るか」

また絨毛を撫でると「やめて、そこはイヤよ」首を振りながら言う。

「剃られるのがイヤなら、僕の頼みを聞いて欲しいな」

「どんなことなの?」

「亮子叔母さんがいない間は、美保さんが僕のセックス相手になって欲しいな」

「私とそんなにしたいの?」

「したい。静江が結婚するまではダメだと言ってやらせてくれないんだ」

「そんなに、私とセックスしたいならいいわよ」

「よかった。これで、オナニーせずに済む。そうと決まったら、もう一回だからね」また抱きついたが

「四つん這いでして、あれでもされたいの」頼み込む。

「良いよ。その変わり、フェラもして貰うよ」縛った両手を解きだした。

 

 美保は両手を解かれると淫裂をハンカチで拭き出す。

「どうせ、また出すよ」乳房を吸い出すと「エチケットよ、汚れたままではしたくないの」なおも拭い

ていく。

「それだったら、僕のもやって」

「いいわよ」淫裂を拭き終わると啓治の前で正座し肉竿を掴んだ。

「初めてなの。夫にもしたことないの」断りを入れると口に入れて、動かし出した。

「凄く良い。上手だよ」頭を撫でながら乳房を揉んでいくと、美保は唇に力を入れて強く擦り出し、肉

竿もまた膨らみだした。

(凄いわ、出したばかりなのに、また堅くなったわ)満足そうに唇を動かしていくと理紗がスイッチを

押し始めた。

(イヤよ、こんなのは撮らなくていいわよ!)首を振るが啓治は髪の毛を退けて顔も写るようにしてい

く。

(セックスはいいけど、オチンチンをなめているのは撮らないで)首を振るが理紗は押し続けた。

「おばさん、もういいよ。始めよう」頃を見計らうと、美保を四つん這いにして腰を押さえた。

「行くよ!」肉竿が、また淫裂を突き刺しだすと「あ、あ、あ~!」頭を振りながら声を出す。

「そんなに、気持ちいいなら、明日もしてあげるよ」ピストンを速めた。

「お願いします…。でも、静江にだけは秘密に…」途切れ途切れに言う。

「わかっているよ。静江さんには言わないよ」淫裂を突きながらまた登りきった。

「いいわ、膣が気持ちいい…」俯せに崩れながらも、淫裂から白い液体を流したまま余韻に浸った。

 

 翌日、啓治は講義が終わると美保と待ち合わせの場所に向かうと先に来ていた。

「遅れて悪いね」

「そんな事ないわ、約束通りよ。それより、これからどうするの?」

「行けばわかるよ」美保と一緒に古びたビルに入ったが、亮子とSMの講習をした所だ。

中に入ると「あら、お相手が変わったのね」啓治に女性から声が掛けられる。

「そうなんだ。皆に教えて欲しくて来たんだよ」

「それなら歓迎よ。早速始めるから来て」2人は女性の後ろを歩いて開いたドアから入った。

そこには10人程の男女が居て2人を見つめている。

「初めてなの。だから教えてあげて」

「そうか、初めてか。それだったら、まずは裸にならないとな」そう言うと美保の服に手を掛けた。

「何するのよ、声を出すわよ」

「そんなことだからだめなんだ。素直に裸になるんだよ」美保は手を押さえられ脱がされだした。

「いや、いや~!」抵抗したくても何もできず、次々と服を脱がされていく。

「啓治君、助けて!」悲鳴を上げても啓治は何も言わず見ているだけで、美保はパンティ、ブラジャー

と剥ぎ取られて全裸にされた。

「まずは、こうしてと」講習会の時のように十字架に美保も縛られるとムチで叩かれ「ヒ~!」悲鳴を

上げ続けた。

 

 ムチで叩かれた後は、皆が見ている前で啓治の肉竿で淫裂を突かれていく。

「やめて、ここじゃイヤ。2人きりでしましょう!」

「それはダメだ。見ている前でやるんだ」啓治の肉竿が淫裂に入っていく。

(オチンチンが膣に入っているわ。恥ずかしいけど、気持ちいい…)今まで味わったことのない快感に

膣の中も濡れて淫汁も流れ出した。

「気持ちいいでしょう。手伝うわね」女性も加わり、乳房を吸い出す。

「ダメ、そこはダメ…」淫裂と乳首を責められ、声をあげる寸前だ。

「もっとして欲しいでしょう。して欲しかったら正直にオ○ンコしてと言うのよ」新たに女性も加わり、

尻を撫でている。

それには「オ○ンコして下さい…」目を閉じて言った。

「正直でいいわよ。オ○ンコが好きなんでしょう?」

「ええ、好きです…。ですからもっと奥まで入れて…」美保が言うと、啓治は腰の振りを大きくし「あ、

あ、あ~!」声をあげだした。

「あら、こんなに濡らして。ここも気持ちいいのよ」尻を撫でていた指が肛門に入り込んだ。

「ダメ、そこはダメ~!」痛みより、恥ずかしさが込み上げている。

それでも指は根本まで入って腸の中を動き回った。

(凄くいいわ。膣もお尻も気持ちいい…。このまま射精されたい…)喘ぎ声を上げながら 啓治からの

放出を待っていると、啓治も登り詰めて肉竿から噴射が行われた。

(膣の中がとろけそうだわ…)淫裂から白い液体を垂らしながら満足顔だ。

こうして、美保は静江と高木の目を盗んで啓治と度々ここを訪ねた。

 

 一方、全裸でメイドをしていた亮子だが、どうしても事務所に行かなければならない用事ができて

「お願いですから、服を着させて下さい」高木夫婦に頭を下げていた。

「約束したはずですよね。素っ裸のままでいると」

「そのつもりでしたが、どうしても外に出かけなくてはならなくなりまして」

「そんな事言ってもダメです。服を着たいなら啓治君を諦めてください」強い口調でいう高木に(どう

しよう、素っ裸で外には出たくないし…)悩んだが「わかりました、このままで構いません」項垂れて

返事する。

「本当にいいんですか。パイパンオ○ンコを見られるんですよ」

「見られるだけですから我慢します。ですが、万が一があると困りますから」

「わかりました。私もお付き合いしましょう」高木笑顔で承知した。

2人は昼近くに屋敷から出ていくが(フルヌードを人に晒すなんて恥ずかしい…)覚悟したとはいえ、

亮子の足は玄関先で停まってしまい、動こうとはしない。

「おや、どうかしましたか。恥ずかしいならやめても良いんですよ」

「そうは行きません。大事な用事ですから」覚悟を決め、乳房と股間を手で押さえたまま玄関から出た。

しかし(ヌードを見られるなんて、恥ずかしい…)太股が震え、顔が強ばっている。

 

 それを見て(そうだ。この際だから、楽しまないと)高木は車庫に亮子を連れて行くと「こんな物で

よかったら着ても構いませんが」スケスケのミニスリップを差しだした。

「ありがとうございます。スケスケでもフルヌードよりはましですから」

「礼には及びませんよ。その変わり、僕のいうことを聞いて下さいね」スリップを着ている亮子の乳房

に吸い付いた。

「やめて。声を出しますよ!」慌てて高木の頭を押さえる。

「頼みが聞けないなら返して貰いますよ」それには大人しくするしかない。

「それで良いんですよ」高木は抵抗できないことを良いことに乳房だけでなく淫裂も撫で出す。

(ダメ、そこはイヤです!)指が狭い膣を押し広げながら入り込んだ。

(やめて下さい、そんな事をされたら声が出ちゃいます…)声を出すまいとするが膣の中が濡れていく

のがわかる。

そんな亮子に「やらせて貰えますよね」呟くように言った。

「私の体が欲しいのですか?」

「そうです。ここでなくあなたの事務所でね。それがイヤなら、ここから素っ裸ですよ」それには(セ

ックスなんてしたくないけど、着た方が良いし)少し間を置いて「わかりました。一回だけですよ」渋

々承知した。

 

第19話 久しぶりの再会

 

 「そうですか。それなら行きましょう」高木は車のドアを開け、亮子は乗り込んだ。

高木はエンジンを掛けて走らせるが、亮子は乗るなり(見られたらどうしよう)手で胸を押さえている。

そんな亮子の心配をよそに、屋敷を出た車は繁華街を走って行く。

その間、亮子は手で乳房を押さえたまま離そうとはしない。

「奥さん、サービスに見せてあげたら?」からかうのように高木が言うが「イヤよ、裸なんて見せたく

ないわ」首を振る。

「そうですか、残念ですね。とにかく、約束だけは忘れないで下さいよ」

「わかってます…」下を向いたまま返事した。

「それを聞いて安心しました」高木は笑顔でハンドルを握り走らせた。

やがて、2人の乗った車が亮子の事務所があるビルの前に来た。

「ここからでなく、駐車場から行きましょう」正面から入るのはイヤだった。

「わかりました」高木は素直に従い、地下の駐車場へと走った。

駐車場に車を停めるとそこからは歩かなければならず、亮子の透けたスリップでは乳房と淫裂が見られ

てしまうのは明らかだ。

「奥さん、ここからは隠さないで見せて下さいよ」

「そんな、隠すなだなんて…」顔がブルブル震えている。

「イヤなら素っ裸ですよ。それでも良いんですか?」

「胸は隠しません。ですが、性器だけは許して下さい」

「ダメです。全部見せながら歩いて下さい」強い口調で言われ「わかりました…」呟くような声で言い

胸と股間から手を退けて、高木の後を隠れるように歩いて行った。

駐車場を出るとビルの中に入った。

当然、人が行き交い亮子の透けたスリップ姿が人目に付く。

「イヤだわ、スケスケなんか着て。恥ずかしくないのかしら」若い男女が指差しながら話している。

「そう言うな。俺は好きだよな。オッパイだってまだ綺麗だし、腹だって出ないぞ」

「でも、ヘアを剃っているのよ。性器まで見せるなんて異常だわ」

「生まれつきのパイパンかも知れないぞ。無毛症というのがあるらしいし」亮子の透けた体を見ながら

話している。

それを聞いている亮子だが(ヘアは無理矢理剃られたのよ。パイパンじゃないからね)下を向いたまま

唇を噛んで歩いていく。

 

 2人は「見て、裸よ。丸見えになってる!」驚きの声を聞きながらも歩いてエレベーターの乗り込み

事務所がある階へと向かった。

幸いにも、エレベーターの中は2人きりになっている。

「奥さん、もうやめましょうか?」高木が言うと「ここまで来たんですから、最後までやります」

「そんなに、啓治君を離したくないんですね」

「はい、我が子と思っていますから」

「我が子ですか…」(それなら、あれで行くのもいいかも…)諦めさせようとする高木はまた何かを思

いついた。

やがて、エレベーターが止まり、2人は亮子の事務所に向かった。

当然「キャ~。裸よ、この人裸で歩いている!」悲鳴が上がり人垣ができて「恥ずかしくないのかしら。

性器を見せているなんて」

「変態よ。あんな事できるのはまともな人じゃないし」軽蔑の声が上がったが(私だって、裸に何かな

りたくないけど、こうするしかないのよ)下を向いたまま歩いて事務所に入った。

事務所に入ると「ここでは素っ裸ですよ。約束しましたよね」「わかっています」肩からスリップの紐

を外し、屋敷のように生まれたままの姿で書類に目を通し、それを大人しく高木が見守っていた。

 

 書類に目を通し初めて30分も過ぎた頃「もういいでしょう、約束したはずですよね」高木が抱きつ

いて乳房を揉み出す。

「軽くですよ。それにお腹には出さないで下さい」

「そうは行きません。タップリ出させて貰いますからね」高樋は服を脱ぎ捨てて、全裸になると後から

抱きついた。

「ダメ、そんなに急に入れないで下さい…」狭い膣腔に膨らみきった肉竿が入り込んだ。

「こうしないと、やった気がしませんから」なおも押し込み、根本まで入りきるとピストンを始めた。

それには「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげるしかない。

高木はなおもピストンすると、何を思ったか向きを変え、抱え上げて駅弁での結合にした。

(オチンチンが子宮の奥を突いてくる…)首に抱きつき落ちまいと堪えた。

「奥まで入って気持ちいいでしょう。ついでにこのまま散歩しましょう」亮子を抱え上げたまま外に出

ようとする。

しかし亮子は「外はイヤです。お願いですから外には出ないで!」高木の首を抱えたまま何もできない。

「どうせ、誰だかわかりませんから行きましょう」

「それだけはやめて下さい、他のことなら何でもしますから」その言葉を待っていたのか高木はニヤリ

と笑い「本当に、何でもしますか?」念を押す。

「はい、何でもします。ですから、セックスしたままで外には出ないで下さい」

 

 それを聞いて「そこまで言うなら、1つ頼みたいことがありまして」意味ありげに言う。

「どんなことでしょうか?」

「啓治君の前で私とオ○ンコして下さい」

「そんなことできません。人前でセックスなんでイヤです!」

「イヤなら仕方ありませんね。外でやりましょう」高木は亮子を抱えたまま歩き出した。

それには「やります、啓治君の前でセックスしますから外に出ないで!」と承知した。

「約束しますか?」

「はい、約束します」

「それなら外に出ません、中でやります」高木が亮子を降ろすと仰向けに寝て「わかっていますよね」

催促する。

「わかっています…」高木を跨ぐと、そそり立った肉竿を掴んでゆっくり淫裂の中に迎え入れた。

(恥ずかしいわ、上になってやるなんて…)目を閉じ、淫裂の膣皮で肉竿を擦り出すと「ピチャ、ピチ

ャ!」濡れた音と共に淫汁が流れ出ていく。

「見えますよ。オ○ンコに入っていくのが」高木は乳房を揉みながら結合部を見ている。

「お願い、ここは見ないで下さい」慌てて、手で隠そうとすると「ダメです、見せながらやって下さい」

乳首が掴まれ、軽く潰された。

そうされては手を退けて腰を振っていくしかない。

その間、高木は満足しながら乳房を揉み、ゆっくりと絶頂へと向かい、亮子の胎内に噴射した。

「そんな、お腹に出すなんて…」急いで高木からおりようとしたが、腰を押さえられ逃れられない。

「放して、終わったからもういいでしょう?」

「暫くこのままでいましょう」余韻を味わうかのように、また乳房を揉みだした。

 

 暫く乳房を揉んでいたが「もういいですよ」手を退けた。亮子は立ち上がると置かれてあったティッ

シュを取ろうとした。

「それはダメです、拭いたらダメです」

「拭かなかったら、もっと出てきます」

「そうですよ、オ○ンコから、ザーメンを流したまま戻るんです」

それには「イヤよ、そんな事は出来ません!」と首を振る。

「やらないなら、今までの約束は全て無しですよ。それでも良いんですか?」

「そんなの酷いです。私がそんなに憎いですか?」

「憎くはありません。ただ、娘を取られたくないだけです」

それには(そうか、私が啓治君を諦めると思っているんだ…)高木の考えが読みとれて「わかりました、

このままにします」ティッシュから手を退けた。

「それで良いんです。戻る前に撮らせて下さい」白い液体が流れ出ている淫裂を撮りだす。

「撮られるのは我慢しますから、誰にも見せないで下さい…」顔を背けてカメラに収まった。

高木は亮子を写真に収めると服を着て「もう用事はないですよね?」と念を押す。

「はい、終わりました」

「それなら戻りましょう」高木は亮子の腕を掴んで外に出ようとする。

「このままではイヤです、せめて、性器を拭かせてください!」必死に頼み込む。

「そんなに、オ○ンコが気になりますか?」

「女性だったら当然です、射精されたままの性器は見られたくないです」

「わかりました。私が拭いてあげましょう。その変わり、これからもやらせて貰えますよね?」

「そんな、これからもセックスするなんてイヤです」

「イヤならそのままですよ」

それには「わかりました。セックスしても構いません」と言うしかない。

「それでしたら今すぐ私が」正面に腰を降ろし、ハンカチで淫裂を拭きだした。

そして、淫裂を拭き終えると、亮子だけが全裸のままで事務所から出ていく。

当然人目について「見て、素っ裸よ!」と指差されながら歩いて行く。

(好きでやっている訳ではないのに…)見知らぬ人々に淫裂を晒し、乳房を揺らせながら駐車場に戻っ

た。

「ここからは着てもいいですよ」役目のしない、スリップを着込むとまた車に乗って屋敷へと向かった。

 

 それから数日後、亮子は高木と美保に連れられ、屋敷を出た。

今回は前と違い正装しているが(啓治君の前でセックスするなんて…)憂鬱なのか元気がないが、高木

は車を走らせて啓治と約束した場所に向かった。

車は大きな建物の前で停まり、3人が降りて歩き出すと「おばさん!」啓治の声がする。

「啓治君、約束通りに来たんだね」

「勿論です、約束は必ず守る主義ですから」

「それは良いことだ。とにかく行こう」4人で建物の中に入ると若い女性が出迎え「どちら様ですか?」

と尋ねる。

「高木だ。頼んでおいた準備は出来てるか?」

「高木様ですね。こちらへお入り下さい」女性はスタジオ風の部屋に案内した部屋にはカメラが準備さ

れている 。

「スタッフはどうした?」

「今すぐお呼びします」女性は一旦出てから同じく若い女性を3人連れてきた。

「良いね、これなら安心だ。直ぐに始めたいな」

「準備は出来てます」その言葉でライトが灯され、ビデオカメラが向けられた。

「高木さん、まさかと撮るつもりでは?」

「そうだよ、やっているのを撮るんだ」そう言うと高木は亮子の服に手を掛け脱がしだす。

「相手はします、ですから撮るのだけはやめて下さい」小さな声でいうが「ダメだ。これも条件だ」聞

き入れようとはせずに、亮子の上着を剥ぎ取った。

それには(無理だわ、こうなったら啓治君に悪いけどやるしかない…)覚悟を決めて、自分からスカー

トに手を掛けてファスナーを引き下げていく。

それには啓治も驚き顔だが「啓治君も、もう大人でしょう。大人しく最後まで見ているのよ」美保に注

意される 。

「わかっています。最後まで大人しくしています」

「それで良いのよ。大人しくしていたら、ご褒美を上げるからね」美保は意味ありげなことを良いなが

ら啓治の股間を撫でた。

 

 そんなことなど後目に、後藤は亮子の服を脱がして下着だけにした。

「下からだぞ」パンティを掴んで引き下げていく。

(ヘアのない性器を見られてしまう…)スタッフが気になるのか、背中をカメラに向けたが高木は脱が

し終えると体を反転させた。

(性器を撮られているんだ…)顔も強ばり、目も充血していく。

それでも高木はブラジャーも脱がして乳房も露わにした。

「今度は亮子さんがやるんだよ」

「わかっています」上擦った声で返事をすると高木の服を脱がしだした。

そして、2人とも生まれたままの姿になると用意されたマットの上に倒れた。

「優しくして下さい…」乳房を揉まれ、目を閉じたまま言う。

「わかっているよ。ゆっくり入れるさ」今までになく丁寧に亮子を扱い、淫裂も撫で出す。

それには(気持ちいいわ。膣の中も濡れていく…)啓治が見ている前で次第に快感が高まり、やがて

「入れで…」亮子は肉竿を掴んで催促した。

「わかったよ」高木もそれに答えるべく、肉竿を淫裂に押し込んだ。

それには「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げた。

 

 「おばさんが、オ○ンコされて気持ちよさそうにしている…」啓治が呟くように言葉を吐くと「女は

皆そうなのよ。やりたい時があるの」啓治の手を乳房に押し当てる。

「美保さんもやりたいの?」

「ええ、啓治さんにやって欲しいの。あのように撮られながら」顎を振った先では抱きあう2人をカメ

ラが撮っている。

「わかった、それなら僕とやろうよ」美保に抱きついていく。

「約束よ。出してもいいからね」

「約束する。それに一杯出すから」唇を重ねると美保の服に手を掛けた。

「待って、あれが終わってからにしましょう」

「待てないよ、今すぐやりたいよ」

「ダメよ、後で…」拒む美保だが、火のついた啓治は美保のスーツを脱がしだした。

 

第20話 セックスビデオ

 

 火のついた啓治は美保の制止も聞き入れず、次々と脱がしていき、生まれたままの姿にした。

「美保さん、相変わらずパイパンにしてるんだ」乳房を吸いながら無毛の淫裂を撫で出す。

「そうよ、啓治さんもこれが好きでしょう…」頭を撫でながら言う。

「そうなんだ。僕はこのオ○ンコが好きなんだ」指が狭い膣に入る。

「ダメ。指はイヤ!」

「指がイヤなら、チンポだよ」啓治が服を脱ぎだすと美保も手伝う。

やがて、2人とも全裸になり抱き合い抱いた。

それは「そんな、啓治君が他の人とセックスするなんて…」四つん這いの亮子の目に留まった。

「気になるのか。それなら、もっと見やすいようにしてやるよ」高木は亮子を立たせ、後から肉竿のピ

ストンを始める。

「ダメよ。全部見られてしまう…」隠したくても手も押さえられたまま乳房を揉まれている。

「こんなやり方も良いだろう。もっと見せてやるんだ!」高木は腰の振りを速めていくと「あ、あ、あ

~!」喘ぎ声を響かせながら淫裂から汁を漏らしだした。

 

 それは啓治にも見えている。

「美保さん、僕達も同じようにやるからね」啓治は美保を立たせ、亮子と向き合わせながら背中から肉

竿のピストンを始める。

それには「ダメよ。立っていられない…」手を伸ばしながら、亮子に掴まろうとしている。

「亮子さん、立ってられないの…」亮子の手と触れた。

「私もなの。どうにか立っているだけなの…」2人の手が組み合う。

それと同時に、高木と啓治の動きが速まっていく。

「あ、あ、あ~!」「ダメ。行きそう~!」2人の喘ぐ声が響きながら、亮子と美保は顔を押さえ合っ

て唇を重ね合う。

そして、手がお互いの乳房を撫でだした。

「凄く良いわ。行くなら一緒よ」

「ええ、一緒に行きましょう」2人は舌を絡ませながらも乳房を揉んでいく。

それに刺激されたか、肉竿を動かす2人も次第に登り詰めている。

「俺にもやらせてくれ」高木も美保に負けじと亮子の乳房を握りながら揉み出す。

「ダメ…2人に…されたら…我慢できない…」途切れ途切れに言う。

「美保さん、それなら、僕もやるよ」啓治も亮子と同じように美保の乳房を揉みながら肉竿のピストン

を繰り返している。

「ダメ…。変になっちゃう…」美保も絶頂を迎える寸前だ。

そんな二組の行為を察したのか、カメラが亮子と美保の股間を捉えた。

「ダメ…。これは撮らないで…」途切れ途切れに言うと「イヤよ、射精されたのはイヤ!」悲鳴に近い

声に変わった。

「隠すなよ、ちゃんと撮らせろ」

「おばさんも隠したらダメだよ」2人に言われ、淫裂から白い精液が流れ出ても隠そうとはしない。

「見ないで、恥ずかしいから見ないで!」亮子と美保は首を振りながら、ピンクの淫裂から白い液体が

流れていくのをビデオカメラに収めさせた。

 

 放出を終えた高木と啓治が肉竿を抜くと亮子と美保はマットに抱き合うように崩れた。

「美保さん、凄くよかった…」

「私もよ。こんなに気持ちいいのは初めてよ…」2人はカメラを気にせず、唇を重ねたまま、白い液体

が流れ出る淫裂を撫で出すと、その様子もカメラが捉えていく。

それでも、2人は気にすることなく、淫裂に指を入れ合い掻き回して「いいわ…気持ちいい…」喘ぎ声

をあげだした。

やがて、2人は登り詰めたのか「行くわ、行く~!」叫ぶなり、動きを停めた。

「行ったみたいだな。もう撮るのはいいだろう」高木は意味ありげにスタッフに言う。

「心得ております。秘密は守ってくださいよ」顔が強ばり、声も震えている。

「勿論だ。俺達のも秘密にして貰わないとな」

「それは約束します。それから報酬ですが…」

「わかっている。倍は払うぞ」

「それを聞いて安心しました」女性はそう言うとスーツのボタンを外し出す。

すると、それに釣られるかのように3人の女性カメラマンも、カメラを置くとシャツの裾を掴ん

で一気に捲り上げて上半身を露わにしていく。

若いカメラマンはカラフルなブラジャーを着けているが、乳房の膨らみはさほどでない。

それでも、顔を強ばらせて背中のホックを外して肩紐を引き下げていく。

「ほう、いい形じゃないか!」揺れ動く乳房に高木の手が伸びた。

「待って、撮るだけのはずです!」触られるのは抵抗があるらしい。

「悪かった。つい、その気になってしまってな。とにかく、全部撮るからね」

「わかっています…」3人は上半身を露わにすると、乳房を揺らせながらズボンも脱ぎだす。

 

 ズボンを脱ぐと、ブラジャーと揃いのパンティを履いているが、それも掴んで引き下げていく。

すると、股間の、絨毛が露わになってきた。

「恥ずかしい。私のヘアは薄いから」顔を赤らめてパンティを脱ぐと、絨毛が薄いためにピンクの割れ

目が覗いている。

「剃ったのか?」

「そんな事してません。生まれつきこうです…」太股を震わせながらも全裸を晒した。

「俺はこれが好きだな。ヘアはない方がいいよ」高木は腰を屈めて淫裂を覗き込む。

「そんなに見ないで下さい。恥ずかしいじゃありませんか!」両手で股間を覆う。

「何も隠さなくていいよ。あんたのヘアは多めだね」

「そんな事言わないで。私だって、気にしてますから」顔を赤らめたが、所狭しと絨毛が生い茂り、パ

ンティラインからはみ出そうだ。

「それだったら、手入れした方がいいぞ。パンツからはみ出すし」

「わかっていますが、なかなか決心が付かなくて…」高木に淫裂を覗かれたまま答える。

「そのうち俺が剃ってやるからな。あんたは綺麗に手入れしてあるね」

「はい、この方が好きですから」

「俺もだよ、オ○ンコが見るのが一番だよ」高木は3人の股間を見つめている間に、スーツを着た女性

も脱ぎ終え、全裸になって「これで、いいんですよね」股間の絨毛と乳房を露わにして言う。 

 

 「そうだ、それでいい。早速撮るぞ」高木は自分を撮っていたカメラを女性に向けて撮りだした。

それには、心なし、全身が震え顔も強ばっている。

そんな様子を見ていた啓治が「それじゃ、つまらないよ。どうせならこうして…」絨毛の薄いカメラマ

ンに肉竿を掴ませた。

「は、恥ずかしいです。オチンチンを触るなんて…」

「初めてじゃないんでしょう?」

「それはそうですが、撮られるんですよ」

「あなただけじゃないよ。皆にやって貰うから安心して」啓治も淫裂を触り出す。

それには「いいね、これなら最高だよ」高木も満足そうにカメラに収めていく。

こうして、4人の女性は全裸をビデオに収めていくが、高木は何か物足りない顔をしている。

暫く考えて「どうせなら、口でもやってくれよ」突然言い出す。

それには、4人と顔を見合わせている。

「これは担保だ。信頼して撮って貰ったんだからそれ位してくれないと」

「それはそうですが、オチンチンをなめるなんて…」

「何も、ただとは言わん。口止め料も追加するぞ」それには4人は顔を見合わせて頷き合い「わかりま

した。やるからには誠意を見せて下さいね」スーツを着ていた女性が啓治の前に正座して肉竿を唇で擦

り出す。

「気持ちいいです。できたら、オ○ンコしたいですが…」

「それはダメ。出来たら困るし」そう言うと口を押し付け「フグ、フグ!」肉竿を唇で擦り出した。

「気持ちいいよ。ここはいいよね」手を伸ばして乳房を揉み出すと頷いて承知する。

 

 高木は2人の様子をビデオに撮っているが「いいな、俺もやって欲しいよ」肉竿を膨らませ恨めしそ

うに言うと「いいわよ、私が撮るから」美保がカメラを受け取る。

「それだったら、私も手伝わないと」亮子もビデオを構えて準備すると、高木は若いカメラマンによっ

て肉竿を唇で擦られ出す。

「凄く上手だよ。できたらオ○ンコに入れさせて欲しいな。礼は弾むよ」

「それはダメよ、出されたら困るから」

「出さないよ、軽く入れるだけだ。それに、こっちも安心できるし」執拗に食い下がると「わかった。

少しだけよ」根負けして高木を仰向けに寝かせる。

「助かるな。礼はタップリはずむよ」

「約束したからね」そう言うと肉竿を掴んで淫裂に迎え入れる。

「入ったよ、もっと奥まで入れようよ」腰を持ち上げると「あ、あ、あ~!」声を上げて背中を弓のよ

うに反らせていく。

「痛いのか?」

「痛くないわ、散々見せられたから大丈夫よ」

「それなら安心した。もっとやるぞ」女性の腰を押さえて股間を動かし出した。

「ダメ、軽くのはずよ。もうやめて…」口をパクパク動かしながら腰を動かし出す。

それを見て啓治も「僕達もやるからね」仰向けになって馬乗りにさせた。

「出さないでよ、絶対に出さないで…。あ、あ、あ~!」やはり背中を反らせていく。

高木は暫く腰を動かしていたが「交代だ。次の人も担保を取らないと」相手を変えて馬乗りにさせてカ

メラに撮らせた。

 

 そして、4人とのセックスをビデオに収めると「亮子さん、この際だから甥ともやりなよ」啓治に抱

かれるよう言う。

(啓治君とならやってもいいけど…)高木夫婦の前では本心が言えず「いくら何でも、甥とのセックス

なんてできません」拒んだ。

「やらないなら、約束違反と考えていいよね」

「そんな、いくら何でもここまで我慢させておきながら酷いわ」

「だったら、オ○ンコするんだ。しっかり撮ってやるから」

(やるしかないわ、見られてもやるしかない。久しぶりに啓治君のオチンチンで突かれるのもいいかも

…)暫く考えて「やります、ですが誰にも言わないで下さい」項垂れて承知した。

「言わないさ。オ○ンコの中にも出されるんだからね」

「そんな、膣の中に射精までするなんて…」

「イヤなら、約束違反だぞ」

「やります。ですから…」亮子はそれだけ言うと啓治の前に腰を降ろして「フグ、フグ!」と肉竿を口

で擦り出した。

「お、おばさん。そんな事されたらオ○ンコやりたくなっちゃうよ…」目を閉じ上擦った声をあげる。

(やってもいいのよ。久しぶりに私の膣にチンポを入れてもいいのよ)唇の動きを速めていく。

それには「我慢できないよ、オ○ンコやらせて!」亮子を押し倒して淫裂目掛けて肉竿を押し込んだ。

「ダメ。まだ準備が…。あ、あ、あ~!」啓治と抱き合うのは久しぶりなのか、言葉とは裏腹に淫裂が

悦んで淫汁が湧き出ていく。

「おばさん、気持ちいいよ。オッパイも揉ませて!」乳房を揉みながら肉竿をピストンしていくと(も

っとしていいのよ。それにオッパイ吸ってもいいからね)満足そうに啓治の頭を撫でていく。

 

 そんな2人に「そんなやり方はダメだ。亮子さんが上になってやらないと」高木から注文が付けられ

た。

「わかった、馬乗りになればいいのね」亮子はそう言いながらも、悦んで啓治を寝かせると馬乗りにな

って腰を動かし出す。

「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音が鳴り、流れ出る淫汁も多くなっている。

「おばさん、もう限界だよ。出そうだよ」

(出さないで。後からもして欲しいの…)ジッと啓治の顔を見つめていると「高木さん、どうせなら後

からやらせて下さい」馬乗りになった亮子の向きを変えて、四つん這いにした。

「ダメ、これはイヤなの…」亮子はあくまで演技をしているが啓治は腰を押さえて肉竿のピストンを始

める。

それには「あ、あ、あ~!」堪えきれず、今までになく喘ぎ声をあげていく。

「凄いわね、こんなに亮子さんが見られるなんて信じられないわ。あのオチンチンでさえれたら誰でも

ああなるかも」美保も恨めしそうに2人の結合部を見ていると「出すよ、出すからね」啓治が登りきっ

たのか、亮子の尻の股間を押し付けたまま動かない。

(早く出して。啓治君のエキスで、膣を濡らして欲しいのよ…)首を振っていると膣の中に暖かい液体

が漂い出す。

「そんな、射精するなんて…」そう言いながらも満足そうに俯せになり、淫裂から白い液体を漏らして

行くとそれもカメラに撮られていった。

 

 4人は抱きあうと服を着ていく。

同じように、スタッフとカメラマンも何もなかったかのように服を着だした。

そして着終えると「この事は誰にも言わないで下さいね」高木に念を押す。

「わかっている。礼はこれくらいでいいかな」小切手にサインしていく。

「はい、これくらいならいいです。また必要な時は声を掛けて下さいね」書かれてある金額に笑顔にな

っている。

「今度は、本当にやりたいな。あれ着ければいいだろう?」耳元で言うと「撮らなければ構いませんが

…」言い返す。

「わかった。カメラなしでやらせてくれ」また耳元で言うと4人は建物から出て街に出た。

それから数日が過ぎて、できあがったビデオが届けられ、亮子や高木夫婦が見ている。

「凄いわ、あんなに燃えていたなんて」顔を赤らめビデオを見ている。

同じように(気持ちよかったわ、久しぶりに啓治君抱かれたし)亮子も思い出しながら見ていた。

再生は30分程に編集されていてもう一本が口止め用のビデオだ。

「これも見ないとな」再生していくと若い女性の全裸が映し出されている。

「いいね、これなら何とかなるぞ」満足そうに眺めている高木だがこれからのことも考えている。 

 

第21話 全裸の出迎え

 

 亮子が高木の屋敷に住み込んでから約束の1ヶ月が過ぎた。

「高木さん、約束ですから啓治君は私が後見人ですよ」

「わかっている。その事に不満はないがこれからも亮子さんとやりたいんだ。ビデオのように」

「そんな、セックスしているのを見せ合うなんて…」

「それだけじゃないんだ。家内と一緒に人前で裸になって欲しいな」意味ありげに言う。

「人前で裸になるなんて、もういやです」

「そんな事言うと、今までの苦労が台無しになるよ」分厚いアルバムをちらつかせる。

「わかったわ、やればいいのね。セックスも裸も」

「そうだ。そうすれば啓治は諦めて、静江を嫁にやるよ」高木は亮子の首から手を入れて乳房を揉み出

す。

「痛いわ、そんなに強くされると痛いのよ」顔を歪めて言うと手が退けられる。

「とにかく、今日から戻っていいから」亮子は高木の車で屋敷まで送られた。

屋敷に戻ると「奥様、よく我慢なさって」メイドの理紗が泣きながら話し出す。

「何も泣かなくていいわよ。それよりも、啓治君と一緒に暮らせることになったの」

「それはいいことです。これからも楽しめますしね」理紗も笑顔になっていく。

 

 その夜、亮子と理紗は黒いストッキングとガーターベルトだけを身に着け、向き合っている。

「奥様、相変わらず綺麗で…」

「理紗もよ。ヘアも手入れしてあるのね」

「はい、奥様と啓治君のためですから」

「嬉しいわ、今夜は久しぶりに理紗が抱けるんだ」

「はい、私も奥様を久しぶりに抱けますし」2人が乳房を揉み合い、淫裂も撫で合うと「酷いな。僕を

除け者にして」啓治が現れた。

「ご免なさい。除け者にする気はなかったの」

「そんな言い訳はどうでもいいよ。とにかくお仕置きだからね」持っている紐で2人の両腕を後ろ手に

縛っていく。

「啓治君、こんな事してどうする気よ」

「こうする気だよ。久しぶりにね」

手が効かなくなると乳房をムチで叩きだし「ヒ~!」「ギャ~!」悲鳴が上がってもムチで叩き

続けた。

「やめて、お願いだから打たないで!」亮子と理紗は泣き顔になっている。

「痛いのがイヤなら言うことを聞くよね」

「ええ、啓治君の言うことなら」

「それじゃ、明日は2人とも朝から素っ裸だからね」

「朝からなの?」

「そうさ、明日は静江さんが来るんだから」

 

 それには理紗と亮子の顔が青ざめた。

「明日は許して。別な日だったら裸になるから」

「明日だから意味がるんだ。やらないならこうだよ」太めのディルドーを亮子の肛門に押し当てた。

「ダメよ、入れないで。お尻はイヤよ~!」悲鳴を上げても、なおも押し込まれた。

「なるわ、朝からヌードになるから抜いて…」肛門の裂かれる痛みに負けて承知した。

「約束したよ。理紗さんはどうかな」今度は理紗の肛門にも押し込む。

「なるわ。ヌードになるからお尻から抜いて…」顔を歪めて言う。

「やってくれるなら許してあげるよ。それにオマンコもしてあげるからね」亮子を俯せにすると腰を持

ち上げて膝を着けさせる。

「イヤよ。縛ったままはではイヤ!」不自由な頭を振っても腰を押さえられ、淫裂に肉竿が押し込まれ

た。

(変な感じだわ。乱暴にやられると膣が気持ちいい…)今までとは違った感触に「あ、あ、あ~!」喘

ぐ声を上げ、淫汁も流し出す。

「おばさん、レイプされる感じもていいでしょう」肉竿のピストンを速めた。

「よくない、レイプなんてよくない…」口ではそう言っても流れる淫汁も多くなり、太股迄濡れている。

やがて、啓治は登りきったのか、膣深く肉竿を押し込むと動きをを停めた。

「いいわ、気持ちいいわ…」暖かい感触に亮子も満足顔だ。

 

 放出を済ませると「次は理紗さんだけど、手伝ってもらわないと」理紗の頭を掴んで股間に押し付け

た。

その肉竿を理紗は拒まず、口に受け入れて「ン、ン、ン!」呻くような声を上げながら唇で擦り出す。

「理紗さん、啓治君が欲しいの?」亮子が尋ねると頷きながらも、肉竿を擦り続けた。

「そうか、理紗さんも欲しいのか。それなら上になって貰うよ」仰向けになって理紗を馬乗りにさせた。

「解いて、これじゃうまくできないわ」

「ダメだ。このままでやらないと」乳房を掴んで上下に動かし出す。

「やめて、オッパイが痛い!」仕方なく、啓治の動きに合わせて腰も動かしていく。

始めは痛みを感じた理紗だが次第に快感を覚え(いいわ、気持ちいい…)自ら、腰の動きを速めていく。

「理紗さん、気持ちいいんだろう?」

「ええ、凄くいいの。こんなやり方もいいわ」

「だったら、またやろうよ。今度はもっときつく縛って」

「啓治君がしたいならいいわよ」承知して腰を動かし続けると淫裂から淫汁が滴り落ちていく。

「理紗さん、オ〇ンコがビッショリだよ」

「言わないで、そんな事言わないで!」

「でも、こんなに濡れているよ」

「性器は見なくていいの。それより、オッパイに…」

「わかっている。もうすぐ出そうだし」乳房を揉みだした。

「そうよ、それでいいの…」不自由な姿勢のまま腰を動かしていくと膣深くに暖かいのを感じる。

「出したのね。啓治君のエキスが温かい…」動きを停めて余韻を楽しんでいる。

「理紗さんのオ〇ンコにもだしたからね」啓治は乳首を摘んで転がし続けた。

 

 翌日、約束通りに亮子と理紗は一糸まとわぬ姿で啓治の前に現れた。

「約束通りの素っ裸だね。それから、ヘアの手入れ準備をして欲しいな」

「そんなに伸びていないけど」

「いいから、用意だけはして置いて」

「そこまで言うなら準備する」怪訝な顔をしながらも理紗はカミソリやフォームなどを準備しだした。

それから間もなくして静江が訪ねてきた。

「そんな、裸だなんて…」全裸で出迎えた亮子と理紗に驚き顔だ。

「静江さん、何も驚かなくていいよ。僕も素っ裸になるから」啓治は静江の見ている前で脱ぎだした。

「やめて、啓治君のヌードは見なくていいから」

「そうは行かないよ。おばさんと、理紗さんが裸なんだから僕だって裸にならないと」静江が止めるの

も聞かず、一糸まとわぬ全裸になった。

「静江さん、これが僕の全てだよ」だらりとぶら下がった肉竿を揺らせながら言う。

「わかったわよ。全部見たわ」下を向いたまま言う。

4人は暫く話していくが「何か変だな、静江さんだけが服を着ているし」

「啓治君、まさか私にヌードになれとでも?」

「そうだよ、静江さんの全てが見たいし」顔を撫でながら言う。

それには「何もしないと約束できる?」上擦った声で答えた。

「何もできないよ、おばさんも理紗さんもいるんだし」

「そうだよね、監視付きなんだよね」自分に言い聞かせるように言って立ち上がった。

 

 「啓治君、私もフルヌードになるわ。だから手伝って欲しいの」

「喜んで手伝うよ」啓治も立ち上がって静江の服を脱がしていき、真っ白なパンティとブラジャー姿に

した。

「静江さん、どうせなら白のガーターベルトを着けて欲しいな」そう言いながら、背中のホックを外し

た。

「恥ずかしいわ、ガーターベルトだなんて」

「僕はあれが好きなんだ」肩から紐を外すと膨らみを覆っている布が退けられ乳房が揺れている。

「綺麗だ、これが静江さんのオッパイなんだ…」ブラジャーを放って乳房を撫で出した。

膨らみを撫でるようにしていくと膨らみきった乳首に当たった。

「痛い。乳首が痛いの」顔を歪めて言う。

「ごめんね、こんなに膨らむなんて初めて知った。それに、堅いね」指先で摘むと転がし出す。

「ダメよ、そんな事しないで。それよりも早くヌードに」乳首を摘んだ手を押さえる。

「そうだった、こんな事は後にして」体を屈め、両手でパンティを掴み、ゆっくり引き下げ出す。

「恥ずかしいわ、そんなまともに見られたら」

「こうしないと脱がされないよ」それでも引き下げていくと黒い絨毛が現れた。

それを見るなり、肉竿が膨らんで起きあがっていく。

(オチンチンが膨らんでいくわ。私とセックスしたいんだ…)生唾を飲みながらも見つめているとパン

ティが膝まで引き下げられる。 

 

 「静江さん、足を上げないと」言われるままに足を上げると、目の前には絨毛に覆われたピンクの割

れ目がある。

(オ〇ンコだ。静江さんのオ〇ンコが…)堅い肉竿が更に堅くなっていく。

それには(性器の中まで見られているんだ…)自然と淫裂の中が濡れだした。

「はい、今度は別な足を上げて」もう片方の足を上げるとまたピンクの淫裂が覗いている。

(綺麗だ、これが静江さんのオ〇ンコか…)パンティを持ったままジッと淫裂を見つめていた。

「啓治さん、そんなに見ないで。恥ずかしくなっちゃうわ」

「そうだよね。あまりにも綺麗だから見とれてしまって。それより、ヘアの手入れをしないとダメだよ」

「私に、ヘアを剃れとでも?」

「おばさんや理紗さんのように全部剃らなくてもいいけど」

「そんなに私のあそこが見たいの?」

「見たいよ。できたら、今からでもやりたい…」手が淫裂を撫で出す。

「待って、セックスは結婚してからの約束よ」

「触るだけならいいよね?」

「構わないけど。それよりも、剃りたいんでしょう?」

「いいんだね、剃っても」

「全部はイヤよ。短くするだけなら我慢するけど」

「静江さんがそう言うならそうするよ。理紗さん、あれを持ってきて」理紗はやっと意味が飲み込めて

用意した物を運んできた。

「静江さん、剃る前にヘアヌードを撮るからね」啓治は静江を立たせてカメラに収めていく。

それが済むと、ハサミで絨毛を短くしていく。

ハサミが動く度に絨毛が足下に落ちてうっすらと割れ目が見えてきた。

「これくらいの長さでいいよね」触った絨毛は数ミリになっている。

「啓治君が望むならいいわよ」

「それならこれでいいよ。次は剃るからね」スプレーを吹き掛け手で伸ばすと、指が淫裂を捉えていく。

(性器を触られているんだ…)心なしか、太股が震えている。

 

 それは啓治にもわかっているが、なおも撫でてから「動かないでね」カミソリを絨毛に当てて動かし

出す。

絨毛はカミソリが動く度に消えていき、割れ目が覗いてくる。

(オ〇ンコだ、これが静江さんのオ〇ンコだ!)肉竿がまた堅くなり、揺れていた。

(あれが膣に入ったら痛いだろうな…)いずれは啓治とするからジッと見詰めていると「終わったよ。

見てごらん」カミソリが退けられ、タオルで拭かれる。

「これも用意したよ」タオルで拭くと鏡を押し付ける。

「やめて、恥ずかしいからやめて!」

「見ないとダメだよ、自分の物だよ」仕方なく鏡を覗くと絨毛が消えてピンクの割れ目が覗いていた。

更に、割れ目からは肉襞もはみだしている。

(これが私の性器なんだ。何だか卑猥に見える…)始めてみる絨毛のない淫裂に顔を背けた。

「もういいんだね。それにしても綺麗だな」鏡を置くと両手で割れ目を広げ、舌でなめ出す。

「やめて、そこは汚いから!」そう言っても頭を押さえる。

「静江さん、やりたいんだ。こんなだよ」立ち上がると肉竿が「プルン、プルン!」と揺れている。

「ダメよ。そんなのでされたら膣が裂けてしまう」横目で見ながら拒んだ。

「やりたいんだ、やらせてよ」

「イヤよ、裂けるからいやよ!」ガンとして受け入れようとはしない。

 

 それを聞いていた亮子と理紗が「啓治君、それなら私達がしてあげる話よ」2人が啓治に抱きついた。

「ホントにやってもいいの。オ〇ンコだよ」

「いいわよ。オ〇ンコの中に出してもいいのよ」亮子はそそり立った肉竿を撫で出す。

「嬉しいな、理紗さんにもいいんだよね」

「勿論よ、こんなオッパイでもここは使えるのよ」啓治の手を乳房と淫裂に導いた。

それを見ている静江だが(啓治君が2人とセックスしちゃうなんて…)心中が穏やかではない。

そんな静江を無視するかのように理紗が啓治を寝かせて覆い被さっていく。

「あ、あ、あ~!」声を上げながら肉竿を淫裂に迎え入れた。

「気持ちいいよ、理紗さんのオ〇ンコも」満足そうに啓治が言うと(啓治君やめて。そんなにセックス

がしたいなら私としていいから)声が出かかる静江だ。

(どうしよう。このままでは啓治君を2人に取られてしまう…)抱きあう2人を見ていたが「啓治君や

めて。そんなにセックスしたいなら、私として」理紗を退かせて抱きついた。

「本当にいいのかい?」

「いいわよ、その変わり、お嫁さんにしてね」

「勿論だよ、静江さん」2人は体を入れ替え啓治が上になった。

 

第22話 静江の調教

 

 啓治は乳房を掴み、唇を重ねながらゆっくりと肉竿を押し込んだ。

「ダメ、痛いから無理!」顔が歪み我慢できなそうだ。

「啓治君、初めての体験だからそんなやり方ではダメよ」静江の叫び声に亮子が声を掛ける。

「おばさん、痛いのは一瞬だけでしょう?」

「そうだけど、一生の思い出になるし」亮子は啓治を退かせて静江の股間に顔を埋める。

それには「ダメ、そこは汚いからダメ!」首を振って拒んだのだ。

「汚くなんか無いわよ、私もやっているし」理紗も加わり乳房に顔を埋めて乳首を吸い出した。

それには処女にもかかわらず「ん、ん、ん~!」と鼻から抜けるような声を上げながら腰を動かし出す。

それでも、亮子と理紗は女性の壺をしっかり捕らえて放さない。

「やめて…。変な気分になっていく…」目を閉じた静江は膣の中が潤っていくのを感じている。

それは淫裂を愛撫している亮子にもわかり「啓治君、もう大丈夫よ。オチンチンも濡らしておかないと」

今度は肉竿を唇で擦り出す。

「気持ちいい。このまま出してもいいかな?」それには首を振って拒む。

亮子は唇で肉竿を濡らすと「もう大丈夫。しっかりやるのよ」尻を叩いて静江に抱きつかせた。

 

 啓治は亮子の指導を受けながら肉竿をゆっくりと押し込んでいく。

静江は先程と違い膣の痛みは感じてない。

それを知ったのか、ゆっくりと肉竿がピストンを始めた。

そのピストンは次第に奥まで突き刺し「ヒ~!」悲鳴と共に赤い鮮血が流れ出した。

「痛いかい?」なおもピストンしながら根本まで押し込んだ。

「もう大丈夫よ…」啓治に抱きつき自ら淫裂を押し付けていく。

啓治も動きを速めていき「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が引き渡った。

暫くすると「出すよ、出すからね!」静江に抱きつき動きを停める。

「暖かい、これがセックスなんだ…」初めて知った射精に感無量と言った感じでいる。

2人は唇を重ね抱きあっていると「静江さん、汚れを落とさないとダメよ」理紗から言われた。

「そうよね。何時までもこんな姿ではいられないし」立ち上がると「それなら一緒に行こう」啓治も立

ち上がり、2人で浴室に向う。

2人がいなくなると「啓治君の相手ができたのは嬉しいけど…」呟くように亮子が言うと「そうですよ

ね。これから、今まで通りに行けばいいけど」理紗も複雑な思いをしている。

 

 そんなことなど知るよしもない啓治は浴室で汚れた肉竿を洗い「静江さん、僕にも手伝わせて」淫裂

も撫で出す。

「今はダメ。汚れているから見られたくないの」背中を向けて洗い出した。

「綺麗に洗い終えたら、見てもいいの?」

「そんなに、ここが見たいの?」

「見たいな、奥まで見たい!」

「そこまで言うなら後で」股間を洗い続け「見たいなら見てもいいわよ」振り向いた。

「嬉しいな、丸見えだし」腰を屈めじっくり見ていたが「足を開いて!」注文を付けた。

言われるまま、横に出すと啓治の手が淫裂を開く。

「恥ずかしい、そんな事までするなんて…」顔を両手覆いながらも拒もうとはせず、啓治は指も入れる。

「ここに入れたんだよね?」指が動き出した。

「そ、そうよ。そこに啓治君が…」声が震えている。

「静江さん、こんな事したらもう1回したくなった」

「またセックスしたいの?」

「そうだ、こんな風に」静江の背中に抱きつき、腰を突きだした。

「ダメ、危ないわ。転んだらどうする気よ」

「大丈夫だよ。うまくやるから」腰を押さえて肉竿を押し込んだ。

「あ、あ、あ~!」やはり、後からの挿入は経験の浅い静江にとってキツかった。

「無理よ、後からだなんて…」途切れ途切れに言って、体を捻った。

 

 「イヤなら仕方ないな」機嫌悪そうに言うと「啓治君が嫌いじゃないの。わかって頂戴」申し訳なさ

そうな顔をする。

「それなら、僕の頼みを聞いて欲しいな」

「どんなことなの?」

「二つあるよ。まずは静江さんの口で…」静江を正座させて「わかっているよね。おばさんがしたよう

にやるんだ」顔に肉竿を押し付ける。

「オチンチンをなめるなんて」さすがに躊躇している。

「嫌いじゃないならやらないと」頭を撫でた。

それには覚悟を決めたか、口を開いて肉竿を迎え入れる。

「そうだよ、それでいいんだ…」満足そうに静江の頭を動かしていくが(オチンチンが、喉に刺さって

いく…)吐き気を感じた。

それでも、啓治のリードに合わせ唇を動かしていくとネバネバした液体が喉奥に漂い出す。

(まさか、オチンチンが…)異様に気づいて首を振るが啓治は頭を押さえたままだ。

「嫌いじゃないんだろう。僕のを飲むんだ!」なおも腰を押し付けた。

(息が苦しい…。それに喉の中が…)息苦しさと臭い液体に堪えていたが「吐いちゃダメだよ、飲まな

いと」全てを出し切り肉竿が抜かれた。

 

 静江は言われるままに「ゴクン!」と飲み込んだが「オェ~!」吐き出してしまった。

「飲めと言ったのに…」

「ごめんね。この次か必ず飲むわ。今回は許して」申し訳なさそうに頭を下げる。

「仕方ないな。次はちゃんとやってよ」

「わかった、この次は必ず飲む…」静江は口の中を濯ぎ出し「ところで、もう一つの頼みって何なの?」

「モデルだよ、静江さんの写真を撮りたくて」

「何だ、そんな事なんだ」

「写真でも、普通じゃないぞ。素っ裸になった写真だよ。しかも人前で」

「そんな、人前でヌードになるなんて…」

「やってくれるよね。おばさんだってやったんだよ。それに、理紗さんもやってくれると言うし」

それには(どうしたらいいのかしら。誰もいない所なら平気だけど、人前では…)黙り込んでしまった。

「もしかして、恥ずかしいのか。それならおばさんと理紗さんと一緒でもいいよ」

「恥ずかしくなんか無いわ。啓治君の頼みなら、どこでもヌードになるわ」

「ありがとう、助かるよ。綺麗に撮るよ」機嫌良く抱きしめた。

(ヌードはイヤだけど、啓治君を失いたくないし…)承知してしまった以上成り行きにまさせるしかな

かった。

 

 それから数日が過ぎた日曜日に、啓治は静江と一緒に街に出た。

「静江さん、下着は全部脱いであるよね」

「勿論よ、直ぐにフルヌードになれるようにしてある」

「それならいいよ。まずはここで」2人は電車に乗り込んだ。

電車の中は乗客はおらず、静まりかえっている。

「今すぐ脱いで、チャンスだよ」

「本当に撮るの?」

「そうだよ。ほら、急がないと」啓治の催促に着ていたワンピースの裾をも持ち上げ首から抜くと生ま

れたままの姿になった。

そんな静江の全裸を啓治が撮り出す。

「早くして、見られたら困るから!」顔を強ばらせ、体を震わせながら言う。

「見られたって平気さ。僕が付いているよ」啓治は平然とスイッチを押し、ポーズを取らせる。

「啓治君、こんな事したら、あそこが丸見えよ」椅子に座り、足をMの字に広げている。

「そうだよ、静江さんの性器も撮るんだ」平然とスイッチを押していると、ドアが開いて隣の車両から

女子高生達が乗り移ってきた。

(恥ずかしいわ、ヌードを見られているなんて…)顔を背けながらもポーズを取っていく。

そんな静江を指差しながら「ねえ、あの人パイパンかしら」話し出した。

(バカ言わないで、ここにちゃんと生えているでしょう)割れ目の上には短く生えていたが、生まれつ

きと思っているようだ。

そんな静江に「指で広げて!」注文を付けた。

(そんな、性器の中まで撮るなんて…)泣きそうな顔をしながら両手で淫裂を広げていく。

「イヤだ、オ○ンコ触ってる!」歓声に近い声をあげた。

(どんな教育受けたのよ。オ○ンコだなんて恥ずかしくないの)ジッとカメラを見つめている。

「触ったまま、オッパイを揉んで!」言われた通りにすると「ねえ、オナニーしてるみたいね」薄笑い

を浮かべながら見ていた。

「そうみたいね、オナニーなら指を入れないと」

「そうよ、そんな触り方じゃ感じないでしょう」女子高生の方がしたたかだ。

(オナニーじゃないわよ。写真を撮っているだけよ…)嘲笑にも耐えながらカメラに収まった。

 

 「もういいよ、ここまでだ」啓治が言うと、急いで服を首から通して次の駅で降りた。

「啓治君、恥ずかしかったわ」腕に抱きつき甘えるように言う。

「これくらいで、恥ずかしがっちゃじゃダメだよ。おばさんは大勢の前でやったんだよ」

「それはわかってるけど…」同性とはいえ、全裸をみられたことにまだ震えが停まらない。

2人が駅を出て歩いて行くとコンビニがある。

「あそこでも撮るからね」静江の腕を掴んで歩いて行く。

「いらっしゃいませ」2人が入ると女性の店員が2人いた。

「静江さん、奥へ…」店の奥にはいると客もいない。

「急いでよ」カメラを取りだした。

(本気だわ。もう、どうなってもいい…)自棄ぎみに裾を持ち上げて首から抜いてまた全裸になった。

啓治はそんな静江を撮っていると「なんて事をするのよ~!」店員が声をあげた。

(みられてしまった…)体を震わす静江だが「撮るだけだよ、邪魔はしないよ」平然と啓治は言う。

「何が邪魔はしないよ、こっちに来て!」静江と啓治は事務室に連れ込まれた。

「あなた達、子供じゃないわよね。こんな事して良いと思っているの?」

「いいとは思ってないよ。でも、これも記念だし」

「記念?」

「そうさ、僕の言いなりになった記念だよ」啓治の言葉に店員も口を閉じられない。

 

 暫く、呆然としていたが「とにかく、警察に連絡するわね」電話を掛けようとした。

「それだけはやめて、言い物見せるから」

「いい物って何を?」

「いずれわかるよ。電話は後でして」ズボンを急いで脱ぐと静江の背中に抱きつく。

「ま、まさか…。ここでセックスを…」

「そうだよ、見たこと無いでしょう」股間を押し付けると淫裂に肉竿が入り込んだ。

(やめて、見られているのよ。別な場所でして…)静江は下を向いたまま顔を上げられない。

それでも、啓治は肉竿を根本まで押し込むとゆっくり動かし出した。

「ピシャ、ピシャ!」肉のぶつかる音が響いていく。

店員は驚いた様子で見ていたが「見るだけじゃダメ。私も参加しないと」揺れる静江の頭を押さえて唇

を重ねた。

(やめて、私はその気はないのよ!)目を閉じされるがままにしていると今度は乳房を撫で出す。

「参加してもいいけど、電話だけはしないで」

「わかっているわ。ここもいいわよね」撫でていた乳房に顔を埋めて乳首も吸い出す。

「ダメ…。そんな事ダメ…」啓治と店員に攻められやっと立っている。

やがて啓治は動きを速めていき「出るよ、出すよ!」絶頂を迎える。

「ダメ、お腹はダメ…。今度こそ、お口でするから…」

「約束だよ」肉竿を抜いて静江の前に立った。

 

 すると、静江は正座して口に肉竿を迎え入れて唇で擦り出す。

「ウグ、ウグ!」頭を前後に振っていくと肉竿も絶頂を迎えた。

「出すよ、飲むんだからね」その言葉に頷くと喉奥に異様な液体を感じる。

(射精だわ。啓治君が射精した…)今度は「ゴクン!」と一気に飲み干し、頭を上げると口元から漏れ

た液体が流れていく。

「精液を飲むなんて!」信じられないと言った顔で見ている店員に「だから言ったでしょう、記念だっ

て」そう言うと、胸を撫で出す。

「ダメ、私とはダメ!」啓治から逃れようとする。

「何もしないよ。これは触ったことないでしょう」無理矢理肉竿を握らせた。

「お、オチンチンが熱い…」初めての体験か声が震え、体も震えている。

「そうだよ。セックスするとわかるよ」また胸を撫でていく。

「触るだけよ。それ以上したら、電話掛けるから」

「わかっている。もっと触ってもいいよ」店員の手が動き出すと、放出を終えたばかりの肉竿もまた堅

くなっていく。

「堅くて太いわ。これが膣に入ったら痛いでしょう?」

「痛くなかった。痛いのは準備が出来てないからよ」静江も眺めながら言う。

「そうなんだ、痛くないんだ…」なおも手を動かすと更に堅くなった。

「そんな事されたら出ちゃうよ」

「出してもいいわ。どれだけ飛ぶか見たいし」動きを速めていくと「出る、出る!」先端から勢いよく

白い液体が飛び出ていく。

「面白いわね、これが射精か…」噴き出す様子を見てから「もう、ここではダメだからね」手を退けた。

「わかっています。もうしません」2人は服を直すとコンビから出た。

 

 コンビニを出てから2人町を歩いて行くが「啓治君、恥ずかしかったわよ、人前でやるなんて」顔を

赤らめて言う。

「僕は凄くよかったよ。見られながやると変な感じになって」

「私はイヤよ。それよりも、どこかで休まないと」2人が歩いて行くと洋品店が目についた。

「そうだ、あれを着けて撮ろうよ」

「あれって、ストッキングのことなの?」

「そうだよ、白いのが似合うし」

「わかった。買ってくる」

「買うだけじゃダメだ、着けてこないと」静江は言われるまま、洋品店に入った。

暫くして戻ってきたが「ここで着ると言ったら、変に思われた」息を弾ませながら言うと「気にするこ

と無いよ」啓治は腕を掴んで歩き出した 。

 

第23話 露出訓練

 

 啓治と静江が街に出ている間に亮子は高木から呼び出された。

「賀谷さん、わかっていますよね?」

「わかっています。ですからこうして」スカートの裾を持ち上げ、下半身を露わにすると、黒いストッ

キングとガーターベルトを身に着け、淫裂が覗いた。

「それならいいです、家内もこうですから」高木は美保のスカートを捲り上げた。

「あなた、恥ずかしいです。いくら何でも人前では…」顔を覆うが、下半身は亮子と同じく、淫裂を隠

さずストッキングとガーターベルトだけを身に着けている。

「わかったでしょう。今日は2人で写真ですからね」裾を戻すと3人は車に乗って屋敷から出た。

「高木さん、どちらへ?」不安そうに尋ねると「ちょっとした所ですよ」それだけしか言わない。

(一体、どこでヌードを撮るのかしら?)不安に思いながら窓から眺めていると木立が見えてきた。

「高木さん、あそこは確か…」

「そうです、公園ですよ。あそこで撮りますからね」駐車場に車を停めた。

「ここは、人が大勢いますから他で撮って下さい」

「そうは行きません、ここでやります」怯える亮子を無視して、車から降りていく。

(やるしかないわ、こんな人混みの中でも…)逃げようがないから高木の後を歩いて行く。

 

 3人は家族連れやアベックが行き交う中を歩いて芝生が生い茂る場所に来た。

「ここならいいですね。まずはあそこで素っ裸になって貰います」指さす先には背丈の低い樹木がブラ

インドになっている。

亮子は「わかりました。脱いできます」強ばった顔をして木立に向かうと「私も一緒に…」美保も後を

追った。

2人は木立の中にはいると体を屈め、服を脱ぎだした。

下着は着けてないからあっけなく脱ぎ終えて乳房と淫裂が丸出しになっていく。

「準備はいい?」美保が言うと「終わりました」亮子も返事をして2人一緒に木立から出てきた。

2人は芝生の上に立ち、両手を後に組んでいるが、恥ずかしいのか乳首も膨らみ、目の下が腫れ上がっ

ていた。

そんな2人を満足そうに高木が撮りだした。

撮り出すと「そんな、ヌードを撮るなんて!」通りかかったアベックが声を掛けた。

「イヤらしいわ。ガーターベルトにストッキングだなんて。それに性器のヘアまで剃るなんて」剥き出

しの淫裂を批判している。

「そう言うなよ。俺は好だな。ヘアのない方が興奮するな」確かに、連れの男の股間が膨らんでいる。

それは女性にもわかり「そんなに、興奮する?」尋ねた。

「ああ、黒いストッキングガーターベルトは男の本能を凄く刺激するよ」肩を抱きしめて美保と亮子の

全裸を見つめている。

 

 2人は、小刻みに体を震わせながらもカメラに収まっていくが次第に取り巻く人垣も多くなってきた。

それでも高木は2人を芝生の上に座らせ、足を開かせる。

「見て、性器が!」人垣から声が上がるまでもなく、2人の淫裂が口を開いて、ピンクの膣腔が見えた。

「あんな所まで晒して、恥ずかしくないのかしら。きっと変態よね」会話が2人にも聞こえている。

(もうやめましょう。これ以上をヌードは晒したくないのに)泣き顔になりながらもポーズを取ってい

たが、高木も潮時と考え「もういいよ、ここまでだ!」叫んだ。

その言葉に、両手で股間を押さえて木立の中に入っていく。

「なんだ終わりかよ。もっと見たかったのに…」残念そうな声に「性器まで撮るなんて、まともじゃな

いわよね」という声も聞こえる。

「裏本だよ。はめたのもあるんだぞ」

「はめたって、まさか、セックスを?」

「そうさ。食い込んだ所を撮るんだ」

「イヤねえ、変態じゃないのよ」人垣は色々言いながら次第に消えていく。

やがて、高木だけになると、木立から服を着込んだ亮子と美保が出てきた。

「人前で、性器まで晒すのは恥ずかしいです」亮子が言うと「これくらい我慢しないと。もっといい所

で撮るんだから」平然と歩き出した。

 

 3人は公園を出ると車に乗り込み、街へと戻り、洋品店の前で停まった。

「ここで買い物をするから全部脱げ」

「ヌードで買い物ですか?」

「そうだ。早くしないと痛い思いだぞ」そう言われれば逆らえ得ず2人は不自由な姿勢のまま、服を脱

いで例の姿になった。

「準備はいいな、行くぞ!」車から、元気よく降りる高木だが(ヌードよ、こんな恥ずかしい姿で行く

なんて…)手で股間を押さえ、車から降りて後を追う2人だ。

それには「ヌードだ!」声も上がった。

「凄いや、オッパイ丸出しだぞ!」通行人から声が上がるが、下を向いたまま高木の後を追い、洋品店

に入った。

店に入ると「いらっしゃいませ…」店員は声を上げたが「そんな~!」ストッキングだけの姿に悲鳴を

上げた。

「そんなに驚かなくていいよ、これに似合うのが欲しくて」高木は亮子の乳房を握りしめた。

「ぶ、ブラジャーが望みですか?」

「そうだ、しかも、縁取りだけのを」

「内ではそのような物は取り扱っていません!」

「そうか、無いのか。素っ裸で戻るのも面白くないしな」見渡せば、薄い生地のスリップがある。

「これを2人に着せてくれ」

「わかりました…」店員はショーケースから取りだし、2人に渡した。

高木は代金を支払い、その間に着込む2人だが何の役目もせず、返って股間を引き立たせている。

 

 その後、洋品店を出たると、また歩き出すが、亮子と美保はスリップを着ている。

薄い生地だから乳房が透けて見え、黒いガータベルトも見えている。

2人は見られまいと股間を押さえて歩いているが「イヤだ、ヌードよ。フルヌードみたい!」行き交う

通行人も驚きの声をあげている。

その声を聞きながらも、歩き続け、デパートに来た。

「ウエストチューンを買わないとな」

「まさか、この姿で買ってこいとでも?」声が震えている。

「そうだ、俺も行くからいいだろう」高木は入り口をくぐった。

そうすれば2人も行くしかなく、後ろを歩いて売り場に来たが、全裸同然の2人に店員も驚き顔だ。

「なにも、驚かなくていい。ここに巻くのが欲しくて」高木は亮子のスリップの裾を持ち上げた。

「せ、性器が丸見えだ!」無毛の淫裂が露わになり声をあげた。

その声に買い物客も「イヤだ、ヘアが生えてないわよ」そう言って覗き込んでいく。

(やめて、これ以上見られたくないのよ…)下を向いたまま、顔を上げられない。

「わかりました、これでいいのですか?」店員は金色の鎖を並べる。

「そうだ、ここで付けるぞ」高木はそう言うと裾を更に持ち上げさせて腰に巻き付けた。

「こっちも欲しいな」亮子が済むと美保の裾も持ち上げて股間を露わにする。

「あの人も生えてないわよ」買い物客は指差しながら話していく。

それには美保も恥ずかしいのか、下を向いたままいると「これは、いかがでしょうか?」また鎖を並べ

た。

それを受け取った高木は美保の腰に巻き付けた。

「これでいい。いくらだ?」高木は満足そうに代金を払うと「戻るぞ」そう言うと歩き出す。

2人も後を追って外に出ていく。

 

 店の外に出ると、また車に乗って走りだし、亮子の事務所のあるビルで停めた。

「脱げ、ここからは裸だぞ」

「ここはイヤ。せめて別な場所で…」首を振る亮子だが「ダメだ。ここで撮る!」高木は聞き入れない。

仕方なく、亮子と美保はスリップを脱ぎ、ストッキングとガーターベルト姿になったが、今回は腰に金

色の鎖が巻き付いている。

「いいね、こんなの見たらやりたくなったよ」興奮したのか高木の肉竿が膨らんでいる。

「したいならしていいわ。だから、ここでは許して」

「そうは行かないな。行くぞ」車から降りてビルの中に入っていき、仕方なしに2人も後を追う。

3人がビルに入ると「ヌードよ。2人ともヌードよ!」悲鳴に近い声が上がる。

その声を聞きながらもビルの中を歩いて時折、高木が撮っていく。

「ヌード撮影なんだ。あんなの撮っていいのかな。丸見えだし」

「修正するんだよ。オ○ンコを見せるわけないじゃないか」話しながら撮っているのを見ているが(見

なくていいから、あっちに行ってよ!)顔を強ばらせたままポーズを取らされた。

そしてなおも歩いて行くとエレベーターがある。

「行こう!」高木が乗り込むと2人も乗るが、他にも男性乗客がいた。

その乗客に(もしかして?)不安に思うと的中して尻や乳房が触られ出した。

(やめて、声を出すわよ!)項垂れたまま、手を振り払うが、次から次へと手が伸び、乳房の肌も赤く

染まり出した。

それでも2人は黙っているとスピードが落ちていく。

(もうすぐだわ、もうすぐだ…)期待していると、停まってドアが開き、降りて歩いて行くと階段があ

る。

「屋上に行こう。邪魔もいないだろうし」3人は階段を登って屋上に出た。

 

 屋上に出ると、ビル群が近くに迫って見える。

「ここなら思い切り撮れるな。まずは、足を広げろ」2人が足を横にずらすと、淫裂が開いて肉襞がは

み出る。

「いいね、このポーズが」体を屈め、下から撮りだした。

(何も、こんな撮り方しなくていいのに…)不満に思いながらもカメラに収まった。

「次は指で広げろ」淫裂に指を入れて広げさす。

高木は次々と注文を付けてカメラに収めていく。

撮りだしてから20分ほどして「そんな~!」女性の声がした。

「静江、これには訳が…」

「啓治君、訳があって…」2人は慌てて、淫裂を押さえた。

「なんた、啓治君に静江じゃないか。どうしてここに?」

「僕も、静江さんの写真を撮ろうと思って」

「まさか、裸じゃないだろうな」

「その通りです。静江さんもその覚悟ですから」

「静江、本当にヌードを撮るの?」

「啓治君のためなら、ヌードも平気よ」驚き顔の3人を後目にワンピースの裾を持ち上げて、首から抜

いた。

すると、静江は白いストッキングだけを身に着け、乳房と無毛の淫裂が露わになった。

「そんな、静江までヘアを…」驚く美保だが「啓治君にして貰ったの。この方が好きだと言うから」顔

を赤らめながらもポーズを作る。

「そうなんだ。丸見えの方が、僕は好きだし」カメラを構えて静江を撮り出す。

 

 暫くの間は静江に注文を付け、カメラに撮っていたが「静江さん、抑えが効かなくて…」撮るのをや

めて、抱きついた。

「両親が見ているのよ。恥ずかしいから後で…」

「だって、今やりたいんだ」手が淫裂を撫で出す。

それを見て「静江、夫婦の誓いをしちゃったの?」美保が尋ねる。

「ええ、済ませた。啓治君が欲しいと聞かないし」恥ずかしげにいいながらも、啓治のズボンを引き下

げ下半身を露わにしていく。

「そうか、やったのか。それなら仕方ないな…」あきらめ顔の高木だが「申し訳ありませんでした。そ

の変わり、必ず幸せにします」そう言いながら露わになった肉竿を掴み、後から淫裂に押し込んでいく。

「恥ずかしい…。セックスしてるのを見られるなんて…」

「恥ずかしくなんか無いよ。これも撮るからね」カメラを亮子に渡すと肉竿を動かし出した。

「ダメ…。まだ痛いの…」痛みに顔を歪むが、肉竿は動きを停め等とはせず、むしろ速まっていく。

「ピチャ、ピチャ!」ビルの屋上に肉同士のぶつかる音が響いていく。

それに刺激されたか「俺も抑えが効かなくなった…」高木もカメラをいて美保の背中から抱きついて、

淫裂目掛けて肉竿を押し込む。

「ダメ…。静江が見ています…」首を振るが、淫裂はすでに、準備よく濡れているからすんなり入り込

んだ。

高木がなおも押し込み、肉竿の動きを速めていくと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声も上がりだした。

「恥ずかしい。静江の見ている前で感じるなんて…」腰を押さえられ、やっと立っている。

それをカメラに撮る亮子だが(私も、啓治君に人前でされたい…)淫裂が濡れだした。

 

 それでもカメラに収めていくと「凄いわ、こんな所でセックスしてる!」「ホントだ。それに素っ裸

だ!」3人の全裸同然の姿に声が上がったが、啓治と高木は肉竿のピストンを止めようとはせず、絶頂

目指して腰の動きを速めた。

(私も、啓治君のオチンチンでここにされたい…)無意識に、手が股間に伸びて淫裂を触り出した。

指は割れ目をなぞりながら、膣の中に入り動き回る。

(指でも感じる。啓治君にされていると思うと気持ちいい…)2人の候を見ながら指を動かし続けると、

ヌルヌルした液体が膣の中に漂い出す。

(今夜はしてね、好きなやり方でいいから)虚ろな目をしながら指を動かしていくと「出る、出る!」

叫び声と共に、静江と美保の淫裂からは白い液体が流れ出した。

「気持ちよかった。またやりたいな」肉竿を抜くと、流れ出る量も多くなった。

「イヤだ、射精よ、妊娠しないのかしら?」そんな声など気にする様子はなく、2人は淫裂を拭き取っ

た。

「これで、用事は済んだ。戻るぞ」ズボンを直しながら高木が言う。

「こっちも、ここまでにしよう」啓治もズボンを直し、5人は一緒にビルから出た。

 

 その夜。亮子は屋敷で啓治に両手を縛られていた。

「人前で素っ裸になるなんて、恥ずかしくなかったのか?」乳房を握りしめ問いつめた。

「許して、ああするしかなかったんです…」

「そんな、言い方あるか。言い直せ!」さらに、乳首を潰した。

「ご主人様、お許し下さい。ああするしか、方法がありませんでした。お詫びに、ご主人様の命じるま

まにします…」顔を歪めながら言う。

「そこまで言うなら、試すか」亮子の顔に肉竿を押し付けた。

(啓治君、お口でするから、私の膣の中にも出して…)喉奥まで肉竿を迎え入れ口を動かしていく。

「そうだ、それでいい。褒美に撫でてやるぞ」乳房を揉みだした。

(もっと強く揉んで。痛くてもいいから強く…)満足そうに口を動かし続けた。

 

第24話 制裁

 

 それから、月日が過ぎて正月を迎えようとしている時、啓治の母の咲代が上京してきた。

「お世話を掛けて、申し訳ありません、真面目にやってるかしら」

「姉さん、啓治君は真面目に通っているから安心して」亮子は姉の咲子に不安を抱かせないように言う

と「それなら安心だわ」笑顔に変わった。

「それよ、啓治君の彼女の事だけど…」亮子は静江の事を打ち明けると「まさか、あの高木さんの娘さ

んと一緒になるなんて…」驚きの顔に変わる。

「そうなの。夫婦の誓いも済ませたの」

「そんな。セクッスまで済ませたなんて」悲鳴に誓い声になった。

「とにかく、いずれ紹介するわよ」

「いずれって何時よ」

「明日お伺いするから、その時決める」

「わかった、任せるわ」咲子はそれだけ言うと黙り込んでしまった。

 

 翌日、亮子と啓治は高木の屋敷に出かけて紗と咲子だけが残された。

理紗は、いつものように家事をしていくが、暇な咲子は啓治の部屋に入って身の回りを確かめだした。

「あら、なにかしら?」大事そうに、クローゼットの奥に置かれてあったアルバムを見つけた。

それを開くなり「そんな、亮子のヌードを撮ったなんて!」乳房と。無毛の淫裂を露わにした妹の姿に

声も出なかった。

「こんな事をするなんて…」なおも開いていくと、理紗と抱き合う写真もある。

それに、両手を縛られた緊縛写真もあった。

「変態だわ、亮子は変態の趣味があったんだ…」それを閉じて、別なアルバムも開いた。

「こんな事までしてるなんて!」それは静江と全裸で抱きあった写真で、淫裂には肉竿が食い込んでい

た。

「この子が、啓治の婚約者なんだ。それに、この人は母親かしら?」美保の全裸も見つけた。

「絶対許さないわ。こんな変態と付き合わせないようにしないと…」暫く考え込んだが「そうだわ、そ

れよりも、この写真で、もっと楽な生活ができるかも」アルバムから、数枚の写真を抜き取った。

「亮子からも頂かないとね」またアルバムを広げて、亮子の写真も抜き取り部屋から出た。

 

 それから数日後、咲子は高木の屋敷に呼ばれた。

「息子がお世話になっておりまして」月並みの挨拶を済ませて話し込んだ。

「ところで、こんなのを見つけましたが…」啓治と静江の写真で、見た高木も困惑の顔になって

いる。

「そればかりではなく、こんなのも持ってまして」美保の写真も見せた。

勿論、絨毛も剃って淫裂が剥き出しになっており、笑顔で乳房も露わにしていた。

高木は暫く、黙り込んでいたが「一体、何が望みで?」重い口を開いた。

「許せないんです。断り無く、勝手に息子を採るのが」

「その点はお詫びします。これも、啓治君の事を思っての事ですから」

「言い訳はいくらでもできます。採られた方には償って貰わないと治まりがつきません」

「いくらで償えと?」

「この写真1枚に付き、1千万は頂きたいですね」

「と言う事は…」

「そうです、5千万です。奥さんや娘さんのヌード写真が表沙汰になると思えば安いですよ」

「この私を脅す気ですか?」

「脅すなんて、とんでもないですわ。息子を差し上げますから、その償いとしてこれを買い上げて欲し

いだけです。無理にとは言いませんが」

「わかりました、後日連絡します」高木はそれだけしか言えなかった。

「そうね、7日迄には連絡してね。いい返事を待ってますから」咲代は半ば脅迫で高木から金を得よう

としている。

咲代はそれでは収まらず、妹の亮子にも全裸写真を見せて脅した。

「姉さん、一体これをどこで…」怯える亮子に「こんな事して恥ずかしくないの。私が見つけたから3

千万で済むけど」

「まさか、3千万を払えとでも」

「その通りよ。亮子はお金持ちだし、それくらいは出せるはずよ。私だっていい暮らしがしたいし」

「でも、そんな大金を急には無理です」

「そうね、正月が開けたら払って。そうしたら、この写真も表沙汰にはならないわよ」咲代は写真をち

らつかせた。

 

 咲代は、元旦に一旦、帰郷した。残された亮子は悩んだ末に啓治に打ち明けた。

「母さんが、おばさんを脅迫しているなんて信じられない…」呆然とする啓治に「本当なの、啓治君が

撮った写真で脅されているの」その言葉に啓治は急いで部屋に飛び込み、アルバムを調べると「そんな

…。母さんがこんな酷い事をするなんて…」アルバムから消えた写真に愕然となった。

「もしかして、こっちも」別なアルバムを開くと静江や美保の写真も抜かれてあった。

「許さない、母さんといえども絶対に許さないぞ!」言い聞かせると、高木の元へと向かった。

啓治は高木と会うなり「母さんがした事を謝ります」頭を下げた。

「どうして、知ったんだ。誰にも言っていないのに」

「おばさんです。おばさんが脅されていますから、多分そうじゃないかと思いまして」

「いい勘してるね。その通りなんだ」

「それで、どうします?」

「払ってもいいんだが、二度と悪さをしないように、啓治君には悪いが懲らしめようと思ってる」

「そうして下さい。僕も手伝いますから」

「啓治君も手伝うというなら、いい考えがあってね」高木は計画を打ち明けた。

「それでしたら、おばさんも入れた方がいいでしょう。姉妹だし」

「そうだな、その方が効くかもね」こうして、咲代への仕置きが計画された。

 

 そんな計画があるとも知らず、咲代は再び上京し高木の元を訪ねた。

「高木さん、返事をお聞かせ下さい」

咲代の言葉に「金は払うよ。但し、ここじゃなくて賀谷さんの屋敷でだ」

「亮子の屋敷ですか?」

「そうだ、妹からも巻き上げるつもりだろう?」

「巻き上げるなんて、言葉が悪いですわ。口止め料です」

「そんな事はどうでもいい。これから行こう」咲代は高木の車に乗って亮子の屋敷へ向うと亮子が出迎

える。

「賀谷さん、急な事で申し訳ありません」頭を下げて中に案内されると啓治もいる。

「亮子、啓治は関係ないのよ」

そっと言うが「母さんが、二度と悪さをしないようにするためには、僕も関係あるんだ」

「バカ言わないで、私が何時悪さをしたというのよ」息子から言われて言葉が上擦っている。

「シラを切るならそれでも言けど、母さんといえど、手抜きはしないよ」そう言うと、咲代の手を押さ

えた。

「やめて、何する気よ、私が何をしたというのよ!」

「往生際が悪いわね。そんな事だから信用できないのよ」亮子はビデオを構え、高木が咲代の服に手を

掛ける。

「やめて、何する気よ!」

「ヌードよ、姉さんのヌードを撮るの。それに、気持ちいい事もするのよ」

「裸はイヤ。お願いだから何もしないで~!」叫ぶが、高木によって服が脱がされベージュのブラジャ

ーが露わになった。

「まずは、これから」背中のホックに手を掛けると「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げて抵抗するが、啓治

によって抑えられるから何もできない。

ホックは簡単に外され、上半身が裸になった。

「姉さんのオッパイもいい形してるわね。しっかり撮るわよ」ビデオで撮っていく。

「謝るわ、謝るから撮らないで!」泣きながら叫んでも誰も聞き入れようとはしない。

 

 「奥さん、次はここですからね」今度はスカートを脱がしに掛かる。

「そこはイヤ、やめて~!」気が狂ったように抵抗しても、抑えられ咲代が身に着けているのは小さな

布きれだけだ。

その最後の布に両手をかけられ引き下げられた。

「撮らないで、お願いだから撮らないで~!」露わになった絨毛に涙を流しながら言う。

「そうは行かないわ、じっくり撮らないと」亮子は体を屈め、下から撮りだした。

「性器はイヤ。亮子、お願いよ~!」足を閉じようとすると、高木によって開かされた。

それには「う、う、う!」泣く事しかできない。

「啓治君、性器は撮ったわよ。次はあれでしないと」

「そうですね、あれでしますか」啓治は全裸にされた咲代の腕を掴んで部屋から出ると、高木と亮子も

後追おう。

廊下を歩き、別な部屋に入ると「イヤ、こんなのイヤ~!」入るなり咲代は悲鳴を上げる。

「イヤでも、母さんはここで償うんだ」妖しい器具に手を縛り付けていく。

「やめて、あなたの母親よ。こんな事して良いと思ってるの?」

「やるしかないよ、二度と間違いを起こさないようにするためにはね」啓治は咲代の両手を万歳の格好

で縛った。

「次は私の出番ね」亮子はハサミを持つと「危ないから動かないで」注意し、絨毛を掴んでカットしだ

した。

「やめて、ヘアはそのままにして~!」

「そうは行かないわ、邪魔でうまく撮れないし」ハサミを停めようとはぜずに、動かし続けて数ミリの

長さにした。

「後はこれで仕上げるわ」短くなった絨毛にスプレーを吹き掛け、手で擦り付けていく。

「これで許して、もう何もしないと誓うから…」涙を流して言うが「ダメ。ここを剃るの」聞き入れず、

カミソリを持つと動かし出した。

それには「う、う、う!」と嗚咽を上げていく。

 

 やがて、淫裂を隠す絨毛全てが取り除かれて剥き出しにされた。

その淫裂をまた亮子がビデオで撮りだすと声をあげて泣き出した。

「姉さん、泣くのはまだ早いわよ、これからが本番なんだから」

「そうなんだ。やりたくないけど、母さんが二度と悪さをしないためには、我慢しないと」啓治はそう

言いながらも全裸になり、背中から抱きつき乳房を揉みだした。

「やめて、自分のしている事がわかっているの。いけない事なのよ!」

「だからいいんだよ。これがある限り、母さんは悪さができないし」両手で揉みながら乳首も軽く潰す

と「うっ!」一瞬だが声をあげた。

「こんな事をするのは、懐かしい気がする」懐かしそうに両乳房を揉んでいると「啓治君、そろそろ始

めないと」ビデオを構えた亮子から注文が付けられる。

「そうだね、準備も良さそうだし…」右手で肉竿を掴み、淫裂に押し当てた。

それには「イヤ、親子よ。やめて~!」気が狂ったように声をあげた。

「言っただろう。だからいいんだって。他人じゃ何にもならないよ」腰を押し付け、肉竿の先端を押し

込んだ。

「ダメ、絶対ダメ。それ以上入れないで~!」足を閉じ、肉竿の侵入を防ごうとしても、啓治の力に負

けて反対に股間が密着していく。

「ダメ…。それ以上はダメ…」目を閉じ、必死に足を閉じようとしても、膣深く肉竿が入り込んでしま

った。

「母さんのオ〇ンコに入ったよ。何だか、興奮しちゃう…」今までとは違った感触に、肉竿も堅さが増

している。

「抜いて…。痛いから抜いて…」

「終わるまでそれはできないよ」両手で腰を押さえて、腰を動かし出した。

それには禁断の行為とはいえ、女の本能で「あ、あ、あ~!」声をあげた。

啓治はピストンを速め、乳房も揉むようにしていくと、咲子の淫裂も濡れていく。

 

 「姉さん、息子とセックスしてるけど、気持ちいいのね」ビデオに撮りながら言う。

「撮らないで…。これだけは撮らないで…」首を振りながら言うが「そうは行かないわ、これを撮らな

いと、また悪さをするし」正面から撮っているが(啓治君が本気にならないといいけど…)興奮しなが

ら肉竿を動かしているのが亮子にもわかっていた。

啓治は亮子の思いなど知るよしもなく、ピストンを続けて遂に登りきった。

「イヤ~!」今までになく大きな声と共に淫裂からは白い液体を流し出す咲子だ。

「そんな…。そんな…」息子から膣深く射精され呆然となっている。

「母さん、出しちゃったよ」肉竿を抜くと、白い液体がドット流れ出てきた。

「凄いな、俺もやるか」それを見て高木も下半身を剥き出しにし、背中から抱きついた。

「行くぞ!」肉竿を押し込むとピストンを始めるが、咲代は呆然としたままで、何の反応も示さない。

「何だか、つまんないな。人形とオ〇ンコしてるみたいだ」それでも高木はピストンを速めて登り「う

~!」唸り声を上げ、噴射を始めるとまた白い液体が流れ出た。

「あら、また出したんだ。困ったわね、まだ産めるんでしょう?」亮子が乳房を握りしめ尋ねると「お

願いだから、膣を洗わせて」泣き声で言う。

「仕方ないわね。息子の子を産むわけには行かないし」

「そうだな、とにかく洗え」縛ってあった手が解かれ咲子は自由になり、急いで浴室に飛び込んだ。

「これで、暫く大人しくなるな」

「それより、おばさんにも手伝ってもらわないと」

「カメラを手伝っているわよ」

「違うよ、もっといい事を手伝ってもらいたいんだ」啓治の神妙な顔に「わかったわ、あれでするのね」

亮子が悟って準備を始めた。

そんな事とは知らず、咲代はシャワーのノズルを淫裂に当てて、出された液体を丁寧に洗っていた。

 

第25話 性奴隷誕生

 

 亮子は啓治から言われた通りに、服を脱いで下着も替えていく。

「相変わらず綺麗だね」露わになった乳房を撫でる啓治だが「後でしましょう、まだやる事があるし…」

小さな声で言い、黒いレザーの下着に着替えていく。

それは下着と言うよりもベルトと言った方がよく、乳房が飛びだし、根本から縛られていると言った感

じがする。

更に、股間には樹脂製の肉竿を取り付け、ベルトもしっかり巻き付けている。

「これは見る価値がありそうだな」高木も興味津々といった感じだで、咲代の戻るのを待った。

そんな事とは知らず、両手で股間を押さえた咲代が現れたが、亮子を見るなり「そんなのイヤ、私の趣

味じゃない!」首を振って拒んだ。

「やるんだよ、やらないと痛い思いをするが」高木はムチを振り「ヒュ、ヒュ!」と音を立てる。

「やるわ。だからそれでしないで…」それだけ言うと、亮子の乳房を吸いだした。

「下手ね。そんな事では感じないわ。こうするのよ」亮子は乳房を揉みながら乳首を吸い出した。

それには、咲代も反応して気持ちよさそうな顔をしている。

「わかったでしょう、やるのよ」亮子が仰向けになると、咲代が覆い被さり乳房を吸いだす。

「そうよ、それでいいの。次はわかるわよね」頭を撫でながら催促すると、咲代は馬乗りになり、樹脂

のペニスに淫裂を押し当てて、腰を沈め出す。

「あ、あ、あ~!」声を上げながらも、ゆっくりと沈めて2人の股間が密着する。

「腰を使うのよ、こういう風に…」亮子が腰を動かすと「待って、まだ準備が…」声を出したが樹脂は

動き続け、咲代も自ら腰を動かし出した。

 

 それを見ていた2人だが「やってよ、またやりたくなったし」啓治は膨らんだ肉竿を咲代の顔に押し

付ける。

「許して、もう汚されたくないの…」

「だったら、口に出させて貰うよ」咲代の頭を押さえて、口に肉竿を押し込んだ。

「う、う~!」息苦しさに首を振る咲代だが、啓治は腰を動かし出す。

「気持ちいい、母さんして貰うと今までとは違った感じがする…」本心から気持ちよさそうな顔をして

いる。

(啓治君が気持ちよさそうにしているわ…)それには亮子も不安に思いながらも「これもやるのよ!」

咲代の乳房を握りしめて、腰を振らせた。

咲代は、仕方なく啓治の肉竿を口で擦りながら腰を振っていたが「俺も仲間に入れてくれ」高木も加わ

った。

高木は咲代を前のめりにさせ、肛門に肉竿を押し当てた。

やはり、肛門からの挿入はイヤなのか、首を振り、逃れようとするが「大人しくするんだ!」啓治や亮

子にも押さえつけられ、直腸に暖かいのを感じていく。

「入ったぞ、3人一緒で行こう」高木の合図で一斉に腰が振られた。

「う、う~!」息苦しさと、痛みに首を振り訴えても動きは停まる気配が無く、むしろ速まっていく。

(やめて。それ以上されたら、お尻が変になる…)膣と肛門、喉奥と3人の動きに次第に意識が薄らい

でいくと2つの肉竿が爆発した。

(口とお尻に出された…)不快な液体が喉奥と腸内を漂っていくが、意識は完全に失った。

 

 咲子は暫くしてから意識が戻ったが、両手を後ろ手に縛られたまま器具にぶら下げられているのに気

づいた。

しかも、太股も縛られてMの字に開脚した状態だった。

「解いて、こんなのイヤ~!」悲鳴を上げても誰も解くわけはない。

「気が付いたようね。姉さんの面白い姿を撮ったのよ」カメラの画像を見せた。

「消して、お願いだから消して!」

「それは無理よ。それより、痛いのと恥ずかしいのと、どっちを選ぶ?」

「恥ずかしいのって、どういう事よ」

「これを着て、街を歩くの」亮子は服を広げるが、向こう側が完全に透けて見える。

「下着はどうなの?」

「勿論なしだ。パイパンオ○ンコとオッパイを見せながら歩くんだ」

「そんな事イヤよ。絶対にしないわ!」

「イヤならこうだ!」高木はムチで尻を叩き出した。

「ギャ~!」すかさず、悲鳴が上がるがなおもムチが振られると「打たないで、それを着るから打たな

いで…」痛みには勝てず、屈辱を選んだ。

「それなら解いてあげるよ」啓治が縛ってある太股や腕を解くと立てるようになった。

「約束よ。やらなかったら、今までの事が表沙汰になるからね。そうすれば、生きてはいけないはずよ」

「わかっている…」返事をしながら服を着込んだが、乳房と淫裂が丸見えになっている。

咲子は服を着込むと車に乗せられて繁華街に連れて行かれた。

「わかっているわよね。ここで写真を撮るのよ」黙って頷くと車が停まり、外に連れ出された。

全裸同然の姿に「素っ裸だ!」行き交う人々から声が上がり、人垣ができていくが、咲子はカメラの前

でポーズを作り収まっていった。

それが済むと、屋敷に戻って来て、咲子の望み通りに金が支払われたが、逃げるようにして帰郷した。

 

 その夜、亮子は啓治に甘えるように抱きついていた。

「おばさんと何時までもこうしていたな」乳房を揉みながら言うと「私もよ。啓治君と一緒にいたいの」

「それなら安心だな。それから頼みがるんだけど…」言いにくそうに言うと「何でも言って。啓治君の

頼みなら何でも聞くわよ」

「それだったら言うけど、僕の奴隷になって」

「奴隷なの…」

「そうだよ、僕の言うままに動く奴隷になって欲しいな」

それには亮子も口を開けたままだが「その変わり、僕は、おばさんの子になるから」そう言うと「わか

った、啓治君の奴隷になるわ」と承知した。

「それじゃ、2人きりの時は亮子だよ」

「はい、啓治君」

「違うな。ご主人様だ。罰としてお仕置きだ!」啓治は亮子の両手を後ろ手に縛ると、俯せにしてから

腰を持ち上げた。

「お許し下さい、後からされると…。あ、あ、あ~!」淫裂に肉竿が入り込むと声を上げ出す。

それに、淫汁も流れだし(気持ちいいわ。何時までも啓治君に抱かれたい)満足顔になっている。

「わかったか、奴隷の立場でやるんだぞ」肉竿の動きを速めて、登りきった。

 

 そして、春になると啓治は咲子と密かに会っていた。

「2人きりの時は母さんじゃないからな」

「わかっています…」咲子は弱みを握られているから逆らえない。

「いい心がけだ。わかったら裸になるんだ」

「それだけは許して。あなたの母よ、してはいけない事なの」

「俺がやりたいと言っているんだ。やらせないなら、写真とビデオが父さんに渡るよ」啓治の脅しに泣

きながら服を脱いで全裸になった。

「これでいいでしょうか?」両手を後ろで組み、乳房と絨毛を露わにしていく。

「それでいい。それにしても、懐かしい感じがする」乳房を撫でると淫裂も触っていく。

「してもいいから、コンドームを付けてして……」

「ダメだ。オ○ンコに出すのが主義だから」咲代を四つん這いにして、後から淫裂を突きだした。

「膣には出さないで下さい。せめてものお願いです…」泣き声で頼み込んでも聞き入れようとはせずに、

肉竿の動きを速めて登りきった。

「そんな、母に射精するなんて…」悲鳴に近い声を上げ、淫裂からは、白い液体を流し出した。

「スッキリした。ほら、綺麗にしろ!」グッタリとする咲代の頭を持ち上げ肉竿を押し付ける。

その肉竿を口の中に迎え入れて「ウグ、ウグ!」と擦り出すと「そうだ、それでいい。これからもやっ

て貰うからな」乳房を揉みながら満足そうな顔になっている。

啓治は、実の母親も思うがままになった事で自信を深め、美保にも狙いを付けて交渉していく。

「なってもいいけど、静江はどうするの?」

「美保さん次第さ、僕の奴隷になるなら、大事に扱うよ。それに、何時までもこうしてあげるし」淫裂

深く肉竿を押し込んでいく。

「いいわ…。凄く気持ちいい…。奴隷になるけど、静江の前ではイヤよ…」

「それは、承知しています」肉竿のピストンを速めていくと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声も上げている。

こうして啓治は、理紗も含めて4人を思うがまま動かすようになった。

 

 それから数ヶ月が過ぎ、夏休み入ると、啓治は咲子を呼び寄せ、美保と一緒にとある建物に向かった。

そこには、怪しい器材が置かれ、数人の男女がいる。

「今回はこの2人ですね。丁寧に扱いますからご安心を」そう言うと「ここでは服は要らないから脱ぐ

んだ!」2人に裸になるよういう。

当然、意味が飲み込めないから、反論している。

「いう事を効かないと、こうされるんだ!」ムチで2人を叩き出した。

「ギャ~!」悲鳴を上げながら逃げまどうが容赦なくムチが振られていく。

その痛みに「打たないで、脱ぐから打たないで~!」泣きながら言う。

「やっとわかったようだな、ここでは、お前達は特訓を受けるんだ」

「それに、プライドも捨てて貰うからな」その言葉を聞きながらも2人はブラジャー、パンティと脱い

で全裸になった。

全裸になると、恥ずかしいのか両手で股間を覆うと「オ○ンコから手を退けろ!」ムチで乳房を叩かれ

る。

「ギャ~!」悲鳴を上げながらも股間から手を退けて黒く生い茂る絨毛を露わにした。

「これは必要ない。パイパンになれ!」

「イヤ、ヘアはイヤです!」咲子がいうとまたムチが飛んで叩かれる。

「剃ります…。パイパンになります…。ですから打たないで~!」赤井筋が前人にできていく。

「いわれる通りにすればいたい思いはしなくていいんだ。わかったら剃れ!」その言葉に2人が絨毛を

剃り始めるとビデオが捉えている。

「剃りますから、撮るのだけはやめて下さい…」泣きながら言うと「ダメだ、これも特訓だからな」あ

っけなく断られた。

こうして、咲子と美保は亮子が別荘で受けたように、3日間も屈辱な事をやらされた。

 

 この特訓のおかげで、2人は以前に増して啓治には従順になっていた。

「咲子、オ○ンコを見せろ」啓治が言う下半身を露わにして「ご主人様、咲子のオ○ンコです、じっく

り御覧下さい」無毛の淫裂を手で広げた。

「美保のも見たいな」

「ご主人様にそう言われると嬉しいです」同じように手で淫裂を広げて中まで見せていく。

「いいオ○ンコだな、やりたくなった」

「それなら、私のオ○ンコで…」

「私です、私のオ○ンコをお使い下さい」2人は言い争うように、啓治のズボンを引き下げていく。

「交代でやるから順番を決めろ。後の方に出すからな」すると2人はジャンケンをして順番を決めた。

「ご主人様、まずは私にやらせて下さい」咲子が先に馬乗りになって肉竿を淫裂に吸い込んでいく。

「気持ちいい。毎日やりたいな…」両乳房を揉みながら声をあげていき、途中からは美保を相手にし、

登りきって爆発した。

「ご主人様のエキスをいただき、美保は幸せです」淫裂から流れ出た液体を拭こうともせずに余韻に浸

っている 。

 

 こうして、啓治は4人を奴隷として扱うようになった。

それから数日が過ぎて高木と美保が訪ねてきた。

「啓治君、悪いが亮子さんとやりたいから、交換してくれ」

「構いませんよ。亮子に理紗、裸になるんだ」

「かしこまりました」2人は何のためらいも見せずに服を脱いでいく。

「美保、お前も見習わないとな」

「わかっています」夫の手前がるから、渋々と服を脱いでいく。

そして、3人はパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。

「美保さん、理紗さんと抱き合ってからしようよ」

「私もそう思っていたの」全裸になった美保は理紗を寝かせて覆い被さっていく。

その美保の背中には啓治が抱きつき、淫裂に肉竿を押し込んだ。

「あ、あ、あ~!」声を上げ、体を反らせながらも理紗の乳房を揉んでいる。

「亮子さん、こっちもやろう」高木も負けじと、亮子に抱きついていった。

 

 それから数年後、静江と啓治は結婚し、亮子達と一緒に暮らすようになっが、静江は啓治の事を「ご

主人様」と呼んでいる。

「静江、今夜はお前が相手だ。今すぐ脱げ」

「嬉しいです、今夜は私のオ○ンコを思う存分お使い下さい」笑顔で服を脱いで全裸になったが、恥ず

かしがる様子はない。

「亮子に理紗。お前達は2人でやれ」

「かしこまりました。ご主人様」返事をした2人も服を脱ぎ、全裸になると抱き合い出す。

「ご主人様、私にしてください…」

「わかっている、静江は後からが好きだったよな」四つん這いにし、腰を押さえて肉竿を押し付けた。

「気持ちいいです、ご主人様のをもっと下さい…」

「わかっている、今からだ」肉竿をなおも押し込むとピストンを始める。

(気持ちいいな。こんなに言う事を聞くんだからな。静江にも特訓させてよかったな)満足そうに腰を

振り続けた。

 

~完~

 

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