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「淫獣の住む館」
赤星直也:作
第4話 服従
「指でね…。構わないよ、もう少し若かったら、このチンポで行かせたのにな」だ
らしなくぶら下がった肉竿を眺めて言う。
「でも、指なら自信あるぞ。今からで、いいのかな?」
「いいですよ。綾子、そこに座って!」湯船の石に座り、足を開くと絨毛の消えた淫
裂が丸見えだ。
「始めても、いいのかい?」
「はい、始めて下さい」ビデオを構えていく。
(イヤよ。性器に指を入れたのを撮るなんて、イヤ!)俯いたままだが、指が淫裂を
撫でていく。
「まずは、こうやって、オ○ンコを柔らかくしないと…」慣れた手つきで、ピンク
のクリトリスを撫でていくと「ん、ん!」口を開いて声を上げ(ダメ、そこはダメ!)
腰が動いていく。
しかし、指はしっかりとクリトリスを捕らえて離れない。
「ほら、オ○ンコが柔らかくなってきたぞ」なおも、撫でていくと「あ、あ、あ!」
遂に喘ぐ声を上げた。
「もう、大丈夫だな」指が淫裂に入り、ゆっくりとピストンを始めると(気持ちいい
わ、まるで天国に登った見たい…)淫裂からヌルヌルした液体が流れてきた。
「ここにも、しないとな…」もう、片手が乳房を撫でだし、時折、乳首を摘んで潰
すとその都度「あ、あ!」綾子は喘ぐ声を上げていく。
「どうだ、気持ちいいだろう?」指がピストンするたびに「クシャ、クシャ!」音を
出して「いいわ、凄くいい。オッパイもいい…」潤んだ顔で言う。
「やりたいだろう、オ○ンコを?」指の動きが早まるが「イヤ、セックスはしたく
ない!」途切れ途切れにやっと言えた。
「いつまで我慢できるかな?」ニヤリと笑い指を動かし続けると「あ、あ、あ!」声
が大きくなっていく。
(言わないわ。『セックスして!』だなんて…)腰を動かしながら堪えている。
だが、女性の本能が理性を狂わせている。
(欲しいわ。オチンチンが欲しい…)乳白色の淫汁が流れて「あ、あ、あ!」喘ぎな
がら堪えていた。
「正直になりなさい、オ○ンコしたいんだろう?」
「やりたいです。オ○ンコしたいです…」理性が本能に負けてしまった。
「綾子、俺とオ○ンコしたいのか?」
「したいです…。福島さんとオ○ンコがしたい!」虚ろな顔で言う。
「そうか、だったらやってやるぞ!」ビデオを管理人に渡して、綾子の乳房を撫でだ
すと「下さい。これを早く下さい!」綾子は肉竿を擦りだす。
「福島さん、がんばりなよ。もう大丈夫だからな」指を抜いてビデオを構えた。
カメラが捉えたのを知ると「言え、何をして欲しいか言え!」命令する。
「お、オ○ンコです。綾子とオ○ンコして下さい…」
「そうか。そんなにオ○ンコやりたいなら、やってくれ!」福島は仰向けになり、綾
子が馬乗りになると、淫裂に肉竿を吸い込んだ。
「いいわ。久しぶりよ、凄くいい…」悶えながら腰を振っていく。
「綾子、凄いぞ。そんなに、気持ちいいのか?」
「いいわよ。オ○ンコが凄くいい…」福島に乳房を揉まれながら答えている。
「綾子、俺もいいよ。オ○ンコは2回目なんだけど…」
「上手よ、福島さん…」虚ろな目になっている。
「そうか、上手か。出してもいいかい?」
「出して、安心日だから膣で受け止めたいの」
「わかった。オ○ンコに出すからな」綾子は腰の振りを早めていった。
やがて「でる、でる!」「出して、お腹に出して!」放出が始まり、綾子は密着し
たまま動きを止めて、福島に抱き付いて「凄くよかったです。こんな感じは初めてで
す…」余韻に浸っている。
(これで、綾子と好きな時にオ○ンコが出来るぞ!)笑顔の福島だ。
「どれ、体を洗わないと!」綾子が降りると、淫裂からドット精液が流れていく。
「凄いね、バッチリ撮れたよ」
「イヤ、撮らないで、いや~!」ビデオが撮っていたのを忘れていた。
「お願いですから消して下さい。セックスを消して下さい!」泣きながら言い、淫
裂など隠そうともせず、額を床に付けた。
「考えておくよ。それよりも体を洗わないと」
「そうだね、もう夕食だし」3人は体を洗うが(撮られたわ。セックスしたのを撮ら
れた…)綾子は動揺を隠せない。
体を洗い終えると3人は体をタオルで拭いていく。
「綾子、今日はそのままだからな」
「わかりました…」セックスシーンを消して貰いたいから素直に従うが、管理人と福
島は服を着ていく。
だが、綾子は全裸で、淫裂からはみ出た肉襞が丸見えで、悩ましい。
そして、2人は管理人が作った夕食を済ますと、くつろいでいる。
「綾子、管理人にはまだお礼をやっていないよな」
「はい、何も差し上げていませんが…」(ま、まさか、またセックスを…)怯える綾
子だ。
「やれよ。ここで、得意のオナニーを…」
「許して下さい。人前で、それは出来ません!」項垂れたままだが、涙が落ちている。
「ダメだ、やるんだ。カメラでも撮るからな」「う、う、う!」嗚咽を上げるが福島
は許さなかった。
「ほら、これが欲しいんだろう?」黒い樹脂製のバイブで(イヤ、これを膣に入れ
るなんて…)泣きながら受け取った。
「呼んでくるから、準備をしておけ」福島は管理人を呼びに行き「準備といっても、
何も要らないわ。ただ、心の準備だけが必要よ」屈辱な事をしなければならないで泣
いていた。
そこに、管理人を連れて福島が現れた。
「いいのを見せてくれるんだってな!」笑顔の管理人で「綾子、始めてくれ」福島は
ビデオを構える。
「これからやりますから、ご覧下さい…」挨拶を済ますと、綾子は腰を降ろして足を
開く。
「拓也さん、入れて…」綾子は妄想しながら、淫裂を指が撫でだした。
それには「ほう、変わった事をなさって」ニヤニヤしながら眺めているが「あ、あ、
あ!」声を上げ仰向けになって指を動かしている。
「山形人さん。どうでしょう、綾子と抱き合ってみては?」
「いいね。もう何十年も女を抱いた事がないからな」山形も全裸になって「まずは、
オッパイからです…」綾子に覆い被さって、乳房を掴み、乳首を吸っていく。
「ん、ん、ん!」目を閉じた綾子の口から喘ぐような声が漏れ(そうだ、それでいい
んだ!)ビデオで撮っていく。
山形は体の隅々まで撫で回して、淫裂も吸うと「あ、あ、あ!」腰が浮き動きだし、
綾子は「これを入れて下さい」小さな声で言いながら、バイブを渡す。
「これね?」ゆっくりと淫裂に押し込んでいくと「あ、ああ、あ!」声が大きくなっ
ていく。
バイブがすんなりと淫裂に収まった。
「若かったら、カチカチなんだがな…」山形は向きを変え、シックスナインになり、
だらしなくぶら下がった肉竿を綾子の口に向けた。
その肉竿を、綾子が口に含んで「ウグ、ウグ!」バイブの動きに合わせて口を動かし
ていく。
「いいね、こんな事をして貰えるなんて。どうせなら、玉も触って欲しいよ」言わ
れた通りに、手で睾丸も触ると、元気の無かった肉竿が少し堅くなり(いや、それ以
上は膨らまないで!)綾子は祈るような思いだ。
幸いにも、肉竿が使用できる状態にはならない。
それよりも、綾子の方がバイブによって登り切ってしまい「はあ、はあ、はあ!」バ
イブを淫裂に入れたまま、グッタリしている。
「久しぶりに楽しめたよ」山形は満足そうに戻り、2人が残され「明日は何を撮るか
な?」思案する福島だ。
翌朝、2人は撮影を始めていた。
「ほら、足を引いて!」言われた通りにすると、絨毛が無いから淫裂が丸見えで「お
願いです。性器は消して下さい!」泣きそうな顔でポーズを取っている。
「わかっているよ。オ○ンコは黒くするから安心していいよ」真っ赤な嘘を言いな
がら撮っていく。
(誰が、せっかく撮ったオ○ンコ丸出しを修正するもんか!)淫裂を晒した綾子を
撮りまくり「これで、終わりだからね」綾子の全裸を撮ると、服を着てアパートに戻
ってきた。
部屋に入るなり、撮ったばかりのメディアを再生し「いいね。オ○ンコがバッチリ
撮れている。これで、綾子も俺の女だな」笑顔で眺めていた。
「ところで、人妻はどうなったかな?」カメラのスイッチを入れると、瑞穂が夫の丈
二と抱き合っている。
「まだいるのか。しばらくは無理だな」スイッチを切った。
「そうだ。あの子は何をしているのかな?」また天井裏に登った。
(確か、この辺だよな)屋根裏に来て部屋を覗いたが、そこは、姉妹が住んでいる部
屋だ。
2人は看護婦で姉が横山美智といい、妹が知代で、看護婦の寮の煩わしさから、こ
のアパートに住んでいる。
(やっぱり、レズだったんだ!)目の下ではショートカットの美智が、妹の両手を後
ろ手に縛って脱がしている。
「姉さん、やめて、怖い!」
「大丈夫よ、安心して」服を脱がせ終えるとブラジャーを外し「可愛いわ、知代!」
その乳房をその乳房を掴み、揉んでいくと「姉さん!」恍惚とした顔になっている。
乳房を揉んだ後で、今度はパンティに手を掛けた。
「いけないわ、姉さん!」首を振った。
「欲しいの、知代が欲しいの」パンティも脱を脱がすと黒い絨毛が露わになっている。
福島は(いいぞ、もっとやれ!)じっと眺めている。
妹を全裸にすると、姉の美智も服を脱ぎだし(ほう、妹よりもいい体つきだな)豊満
な乳房、盛り上がった恥丘が露わになっている。
「知代、そこにして!」美智は知代とシックスナインになり、淫裂を知代の口に近
づけると「あ、あ、あ!」その淫裂を知代がなめている。
「私もするわ…」美智も淫裂を撫でていく。
(やりたいな。あの姉妹とオ○ンコをしたい…)股間を膨らませながら眺めていた。
やがて「姉さん。今度は、姉さんの番よ」
「そうね、知代が縛る番だね」腕を解きながら話しだし(そうか。マゾの気もあるの
か…)策を巡らせながら見ていた。
腕が解かれた知代は「姉さん!」美智の乳房を揉みながら、乳首を吸い「いいわ、
いいわよ、知代!」妹の髪の毛を撫でなてている。
(そうだ。綾子のカメラを、こっちに持ってきた方がいいな)綾子のヌードを撮った
以上、綾子のカメラは要らないと考えてのことだ。
翌日、福島は2人が仕事に出かけたのを見計らってカメラを動かし、2人を覗き見
する事にした。
だが、2人は交代勤務なのでなかなか一緒になれない。
「仕方ないな。人妻と楽しむか…」カメラで瑞穂を調べ「今日は1人か、電話して
みるかな」電話を掛けて「久しぶりだね。どうしてる?」この前と同じく、音声を変
えていた。
だが「福島さんね、あなたは!」いきなり瑞穂が言い(ばれたのか!)動揺して言
葉が出ない。
「私、おかしいと思って考えたのよ。どうして、あんなのを撮ったのよ!」
「奥さんと、オ○ンコがしたかったからさ…」
「セックスだったら、してあげるわよ。でも、あの事だけは夫に言わないで、お願
いだから…」
「わかった。言わないから、素っ裸になって待っていろ!」受話器を切った。
「ばれたんじゃ、仕方ないな。でも、バッチリ弱みを握っているし」自信毛にテレビ
を見ると、服を脱いでいく瑞穂が映っている。
「これで瑞穂も俺の女だな!」瑞穂が全部脱ぎ終えるのを待ってから部屋を出た。
「トン、トン!」ドアをノックして「福島です!」と名乗ると「入って、急いでよ」
ドアが開いて、全裸の瑞穂が迎え入れた。
「オ○ンコさせて下さい。溜まっているんです…」ドアを閉めた。
「わかった。やってあげるけど、夫には絶対に言わないと誓って!」瑞穂は福島を
中に入れると、ズボンを引き下げていく。
「堅いわ。若い子はいいわね…」パンツも脱がせて肉竿を掴んでいる。
「それより、早くオ○ンコをしようよ」
「わかっているわ。一杯出していいからね」瑞穂は本心から福島を求めており、福
島もシャツを脱いで全裸になった。
「奥さん、欲しいよ…」乳房を掴み、押し倒して肉竿を押し込んでいく。
「ダメ、乱暴はイヤ。やさしくよ」だが、強引に根本まで押し込んで、ピストンを始
めた。
「いいわ、いいわよ!」瑞穂は福島の背中を掴んで声を上げ(これからは、俺がオ
○ンコ相手だぞ)福島も目を輝かせながら腰を振っていく。
それには気づかず「あん、あん、あん!」悶え声を上げる瑞穂だ。
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