|
「極道烈伝」
赤星直也:作
第3話 ホスト
秀樹と健二は直美と一緒に暮らしていたが、2人は相変わらず好子を訪ねていた。
「今日もしたいの?」
「はい。出させて下さい」
「わかったわ。来なさい」寝室に案内して抱き合っていく。
「今日は3人一緒にするわよ」
「お尻もいいんだね?」
「いいわよ。やりたいんでしょう」全裸になった好子は健二に跨り淫裂に肉竿を向か
え入れた。
「秀樹さん、入れてもいいわよ」秀樹は好子の背中に被さり、肛門から肉竿を押し
込み「あ、あ、あ~!」喘ぐような声を上げて体が震え出す。
「して、一緒にして…」2つの肉竿が動き出すと「いいわ、凄くい。オッパイも揉ん
で…」2人は窮屈な姿勢のまま乳房を揉みながら肉竿を動かし続けた。
すると、淫裂から淫汁を流し「出して、一杯出して…」呻くような声で言う。
それに答え、肉竿がピストンを早めると「いく、いく~!」叫ぶとバッタリ健二に抱
き付いた。
それとほぼ同時に肉竿が噴射して「とろける、膣がとろける…」満足そうな好子だ。
その後、体を洗い3人一緒にコーヒーを飲んでいたが「こんな事は今日でお終いに
しようね」と好子が言い出す。
「もう、オ○ンコはダメですか?」秀樹が聞くと「そうなの。もうすぐ主人が戻って
くるの。だから今回が最後よ」そう答える。
「もっと、したかったのにな…」残念そうに2人は好子の胸を開け、垂れ下がり気
味の乳房を吸っていく。
「我慢して。その変わり、直美がいるでしょう。あの子で我慢して…」2人をなだめ
るように頭を撫で「実は、人手が余っているのよ」2人に別な店に行くよう言う。
早速、言われるままに2人が向かうと、そこはホストクラブだ。
それには顔を見合わせ、躊躇ったがまともな仕事がない以上、店に足を入れるしかな
い。
店の主人は女性でまだ若い。
顔はイマイチだが、胸の膨らみ、腰のくびれは引けを取らない。
「健二に、秀樹ね。好子さんから聞いたわ。こっちで話しましょう」その女性は奥の
部屋に連れて行く。
「ホストはね、持ち物が商売なの。調べさせて」事もあろうか2人のズボンとパン
ツを引き下げ、下半身剥き出しにしていく。
「元気ないわね。これだったら、無理かも…」だらしなくぶら下がった肉竿を眺め、
何を思ったか、服を脱ぎだす。
更に、パンティ、ブラジャーと脱ぎ、乳房と股間を露わにした。
それには2人の肉竿も反応して、爆発寸前まで膨らんでしまった。
「インポじゃないみたいね。性能を確かめさせて」女性は健二の肉竿を口に含み、す
かさず「あ、あっ、あ!」喘ぐ声を上げだす。
「気持ちいいのね。でも、これ位じゃダメなの。もっとしないと」健二をソファー
に座らせ、膝に跨った。
そして、肉竿を淫裂に導き「オ○ンコ、試させて…」股間を密着させる。
「僕がしても、いいんだよね?」健二が両乳房を掴んで揉みだすと「そうよ、そう
するの」気持ちよさそうに腰を動かして「クチャ、クチャ!」淫裂から音がしていく。
やがて、健二も次第に登り詰めて「出そうです…」噴射が迫っている。
「出しちゃダメ、もう少し我慢しなさい!」噴射しまいと堪えるが、淫裂が肉竿を擦
り続けて限界を超えた。
「出た、出ました…」その声に、女は腰を密着させて動かない。
全てが噴射されるのを待って抱き合っているが、淫裂と肉竿の隙間から白い液体が
垂れている。
「まだ修行が必要だけど、何とか使えるわ。あなたはどうかしら?」膝から降りて淫
裂にハンカチを押し当てると、今度は秀樹の肉竿を含んだ。
「そんな事されたらでちゃう…」秀樹も堪えた。
暫く口を動かしてから「あなたも試させて」秀樹を座らせ馬乗りになり、肉竿を淫裂
で吸い込んでいく。
「気持ちいいです…」乳房を掴み、乳首を吸うと「そうよ、そうするの。噛んでも
いいわよ」言われるまま、軽く乳首を噛むと「あ、あ、あ~」声を上げ体を後ろに反
らせた。
そして、腰を激しく振り出す。
「まだよ。出してと言ったら出すのよ…」乳首を吸われたまま腰を振っている。
やがて「出して、一杯出して!」女が登り詰め、秀樹も限界だから一気に噴射して
いくと、女は「気持ちいい、オ○ンコがいい…」秀樹に抱き付いたまま余韻に浸って
いる。
暫くしてから女が降りた。
「あなたも使えそうね。でも、修行しないとダメよ」淫裂を拭き、下着と服を着てい
くが「いつまで出しているのよ。始末しなさい!」下着姿のまま、ハンカチで2人の
肉竿を拭きだした。
すると、また膨らみ「もうダメよ、後はこれで稼ぐのよ」女は手を退け、また服を
着だし、2人もパンツを履いて、渡された制服を着ていく。
それには「いいわね、これなら受けるわ」女は満足そうな顔だ。
「ところで、お名前は?」
「飯島愛子と言うの。ここの経営者なんだからね」
「愛子さんですね?」
「そう、愛子よ。店を説明するから来て!」愛子と一緒に店内に戻り、説明を受ける
と2人はホストとして働きだした。
2人がホストとして女性客の相手をしていると「あなた、今夜暇でしょう?」客が
健二を誘う。
「はい、独り暮らしですから…」
「それなら、ちょっと付きってくれないかしら?」
「でも、まだ店が…」
「終わってからよ。ここで待ってるからね」健二が気に入ったらしく、まとわりつい
ている。
それは、愛子にもわかり「秀樹、あなたもああやるのよ。結構いい金になるからね」
暗に客に抱かれることを勧めた。
勤めてからの初日に、健二は客と一緒に街に出て、秀樹1人がアパートに戻った。
暫くして、直美も帰ってきたが秀樹しかいないのに「健二はどうしたの?」と尋ねる。
「仕事だよ、今度はホストクラブなんだ」
「いやよ、私以外の女に抱かれなんて!」直美は今にも泣きそうな顔をしている。
「仕方ないよ、食うためだし。中卒じゃまともな仕事はないし…」
「それはわかるけど…」
「そんな事より、一緒に風呂に入ろうよ」秀樹は直美の服を脱がし出す。
「健二に悪いわ。いつも3人でしていたし」
「気にするなよ。あいつも楽しんでいるから」直美のパンティを引き下げ、淫裂を撫
でている。
「わかった、今夜は秀樹だけね。あれ、付けてね、今日は危ないの」
「わかっているよ」2人は全裸になって抱き合った。
「吸って、オッパイを…」仰向けに寝た直美の乳房を吸いながら、肉竿を押し込んで
いくが「いいわ、気持ちいい…」物足りなさを感じながらも抱き合った。
翌朝、健二が帰ってきた。
「健二、寂しかった…」中に入るなり直美が抱き付く。
「悪いけど、疲れているんだ。少し寝させてよ」
「そんな事言わないで。お願いだから私ともして…」チャックを引き下げ、肉竿を掴
み出すが萎縮したままだ。
「3回出したんだ、もう出ないよ。お願いだから休ませて、直美さん」
「わかった、明日は必ずしてね」
「ああ、必ずオ○ンコするよ」健二は布団の中に潜り込んでしまった。
しかし、約束は守られず、直美が帰ると真っ暗で秀樹も帰っていない。
「女に抱かれているんだわ」取り残された感じがして寂しさが込み上げてくる。
直美は風呂に入り、体を洗っているとドアの方から酔った声がする。
「健二かな、それとも秀樹かな…」無防備にも、乳房と絨毛を露わにしたままドアを
開けた。
「健二なの…」それだけ言って戸を閉めようとした。
だが、閉めようとするが強引にこじ開けて男が入って来た。
「来ないで、お願い、来ないで!」乳房を露わにしたまま股間を押さえている。
「健二と秀樹のやつ、俺に黙って女を囲っていたとは知らなかったよ」酔った男は川
崎だ。
目を輝かせ、乳房を露わにした直美に抱き付くが「やめて、お願いです!」股間か
ら手を離そうとはしない。
「見せろよ、俺にも見せろ!」か細い直美の手を股間から退けると「いいね、まだ若
いオ○ンコじゃないか。俺にもやらせろよ」ズボンを引き下げ、肉竿を露わにすと覆
い被さった。
「ヒ~!」乱暴に淫裂に入り込む肉竿に悲鳴を上げた。
「最初は痛いけど、直ぐに気持ちよくなるんだ」なおも肉竿を押し込み、ピストンを
始めていく。
「イヤ、レイプはイヤ…」泣きながら逃れようとするが、川崎の手が直美を押さえて
離さない。
「ピシャ、ピシャ!」肉竿が淫裂を勢いよく突き刺し「う、う、う!」嗚咽を上げ
る直美だが、お構いなしの川崎は乳房を握りしめ揉んでいく。
「小さいけど可愛いよ。2人とは毎晩やっているのか?」尋ねられても直美は嗚咽を
上げるだけだ。
「俺だって、2人に女を世話したんだ。これはお返しだ…」自分に言い聞かせるよ
うにしてピストンをし、やがて、直美は四つん這いにされての結合が始まった。
「やめて、これはイヤ!」淫裂深く突き刺されるのはイヤだった。
「やらせろよ、貯まっているんだから」川崎は根本まで押し込んでのピストンを始
めた。
「う、う、う~!」痛みに呻き声も上げていると膣の中に暖かい液体が漂いだす。
「イヤ、抜いて、お願い抜いて!」直美が頼んでも最後の一滴まで噴射してからやっ
と抜いた。
すると、淫裂から白い液体がドット流れ出て行く。
「気持ちよかった、お前のオ○ンコは…」満足そうな川崎を後目に一目散に、直美は
風呂に飛び込み、急いで淫裂を洗いだす。
白い液体が勢いよく流れて出だし、それを幾度も繰り返して浴室から出てきた。
すると「もう一回やらせろよ、また立った!」「やめて、もういや~!」叫ぶが押
し倒された。
「付けてからして、お願いよ~」
「お前がやるならいいぞ。そうでないと、また出すからな」
「わかった、付けるわよ」渋々肉竿にコンドームを付けていく。
「もういいだろう、我慢できないし」肉竿が入るが、コンドームを付けているから滑
りが悪く、膣の皮を擦っていく。
「う、う~!」まだ大人になりきってない直美は呻き声を上げて堪えていた。
やがて、川崎も絶頂を向かえてまた噴射し、抜いた肉竿はコンドームの先端が白く
貯まっている。
直美は「帰って、もう来ないで!」と追い返そうとする。
川崎は「わかったよ、帰るよ」服を着ると出て行き「2人が悪いのよ、こんな目にあ
ったのは…」犯された淫裂を押さえ泣き続けた。
翌朝、2人は帰ってきたが直美は何事もなかったように振る舞っている。
それから、数日間平穏な日が続いたが、健二と秀樹の前に人相の悪い男達が現れた。
「兄ちゃん、ちょっと顔を貸してくれないかな?」怯える2人に「何も殺しはしない
よ。合いたい人がいるんだ」と言って連れ出した。
2人は車に乗せられ、好子の家に連れ込まれた。
「こんな事になって、悪いわね」2人を見るなり好子が謝る。
「好子、この2人か。お前の相手をしていたのは?」
「はい、そうです。この2人としかしていません!」
「そうか、それなら俺の前でやるんだ!」4人は寝室に入った。
「脱いで。今すぐオ○ンコしないといけないの」好子は脱ぎだし、2人は顔を見合
わせてから脱ぎ出し、全裸になると健二が仰向けになり、それに好子が跨って結合し
ていく。
「秀樹、来て、お尻にして!」好子は体を伏せて、お尻を突き出し「わかりました」
秀樹も肛門に肉竿を押し込んでいく。
「あ、あ、あ~」好子の喘ぐ声が聞きながら2つの肉竿が動いていく。
「そうやっていたのか。それなら俺もだ!」男も服を脱ぎ、全裸になると秀樹の腰
を押さえた。
「な、何するんですか?」慌てるが男の肉竿が秀樹の肛門を突きだし「う~!」呻き
声を上げ体を震わせている。
その震えが肉竿に伝わり、好子の淫裂で振動している。
「行くぞ!」
「あ、あ、あ~」好子と秀樹の呻き声が上がり、3本の肉竿が噴射した。
秀樹はグッタリしていくが、4人は浴室で汚れを落とし、今度は秀樹が仰向けにされ、
健二の肛門に肉竿が押し込まれた。
抱き合った4人は汚れを落としてから服を着ていく。
「兄ちゃん、オ○ンコ気持ちよかったか?」
「良くないです、まだ尻が痛いし…」オカマを掘られ屈辱を感じているが「そうか、
痛いか。その内なれるさ」笑い顔をしている。
「好子さん、この人は?」
「そうだったわ、私の夫なの。今までムショ暮らしだったから張り切ってね」
「松永義昭だ。松永組の組長をしている!」組長と言われ2人は怯えた顔になってし
まった。
「そう怖がらなくてもいい。何もしないやつには手は出さないから!」
「でも、僕達、好子さんと…」
「オ○ンコね。遊びよ。童貞をいただいて楽しかったわ。あの震えた体をもう一回抱
きたいわ」好子は平然としている。
「そう言う訳だ。俺もお前達をいただいたから帳消しにしてやるぞ!」それには2人
も顔を見合わせた。
「ところで、仕事はうまくいっているの?」
「はい、何とかやっています」
「何やっているんだ?」
「ホストよ、まだ若いから受けるんだって。愛子さん喜んでいたわ」
「ホストね、結構飢えた女もいるしな」
「そうよ、私のようにね」笑顔の好子だったが、義昭はその裏でとんでもないことを
考えていた。
|