「極道列伝」
                     赤星直也:作
第1話 初体験

 昼下がりのにアパートの中で、2人がテレビを見ながら話していた。
「健二、お前いくら持っている?」
「秀樹、あるわけないよ。昨日でオケラだ!」
「そうか、文無しか。何とかしないとな」2人は一緒に同じ部屋で暮らしている。
名前は桜井健二と亀田秀樹で、高校にも通わず毎日ブラブラしている。
2人は親からも見捨てられ、自由気ままな生活をしていた。

 「健二、出かけないか?」
「そうだよな、金を作らないとな」2人は部屋を出て街に出た。
街を歩いて行く「おい、健二じゃないか?」後ろから声が掛けられ、振り向くとパン
チパーマの男が立っている。

 「川崎さんじゃないですか、脅かさないでくださいよ」
「別に、脅すつもりはないよ。それより、仕事手伝ってくれないか?」
「出来るかな、俺やったことないし…」
「簡単だよ。秀樹も手伝え!」川崎は強引に2人を車に乗せると走りだした。

 川崎は暴力団の組員で、気ままに仕事をしていた。
「いいか、俺のを見てからやるんだぞ!」ハンドルを握りながら説明していく。

 車は静まりかえった住宅街に入り「ここから始めるぞ!」車を停め、角の家に向か
った。
「奥さん、○○新聞、読んだことありますか?」
「内は△△だから読んだ事ないわ」
「でしたら、○○新聞取って下さいよ。1年契約ですと、これを景品にしますから」
持っていた商品券を見せた。

 「悪いわね、先週××と契約したばかりなのよ!」
「遅かったですか。この次はよろしくお願いしますよ」川崎は以外にも丁寧に話して
いる。

 その後も数軒当たったが、契約には至らない。
「秀樹と健二もやって見ろ。わかっただろう?」川崎に言われ、3人は片っ端から声
を掛けたが、なかなか契約には至らない。
それでも2人は「○○新聞ですが…」と声を掛けて回った。

 そんな中「うるさいわね、勉強の邪魔よ、帰って!」大学生と思われる女性から怒
鳴られた。
「すみませんでした…」頭を下げて立ち去ったが、気持ちは収まっていない。
3人は夕方まで新聞の勧誘をしたが、契約できたのは10件程だ。

 翌日も2人は川崎の手伝いをさせられた。
「いいか。こっちは健二で、こっちが秀樹だ。俺は向こうだからな」また別れて家を
当たり出した。

 健二は一回り、大きな家を当たった。
「ごめん下さい。○○新聞ですが…」
すると、健二の声にドアが開き、中年の女性が現れた。
女性は暫く健二を見つめて「中に上がって話しましょう」と家に上げ、健二は言われ
るまま、玄関から応接室に入っていく。

 女性は「○○新聞取ってもいいけど、条件があるの」お茶を差し出しながら話す。
「どのような条件で?」
「決まっているでしょう、女と男がすることよ」それには健二も困った。

 「僕、知らないんです。女性の体を見たことないし…」
「あら、童貞なんだ。だったら教えてあげるからこっちへ来て」女性は寝室に連れて
行く。

 「私を脱がせて。あなたがするのよ」健二は生唾を飲み、服に手を掛けた。
「どうしたの、震えるなんて。寒いのかしら?」ニヤリと笑って健二の服を脱がし出
す。
「怖いです、僕、したことないし…」
「大丈夫よ。私に任せればいいのよ」笑顔で次々と脱がせて全裸にしたが、健二は恥
ずかしいのか、股間を手で押さえている。

 「やって。あなたもするの」健二は震える手で服を脱がして下着姿にした。
「オッパイからして…」言われるまま、抱きかかえるように手を伸ばして背中のホッ
クを外した。
すると、カップが緩んで乳房が飛び出してくる。

 「お、オッパイ…」生で見る乳房に肉竿が一気に膨らんでしまった。
「初めてなのね、オッパイ見るのは…」手を掴んで乳房へと導いた。
「柔らかい、これがオッパイなんだ…」初めて触る乳房に興奮気味だ。

 「それくらいで驚かないで。オ○ンコも見たいんでしょう?」
「はい、見たいです!」
「だったら、脱がして」健二はパンティを掴むと引き下げ「ヘアだ、オ○ンコのヘア
だ!」黒い絨毛を見ながらなおも引き下げ、足から抜いた。

 「これで、2人とも裸よ。始めましょうね」女性は健二を寝かせて肉竿を口でなめ
だし「気持ちいい。センズリなんて目じゃない…」満足そうに声を上げた。
「そうよ、自分でするより、私とした方がもっといいわよ」女性は馬乗りになって、
肉竿を掴むと腰を沈めてきた。

 「お、オ○ンコしているんだよね?」
「そうよ、オ○ンコしているの」震える健二に満足そうな顔をしながらゆっくりと腰
を動かしだした。
健二は「気持ちいい。チンポが感じる…」手を伸ばし、垂れ下がった乳房を揉んでい
く。
「そうよ、それでいいの。本気でやるわよ」腰の動きが次第に早まって「クシャ、ク
シャ!」濡れた音が響いていく。

 やがて、淫裂からベトベトした液体が流れ出し、それに、健二も限界になっている。
「ダメだ、変な感じだよ、チンポが変だよ…」その瞬間、肉竿から放出が始まった。
「出したのね、暖かいわ」女性は満足そうに健二の胸に倒れて乳房を押しつけてくる。

 「ご免なさい。お腹に出して…」
「気にしなくていいわよ、私も気持ちよかったし」口を押しつけてきた。
それに答え、健二も口を押しつけ、暫く結合したまま抱き合った。

 「どう、楽しかった?」女性は起きあがり、淫裂を拭いてから服を着だし「凄く気
持ちよかったです。オ○ンコって、こんな感じなんだ!」初めての性行為に満足だ。
「そうよ、相手次第でもっと気持ちよくなるのよ」それを聞きながら健二も服を着た。

 服を着込むと2人は応接室に戻って契約書に記入していく。
「奥さん。これ、景品ですので受け取ってください」
「あら、悪いわね。だったら、私もあなたにお小遣いを上げないとね」財布から2万
円を手渡す。

 「いいんですか、いい思いさせて貰ったのに…」
「いいわよ。その変わり、誰にも言わないでね」
「勿論、言いません」
「信用するわ。今度来たら、もっといい事してあげるからね」
「はい、来週必ず来ます」健二はそう返事して次の家に声を掛けた。

 それから、数日間2人は川崎の新聞勧誘を手伝って当座の生活費を得たが、健二は
童貞を失ったことで大人っぽくなっている。
それには秀樹も「健二、何かあったのか?」と尋ねたが「何も、今までと同じさ」と
答えるだけだ。

 翌日「俺、用があるから」健二がアパートを出ようとすると「水臭いな。俺も連れ
て行けよ」秀樹が言い出す。
健二は悩んだ末に、2人であの家に向かった。

 「こんにちわ」元気な声にこの前の女性が現れた。
「あら、お友達なの?」
「そうなんです。一緒に行きたいって聞かなくて…」申し訳なさそうなな顔をすると
「歓迎よ、2人とも上がって!」女性は家に入れる。

 「お茶を入れるね」女性はお茶を入れて「ところで、あなたの名前、聞いていなか
ったわよね」尋ねる。
「僕、桜井健二です。こっちが亀田秀樹です」
「亀田秀樹です」秀樹も挨拶した。
「私は松永好子よ。事情があって今は1人なの」話すと健二に寄り添った。

 そして「秀樹さん、あなたは女性の裸を見たいと思いませんか?」と言い出した。
「見たいです、オッパイとアソコを!」
「あそこって、オ○ンコでしょう?」
「はい。できたら、やりたいです!」
「やったことあるの?」
「ないです。ですから…」それだけ言うと下を向いた。

 「わかったわ。裸を見せてあげるからいらっしゃい」好子は2人を寝室へ連れて行
き「脱いで。あなたも脱いだら、私も脱ぐわよ」その言葉に秀樹は驚いた様子だが、
健二は脱ぎだした。
「秀樹、お前も脱げよ。オ○ンコ見たいんだろう?」
「見たいさ、今脱ぐよ」健二に言われ秀樹も脱ぎだし、2人は好子の前で全裸になっ
た。

 「あなたも元気いいわね。今度は私の番ね」好子も脱ぎだし、秀樹は初めて見る裸
に目を輝かせてみている。
そんな秀樹の前でパンティを脱ぎ下半身を見せた。

 「見て、これがオ○ンコよ」
「こ、これがオ○ンコですか…」肉竿が今にも破裂しそうに膨らんでいく。
「出しちゃダメよ。オッパイも見ないとね」ブラジャーも脱いで乳房も露わにすると
「オッパイだ、オッパイが…」興奮して手を伸ばし乳房を掴んだ。

 「やりたいの。私とオ○ンコを…」
「したいです、お願いですからさせて下さい!」
「いいわよ。私がしてあげる」好子は秀樹を寝かせ肉竿を口に入れた。
「気持ちいいです。凄くいい!」初めての体験に震えているが、肉竿はしっかり膨ら
んでいる。

 「大丈夫みたいね、行くわよ」好子は跨って、肉竿を淫裂に導き腰を沈めだし「入
っていく、チンポが気持ちいい…」秀樹は声を上げ体を震わせている。
「もっと、気持ちよくしてあげるからね」好子は腰を動かしだし「クチャ、クチャ!」
乳房を揺らせながら音を出している。

 「チンポが、変になちゃった~!」肉竿から好子の胎内目がけて噴射された。
「もう出ちゃったんだ。もっといい事しようと思ったのに…」残念そうな顔をし「大
丈夫よ、まだ若いから」好子は健二の肉竿を口に含んだ。

 「僕も、漏らすかも…」
「かまわないわよ。出したかったら出して」そう言いながら、好子はお尻を向けて四
つん這いになった。
「どうやるの?」
「腰を掴んで。オ○ンコに入れるの」言われた通り、膝を付け、肉竿を掴んで淫裂に
押し込むと「あ、あ、あ~」好子が声を上げた。

 「これでいいの?」腰を押さえて肉竿のピストンを始めると「いいわ、それでいい
の。凄くいいわ…」喘ぎながら体をくねらせている。
健二は腰を振りながら、シワのある窪みが気になったのか、指を入れると「ダメ、お
尻はダメ…」途切れ途切れに答える。

 (そうか、ここはお尻か…)指で撫でながら腰を振り「クチャ、クチャ!」淫裂か
ら音と共に液体が流れだし、健二も次第に絶頂へと向かう。
「奥さん、出ちゃう…」
「出して、オ○ンコに出して…」健二も放出した。

 すると「もう一回やらせて。いいでしょう?」秀樹も四つん這いに挑んだ。
「ダメ、そこはオ○ンコじゃないの、お尻よ。ぁ、ぁ、ぁ~!」秀樹は肛門に肉竿を
押し込んでしまった。

 だが「い、いいわ。凄くいい…」体を震わせ声を上げている。
「オッパイもいいよね」健二も加わり、乳房を揉んでいき「ダメ、行くわ、行く…」
肛門を責められ、好子は髪の毛を振りながら登り詰めようとしている。

 そして「行く、行く!」叫ぶと崩れ、同じく秀樹も「出る、出る!」腸内に放出した。
2人は結合したまま暫く動かなかったが「お風呂行きましょう」好子の言葉に肉竿を
抜いて3人は浴室に入った。

 好子はシャワーで自分の淫裂と肛門を洗い、それが済むと健二と秀樹の肉竿を洗っ
ていく。
好子の揺れる乳房に2人の肉竿がまた膨らんで「させて、もう一回…」甘えるように
乳房を一個ずつ掴んで吸うと「ダメ、ここじゃダメ。お部屋で…」拒まない。

 3人は部屋に戻るとまた抱き合い、それが済むと3人はコーヒーを飲みながら世間
話をしていく。
「そう、仕事がないんだ。だったら、私のところで働いてみない?」

 「縛られるのはイヤだしな…」
「働いてくれるなら、またさせて上げるわよ」2人の手を乳房に押しつける。
「ホントにやらせてくれるの?」
「勿論よ、オ○ンコ気持ちいいでしょう?」
「ウン、気持ちよかった。約束だから、やらせてよ」こうして2人は好子の手伝いを
することになり、その夜から手伝いだした。