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                          赤星直也:作

おことわり

 

    この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。

    また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断り

    します。

 

登場人物

 

     桜井健二:17歳、無職        松永義昭:松永組、組長

     亀田秀樹: 〃 、〃         〃 好子:バー経営、義雄の妻

     岡田直美:18歳、無職        川崎文昭:25歳、無職

     望月ルミ:18歳           飯島愛子:ホストクラブ経営

     桜井美紀:高校生           斉藤信次:政治団体役員

     〃 美香:高校生、美紀と双子     松下慶子:信次の恋人

 

          第1話 初体験                     06-04-18

     第2話 家出少女              06-04-25

     第3話 ホスト                       06-05-02

     第4話 狙われた3人              06-05-09

          第5話 マゾ                06-05-16

     第6話 悪への道              06-05-23

          第7話 強盗                       06-05-30

          第8話 しきたり              06-06-06

     第9話 取り立て              06-06-13

          第10話 当たり屋                   06-06-20

     第11話 仕返し              06-06-27

          第12話 束の間                     06-07-04

          第13話 悪の取引                   06-07-11

          第14話 再会                      06-07-18

          第15話 苦難の2人                 06-07-25

          第16話 失望と希望                06-08-01

          第17話 同居               06-08-08

          第18話 無毛の性器              06-08-15

          第19話 抗争の前兆                 06-08-22

          第20話 伝説の人                   06-08-29

  

第1話 初体験

 

 昼下がりだというのにアパートの中で2人がテレビを見ながら話していた。

「健二、お前いくら持っている?」

「秀樹、あるわけないよ。昨日でオケラだ」

「そうか、文無しか。何とかしないとな」2人は一緒に同じ部屋で暮らしている。

名前は桜井健二と亀田秀樹と言って、高校にも通わず毎日ブラブラしている。

2人は親からも見捨てられ自由気ままな生活をしていた。

「健二、出かけないか?」

「そうだよな、金を作らないとな」2人は部屋を出て街に出た。

街を歩いていくと「おい、健二じゃないか?」後ろから声が掛けられた。

振り向くとパンチパーマの男が立っている。

「川崎さんじゃないですか、脅かさないでくださいよ」

「別に、脅すつもりはないよ。それより、仕事手伝ってくれないか?」

「出来るかな、俺やったことないし」

「簡単だよ、秀樹も手伝え」川崎は強引に2人を車に乗せて走りだした。

川崎は暴力団の組員で、気ままに仕事をしていた。

「いいか、俺のを見てからやるんだぞ」ハンドルを握りながら説明していく。

 

 車は静まりかえった住宅街に入った。

「ここから始めるぞ」車を停め、角の家に向かった。

「奥さん、○○新聞、読んだことありますか?」

「内は読売だから読んだ事ないわ」

「でしたら○○新聞取って下さいよ。1年契約ですと、これを景品にしますから」持っていた商

品券を見せた。

「悪いわね、先週朝日と契約したのよ」

「遅かったですか、この次はよろしくお願いします」川崎は以外にも丁寧に話している。

その後数軒当たったが、契約には至らなかった。

「秀樹と健二もやって見ろ、わかっただろう?」川崎に言われ3人は片っ端から声を掛けたが、

なかなか契約には至らない。

それでも2人は「○○新聞ですが…」と声を掛けて回った。

そんな中、「うるさいわね、勉強の邪魔よ、帰って!」大学生と思われる女性から怒鳴られた。

「すみませんでした…」頭を下げて立ち去ったが、気持ちは収まっていなかった。

3人は夕方まで新聞の勧誘をしたが、契約できたのは10件ほどだ。

 

 翌日も2人は川崎の手伝いをさせられた。

「いいか、こっちは健二で、こっちが秀樹だ。俺は向こうだから」また別れて家を当たり出した。

健二は一回り、大きな家を当たった。

「ごめん下さい、○○新聞ですが」

すると、健二の声にドアが開き、中年の女性が現れた。

女性は暫く健二を見つめて「中に上がって話しましょう」と家に上げる。

健二は言われるまま玄関から応接室に入っていく。

「○○新聞取ってもいいけど、条件があるの」お茶を差し出しながら話す。

「どのような条件で?」

「決まっているでしょう、女と男がすることよ」それには健二も困った。

「僕、知らないんです。女性の体を見たことないし」

「あら、童貞なんだ。だったら教えてあげるからこっちへ来て」女性は寝室に連れて行く。

 

 「脱がせて、あなたがするのよ」健二は生唾を飲み、服に手を掛けた。

「どうしたの、震えるなんて。寒いのかしら?」ニヤリと笑って健二の服を脱がし出す。

「怖いです、僕、したことないし…」

「大丈夫よ。私に任せれば」笑顔で次々と脱がせて全裸にしたが、健二は恥ずかしいのか、股間

を手で押さえている。

「やって、あなたもするの」健二は震える手で服を脱がして下着姿にした。

「オッパイからして…」言われるまま抱きかかえるように手を伸ばして背中のホックを外した。

すると、カップが緩んで乳房が飛び出してくる。

「お、オッパイ…」生で見る乳房に肉竿が一気に膨らんでしまった。

「初めてなのね、オッパイ見るのは」手を掴んで乳房へと導いた。

「柔らかい、これがオッパイなんだ…」始めて触る乳房に興奮気味だ。

 

 「それくらいで驚かないで、オ○ンコも見たいんでしょう?」

「はい、見たいです!」

「だったら、脱がして」健二はパンティを掴んで引き下げた。

「ヘアだ、オ○ンコのヘアだ!」黒い絨毛を見ながらなおも引き下げ足から抜いた。

「これで、2人とも裸よ。始めましょうね」女性は健二を寝かせて肉竿を口でなめていく。

「気持ちいい、センズリなんて目じゃない…」満足そうに声を上げた。

「そうよ、自分でするより、私とした方がもっといいわよ」女性は馬乗りになって、肉竿を掴み、

腰を沈めてきた。

「お、オ○ンコしているんだよね」

「そうよ、オ○ンコしているの」震える健二に満足そうな顔をしながらゆっくりと腰を動かしだ

した。

「気持ちいい。チンポが感じる…」手を伸ばし、垂れ下がった乳房を揉んでいく。

「そうよ、それでいいの。本気でやるわよ」腰の動きが次第に早まった。

「クシャ、クシャ!」濡れた音が響いていく。

やがて、淫裂からベトベトした液体が流れ出し、それに、健二も限界になっている。

「ダメだ、変な感じだよ、チンポが変だよ…」その瞬間、肉竿から放出が始まった。

「出したのね、暖かいわ」女性は満足そうに健二の胸に倒れて乳房を押しつけてくる。

「ご免なさい、出して…」

「気にしなくていいわよ、私も気持ちよかったし」口を押しつけてきた。

それに答え、健二も口を押しつけ暫く結合したまま抱き合った。

 

 「どう、楽しかった?」女性は起きあがり、淫裂を拭いてから服を着だした。

「凄く気持ちよかったです。オ○ンコって、こんな感じなんだ」始めての性行為に満足げだ。

「そうよ、相手次第でもっと気持ちよくなるのよ」それを聞きながら健二も服を着た。

服を着込むと2人は応接室に戻って契約書に記入していく。

「奥さん、これ、景品ですが、受け取ってください」

「あら、悪いわね。だったら、私もあなたにお小遣いを上げないとね」財布から2万円を手渡す。

「いいんですか、いい思いさせて貰ったのに…」

「いいわよ、その変わり、誰にも言わないでね」

「勿論、言いません」

「信用するわ。今度来たら、もっといい事してあげるからね」

「はい、来週必ず来ます」健二はそう返事して次の家に声を掛けた。

 

 それから、数日間2人は川崎の新聞勧誘を手伝って当座の生活費を得たが、健二は童貞を失っ

たことで大人っぽくなっていた。

それには秀樹も「健二、何かあったのか?」と尋ねたが「何も、今までと同じさ」と答えるだけ

だった。

翌日「俺、用があるから」健二はアパートを出ようとすると「水くさいな。俺も連れて行けよ」

と秀樹が言い出した。

悩んだ末、2人でアパートを出てあの家に向かった。

「こんにちわ」元気な声に女性が現れた。

「あら、お友達なの?」

「そうなんです、一緒に行きたいって聞かなくて…」申し訳なさそうなな顔をすると「歓迎よ、

2人とも上がって!」女性は家に入れる。

「お茶を入れるね」女性はお茶お入れて行く。

「ところで、あなたの名前、聞いていなかったわよね」

「僕、桜井健二です。こっちが亀田秀樹です」

「亀田秀樹です」秀樹も挨拶した。

「私は松永好子よ。事情があって今は1人なの」話すと健二に寄り添った。

 

 そして「秀樹さん、あなたは女性に裸みたいと思いますか?」と言い出した。

「見たいです、オッパイとアソコを」

「あそこって、オ○ンコでしょう?」

「はい、できたら、やりたいです」

「やったことあるの?」

「ないです。ですから…」それだけ言うと下を向いた。

「わかったわ、裸を見せてあげるからいらっしゃい」好子は2人を寝室へ連れて行く。

「脱いで。あなたも脱いだら、私も脱ぐわよ」その言葉に秀樹は驚いた様子だが、健二は脱ぎだ

した。

「秀樹、お前も脱げよ、オ○ンコ見たいんだろう?」

「見たいよ、今脱ぐよ」健二に言われ秀樹も脱ぎだした。

そして、2人は好子の前で全裸になった。

「あなたも元気いいわね。今度は私の番ね」好子も脱ぎだした。

秀樹は初めて見る裸に目を輝かせてみている。

そんな秀樹の前でパンティを脱ぎ下半身を見せた。

「見て、これがオ○ンコよ」

「こ、これがオ○ンコですか…」肉竿が今にも破裂しそうに膨らんでいく。

「出しちゃダメよ。オッパイも見ないとね」ブラジャーも脱いで乳房も露わにしていく。

「オッパイだ、オッパイが…」興奮に手を伸ばして乳房を掴んだ。

 

 「やりたいの。私とオ○ンコを…」

「したいです、お願いですからさせて下さい」

「いいわよ、私がしてあげるわ」好子は秀樹を寝かせ肉竿を口に入れた。

「気持ちいいです、凄くいい!」初めての体験に震えているが肉竿はしっかり膨らんでいる。

「大丈夫みたいね、行くわよ」好子は跨って肉竿を淫裂に導き腰を沈めだした。

「入っていく、チンポが気持ちいい…」声を上げ体を震わせている。

「もっと、気持ちよくしてあげるからね」好子は腰を動かしだした。

「クチャ、クチャ!」乳房を揺らせながら音を出している。

「チンポが、変になちゃった~!」肉竿から好子の胎内目がけて噴射された。

「もう出ちゃったんだ、もっといい事しようと思ったのに…」残念そうな顔をしている。

「大丈夫よ、まだ若いから」好子はそう言いなながら健二の肉竿を口に含んだ。

 

 「僕も、漏らすかも」

「かまわないわよ、出したかったら出しても」そう言いながら好子はお尻を向けて四つん這いに

なった。

「どうやるの?」

「腰を掴んで。オ○ンコに入れるの」言われた通り、膝を付け、肉竿を掴んで淫裂に押し込んだ。

「あ、あ、あ~」好子が声を上げた。

「これでいいの?」腰を押さえて肉竿のピストンを始める。

「いいわ、それでいいの。凄くいいわ…」喘ぎながら体をくねらせている。

健二は腰を振りながら、シワのある窪みが気になったのか指を入れた。

「ダメ、お尻はダメ…」途切れ途切れに答えた。

(そうか、ここはお尻か…)指で撫でながら腰を振った。

「クチャ、クチャ!」淫裂から音と共に液体が流れて、健二も次第に絶頂へと向かう。

「奥さん、出ちゃう…」

「出して、オ○ンコに出して…」健二も放出した。

 

 すると「もう一回やらせて、いいでしょう?」秀樹も四つん這いに挑んだ。

「ダメ、そこはオ○ンコじゃないの、お尻よ。ぁ、ぁ、ぁ~!」秀樹は肛門に肉竿を押し込んで

しまった。

「い、いいわ。凄くいい…」体を震わせ声を上げている。

「オッパイもいいよね」健二も加わり、乳房を揉んでいく。

「ダメ、行くわ、行く…」肛門を責められ、好子は髪の毛を振り見なしながら登り詰めようとし

ている。

そして、「行く、行く!」叫ぶと崩れた。

同じく秀樹も「出る、出る!」腸内に放出した。

2人は結合したまま暫く動かなかったが「お風呂行きましょう」好子の言葉に肉竿を抜いて3人

は浴室に入った。

好子はシャワーで自分の淫裂と肛門を洗い、それが済むと健二と秀樹の肉竿を洗っていく。

好子の揺れる乳房に2人の肉竿がまた膨らんでいく。

「させて、もう一回…」甘えるように乳房を一個ずつ掴んで吸っていく。

「ダメ、ここじゃダメ。お部屋で…」好子は拒まなかった。

3人は部屋に戻ってまた抱き合い、それが済むと3人はコーヒーを飲みながら世間話をしていく。

「そう、仕事がないんだ。だったら、私のところで働いてみない?」

「縛られるのはイヤだしな」

「働いてくれるなら、またさせて上げるわよ」2人の手を乳房に押しつける。

「ホントにやらせてくれるの?」

「勿論よ、オ○ンコ気持ちいいでしょう?」

「ウン、気持ちよかった。約束だから、やらせてよ」こうして2人は好子の手伝いをすることに

なり、その夜から手伝いだした。

 

第2話 家出少女

 

 好子はバーの店主をしており、2人はボーイとして働いている。

まだ16歳の2人は珍しいのか、ホステスがちょっかいを出してきた。

「健二君に秀樹君、オ○ンコ見たことある?」色目を使いスカートを捲っていく。

すると2人の股間が膨らんでしまった。

「元気があっていいわね。もっと見たいでしょう?」なおも引き上げ、真っ黒な絨毛を露わにし

た。

「やめて下さい、漏れちゃいます…」両手で股間を押さえる姿に笑顔になっている。

そんなホステス達に「まだ子供よ、からかわないで真面目に仕事しなさい!」好子の叱責が飛ん

でいく。

「気にしちゃダメよ、悪気じゃないんだから」

「気にはしませんが、ヘアっていろいろの形しているんですね」

「そうよ、それにオ○ンコも人によって違うのよ。大人になればわかるわ」好子はそう言った。

しかし、(オ○ンコって形が違うって、本当かな?)健二と秀樹には信じられなかった。

 

 2人が働きだしてから数日後に、店にまだ若い女性が訪れ「ここで働きたいのですが?」と頼

み込んできた。

それには好子も困り、一旦断ったが、熱心に頼み込むので働くのを許した。

しかし、住む所がないから「秀樹君に健二君、この子が行く当てがないの、一緒に暮らしてくれ

ない?」と押しつけた。

それには「えっ、女と一緒ですか?」と断ったが「オ○ンコしたいでしょう。させてあげるから、

面倒みてよ」強引に押しつけられた。

それには承知するしかない。

「ありがとう、これで、必要なのを買ってあげて」2万が渡され、それを受け取り、店が終わる

と3人でアパートに向かう。

 

 アパートにはいると、女性は気を効かせて布団を敷いていく。

「3人一緒でいいでしょう。私が真ん中で…」

「いいのか、エッチするかも知れないよ」

「そんな人じゃないのわかるわよ。それより、体を洗いたいの」

「待てよ、それより、あんたの名前を聞いてないよ」

「そうだったわね、私は岡田直美よ」

「俺、桜井健二ていうんだ」

「俺、亀田秀樹だよ」

「そう、健二君に秀樹君ね。とにかくお風呂に入らせて」直美は浴室に向かう。

浴室と言ってもドアがあるだけで、着替えは外でするしかない。

「見ないでよ!」直美は牽制して服を脱いでいく。

2人は気になりそっと振り返っている。

(白いパンツだ、オッパイも小さそうだ…)小さな乳房が目に止まる。

(そうだ、オ○ンコはどうなっているのかな。人によって形が違うって言っていたし)好子に言

われたことを思いだし、2人は悪いとわ思いながらジッとパンティの引き下げるのを見ていた。

背中を丸め、パンティを引き下げるとまだ幼い淫裂が露わになっている。

(オ○ンコだ、綺麗な色してる!)薄い絨毛に囲まれた淫裂が2人に見えた。

「見ないでよ!」それに気づいた直美は慌てて、手で隠して中に入りドアを閉めた。

「見たか、ピンクだったぞ」

「見たよ。好子さんのとは全然違うな。それにオッパイもあんなに小さいし」

「そうだよな、あんなオッパイもあるんだな」2人はヒソヒソ話していた。

 

 その夜、2人はなかなか寝付けなかった。

「クー、クー!」気持ちよさそうに寝息を掻く直美が気になっている。

そっと手を伸ばして乳房を触っていく。

(オッパイだ、これが乳首か…)ブラジャーを着けてないから直ぐに乳房を掴んだ。

(固いな、好子さんは柔らかかったのに…)2人は乳房を分け合い触り続けた。

そして、乳房に飽きたか下に手が伸びていく。

パジャマ、パンティを引き下げ絨毛を撫で出す。

(これがオ○ンコの毛だ。と言うことはここがオ○ンコ…)指で割れ目を捜す。

すると「ゥ、ゥ~!」無意識の直美が声を上げる。

その声に体が一瞬動きが停まったが、また動き出す。

(ここが、オ○ンコだ。ここにチンポが入るんだ!)2つの指が淫裂の中を動き出す。

それに、肉竿を掴んで擦っていく。

(気持ちいい。オ○ンコしている感じがする…)2人は放出をした。

 

 翌日「昨日オッパイと、あそこ、触ったでしょう?」直美が問い質した。

「あそこって、どこなの?」

「オ○ンコよ、私のオ○ンコ触ったでしょう?」

「触ってないよ、そんな事しないさ」

「嘘付いてもダメよ、ボタンが外れていたし、パンツが下がったままだったわ」それには(しま

った!)という顔になっている。

「やっぱりね、どうしてそんな事するの?」

「抜きたかったんだ、暫くしてないし…」

「オナニーしたかったの?」

「「そう、直美さんとのオ○ンコしているのを想像しながらしたんだ」

「そんなに、私のオ○ンコが気になるの?」

「気になるよ、オ○ンコは人によって形が違うと言うし…」

「わかった、見たいなら見せてあげる。その変わり、2人ともオチンチンを出すのよ」

「直美さん、ありがとう」2人は急いで服を脱ぎだした。

同じように直美も脱いで全裸になった。

 

 「見て、これがオ○ンコなの」直美は腰を降ろして足を広げた。

パックリ割れた中にピンクの膣がある。

「触ってもいい?」

「軽くよ、指は入れないで」2人の指が淫裂を触わりだし、クリトリスも撫でている。

「直美さん、したくなっちゃった!」

「ダメ、できちゃうからダメ!」首を振るが健二は直美を寝かせて乳房を吸っていく。

「気持ちいいわ、こんなに優しくされると感じていく…」淫裂の中が濡れていく。

「いいでしょう、やりたいよ」

「わかったわよ。その変わり、これを付けてからして」コンドームを渡す。

「知らないよ、こんなの使ったことないし」

「仕方ないわ、して上げるわよ」直美は封を破り肉竿に被せ、根本の方に転がしていく。

「これでして…」直美は仰向けになり、まずは健二が抱き付く。

「ゆっくりよ、優しく…」目を閉じ、肉竿の挿入を待っていると直美の胎内を突き刺しだした。

「直美さん!」健二は乳房を撫でながらピストンを始めた。

「私として、気持ちいい?」

「ウン、凄くいい。お姉さんとしている気がする」

「そう、姉さんとしている感じなんだ…」健二の背中を抱きながらピストンに耐えた。

「出た、出ちゃった!」肉竿を抜くとコンドームの先端に白い液体が貯まっていた。

「直美さん、僕もしたい!」

「いいわよ、秀樹も付けてからしてね」言われるまま肉竿にコンドームを取り付けて覆い被さっ

ていく。

「気持ちいい、直美さんとすると気持ちいい…」ピストンを始めたが程なくて噴射した。

 

 抱き合った3人は服を着て世間話を始めた。

「直美さん、家はどこなの?」

「ないわ、もう行く当てないの」

「何か、訳ありみたいだね」

「そうなの、義父に散々レイプされたから家でしたの」

「義父にレイプされていたんだ」

「そうよ、お母さんがいないと必ずやられたわ。それに、妊娠して中絶までしたのよ」直美の話

に静まりかえった。

それを打ち消すかのように「ねえ、買い物手伝ってくれない?」と言い出す。

「いいよ、どうせ暇だから」こうして、3人は街に出たが、昼間の街を未成年の3人が歩くのは

目立っていた。

「君たち、学校はどうしたんだ?」パトロール中の警官から声が掛けられた。

「学生じゃありません、働いていますから」そう言うが、信用はしてない。

「家出したんだろう、来なさい!」

「違うよ、家出じゃないって!」3人が説明しても風体からして信用できないのも無理もなかっ

た。

3人は交番でいろいろ聞かれ、好子を呼び出してどうにか帰して貰った。

 

 こうして、3人の生活が始まったが戸惑いながらも慣れてきた。

「今夜もしたい?」

「うん、付けるからいいでしょう?」

「わかったわ。今日は安心日だから付けないでいいわ。思い切って出してもいいからね」

「わかった、僕から行くよ」直美は四つん這いになり、後ろから肉竿で突かれていく。

「健二、チンポをなめさせて!」

「いいよ、直美さん」言われた通り直美の口に肉竿を押しつけた。

「ウグ、ウグ!」直美は起用にも淫裂を突かれながら肉竿をなめている。

やがて、秀樹が噴射すると健二が後ろから突き出す。

「あ、あ、あ~」声を上げて乳房を揺らせていた。

健二も淫裂の中に噴射すると直美は浴室で体を洗っていく。

「ねえ、背中洗ってよ」その声に2人も入って直美の背中と胸を洗っていく。

「私のオッパイ、小さいと思わない?」

「そんな事ないよ、いずれは大きくなるよ」

「そうかしら、大きくなればいいんだけど。ねえ、揉んでくれない?」2人の手が乳房を揉んで

いく。

「そうだわ、これから毎日、オッパイ揉んで貰うわ」

「揉むだけなの?」

「吸ってもいいわよ」

「だったら、吸わせて」2人が乳首を吸う。

「ダメ、変になっちゃう。またオ○ンコしたくなっちゃうから、もうダメ!」2人の頭を撫でて

いく。

「この次はもっとさせてね」2人は頭を上げて出て行き、直美は淫裂を洗うと敷かれた布団の真

ん中に寝た。

 

 直美が好子の店で働きだしてから半月ほど過ぎた頃、開店準備をしていると、突然男が怒鳴り

込んできた。

「こんな所にいやがって。来い、来るんだ!」嫌がる直美を連れ出そうとした。

「お客さん、そんな事されたら困ります」若い健二と秀樹が間に入ったが「ふざけるな、こいつ

は俺の娘だ。俺が何しようとかってだろう?」と言いだす。

「違うわ、あんたなんか親でも何でもないわ。売春までさせていたんだから鬼よ」

「何だと、オ○ンコやりたいから男を紹介しろと言ったのはどっちだ!」

「言ってない、無理に言わせたんじゃないの、素っ裸の写真を撮って」

「ふざけるな、オ○ンコ好きのくせに。とにかく来るんだ」男は強引だ。

「やめなさい!」健二と秀樹が間に入ったが殴り飛ばされた。

それには好子も切れて「あんた、ここをどこだと思っているのよ。松永組の幹部の店と知っての

うえかい?」遂に決まり文句が出た。

それを聞いて「松永組?」男の顔色が変わった。

「そうさ、亭主は監獄にいるけど、若い衆はまだ大勢いるからね。何なら、喚んでやろうか?」

「し、失礼しました。お許し下さい」男はすたすたと去った。

「直美、あんた酷い目にあったんだね」泣いている直美に好子が声を掛けた。

「はい、あいつは鬼です、母さんばかりでなく、私にまで客を押しつけましたから」

「いいの、それ以上言わなくて。それにしても、あんた達痛かっただろう?」赤いアザの2人を

気遣う。

「はい、思い切りやられました」

「でも、偉いわ。手を出さなかったから。その顔出店は無理だから当分休んでね」2万ずつ渡さ

れた。

「わかりました、暫くおとなしくしています」そう言うと店を出た。

 

 夕方の街を歩いていると「おい、健二に秀樹じゃないか?」川崎から声が掛けられた。

「何だ、その顔は。ケンカでもしたのか、俺が、加勢してやるぞ」

「そんなんじゃないです」

「そうか、それならいいや。どうだ、面白いの見せてやるから来いよ」川崎は裏通りに入ったが

繁華街の一歩裏は人通りも少なく、暫く歩いて古ぼけた店に入った。

「あら、珍しい人を連れてきたのね」

「そうだ、ピンピンしているぞ。暇なやついないかな?」

「暇じゃなくても、こんな若い子なら私もしたくなっちゃうわ」

「あんたはダメだよ、行こう」3人は2階に上がった。

2階には中年と呼ぶにはまだ早い女性がたむろしていた。

「あら、いらっしゃい。私と遊ぼうね」

「ダメよ、私とよ」健二と秀樹の取り合いになった。

「待てよ、みんなでやればいいじゃないか」

「そうね、この際だから一緒にやろうよ」2人は奥の部屋に連れて行かれた。

 

 「怖がらなくてもいいわよ、ここはね、気持ちいい事する所なの」そう言いながら2人の服を

脱がしていく。

数人係だからアッという間に全裸にして、肉竿を奪い合うように擦っていく。

「出る、そんな事したら出ちゃう!」

「だったら、その前にオ○ンコしようね」服を脱ぐと下はなにも着ていないから乳房と淫裂が露

わになっている。

「最初は私としようね」2人は年輩の女性に馬乗りになられた。

「オッパイは私の」

「それだったら、私はこちらで」という具合に2人は女性達から責められた。

そして、数回噴射させられフラフラしながらアパートに戻ったが、何もする気がなく、布団を敷

いて寝込んだ。

そして、深夜に直美が戻ってきたが2人はイビキを掻いて寝ている。

直美は「さっきはありがとうね」寝込んだ2人に唇を重ねた。

 

第3話 ホスト

 

 秀樹や健二と一緒に直美も暮らしていたが、2人は相変わらず、好子を訪ねていた。

「今日もしたいの?」

「うん。出したいんだ」

「わかったわ、来なさい」寝室に案内して抱き合っていく。

「今日は3人一緒にしましょう」

「お尻もいいんだね?」

「いいわよ、やりたいんでしょうから」全裸になると好子は健二に跨り、淫裂に肉竿を向かえた。

「秀樹さん、入れていいわよ」秀樹は好子の背中に被さり、肛門から肉竿を押し込んだ。

「あ、あ、あ~!」喘ぐような声を上げて体が震え出す。

「して、一緒にして…」2つの肉竿が動き出す。

「いいわ、凄くい、オッパイも揉んで…」2人は窮屈な姿勢のまま乳房を揉みながら肉竿を動か

した。

すると、淫裂から淫汁を流し「出して、一杯出して…」呻くような声でいう。

それに答え、肉竿はピストンを早めると「いく、いく~!」叫ぶとバッタリと健二に抱き付いた。

 

 それとほぼ同時に肉竿が噴射していく。

「とろける、膣がとろける…」満足そうな好子だ。

その後、体を洗い3人一緒にコーヒーを飲んでいたが「こんな事は今日でお終いにしようね」と

好子が言い出す。

「もうオ○ンコダメですか?」思わず秀樹が聞いた。

「そうなの、もうすぐ主人が戻ってくるの。だから今回が最後よ」

「もっとしたかったのにな」残念そうに2人は好子の胸を開けて。垂れ下がり気味の乳房を吸っ

ていく。

「我慢して、その変わり、直美がいるでしょう。あの子で我慢して…」2人をなだめるように頭

を撫で「実は、人手が余っているのよ」2人に別な店に行くよう言われた。

早速、言われるままに2人が向かうとそこはホストクラブだった。

それには顔を見合わせ、ためらったがまともな仕事がない以上、店に足を入れるしかない。

 

 店の主人は女性だでまだ若い。

顔はイマイチだが、胸の膨らみ、腰のくびれは引けを取らない。

「健二に、秀樹ね。好子さんから聞いたわ。こっちで話しましょう」その女性は奥の部屋に連れ

て行く。

「ホストはね、持ち物が商売なの。調べさせてね」事もあろうか2人のズボンとパンツを引き下

げ、下半身剥き出しにしていく。

「元気ないわね、これだったら、無理かも…」だらしなくぶら下がった肉竿を眺め、何を思った

か、服を脱いでいく。

更に、パンティ、ブラジャーと脱ぎ、乳房と股間を露わにした。

それには2人の肉竿も爆発寸前まで膨らんでしまった。

「インポじゃないみたいね。性能を確かめさせて」女性は健二の肉竿を口に含んだ。

「あ、あっ、あ!」すかさず喘ぐ声を上げた。

「気持ちいいのね。でも、これ位じゃダメなの。もっとしないとね」健二をソファーに座らせ、

膝に跨った。

そして、肉竿を淫裂に導き「オ○ンコ、試させて…」股間を密着してきた。

「僕がしてもいいんだね?」健二は両乳房を掴んで揉んでいく。

「そうよ、そうするの」気持ちよさそうに腰を動かしていく。

「クチャ、クチャ!」淫裂から音がしていく。

 

 健二も次第に登り詰めてきた。

「出そうです…」

「ダメ、もう少し我慢しなさい」噴射しまいと堪えるが淫裂が肉竿を擦り続け限界を超えた。

「出た、出ました…」その声に女は腰を密着させて動かない。

全てが噴射されるのを待って抱き合っているが、淫裂と肉竿の隙間から白い液体が垂れている。

「まだ修行が必要だけど、何とか使えるわ。あなたはどうかしら?」膝から降りて淫裂にハンカ

チを押し当て、今度は秀樹の肉竿を含んだ。

「そんな事されたらでちゃう…」秀樹も堪えた。

暫く口を動かしてから「あなたも試させて」秀樹を座らせ馬乗りになり、肉竿を淫裂で吸い込ん

でいく。

「気持ちいいです…」乳房を掴み、乳首を吸う。

「そうよ、そうするの。噛んでもいいわよ」言われるまま、軽く乳首を噛むと「あ、あ、あ~」

声を上げ体を後ろに反らせた。

そして、腰を激しく振り出す。

「まだよ。出してと言ったら出すのよ…」乳首を吸われたまま腰を振っていた。

やがて「出して、一杯出して!」女が登り詰めた。

秀樹も限界だったから一気に噴射していく。

「気持ちいい、オ○ンコがいい…」秀樹に抱き付いたまま余韻に浸った。

 

 暫くしてから女が降りた。

「あなたも使えそうだわ。でも、修行しないとダメよ」淫裂を拭き、服を着ていく。

「いつまで出しているのよ。始末しなさい」下着姿のまま、ハンカチで2人の肉竿を拭いていく。

すると、また膨らみだした。

「もうダメ、後はこれで稼ぐのよ」女は手を退けまた服を着だした。

2人もパンツを履き、渡された制服を着ていく。

「いいわね、これなら受けるわ」女は満足そうな顔だ。

「ところで、お名前は?」

「飯島愛子よ、ここの経営者なんだからね」

「愛子さんですね?」

「そう、愛子よ。店を説明するから来て」愛子と一緒に店内に戻り、説明を受けた。

こうして、2人はホストとして働きだした。

2人がホストとして女性客の相手をしていると「あなた、今夜暇でしょう?」客が健二を誘う。

「はい、独り暮らしですから」

「それなら、ちょっと付きってくれないかしら」

「でも、まだ店が…」

「終わってからよ。ここで待つから」健二が気に入ったらしくまとわりついた。

それは、愛子にもわかり「秀樹、あなたもああやるのよ、結構いい金になるからね」暗に客に抱

かれることを勧めた。

 

 勤めて初日に健二は客と一緒に街に出て、秀樹1人がアパートに戻った。

暫くして、直美も帰ってきたが秀樹しかいないのに「健二はどうしたの?」と尋ねる。

「仕事なんだ、今度はホストクラブなんだ」

「いやよ、私以外の女に抱かれなんて」直美は今にも泣きそうな顔をしている。

「仕方ないよ、食うためだよ。中卒じゃまともな仕事はないしね」

「それはわかるけど…」

「そんな事より、一緒に風呂に入ろうよ」秀樹は直美の服を脱がし出す。

「健二に悪いわ、いつも3人でしていたし」

「気にするなよ、あいつも楽しんでいるから」直美のパンティを引き下げ淫裂を撫でている。

「わかった、今夜は秀樹だけね。あれ、付けてね、危ないから」

「わかっているよ」2人は全裸になり抱き合う。

「吸って、オッパイを…」仰向けに寝た直美の乳房を吸いながら肉竿を押し込んでいく。

「いいわ、気持ちいい…」物足りなさを感じながらも直美は秀樹とだけ抱き合った。

翌朝、健二が帰ってきた。

「健二、寂しかった…」中に入るなり直美が抱き付く。

「悪いけど、疲れているんだ。少し寝させて」

「そんな事言わないで。お願いだから私ともして…」チャックを引き下げ、肉竿を掴み出すが萎

縮したままだ。

「3回出したんだ、もう出ないよ。お願いだから休ませて、直美さん」

「わかった、明日は必ずしてね」

「ああ、必ずオ○ンコするよ」健二は布団の中に潜り込んでしまった。

 

 しかし、約束は守られなかった。

直美が帰ると真っ暗で秀樹も帰っていない。

「女に抱かれているんだわ」取り残された感じがして寂しさが込み上げてくる。

直美は風呂に入り、体を洗っているとドアの方から酔った声がする。

「健二かな、それとも秀樹かな…」無防備にも、乳房と絨毛を露わにしたままドアを開けた。

「健二なの…」それだけ言って戸を閉めようとした。

だが、締めようとするとを押さえて男が入ってきた。

「来ないで、お願い、来ないで!」乳房を露わにしたまま股間を押さえている。

「健二と秀樹のやつ、俺に黙って女を囲っていたとは知らなかったよ」酔った男は川崎だった。

目を輝かせ、乳房を露わにした直美に抱き付いた。

「やめて、お願いです!」股間から手を離そうとはしない。

「見せろよ、俺にも見せろ!」か細い直美の手を股間から退けた。

「いいね、まだ若いオ○ンコじゃないか。俺にもやらせろよ」ズボンを引き下げ肉竿を露わにし

て覆い被さった。

「ヒ~!」乱暴に淫裂に入り込む肉竿に悲鳴を上げた。

「最初は痛いよ、だけど、直ぐに気持ちよくなるんだ」なおも肉竿を押し込み、ピストンを始め

た。

「イヤ、レイプはイヤ…」泣きながら逃れようとするが川崎の手が直美を押さえて離さない。

「ピシャ、ピシャ!」肉竿が淫裂を勢いよく突き刺しだした。

 

 「う、う、う!」嗚咽を上げる直美に、お構いなしの川崎は乳房を握りしめ揉んでいく。

「小さいけど、可愛いよ。2人とは毎晩やっているのか?」尋ねられても直美は嗚咽を上げるだ

けだ。

「俺だって、2人に女を世話したんだ。これはお返しだ…」自分に言い聞かせるようにしてピス

トンをしていく。

やがて、直美を四つん這いにされての結合が始まった。

「やめて、これはイヤ!」淫裂深く突き刺されるのはイヤだった。

「やらせろよ、貯まっているんだから」川崎は根本まで押し込んでのピストンを始めた。

「う、う、う~!」痛みに呻き声も上げていると膣の中に暖かい液体が漂いだした。

「イヤ、抜いて、お願い抜いて!」直美が頼んでも最後の一滴まで噴射してからやっと抜いた。

 

 すると、淫裂から白い液体がドット流れ出た。

「気持ちよかったな、お前のオ○ンコは」満足そうな川崎を後目に一目散に、直美は風呂に飛び

込んみ、急いで淫裂を洗いだす。

白い液体が勢いよく流れて出てくる。それを幾度も繰り返して浴室から出てきた。

「もう一回やらせろよ、また立った」

「やめて、もういや~!」叫ぶが押し倒された。

「付けてからして、お願いよ~」

「お前がやるならいいぞ、そうでないとまた出しからな」

「わかった、付けるわよ」渋々肉竿にコンドームを付けていく。

「もういいだろう、我慢できないし」肉竿が入るが、コンドームを付けているから滑りが悪く、

膣の皮を擦っている。

「う、う~!」まだ大人になりきってない直美は呻き声を上げて堪えている。

やがて、川崎も絶頂を向かえまた噴射した。

抜いた肉竿はコンドームの先端が白く貯まっている。

直美は「帰って、もう来ないで!」と追い返そうとする。

「わかったよ、帰るよ」服を着ると出ていった。

「2人が悪いのよ、こんな目にあったのは…」犯された淫裂を押さえ泣き続けた。

翌朝、2人が帰ってきたが直美は何事もなかったように振る舞っていた。

 

 それから、数日間平穏な日が続いたが、健二と秀樹の前に人相の悪い男達が現れた。

「兄ちゃん、ちょっと顔を貸してくれないかな?」怯える2人に「何も殺しはしないよ。合いた

い人がいるんだよ」と言って連れ出した。

2人は車に乗せられ好子の家に連れ込まれた。

「こんな事になって、悪いわね」2人を見るなり好子が謝った。

「好子、この2人か、お前の相手をしていたのは?」

「はい、そうです、この2人としかしていません」

「そうか、それなら俺の前でやるんだ」4人で寝室に入る。

「脱いで。今すぐオ○ンコしないといけないの」好子は脱ぎだした。

2人は顔を見合わせ、脱ぎ出す。

そして全裸になると、健二が仰向けになり、それに好子が跨って結合していく。

「秀樹、来て、お尻にして!」好子は体を伏せてお尻を突き出す。

「わかりました」秀樹も肛門に肉竿を押し込んでいく。

「あ、あ、あ~」好子の喘ぐ声が聞きながら2つの肉竿が動いていく。

「そうやっていたのか。それなら俺もだ!」男も服を脱ぎ、全裸になると秀樹の腰を押さえた。

「な、何するんですか?」

慌てるが男の肉竿が秀樹の肛門を突きだした。

「う~!」呻き声を上げ体を震わせている。

その震えが肉竿に伝わり、好子の淫裂で振動していく。

「行くぞ!」

「あ、あ、あ~」好子と、秀樹の呻き声が上がった。

やがて、3本の肉竿が噴射した。

秀樹はグッタリしていくが、4人は浴室で汚れを落とし、今度は秀樹が仰向けにされ、健二の肛

門に肉竿が押し込まれた。

 

 抱き合った4人は汚れを落としてから服を着ていく。

「兄ちゃん、オ○ンコ気持ちよかったか?」

「良くないです、まだ尻が痛いし…」オカマを掘られ屈辱を感じている。

「そうか、痛いか。その内なれるさ」笑い顔をしている。

「好子さん、この人は?」

「そうだった、私の夫なの。今までムショ暮らしだったから張り切ってね」

「松永義昭だ。松永組の組長をしている」組長と言われ2人は怯えた顔になってしまった。

「そう怖がらなくてもいいぞ。何もしないやつには手は出さないから」

「でも、僕達、好子さんと…」

「オ○ンコね。遊びよ。童貞をいただいて楽しかったわ。あの震えた体をもう一回抱きたいわ」

「そう言う訳だ。俺もお前達をいただいたから帳消しにしてやるぞ」それには2人も顔を見合わ

せている。

「ところで、仕事はうまくいっているの?」

「はい、何とかやっています」

「何やっているんだ?」

「ホストよ、まだ若いから受けるんだって。愛子さん喜んでいたわ」

「ホストね、結構飢えた女もいるしな」

「そうよ、私のようにね」笑顔の好子だったが、義昭はその裏でとんでもないことを考えていた。

 

第4話 狙われた3人

 

 2人は好子の家を出て、街を歩いていると川崎が声を掛けてきた。

「おい、水くさいな。俺に隠していたなんて」

「何をですか?」

「とぼけるなよ、女だよ。3人で毎日やっているんだろう?」

「そん毎日なんてしていません。たまにだけです」項垂れていう。

「俺に、教えなかったバツに小遣いくれよ」

「いくらです?」

「2万でいいよ、まだ稼ぎが少ないだろうし」2人が2万を渡すと川崎は去った。

「参ったな、ケツは痛いし、金は取られるし」うんざりと言った顔をし、夕方にはホストクラブ

で働いていた。

いつものように客の相手をしていると「今夜、どう?」と声を掛けられた。

「今のところは空いていますが」

「それだったら、付き合って。お小遣いも上げるわよ」ニヤリと笑い股間を撫でていく。

「わかりました、お付き合いします」承知するしかない。

そして、2人は店が終わると、別々なホテルに入っていくが、こっそり、付けられているのを知

らなかった。

 

 一方、アパートでは仕事を済ませた直美が帰っていた。

「また1人だわ」寂しそうにしているとドアが叩かれる。

「帰ってきたのかしら?」また不注意で確かめずにドアを開けた。

「よ、また来たよ」川崎だった。

「帰って、まだ来てないから」

「だったら、待たせて貰うよ」川崎は勝手に上がり込んだ。

「今日は、特別な用事があってな」怯える直美に淡々と話し掛けたが聞いてはおらず、早くいな

くなるのを望むだけだ。

「直美だったよな。この前のオ○ンコは最高だった。またやらせてくれよ」

「イヤよ、もう絶対にあんたとはしないから」

「そう言うなよ、金なら払うから」直美の手に札を握らせた。

「馬鹿にしないで、売春婦じゃないんだからね」

「そうかな、売春してたそうじゃないか。○○市で」それには直美の顔も真っ青になった。

「こんな写真も撮られたんだってな」直美の全裸写真を見せた。

 

 「どうしてそれを…」直美は震えながら聞いた。

「あるルートで手に入れたんだ。脱げよ、脱がないならこれもみるか?」淫裂に肉竿が入った写

真だ。

「やめて、脱ぎますからしまって下さい…」泣き声になって脱ぎだした。

シャツ、スカートと脱いで下着も脱いでいく。

「いいね、この体がたまんないよ」小振りな乳房に吸い付くと「これっきりにして、これっきり

に…」泣きながら耐えている。

だが川崎は容赦なく淫裂に肉竿を押し込んでいく。

「うっ、う~!」肉の引き裂かれる痛みに呻き声を上げている。

「直ぐに、気持ちよくなるさ」顔を歪める直美を無視して肉竿を動かし続けた。

直美は川崎が絶頂が近づいたことを知り「出さないで、外に出して!」と頼むが「出ちゃった!」

と胎内に勢いよく噴射した。

 

 「そんな~!」呆然とするが膣の中が暖かい。

「洗わせて、膣を洗わせて!」退けるようにして浴室に入り、膣を洗って戻ると川崎がカメラを

構えていた。

「イヤ、イヤです!」顔を背けるが撮られた。

「手を退けろ、オ○ンコも撮るから」

「イヤ、絶対にイヤ!」両手で股間を押さえた。

「仕方ないな、これで行くしかないな」直美の口に口枷のをして両手を縛り上げていく。

「う、う~!」首を振る直美の全裸が撮られていた。

川崎は足も開かせ、淫裂も撮っていくが、直美は泣くだけしかできない。

直美の全裸を数十枚撮ると、やっと解いた。

「直美、この写真を帰して欲しかったら、ここに来るんだ。時間は1時だからな」川崎は帰った

が、直美は布団に潜って泣き続けた。

 

 そして、直美は川崎からいわれた通りに家を出た。

「待っていたぞ、こっちだ」腕を掴まれ建物の中に連れ込まれた。

そこには20人くらいの男性がいる。

「準備が出来たようですね。始めて下さい」中の男達がカメラを構えた。

(もしかして?)不安な顔になる直美に川崎が抱き付く。

「やめて、何するのよ!」

「決まっているだろう、ここでオ○ンコするんだよ」

「イヤよ、こんな人前で、やれるわけないでしょ」

「そうは行かないな、イヤでもやらせて貰う!」川崎は乱暴に服を脱がしていく。

「いや、いや!」抵抗しても男にかなうはずがない。あっけなく下着姿にされた。

「どっちが先だ、上か下か?」直美に言う。

「イヤ、どっちもイヤ、来ないで!」怯えるがパンティに手が掛けられた。

「イヤ~!」悲鳴と共に股間が現れた。

「ほー!」まだ幼い絨毛にカメラが押されていく。

「撮らないで、イヤ、撮らないで~!」股間を押さえるとパンティが脱がされるから、絨毛を晒

したまま小さな布を押さえている。

 

 「素直にオ○ンコ見せろ!」川崎は一気に引いた。

「ビリビリビリ」パンティが切り裂かれ、布屑になってしまった。

「見ないで、お願い見ないで!」両手で淫裂を見られまいと押さえて叫んでいる。

それでも容赦なく背中のホックを外し、乳房を露わにした。

「ほー!」まだ幼い乳房に完成と同時にカメラが押されていく。

「う、う、う!」胸と股間を押さえてうずくまった。

「素っ裸だな。今度は俺が脱ぐ番だ」川崎も服を脱ぎ全裸になった。

「直美、行くぞ!」嫌がる直美を押さえて肉竿を淫裂に押し込んでいく。

「ヒ~!」痛みに悲鳴を上げるとまたカメラが押されていく。

その前で肉竿がピストンしながら奥を目指している。

「う~!」顔を歪め、呻き声を上げるが遂に根本まで入り込み、動きが早まっている。

「ピシャ、ピシャ!」股間同士がぶつかっている。

川崎は平べったい乳房を揉みながら動きを早めるが、噴射をしようとはしない。

「今度はマングリ返しだぞ」足を抱えて前に倒していく。

「いや、やめて!」淫裂が自分にも見えている。

「入れないで、入れないで!」抵抗できずに淫裂に肉竿が入っていくのを見させられた。

当然、カメラも、逃すまいと撮っている。

「ピシャ、ピシャ!」肉竿がピストンを繰り返し、その後、駅弁でも結合してから最後は四つん

這いにされて膣奥に噴射された。

 

 噴射を済ますと肉竿を抜いた。

足を開いた淫裂から白い体液が流れているのがわかる。その淫裂をカメラが撮った。

「もういいでしょ?」

「はい、結構です。これはお約束の謝礼です」代表者が封筒を手渡す。

川崎は中を覗いて確かめた。

「いただきます。機会があったらまた呼んで下さいよ」笑顔で服を着ていく。

「直美、いつまで裸でいるんだ、服を着ろ!」尻を蹴った。

「ヒー!」悲鳴を上げ、股間を押さえて起きあがっていく。

「これを用意しておきました」カメラを撮っていた代表者が下着を差し出す。

「いいね、直美、着るんだ!」川崎にも言われ、渋々着けていく。

うっすら色の付いたパンティとブラジャーで隠す役目はしていない。乳房と絨毛が丸見えになっ

ている。

「手を退けて、顔を上げて…」その下着姿も撮られた。

 

 2人は服を着ると病院に向かい、婦人科で膣を洗浄し避妊薬も処方して貰った。

「いいか、これからはこれを飲むんだ」

「まだレイプする気なの?」

「レイプじゃないよ、お前が、オ○ンコしたそうな顔をしているからやったんだ」強引なこじつ

けを言って封筒から10万ほど渡す。

「少ないわ、私が全部貰っていいはずよ」

「俺がいたから貰えたんだ。素っ裸だけだったら5万が相場だ」川崎はそれ以上、出そうとはし

ない。

「わかったわよ、今度あんな真似したら警察に言うからね」

「わかったよ、前もって言うよ」そう言い残して去っていき、直美もアパートに戻って夜の勤め

の準備をした。

 

 それから数日後、健二と秀樹が松永に呼ばれた。

「お前達に頼みたいことがある」2人に何やら話していく。

それを聞いて「できません、そんな事したら捕まってしまいます…」顔色が青白くなっている。

「イヤか、だったら、この子の写真がどうなってもいいのかな?」それは直美が川崎とレイプシ

ョーをした写真だ。

「直美さんが…」乳房を露わにして淫裂に肉竿を入れられた写真を見せられ体が震えている。

「これでもイヤか、イヤならこの写真で稼ぐまでだが…」

「やめて下さい、そんな事したら、直美さんが可愛そうです」

「そうです、お願いですからこの写真は捨てて下さい」

「ああ、捨ててもいいよ。但し、こっちの頼みを聞いてくれたらの話だがな」

「わかりました、今回限りですからね」項垂れて承知した。

 

 「そうか、やってくれるか。おい、2人の相手をしてやれ!」義昭の声に、好子が現れた。

好子は一糸まとわぬ全裸で乳房と絨毛を露わにしたままだ。

「久しぶりにしましょうよ、3人一緒に」蒼白になっている健二の服を脱がしていく。

「元気ないわね、若いんだからもっと元気を出さないと」下半身を剥き出しにすると股間に顔を

埋めて肉竿をなめていく。

「あ、あ、あ~」喘ぎ声を上げ、肉竿も膨らんでいく。

「ほら、元気になったわ。私がしてあげるね」健二を寝かせて馬乗りになった。

「オッパイにして…」乳房を掴ませて腰を動かしだした。

「クチャ、クチャ!」淫裂が音を出しているが健二はまだ気持ちの整理が付いていない。

「秀樹、あんたも脱いで、お口でするから」秀樹も元気がなかった。

「好子が待っているんだ、恥を掻かせるな!」義昭の言葉に秀樹も服を脱ぎ、全裸になって好子

に肉竿をなめさせると、一気に膨らんでしまった。

好子は腰の振りを早めて健二を噴射させてから、秀樹に馬乗りになった。

「いいわ、気持ちいい。一杯出して…」満足そうな顔を腰を振り続けた。

 

 その後、アパートに戻ったが直美には言えなかった。

「どうしたの、そんな顔して?」心配そうに声を掛けるが「なんでもないよ」と言うだけだ。

2人は直美のレイプ写真のことは喋るつもりはなかったが、義昭から頼まれた仕事を避ける思案

をしている。

「ほら、元気出して。久しぶりに、私とオ○ンコしてみる?」直美は2人の肉竿を撫でるが、萎

縮したままだ。

「ごめん、今仕事で悩んでいるんだ」

「そうなんだ。重大な事でね」

「もし、仕事外やならやめてもいいわよ、私が2人の世話ぐらいできるし」

「ありがとう、直美さん」2人は代わる代わる唇を重ねていく。

(やるしかない、あの写真を見たら、直美さんが…)

(直美さんと別れたくない…)2人は悪の道に入るのを決心した。

 

 その夜、2人はいつものようにホストとして働いていると、この前、ホテルに付き合った女性

が健二に声を掛けてきた。

「今夜は暇かしら?」

「はい、空いています。でも、こいつも当てがなくて。2人一緒はダメでしょうか?」秀樹を指

さす。

「あら、こっちも可愛いのね。いいわ、今夜は3人で楽しもうか」交渉が成立した。

「お客さん、お酒でもいかがですか?」健二は水割りを差しだした。

「あら、悪いわね」女性客は口を付け、それをジッと2人が見つめている。

(戻れない、もう戻れない…)強ばった顔をして見つめた。

「あら、どうしたのよ。そんな怖い顔して」

「いいえ、お酒に強いんだなと思って」

「普通よ、これくらいは普通よ」何も知らない客は笑顔を振り巻いている。

そして、店が終わると3人は一緒に裏通りに入り、ホテルに向かうが、その後ろを付けられてい

るのを客は気づいていない。

「酔ったみたい、飲み過ぎたわ」足元がフラフラしだした。

(薬が効いてきた!)両脇を抱えるようにしてラブホテルに入った。

3人が入ると後を付けていた数人も一緒に入ってくる。

3人はキーを受け取り部屋に向かう。

「これでいいんでしょう、あの写真を返して下さい」

「まだ終わってない。こいつを素っ裸にしてオ○ンコしてからだ」

「本当に返してくれるんでしょうね?」

「約束する。それより始めろ!」2人は悪いと思いつつ、客の服を脱がし出した。

それを付けてきた2人がビデオで撮っていく。

 

第5話 マゾ 

 

 秀樹と健二は服を脱がすと、黒い下着を着けていた。

その下着も脱がして行くと乳房と股間が露わになってくるが絨毛で淫裂が隠れている。

「オ○ンコが見えないな。剃ってしまえ!」

「そんな、ヘアを剃るなんて」

「いいからやれ!」命令されればやるしかない。

意識のない女性の絨毛をカミソリで剃りだした。

淫裂の周りを丁寧に剃り、恥丘も剃っていく。

「大部使ったオ○ンコだぞ!」赤黒い肉襞にビデオを撮っている男が言う。

そんな言葉に耳を貸さず股間の絨毛は全て取り払った。

それが済むと2人は服を脱いで全裸になり、健二は女性を横にして背中から肉竿を押し込んだ。

「うっ!」無意識のうちに呻く声を上げるが、秀樹は足を持って結合部を見えるようにした。

「そうだ、乳も揉むんだ!」肉竿を動かしながら乳房を揉んでいく。

「もっと腰を振れ!」注文が付き、ピストンを大きくしていく。

「う、う~!」顔が歪むが動きは停めず、むしろ速めていく。

「ピシャ、ピシャ」音が響く中、健二は登り詰めてた。

「抜くな、中に出せ!」罪悪感を感じながらも膣深く噴射した。

「よし、抜け!」肉竿を抜いた。すると淫裂からドロドロした精液が流れてくる。

ビデオはそれを逃すまいと撮っている。

「次だ、お前がやれ!」秀樹が足を抱えて肉竿をピストンしていく。

両手で乳房を揉みながら腰を振っていった。

秀樹も絶頂を向かえ、抜こうとしたが「出せ、オ○ンコに出せ!」言われるままにして噴射した。

「もういいぞ、後は俺たちがやる」噴射を済ますと2人はホテルを出たが、残った男達はなおも

ビデオで撮りまくり、交互に犯しまくった。

 

 翌日、健二と秀樹は男達から直美の写真を1枚だけ渡された。

「約束が違うよ、もっとあったでしょう?」

「また頼みたいんだよ。今度はこの客だ」

「もういやです、これは犯罪ですから」

「イヤか、だったら、この写真がどうなってもいいのか?」直美の全裸写真を見せられては断れ

ない。

「そうだ、もうお前も、俺も戻れないんだよ」肩を叩かれ薬を渡された。

それには返す言葉もなく黙った受け取り、アパートに戻ったが口数が少ない。

「元気出して、してあげるから!」直美は服を脱ぎ、全裸になって抱き付いていく。

「して、お願いして!」肉竿を口に含みさすっていく。

「わかった、交代でしよう」直美を寝かせ、抱き付くが気の晴れることはなかった。

そして、ホストクラブでは言われた通りに写真を見せられた女性を接待し、渡された薬をウィス

キーに混ぜて飲ました。

やがて、意識の遠退く女性をホテルに連れ込み、この前のようにビデオで撮りながら犯した。

そんな事が数回繰り返され、常連だった客もピタリと来なくなった。

(僕達を恨んでいるだろうな…)自責の念にかられていた。

 

 そんな中、川崎が2人を訪ねてきた。

「来いよ、面白いのが見られるから」半ば強引に連れ出され、町はずれの古家に入った。

そこにはカメラを持った男達がたむろしている。

何があるのか不安な顔に「いいか、声を出さずに見ているんだぞ」と注意する。

それと同時に、男に連れられて女が現れたが、今にも泣きそうな顔をしていた。

「準備は出来ています、始めて下さい」その声に女の顔が強ばる。

「脱げ、素っ裸になれ!」連れの男が威圧すると服に手を掛け脱いでいく。

それをカメラが撮りだした。(ヌード撮影会だ!)2人もそれをジッと見つめている。

女は服を脱ぎ、下着姿になったが、白いレースのパンティとブラジャーで乳房と股間を隠してい

る。

その白い布も脱いで生まれたままになった。

股間の絨毛は恥丘にわずかに残され、淫裂が剥き出しになっている。

乳房はそれほど大きくないが、乳首が膨らみきっていた。

その乳房と淫裂をカメラが撮っていく。

「腕を組んで!」女は泣き顔をしたままポーズを作っていった。

 

 撮り始めて1時間ほど過ぎた。

「そこの兄ちゃん、手伝ってくれないか?」2人に声が掛けられた。

「僕達ですか?」

「そうだ、オ○ンコやらせてやるから手伝え!」思わぬ言葉に顔を見合わせる。

「やれよ、手伝ってやれよ!」川崎は戸惑う2人の背中を押している。

(やるしかないね)頷き合い、女に進み寄った。

「イヤ、セックスはイヤ。ヌードで許して!」

「そうは行かないよ、皆が期待しているんだから、激しくやってくれよ」

「そんな、セックスだなんて…」それだけ言って嗚咽を上げだした。

「頼まれた以上、やらないと」健二は服を脱いでいく。同じように秀樹も脱ぎだした。

「いいね、若いってのは元気があって!」2人のそそり立った肉竿に声が上がっている。

「お願い、乱暴にしないで。優しくして…」淫裂を押さえて言う。

「だったら、お前がやるんだよ。それなら痛くないだろう?」

「わかったわ、私がやる」女は健二の肉竿を掴んで口に入れた。

「ぁ、ぁ~!」上擦った声を上げていく。それもカメラが撮っていく。

 

 肉竿を暫くなめると健二を寝かせて馬乗りになった。

肉竿を掴み、淫裂に吸い込んで「あ、あ~!」声を上げながら腰を動かしだす。

健二も乳房を掴んで揉んでいく。

「あんちゃん、チンポをなめて貰いなよ」連れに言われ、秀樹は女の頭を押さえて肉竿を口に押

し込む。

「ウグ、ウグ!」口を動かしながら腰も動かしていく。

やがて、淫裂も馴染んできたのか濡れて音が出だす。

「あんちゃん、もういいぞ、後ろからやってくれ」秀樹は女の背中に胸を押しつけ肛門に肉竿を

押し込んでいく。

「イヤ、入れないで、お尻はイヤ~!」叫ぶ声を上げるとカメラが後ろから撮りだした。

「いや、いや~!」首を振りながら叫ぶが、二本の肉竿が動いていく。

「あ、あ、あ~」髪の毛を振り乱し喘ぐ声を上げていく。

「抜いて、お尻はイヤ…」体を震わせながら言うが肉竿は動きを早めていく。

そして、2つの肉竿が噴射した。

用済みの肉竿が抜かれた。白い液体が淫裂と肛門から流れ出てくる。

それをカメラが一斉に撮っていく。

 

 「いつまで寝ている、拭いてやれ!」連れの男はグッタリした女の淫裂を蹴った。

「ギャ~!」痛みに悲鳴を上げ、もがきながらも起きあがり、2人の肉竿を濡れタオルで拭いて

いく。

「お、オ○ンコしていただき、ありがとうございました…」大粒の涙を流しながら礼を言う。

「良くできた。褒美に俺が仕上げてやるからな」連れも服を脱いで女の太股を抱えて上げていく。

淫裂にはもう肉竿が入り込みピストンは始まった。

「あ、あ、あ~」首を両手で押さえ声を上げだした。

「凄いね、駅弁だよ」カメラが結合した部分を撮っていく。

それを見ながら健二と秀樹は服を着ていく。

「おもしろいだろう?」川崎が話し掛けても2人は黙ったままだった。

 

 それから数日過ぎて、2人がデパートで買い物をしていると見覚えのある女性と出会った。

「もしかして?」2人が見つめると女性も気づいたらしく強ばった顔になっている。

「ちょっと、いいかしら?」女性が話し掛けてくる。

「はい、暇ですから」2人はデパートを出ると女性の車に乗って住宅街を走り、家の前で停まり、

言われるまま家に上がり込む。

洋間に案内されソファーに座ると「あの、この前はいい思いをさせていただきまして…」礼を言

った。

「この前のことは誰にも言わないで欲しいの。忘れてくれないかしら」項垂れて頼み込んできた。

「わかりました、でも、どうしてあんな事を?」

「訳は聞かないで。好きでやっているんじゃないんだから」泣き声になっていた。

 

 それには黙り込んでしまった。

「私が馬鹿だった。つい、口車に乗って金を借りたばかりに…。ヌードを撮られ、セックスビデ

オも撮られて…」途切れ途切れに言う。

「あれでお金を?」

「そうなの、わずかばかりよ。大半はあいつが取ってしまうわ。人の弱みを握っているから逆ら

えないし」泣き声で話していく。

「そうか、脅されてあんな事をしていたんだ…」

「そうなの。お願いだから、黙っていてね。その変わり、いい事してあげるから」立ち上がると

服を脱ぎだした。

次々と服を脱いで下着姿になり、パンティ、ブラジャーと脱ぎ生まれたままになった。

「奥さん、ヘアは処理していないんですね?」

「そうなの、ヘアは生えたままにしているの」両手を後ろで組み、自信気に全裸を晒している。

 

 それを見て2人も脱いで全裸になり、見回すと赤い紐があった。

(もしかして、この人?)そう思いながら健二は手に持った。

「ダメ、そんな事しないで。普通でして!」怯えていく。

「そうは行かないな、これで縛って欲しいんだろう?」両手を後ろにして縛ったが、まだ紐があ

った。

「ここも縛って欲しいだろう?」乳首を掴み揺すった。

「ヒ~。縛って、オッパイも縛って…」苦しそうな声を上げた。

「健二、カメラもあるぞ、素っ裸も撮ってやろうか?」

「やめて、ヌードはイヤです!」首を振った。

「撮って欲しいだろう?」また乳首を振った。

「と、撮って。ヌードを撮って下さい…」諦めたのか項垂れている。

2人は乳房も縛り、全裸を撮っていった。

やがて、背中から健二が抱き付いて淫裂に肉竿が押し込まれていく。

「あ、ああ~!」すかさず声を上げた。

秀樹はそれを撮ろうとしたが「奥さん、ヘアでオ○ンコが見えないよ。剃らないとダメだね」絨

毛を撫でている。

「そんな、ヘアを剃るなんて恥ずかしくていやよ」

「でも撮れないんだよ、僕が処理してあげるよ」カメラを置いて、秀樹は浴室から洗面器に石鹸

とカミソリを入れて持ってきた。

「ダメ、剃らないで、ヘアはイヤ!」首を振るが秀樹は石鹸を泡立て絨毛に塗りこみ、そしてカ

ミソリで剃っていく。

「やめて、剃らないで!」叫んでもカミソリが動き、それを健二が撮っている。

 

 カミソリが数往復すると股間の絨毛が消えて赤黒い淫裂が露わになった。

「見ないで、恥ずかしいからイヤ!」顔を背けるが淫裂の中が濡れている。

「行くよ、本気だからね」再び、健二の肉竿が入り込むと「あ、あ、あ~」喜びの声を上げてい

る。

健二は腰の振りを大きくし、スピードを早めていくと「だして、オ○ンコに出して…」前とは打

って変わったようにうわごとをいいながら体を震わせだす。

「奥さん、もうすぐ出るよ、いいんだね?」両乳房を握りしめた。

「いいわ、一杯出して…」その言葉通りに子宮の中に噴射した。

淫裂から白い液体が流れてくる。

「あなたもして、後ろからでいいから」不自由な体で膝を落とし、頭を床に付けた。

「行きますよ」秀樹は両手で腰を持ち上げ腰を押しつける。

「ヌチャ!」淫裂から音がする。

「いいわ、もっと奥まで…」縛られたまま恍惚の顔をしていた。

(もしかして、この人は?)雑誌で読んだマゾを思いだし、肉竿のピストンを始める。

「あ、あ、あ~」頭で体を支えながら声を上げだした。

秀樹は乳房を強く握りしめると「ヒ~!」悲鳴を上げるが、拒もうとはしない。

そして、乳首を潰しながらピストンしていく。

「いいわ、凄くいい…」声を震わせ満足そうに言う。

(間違いない、変態だ…)そして、淫裂に噴射した。

噴射を済ますと射精した淫裂を撮って解いていく。

「凄く良かったわ、この事は誰にも言わないでね」

「勿論です」服を着ながら言う。

「信用するわ、これ、口止め料よ。取って」2人に1万ずつ手渡す。

「遠慮無くいただきます」

「でも、私の変な癖は誰にも言わないで。秘密よ」笑顔で話した。

その後、コーヒーを飲みながら名前を名乗りあった。

「松田淳子さんですか。また、いいですか?」甘えるように服の上から乳房を撫でていく。

「いいわよ、都合がいい時だけど」淳子も股間を撫でた。

 

第6話 悪への道

 

 そして、2人はアパートに戻ると直美にその事を話した。

「いやだわ、縛られてセックスだなんて変態よ」

「でも、今までにない刺激だったな。直美さんを縛ってしてみたいな」

「イヤよ、私は普通でしたいの」

「でも、やりたいよ。やらせて!」2人は直美の手を縛っていく。

「やめて、冗談はやめて!」

「本気だよ、本気でしたいんだ」2人掛かりで直美の服を脱がしていく。

「普通でして。お口でもしてあげるから普通で…」直美が言っても火の点いた2人は聞き入れず

あっけなく乳房と下半身を露わにさせられた。

「直美さん、ヘアも剃ろうね」

「イヤ、それだけはやめて!」

「でも剃りたいよ」淫裂を触っていく。

「わかったわ、全部はダメよ。性器の周りだけなら剃ってもいいわ」その言葉に今度は健二は直

美の絨毛を剃っていく。

 

 「気持ちいい、オ○ンコを剃るとチンポが疼く…」興奮品しながら絨毛を剃り、直美の淫裂を

責め立てた。

「ダメ、優しく、乱暴はイヤ…」激しく動く肉竿に悲鳴に近い声だ。

2人は交代しながら直美の淫裂を責め立てた、肉竿から放出を済ますと直美の手を解くが機嫌が

良くない。

「こんな事しないで。やったら、絶交だからね」服を直しながら言う。

「でも、気持ちいいんだ。チンポの先まで疼いて」甘えるように乳房に吸い付く。

「そんな事してもダメ。バツとして、1週間はセックス抜きだからね」さらに直美は淫裂を見な

がら言う。

「見て、恥ずかしくて、見せられないわよ」無毛になった淫裂が露わになり肉襞が飛び出してい

た。

「僕は綺麗でいいと思うけど」触ろうとすると手が叩かれた。

「もうダメ、1週間はダメ!」直美は服を直すとアパートを出ていく。

「気持ちよかったけどな。仕方ないかな」

「そうだよな、縛って喜ぶなんて普通じゃないしね」諦めて2人も勤め先に向かった。

 

 それから数日後、2人はいつものように働いていると久しぶりに馴染みの客が来た。

「珍しいですね」

「そうなの、事情があってね。帰り話があるけど、2人ともいいでしょう?」その言葉に体が震

えた。

「わかりました、お付き合いします」お返事する声も上擦っている。

客は水割りを飲みながら時間を潰し、店が閉まると3人一緒に店を出て、ラブホテルの前に来た。

「私、ここまでは覚えているのよ」

「そうなんですよ、眠ってしまって仕方ないから寝かせて帰ったんですが」

「それはわかっている、フロントでもそう言っていたから。でも、どうしてあいつらが…」納得

行かない様子でホテルに入った。

「ところで、何かあったんですか?」

「あったわよ、知らない男が私をレイプしていたのよ。それに、お金をだせって!」

「それで。警察に?」

「馬鹿ね、いけるわけないわよ。浮気していたんだし、自業自得ね」

「それで、お金を?」

「そう、100万払ったわ。それでも足りないからショーをやれって…」その言葉に顔を見合わ

せた。

 

 「まさか、セックスショーを?」

「そうよ、オ○ンコされ放題よ。この年であんな恥ずかしい思いは初めてしたわ」女性は服を脱

ぎ全裸になった。

「見て、こんなにされたのよ」絨毛が数ミリに揃っている。

「可愛いです、こんな性器なら僕も剃りたい…」健二は乳房を吸いながら淫裂を撫でていく。

「イヤよ、恥ずかしいわ。丸見えだし」

「そう言わないで剃らせて下さい、僕も剃りたいです」秀樹も背中から抱き付き首を吸っていく。

「わ、わかったわ。どうせ、こんな風だし、剃っていいわよ。その変わり、2回づつ出すのよ」

「わかりました」 女性が承知すると2人は右と左を分かち合って剃った。

「恥ずかしいわ、ヘアがないなんて…」鏡に映った淫裂に声を上げた。

「それよりしましょうよ」その言葉に後ろから挑んだ。

「いいわよ、早くして…」淫裂に肉竿を押し込み、ピストンを始めていく。

こうして、2人は明け方まで抱き合った。

 

 2人が明け方近くにアパートに帰ると直美が浮かない顔をしている。

「どうかしたの?」

「実はヌードになれと言われて…」

「直美さんがヌードに?」思わず声を上げた。

「そうなの、店の客足が落ちたからヌードになれってママが言うの」

「直美さん、僕イヤだよ。他の人に直美さんの裸を見られるなんてイヤだよ」

「私だってイヤよ、2人だけにしか見せたくないし」項垂れる直美に2人は顔を見合わせ、好子

を訪ねた。

「どうしたの、珍しいわね」そう言いながらも訪ねてくるのがわかっていた様子だ。

「実は直美さんのことで…」

「ああ、ヌードの事ね。仕方ないのよ、客寄せがいないとね」

「そこを何とかして貰えないでしょうか?」2人は頼み込んだ。

「代わりの子を紹介して。それならいいわ」

「そんな、代わりだなんて…」

「あなたのところに来るでしょう、若い子を何とかするのよ、これで」薬を見せられ、それをジ

ッと見つめてから受け取った。

「話が拗れたら、亭主が話を付けるから安心して」

「警察沙汰にはならないでしょうね?」

「やり方次第よ。いい、こうやるの…」好子の言葉を聞き逃すまいと真剣な顔になっている。

 

 その夜、2人はホストをしながら客定めをしていると、未成年と思われる2人がいた。

2人は言葉巧みに話し掛け、2人に水割りを飲ませる。

そして、店が閉まると肩を抱き、ラブホテルに入ったがグッスリ、眠り込んでしまった。

それを見て健二と秀樹は2人の服を剥ぎ取って全裸にした。

露わになった乳房はそれほど大きくなく、股間には絨毛がびっしりと生えている。

「取りあえず、撮ってからオ○ンコだ」好子から教わった通り、2人の全裸をカメラに収めてい

き、足を持ち上げ淫裂をも撮っていく。

写真を撮り終えると服を脱ぎ、抱き付いた。

「うまく撮ってくれよ」

「わかっているさ、オ○ンコに全部入れない方がいいよ」半分入れた所で撮った。

「今度はこっちだ」もう1人にも肉竿を押し込んでそれを撮っていく。

「写真はこれくらいにして、楽しみの時間だな」無意識のなのをいいことに、肉竿のピストンを

続けた。

翌朝、目が覚めた2人は全裸で眠ってままだ。

「起きて、朝だよ」2人は眠い目を擦りながら起きた。

「お金ある?」健二の言葉に女性は顔を見合わせた。

「持ってないのか?」それに頷いた。

「酷いな、ホスト代は一晩10万だぞ!」2人の言葉に2人は泣き出した。

「とにかく服を着ろ、話は後だ」こうして、好子の書いた筋書き通りに事を運ばせ、2人を連れ

て行った。

 

 「あんた達、ただでオ○ンコして貰うつもりだったの?」好子の言葉に泣くだけだ。

「泣いたって仕方ないわよ、今日から暫く働いて貰うからね」

「ば、売春ですか?」顔を強ばらせて言う。

「やりたいの、売春を?」それには首を振る。

「そうでしょう、そんな事させないわ。その変わり、ヌードになって貰うわ」

「イヤ、ヌードなんてイヤです!」

「イヤだったら、お金払って。2人で20万よ。それに、ホテル代も」

「後でお返ししますから」

「そうは行かないわよ、ヌードがイヤなら売春して貰うわ」

「イヤ、売春はイヤです」

「でしょう、ヌードの方がいいわよね。店の中だから誰にもわからないし」

「顔、隠していいですか?」

「いいわよ、アイマスク程度なら」好子は承知すると、相手の身の上を聞いた。

 

 それが済むと「逃げられると困るの、ヌードになって貰うわ」と言い出す。

「逃げません、お店では脱ぎますから、ここは許して!」

「ダメよ、それに、裸を調べないと。入れ墨があったら困るしね」どうしても引かないと悟って

2人は脱ぎだした。

それを見ていた健二と秀樹の股間が膨らんでいく。

「あら、元気がいいわね、久しぶりに私とやる?」好子が撫でていく。

「松永さんに怒られますから…」

「残念ね。だったら、この達としていいわよ、勿論無料のサービスでね」

「オ○ンコはもういいです、そんな事よりもヘアの手入れがしたいですね」ニヤリと笑い絨毛を

撫でた。

「ヘアの手入れ?」好子は意味がわからず怪訝な顔をしている。

「ええ、オ○ンコの周りを綺麗に剃って丸出しにしたいんです」

それには「面白いわね、やってみようか」好子も乗り気になった。

しかし、当の2人の女性も乳房は隠さず股間を隠してしまったる。

「聞いたでしょう、ヘアを手入れして貰うのよ」

「イヤ、そんのイヤ。性器が見えになってしまう…」

「やるのよ、やらないと言うなら男を取らせるからね」好子に脅されては逆らえない。渋々2人

は股間から手を退けた。

 

 秀樹と健二は2人を浴室に連れて行き、絨毛を剃りだす。

「ジョリ、ジョリ!」絨毛はあっけなく消え失せ割れ目が現れた。

「あんたのオ○ンコはヒラヒラが大きいね」剥き出しになった淫裂を見比べると確かに肉襞が違

っている。

以前、言われたオ○ンコは人によって形が違うのもわかった。

「恥ずかしい、性器を剥き出しで人前にでるなんて」手で淫裂を押さえた。

「これがいいんだよ、男はこれが好きなんだ」手を退け淫裂の中を覗き込む。

「これはなんだい?」淫裂の中に突起があり、それを摘んだ。

「ダメ、乱暴にしないで。敏感なのよ」

「クリトリスかな?」

「そうよ、そうなの」

「だったら、これは?」

「お、オシッコよ。そこからでるの」尿道を触っている。

「もういいでしょ、恥掻かせないでよ」4人は好子の元に戻った。

「あら、可愛いわね。パックリ割れて!」子供のような割れ目に声を上げた。

「お願い、こんな姿で人前はイヤです、ヘアがあったら出ますが…」

「返っていいかもよ、きっと受けるわよ。それから、ついでにショーもお願いするわ」嫌がる2

人に押しつけた。

こうして、2人の女性は直美の代わりとして、バーで全裸を晒すことになった。

2人は小さなエプロンで淫裂を隠すだけで、乳房が丸見えだ。

エプロンを、持ち上げれば淫裂が見えてしまい、後ろからも見えている。

その姿を見た直美は(もしかして、私もあれをさせられるのでは?)不安になっている。

そして、仕事を終え、アパートに帰ると出来事を話していく。

「素っ裸よ、ヘアを剃って丸出しにしていたわ」見たことを2人に話した。

「直美さん、僕はイヤだよ、直美さんの裸を見られるなんて」

「私だってイヤよ、2人だけにしか見せたくない」直美は2人に交互に抱かれた。

 

 秀樹と健二は好子の言われた通りにしたが、やがて、愛子も気づいて「あなた達、怪しいこと

やってくれたわね。もう来なくていいわ」2人は首を言い渡された。

仕事を探しても中卒で、しかも非行歴があるから誰も雇おうとはしない。

「無理しなくていいわ、私の分で何とかなるわよ」直美が慰めたが、それは返って2人に重みに

になっている。

そんな2人に、川崎がまた新聞か雄の手伝いを持ってきた。

何もしないより、わずかの金でも手にした方が直美のためだから引き受け、住宅街を回っている。

「○○新聞取って下さいよ、これ景品ですから」愛想良くやってもなかなか契約して貰えない。

そんな中、健二は高級車を乗り回す女性を見つけた。

「金のある所にはあるんだな…」車から降りてマンションに入っていくのを見ていた。

「あの部屋か、いいなあ。直美さんと一緒に住みたいな」ジッと見ている。

 

 それから数日間、勧誘をやったが思ったように契約も取れず、2人は焦っていた。

「そうだ、あそこなら…」何を思ったか、健二は秀樹に計画を打ち明けた。

それには驚く秀樹だ。

「もうないんだ。これしか道が…」

低い声の健二に秀樹も「仕方ないよな、やるしかないね」2人は決心して準備を始める。

「顔は隠した方がいいぞ」

「裸にしてやっちゃおうよ、そうすれば訴えにくいし」

「それだったら、カメラで撮った方がいいよ」

こうして、2人は悪への道を加速して走り出した。

 

第7話 強盗

 

 2人は狙った女性が現れるのを物陰で待ち、車から降り部屋に入ろうとする所を襲った。

「静かにしろ!」口を塞いでナイフを押しつけた。

「開けろ、急ぐんだ!」怯えた女性が震える手でドアを開けると中に押し込む。

「金だ、金を出せ!」

「お金なんてないわ。全部カードだから…」

「カードか。仕方ない、暫くおとなしくして貰うぞ」女性の服を脱がしていく。

「やめて、イヤ~!」

「静かにしろと行ったはずだ、何もオ○ンコしようと言うんじゃない。逃げられないように裸に

なって貰うだけだ」

「逃げません、ですから、ヌードにしないで…」

「誰もがそう言うよ。そして逃げるんだよ」嫌がる腕を押さえて服を脱がした。

女性は水玉模様のブラジャーを着けている。

健二はそのブラジャーを掴んで引き上げた。

「やめて、お願いです!」手で隠すが白い乳房が飛び出している。

「脱ぐんだよ、乳丸出しの裸になるんだよ!」ホックを外して上半身を裸にした。

「う、う、う!」乳房を両手で押さえて泣きだした。

「泣くのはまだだ。金が入るまでは我慢してもらわないと」胸を押さえた手を後ろ手に縛ってい

くと乳房が揺れている。

「いいオッパイしてるね。毎晩触りたいな」縛り上げると2人は乳房を撫でていくが、泣き続け

る女性だ。 

 

 2人は暫く乳房を撫でてから、バックを開けてカードを見つけた。

「これか?」

「はいそうです…」

「いくらあるんだ?」

「100万までなら使えます」

「100万か!」2人は顔を見合わせた。

「50万でいい。パスワードは?」女性からパスワードを聞き出すと健二はマンションを出てコ

ンビニに入った。

そして、30分ほどしてから戻って来た。

「確かにいただいた。後は口封じをさせて貰うよ」金を見せた。

「言いません、誰にも言いません。ですから…」危険を察したのか顔が引き吊っている。

「そうは行かないよ。喋られたら困るし」スカートに手を掛けた。

「イヤ。レイプはイヤ~!」悲鳴を上げると「静かにしろ、何もオ○ンコすると入っていないぞ。

やりたいなら別だが」またナイフを押しつけた。

それにはおとなしくするしかない。

「わかったようだな」スカートが脱がされ「揃いのパンツか…」パンティも水玉模様だった。

 

 「悪いが、これも脱いで貰うからな」そのパンティも掴まれた。

「イヤ、やめて、イヤ!」首を振って拒んだ。

「脱ぐのはイヤか、仕方ないな」ナイフが腰に当てられゴムを切っていく。

「イヤ~!」一瞬にして股間を覆った布が捲られ絨毛が露わになっている。

「やめて、もうやめて!」泣きながら言う。

「レイプはしないと言ったはずだ。オ○ンコを撮るだけだから」残された布も切り裂き生まれた

ままの姿にした。

「綺麗だね、今まで、何回やった?」淫裂を指が撫でていくが、女性は黙ったままだ。

「オ○ンコ、何回やったかと聞いているんだぞ?」新たに秀樹も加わり、乳房を握りしめた。

「2回だけしかしていません…」

「そうか、2回か。取りあえず、ヘアのないオ○ンコを撮らせて貰う」ヘアのないオ○ンコと聞

いて「やめて、ヘアは残して!」と叫んだ。

「あいにく、そうは行かなくてね。喋られたら困るから恥ずかしい思いをして貰わないと」袋か

らハサミを出し、絨毛をカットしていくと「う、う、う!」屈辱に泣くだけだ。

そんな事お構いなしに短くしてから、短くなった絨毛にスプレーが掛けられた。

「いいか、動くなよ、オ○ンコがケガしても知らないからな」今度はカミソリで剃っていく。

まだ、処女同様の淫裂は肉襞と地肌も黒ずんでなく、ピンクのままだ。

 

 やがて「パイパンオ○ンコになったぞ、気に入ったか?」絨毛を剃り終えると淫裂を広げて中

を覗く。

「やめて、お願いです!」足を閉じようとしている。

「まあ、いいか。次はモデルをやって貰うぞ」カメラを構えて撮りだした。

「やめて、撮らないで!」顔を背けると正面を向かされ、淫裂と乳房を晒した姿が撮られていく。

「嬉しいのかい、そんなに泣いて。だったら、もっといい事しようか?」健二はズボンを引き下

げ肉竿を露わにした。

「イヤ、、レイプしないと約束したじゃないのよ」

「レイプはしないよ。なめて貰うだけさ」頭を掴んで肉竿を押しつけた。

「イヤよ、こんなの退けて!」

「やるんだよ、やらないと痛いぞ」健二は乳首を潰すと「ヒ~!」痛みに悲鳴を上げた。

「わかっただろう、やるんだよ」それには渋々肉竿を口に入れた。

「いいね、うまく撮るからな」秀樹はそれを撮っていく。

 

 健二は乳房も揉みながら腰を振り出す。

「ウグ、ウグ!」肉竿が咽の奥を突き刺し、息苦しさから首を振っている。

「なめるのはイヤか?」それには頷いた。

「仕方ない、軽くやらせろ!」仰向けに寝かせ抱き付く。

「やめて、レイプしない約束よ」

「わかっている。あんたが、オ○ンコしてと言うんだよ」自信ありげに股間に顔を埋めて淫裂を

指で触っていく。

「だめ、やめて!」敏感なクリトリスが撫でられていく。

「俺にもやらせろよ」撮っていた秀樹は乳房を揉み、乳首を舌で撫でながら優しく揉んでいる。

「やめて、お願い…」乳房と淫裂の同時攻撃に腰が浮き上がり動いている。

「オ○ンコしたくなったか?」指が膣の中にゆっくりと入り込むと「あ、あ~!」声を上げた。

秀樹も手を緩めず、乳首を吸い出すと「あ、あ、あ~」背中を浮かせていく。

 

 2人が乳房と淫裂を同時に責めていくと淫裂の中がヌルヌルになった。

「気持ちいいだろう。金を貰ったからにはサービスしないとな」指もベトベトに濡れている。

「やめて、指はイヤ…」腰を動かしながら喘いでいく。

「何だ、オ○ンコはイヤか、ここはいいのかな?」指が淫裂から肛門に変わった。

「やめて、お尻はイヤ!」

「だったら、オ○ンコで我慢しろ」指がまた淫裂の中を掻き回しだした。

「やめて…我慢できない。そんな事されたら変になっちゃう…」蜜で溢れかえっている。

「だったら、オ○ンコしてやるぞ!」待ってましたとばかりに覆い被さり、肉竿を押し込む。

「イヤ、やめて、入れないで…」首を振って拒むが肉竿はすんなり入り込み、ピストンを始めた。

「クシャ、クシャ!」淫裂から濡れた音が響いていく。

「ダメ。抜いて、入れないで…」肉竿のピストンに合わせて腰も動きだした。

「お嬢さんよ、俺気持ちよくなったよ、出したいけどいいかな?」

「やめて、お腹には出さないで」

「だったら、口に出させてくれよ。それならオ○ンコには出さないから」

「イヤ、口に射精なんて変態のすることよ」

「イヤなら、オ○ンコに出させて貰うよ、このパイパンオ○ンコで医者に行けるのかな?」

「わかった、口にだしていいわ…」

 

 女性が承知すると健二は腰の振りを早め、一気に頂点に来た。

「でる、でる!」肉竿を抜いて口に押し込む。

「う、う~!」咽奥に異物を感じて首を振るが頭を押さえられて動けない。

「だしたよ、すっきりした」肉竿を抜くと涎のように口から白い液体が流れてくる。

それを秀樹が撮った。

「俺にも、出させてくれよ」今度は秀樹が覆い被さっていく。

「お願い、絶対に出さないで」

「わかっているよ、外に出すからやらせてくれ」秀樹も肉竿をピストンしていく。

「あ、あ、あ~」嫌がっていた女性も声を上げ、腰を動かしていく。

「気持ちいいのか、オ○ンコが?」乳房を撫でていく。

「良くない…レイプなんて…良くない…」そう言いながら蜜を尻まで流している。

「これはレイプじゃないよ、そうだろう?」腰の振りを早めた。

「あ、あ、あ~。レイプよ、縛ってあるからレイプよ…」蜜が更に流れ出す。

「レイプというなら、オ○ンコしないよ」肉竿の動きを停めた。

「して、レイプじゃないからして…」不自由な姿勢で腰を押しつけてくる。

 

 「そう言うなら、オ○ンコしてやるよ」またピストンして絶頂を向かえた。

「ダメ、お腹はダメ!」肉竿を抜いた。

その瞬間に勢いよく淫裂目がけて白い液体が吹き飛んで行く。

「出したよ、オ○ンコの外に…」肉竿からはなおも噴き出していた。

「ハア、ハア!」女性は息を弾ませているが、健二はカメラを構え、精液が飛び散った淫裂を撮

りだした。

「ダメ、撮らないで、これはイヤ!」体を捩って撮られまいとするが足を押さえられ撮られてい

く。

「これ以上、虐めないで…」声を上げ泣きだした。

「わかったよ、もう帰るよ。わかっていると思うけど、警察に言ったらこの写真がばらまかれる

からね」

「言わない、誰にも言わない。だから消して!」

「あんたの態度次第だ。暫く様子を見てから決めるよ」2人はズボンを履き、女性の縛った腕を

解くとマンションからでた。

「初めてにしてはうまくいったな」

「まだわからないよ、様子を見てからでないと」2人は歩きながら話している。

 

 「ところで、うまく撮れているかな?」

「どうだかな。このままでは確かめたいようないよ」

「そうだよな、中古でいいから買おうよ」

「そうだよな。これからもあるし」2人は電気店に入り、一番安いパソコンとプリンターを買い

求めた。

アパートに戻ると早速、セットして画像を見ている。

「凄いや、オ○ンコがバッチリだ!」絨毛の毛穴までハッキリ映っている。

「ほんとだ。これならいいよ」満足しながら次々と画像を見ていると「直美さんのヌードも撮っ

てみたいな」呟くように言いだした。

「俺もそう思う。でも、怒るだろうな」

「きっとね。寝ている時にでも撮ろうか?」

「そうだね、それならわからないし」笑顔で画像を見続けた。

それから数日が過ぎて、また新聞勧誘をしていた。

「あれ、引っ越しだ!」2人が押し入ったマンションから荷物が運び出されていく。

それを見て「警察には言わないと思うけど…」不安になっている。

 

 2人は5日間ほど新聞勧誘をしていると義昭から呼び出され「モデルをやってくれ」と頼まれ

た。

不思議に思って訪ねると裏ビデオを作るから俳優をやれとのことだ。

「いくら何でも、ビデオは…」断りたかったが、相手が悪すぎる。

松永組の組長からの頼みを断ったら自分たちどころか、直美にまでも被害が及ぶ恐れがある。

2人は渋々、承知して、撮影現場に向かう。

「待っていたわ。あなた達のなら立派だしね」好子と愛子がいた。

「もしかして、相手が…」

「馬鹿ね、こんな叔母さんの裏ビデオなんて誰買わないわよ。この2人よ」笑いながらまだ幼い

顔の女を指さした。

「可愛そうだけど、親の借金代わりに出演なのよ。慣れていないから優しくしてよ」

「わかりました。そうします」2人が返事すると「そろそろ始めましょうよ」と声が掛けられる。

2人はカメラマンから言われるままに話し掛け、服を脱がしていくが、まだ幼い顔の女性は体が

震えている。

「大丈夫だよ、怖がらなくてもいいよ」2人は次々と脱がして下着姿にしていく。

 

 そして、ブラジャーから脱がせた。

露わになった乳房に顔が赤く染まり、ピンクの乳首も膨らみきっている。

「これも脱ごうね」パンティに手を掛けると「許して…」小さな声がする。

それでも2人はなおも引き下げて生まれたままにしていく。

「綺麗じゃないか!」短く手入れされた絨毛の下にピンクの淫裂がある。

その淫裂も触っていく。

「お願い、優しくしてね」女は2人の股間を撫でていくが手の震えが2人にも伝わっている。

「わかっている、優しくするよ」2人も服を脱いで全裸になった。

「なめて!」監督の声に女が健二の前に膝を付け肉竿を掴み、口に入れた。

「ウグ、ウグ!」息苦しさを我慢して口を動かしている。

「そろそろいいぞ、やってくれ!」健二は言われた通りに仰向けに寝かせて淫裂に肉竿を押し込

んでいく。

「うっ!」狭い膣が広げられ呻き声を上げてしがみついてきた。

健二はそれでも肉竿の根本まで押し込んでピストンして噴射した。

「はい、交代して。今度はあんたが上になるんだよ」秀樹が仰向けになり、女が馬乗りになった。

肉竿を掴み、淫裂を押しつけ腰を動かしてきた。

秀樹も乳房を揉みながらそれに応えていく。こうして、撮影は3時間ほど行われた。

 

第8話 しきたり

 

 撮影が済むとカメラマン達は帰り、健二達が残っている。

「ねえ、久しぶりだから浮気してみない?」

「いいわね、私も言おうと思ったの」好子と愛子は健二と秀樹の肉竿を掴んでさすっていく。

「そんな事したら、殺されます!」

「そんな事させないわよ、義昭だって、あの子の処女を奪ったし」

「バージンを奪った?」その声に女性は項垂れてしまった。

「そうよ、借金の肩にやっちゃったの。可愛そうに、一晩泣いていたわ」そう言って肉竿を口に

含んだ。

「私にもさせてよ」秀樹の肉竿を掴んで擦っていく。

「そんな、クビにした人からされたら困ります」

「仕方がなかったのよ。後1ヶ月我慢して。そうしたら、また雇うから」そう言うと肉竿を口に

含んだ。

「約束ですよ、生活が大変なんですから」その言葉に肉竿をくわえたまま頷く。

「わかりました信用します」秀樹は愛子のボタンを外しだした。

同じように健二も好子の服を脱がし、全裸にすると四つん這いにして後ろから挿入した。

「あ、あ、あ~」好子は髪の毛を振り乱して声を上げた。

「愛子さんも後ろからだよ」秀樹も同じく後ろから入れた。

「いいわ、凄くいい!」2人は声を上げているが、それをあの女が乳房と淫裂を押さえてジッと

見ていた。

 

 やがて、2人は絶頂を向かえた。

「出して、一杯出して!」その言葉に2人は淫裂の中に噴射し白い液体が淫裂から流れ出ていく。

「好子さん、直美さんをヌードにしないで下さいね」

「あら、直美に惚れてるんだ。あんたが言うことを聞く間だけは約束する」好子は服を着ながら

答えた。

「約束ですよ」健二と秀樹も服を着ていく。

「ところで、この子を面倒見てくれないかしら」愛子の言葉に顔を見合わせた。

「私からも頼むわ。家においたら義昭がやっちゃうし…」

「家もなの、だから、あんた達が世話してよ」愛子と好子から言われて戸惑っている。

「だって、家があるんでしょう?」

「それが、行く当てないのよ。夫婦は夜逃げして、この子だけ残されたのよ」

「それで、借金の肩代わりにこんな事を…」哀れみの言葉に女が泣き出した。

「悪いけど、頼んだからね。これ、モデル代と、当座のお金よ」好子は20万ほど渡した。

「私もお小遣い上げるから、頼むわよね」愛子も5万手渡して出て行く。

「仕方ないか、でも直美さんになんて説明したらいいんだろう…」悩む2人だ。

2人は女性を連れてアパートに戻ったが、直美は好子から言われていたからそれほど驚いた様子

はない。

「あなた、名前は?」

「望月ルミです」「ルミさんか、これからは一緒に暮らすけど…」直美は丁寧に話し、4人での

生活が始まった。

 

 朝になると、健二と秀樹は新聞の勧誘に出かけ、家事を直美とルミがしていく。

そして、夕方には直美と、ルミがバーで働いて深夜に帰って来た。

「直美さん、久しぶりにさせてよ」敷かれた布団の中でごそごそ動いていく。

「ダメよ、聞こえちゃうから」

「だって欲しいよ、直美さん!」2人が直美に抱き付くと「私にもして下さい…」ルミが健二に

抱き付いてきた。

「ルミさん、いいのかい?」

「いいわよ、私も仲間になりたいし」ルミは健二のパジャマを脱がしていく。

「わかった、今日はルミさんだけど、明日は直美さんだよ」

「それでもいいわ、明日は秀樹さんとするから」二組のカップルは明け方まで抱き合い続けた。

 

 だが、4人で暮らすには手狭に感じていると義昭が家を紹介した。

勿論、普通の家ではなく、競売妨害を狙って4人に住まわせようと言う魂胆だ。

その思惑通りに4人は越して片づけをしていた。

「ほう、大部住めるようになったじゃないか…」義昭の手下が現れた。

手下は4人で男2人に女2人だ。

「この2人なのね。まだ可愛い顔しているわね」

「そうよね、あっちは凄いという話よ」2人の女性は秀樹と健二に気があるのか寄り添っていく。

「あなた達、やめてよ!」直美とルミは2人を引き離そうとしている。

「あら、やきもち焼いているわ。だったら、あなたもいい事すればいいのよ」

「いい事って?」

「男と女がすることよ。これからは同じ仲間になるんだから」

「馬鹿言わないで。どうしてセックスしなければいけないのよ」

「しきたりよ、松永組のしきたりよ」2人はそう言うと直美とルミの服を剥ぎ取りだし「やめて、

何するのよ!」抵抗すると「ピシャー!」頬を叩かれた。

 

 「やめろ、直美さんとルミさんに手を出すな!」秀樹と健二が2人の女を押さえた。

「あんちゃんよ。おとなしくしていろよ。ここは女の出番でね」2人にナイフが押し当てられた。

「そうなの、あんた達は危ないから縛ってあげるわ」秀樹と健二は後ろ手に縛られ手が効かない。

「これで邪魔はいなくなったしね。楽しもうよ」また2人の服を脱がし出した。

「やめて、イヤ~!」叫びに助けたい2人だが両手を縛られているからどうにもならない。

2人の服が脱がされていくのを黙って見るしかない。

パンティ、ブラジャーと脱がされ2人は全裸にされた。

「イヤ、イヤ~!」2人は胸と淫裂を押さえてうずくまったままだ。

「若いっていいわね。こんなにピチピチだし」乳房を掴んだ。

「そうよね、オ○ンコも綺麗よ」手を退けさせ、淫裂も覗き込んでいる。

 

 「おい、そっちはもういいだろう、こっちをやれよ」

「そうよね、私はこの子が好みだわ」

「だったら、私はこちらで」2人は健二と秀樹の服を脱がし出した。

「やめろ、何する気だ!」

「言ったでしょう、私と言い事するのよ」ズボン、パンツと脱がして下半身を剥き出しにした。

「可愛いわ、これ!」萎縮した肉竿をいきなり口に入れると、瞬間に膨らんでいく。

「固いわね、これなら楽しみがいがあるわ」肉竿を撫でると服を脱ぎだす。

2人は黒い下着を着けているが、その下着も脱いで全裸になっていく。

「見て、これがオ○ンコよ」手で淫裂を広げる。

「見たくない、そんなのは!」そう言うが、肉竿が更に膨らんでいる。

「強がり言わないの。出してもいいからしようね」健二と秀樹は仰向けに寝せられ女が馬乗りに

なっていく。

「やめろ、やめるんだ!」叫ぶが肉竿を掴まれ、淫裂に吸い込まれていく。

「ズル、ズル!」という音がして「あ、あ、あ~」喘ぐ声も上がっている。

「気持ちいいでしょう、大人のオ○ンコも…」根本まで吸い込むと腰を動かしだした。

 

 「俺たちもソロソロ始めようか」それまで見ていた手下の2人も服を脱ぎだした。

「やめろ、直美さんと、ルミさんに手を出すな!」

「そうは行かないな、こっちも、しきたりがあるし」次々と服を脱ぎ、全裸になって直美とルミ

に抱き付いた。

「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げるが容赦なく押し倒され淫裂に肉竿が押し込まれていく。

「ヒ~!」悲鳴を上げるが根本まで入ってピストンを始めた。

「気持ちいいな、この締まりはいいよ」

「ホントだ。ガキとのオ○ンコもいいもんだな」満足そうに腰を振りだす。

「こっちもいいわよ、凄くいい!」手下の4人は喘ぎながら腰を振っていく。

特に、馬乗りになった2人は腰の使い方がうまく、若い肉竿を登り切らせた。

「出して、出していいわよ…」絶頂間近とわかり腰の動きを早めると「イヤだ、出したくない…」

そう思うが肉竿からは噴射していく。

「気持ちいいわ、もっと出して…」淫裂から白い液体を流しながら胸に乳房を押しつけていく。

「見ろよ、相棒が出したぞ」それは直美とルミにもわかっている。

「俺も出すからな」

「出さないで、お願い、出さないで!」そう言っても聞き入れられず、動きが早まり、突然に動

きが停まった。

「いや~!」それと同時に悲鳴を上げていく。

「出したよ、タップリと…」2人は起きあがるが「う、う、う!」直美とルミは泣いていた。

 

 その後、手下は相手を変えて、再び挑んでいく。

「今度はこれで!」直美は太股を抱え上げられ、駅弁での結合をしていく。

「こっちもだ!」ルミも駅弁での結合をされた。

「イヤ、降ろして。降ろして~!」結合部が秀樹と健二に丸見えになっていた。

「見せるんだよ、オ○ンコしているのを!」わざと腰を揺すって見せている。

「直美さん、それにルミさんのオ○ンコに…」2人の肉竿も更に膨らんでいく。

「そう、それでいいのよ、今度は私に出して…」腰を振っていく。

こうして2人は2回噴射させられ、それが済んでから縛った腕が解かれた。

「直美さん、ルミさん!」グッタリした2人を起こしていく。

「いいか、これがしきたりだ。覚えておくんだ」

「そうなのよ、これであんた達も仲間になったの」2人の女性は淫裂を拭いて服を着だした。

「あんちゃん、これを飲ませろ。俺のガキは産みたくないだろうし」薬を渡すと4人は出ていく。

「レイプよ、レイプされてしまった…」泣きながら2人は浴室で淫裂を洗い続けた。

 

 それから数日後、義昭と好子が訪ねてきた。

「ちょっと、付き合ってくれ!」強引に4人が連れ出されて車に乗せられた。

車は5分ほど走って真新しい建物に入っていくと、そこには、泣き顔の女性が乳房と淫裂を露わ

にしている。

(きっと、ヌードにされる…)顔色が真っ青になった。

その予想通り「お前達も手伝うんだ、素っ裸になってな」義昭が言い出す。

「イヤ、ヌードなんてイヤです!」

「イヤか、だったら、この写真がどうなってもいいんだな?」それは2人の淫裂丸出しの写真だ。

それには「松永さん、約束が違います。裸にはさせないと言ったじゃないですか!」健二は抗議

したが相手が悪い。

「親分に向かって、その言葉は何だ!」手下が健二の胸ぐらを突いた。

「そうよ、誰のおかげであそこに住めるようになったのよ」好子も言い出す。

「それは、わかっていますが…」弱みを突かれ言葉がでない。

「何も、売春しろとは言っていない。ただ素っ裸になって喜ばせればいい。触らせたり、口を使

ってな」ニヤリと笑う。

「そうよ、あなた達はここを触らせればいいのよ」秀樹と健二の肉竿を撫でて言う。

「そう言うことだ。ケツも覚悟しろ」2人は顔を見合わせた。

 

 「わかっただろう、お前達も脱ぐんだ!」その言葉に「う、う、う!」直美とルミは泣きなが

ら脱ぎだし、健二と秀樹も脱いでいく。

そして、4人が生まれたままになると並ばされたが、女が6人で男が2人だ。

「手で隠すな!」手で隠そうとした女の頬が叩かれ「ひ~!」悲鳴を上げ乳房を揺らせている。

「痛い思いをしたくなかったら堂々と見せてやれ!」揺れる乳房を握りしめた。

「い、痛い…」呻き声を上げた。

「わかったか、隠すなよ」やっと手を退けた。

「いい、ファッションショーのモデルと思って、自分の体をアピールするのよ」好子が注意して

から、1列に並んで別な部屋に向かった。

部屋にはいると「お~!」全裸姿に歓声が上がった。

その歓声を聞きながら前に並び、1人ずつ、中央に進み出てポーズを作っていく。

勿論、健二や秀樹もやらされ、それが済むと、1人ずつ、テーブルに案内された。

 

 女性は男のテーブルに連れていかれた。

「いいね、この子可愛いよ」乳房と淫裂が触られ、肉竿を掴まされる。

「お、お口だけですよ。セックスは、無しですから…」口で肉竿を処理していく。

その間、別な男に乳房を揉まれ、淫裂を指で触られている。

一方、健二と秀樹は女性だけのテーブルだ。

(良かった、ケツは無しで…)ホッとしたが女性達は2人の肉竿を奪い合うように掴んでいたが

「初めは私よ」腰にペニスバンドを取り付けていく。

(まさか、あれで…)呆然としていると肛門に押し込まれ「うっ!」と呻き声を上げる。

「いいわね、男をレイプもいいわよ」満足そうに腰を振っていく。

「あ、あ、あ~」(こんな事をさせられるなんて…)秀樹と健二は顔を歪めていた。

その呻き声に「見ろよ、ケツでやっているぞ」と声が上がった。

(健二と秀樹がお尻を…)ディルドーが肛門を突き刺すのがわかる。

「俺もケツを使うか。オ○ンコじゃないし」ルミは四つん這いにされた。

「イヤ、お尻はイヤです!」叫んでも肛門から肉竿が挿入されていく。

「ヒ~!」悲鳴を上げた。

「凄いや、俺にもやらせろよ」女性の皆が四つん這いにされ肛門に押し込まれていく。

「ギャー!」悲鳴があちこちから上がるが、そんな光景を義昭と好子は満足そうに見ていた。

 

第9話 取り立て

 

 辱めを受けた4人は家に帰っても無口だった。

風呂で肛門を丁寧に洗い消毒してくつろいでいくが元気がない。

そんな中、愛子から電話で明日から働くようにと誘われた。

「良かった、これで、楽になるぞ」打って変わった顔の2人だが「お願い、もう、セックスはし

ないで。私達がして上げるから」泣きそうな直美とルミだ。

「わかったよ、できるだけやらないよ」そう言うが不安だ。

翌日から2人はホストとして働くと言う時、また義昭の配下が現れた。

「これ、売りさばけ!」小さな袋だ。

「これって、麻薬じゃないですか…」

「マリファナだ。大して罪には成らない。とにかく、売りさばけ」

「そんな事できません、刑務所行きですから」

「何だ、やらないと言うのか。だったら、この2人には体を売って貰うぞ」

「2人には手を出さないで下さい。売りますから」

「そうだよ、それでいい」肩を叩いて出て行く。

「大丈夫なの、売春なら我慢できるわよ」

「そんな事、絶対にさせないよ」2人は密売を決心した。

 

 秀樹と健二は女性客とラブホテルにはいると「少し、面白いのがあるんですが試しますか?」

マリファナを見せた。

「面白いわね、やって見ようよ」客は興味を示して吸い出す。

「気持ちいい、セックスしたくなっちゃった…」効果はてきめんで、もう、幻想の世界に飛ぶ込

んでいる。

「して、いっぱいして!」我を忘れて抱き付いてきた。

(凄いや、これが麻薬か…)陶酔する客の乳房を揉みながらピストンし続ける。

それから、度々、客に声を掛け、売りさばいていくが、そんなに長続きはしなかった。

噂が広まり、2人は警察の囮に引っかかってしまった。

2人の逮捕に泣く直美とルミだが2人は初犯と言うことで、半年間の少年院送りとなった。

更に、追い打ちを掛けるように、裁判所からは退去命令も出され、思い出の残る家から越した。

 

 それから半年後、少年院から秀樹と健二が出てきた。

「寂しかった!」「俺もだ」4人は服を脱ぎ、全裸になっていく。

直美とルミの乳房は前よりも膨らみが増している。

「オッパイ、大きくなったね」揉みながら乳首を吸う。

「大人になったからよ。久しぶりに出してね」肉竿を擦っていく。

「わかった、行くよ」健二と秀樹は肉竿を押し込んで腰を振りだす。

「いいわ、凄くいい」喘ぐ直美とルミだが、久しぶりの再会に相手を変えても抱き合った。

翌日、健二と秀樹は家でのんびりしていると川崎が来た。

「戻ったんだってな。挨拶に行ったか?」

「挨拶ってどこに」

「馬鹿だね、この世界にはしきたりがあるんだ。親分のところだよ」その言葉に顔を曇らせた。

(行きたくない、もう悪いことはしたくないし…)そう思うが「来い、俺が連れてってやるから」

強引に義昭のところに連れて行かれた。

 

 屋敷では現れた2人を好子が出迎えた。

「これで、あんた達も一人前に近づいたわね。久しぶりに私としてみる?」ニヤリと笑い2人の

股間を撫でていく。

「そんな事したら怒られます」その手を押さえた。

「大丈夫よ、許可は取ってあるから」

「でも、親分、怖い人ですから」

好子は応じないのに「私が恥を忍んで、これほど頼んでもイヤなのかい?」遂に切れた。

「そんな事ありません、本当に怒られなですよね?」機嫌を取るように胸のボタンを外し出す。

「信用して、私が守ってあげるから」チャックを引き下げだした。

「わかりました、それなら、遠慮無く…」2人で、好子の服を脱がせていく。

「そうよ、それでいいの、可愛がってあげるからね」好子も2人のズボンを脱がしていく。

そして全裸になった3人は抱き合った。

 

 同じように直美とルミも全裸になっていた。

「イヤ、やめて!」逃げながら義昭に服を脱がされていた。

「おとなしく、俺にもやらせろ!」2人は全裸にされると、押し倒されてルミの淫裂に肉竿が押

し込まれ「ヒ~!」悲鳴を上げた。

「まだまだだ。次はお前だぞ」肉竿を数回ピストンすると、直美の淫裂にも押し込んだ。

「い、痛い~!」乱暴に入る肉竿に悲鳴を上げた。

(レイプよ、レイプされた…)2人は涙を流しながら義昭のされるがままにしていく。

「あんな子供が、こんな立派な体になったとは…」2人の乳房を握りしめてピストンしている。

同じように、健二と秀樹も交代しながらピストンしていた。

そして、3時近くに戻ってきたが直美とルミは義昭から受けた凌辱を告げようとはしない。

勿論、健二と秀樹も黙っている。

 

 夕方、直美とルミがバーに出かけると2人はこれからのことを話し合ったが結論は出ない。

そこに「おい、2人とも付き合ってくれ!」川崎が来た。

イヤな予感を感じながらも車に乗って出かけると、住宅街に入ってアパートの前で停めた。

「今度は何ですか?」健二が尋ねると「借金取りだよ」そう言うとドアをノックしていく。

すると、ドアが開いて怯えた顔の女性が現れた。

「何できたか、わかっているんだろうな?」

「わかっています、でも、本当に無いんです、あったら払いますから…」

「そんな事は聞きたくないな、とにかく来てくれ!」健二と秀樹に合図を送り、2人は両脇を抱

えて車に乗せ、走り出した。

「どこへ行くのですか?」震えている。

「殺しはしないよ、金を作ってもらうだけだ」

「まさか、売春を?」

「そんな事しないよ、ただ、裸になるのは同じだがな」笑い出す川崎だ。

「イヤ、裸なんてイヤです!」

「他に手はあるのか、イヤだったら、体を売って貰うぞ」そう言われれば黙るしかない。

やがて、川崎はネオン輝く建物の駐車場に停めた。

「着いたぞ、降りろ!」皆車から降りていくが、女性の両腕はしっかりと押さえられたままだ。

「いいか、逃げるなよ。もし逃げ出したらオ○ンコしちゃうからな」と脅しを掛ける。

「逃げません…」上擦った声で返事をしている。

「わかっているならそれでいい。入れ!」4人は裏口から入った。

 

 「支配人、連れてきたよ」

「この子か。まあ素人だからだからいいか。とにかく頼むからね」

「わかっているよ。任せてくれ」川崎だけが張り切っている。

「健二に秀樹、いいか、こうやるんだ…」2人に説明してから3人を舞台に立たせた。

「脱げよ、脱ぐんだよ!」健二と秀樹は教わった通りに怯える女性の服を脱がしていく。

「イヤ、イヤ~!」泣き叫びながら抵抗するのを強引に下着姿にした。

「こんなのは要らないんだよ」暴れる女性を押さえつけパンティを引き下げていく。

「やだ、やだ~!」抵抗するが足首まで下げて下半身を剥き出しにして客に向けた。

「イヤだ~!」悲鳴を上げるが絨毛を見られた。

「これも要らないんだよ」ブラジャーも脱がして全裸にして客を向かせた。

「う、う、う!」全裸を見られ声を上げて泣き続けている。

「もっと見せてやれよ、オ○ンコが見たいそうだから」足を掴んだ。

「やめて、お願い。これはやめて!」悲鳴が大きくなったが足が持ち上げれ、絨毛の中の淫裂が

口を開いている。

すかさず「お、オ○ンコだ!」歓声が上がった。

それでも2人は手を緩めず、嫌がる女の淫裂を広げたり、乳房を揉んだりとしていった。

 

 そして、15分程辱めてから戻ってきたが、女は「う、う、う!」と全裸見られ、淫裂を隠す

ことも忘れて泣いている。

「いつまで泣いているんだよ、まだ出番があるんだからな」

「もういや、これ以上裸を見られたくありません」

「だったら、売春で稼ぐか。それが手っ取り早いぞ。気持ちいい思いして金になるんだからな」

「イヤ、そんなのイヤ!」首を振って断る。

「だったら、素っ裸で我慢しろ。オ○ンコ見られるだけで済むんだから」そう言われれば黙るし

かなかった。

「今度は、犬の真似だから」首輪が着けられる。

「やめて、こんな恥ずかしいことできません」

「イヤでもやるんだよ、やらないと痛い思いだからな」その言葉通りに健二と秀樹はムチを持た

されると「打たないで、やりますから」泣きながら承知した。

そして、2時間後に3人はまた舞台に立った。

女性は鎖で繋がれ、犬のように四つん這いになっている。

時折、ムチが尻を叩き、悲鳴が上がる。

こうして、15分程の演技が済むと3人は川崎に車でそれぞれ送られた。

 

 女性への辱めは翌日も行われた。

「イヤ~!」嫌がる女性の下着を2人が引き裂いている。

「やめて、お願いやめて!」泣き叫ぶが容赦なく全裸にして淫裂を客に見せていた。

だが、今回はそれだけではなく、ディルドーを使っている。

「入れないで、イヤ~!」叫び声を上げるのを聞き入れず、淫裂に入っていく。

「ギャ~!」裂かれる痛みに悲鳴を上げている。

こうして、1週間ほど1日2回の演技をさせられた。

「はい、約束の謝礼です」支配人から川崎に手渡され、女性には受取証と借用書が渡された。

それを泣きながら受け取っている。

「いいか、これも人助けなんだぞ」川崎は正当化している。

その翌日、また川崎に連れられ、取り立てを手伝わされた。

「金がないなら、体出払って貰う」強引に車に乗せて、あの劇場に連れ込んだ。

「奥さん、俺とオ○ンコする気があるか?」川崎の言葉に「イヤ、絶対イヤ!」と断った。

「イヤなら、旦那とやるんだよ」強引に迫った。

それには渋々承知して舞台に立って2人が抱き合っていく。

それを見ながら「明日からは、お前達だけでやるんだぞ」と川崎が言う。

「2人だけでですか?」

「そうだ、俺は別な用事があるからな」こうして、2人は取り立てをする事になってしまった。

 

 翌日、2人は川崎からの指示を受けて取り立てに向かった。

「奥さん、なぜ来たかわかっているでしょうね」半ば脅迫だ。

だが、まだ若いと見たのか「あったら払うわよ、今はないのよ」なめてかかってきた。

それには2人も切れた。

「ふざけるな、子供の使いじゃないんだ!」2人は女を押し倒して服を脱がせ出す。

「やめて、警察に言うからね」

「言いたければ言えよ。その前に、ここに住めないようにしてやるぞ」次々と服を脱がしてブラ

ジャーを外した。

「やめて、お金は返します、ですからやめて!」さすがに乳房を見られては泣き声になっている。

「遅いんだよ、少し痛い思いもして貰わないとな」パンティも脱がしていく。

「ダメ、それはイヤ!」足をバタバタするが両脇を掴まれたパンティが股間を露わにしていく。

「いや~!」悲鳴を上げたが真っ黒な絨毛が現れた。

「大部、毛が濃いじゃないか?」足首から抜くと絨毛を触り出す。

「やめて、レイプはイヤ…」

「俺だって、こんな乱暴はしたくなかったさ。あんたの態度が悪かったからだ」乳房と淫裂を触

っていく。

 

 それには「謝ります、ですから、レイプしないで…」泣きながら言いだす。

「謝るんだったら、ほら、口でやれ!」秀樹はチャックを引き下げ肉竿を取りだす。

「イヤ、そんな事できない!」

「やらないなら、素っ裸のまま放り出すぞ」

「やります、ですから…」渋々肉竿を口にくわえている。

「そうだ、それでいい…」頭を押さえて腰を振っていく。

「どれ、俺も仲間入りだな」健二はズボンを引き下げ下半身を剥き出しにし、女を四つん這いに

して肛門に肉竿を押し込んでいく。

「ヒ~、抜いて、お尻はイヤ…」髪の毛を振り乱して言う。

「ケツならレイプじゃないぞ。罪にはならないからな」腰の振りを早めた。

「そうだよな、口もレイプにならないよな」秀樹はまた肉竿を口に押し込んだ。

そして、2人は腰を動かしていく。

「う、う、う~!」女性は首を振るだけしかできない。

やがて、2人は絶頂を向かえて噴射した。

「奥さんよ、謝った証拠に素っ裸を撮らして貰うからな」グッタリした女性の全裸を撮りだした。

「イヤ、写真はイヤ!」手で隠そうとするが、押さえられ乳房と淫裂を露わにしたポーズが撮ら

れた。

「う、う、う!」屈辱に泣き続ける女性だが「少しでも返そうという気があるならこれは返して

やるよ」

「返します、必ず!」

「そうか、だったら、アルバイトしてくれ。何も売春じゃないから安心しな」

「わかりました…」ヌード写真を撮られた弱みか、項垂れて承知した。

「わかったら、服を着ろ。これから案内するから」女性が服を着終えると、街に連れ出した。

 

第10話 当たり屋

 

 女性は義昭が係わっている怪しげな店に連れて行かれた。

店に入るなり「そんなのイヤ~!」悲鳴を上げた。

店の中には全裸になり両手首を縛られた女性が数人いる。

「イヤでもやるんだ。ほら、脱げよ」嫌がる女性の服を脱がして行く。

「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げながら健二と秀樹に全裸にされた。

「イヤ、縛られるのはイヤ~!」

「金を返したいんだろう、これが一番金になるんだよ」両手首を鎖で縛って吊された。

「いいね、人妻のオ○ンコが…」客達は連れてこられた女性の乳房と淫裂を触っていく。

「やめて、レイプはイヤ~!」

「レイプはしないよ。ただ、遊ぶだけだから」体の隅々まで調べて撫でていく。

「やめて、お願いです、そこはイヤです!」淫裂を広げられ覗かれた。

「毎晩、オ○ンコやっているのか?」

「そんな事言えません…」

「言わないとチンポを入れても良いことになっているんだが」

「ま、毎晩じゃありません。たまにです…」

「たまにか、四つん這いか?」

「普通です」

「嘘付くな!」両乳首が潰され「ギャ~!」悲鳴を上げている。

 

 その悲鳴に客も満足顔だ。

それもそのはずで、ここは男が女をいたぶる秘密のクラブだった。

女性は3時間程客の辱めを受けて解放された。

「ほら、受取証だ。明日も来るんだぞ。来なかったら写真がどうなるかわかるだろうな?」

「必ず来ます、ですから、誰にも言わないで下さい」泣きながら受取証を受け取り、出て行った。

「初めてにしては上出来だったな。次はここだ」川崎も2人の初仕事に笑顔だ。

「遠いですね、車があればいいのに」

「そうか、お前達、車がなかったな。18になったから免許を取ってこい」居合わせた幹部もこ

れからのことも考え、2人に教習所に通う為も費用を差しだした。

それを受け取ると2人は早速通いだし、1ヶ月もたたない内に免許証を交付して貰った。

すると「次はここだ、組の車を使え」と言った具合で、幹部の手足のように働かされた。

 

 そんな中、2人がいつものように取り立てに向かうと、2人の乗った車が追突された。

「すみません!」謝りながら降りてきたが、健二と秀樹の顔を見るなり強ばった顔に変わった。

「やってくれたな、この車が松永組の車と知ってのことか?」2人は取り立てをする内に言葉使

いも乱暴になっている。

「そ、そんな、松永組だなんて知りませんでした…」

「ここでは何だから、事務所に着て貰おうか」

「い、今は無理です、必ず、お伺いしますから」顔を震わせて答える。

「信用して良いんだな、連絡先はどこだ?」2人は相手の免許証を書き写し、電話番号も聞いて

から帰した。

「健二どうしよう?」

「謝るしかないよ、とにかく戻ろう」2人が事務所に戻ると幹部は「どうした、取り立ては?」

「すみません、実は追突されまして…」

「何、追突だと?」

「すみません、謝ります!」2人は土下座したが「そうか、追突されたか。痛かったろう、クビ

も体も」別な幹部が笑顔で話し掛けた。

「いえ、そんな大きな事故ではありませんでしたから」

「嘘付くな、腰も、肩も、クビも痛いはずだ。全治3ヶ月の重傷だ」

「そんな大げさな…」

「いいから来い、すぐに入院だ!」

 

 2人は意味が飲み込めないまま、病院で診察を受けさせられた。

前もって「いいか、首が痛いと言うんだぞ!」と言われた通りに告げ、むち打ち症と診断された。

そして、事務所に戻るとぶつけた相手がいる。

「むち打ち症になったそうだ。どう償うんだ?」幹部が脅している。

「治療費はお支払いします…」

「それだけか、慰謝料はどうなっているんだ?」

「勿論、お支払いします」顔がブルブル震えている。

「それならいい。300万で示談にしよう」

「300万ですか?」驚きの声だ。

「そうだ、それくらいは払って貰わないとな」

「わ、わかりました。その変わり、後腐れは無しですよ。またの請求はいやですから」

「わかっているよ、ちゃんと示談書を書くよ」こうして、傷程度の事故で300万もの金が松永

組に入った。

2人も20万の小遣いをもらい、またもらい事故を受けるよう言われた。

 

 事故と言っても、そんなに都合よく起きるはずがない。

それに、相手も選ばなければ返って墓穴も掘るから慎重だ。

2人は街中で獲物を探し回りだしてから2週間は過ぎた。

そんな中、デパートの駐車場を眺めていると高級車が目についた。

「見ろよ、あの車。金持ちみたいだな」

「そうみたいだ。何とか当てられないとな」2人は置かれて高級車を見ながら策を練って、車が

動くのを待った。

暫くしてから、車に女性が乗り込んだ。

「行くぞ!」走り出すタイミングを見計らい、待機している。

「今だ!」高級車がバックすると、それを見て、健二は走らせた。

「ガーン!」音が響いて前にめり込んだ。

「何やっているんだよ!」2人は高級車に詰め寄った。

「すみません、修理代はお支払いしますから」2人の態度に怯えている。

「こっちは、生活もかかっているんだよ。とにかく、住所と名前を教えろ」2人は名前と住所を

控えると壊れた車を修理工場に運ばせ、組事務所に戻った。

「すみません、またぶつけられました」

「そうか、ぶつけられたか。医者に診て貰え」幹部に金を貰い診察を受けたが、身体に異常など

あるはずがない。

「1週間程度の打ち身ですな」あっけなく突き放され、病院を出た。

「健二、あの女に見覚えないか?」

「秀樹もそう思うのか、俺もそう思っていたんだよ」

「確か、あの時の女にそっくりな気が…」

「帰ったら確かめようよ」急いで自宅に戻ると、パソコンを立ち上げ、画像を見ている。

「間違いないよ、これだよ」画面には乳房と淫裂を晒した女性が映っている。

「偶然ってあるんだな。とにかく、この事は黙っていた方がいいよ」

「そうだよ、ばれたら困るしな」2人は思い出しながら、犯されていく画像を見ていた。

 

 翌日、組事務所に行くとあの女性と一緒に若い男がいる。

「秀樹に健二。示談にしたいそうだが、いいか?」

「それなりの保証をして貰えるならかまいませんが…」

「聞いての通りだ。修理費と慰謝料で500万は貰いたいな」

「そんな、500万なんて、法外ですよ!」連れの男が声を上げた。

「何だと、俺が仲介に入ったのにいやだというのか?」幹部の睨みに「わ、わかりました。その

変わり、後腐れはいやですからね」

「わかっているよ、ちゃんと書類も作るよ」連れが承知すると幹部も笑顔になっていく。

「サインしてくれ。これで、後腐れ無しだ」サインをすると、2人は帰った。

「健二に秀樹、あの車はお前達にやるよ、これは修理代だ」気前よく100万を渡された。

それを「ありがとうございます」礼を言って受け取った。

その夜、「こんなにお金貰って、大丈夫なのかしら?」ルミと直美は心配顔だが「くれると言う

んだから貰わないとな」得意げな秀樹と健二だ。

 

 それから数週間後、健太と秀樹が街をうろついていると見知らぬ男から声を掛けられた。

「今忙しいから…」人相を見るとヤクザ風だったから、係わりたくなくて断った。

「ちょっとだけでいいんだよ、是非合いたい人がいるんでね」半ば強引に腕を掴まれ車に乗せら

れた。

2人は不安顔だが「安心しな、命を取ろうとは思ってないから」意味ありげな事を行って郊外へ

と走らせた。

郊外を走っていくと工業団地が見え、その中にある、解体工場に入っていく。

「降りろ!」車が停まると威圧的な態度になって、乱暴に2人を引き降ろされた。

すると「この前は世話になりましたよね」車をぶつけられた相手だ。

「何のようだ、もう話は済んだはずじゃないか」

「ああ、500万でね。でも、気分が収まらなくてお出でいただいたわけさ」

「仕返しか、こっちは松永組が付いているんだぞ」

「松永組が何だ、俺は住友連合だ」頭の髪の毛を掴んでいう。

「そんな。どうして、住友がここにいるんだ…」

「ここも、傘下におさめようと思って調べているんだ。とにかく、お前さん達は運が悪いよ」そ

う言うと、拳で2人の腹を叩き出した。

 

 「待て、そんな暴力は嫌いだ。それより、もっといいことで懲らしめてやらないと」

「わかりました、おい、連れて来い!」幹部らしき者の合図で2人の女性が連れてこられた。

それには2人とも「直美!」「ルミ!」と声を上げた。

「500万は諦めるけど、この2人には償って貰うからな」直美の服に手を掛けた。

「いや~!」

「やめろ、その子は関係ない!」

「関係あるんだよ。御曹司が2人と関係を結びたいそうでね」2人が暴れないようにヤクザ達が

2人の腕を縛り上げていく。

「助けて、健二に、秀樹!」泣き叫ぶ直美はブラジャーを露わにしている。

「どれ、俺もお手伝いしないとな」幹部もルミの服を剥ぎ取りに掛かった。

「いや、やめて~!」逃げまどうがルミも次々と脱がされ下着だけにされた。

「やめろ、やめるんだ!」2人は助けようにも腕を縛られているからどうにもならない。

「いい乳しているね。オ○ンコが楽しみだ」直美はブラジャーを外され乳房を握られている。

「いや、いや~!」抵抗しても女の力ではどうにもならない。

「今度はオ○ンコだね」パンティも引き下げられ、真っ黒な絨毛が露わになっている。

「やめて、お願いです!」泣きながら頼んでも聞き入れられず、生まれたままの姿にされた。

「こっちも、いい乳しているよ」ルミも同じく、全裸にされて乳房と絨毛を晒していた。

 

 「やめろ、2人は関係ないぞ!」

「そうだ、手を離せ!」健二と秀樹は声を上げるだけしかできない。

「そうは行かないな、治まりがつかなくてな」ズボンを引き下げ、直美の背中から抱き付いた。

「いや、入れないで~!」体を捩り、淫裂に入る肉竿を防ごうとしているが先端が入り込んだ。

「見ろ、オ○ンコに入ったぞ!」誇らしげに直美の足を上げて見せる。

「見ないで、お願い見ないで!」首を振り泣き叫ぶ直美だ。

「こっちも入ったぞ。オ○ンコの締まりがいいね」ルミも同じように淫裂に入り込んで「イヤ、

イヤ~!」2人の悲鳴が響いている。

「やめろ、やめるんだ!」不自由な体を動かそうとすると、拳が腹部に飛び「静かに見ていろ!」

と怒鳴られる。

「そう言う事だ、タップリ可愛がってやるから安心しろ」肉竿が根本まではいると動き出す。

「イヤ、入れないで。抜いて、お願いよ~!」叫ぶが肉竿のピストンが早まった。

「あ、あ、あ~!」髪の毛を振りながら声を上げている。

「畜生、ただではすまないからな!」

「ただではすまいか、面白い、住友に逆らう気か?」また拳が飛んで「うっ!」と呻き声を上げ、

2人はうずくまった。

 

 健二と秀樹はどうする事もできずに見守るしかない。

やがて「イヤ~!」「出さないで~!」2人の悲鳴と共に淫裂から白い液体が流れ出した。

「あんたのオ○ンコは気持ちいいよ。またやらせてくれ」

肉竿が抜かれると「うっ、うっ、うっ!」嗚咽を上げてうずくまる2人だ。

「兄貴、俺たちもいいですか。暫くやっていませんから溜まっていまして」

「いいぞ、交代でやれ」その言葉に2人が嫌がる直美とルミを四つん這いにした。

「いや、入れないで~!」悲鳴を上げながらも腰を押さえられての結合が始まる。

「抜いて、お願いよ~!」泣きながら頼み込んでも聞き入れるはずなどない。

「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が響き渡っている。

「畜生、仕返ししてやるからな!」泣きながら健二と秀樹は怒鳴った。

「面白い、やって貰おうじゃないか」笑いながらまた拳で腹を殴った。

(くそ、このままでは絶対にすまないからな。後で吠え面かくなよ)直美とルミの悲鳴を聞きな

がら誓った。

 

 その間にも、直美とルミは手下に代わる代わる犯されて続け、淫裂からドロドロした液体を太

股まで垂らしている。

そして、最後の男に犯されるとグッタリしたまま動かない。

「あんちゃんよ、これからは気を付けるんだな。これはオ○ンコ代だ。くれてやるぞ」札をグッ

タリした直美とルミの上からばらまく。

「御曹司、何もそこまで気を遣わなくても…」

「治療費だ。俺のガキができたら困るしな」

「そうですよね、それくらいならいいかも」そう言うと健二と秀樹の腕を解いて出て行く。

「大丈夫か?」自由になると2人は駆け寄った。

「痛いの、子宮が膣が痛いのよ」淫裂を押さえながら言う。

「病院に行こう。治療しないと」

「イヤよ、レイプされたなんて言えないわ。それに、薬飲んでいるから大丈夫よ」淫裂を拭くと

脱がされた服を着ていく。

「仕返ししよう、このままじゃ収まらないし」

「当然だ、奴らを懲らしめてやる」健二と秀樹は直美とルミの服を着込むのを待ってアパートへ

と戻った。

 

第11話 仕返し

 

 アパートに戻ると、直美とルミは真っ先に浴室に飛び込み、淫裂を洗いだした。

「こんなに出された…」白い液体が勢いよく水と一緒に飛び出してくる。

「悔しいわ、あんな事されて。仕返ししてやりたい」

「私もよ。このままじゃ、収まらないしね」4人の意見が一致した。

そして、体を洗い終えると松長組の事務所に行き、事の次第を義昭に打ち明けた。

始めは笑顔で聞いていた義昭も住友連合の事を知り、顔が次第に険しくなっている。

「そうか、住友がここに現れたか…」呟くように言う。

「私達、仕返ししたいんです。散々、犯されましたから」直美が言うと「それはできないな、相

手が悪すぎる。お前達はもうここに来なくていいからな」

「松永さん、それじゃぁ、僕達はお払い箱ですか?」

「俺はお前達のは何の関係もない。もう二度と来るな!」4人は事務所から追い出された。

「困ったな、手を借りられないなんて」

「それだけじゃないわよ、バーも首になったのよ。どうやって食べていくのよ」直美とルミが生

活を支えていたから尚更困った顔になっている。

「とにかく、仕返しだけはしような」

「勿論よ、それが済んでから仕事探しよ」4人は計画を練った。

 

 それから数日後、直美とルミはセールスマンを装って女性の家を訪ねた。

女性は警戒して、ドアを開けようとはしない。

そこで、秀樹から渡された写真を隙間から押し込んだ。

その写真を見た女性は「そんな~!」後は声にならない。

さらに「お嬢さん、もっといいのがありますよ」直美とルミは写真を入れ続ける。

すると「う、う、う!」と泣き声が聞こえてくる。

「もっといいのもありますよ」その言葉に固く閉まっていたドアが開いて「中で…」と2人を家

に入れた。

入るなり「どこで、この写真を?」女性が尋ねた。

「ある筋からよ。あなたのレイプ写真に間違いないでしょう?」

「ち、違います、私じゃありません…」

「あなた、嘘が下手ね。自分だと言っているようなものよ」

「お願い、この写真の出所を教えて下さい」

「ただじゃイヤよ。私達、あなたの恋人に散々レイプさせられたのよ」

「嘘よ、信次さん、そんな事しないわ」

「嘘じゃないわよ。オ○ンコの中に射精までされたわよ」2人の言葉に信じられないと言った様

子だ。

 

 「この写真を表沙汰にしたくないならあいつに電話してよ!」直美はメモを手渡す。

「わかりました」女性は信次という男性に電話を掛けてメモの通りに話した。

「これでいいのね」電話を置くと尋ねる。

「それでいいわ。あなたの名前は慶子さんでだったわね」

「ええ、松下慶子です」

「あいつといい仲なんだ。オ○ンコしたの?」

「そんな、オ○ンコだなんて…」言いにくいのか下を向いて答えない。

「やらせたんだ。でも私達は無理矢理やられたのよ」直美とルミは斉藤から受けた仕打ちを詳し

く話し始めると慶子はそれをおとなしく聞いている。

2人が話し出して30分過ぎた頃、ルミの携帯が鳴った。

「もしもし…。わかった、やるよ」話ながら慶子を見つめると、目つきに不安顔になっている。

 

 「準備は出来たそうよ。慶子さん、あなたは全部脱いで素っ裸になるの」

「イヤよ、どうして裸よ」

「脱ぎたくないなら、それでもいいわ。ただ、この写真が雑誌に載るけど」

「やめて、そんな事されたら私、生きていけません」

「だったら、脱ぐのよ。オ○ンコ丸出しの裸にね」ルミの怒鳴り声に慶子は体を震わせながら服

を脱ぎだした。

シャツ、スカートと脱いで下着姿になっていく。

それを見て「全部よ。ヘアも出すのよ」ルミが命令する。

それには「お願い、胸だけにさせて…」泣きそうな声で頼み込む。

「脱がない気なのね。この写真がどうなって知らないから」淫裂に精液が掛かった写真をちらつ

かせた。

「脱ぎます、ですから…」嗚咽を上げパンティを引き下げた。

小さな布が引き下げられると黒々とした絨毛が現れる。

「そうよ、それでいいの。オッパイも丸出しにするのよ」2人は下半身剥き出しのままブラジャ

ーに手を掛けた慶子を見つめている。

慶子は背中のホックを外して乳房を露わにした。

「以外にいいスタイルね。このまま外に行こうか?」

それには「イヤ、ヌードではイヤです!」首を振り、両手で乳房と淫裂を隠す。

「冗談よ、素っ裸で歩かれたらこっちも危ないし」笑いながら服を放った。

それを広い、急いで着込んでいくが、薄い生地のワンピースだからうっすらと透けている。

「それならいいでしょう、行きましょう」2人は両脇を抱えて連れだした。

 

 外にでて暫くすると健二が運転する車が寄ってくる。

「乗って!」車に乗せられた。

慶子は「どこに行くの?」心配そうに話し掛けてきた。

「心配しないで、いい所よ」ルミが言い聞かせるが心配顔だ。

健二は車を走らせ繁華街に入り、薄汚れたビルの前で停める。

「着いたわよ、降りて」直美とルミは女性を抱えて降ろしてビルに入った。

「ここからは素っ裸よ、脱ぎなさい」入るなり、ルミは服を脱ぐように言う。

「イヤ、こんな所で裸にはならないわ」

「イヤでも脱ぐのよ」直美も加わり、2人掛かりで薄いワンピースを剥ぎ取っていく。

「やめて、イヤです!」叫ぶがあっけなく脱がされ、一糸まとわぬ全裸にされた。

「返して、服を返して!」両手で胸と股間を押さえて泣いている。

「仕事が終わったら服は返すわ。それまでは素っ裸のままよ」言い放つと腕を掴んで歩き出した。

慶子は両手で股間を押さえて歩くが、乳房が丸出しなので揺れ動く。

「いい乳してるね。やりたいよ」健二は脇から手を伸ばして掴んだ。

「やめて、お願いです!」泣き声で言うが淫裂を押さえたままだ。

すると「後で楽しめるでしょう」直美が注意する。

「わかったよ」乳房から手を放して尻を撫でていく。

「全く、スケベなんだから」あきれ顔のルミと直美だ。

 

 暫く歩くとドアがあり、中に入ると男が両手を縛られている。

男は慶子を見るなり「慶子、どうして裸だ!」と怒鳴る。

その声に顔を強ばらせながら「これには、訳があって…」答えるが声も震えている。

「斉藤さん、この前は散々オ○ンコしてありがとうね。今度は私があなたにしてあげるわ」直美

はズボンの上から股間を撫でた。

「お前達、こんな事して済むと思っているのか?」

「ただで済むとは思っていないさ。でも、あんなことされて気が収まらなくてね」秀樹は慶子の

乳房を握りしめた。

「イヤ、やめて!」さすがに、斉藤の前では慶子もイヤだった。

淫裂を押さえた手で秀樹の手を押さえると股間があらわになり「オ○ンコが丸見えだよ」健二が

股間を触り出す。

「やめて、お願いよ!」慶子は乳房と淫裂を触られ悲鳴しか上げられない。

それには「やめろ、慶子から手を放せ!」斉藤が怒鳴った。

 

 「そんなに怒らないでよ。面白い事してあげるから」直美が斉藤のズボンを引き下げだした。

「やめろ、何する気だ!」

「言ったでしょう、いい事するって!」ニヤニヤしながらズボンを脱がせるとパンツも脱がせた。

下半身が剥き出しになると斉藤の肉竿がだらしなく垂れ下がっている。

「だらしないわね。こんなにグニャグニャして」直美は肉竿を掴んでさすり出す。

「やめろ、やめるんだ!」直美の手で刺激された肉竿は次第に膨らんでいく。

「俺も、元気がよくなってね」秀樹と健二もズボンを脱ぎだした。

その行為に危険を感じて「やめて、レイプはイヤ!」慶子は淫裂を押さえてうずくまった。

「レイプはしないわよ、あなたが自分からやるのよ」

「バカ言わないで。どうして私がするのよ」慶子は拒んだ。

「あの写真がどうなってもいいの?」直美はそっと耳打ちした。

「信次さんの前よ、いくら何でもできない…」慶子も呟くように言う。

「わかった、あなたが自分からやるようにするわ」

 

 直美はバックから何やら取りだした。

「剃るのよ、この人を坊主にするの。但し、オチンチンの坊主だけど」

「そんな、ヘアを剃れだなんて…」

「やらないなら、レイプしちゃうわよ」

「イヤ、レイプはイヤ。信次さん、許して!」慶子はスプレーを吹き掛け絨毛に塗っていく。

「やめろ、慶子!」

「許して、レイプされたくないの」そう言われれば斉藤も黙るしかない。

肉竿の周りの絨毛も肌にへばりついていき、その様子を勿論、ビデオに撮っている。

「動かないでね」慶子はカミソリに持ち替えて剃りだした。

「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消えて地肌が現れた。

「イヤだわ、ヘアがないなんて!」直美とルミはわざと笑って言う。

「覚えていろ、お前のオ○ンコも剃ってやるからな」悔しさに叫んでいる。

 

 慶子は斉藤の絨毛の全てを剃り終えると「お前も剃るんだ!」と言われた。

「そんな、ヘアを剃るなんて…」レイプされたときのことを思い出し震えだした。

「イヤか、だったらオ○ンコしちゃうぞ」

「やめて、剃りますからレイプはしないで」

「だったら剃るんだ!」怒鳴られた慶子は自分の絨毛にもスプレーを吹き掛けていく。

そして、塗り込んでから剃りだした。

「う、う、う!」嗚咽を上げながらカミソリを動かしているが勿論それもビデオが撮っている。

慶子がカミソリを数往復させるとピンクの淫裂が現れた。

「オ○ンコが綺麗じゃないか!」秀樹は撫で出す。

「やめて、見るだけにして下さい」泣きながら手を押さえる。

「そうも行かないわ、償って貰わないと」

「レイプするつもりね」

「そうだ、だが、安心しろ。オ○ンコじゃなくてケツに入れるから」健二は勃起した肉竿にコン

ドームを取り付けていく。

「イヤ。お尻なんてイヤ!」

「ケツがイヤなら、オ○ンコに入れさせろ!」

嫌がる慶子を四つん這いにすると観念したのか「膣はイヤ、お尻にして下さい…」と言い出す。

「そうだ、ケツの方がいいに決まっているよな」

笑顔になり慶子の肛門にワセリンを塗り、コンドームにも塗った。

 

 塗り終えると慶子の腰を両手で押さえ肉竿を肛門に押し込んでいく。

「ヒ~。抜いて、お尻が裂ける~!」予想よりも痛みが酷い。

「抜いて、お願い抜いて!」首を振りながら頼み込む。

「そうは行かないな、イヤならオ○ンコだぞ。それでもいいか?」

「お、お尻でいいです…」途切れ途切れに返事する。

それには見かねた斉藤が「やめろ、やめるんだ!」と怒鳴った。

「こうなったのも、あんたのせいよ。あんたもこれでしてあげるわ」ルミはディルドーを持ち斉

藤の肛門に押し込んでいくと「う~!」呻き声を上げ体を震わせ出した。

「まだまだよ。もっと入るからね」更に押し込み、ピストンを始めると「ヒ~!」と悲鳴を上げ

だす。

「痛いでしょう、私もオ○ンコされてこんな感じだったのよ」ルミは手を緩めることなくディル

ドーを動かし続ける。

狭い部屋の中には斉藤と慶子の呻き声が響き渡っている。

 

 秀樹は肉竿のピストンを早め、徐々に登り詰めていく。

「出すぞ!」動きを停め、腰を押さえると、慶子はコンドーム越しに暖かいのを感じている。

秀樹は肉竿を抜くとコンドームも外し「おい、これをなめろ!」と口元に差し出す。

「イヤ、そんなのイヤ!」

「イヤならオ○ンコだぞ、いいのか?」そう言われれば仕方なく、肉竿を口に入れた。

「そうだ、汚れを落とすんだ!」乳房を揉みながら気持ちよさそうな顔をしている。

慶子はそれでも口を動かし続け、肉竿の汚れを拭き取った。

「次は俺だ、やらせろ!」健二も慶子を四つん這いにした。

「イヤ、もうお尻はイヤ!」泣き出した。

「イヤならオ○ンコでやらせろ!」肉感の先端を淫裂に押し込んだ。

「入れないで、お尻で我慢しますから…」

「最初からそう言えばいいんだよ」健二は肉竿を肛門に入れ替えピストンして行く。

同じように、「今度は私がしてあげるから」直美と入れ替わり動かしていく。

斉藤は「ヒ~!」悲鳴を上げ続けた。

 

 「どう、思い知ったかしら。今度は気持ちいい事してあげるわね」ルミは斉藤の肉竿を掴んで

擦っていく。

「やめろ、やめるんだ!」肉竿が膨らませて叫ぶ。

「お前もやれ、これでな」慶子にディルドーが渡された。

「安心して、別なのだから。それより、オナニーを見せて出させるのよ」

「そんな、オナニーだなんて…」

「この人が5分で出さなかったらあなたをレイプするからね」

「やります、だから」慶子は斉藤の前で仰向けになり足を開く。

「慶子、やめろ。やめるんだ!」

「信次さん、レイプされたくないの。お願いだから早く出して」慶子は叫ぶ斉藤の前で淫裂にデ

ィルド-を入れ動かしていく。

「あ、あ、あ~」呻き声を上げ乳房も揉みだした。

それには斉藤の肉竿も膨らみきっている。

「ほら、もうすぐよ、もうすぐ出すわ」ルミは手の動きを停めるとネバネバした体液が漏れてい

る。

「いいわね、好きな人のオ○ンコ見ながら出せて」直美は笑いながら見ている。

やがて、斉藤の肉竿から白い液体が噴射した。

「出たわよ。ほら!」得意げにルミは肉竿をさすり、それを逃すまいとビデオが捉えている。

だが、斉藤は「う、う、う!」人前での射精に男泣きしている。

 

第12話 束の間

 

 「これでスッキリしたわ。あとは慰謝料を貰わないとね」

「誰が、払うんだ?」

「決まってるわよ、この人よ。イヤなら、この人をレイプしちゃうからね」慶子を指さす。

「イヤ、レイプしない約束よ」怯えて言う。

「イヤなら300万は払ってくれないと。散々オ○ンコされた慰謝料として」

「わかりました、私が払います」

「良い心がけね、直ぐに払って」

「直ぐにと言われてもヌードですから…」

「わかったわよ、これを着なさい」着てきたワンピースを投げかけた。

慶子はそれを広い急いで着込む。

「いい、変な事したらこのビデオとあなたの写真が表沙汰になるからね」

「わかっています」項垂れて返事し、慶子は服を着込むと銀行に連れて行かれ300万を引き出

し戻ってきた。

「これで、あなたとはなかった事にしてあげる」

「待て、そのテープも置いていけ!」

「そうね、置いていってもいいけど、あなたのヌードを担保に欲しいわ」

「そうだな、それならこっちも安心して高飛びできるしな」

 

 それには慶子の顔が強ばり「イヤ、ヌードを撮られるのはイヤ!」と拒んだ。

「慶子、お願いだ脱いでくれ。そうしないと、俺の将来が…」

「でも、撮られるのは私よ。こっちの身にもなってよ」ガンとして受け付けない。

「斉藤さんよ、イヤなんだって。あんたが素っ裸にしてやれよ」

「馬鹿いうな、そんな事でるわけないだろう」

「イヤなら、これは返さないよ」

「わかった、やるよ。やるから解け!」秀樹は縛ってあった腕を解いた。

自由になった斉藤は腕をさすり慶子に寄っていく。

「イヤ、もう裸は撮られたくない!」

「我慢してくれ。そうしないと、僕達の将来がないんだ」慶子に抱き付きボタンに手を掛けた。

「イヤ、信次さんでもイヤ!」慶子は斉藤の手を振り払った。

 

 だが、そんな事で怯むことなく、ボタンを外すと脱がしだした。

「いや、やめて!」悲鳴を上げるが乳房を露わにされ、更に脱がされ全裸にされた。

「嫌い、こんな信次さん嫌い!」慶子は泣きながら手で淫裂を押さえた。

「仕方ないんだ。慶子!」嫌がる慶子に抱き、乳房を掴み揉み出した。

「そうだ、それでいい。ついでにオ○ンコやってくれ!」ビデオを撮っている秀樹が催促する。

それには慶子が「イヤ、ここじゃイヤ。別な場所でしましょう」と拒む。

「やるのよ、やらないならあのビデオは渡さないわよ」

「わかった、やるよ」斉藤は慶子の淫裂に肉竿を押し当てた。

「ダメ。入れないで。撮られるからやめて!」叫んでも肉竿が体内に入り込む。

「あ、あ~!」慶子は喘ぎ声を上げて斉藤を抱きしめた。

「我慢してくれ、慶子がレイプされるのはイヤなんだ」唇を吸い腰を振りだした。

「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音が鳴っている。

 

 その行為をビデオで撮りながら見つめている。

やがて、ピストンも速まり慶子も淫汁を流し出した。

「信次さん…」「慶子…」息を荒立て名前を呼び合い、斉藤が登りきって動きを停めた。

「出せ、オ○ンコの中だ!」

「イヤ、お腹の中はイヤ!」逃れようとするが肉竿が抜けず放出が始まった。

「そんな、信次さん…」

「責任は取るよ、言われる通りにしよう」乳房を揉みながら放出を続けた。

「出したわね、それも撮るからね」斉藤を退けさせて慶子を撮っていく。

「撮らないで、お願いですから…」隠す事もできず、白い液体が漏れ出る淫裂を撮られた。

「もういいだろう、やったし…」

「ああ、いいよ。いいか、俺たちを追うなよ、身のためだから」

「わかった、それは大切に持っていろよ」

「わかっている。これは約束分だ」前のテープを渡し4人はビルから出た。

ビルから出た4人はアパートに戻り、必要最小限の家財を車に詰め込み町を出ていく。

「さてと、どっちがいい?」

「右、右行こうよ」行く当てがないまま車は走り、郊外へと向かった。

 

 それから数日後、4人は東北のとある町で、一緒での新しい生活を始めていた。

「再出発の記念に2人のヌードを撮らせてくれよ」健二と秀樹は2人に頼み込む。

「ヌードはイヤよ、恥ずかしいし」

「そこをお願い。オッパイとヘアチョロだけでいいからさ」秀樹と健二は必死に食い下がった。

それには直美とルミも折れ、3枚だけの条件でヌードを承知する。

「ありがとう、まずは直美さんからだよ」

「わかったわよ」直美は3人が見ている前で服を脱ぎ出した。

「恥ずかしいわ、セックスしてる時は何ともないのにヌードを見られと…」顔を赤らめながら生

まれたままの姿になった。

「綺麗だよ、直美さん」カメラを向けた。

すると「恥ずかしい、やっぱりヌードはイヤ!」手で胸と股間を隠す。

「ダメだよ、直ぐ終わるから」手を退けさせ、乳房と短い絨毛を露わにさせた。

「直美さん、綺麗だよ」褒めながらスイッチを押していく。

「やっぱり、恥ずかしい。もういいでしょう?」胸を隠そうとする。

「わかった、そのまま待って。次はルミさんだよ」ルミも直美と同じく脱ぎだした。

「ヌードを撮られるとは思っていなかったし…」ブラジャーから飛び出した乳房は乳首が膨らみ

きっている。

「ルミさんも綺麗だよ」カメラが向けられた。

「待って、脱ぐところは撮らないで。全部脱いでからにして!」カメラを制してパンティを引き

下げた。

ルミも短い絨毛から淫裂が覗いている。

「撮るからね」ルミも体の隅々まだ撮られた。

「もういいでしょう?」

「もう少し撮らせて、今度は2人一緒に撮ろうよ」直美とルミが一緒に撮られた。

 

 「待って、今度は私に撮らせて」ルミがカメラを奪った。

「撮るって、まさか俺を?」

「そうよ、健二と秀樹のヌードを撮るのよ」2人は顔を見合わせたが「わかった、脱ぐよ」と脱

ぎだす。

シャツ、ズボンと脱いで、全裸になったが、肉竿がだらしなくぶらさがっている。

「恥ずかしいよ、こんなのを撮られるなんて」

「そうよね、私がしてあげるわ」秀樹の肉竿を直美が撫でていく。

「気持ちいい、直美さんにされると元気が出ちゃうよ」肉竿が一気に膨らんだ。

「そうよ、そうでないとね」ルミは秀樹の全裸を撮り続ける。

「次は健二よ、私がして上げるからね」カメラを直美に渡し肉竿を撫でていく。

「ルミさん…」健二は肉竿を膨らませながら乳房を掴み、揉んでいく。

「ダメ、夜にして。今はイヤよ」そう言いながらも拒もうとはしない。

「ルミ、撮るからね」直美に言われルミが退いて、健二も全裸を撮られた。

 

 「もういいわ、服を着ても」

「そう言われたって、収まらないよ、ルミさん」健二はルミに抱き付き乳房を吸いながら淫裂を

撫で出す。

「ダメ、そんな事、ダメ!」ルミは拒もうともせず肉竿を撫でていく。

「参ったな。そんなの見せられたら俺もやりたくなったよ」秀樹も刺激され直美の乳房を吸いだ

した。

「ダメ、あ、あ、あ~!」直美も声を上げだした。

秀樹と健二は2人の背中から肉竿を押し込んでいくが、淫裂はすんなりと迎え入れピストンが始

まった。

「いいわ、凄くいい!」

「私もよ、久しぶりに気持ちいいわ!」立ったまま、乳房を揉まれながらピストンされ胎内に放

出された。

「凄くよかったわ」

「俺もだよ」余韻を味わい抱き合い、4人は束の間の幸せに浸っていた。 

 

 しかし、いつまでもそんな事をしている場合ではない。

早く仕事を見つけないと生活にも事欠いてしまう恐れがあったからだ。

斉藤から奪った金はあるが当てにする訳にも行かず町を捜し回っていくが見つからない。

「困ったな、早く見つけないとな」

「そうだな、何とかしないとね」落胆しながら歩いていくと「兄ちゃん、ちょっと遊んでいかな

い?」呼び込みから声が掛けられる。

「遊ぶって、何を?」

「素っ裸だよ、女の素っ裸を見られるんだ。5千円でいいよ」

「金なんかないよ、こっちが欲しいくらいだから」キッパリ断ったが「兄ちゃん達、一緒かい?」

「そうよ、一緒よ」

「それなら都合がいい。金が欲しいなら、働いてみないか?」その言葉に4人は笑顔になった。

「いこう、こっちだよ」呼び込みに連れられ歩いて行くと、そこはストリップ場だった。

「裸になるんだ…」ルミと直美の足が停まった。

「1回出れば3万出すよ、それに、ショーもやればもっと貰えるかも」3万と聞いて2人はまた

歩き出し、中に入って行く。

 

 劇場にはいると支配人に引き合わされた。

「いいだろう、この子なら面白そうだし。早速着替えてくれ」2人は楽屋に連れて行かれ、服を

着替えさせられた。

服を脱ぎ、下着姿になると「ダメだよ、そんな下着は。これにしないと」支配人は真っ白な下着

を手渡す。

それにストッキングも白を履かされた。

「恥ずかしいです、ここで着替えるなんて」

「人前で素っ裸になるんだ。これくらいで驚くな!」そう言われればその通りだ。

2人は顔を見合わせパンティを脱いでいく。

「恥ずかしいから見ないでよ」

「そうは行くか、お前達に入れ墨がないか調べないとな」ジッと露わになった淫裂や太股を見て

いる。

2人はパンティを脱ぐとブラジャーも脱いで全裸になった。

「いい乳してるね。毎晩オ○ンコやっているのかな」乳房や背中を見つめて言う。

「そんな、毎晩だなんて…」顔が赤くなっていく。

「よし、裸は確かめた。早く着ろ」その言葉に急いで白い下着を着けた。

「次はこれを着て」白衣が手渡されそれを着ると2人はナースになっている。

 

 ナース姿になると舞台に立たされたが、数人の男が現れ取り囲まれた。

「何なのよ、退いて!」

「裸を見せてくれたら退くよ」それを合図に2人に襲いかかった。

「イヤ、やめて~!」悲鳴を上げ抵抗した。

「そうだ、それでいい、もっと声を出すんだ」男が耳打ちする。

(これって、レイプショーなんだ。あそこも丸出しにさせられるかも…)抵抗しながら白衣が脱

がされ白い下着姿にされた。

「イヤ、イヤ~!」悲鳴が響く中、下着も引き下げられた。

(せ、性器が見られている!)足を持ち上げられ、観客に性器を見せた。

すると「オ○ンコだ!」歓声が上がる。

(恥ずかしいわ、いくらお金のためとはいえ…)顔を横に向けた。

「我慢しろ、こっちも商売でね」ブラジャーも脱がされ乳房を握られていく。

「イヤ、やめて、イヤ~!」乳房を触られ悲鳴が大きくなった。

 

 2人は全裸にされると観客の方を向かせられる。

(やめて、恥ずかしいわよ)2人はまともに顔を上げられない。

そんな2人の前に秀樹と健二が現れた。

「いい乳してるね、オ○ンコもよさそうだし」2人は淫裂を触りだす。

「ダメ、レイプしないで。お願いよ!」

「そうは行かないんだ。ほら、ジュニアがやりたいと聞かなくてね」2人はズボンを脱ぎだした。

「ほー、本番かよ!」それには、どよめきが上がっている。

(本気でやる気なの?)

(そうだ、こうすると倍になるそうだから)顔を見合わせながら脱いだ。

「やめて、こんなのイヤ!」

「やるんだよ、オ○ンコさせろよ」秀樹は男達に手伝って貰いルミを抱きかかえた。

すると「あ、あ、あ~」淫裂に肉竿が入り込んで声を上げた。

「お前もだ!」直美も同じように抱きかかえられ駅弁での結合していく。

「動かさないで、お願いです!」

「動かないと、オ○ンコにならないぞ」2人は腰を動かしていく。

観客にも淫裂に肉竿がピストンしているのが見えている。

「凄い、ホントにやっている…」興奮しながら見ていた。

 

 秀樹と健二は次第に腰の動きを早めていく。

(出さないで、恥ずかしいから見られたくないの)

(ダメだよ、出せと言われているんだ。飲んでいるんだろう?)

(飲んでいるけど、射精された性器は見られたくないのよ)

(我慢しろ、金のためなんだから)ヒソヒソ話しながらクライマックスを迎えた。

「イヤ、射精はイヤ~!」直美は大きな声を上げた。

それに倣い「出さないでよ~!」ルミも悲鳴を上げ2人は「う、う、う!」と嗚咽を上げ出す。

やがて、淫裂から「ポタ、ポタ!」と液体が垂れ落ちた。

「中出しだ!」

「ホントだ、ザーメンが垂れている!」歓声が響いていく。

「オ○ンコ気持ちよかったぜ」2人は降ろされ観客に向かわされる。

「いや、いや~!」隠そうとすると手を押さえられ、淫裂も広げられた。

観客は「ザーメンだ!」声を上げ2人の淫裂を見つめている。

「そんな、射精までされるなんて…」乳房も揉まれ泣き声を上げていた。

こうして、10分間程のショーが済むと楽屋に戻った。

「よかったよ、明日も頼めるかな?」支配人は機嫌がよい。

「はい、お金さえ貰えるなら」

「勿論だよ、はい、今日の分」支配人から約束の金を貰うと4人は劇場を後にした。

アパートに戻ると「抱いて、優しく抱いて」「私も抱いて欲しいの」甘えるように抱きつく。

「わかっているよ、優しくするから」秀樹と健二は優しく乳房をも揉みながらピストンしていく。

一方、斉藤は住友連合の配下を使って健二と秀樹を捜し回っていた。

 

第13話 悪の取引

 

 翌日から4人はストリップ劇場でレイプショーを行っていた。

これで、毎日の収入のメドが立ったが、直美とルミの顔色が冴えない。

「人前でヌードだけならなら我慢できるけど、セックスはしたくないし…」そう言う思いがあっ

て憂鬱だった。

しかし、生活がかかっているからやらなければならない。

今日はスチュワーデスのコスチュームを着ての舞台だ。

「イヤ、イヤ~!」直美とルミは悲鳴を上げながら服を脱がされ、そんな2人をジッと見ている

客がいた。

15分ほどして、演技が終わり楽屋に引き上げると支配人から4人が呼ばれた。

「お客さんが話があるそうだ」と客に引き合わされた。

「初めまして、私はこういう者でして」客は名刺を渡す。

「写真家ですか、それがどうして?」

「モデルですよ、お二人のヌードを撮りたくて」

いきなり切り出され「イヤよ、見るだけならいいけど写真はイヤよ」直美とルミは拒んだ。

「迷惑は掛けませんからお願いします。モデル料も弾みますから」その言葉に健二と秀樹が顔を

見合わせた。

 

 「モデル料はいくらですか?」

「お二人ですと20万出します。もし、もっと過激なのでしたらもっと出しますが…」

「過激と言いますと?」

「SMですよ、お二人を縛って撮れば倍は出しますよ」

「倍ですか…」倍と聞いて健二と秀樹は「お願いします、SMでお願いします!」勝手に承知し

た。

「それでしたら、明日の10時にここにおいで下さい」簡単な地図を渡して帰った。

「40万か、いい仕事だな」

「ちょっと、痛い思いをする見にもなってよ。勝手に決めないで」

「なぁ、引き受けてくれよ。家計だって大変なんだろう?」2人は機嫌を取るように唇を重ね合

い、胸を撫でていく。

「わかったわ、やるわよ。でも、立ち会ってね。レイプされたらイヤだし」

「わかっている、僕達も付き合うから」こうして2人はモデルを承知した。

翌日、4人は渡された地図を頼りに町の中に出ていく。

地図にはポイントが押さえてあったから迷うことなくたどり着いた。

「お待ちしていました」挨拶を済ますと早速、スタジオに入っていく。

「準備をお願いしますよ」その言葉に直美とルミは服を脱いでいく。

「いいですね、脱ぐのも色気があっていいですね」カメラのシャッターが押されていく。

その前で、パンティ、ブラジャーと脱ぎ全裸になっていく。

2人は恥ずかしいのか顔を赤らめ小刻みに足が震えている。

「いいですか、痛いけど我慢ですからね」助手が2人をロープで縛られ、カメラに収まった。

 

 これで、40万の収入があったが、この写真が雑誌に載った事から斉藤の目に入った。

斉藤は住友連合に調べさせ、おおよその目星を付け、後は手下が調べ回った。

その結果、4人がレイプショーをやっているのを知る事とる事となる。

「そうか、レイプショーか。面白い事やっているな。だったら、見せて貰おうか」斉藤の指示で

4人はあっけなく捕まってしまった。

捕まった4人は車に乗せられ斉藤の元へと連れて行かれた。

「久しぶりだな、元気でやっていたか?」直美の首から手を入れ乳房を掴んだ。

「イヤ、やめて、触らないでよ!」両手を縛られているから何も出来ない。

「嫌うなよ、オ○ンコマショーを毎晩やっていたんだってな」今度はルミのスカートに手を入れ

淫裂を触りだした。

「やめて、殺したいなら、さっさと殺してよ!」足をバタバタしている。

「そんな殺すなんて勿体ない。こんな可愛いお嬢さん達にはもっといい事を教えてあげないとね」

「な、何をする気よ。レイプしたいなら、さっさとやって!」

「レイプね。それもいいかも。早速やってやるよ」

「やめろ、やめるんだ!」秀樹と健太は斉藤に体当たりを仕掛けたが手下達に押さえられた。

 

 「2人は可愛がってやるからおとなしく見ていろ」手下は直美とルミの服を脱がしに掛かった。

「イヤよ、やめて~!」叫んでも次々と脱がされていく。

「毎日やっているんだろ、俺にもやらせろよ」パンティが脱がされた。

「やめろ、やめろ~!」健二と秀樹は助けようとするが何も出来ず、見ているだけだ。

「イヤ~!」直美とルミは悲鳴を上げるがどうする事も出来ず、パンティ、ブラジャーと脱がさ

れ全裸にされた。

「年の割にはいい乳してるね」乳房が掴まれ、揉まれていく。

「オ○ンコもいい感じだな」淫裂も指で広げられ覗かれた。

「う、う、う!」強がっていたルミも淫裂を触られると泣きだした。

「姉ちゃん、泣くことはないよ。オ○ンコした訳じゃないから」

「そうだよ、まだチンポが入ってないぞ」乳房が揉まれ、淫裂に指が入れられた。

「イヤ~!」直美とルミは悲鳴を上げ続けているが「俺にも、オ○ンコを触らせろよ」2人は手

下に代わる代わる淫裂を触られていく。

「やめて、指は入れないで!」

「チンポならいいのか?」それには黙ったままだ。

「言えよ、どっちがいいんだ?」2人の乳房が鷲掴みされ、爪が食い込んでいく。

「ゆ、指です。指でいいです…」顔を歪めてやっと言った。

「指がいいのか、俺はチンポでやりたいんだよ」1人がズボンを引き下げた。

「やめろ、お願いだからやめてくれ~!」健二と秀樹はありったけの力で叫んだ。

 

 「お願いか、こっちの頼みを聞いてくれるならオ○ンコは勘弁してやる」

「聞くよ、聞くから2人にはしないでくれ」

「物わかりの言い兄ちゃんだな。実は生意気なやつがいてね、それでお前達に懲らしめて貰いた

いんだ…」幹部らしい男が話し出した。

それを聞くと「出来ない、そんな事できない!」と2人は断った。

「そうか、仕方ないな。オ○ンコするか」幹部はルミの淫裂に肉竿を押し当てた。

「入れないで、お願いよ~!」叫ぶが先端が淫裂に入っている。

「お前にも入れてやるぞ」別な幹部も直美の淫れるに肉竿を押し込んだ。

「イヤ~!」2人は思いきり声を上げた。

「わかった、やるよ。やるからチンポを抜いてくれ!」

「やっとその気になったか。初めからそう言えばいいんだよ」2人が承知すると幹部は笑顔で肉

竿を仕舞い込んだ。

「お願いだ、2人を自由にさせてくれよ」

「それはダメだ。お前達が成功したら話してやる。それまでは預かる」幹部は乳房を揉みながら

言う。

「やめてくれ、触らないでくれよ、必ず、うまくやるから」

「そう来なくちゃな。オッパイとオ○ンコは触るけど、絶対オ○ンコはしないかと保証する」

「約束だぞ、破ったら警察に言うからな」

「ああ、約束する。おい、解いてやれ」健二と秀樹は腕が解かれ自由になった。

「早速、やってくれ、手はずはこっちで整えるから」2人は手下に外に連れ出された。

 

 「さてと、後はこの2人だな」全裸の2人を見つめた。

「兄貴、俺やりたいよ、若い子とオ○ンコした事ないから」

「オ○ンコね。オ○ンコにチンポを入れないと約束したけど、ケツに入れるのは約束してなかっ

たよな」

「そうです、兄貴のおっしゃる通りです。それに、口も」

「そうだ。オ○ンコに入れないでやれ!」その言葉で手下達はズボンを脱いでいく。

「イヤ、イヤです。お尻も、口もイヤです!」

「我慢しろ、オ○ンコに入れられるよりはいいだろう?」嫌がる2人だが四つん這いにされ肛門

に肉竿が押し当てられる。

「入れないで…、お尻は…、ギャ~!」「ヒ~!」2人は悲鳴を上げ体を痙攣させた。

「いいね、ケツも凄い締まりでいいよ」もう肉竿のピストンが始まった。

「イヤ…。抜いて…。お尻が裂ける…」途切れ途切れに言うが聞こえない。

「俺は口でやるか、それからケツだな」

「俺も口からだ」口にも肉竿が押し込まれていく。

「ウグ、ウグ…」咽の奥まで肉竿が突き刺されていった。

 

 そのころ、健二と秀樹は手下に豪華なマンションに連れて行かれた。

「いいか、証拠のビデオと写真を撮るんだ。撮らなかったら、やったのを認めないからな」

「わかっているよ、撮ればいいんだろう」

「そうだ、それから、パイパンのオ○ンコにするんだ。それからオ○ンコをやるんだぞ」

「わかったよ、やるよ」2人はバックを渡された。

「服もこれを着ろ。水道が漏れているからと言うんだぞ」手下は2人に、細々と説明していく。

それを聞きながら作業服に着替え、マンションに入った。

「秀樹、やりたくないけど、仕方ないよな」

「そうだよ、やらなかったら、直美さんとルミさんがオ○ンコされちゃうしな」元気のない2人

だが、エレベーターに乗って目的の部屋を目指した。

エレベーターを降り、少し歩くと「ここだよ、この部屋だ」番号が見える。

「健二、行くからな」秀樹は深呼吸をしてチャイムを押した。

 

 「どちらですか?」マイク越しに女性の声が聞こえる。

「水道屋です、下の階で水漏れがありまして点検できました」

「ちょっとお待ち下さい」暫くしてドアが開いた。

「申し訳ありません。お宅の風呂と思われますが、水漏れを起こしていまして」

「うちがですか。申し訳ありません、よく調べて下さい」疑うことなく2人を中に入れる。

健二と健太は水漏れを調べる振りして部屋の中を伺った。

(2人いるぞ、あれが娘かな?)

(そのようだな。まだ、高校生みたいだが…)

(ダメだよ、鬼にしないと。直美さんとルミさんが酷い目に遭うんだからな)

(わかっている、準備をするよ)ヒソヒソ話しながら2人は浴室の周りを調べる振りをして「奥

さん、ここです!」と叫ぶ。

すると「わかりましたか?」と女性が入ってきた。

「はい、ここです」指さす先を覗き揉んだ瞬間、2人は襲いかかり、真っ先に口を塞いだ。

「う、う~!」声を上げられない。

その次に両手を縛って自由を奪った。

「おとなしくしてくれ、命は取りたくないし」足首も縛っていく。

それが済むと、浴室から出て「お嬢さん、台所を見させて貰えませんか?」と頼み込む。

「はい、ここですが…」女性が背中を向けた瞬間襲いかかり、口を封じて、両手を縛った。

「さてと、これでよしと、後はビデオか。どっちからする?」

「若い方からしようよ」

「俺もそう思ったんだ、イヤな事は先にした方がいいよな」ビデオをセットしだした。

 

 それが済むと「悪いが、素っ裸を撮らせて貰うよ」秀樹は服を脱がしに掛かった。

すると「う、う~!」涙を流し、首を振っている。

「勘弁してくれよ、こっちにも事情があって…」心を鬼にして胸を露わにするとチェックのブラ

ジャーを着けていた。

「これは要らないよ」肩紐をナイフで切ってホックを外すと小振りの乳房が揺れている。

「可愛いな…」直美と始めての事を思い出したのか乳房を掴み吸いだす。

それには「う、う~!」体を振って嫌がっている。

「遊ぶなよ、それより、オ○ンコを剃らないと…」ビデオを撮っている秀樹からも注意された。

「わかったよ」スカートに手を駆け引き下げると、足をバタバタし始めた。

「おとなしくしてくれ、殺したくはないんだ」ナイフを乳房に押しつけると動きを停める。

「そうだ、それでいいんだ」スカートをなおも引き下げ足首から抜いた。

「これも脱ごうな」パンティを両手で掴み引き下げると「う、う、う!」嗚咽を上げていく。

(勘弁してくれ。こうしないと、こっちも…)なおも引き下げ下半身を剥き出しにすると、股間

は絨毛が生い茂っている。

「これは要らなくてね」ハサミで切りだした。

それには涙を流し出す。

それでも絨毛を切るとスプレーを吹き掛け、カミソリで剃っていく。

「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消え、幼い淫裂が顔を出した。

「綺麗なオ○ンコだ…」淫裂から飛び出た肉襞は先端までピンクをしている。

それに、敏感な突起も綺麗なピンクをしていた。

「オ○ンコ、やった事あるか?」すると首を振る。

「処女か…」呟くように言うと頷いた。

秀樹は一旦腕を解いて、腕に絡まった服を脱がし、文字通りの生まれたままにして縛り直した。

 

 その後、浴室から母親を連れだしが「う~!」と娘の全裸姿を見るなり暴れ出した。

「静かにするんだ。殺したくないんだから。それに、オ○ンコはやってないからよく見ろ」ナイ

フを押し当てると顔を強ばらせ、ジッと娘の股間を見た。

「わかっただろう、血が出てないからやってないぞ。それより、あんたも素っ裸にならないとな」

母親の服も脱がしていく。

その後、パンティ、ブラジャーと脱がして全裸にし、絨毛も剃り落として淫裂を剥き出しにした。

 

第14話 再会

 

 健太は2人の全裸をビデオに撮っており、秀樹もカメラで撮っている。

「始めよう。俺からだ」健二はビデオを秀樹に渡して服を脱ぎ出す。

それには全裸の2人も怯えて首を振った。

「奥さん、娘が可愛いなら我慢してオ○ンコさせてくれよ」乳房を揉みながら覆い被さった。

「う、う~!」それには首を振っている。

「イヤか、娘とやってもいいんだな?」また首を振った。

「やらせてくれるよな?」「そう言われれば頷くしかない。

「そうか、オ○ンコやらせてくれるか…」腰を密着させていくと淫裂に肉竿が当たった。

すると「う、う、う!」嗚咽を上げ涙を流していく。

「こっちだって、こんな事したくないんだが事情があってね」更に腰を沈めると「ズル、ズル!」

肉竿が淫裂に滑り込んでいく。

「入っているよ、奥さんのオ○ンコにチンポが…」それには首を振った。

健二はなおも押し込み、ピストンを始める。

「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が響いている。

 

 「気持ちいいよ、奥さんとのオ○ンコは…」乳房も揉みながらピストンしていくと「クチャ、

クチャ!」湿った音が鳴り、淫裂から汁が流れ出した。

「気持ちいいんだろう、オ○ンコされて?」すかさず首を振る。

「正直に言えよ、言わないと娘とやるぞ」それには首を縦に動かした。

「気持ちいいんだな?」念を押すとまた縦に動かす。

「それでいいんだよ、奥さん」ピストンを早めて淫裂の中に噴射した。

その後、秀樹が母親に膝を付かせ後ろから責め立てた。

「ゥ~!」母親は頭で体を支え呻き声を上げている。

「ヌチャ、ヌチャ!」ピストンすると音が鳴っている。

「凄いや、チンポが吸い込まれそうだよ」興奮しながら腰を振り続けて、最後に噴射した。

 

 こうして、2人とも淫裂への噴射を終え、休んでいると携帯が鳴った。

「もしもし…。はい、まだです…。どうしてもですか…」対応している秀樹の顔色が冴えない。

「やれってさ、ジャンケンで決めよう」2人はジャンケンをして秀樹が勝った。

「お前が先だぞ」

「わかったよ、イヤだけどやらないとな」健二は立ち上がって娘の方に向かう。

「ごめんな、やりたくないけど…」そう言って抱き付くと「う、う~!」首を振っていく。

それに気づいた母親も止めさせようと這いだした。

「悪いが、事情が変わってね。我慢してくれ」両足首も縛って動かないようにした。

「いいか、始めるぞ」

「いいよ、こっちも邪魔は押さえたから」それを合図に健二の肉竿が、汚れを知らぬ淫裂に入り

込む。

「う~!」肉竿から逃れようと抵抗するがどうする事も出来ない。

健二はなおも密着させていくと「ヒ~!」悲鳴に近い声になっている。

「バージンに当たっているけど、これは要らないよな」勝手に解釈して一気に肉竿を押し込んだ。

すると「う~!」悲鳴を上げ、全身を痙攣させ始め、それと同時に、淫裂から真っ赤な血が流れ

出た。

「ごめんな、仕方がないんだ…」小振りな乳房を掴んだまま、ピストンして2度目の放出をした。

 

 放出を済ますと、娘の様子をビデオと写真で撮っていく。

「これが証拠だぞ」血の流れた淫裂を撮った。

「おい、お前もやれよ、俺だけだと心苦しくて」

「わかったよ」秀樹も心を鬼にして放心状態の娘に覆い被さり肉竿のピストンを始める。

肉竿は淫裂の血で真っ赤に染まっていくが、それでピストンを続けて2度目の放出をした。

「これでいいだろう?」

「いいよ、それより、洗おうよ」2人はシャワーを浴びて肉竿の汚れを落とし、服を着ていく。

そして、着終えると親子の腕を解き、口を開けるようにした。

口を利けるようになると「う、う、う!」声を上げ親子が泣いている。

「ごめんよ、こっちだって、同じ事をさせられるんだ…」呟くように言ってマンションから出た。

外にでると「うまくやったか?」手下が寄ってくる。

「ああ、この通りさ」バックを手渡す。

「そうか、とにかく戻るぞ」2人はルミと直美の所に連れて行かれた。

 

 「約束通りにやったぞ、2人を自由にしてくれ」

「中を見てからだ。それまではダメだ」ビデオとカメラを受け取った幹部は出て行った。

「直美さんにルミさん、大丈夫だった?」

「大丈夫だったわ、でも…」2人は肛門を犯されたうえにフェラをやらされたとは言えるはずが

ない。

「でもがどうしたの?」

「触られたの、オッパイと、あそこを…」

「それならよかったね」

「よくないわよ、指まで入れられたのよ」

「指だけならいいよ、チンポじゃないなら」2人は甘えるように抱き付いて乳房を吸いだした。

「ダメ、恥ずかしいわ、見られているのよ…」そう言いながらも安堵したのか、頭を撫でて止め

させようとはしなかった。

そこに、ビデオを確認した幹部が現れた。

「オ○ンコやったのに、まだやりたいのかよ」と怒鳴る。

「そんなつもりはないです」慌てて2人は離れた。

「ビデオは確認した。後は御曹司との話だな」

「待てよ、話が違うじゃないか。やったから自由にする約束だぞ」

「そんな約束した覚えはないな」

「ふざけるな!」秀樹と健二が飛びかかると手下が殴りかかってきた。

「そこそこにしておけ、御曹司が何て言うかで決まるから」

「わかりました。痛い思いだけにします」2人を足で蹴るにとどめている。

「姉ちゃん、もう服を着ていいよ、オ○ンコが風引きそうだしね。それに、乳も寒いっていって

るぞ」その言葉で2人は脱がされた服を着だした。

 

 それから1時間ほどして斉藤と慶子が現れた。

「またあったね。元気してた?」健二の髪の毛を掴んだ。

「ああ、お陰様でね」

「それはよかった。所であれはどうした?」

「知らないね、追いかけない約束したはずだ」

「こっちも、事情というのがあってね。どこにあるんだ?」

「言えないな、自由にすると約束するまでは」

「そうか、イヤならこの2人に償って貰おうか、入れ墨をして客を取らせてやるがいいか」

「やめろ、そんな事したら、お前を殺してやる!」

「面白い事言うね。俺が殺される前に、前さんが死ぬ事になるんだが」幹部が言うと手下達も笑

い出した。

「そうだったな。でも俺たちが死んだら、あれが表にでるけど」その言葉に斉藤の顔が曇った。

「どうだ、これでも殺すというのか?」開き直った秀樹に斉藤は黙り込んだままだ。

すると「お願い、あれを返して、自由にすると私が保証するから」慶子が言い出した。

「馬鹿言うな、こんな奴らと約束なんかするな」斉藤が怒鳴る。

 

 「信次さん、お願いだから私に任せて。この人達は信用できそうだから」慶子は真剣なまなざ

しで斉藤を説得していく。

それには「わかった、慶子に任せるよ」と折れた。

「お願い、責任は私が取るから、あれを返して欲しいの」慶子は秀樹と健太を説得した。

初めは耳を貸さなかったが熱意に打たれて承知した。

「わかった、これから行こう」健二の言葉に「お前はダメだ、女に行かせろ」斉藤が口を出す。

「信用しましょう、この2人を。私も一緒に行くから」

「慶子がそこまで言うなら信用するよ。いいか、逃げるなよ」

「わかっているよ」健二は慶子と一緒に車でアパートに向かった。

 

 車は高速を走り、4時間程でアパートに着いた。

「ここがそうなんだ…」粗末なアパートを見つめる慶子に「入って」と中に入るよう勧める。

慶子も恐る恐る入ってきた。

「これがそうだよ」畳を上げ、床下から箱を取りだした。

「確かめさせて」テープを再生していく。

すると、慶子の全裸が映し出された。

「綺麗だね、これを見たらやりたくなっちゃった」

「ダメよ、そんな事させないからね」

「でも、オッパイだけならいいでしょう?」

「ダメよ、そんな事したら声を上げるわ」そう言っても健二は慶子を押し倒して胸を撫でていく。

「姉さんの臭いがする…」ボタンを外して前を広げた。

「ダメ、そんな事ダメ…」だが、慶子は目を閉じて拒もうとはせず、健二のされるがままだ。

健二もブラジャーを捲り上げ乳房を露わにした。

「オッパイが綺麗だ…」白い乳房を掴み揉んでから乳首を吸いだした。

「ダメ…。あ、あ~!」呻きような声を上げる。

「こっちも吸わせて」健二は子供のように両乳首を吸いまくった。

 

 「もういいでしょ、一杯吸ったし…」

「そうだね、これ以上いたら変だし」慶子はブラジャーに乳房を仕舞い込んでボタンを掛けてい

く。

「慶子さん、あの時はごめんね…」

「あの時って、レイプした時の事?」

「そうだよ、お金がなくて仕方なくやったけど」

「もう忘れたわ。あの時の事は…」

「こんな事言ったら変だけど、あの写真は全部捨てたよ」

「捨てたの?」

「本当だよ、こっち来てから捨てたんだ。信用して」

「わかった信用する。ホントにいい人なのね」慶子は健二の顔を押さえて唇を重ねた。

「姉さんの感じがする!」家族の温かみを知らない健二にとっては一瞬の安らぎであった。

「健二君、そろそろ戻らないとね」

「そうだね、みんなが待っているしね」2人はアパートを出るとまた車に乗って走りだした。

そして、明け方近くには戻ってきた。

「そうか、これで安心だな。後は好きなようにやれ」

「ダメよ信次さん、約束したんだから。自由にしてあげて」

「馬鹿いうな。こんな奴らは、いない方がいいんだ」

「私が約束したのよ。私の立場はどうなるのよ」慶子は体を張った。

「わかった、放してやれ。もう変な考えは起こすなよ」渋々斉藤も承知するしかなかったし、住

友連合としても役目を終えたから好都合だった。

「慶子さん、また合おうな」4人は慶子に礼を言ってその場から立ち去り、アパートに戻ってグ

ッスリ寝込んでしまった。

 

 翌朝、4人は狭い布団の中で抱き合っていた。

「して、欲しいのよ」

「俺もやりたい」4人は生まれたままの姿になって抱き合っている。

「直美さん、好きだよ」

「私もよ、秀樹が好きなの。これからもいいでしょう?」

「いいよ直美さんと一緒なら」

同じように「ルミさん!」「健二さん、一緒にいようね」「勿論さ、ルミさんは俺のもんだよ」

カップルが決まって激しく抱き合っている。

「あ、あ、あ~!」「いいわ、凄くいい!」淫裂をピストンされて、2人は背中を弓のように反

らせ、声を上げ続け、胎内に精液を噴射された。

こうして、いつもの静けさが戻ったように見えるが、荒波が待ち受けていた。

それから数週間後、4人が劇場に行くと「あんた、何か悪い事したのか?」支配人から聞かれた。

「何もしてませんよ」

「それならいいが。警察があんた達の事を調べていてね。とにかく、暫くの間は出演しなくてい

いよ」

「そんな事したら、生活が出来なくなります」

「そう言われてもな。あれは違反でやっているからガサ入れは見え見えだ」支配人は警察の手入

れを恐れている。

「そうですか、仕方ありませんね」諦めてアパートに戻った。

 

 「健太君に秀樹君、あの時何をやったの?」直美とルミは捕まったときのことを問い質した。

「何もしてないよ、信じてくれよ」

「信じたいけど、警察が来るなんておかしいわ」それには何も言えず黙り込んでしまった。

その時、携帯が鳴った。

「もしもし…。はい、わかりました」携帯を切ると秀樹と健二はアパートから出た。

2人は尾行されていないのを確認して、住友の手下と待ち合わせをした。

「警察が動いているようです」

「わかっている、こっちにも来たから。そこで取り引きしないか」

「何をですか?」

「女だよ。お前が捕まったらあの2人はどうなるんだ。もし、あれが、お前達の計画でやった事

にするなら、住友でお前達が出てくるまで世話をするぞ」

それには2人も顔を見合わせ黙り込んでしまった。

暫く沈黙してから「約束できますか?」健二が口を開いた。

「住友が約束を破った事はないぞ」

「わかりました、もし、捕まる事になったら、あの2人の世話をお願いします」

「まかせておけ。但し、最後まで、住友の名前は出すなよ。出したら、それで約束はチャラだか

らな」

「わかっています」話がまとまると2人は手下と別れてアパートに戻ってこれからの事を話した。

「わかったわ、住友ね。本当は何をしたの、教えて!」

必死の形相に「実は、親子をレイプしたんだ…」と全てを打ち明けた。

「嘘よね、子供までレイプしただなんて…」信じられないと言った様子だ。

「本当なんだ、それをビデオに撮って売ったんだよ」2人は全てが自分でしたと言い放つ。

「嘘よ、嘘よ…」それには直美とルミは泣くだけだ。

(これでいいんだ、捕まったら5年は務所暮らしだし…)泣く2人を見つめている。

 

第15話 苦難の2人

 

 4人は憂鬱な毎日を送っていたが、遂に健二と秀樹が逮捕された。

2人は拘置所に入れられ、個別に警察の取り調べを受けている。

「誰に頼まれた?」刑事はは執拗に尋ねたが「俺たちの考えでやりました」と住友連合から頼ま

れた事は言わない。

「だったら、どうしてレイプのビデオや写真が住友連合が持っているんだ?」

「売ったからです。金が欲しくて…」あくまでしらを切っている。

「お前がレイプした相手はどうなったか知っているか?」

「知りません、直ぐに逃げましたから」

「娘は自殺を図ったんだ。散々辱められ将来を絶望して…」その言葉に健二は動揺した。

(何も死ぬ事もないじゃないか。ただ、オ○ンコされただけで…)自分に言い聞かせるが震えが

止まらない。

「幸い、命は取り留めたよ、でも、精神状態が不安定になったそうだ。カメラを向けられるとレ

イプされた時のことを思い出して暴れるそうだ」刑事はしんみりと話していく。

(だからどうなんだ、本当の事を言ったら直美さんとルミさんは路頭に迷うんだぞ。本当の事を

言えるわけないし…)そう思いながら聞いていた。

 

 「それだけじゃないぞ、あのビデオと写真を住友が買い取らせようとしたんだ」

「レイプ写真をですか…」

「そうだ、1千万と手を引く事を条件に」

「手を引くって何から?」

「暴力団追放団体からだよ。あの家族は団体の役員でね。だから、住友は目障りだったんだ…」

刑事の話に健二は納得してきた。

同じように秀樹も取調中に聞かされた。

「電話は誰からあった?」

「電話なんてありませんでした」

「嘘付くな、レイプしている最中に携帯が鳴ってお前が出たと証言してるぞ」

「あれは、ジェスチャーです。罪逃れのために」健二と秀樹はあくまでも自分からの意志でやっ

たと説明したが、刑事が納得するはずはなかった。

状況を見れば、住友連合が2人にやらせたのは見え見えだから。

交信記録を調べても相手が公衆電話から掛けたから特定は出来ず、しかも、2人が証言しない以

上、証拠もないから、それ以上は追求できなかった。

 

 それから半年後に、公判が開かれ2人には懲役5年の実刑が科せられたが、2人は抗告もせず

罪が確定した。

一方、2人が逮捕されると直美とルミは住友連合の関係するバーでホステスとして、働かされて

いる。

2人は短い丈の制服を着せられ、しかも下着は着けさせられず、座れば絨毛が見えてしまう程だ。

また、袖の下が大きく抜かれているから乳房や乳首が見えている。

そんな2人に酔った客が抱き付いていく。

「いいね、若いこのオッパイは」脇の下から手を入れられて乳房を揉まれ、乳首が摘まれていく。

そんな事はホステスで経験しているから何ともなかったが、ヌード同然の制服はイヤだった。

それでも、イヤな顔色せず客のすむままにさせていた。

そんな2人に「今夜付き合わない?」淫裂を触りながら誘う客もいたが「好きな彼氏以外とはセ

ックスはしないの」と笑顔で答えている。

2人は休むことなく働いていたが2人の体を狙うならず者もいた。

 

 2人が仕事を終え、店を出ると待ち伏せした男達が2人を襲った。

口を塞がれ、車に乗せられて人気のない所まで連れて行かれた。

「何する気よ」「変な事したら訴えるからね」2人は強がりを言うが相手は数人だし、人気もな

いから助けはない。

男達は目を輝かせて2人に襲いかかった。

「いや~!」悲鳴を上げ、逃れようとしたが押し倒され服を脱がされていく。

更に下着も脱がされ全裸にされた。

「いい、オッパイじゃないか」揺れる乳房が男達に掴まれ、揉まれていく。

「やめて、お願いでし!」泣き叫んでも、やめる事はなく、四つん這いにされ、淫裂を辱められ

ていく。

「抜いて、入れないで~!」叫んでも、2人の淫裂を飢えた肉竿が激しくピストンしていく。

やがて、肉竿の動きが停まり胎内で噴射された。

「イヤ、射精はイヤ~!」泣き声を上げるが最後の一滴まで送り込まれる。

それが済むと別な男が淫裂を辱められ、2人は4回膣の中に噴射された。

 

 犯された2人は繁華街まで送られ、タクシーで帰ったが悔しさが残っていた。

翌日、2人は警察に訴えたが、素性を知っている刑事は本気ではない。

「ほう、レイプね。気持ちよかったかい?」

「馬鹿いわないで、散々オ○ンコやられたのよ、イヤだと叫んでも」

「そうかい、でも、お前の亭主も同じ事をやったんだぞ。しかも、金儲けをしようと考えて」そ

う言われれば2人は返す言葉がない。

「頼まれた時は協力もせず、困った時だけ助けを求めるなんてどう思う?」反論も出来ない。

2人は被害届は出さず、警察を出ると病院で淫裂を処理して貰った。

しかし、2人を狙っているのはもっといた。バーの支配人もその1人だ。

「ルミちゃん、ちょっといいかな」仕事中のルミを呼んで支配人室に連れ込んだ。

「何かご用でも?」

「あるから呼んだんだ。ここに座ってくれ」イスに向かい合って座らせた。

 

 支配人はじっくりと足の付け根を見て「足を広げて」と言う。

「そんな事したら見えます…」

「黙って、言われた通りにしろ!」ルミは下を向いたまま足を広げた。

すると、制服の裾が捲れ上がり、絨毛が覗いている。

「もっとだ、もっと広げろ!」じれったいのか、自分の手で足を広げた。

「ダメです、性器が見えてます!」それにはすかさず手で股間を覆う。

「見せろ、手で隠すな!」支配人は頬を叩いた。

「ピシャ!」頬に痛みが走って手で押さえると、股間が剥き出しだ。

「もっとだ、もっと広げろ!」限界まで足を広げられ淫裂の中まで支配人に見られている。

「綺麗なオ○ンコだね。1回だけでいいからやらせてくれよ」胸のボタンを外し出す。

「やめて、私には夫がいます」

「刑務所に入っているんだろう。わからないよ」嫌がるルミはボタンを外されまいと押さえる。

「おとなしく、やらせろ!」また頬が叩かれた。

「ピシャー!」という音がして頬が赤くなった。

「う、う、う!」ルミは堪えきれず泣き出した。

「おとなしく、やらせれば痛い思いはしなくて済んだのに」他人事のようにいながら全てのボタ

ンを外して胸を広げた。

 

 ルミの上半身が剥き出しになり、白い乳房が震えている。

「綺麗だ、勿体ない…」露わになった両乳房を掴んで吸い付く。

「許して下さい、夫がいます」ルミは嗚咽を上げるが、お構いなしに乳首も吸い出す。

「あっ、あ~!」久しぶりの感触に声を上げてしまった。

「気持ちいいだろう、オ○ンコもやらせろよ」服が引き下げられ足から抜かれていく。

「ダメ、そこはダメ!」服を押さえ問うとしたがすでに全裸にされている。

「いいね、ここも綺麗だし」乳房の後は淫裂を触り出す。

「許して、セックスはイヤです」

「イヤでもやらせろよ、首はイヤだろうしな」ズボンを引き下げ下半身を剥き出しにし、ルミを

膝に跨らせた。

「ダメ、こんなのダメ!」叫んでも腰を押さえられて引き寄せられ淫裂に肉竿が入り込んでいく。

「あ、あ、あ~」体を後ろに反らせ声を上げた。

支配人は根本まではいると腰を動かしながら乳首を吸い始める。

「やめて、動かさないで!」ルミの淫裂は勝手に反応して濡れだした。

(レイプされているのに、感じていくなんて…)健二に詫びながら肉竿で突かれた。

支配人はルミを犯し終えると直美も犯した。

「いや、いや!」と抵抗すると頬を叩いてから「首になりたいか?」と脅してから辱めた。

支配人は、その後も2人を度々呼びだして辱めていた。

 

 だが、それだけでは済まず、店のためにと全裸を強要された。

勿論2人は断ったが手当を出すと言われた上に、イヤならクビだと言われる。

2人は悩んだ末、手当だけでなく、もう体を求めない事も条件に入れ、支配人も約束したので全

裸を承知した。

承知するとショートして2人は客の目で全裸を晒していく。

「このオ○ンコはどっちクイズ!」支配人の掛け声で小さな箱に入って、覗き窓から股間を露わ

にしていく。

「触って確かめても結構です、当てた人には水割りサービスです!」その声に客は箱に手を伸ば

して淫裂を触りだす。

(イヤ、指は入れないで、触るだけにして!)嫌がるが指が淫裂に入れられる。

「こっちが、ルミだ!」ヘアの形でわかっているがわざと触って確かめていく。

そして、1人が出て「当たった。やっぱりルミのオ○ンコだ!」淫裂を触って客は大喜びだ。

このショーは大受けでバーには連日客が押し寄せている。

しかし、それだけで支配人は満足しなかった。

「今度はオッパイ当てクイズです」同じように服を脱がされ全裸を晒してから箱に入って乳房を

晒していた。

客は乳房を触り、吸ったりしながら楽しんる。

 

 バーは2人のショーで連日の盛況だ。

この2人に刺激され他のホステスも全裸になって、乳房と淫裂当てクイズをやり始めた。

その盛況を聞いた住友連合の幹部2人が忍びで遊びに来た。

2人は全裸を晒した直美とルミが気に入ったのか指名して相手をさせた。

「ルミに、直美か。いい名前だね」幹部の2人は脇の下から手を入れ乳房を掴んで揉んでいく。

「もういいでしょう、次があるから…」その手を逃れようとするが「もっといろよ、支配人には

言ってあるから」と放さない。

更に、裾から淫裂に手を入れてくる。

「だめ、そこはだめ…」指が敏感な突起から離れない。

「今夜付き合えよ、いい気持ちにしてやるから」

「ダメ、夫がいますから」

「ムショに入っているんだってな。それまで俺が面倒見るから付き合えよ」強引に迫り、2人が

断っても閉店まで付き合わされた。

 

 そして、閉店で店を出ると幹部の2人が待っていた。

「乗れよ、送るから」

「歩いて帰りますから」

「いいから乗るんだよ」嫌がる2人だが車に連れ込まれ、深夜の道路を走り続ける。

「どこに行くの?」不安で尋ねると「いいとこさ。パラダイスみたいな所だ」冗談を言ってマン

ションの駐車場に停まった。

それには2人も危険を感じて「イヤ。帰して。イヤよ~!」と抵抗したが「来るんだよ!」頬を

叩かれ力ずくで連れ込まれる。

深夜のマンションは人と顔を合わせることなく部屋に入った。

「夫がいるの。お願いだから何もしないで」

「そうは行くか、ここで記念のヌード撮影だ」幹部は手下と連絡を取っていくが、怯える直美と

ルミは隅で抱き合っている。

暫くして、2人の男が入ってきた。

「直ぐやるから、うまくやれよ」幹部はそう言うと2人に襲いかかった。

「イヤ~!」悲鳴を上げ逃げまどうが捕まり服が剥ぎ取られていく。

「やめて、イヤ~!」

「ここまで来たんだ、おとなしく素っ裸になるんだよ」抵抗をしても力負けし、下着姿にされた。

 

 「これは要らないよ」パンティが掴まれた。

「やめて、お願いです」脱がされまいと押さえるが、弱い布地は「ビリ、ビリ!」と引き裂かれ

太股の付け根が露わになっていく。

「撮らないで、お願い撮らないで!」カメラに淫裂を撮られまいと手で押さえると、なおもパン

ティが引き下げられ、2人は下半身が剥き出しになった。

「イヤ、やめて、イヤ~!」泣きながら叫んでも幹部の2人は肩紐を引き裂きブラジャーも剥ぎ

取った。

「おとなしく、素っ裸を撮られろ!」全裸にされた2人は背中から腕を押さえられカメラの前に

立たされる。

「イヤ、イヤ~!」首を振るがカメラは全裸をなめるように撮っていく。

「乳も撮れよ」乳房を掴み揉んでいく。

「許して、これ以上しないで…」泣きじゃくるが容赦はなかった。

「さてと、遊びはこれまでとして、本気でやるか」幹部は服を脱ぎだす。

「やめて、夫がいます、お願いだからやめて!」2人は乳房と淫裂を押さえて叫ぶだけだ。

幹部はそんな2人の事など無視して次々と服を脱ぎ、全裸を晒している。

股間の肉竿は大きく膨らみそそり立っていた。

 

 幹部は怯える2人を押し倒し、抱き付いていく。

「いや、いや~!」声を上げても肉竿が淫裂を貫いていく。

「健二さん…」「秀樹さん…」直美とルミは2人の名前を呼びながら目を閉じ涙を流し続けるが、

肉竿は一気に根本まで入り、ピストンが始まった。

「う、う、う~!」淫裂の痛みに呻き声を上げている。

しかし、乳房を掴まれピストンが早まった。

(出さないで、射精はしないで…)そう願ったが胎内に暖かいのを感じる。

(レイプされた上、射精された…)2人は呆然としているがカメラは白い液体が流れ出る淫裂も

撮っていた。

「今度は四つん這いでやるからな」

「こっちは駅弁だ」幹部はそんな2人に容赦なく襲いかかって淫裂を責め立て、それをカメラが

逃さず撮り、この夜2人は3回淫裂に射精された。

 

第16話 失望と希望

 

 マンションに連れ込まれた直美とルミは一晩中男に抱かれ眠る心地もしなかった。

それに、射精された淫裂を洗うのも許されないから心配でもある。

夜が明け、2人は服を着て部屋から出ようとすると幹部にベッドに連れ込まれた。

「お医者さんに診て貰わないと出来ちゃいますから…」

「その必要はない、お前は俺の女になったんだから産めばいい」また服が脱がされていく。

「夫がいるんです、ですからもうしないで下さい」そう頼み込んでも無駄だった。

全裸にすると乳房を揉みながら淫裂を突きだす。

「あ、あ、あ~」呻き声を上げていく。

(出来ちゃうわ。このままでは間違いなく、出来ちゃう…)妊娠が気がかりだ。

2人は外に出るチャンスを狙ったが幹部が外出すると手下が見張っていて外に出るのは不可能だ

った。

それに、夜になると幹部が2人に抱き付いて、淫裂の中に噴射していた。

 

 それが、3ヶ月に及んだから2人の身体に異常を起こさないはずがない。

直美とルミは幹部に連れられ診察を受け、妊娠を告げられた。

「そんな~!」と落胆する2人と対照的に喜ぶ幹部の2人だ。

4人はマンションに帰ると「わかったよな、お前は俺の女になったんだからな」直美とルミは犯

された男に言われている。

「イヤよ、夫がいるのよ。妻に何かならないわ」

「その子はどうする?」

「堕胎します…」

「ほう、堕胎ね。それもいいだろう。その前にこれを見ろよ」ビデオのスイッチを入れた。

すると、2人が犯されているシーンが映し出される。

「消して、消して下さい!」さすがに見たくはなかった。

「これが、堂々と売られるんだ。それでもいいのか。それに、お前さん達には男に抱かれ、稼い

で貰う事になるよ」

「売春しろと言うの?」顔が強ばった。

 

 「そうだ、子を産んで妻になると誓えばこのビデオも売春もやらなくて済むぞ。何せ、幹部の

女なんだからな」笑いながら言う。

「でも、夫になんて、言い訳すればいいのよ、裏切ったと思われる…」泣きながら言う。

「そんなの心配するな、そんな事より、自分の事を考えろよ」と言い放つ。

2人は暫く考えて「わかりました。あなたの妻になります」そう告げる。

「それでいいんだ。後は俺たちがうまくやるから。そのお祝いにやらせてくれ」2人はまた服を

脱がされた。

「か、軽くです。赤ちゃんがいますから」

「わかっているよ」2人は四つん這いにされ後ろから淫裂を突かれ、翌日から2人は手下の監視

の元で外に出る事が出来た。

手下は「姉御、勉強の時間です」と迎えに来て組長の家に連れて行かれ、組長の妻からヤクザ道

を教えられている。

それに、病院にも通っているが、2人のお腹は次第に膨らみ、遂に出産した。

 

 それから月日が流れ健二と秀樹の出所が迫ってきた。

それに連れ直美とルミは憂鬱になっている。

直美は「あなた、どうしたらいいのよ、私、殺されるかも…」と打ち明ける。

「心配するな。俺がうまくやるよ。お前は俺の女なんだから手放さないぞ」

「わかっているわ。子供もいるから逃げないわよ」

「信じるよ、その前に一発やらせろよ」

「ダメ、子供が見ているわ、夜にしましょう、夜に!」

「ここでやらせろよ」直美はスカート、パンティを脱がされ四つん這いにされた。

「見ないのよ、寝てるのよ…」子供を見つめながら「あ、あ、あ~」と喘ぎ声を上げている。

同じようにルミも淫裂を突かれ喘ぎ声を上げていた。

 

 そして、健二と秀樹が出所した。

2人は住友連合の事務所を訪ね、直美とルミに会わせろと言ってきた。

幹部はそんな2人に事情を説明してから子供と一緒に2人に会わせたが、それには「直美さん、

それにルミさんまでも…」名前を呼ぶと信じられないと言った顔で呆然としている。

「許して、生きていくためにはこうするしかなかったの。許して下さい…」2人は土下座して謝

ったが健二と秀樹は黙ったままだ。

「長いお務め、ご苦労だったね。早速、体の垢を落としてくれ」2人にはマンションが用意され

連れて行かれる。

2人は部屋でくつろいでいたが気が晴れない。

「直美さんとルミさんが結婚していただなんて…」

「信じられないけど本当だしね…」諦めるにも諦めきれなかった。

 

 そこに、「おじゃまします」直美とルミが現れた。

「どうしてここに?」

「お務めです、長年刑務所に入っていた人を慰めるのも極道の妻の仕事ですから」そう言うと2

人は服を脱ぎだす。

「そんな事しなくていいよ、もう人妻なんだよ」

「いいの、お務めだし。それに、これで縁を切って欲しいし…」次々と服を脱いで全裸になり、

2人の前に立った。

「見て、前と代わったでしょう?」確かに、乳首が黒ずみ、下腹部も出かかっている。

「でも、綺麗だよ。2人とも」

「今夜は一緒にいていいの、だから昔のようにしましょう」2人はズボンを引き下げていく。

「行けないよ、そんな事行けないよ…」

「お願いだからオ○ンコして。今夜だけしか出来ないのよ」2人は下半身を剥き出しにされると

肉竿を口でなめられていく。

「あ、あ…。気持ちいい。昔を思い出す…」過去の記憶が甦り肉竿が一気に膨らんだ。

「して、私とオ○ンコして!」

「私にもよ、昔のように交代でしましょう」2人は馬乗りになって腰を振っていく。

「オッパイが柔らかい。昔と同じだね」

「代わったわ、乳首が黒くなっているの…」喘ぎながら答え淫裂深く噴射された。

その後は昔のように相手を入れ替え、四つん這いや駅弁など、いろいろな体位で結合して4回放

出した。

 

 翌朝、4人はまた抱き合った。

「これが最後よ、もうオ○ンコはダメよ」

「わかった。いっぱいするからね」名残を惜しむかのように乳房を吸いながらピストンして放出

した。

それが済むと直美とルミはシャワーで淫裂を洗い服を着ていく。

「健二さん、秀樹さん。楽しかったわ、いい思い出があったし」

「僕もだよ、これからはいい奥さんになってね」

「ありがとう、あなた達も早くいい人見つけるのよ。いなかったら、いい子紹介するからね」

「ありがとう、その内、世話になるよ」直美とルミは話を済ますと帰ったが、2人が帰るとまた

空しさが襲っている。

「辛かったんだね、直美さんとルミさん」

「そうだね、もう会わない方がいいよ」

「そう思う、これからはそうしようよ」2人はもう合わないと決めた。

それから2人は住友連合の世話を受けながらブラブラしていたが、いつの間にか、住友の幹部に

なって手下を使っていた。

 

 そんな中、「兄貴、ちょっとやっかいな事が起きまして」手下が事務所に現れた。

「どうしたと言うんだ?」

「借金の取り立てですが、仏になっちゃいまして」

「死んだのか、身内はいるだろう」

「それが、まだ高校生の娘しかいなくて」

「何、娘だけだと。とにかく会わせろ」2人は手下に連れられて借金先に向かった。

粗末な家にはいると泣いている女が2人いた。

「可愛そうにな。イヤだろうが、こっちも商売なんで…」2人が娘の顔を見るなり「似ている…」

と言って声を上げた。

「兄貴、双子ですよ、似てても当然ですよ」

(違うんだ、あの2人に似ているんだ…)そう言いたかったが「あんた達、行く当てあるのか?」

と尋ねる。

それには2人が首を振る。

2人はいろいろ尋ね、美香と美紀問い名前を知った。それに、身内が誰もいない事も。

「そうか、それなら、俺が一肌脱ぐしかないな」

「兄貴、金にもならない事しない方がいいですよ、親分に怒られますから」

「やるといったらやる。親分には俺から言っておく、いいだろう、健二」

「俺もそう言おうと思っていたんだ、こっちは俺がやるから秀樹は親分に話してくれ」こうして、

2人は借金相手の葬儀まで取り計う事にした。

秀樹は早速、組長に頼み込み渋々承知させたが、この事が住友連合でも話題になっている。

「あの2人、なかなかの人情派だな。きっと、大物になるよ」

「俺もそう思う、このご時世に珍しい心意気だよ」連合の幹部達も好意的だった。

そして、葬儀が済むと美紀と美香は学校に通いながら健二と秀樹のマンションで家政婦として働

く事になった。

 

 それから半年が過ぎ、美香と美紀は高校を無事卒業式を終えた。

その夜、健二と秀樹がマンションに戻ると美香と美紀が全裸で出迎えた。

「どうしたんだ、素っ裸だぞ!」

小振りな乳房と絨毛を露わにする2人に驚くと「お礼をさせて下さい。今夜は私を抱いて下さい」

恥ずかしいのか足が震えている。

「いいのか、本当に?」2人は乳房を撫でていく。

「はい、出来ればお嫁にして欲しいです」

「お嫁か、どっちがどっちだ?」

「お任せします、2人ともいい人ですから」

「わかった、俺は美香が好みだ」健二は絨毛を撫で乳首を吸う。

「わかりました、私は健二さんのお嫁です」

「私は秀樹さんのお嫁になります」美紀は秀樹のズボンを脱がしていく。

「後悔しないよな?」秀樹は乳房を揉みながら念を押した。

「はい、後悔しません、一生お仕えします」パンツも脱がしていく。

 

 こうして、相手が決まると全裸になって抱き合う。

「気持ちいいです、オッパイを吸われると…」始めて乳首を吸われ息も荒い。

それを知ってか、淫裂をゆっくり撫でていく。

「あ、あ~」敏感な突起を触られ声を上げた。

指は淫裂を撫でてから膣に入っていく。

「指じゃイヤ、あれでして…」肉竿を掴み催促する。

「わかった、入れるよ」健二と秀樹は肉竿を淫裂の入口に押て、腰を押しつけた。

「う~!」「ひ~!」呻き声と悲鳴が上がる。

「我慢できるか?」

「できます、ですから奪ってください…」

「わかった、行くよ」更に腰を密着させた。

すると「痛い~!」体を震わせ、淫裂から鮮血が流れ出た。

「もっとして、我慢するから」

「わかった、出すまでやるよ」2人は言われるままピストンをして、ほぼ同時に放出した。

「よかったよ、美香」

「俺もよかったよ、美紀」放出を終えると唇を重ね乳房を撫でていく。

「私もよ、これでお嫁さんになったんだわ」美紀と美香は乳房も吸わせ、明け方まで抱き合った。

 

 その翌日、秀樹と健二は美香と美紀を伴って、直美とルミを訪ねた。

会いたいと言う2人に戸惑っていたが、女性を連れてきたのにホッとした顔をしている。

「ルミさん、直美さん。僕達も結婚する事にしたんだ」

「それはおめでとう、可愛い奥さんね」その言葉に美紀と美香は顔を赤らめた。

「そこで、お願いなんだけど、この2人に教えて欲しい事があって」

「わかっているわよ、花嫁修業でしょう。任せて貰うわ」

「ありがとう、明日から通うけどいいかな?」

「いいわよ、タップリしごくからね」直美とルミも2人が結婚すると聞いて今までの負い目が一

気に吹き飛び明るくなっている。

しかし、健二と秀樹がまだ未練があったのには気づいていない。

その翌日から、美紀と美香の姉妹はルミと直美を訪ねて早速修行を始めた。

健二と秀樹の事など知らない美紀は2人から妻としての心構えや家事を教わっていく。

こうして、2人から一通り教わった頃に姉妹は妊娠した。

姉妹は親がいないから直美とルミを頼っている。

勿論、2人も負い目があったし、境遇が似ていたからできる限り尽くしている。

その甲斐あって、美紀と美香は無事に出産を終え幸せに満ち溢れていた。

だが、住友連合が縄張りとする繁華街に中国人マフィアが出没するようになり、衝突は避けられ

そうもなかった。

そんなおり、小競り合いが起き止めようとした直美の夫は中国マフィアの拳銃で撃たれ死亡した。

亡骸を前に泣き崩れる直美を見て健二と秀樹は込み上げる物がある。

(許さない、直美さんを泣かせるやつは絶対に許さない!)体を震わせ復讐を誓った。

 

第17話 同居

 

 住友連合と中国マフィアの抗争はマスコミにも取り上げられた。

それに、呼応するかにように警察も動いた。

警察は住友連合の家宅捜索を頻繁に行い、更なる抗争を防ごうとしている。

同じように中国マフィアに対しても捜索を行い、凶器類を没収していた。

これでは両者とも動きが取れない状況になっている。

また、住友連合の会長も警察に監視されており、動きにくい。

それに、復讐を誓う健二と秀樹も、前科があるから警察が監視していて動きが取れなかった。

そんな中、斉藤が訪ねてきた。

「久しぶりに会うけど、ずいぶん偉くなったね」

「あんた程ではないよ。あんたは政治家に手が届くんだから」

「嫌味か。それより、ここいらで手を打った方がいいぞ」

「イヤだね、あいつらをたたきつぶすまで早められな事情があるんだ」

「知ってる、元妻の亭主が殺されたんだってな、相手も謝罪したいと言っているぞ」

「中国人は信用できないな。仁義というのを知らない奴らだから」

「そう決めつけるな。会長はうまく収めたい意向だ」斉藤は会長と話し合ったらしく詳しく話し

ている。

 

 「斉藤さん、それで俺にここで折れろと言うのか?」

「そう言う事だ。相手も犯人を出頭させた上で、慰謝料として3千万払うと言っている」

「俺たちは絶対認めないからな」

「会長に逆らうのか。警察だって、そう望んでいるんだぞ」斉藤の言う事は一理ある。

ここで、抗争を続ければ両者とも警察から締め上げられ、存続が難しい。

むしろ和解して共存を計った方がいいのは2人にも理解できるが、直美の事を思うと踏み切れな

かった。

「なぁ、俺もオ○ンコやった相手なんだ。お前達で面度を見てやるのが幸せじゃないかな」

「斉藤さん、いやに説得力あるね。その通りなんだが心情がね」

「俺も、親父になって考えが変わったんだよ」

「慶子さん、産んだのか?」

「そうだ、ほら、これが俺の子だ」斉藤が見せた写真に2人の決意が鈍った。

「ここは俺に任せろ。俺が間にはいるから」その言葉に2人は考え「わかりました、お願いしま

す」と折れた。

 

 2人が承諾すると会長に連絡して中国マフィアと交渉に入った。

その結果、数日後に犯人が出頭し、直美に慰謝料として3千万が支払われ、直美は美香と美紀の

後見人として一緒に暮らす事が決まった。

それから数日して秀樹と健二の家族は大きな屋敷に越した。

そこはプライバシーが保てるように作られているが、食事だけは共同になっている。

「これでいいんだよな」健二は美香の肩に手を掛け服を脱がし出した。

「ダメ、見られているのよ。恥ずかしいわよ」

「撮りたいんだよ、美香のヌードを」

「イヤよ、裸の写真なんて。もし、他人に見られたら恥ずかしいし」

「見せないよ、美香と俺の秘密にしたいんだ」嫌がる美香の服を脱がしていく。

「ダメよ、お願いやめて!」言っても健二は聞き入れず、パンティ、ブラジャーと脱がして全裸

にした。

「恥ずかしいわ、撮らないで!」手で胸と股間を覆う。

「それじゃ撮れないよ、手を退けないと縛っちゃうよ」

「わかったわ。その代わり性器は絶対ダメだからね」健二の熱心さに負け、美香は手を退けカメ

ラの前に立った。

「いいよ、それで。次は風呂場でだ」全裸のまま美紀を連れて行くと秀樹と美紀に出会った。

「素っ裸だ!」

「ヌード撮影だよ、若い美香の体を撮っておきたくてね」

「そうなの、恥ずかしいけど、ヌードになったの」顔を赤らめながら2人の前でも撮っていく。

「いいよ、ヘアも撮るからね」美香は体を震わせながら乳房と淫裂を晒した。

 

 それを見ていた秀樹も「美紀も撮ろうよ」と美紀の服を脱がしだす。

「恥ずかしいわ、オッパイに自信ないし」

「俺も撮りたいよ」強引に脱がし、そして、パンティ、ブラジャーと脱がせて全裸にした。

「いいね、美紀も撮るぞ」美紀も乳房と絨毛を撮られていく。

「どうせなら、一緒に撮ろうよ」こうして、2人並んでの全裸が撮られた。

それが済むと、健二も服を脱ぎだした。

ズボン、パンツとぬいで全裸になり美香を抱きしめた。

「やめて、見られているわよ」乳房が揉まれた淫裂が撫でられている。

「愛し合っているのも撮ろうよ」美香の太股を持ち上げ肉竿を押し当てた。

「セックスをするの?」

「そうだ、みせつけるんだよ」

「だめ、そんな。あ、あ、あ~!」秀樹夫婦の前で淫裂を責めていく。

「撮らないで、こんなのイヤよ!」

「撮ってくれ。これを撮るんだ!」秀樹は結合している様子を撮った。

その後、健二は後ろからの挿入や、駅弁での結合などをし、四つん這いで登り切り、美香は淫裂

からは白い液体を流したままグッタリしている。

 

 「美紀、俺も達も撮ろうよ」秀樹も脱ぎだした。

「ダメ、セックスは撮りたくない。イヤ!」嫌がるが秀樹はもう全裸になっている。

「ダメ、そんな。あ、あ、あ~!」美紀も負けじと乳房を揉まれ、淫裂に肉竿を押し込まれる。

「撮らないで、お願いです~!」そう言うが健二が撮っている。

「今度はこれだ」健二がしたように後ろからや駅弁で結合し、やはり、四つん這いで仕上げた。

撮影が済むと「姉妹でも恥ずかしいわ、お願いだからもうしないで」と頼み込む。

「いいじゃないか。オ○ンコ見られながらやると、凄く気持ちいいし」

「セックスは気持ちいいけど、撮られるのはイヤなの」

「我慢してくれ、俺たちの秘密なんだから」なだめるように乳房を吸っていく。

「そうやって、ごまかすんだから…」美香と美紀はあきらめ顔だ。

 

 それから数日して、直美が子供を連れて越してきた。

直美が越すと、健二と秀樹はこれからの生活を考え、美香と美紀にファーストフード店を経営さ

せた。

勿論、2人では手が足りないから、手下の中から使えそうな者を選びだし店員として働かせた。

2人は将来の生活を考えての事だが、幹部からは良くは思われなかった。

それでも、2人は経営を続け、直美が子供の世話と家事とを任されている。

また、手下も安定した収入が入るから喜んで働いていた。

そんな中、直美が慣れた手つきで掃除をしていると秀樹と健二がアルバムを持って話し掛けた。

「直美さん、これを見てくれないか」開いてみせると「ぬ、ヌード写真じゃないのよ…」驚きの

声を上げた。

「こんなのもあるよ」それは夫婦がセックスしている写真だ。

「凄い、オチンチンが膣に入っている…」ジッと見ている直美は呼吸が荒くなり、膣の中が濡れ

だしたのを感じている。

「直美さん、お願いだから直美さんとも撮らせて。昔のように…」健二は胸に手をやり唇を押し

つける。

「ダメ、行けないわ。奥さんを裏切れない…」

「僕は直美さんが好きだったんだ。それにお嫁にしたかったんだよ」手がスカートの中に入って

いく。

「私もそうだった…。でも無理矢理妊娠させられて…」辛そうに言うが「昔のようにさせて、今

日だけでいいから」パンティを掴んで引き下げ股間を撫でだす。

「ダメ、奥さんを裏切るなんて…」その手を押さえた。

「僕は裏切られたんだよ、直美さんに」そう言われた途端に力が抜けた。

「わかったわ、今日だけよ、今日だけ昔のようにしていい…」直美は決意した。

 

 直美は承知すると、自ら服を脱ぎす。

「昔と体が違うの、落胆しないでね」そう言って服を脱ぐとベージュのパンティとブラジャーを

着けていた。

「代わっていないよ、直美さん」秀樹は写真を撮りながら言う。

「代わっているわよ、これでわかるから」ブラジャーを脱ぐと、乳房がやや垂れ気味で、乳首は

ピンクを失い黒ずんでいる。

「同じだよ、綺麗なオッパイだよ」我慢できないのか、秀樹は乳房を掴み揉んでいく。

「待って、全部脱いでからして、直ぐ脱ぐから」パンティを脱ぎ全裸を露わにした。

「綺麗だよ、直美さん…」健二は乳房を握りしめ、吸い付く。

「健二さん、もっと強く…、昔のように…」目を閉じ健二の頭を抱きしめて行く。

健二は昔の記憶が甦り強く乳首を吸い、淫裂を撫でだす。

「あ、あ、あ~!」直美は声を上げ太股を震わせた。

健二は指を膣の中に入れ動かしだすとヌルヌルした液体が流れて来る。

「して。オチンチンでして…。昔のように…」

「わかった、直美さんも手伝ってね」健二に言われ、直美もズボンを引き下げていく。

そして、パンツも脱がして膨らんだ肉竿を掴んだ。

「代わってないわ、昔と同じだわ…」そう言うと口に入れ、なめだす。

それを撮っている秀樹も肉竿が膨らんでいる。

(やりたい、俺も昔のように…)堪えて撮り続けた。

そのカメラの前で健二と直美は抱き合っていく。

「もっと…。奥まで…。オチンチンで…」途切れ途切れ言いながら淫裂を肉竿で突かれ淫汁を流

していた。

 

 やがて、健二が絶頂を迎えた。

「ダメ。お腹はダメ、お口にだして!」急いで体を起こし、肉竿を口に入れ「ウグ、ウグ!」口

で擦りだす。

「気持ちいい、出すよ、出すからね」肉竿の先端から放出が始まった。

健二は一滴も残さず吐き出し、それを直美が「ゴクン!」と飲み込む。

「良かったよ、直美さん」乳房を撫でながら唇を重ねる。

「私も良かった、昔のようで…」萎縮している肉竿を撫でながら言う。

それには黙って撮っていた秀樹も「僕もしたいよ」と服を脱ぎだした。

「今日だけよ、今日だけならいいわ…」

「わかった、今日だけでも我慢する」そう言い、全裸になると直美の前に立った。

「お腹に出さないでね、お口で受けるから」そう言うと膨らんだ肉竿を口に入れ「ウグ、ウグ!」

と擦っていく。

「気持ちいいよ、早くやろうよ」秀樹は直美を四つん這いにさせて肉竿をピストンしだす。

「あ、あ、あ~」声を上げ、髪の毛を振り乱し悶えている。

(気持ちいいわ、こんな感じは久しぶりだわ…)昔味わった感触が甦り、淫裂はグジョグジョに

濡れている。

「もっとして…。抱っこもして…」我を忘れ、欲望を満たした。

 

 そして、直美は4回の放出を口で受けとめるとまたヌードを撮られた。

「これでいいの?」恥ずかしさが消え、乳房と絨毛を晒している。

「それでいいよ、それから、ヘアだけど、ないのを撮りたい」それには困った顔をして「今日だ

けは昔のようにしていいわ。剃りたいならいいわよ」

「ありがとう、剃るからね」2人は絨毛に石鹸液を塗り半分ずつ剃りだした。

「ジョリ、ジョリ!」カミソリが動くと絨毛が消えて淫裂が露わになってくる。

「オ○ンコだよ、さっきやったオ○ンコだ」淫裂からはみ出した肉襞を掴んで言う。

肉襞はピンクだが先端は黒ずんでいる。

「やめて、そんな恥ずかしい事…」口では言うが拒むとはせずに、むしろ喜んでいるようだ。

それは「裏切った」という負い目がそうさせていたかも知れない。

「これでパイパンになったね」

「イヤだわ、こんなに黒ずんだオ○ンコになっちゃって」

「仕方ないよ、産んだんだから。これも撮るよ」

「見せないでね、性器を撮らせるんだから」顔を背けながらカメラに収まった。

直美は淫裂を10枚程撮られ、撮影が済むと何もなかったような顔つきで家事をしていく。

 

 それから健二と秀樹は手を出すような事はしなかった。

毎晩美紀や美香を抱いていた。

「行く、行く~!」美香や美紀は悦びの声を屋敷に響かせていくが、直美はそれを寂しく聞いて

いる。

「戻れるなら、昔に戻りたい…」昔、健二と一緒に撮ったヌード写真を見ながら淫裂を触った。

見ている写真は直美の淫裂に肉竿が入っている。

「して、昔のように…」パンティを引き下げ、指でクリトリスを撫でていく。

「もっと、オッパイにも…」ブラジャーも外して乳房も揉んだ。

「そうよ、もっとして。噛んでもいいわ…」乳首を潰し、指が膣の中を擦っていく。

「そうよ、それでいいの…」淫裂から流れ出た汁がシーツを濡らしている。

「行かせて、行きたいのよ…」指の動きを早め自分で満たそうとしたが、未消化で終わっていた。

「欲しい、オチンチンでされたい…」グッスリ眠る我が子を隣に泣いていた。

そして、夜が明けると忘れたかのように笑顔になって家事をしている。

一見、平和に思える屋敷だが、思わぬ事態が試練を待ち受けていた。

それは「暴力団取締法」だった。

 

18話 無毛の性器

 新しい法律は住友連合にとって痛手となった。

組員がトラブルを起こせば連合全体で補償しなければならず、うかつな事はできなくなった。

それに、指定暴力団にも認定され警察から常時監視されてしまった。

困ったのは他の暴力団もそうだった。

山下組、稲田組など、主要な暴力団が認定され警察の監視下に置かれ、うかつな事ができなくな

っていた。

その為、住友も収入が激減して組員も生活に苦慮している。

だが、健二と秀樹はファーストフード店を経営していたおかげで生活に困る事はなかったし、配

下も給料を貰えるから助かっている。

2人は配下の組員を救うため、もう1店出店させ、配下とその妻を働かせた。

更に、服役している組員の家族のためにスナックも開いて雇って働かせた。

店は決して、儲かるとは言えないが赤字にはならず、組員の給料も払えたから配下からは喜ばれ

ている。

だが、生活苦で禁じられた麻薬の売買に手を出す者もいる。

麻薬の売買は高収入だが犠牲が多かった。

売買のもつれからトラブルが相次ぎ、組員同士による発砲事件まで発生し、その発砲で巻き添え

を食ったルミの夫が死亡した。

 

 夫を失ったルミに対し組は冷たかった。

何の補償もしかったから生活苦に陥り風俗店で働く決意さえしている。

それを知った直美は、健二と秀樹に頼み込み、スナックで働かせて貰うよう土下座して頼み込ん

でいる。

「ルミさんが、風俗か。売春を覚悟の上だな…」

「そうです、助けてあげて。代わりに私の体を差し上げます」泣きながら訴えている。

「ホントに体までいいのかい?」健二は直美の胸に手をやり乳房を握りしめる。

「はい、セックスもしますし、膣の射精も受けます。ですから助けてあげて…」

「わかった、秀樹、いいだろう?」

「いいよ、健二がその気なら」

「ありがとう。私を抱いてください」エプロンを外し、服を脱ぎだした。

「待って、今はいいよ、ルミさんと会ってからだ」3人はルミの住まいへと向かった。

 

 3人が着くと人相の悪い男達が中にいて「あんた、何者だ?」と聞かれる。

「俺か、住友連合の桜井健二だ。こっちは亀田秀樹だが」その言葉に男達が怯んだ。

「失礼しました。住友の幹部とは知らなかったものでお許し下さい」低姿勢にでてくる。

「そんな事より、事情を説明しろ」

「実は亡くなった旦那には借金がありまして…」

「取り立てか。いくらあった?」

「300万です。ですから、ソープで働かせようと思いまして…」

「わかった、俺が払えばどうする?」

「どうするも、こうするもないです。幹部さんからいただけるなら手を引きますよ」健二と秀樹

を前に借金取りも強くはでれない。

「明日、事務所に来てくれ。払うから」そう言うと男達は帰った。

「ありがとうございます。なんてお礼を言っていいやら」土下座するルミの隣に幼い子供がいた。

「ルミさん、昔見たく、一緒に住もうよ」

「私に、そんな資格はありません、裏切った女ですから…」

「だから償うの、一緒に住んで。私のように」

「直美さん、一緒なの?」

「そうよ、家政婦みたいな事してるの」

「そうなんだ…」

「だから一緒に住もうよ、昔見たく」直美の誘いにルミも承知し、4家族が一つの屋根の下で暮

らしだした。

 

 それから数日が過ぎた夜、秀樹夫婦と健二夫婦の前に直美とルミが現れた。

「奥さん、旦那様をお借りします」そう言うと直美はネグリジェを脱ぎだす。

下着は着けていないから乳房と無毛の淫裂が露わになっている。

「直美さん、本当にいいの?」

「はい、愛人になると約束しましたから」そう答えると秀樹のパジャマを脱がしていく。

それを見てルミも「健二さん、私にお礼をさせて下さい」ネグリジェを脱いで全裸になったが、

股間には絨毛が生い茂っている。

「健二さん、お願いします、昔やったように…」カミソリとスプレーを手渡す。

「いいんだね、剃るよ」健二はスプレーを吹き掛け絨毛を剃っていく。

「そんな、ヘアを剃ったら、性器が見えてしまうわよ」美香が心配そうに言う。

「いいんです、健二さんに喜んで貰えるなら…」笑顔で答えた。

 

 やがて、ルミの淫裂も剥き出しになり、肉襞も見える。

「私にやらせて下さい」絨毛剃られ終えると健二の服を脱がし全裸にした。

「昔みたく、抱っこでされたいの…」

「わかった、その前に普通でするよ」ルミを寝かせ乳房を吸いながら淫裂を押し込んでいく。

「あ、あ、あ~!」気持ちいいのか声を上げた。

それに吊られるかのように「秀樹さん、私にさせて下さい」秀樹を青向けし馬乗りになった。

「出してもいいです、飲んでいますから…」そう言うと肉竿を掴み、淫裂を押し当てた。

「あ、あ、あ~」やはり声を上げ腰を振っていく。

それを見ている美香と美紀は淫裂が熱くなっている。

「凄いわ、ヘアのない性器って…」

「ヘアを剃るのが好きだったなんて…」股間と乳房を撫でながら見ていた。

やがて、二組のカップルは駅弁での共演を始めた。

「もっと、もっと奥まで入れて…」

「私もよ、もっとされたい…」淫裂から淫汁が流れそこを肉竿がピストンしているのが見える。

「されたい、私もヘアを剃られて抱っこで」

「私もよ、ヘアを剃られてされたいわ」相変わらず股間を撫でていた。

やがて、その目の前で射精が始まった。

「いいわ、とろけそうよ」淫裂から白い液体を漏らし、その液体をジッと眺める美香と美紀だ。

 

 それから暫く過ぎた日、また6人が集まった。

「あなた、私のヘアも剃っていいわよ」美香と美紀はネグリジェを脱ぎ全裸になった。

「いいのかい、剃っても?」秀樹と健二は妻の絨毛を撫でていく。

「あなたが望むなら、いいわ、その代わり、抱っこエッチでしてね」

「駅弁でオ○ンコか。いいよ、やるよ」2人は妻の絨毛を剃りだす。

「変な感じだわ、ヘアを剃られると、性器がゾクゾク疼く」

「私もよ、エッチしたくなっちゃう」2人は淫裂が濡れていくのが分かった。

「ジョリ、ジョリ!」カミソリは数往復して2人とも剥き出しになっている。

「可愛いわ。これが私のオ○ンコなのね」

「私のも可愛いわよ」2人は淫裂を見せ合ってから夫に抱き付く。

「して、約束よ」駅弁をせがんでいる。

「わかった、やるよ」2人は太股を抱えられ肉竿を押し込まれた。

「いいわ、凄くいい。これなら毎晩やって欲しいわ」声を上げ淫汁を流している。

それを見ている直美とルミも股間が熱くなっていた。

「直美さん、して、私のオ○ンコに」

「ルミさんもしてよね」2人は全裸になり乳房を吸い合い、淫裂に指を入れ合っている。

「いいわ、直美さん、久しぶりにいいわ」

「私もよ、昔を思い出すわ」こうして、4人の女性は夜遅くまで悶え声を上げていた。

 

 そして、美香と美紀が生理になった。

「旦那様、私達がお慰めいたします」直美とルミが黒いストッキングとガーターベルトだけを身

に着け現れた。

「凄いよ、チンポがビンビンだ!」見るなり、2人はそれぞれの相手に抱き付いていく。

「待って、オッパイを吸ってから…」乳房を吸わせようとしたがもう肉竿が入り込んでしまった。

「いいわ、凄くいいわ…」声を上げていく。

それを見ている美香と美紀も(あれもいいわね、今度、買おうよ)顔を見合わせ頷いている。

そして、生理が終わると美香と美紀も黒いストッキングとガーターベルトだけを身に着け夫の前

に立っている。

「あなた、久しぶりにご奉仕させて」そう言うと肉竿を口にくわえて擦っていく。

「凄いな、嫌いだったけど、やってくれるんだね」頭を撫でながら笑顔だった。

 

 だが、2人を恐れ、追い落としを狙った者がいた。

手下を使い仕事から帰る美紀と美香を待ち伏せして拉致した。

そして、泣き叫ぶ2人のを全裸にして写真を撮っていく。

さらに、淫裂にはディルドーを押し込んで辱めた。

「気持ちいいか、もっと良くしてやる」乳房を揉んだり、口の中に肉竿を押し込んだりと弄んだ。

それが済むと自由にされたが2人は屋敷に帰るなり泣きながら打ち明けた。

「泣くなんてダメよ、幹部の妻なんだから素っ裸を撮られたくらいで泣かないの」

「そうだ、オ○ンコされた訳じゃないから」夫や直美達も泣く2人をたしなめている。

「でも、ヌードを撮られたのよ、ヘアのない性器も撮られたわ」

「だからなんなんだ。極道は極道らしくしろ!」相手にしない秀樹と健二だが、心の中では仕返

しの機会を狙っている。

そのチャンスが以外にも早く来た。

「親分、こんなのをや山崎の手下が持っていましたよ」写真を渡したがそれは美紀と美香の全裸

写真だ。

しかも、足を開き淫裂が丸見えになっている。

「良く撮れているな」

「本当だ、オ○ンコがバッチリだぞ」感心する2人に「親分の奥さんですよ、仕返ししないと収

まりません」

「待て、証拠をつかめ、それからでも遅くはないぞ」冷静を装うが、心中は煮えくり返っている。

 

 手下は言われた通り、それらしき者を掴まえ連れてきた。

「よく見ろ、こいつか?」美香と美紀に面通しさせた。

「こいつよ、私の膣に変なの入れた上、写真撮ったやつよ…」

「それにオッパイと、性器を触った…」指差し叫んだ。

「そうか、間違いないか。誰に頼まれた?」

「言えないよ、親分だったら、私の気持ちもわかってください」

「そうは行かないな。言わないなら、お前の家族もこんな風にするぞ」写真をちらつかせた。

「それだけはやめて下さい、まだ高校なんです。ですから家内はいいですが、娘だけは勘弁して

下さい」

「だったら言えよ、言ったら、お前の安全は守ってやるぞ」

「約束しますか?」

「勿論だ。俺が約束を破った事あるか?」

「信じます。実は親分から命令されまして…」男は全てを打ち明けた。

「私だって断りました。ですが、やれと言われれば逆らえないのがこの世界です。ですから、オ

○ンコはしてません、触るだけにしました…」

「2人のオ○ンコはどんな感じだ?」

「綺麗でした、ピンクのオ○ンコで。しかも、ヘアがないのが気に入りました」

それを聞いた美香と美紀は顔を赤らめた。

「綺麗だったとよ、お礼を言えよ」

「イヤよ、見られた身にもなって、恥ずかしかったわよ、それより写真はどうしたの?」

「親分が手下に配りました。これで毎晩抜けと」

「抜くって、まさか私達のヌード写真でオナニー…」赤い顔がさらに赤らんだ。

「そのようだな、パイパンオ○ンコが気に入ったようだし」

「不潔よ。私のヌードでオナニーになんて不潔!」口を尖らせた。

「そう言うな、いずれお前の気の済むようにしてやるから」笑い顔の2人だ。

 

 それから数日して美紀と美香は2人に連れられ屋敷から連れ出され郊外にある倉庫に向かった。

4人が着くと数十台の車が停まっている。

「何があるの?」

「「面白いものさ、とにかく入れ」言われるままはいると配下とその家族がいた。

「親分、お待ちしていました」

「それより、始めてくれ」それを待っていたのか「イヤ、イヤ~!」女の悲鳴が聞こえた。

「やめろ、やめるんだ~!」男の声も聞こえる。

やがて、叫んでいたと思われる男性と女性が連れてこられた。

「山崎さんよ、こうなったのも自分の性だからな」両手を縛られた男に声を掛けた。

「謝る、謝るからやめてくれ」

「そうは行かないな。やれ」合図を送ると山崎の妻らしい女性の服が脱がされ出した。

「いや、いや~!」悲鳴を上げるが次々と脱がされ、下着姿にされた。

「写真も撮れ」健二が怒鳴るとカメラが一斉に撮りだす。

「う、う、う!」泣き出す女だが、下着も脱がして全裸にしていく。

「足を広げて撮れ」足が持ち上げられ股間が丸見えになった。

「真っ黒じゃねえか、オ○ンコやりすぎだぞ」カメラを撮りながら言う。

「それなら、こっちを素っ裸にするぞ」今度はまだ若い女が脱がされ出した。

「やめろよ~!」男っぽい言葉を吐くが泣きはしない。

「元気がいいね。いずれ泣いて頼む事になるから」

「そんな脅しはきかないよ、覚悟はできているから。早く気のすむようにしな」

「言い度胸だ。早速オ○ンコを見せて貰うぞ」パンティが脱がされ股間が露わになったが絨毛が

無く、淫裂が剥き出しになっている。

「パイパンか?」

「わ、悪いのかよ。ヘアを剃っているのが…」心なし、震えている。

「悪くはないよ、パイパンも」淫裂を触った。

「触るなよ、見るだけだ!」その怒鳴り声に圧倒された。

「まあ、いいや。オッパイも見せて貰うからな」ブラジャーも外されたが小振りな乳房だ。

「いい形じゃないか…」両乳房が掴まれた。

「触るな。この馬鹿野郎!」男勝りの女だった。

 

第19話 抗争の前兆

 

 「生意気なやつだな、オ○ンコやった事あるか?」

「大きなお世話だ」

「言えよ、やった事あるかと聞いているんだよ」淫裂が触られた。

「あるわけないだろう、彼氏もできないんだから」

「そうか、それなら俺が彼氏になってもいいぞ」指を膣に入れ動かしていく。

「やめろよ、お前なんかとしたくない、やめろよ」目を閉じ言うが、指の動きに合わせ腰も動き

出す。

「気持ちいいだろう。オッパイもされるともっといいぞ」指を動かしながら乳首を吸う。

「やめろ…。あ、あ、あ~」乳首を吸われ声を上げた。

それを見た母親が「やめて、娘にはしないで、私が相手します!」叫んだ。

「そうか、あんたが相手をね。その前に、そのオ○ンコを綺麗にしないと」手下は絨毛にスプレ

ーを吹き掛けてからカミソリで剃りだす。

その様子もカメラが撮っている。

やがて、絨毛が消え娘と同じく淫裂が剥き出しにされた。

「可愛いオ○ンコじゃないかよ」赤黒いがまだ肉襞は変形していない。

「わかっているよな、オ○ンコに出すからな」服を脱ぎながら言う。

「わかりました。終わったら病院で処理して貰います…」

「言い度胸だ。まずは俺からだ」裸になった男は母親を寝かせ乳房を揉みながら腰を密着させて、

淫裂に肉竿を押し込んだ。

すると「あ、あ、あ~」声を上げだす。

 

 それを怯えた顔で娘が見ていた。

「お前にもやってやるよ、俺が始めての男だぞ」服を脱ぎだした。

「やめて。セックスなんてしたくない」強がりを言う娘も処女をこんな形で失いたくなかった。

「それだったら、口でやれるか?」

「やるわよ。だからバージンだけは…」

「ケツにもやらせろ。それからオ○ンコを触らせろよ」

「我慢します…」強がりの娘もあっさり折れ男の肉竿を掴み、口に入れ「ウグ、ウグ!」と口を

動かしだす。

「上手じゃないか。気持ちいいぞ…」乳房を揉みながら上擦った声でいう。

暫く、娘は口を動かしていたが四つん這いにされた。

「痛いけど我慢しろ、オ○ンコは勘弁してやるから」肉竿が肛門に押し当てられると「ヒ~!」

悲鳴が上がった。

「我慢だ、直ぐ終わるから」肉竿が直腸に入った。

「裂ける、お尻が裂ける…」体を震わせていく。

男は背中に胸を付け、乳房と淫裂を撫でながら腰を動かしだした。

「ヒ~!」痛いのか悲鳴を上げながら堪えている。

やがて、登りきったのか動きを停めた。

「イヤ、射精なんて不潔よ~!」首を振るが何もできない。

「終わったぞ!」肉竿が抜かれると肛門から白い液体がでてくる。

「こっちも仕上げだ!」母親にも噴射され淫裂から液体を流している。

それを見ている山崎は涙を流し泣いている。

 

 だが、それだけではなかった。

「やれよ、親子でやるんだ!」淫裂を拭かれお母親は娘に抱き付く。

「やめて、何するのよ」

「相手して、そうしないと男に抱かれるのよ」

「わかったわよ、レズやるわよ」娘は渋々母親の乳房を掴んで吸い出す。

「そうよ、それでいいの。もっと吸ってもいいからね」娘の乳房を揉んでいく。

その後、娘の淫裂を指と舌で撫でていくと「あ、あ、あ~」背中を浮かせ、腰も動きだした。

「感じる、凄く感じる…」自分で乳房を揉み指と指で乳首も潰している。

それに、淫裂からはベットリと汁が流れていた。

やがて、指が膣の中に入り動き出すと「もっと、もっとして…」娘はレズ気があるらしく、乱れ

だした。

母親もそれがわかっているのか指を動かし続ける。

そして、「行く、行く~!」叫ぶと、浮き上がっていた腰も沈みグッタリして動きを停めた。

それを見ていた美香と美紀も顔が上気し呼吸が荒くなっている。

そればかりでなく、配下やその家族も上気し、息が荒くなっていた。

倉庫の中は暫く沈黙が続き「山崎さんよ、懲りただろう。もう変な気は起こすなよ」そう言って

3人を解放した。

 

 その後、美香と美紀は屋敷に戻ったが興奮が収まらなかった。

「あなた、して欲しいの、お尻に…」

「私もお尻でされたい」甘えるように股間を撫でていく。

「その前に見せてくれよ、あの親子のように」

「わかった、やるからしてよね」2人は唇を重ね合い、相手の服を脱がし合う。

パンティ、ブラジャーと脱がし合い全裸になると乳房を吸い合う。

「美香!」「美紀!」始めての経験だが心地よい感触だった。

「いいわ、これがレズなのね」

「美香として、こんなに感じるなんて」声を上げ淫汁を流している。

そこに、健二と秀樹が加わり、2人の乳房を撫でてから腰を押さえる。

「ダメ、相手が違うわ」

「やめて、健二さんは美香よ」慌てるが肛門には肉竿が入り込んでしまった。

「あ、あ、あ~。感じる、膣とは違った感じがする…」肛門から入る肉竿に声を上げていた。

やがて、肉竿は動きを早めて直腸に噴射した。

「変な感じで良かったわ。でも、あなたにされたかった」

「私もよ、今度はあなたがして」夫に抱き付き唇を合わせた。

「わかったよ。してやるよ。でも、たまには相手を変えてやるのもいいよな」

「お尻だけよ。オ○ンコはあなた以外のチンポでされたくないの」肉竿を拭きながら言う。

 

 「わかったよ、たまにでいいよ」こうしてお互いに妻を交換する事になった。

夜になると、全裸になった美香と美紀が夫以外の肉竿で肛門から胎内を突かれ声を上げている。

その後は、自分の夫の肉竿を綺麗に拭いて淫裂深く噴射された。

それから数か月が過ぎ、2人の体には命が宿った。

「あなた、できちゃいました」

「そうか、できたか、今夜からは直美さんだな」

「そうして下さい。私から言って置きますから」同じように「ルミさんには私から言っておきま

す」と話していた。

その夜、二組の夫婦の前に、ストッキングとガーターベルトだけを身に着けた直美とルミが現れ

「旦那様、ご奉仕させていただきます」直美は健二に、ルミは秀樹に抱き付いていく。

「やって、馬乗りがいいんだ」

「わかりましたそうします」2人は馬乗りになり、腰を振っていく。

「あ、あ、あ~」乳房を揉まれ声も上げている。

このように、幸せに満ち溢れる4家族だったが、山崎はまたよからぬ事を企てた。

健二と秀樹が事務所からでると「パーン!」拳銃が放たれた。

玉は2発放たれ一発目が秀樹の肩を貫通した。

撃った男は逃げたが、警察の調べで山崎が放ったヒットマンと判明した。

これを受け、住友連合は幹部会を開き、山崎を除名として追放し、その後を健二が引き継ぐ事に

なった。

 

 当然、2人は離れて暮らす事になり、ルミも直美は美香の世話係として一緒に越した。

新居に越した2人は早速、配下を集め顔合わせをした。

配下達はルミをジッと見つめている。

「何か付いているのか?」気づいた健二が尋ねた。

「親分には申し訳ありませんが、本当にパイパンオ○ンコか気になりまして…」それには美香の

顔が赤くなり「写真で私の性器を見たのね、確かにパイパンよ」と言ってスカートを巻き上げて

いく。

「姉御…」驚く配下だがパンティも引き下げた。

「見て。これがパイパンオ○ンコよ。今は子供がお腹にいるから黒いけど」

「子供がいるんですか?」

「そうよ、だからもういいでしょう」急いでパンティを引き上げていく。

これには「お見それしました、こんな姉御は初めてです」皆が感心している。

「それより、これから頼むよ」

「はい、こっちこそ、お願いします」配下も忠誠を誓った。

 

 その夜、配下と共に2人の女性が訪ねてきた。

「確か、山崎の…」見覚えのある顔だ。

「はい、そうです、今日はお願いに上がりました」

「何の願いだ?」

「娘のことです。どうせ、女にさせられるなら、親分のような男に女にして貰おうと思いまして」

「俺に抱いてくれと言うのか?」

「はい、そうです。娘も承知しています」それを聞いてルミは驚いた。

「いいの、バージンをなくすのよ。それでいいの?」

「はい、知らぬ男に抱かれる身ですから」

「聞き捨てならないな、説明してくれ。どういう事だ?」健二の問いに配下と母親が答えた。

「そうか、そう言う事情か…」健二も神妙な顔つきだ。

「それより、早くお願いします」

「わかった。こっちへ来い」美香を立会人として健二は娘の服を脱がし出す。

「優しくして下さい…」乳房を露わにされると目を閉じ言う。

「わかっているよ、優しくする」乳房を撫でながら乳首を吸う。

「凄くいい、女より言い…」乳首を強く吸われ声を上げた。

健二はパンティを掴んで引き下げた。

「綺麗だ。美香のオ○ンコと同じだ…」綺麗に剃られた淫裂からピンクの肉襞がはみ出ている。

 

 なおもパンティを引き下げ、足首から脱がすと自分の服を脱がし出す。

すると「お手伝いします」娘も手伝いだした。

そして健二が全裸になると肉竿を口に含んでいく。

「いいよ、気持ちいい…」口の愛撫に肉竿が膨らんだ。

「よし、やろう」抱きかかえて寝かせると乳房を揉みながら、腰を押しつけていく。

「うっ!」肉竿の先端が淫裂に入ったのか呻き声を上げた。

「楽にしろ、それに足を開くんだ」言われるまま。限界まで足を開いた。

それをみて肉竿が小刻みなピストンを始めると「あっ、あっ!」喘ぐ声を上げ体を震わせている。

健二は腰の振りを大きくし肉竿を奥まで押し込んだ。

「ギャ~!」破瓜の痛みに悲鳴を上げ、鮮血が流れ出る。

「これでもう女だぞ」血で染まった肉竿はピストンを早めていく。

娘は涙を流しながらも健二に抱き付いている。

それを見ている美香も興奮しているのか、股間を撫でていた。

やがて健二は登り詰め放出した。

 

 「射精、これが射精なんだ…」

「そうだ、これで、子供が生まれるんだ」余韻を味わうべく2人は抱き合ったまま動かない。

親子はこの晩健二の家に泊まった。

翌朝、帰ろうとする親子に「知らない男に抱かれたいか?」と健二が聞くと泣きなが娘が首を振

った。

「それなら付いてこい、いい働き口があるから」2人を車に乗せて美香が働いていたファースト

フード店へと連れて行く。

「ここは親友がやっている店だ。ここなら、男に抱かれずに済むしな」それを聞いて「でも、し

きたりがあります。そんな事許されません」

「そんなの気にするな。手下に入っておくから」こうして、親子は涙を流して感謝した。

それからというものは、娘が度々訪ねてきて「恩返しです、奥様の代わりをさせていただきます」

と言って健二に抱かれてくが、美香とルミも拒みはしなかった。

ルミも毎日は体が持たないから助かっている。

こうして、自分を狙った相手の親子を面倒をみると配下の目も代わってきた。

「内の親分は人とは違って人情があるぞ」そう言う目で見て信頼も厚くなっている。

また、前のように配下が生活に困らないようにと、ここでも、ファーストフードやスナックを開

店させ、配下や家族を働かせ生活に困らないようにしている。

それから数か月後に、美香が出産した。

それには配下も悦び、お祝いに駆け付け大賑わいだ。

同じように美紀も出産して秀樹のほうも大賑わいだった。

 

 一方、住友から追い出された山崎はかつて、秀樹と健二が世話になった松永の客となって不自

由なく暮らしていたが、健二の噂は山崎にも届いている。

「成り上がりのくせに…」事あるごとに松永に愚痴っている。

そんな山崎にうんざり顔の松永だが「待てよ、あいつをうまく使えばあそこは俺がいただけるか

も…」と縄張りを狙っている。

そんな魂胆からか、山崎をそそのかして健二と秀樹の仲を裂くような工作を始めた。

そんな矢先に住友連合の会長が病気で倒れて病死した。

当然、会長が亡くなると跡目を狙って幹部達が動き出している。

幹部達は自分が優位に立とうと相手の追い落としを企て、その応酬で住友の会長はなかなか決ま

らず混乱していた。

 

 会長の跡目相続でもめている住友連合だが、最有力とされていた幹部が射殺された。

それは山崎が仕組んで秀樹がやったように見せかけた。

当然、幹部会では秀樹への報復が叫ばれたが秀樹は無実を叫び続けた。

健二は最初から秀樹は無実だとかばっていた。

それは、会長を狙う者にとっては都合が悪かった。

信頼熱い2人が組めば自分の出番が無くなるから何としてでも秀樹を蹴落とさなければならない。

その為、事あるごとに2人の配下に難癖を付けチャンスを伺っている。

それには秀樹も健二も冷静に対応している。

秀樹と健二は配下の皆を集め檄を飛ばした。

「暴力は絶対やめろ。今はジッと堪える時期だ。仕掛けられてもやり返すな!」この言葉に配下

は従い「臆病者!」と罵られながらも堪えた。

それには、当てが外れた会長候補も何もできない。

むしろ、住友内部には「亀田は無実かも知れないぞ」そういう声さえ上がってきた。

 

第20話 伝説の人

 

 当てが外れたのは会長候補だけではなく、山崎や松永も当てが外れて考えている。

「仲違いが無理なら、2人ともやるしかないかな」

山崎は焦ったのか昔の手下を呼び、殺害を頼み込んでいたが、頼まれた手下は困惑しる。

恩義のある前の親分からの頼みを断る訳には行かないし、かといって、家族が世話になっている

健二を裏切るのもできない。

悩んだ末、手下は遺書を残して自らの命を絶った。

この遺書から山崎が背後から糸を引いているのを知った健二は怒りを隠さなかった。

健二は泣き崩れる家族を前に「仇は必ず取ります」と誓った。

一方、秀樹も「卑怯なやつだ、それでも親分か!」怒っている。

この怒りは配下にも伝わっている。

「親分があいつの罠に落ちそうになった」そう考え、山崎の抹殺を企てようとしている。

そればかりではなく、殺された会長候補の手下達も山崎と松永の抹殺を企てていた。

 

 それを察知した山崎は海外に雲隠れした。

一方、松永は斉藤に頼み込んで和解を探り、それを受けたのか斉藤が健二を訪ねてきた。

「久しぶりだな、元気か?」

「ああ、おかげでな。奥さんも元気そうだね」

「まあな。それより、松永の事だがな」

「やつは殺したいよ、秀樹を罠に落とそうとしたから」

「そう怒るなよ。殺したらお前の嫁さんと子供が泣くぞ」

「あんたも人情濃くなったね。それはいい事だ」

「ありがとう、ここは俺に任せて貰えないか?」

「仕方ないよ、任せるよ。それから、奥さんも大事にしろよ、俺みたく」

「言うに及ばないよ、毎晩可愛がってもう4人できたぞ」

「すごいな、俺もあと2人は作らないとな」最後は笑顔になって握手した。

斉藤はこの後、秀樹とも会って仲裁に入った。

だが、松永との和解には応じたが山崎の事では譲らなかった。

「仕方ない、好きなようにしろ。松永との和解が大事だからな」山崎の抹殺を黙認し、松永から

秀樹へ1億円の慰謝料を払う事で和解が成立した。

 

 やがて、病死した会長の1周忌が近づき会長人事が焦点になっている。

斉藤は見かねたのか各派閥の代表を集め、これからの事を考えさせて会長任期は4年間とし、交

代ですると決めさせた。

これによって混乱は収まったがまだ山崎への復讐が残っている。

そんなおり、ふとした事から韓国にいるとの情報がもたらされ、秀樹は韓国ヤクザに2千万で殺

害を依頼し山崎を抹殺した。

それを聞いた家族は泣き崩れたが「仕方ないわ、自分が悪いんだから…」諦めている。

そん家族に秀樹も「家族には罪はない」と温情を示しスナックの切り盛りをを任せている。

それには娘も感謝して「私を差し上げます…」と秀樹に抱かれていく。

こうして、再び静けさが戻ってきたが、和解したはずの松永が縄張りを荒らし始めた。

それには斉藤も注意したが聞き入れない。

斉藤も面目を潰され、松永の抹殺を言い出している。

それを受けて住友連合は松永の抹殺を計画したが秀樹と健二は異論を唱えた。

「もう、殺し合いで相手を倒す時代じゃない。相手の金庫を押さえれば済む事だ」

「誰がやるんだ?」

「俺たちに任せてくれ、うまくやるから」2人の言葉に異論があったが、会長の一声で資金を押

さえ込む計画を図った。

 

 秀樹と健二は松永組の資金がどこから流れているかはわかっていたから、真っ先にそこから当

たった。

マスコミを通してホストバー、借金の取り立て、スナックなどの店や職場から松永組の組員を追

い出させた。

当然、行き場を失った組員は資金の提供を一般市民に向けていく。

それがねらい目で警察がドンドン組員を逮捕している。

それには家族も生活に困ってしまい、風俗店で働く者も出た。

そんな家族に健二と秀樹が救いを入れ、働く場所を提供していく。

勿論、まともな仕事だから喜んで働いている。

それが服役している組員にも知らされ、2人の人情深さが知れ渡って行る。

こうして、1年足らずで松永組は解散に追い込まれた。

解散を決めると松永は秀樹と健二に挨拶に来た。

「お久しぶりです。この度は何とお詫びしていいやら」丁寧に頭を下げてきた。

「そこまでするなら、こっちも考える。それより、面白いのを手下にも見せたくて」

「面白い物ですか?」

「そうだ、ほら、女を縛ってやるやつ」

「ああ、マゾショーですか。それな明日にもお出で下さい」松永と約束した。

 

 翌日、健二と秀樹は妻や直美達と幹部を連れて松永の店にで向いた。

店では好子が出迎えた。

「相変わらずだね。こっちも元気かい?」事もあろうか、松永や配下の前で好子の乳房を掴んで

いる。

「は、はい。元気でした…」好子も乳房を掴まれ戸惑っている。

それを見た幹部が「親分、早く、入らないと!」とやめさせようとした。

「好子さんは俺が初めてオ○ンコした人なんだ。だから、こうやって」

「俺もだよ、俺も好子さんにオ○ンコを教わってね」2人で好子を辱めると、松永は体を震わせ

ながら堪えている。

このままでは険悪な事になると悟ったのか「あなた、それより、早く見せてよ、面白いのって!」

と美香と美紀が店の中へ引き込んでいく。

それには一緒の幹部もホッとした顔になっている。

店に入ると気を取り直した松永は説明を始めた。

それを聞いていると「イヤ~!」悲鳴と共に女性が連れ出された。

「やめて、お願いです!」

「イヤだったら、金返せよ」男達は女性の服を剥ぎ取っていく。

 

 それを美香姉妹と直美達は呆然と見ている。

「これって、レイプショー…」直美とルミは過去の記憶が甦ってきた。

やがて、女性は下着だけにさ、ブラジャーが外され乳房を掴まれる。

「イヤ、触らないで、お願いです!」叫ぶが容赦なく揉まれていく。

更に、パンティも引きちぎられ体に身に着けているのは黒のストッキングだけになっている。

「オ○ンコが見えないぞ、見えるようにするか」絨毛が撫でられ、剃られていく。

「やめて、お願い、イヤ~!」抵抗したくてもできず淫裂が剥き出しにされ、両手を縛られた。

「やめて、これ以上イヤです!」嫌がる女の淫裂にバイブが押し当てられ「ヒ~!」振動音と悲

鳴が上がった。

「これからが本番だ」細い紐で乳房が縛れ、乳首にはクリップが取り付けられた。

「ギャ~!」前以上に悲鳴が大きくなっていく。

「やめて、もう許して…」

「正直言ったら許してやるよ。ここ、やりたいんだろう?」淫裂を撫でていく。

「はい、やりたいです」

「やりたいなら言えよ、オ○ンコして下さいって」

「お、オ○ンコして。私とオ○ンコして下さい」

「そうか、オ○ンコしたいか、だったらやってやるからな」女の淫裂に肉竿が押し込まれて「あ、

あ、あ~」と喘ぎ声を上げ、次々と淫裂を責められてショーが済んだ。

 

 「面白かったよ。どうせなら俺もやりたいよ」

「それでしたら、女を用意させます」好子が立ち上がった。

「その必要はない、好子さんが相手をするから」それを聞いた好子の顔が引き吊った。

それに松永も顔を強ばらせている。

「面白い、俺もやるよ、昔のように3人でやろう」店内に緊張が走ったが「わかりました、私が

努めます」さすが極道の妻だけに承知した。

好子が承知すると秀樹と健二は服を剥ぎ取っていく。

「やめて、イヤ~!」悲鳴を揚げ足をバタバタさせている。

それでも、なおも剥ぎ取り全裸にすると「見せろよ、オ○ンコを!」足を持ち上げ幹部達にも淫

裂を見せた。

「いや、これはいや~!」性器を見られ、顔を隠していく。

「言えよ、ここにやって欲しいだろう?」指が淫裂に入っている。

「はい、オ○ンコして下さい…」

「そうか、遠慮無くさせて貰うぞ」好子を四つん這いにして後ろからピストンを始めた。

好子は「あ、あ、あ~」首を振って堪えていると「なめろよ、好きなんだろう?」肉竿が口に押

し込まれる。

「ウグ、ウグ!」二本の肉竿にどうする事もできない。

美香姉妹や直美達は食い入るように見ていたが、松永は項垂れ顔を上げない。

やがて、二本の肉竿は液体を放出しショーを終えた。

 

「好子さん、気持ちよかったよ、昔を思い出して、本気でやったよ」グッタリしてる好子を起こ

していく。

「これで、気が済みましたか?」淫裂を拭きパンティを履いていく。

「オ○ンコを教えて貰った恩人だから恩義を尽くすよ」

「どういうことかしら?」

「松永さんにはここを預けると言う事だ。但し、住友連合に傘下として」

「わかりました、そうさせていただきます」

「好子さん、今度は別なオ○ンコのやり方も教えて欲しいな」

「そんな、オ○ンコのやり方だなんて。奥さんか相手に研究して下さい」好子は顔を赤らめ言う。

「そうですよ、親分。あれは体験から覚えないと身に付きませんよ」

「そうか、体験か。お前はどうやっている?」

「自分は、普通です。上に乗ってやるのと、後ろから。たまに駅弁で」

「馬乗りにはさせないのか?」

「あれは、家内が嫌がって…」

「あれ、いいぞ、俺はあれが好きなんだ」それを聞いている美香達女性は顔が赤くなっていく。

その夜、ルミと直美は健二に縛られていた。

「許して、こんなのイヤです!」叫ぶが期待している。

それは2人から頼み込んで縛って貰ったからだ。

直美は昔のショーが思い出され膣の中はすでに濡れていた。

「やらせろ、やりたいだろう?」乳首が潰された。

「や、やりたいです。早く、オ○ンコを…」無理に言わせられ淫裂に入れられていく。

「気持ちいいわ、これもたまにはいいかも…」美香とルミの淫裂からは健二が放った液体が流れ

ている。

同じように秀樹の屋敷でも美香と直美が縛られ淫裂から液体を流していた。

 

 こうして、松永組を傘下にした功績で2人は大幹部に昇格した。

しかし、厳しい面もあった。

借金を踏み倒し、夜逃げした家族がいたが、配下に命じてく捜し出し罰を与えた。

バーの特別ショートして夫婦に本番をやらせ、娘には全裸のホステスか、ヌード写真かを選ばさ

せている。

「どっちもイヤ!」と言うと「他ではソープ送りで売春しているんだ。オ○ンコやられない分感

謝しろ」と選ばさせ、ヌード写真を選んだ娘はスタジオに連れて行かれ全裸を撮られていく。

勿論、ヘアは手入れをし、淫裂が剥き出しにされている。

その写真は店に飾って、客寄せに使っていた。

また、掟を破った家族にも罰を与えていた。

女は皆、全裸にされ、絨毛を剃られると四つん這いで後ろから肉竿で淫裂を突かれていく。

それを写真に撮られたが、誰も不満を言う者はいない。

「夫が悪いんだから仕方ないわ。それに、親分とオ○ンコしたし…」とあっさりしていた。

だから、組の秩序も他と違い整っていた。

 

 それから二十数年が過ぎ健二と秀樹は50を越えている。

2人が引退を考えていると、山下組と稲田組が都市再開発で生まれた新興の街を狙って抗争を始

めた。

お互いに一歩も引かず、発砲事件が相次ぎ、警察が両者の封じ込めを計って家宅捜索を連日行い、

逮捕者が相次ぎ痛手を被っている。

だが、意地の張り合いとメンツで、お互いに引きたくとも引けない状況になっている。

その時、住友の会長から2人に仲介すよう依頼された。

2人の名前はこの世界では通った存在になっているから、両者とも異議は出さず話し合いに応じ

た。

秀樹と健二は両者から意見を聞いて街に線引きをし、互いにメンツが保てるようにと和解に成功

した。

それには警察も2人に注目して事情を聞いている。

「このご時世だ、暴力は通じませんよ」

「あんたみたいなのが親分になると、こっちも楽なんだがな」

「恐れ入ります。それにこれからは自立していかないと。ダニみたくやっていたら潰されますし」

「その通りだ。お前の組は皆が真面目にやっているしな」

「はい、過去に傷を持つ者は傷物同士で助け合わないとダメなんでして」警察ではこう話した。

 

 その言葉通りに、2人は引退すると小さな温泉宿を買い上げ家族と一緒に住み着いた。

勿論、直美やルミも一緒だ。

6人は大きな浴場に一緒に入り楽しんでいる。

「健二、たまには私として!」美紀が健二の膝に乗って抱き付く。

「美紀ずるいわ、だったら私も秀樹さんと」負けじと美香も秀樹の膝に乗って抱き付いていく。

「気持ちいいよ、前からこうしたかったから」

「俺もだよ、こんなのもいいよな」2人は腰を振っていく。

「あ、あ、あ~」浴室には喘ぎ声が上がっている。

それを笑顔で見ている直美とルミも「今夜は何で迫ろうか?」「そうね、ナースなんてどうかし

ら、ストッキングと帽子だけつけて」

「いいわよ、それ、今夜はそれで迫ろう」2人は抱き合うのを見ながら淫裂を撫でている。

こうして、平穏な日々が続いていたがバブルの崩壊と共にヤクザの世界も秩序が乱れ、雲行きが

危うくなってきた。

「早く、あの2人が動いてくれないと」抗争を恐れる警察は秀樹と健二の出番を期待している。

勿論ヤクザ界からも「あの人が動かなと抗争が始まるぞ」と伝説の2人が現れるのを期待して待

っている。

 

~完~    

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