「妻は隣のお姉さん!」

                     赤星直也:作
第11話(最終話) 露出散歩

 4人は毎晩のように楽しんでいたが「玲子さん、もう裸の散歩はしないの?」真弓
が言突然言い出す。
「だって、伸吾と一緒になったから、もう裸になる必要は無いし…」
「そうね、うまく裸で吊ったしね」笑う玲子と真弓だが、複雑な思いの伸吾だ。

 「玲子さん。だったら、あれは芝居だったんだね?」
「ごめんね。そうでもしないと気づいてくれないし…」
「でも、騙すなんて酷いよ」
「そんなに怒らないで。こうして、幸せになれたんだから」

 「そんな事では騙されないよ。今夜からは避妊具なしで出すからね」
「それは困るわ。生活が大変なのよ、出来たら食べていけなくなるの…」
「だったら、昔のように素っ裸になってくれるよね?」
「仕方ないわ。やるけど、オッパイだけよ」

 「ダメ、オ○ンコも丸出しでやらないと」
「そんなの酷い。見つかったら間違いなくレイプされちゃう!」泣き出す玲子に「仕
方ない、僕も付き合うからやって貰うよ」そう言われれば承知するしかない。

 その日の深夜になると「どうしてもやるの?」服を脱ぎながら玲子が言うと「当然
さ、俺も付き合うから安心して」伸吾も脱ぎ出す。
2人は次々と脱いで全裸になると、万が一に備えて浴衣を手に持ち、アパートから出
た。

 深夜とは言え、何時人が現れるかも知れない町中を全裸で歩くが(伸吾のおチンポ
が凄く膨らんでる…)
(玲子さんの乳首が膨らんでいる…)相手を気にしながら歩いて公園まで来た。
さすがに、深夜と言うことで人の気配は全くない。

 「伸吾、思い出すわね」
「そうだね。子さん、オナニーしてみる?」
「もう、オナニーなんてしたくない。それよりも…」玲子は膝を付いて、肉竿を口に
入れる。

 「そうだね。昔見たく、オ○ンコしよう」伸吾は玲子を立たせたまま、後ろから淫
裂を突き出した。
「いいわ、凄くいい。スリルがあっていいわ!」喘ぎながら淫汁を流し出す。
伸吾は肉竿の動きを早めるが「ヌードになったから、お腹はダメよ!」射精を拒む。

 「でも、出したい!」
「帰ったら出させてあげる。だから我慢して!」玲子に言われ「仕方ない、口でやっ
て!」肉竿の動きを早めて「出る!」素早く抜くと、玲子が口に咥え「フグ、フグ!」
と擦り出す。

 「う~!」伸吾が一気に放出を済ますが「ゴクン!」と飲み込む。
「これで、許して貰える?」
「とりあえずは許してあげる。でも、縛ってのオ○ンコもさせてよ」
「あんなのがいいの。痛いだけなのに…」
「だって、玲子さんをマゾ扱いできるしね」2人は誰もいない公園で全裸で話してい
た。

 翌週の深夜、伸吾と玲子は全裸でアパートを出るが、服を着込んだ前川と真弓が一
緒にいた。
(凄いわ。あれでされたら声が出ちゃう…)真弓は興奮しながら見つめている。
「北山、本当にやるのか?」荷物を持った北山は心配そうに言う。

 「やると言ったら、やるよ。だから、うまく撮ってくれ」
「撮るのは平気だけど、玲子さんが心配で…」
「そんな心配要らないわ。今夜は期待しているし」

 「それなら、いいけど」4人は話ながら人気の無い公園に来た。
「玲子さん、縛るからね」北山は前川から渡されたロープで玲子を縛っていく。
その様子を前川と真弓がビデオとカメラで撮っている。

 北山は玲子の両手を縛ると「オ○ンコだ!」草むらに押し倒して淫裂を突き出した。
「ダメ、お願いだからやめて!」叫ぶが、肉竿が入り込むと「あ、あ、あ~!」喘ぎ
声を上げ出し「何だ、オ○ンコしたかったんだ。淫乱な玲子だな!」乳房を鷲づかみ
して肉竿を動かして行く。

 「したくない…。オ○ンコなんて嫌い…」虚ろな顔で言うが淫汁が流れている。
(玲子が気持ちよさそうにしてる…)見ている真弓は淫裂の中が濡れていた。
同じように(俺も真弓を縛って犯したい…)前川も肉竿を膨らませながら撮っている。
 北山は2人が見ている前で「後ろかやらる!」うつ伏せにして腰を持ち上げた。
「いや、これはイヤ!」嫌がるが乱暴に扱い、淫裂を突き刺す。
「レイプよ、これはレイプだわ…」泣き声で言うが「そうだ、玲子をレイプしてるん
だ!」強引に動かして、淫裂の中に射精した。

 「いや、射精なんてイヤ!」不自由な玲子は泣くしか出来ないが(凄い。あんなセ
ックスもいいかも…)真弓と前川は同じ事を思っている。
4人はその後一緒に帰り「伸吾、暫くセックス抜きだからね!」玲子は機嫌悪くシャ
ワーを浴び、淫裂を洗うが「真弓、俺もあんな風にやりたい…」前川は興奮しながら
真弓に抱きついている。

 「私も、乱暴にセックスされたい…」上擦った声を上げて乳房を揉まれている。
「だったら、俺たちもやろうよ!」前川の言葉に真弓も承知した。

 そして、深夜になると4人がアパートから出て行くが、今回は真弓と北村が全裸で、
玲子と北山は服を着ている。
静まりかえった繁華街を歩いて公園に入ると「やらせろよ!」前川は乱暴に真弓を縛
りって犯していく。

 「いや、こんなのいや!」両手を縛られ首を振っているが、淫裂からはもう淫汁が
流れている。
それを撮っている玲子は(あんなに濡らして、真弓も気持ちいいんだ。射精されなけ
れば、私もやられたい…)思案しながら撮っていた。

 その後、4人は戻るが「玲子さん、薬使おうよ。それなら、出してもいいし」北山
が言う。
「そうね、薬さえあれば安心だしね」こうして、4人は深夜の公園で交代しながら楽
しんでいが(相手を変えてオ○ンコしたいけど、怒られるしな…)北山と前川はそう
思って話すと、意外にも妻の2人も「面白そうね、やってみましょうよ」賛成した。

 「だったら、やろうよ!」早速深夜に実施された。
真弓は北山に縛られ、乱暴に犯されて撮られていく。
その後は玲子が前川に犯され撮られた。

 2人の妻は淫裂から精液を垂らしながら「凄いわ、またやろうよ」「そうね、薬も
飲んでるしね」息を弾ませながら笑顔で話し、北山と前川も満足し、4人はその後も、
全裸の散歩と夫婦交換を行いながら生活している。

~完~