「女自衛官~全裸の航海」

                     赤星直也:作
第10話 オナニー

 6人は全裸の姿で艦内を巡検していく。
甲板から艦内に入ると「いくわよ!」久恵は緊張し、郁子の腕がガタガタ震えている。
それは典子も同じで、皆が全裸を見られるのを恐れていた。

 階段を降りると人影があり(来ないで!)6人は歩くのをやめ、じっと待っていた
が、人影が近づいてくる。
「もう、だめだ!」久恵が呟き、6人はうなだれて歩き出すと「オッパイ、それにオ
○ンコが!」人影はそう叫んで近寄ってきた。

 「近藤2佐。どうして、素っ裸に?」
「ヌードで巡検したかったんです。スリルを味わいたくて…」震える声で久恵が言う
と「スリルか。僕にも味わせてください!」いきなり久恵の両乳房を掴んだ。

 「軽くよ。乱暴はいや、それにオッパイだけ!」
「触らせて貰えるなら、それだけでもいいです」乳房を揉んだ手が、乳首を摘み(ダ
メ、そこは…)「あ、あん!」久恵は喘ぎ声を上げた。

 「今度は石川3佐のオッパイです」裕美も乳房を揉まれて「優しくよ。乱暴に揉ま
ないで!」喘ぎ声を堪えて裕美が言う。
このように6人は男子隊員に乳房を揉まれた。

 男子隊員が去ると6人は艦内の小さな部屋を開けなから点検していく。
「ここは男子隊員の部屋よ」
「分かってる。巡検しないと規則違反だし…」
「ヌードを見られるわ。恐い!」
「でも、規則違反は重大な罰則が与えられる…」真弓は全裸を見られるのを覚悟した。
「そうね、見られてもオッパイでごまかそう!」久恵の言葉に頷く5人だ。

 覚悟を決め、郁子がドアを開けて中に入ると「おう、素っ裸だ!」「オ○ンコが見
える!」中には10人程の男子隊員がいて、歓声を上げた。
「しっ。静かにして、巡検よ!」6人は中に入るとドアを閉めた。

 「スリルを味わいたくて、ヌードになったの。お願いだから黙っていてね。そのか
わり、オッパイを触ってもいいわよ」
「ラッキー!」歓声が上がり、6人の乳房が揉まれていく。
若い隊員は久恵の淫裂を撫でて「だめ。そこはだめ。触ったら撃つわよ!」銃を向け
た。

 「だって、オ○ンコの中を見たくて…」
「わかった。見せてあげるから触らないで。オッパイだけよ」久恵が指で淫裂を広げ
ると、それに倣って郁子、裕美も淫裂を広げていく。
「新米君もやってよ」典子も乳房を揉まれながら淫裂を指で広げた。

 6人は乳房を揉まれながら淫裂の中を見られ「そこに、チンポが入るの?」「そう、
ここにチンポが入るの…」真っ赤な顔の悦子が答える。
「みんなのオ○ンコ、ピンクで綺麗ですね。やりたくなった!」チャックを下げて勃
起した肉竿を取り出した。

 すかさず「レイプしたら撃ち殺すからね!」6人は銃を持った。
「待って。抜かせて欲しいんだ!」裕美の乳房を揉みながら、もう片手で肉竿を擦り
だす。
「オナニーしたいの?」
「うん。綺麗な姉さんのヌードを見たら出したくなったんだ!」

 「そう。それなら手伝ってあげる。だから今夜のことは誰にも言わないで!」裕美
は勃起している肉竿を右手で擦りだす。
「いい気持ちいいだ…。姉さんと呼ばせて…」
「いいわよ。お姉さんが行かせて上げる!」乳房を揉まれながら裕美が答える。

 「僕もいかせて、お姉さん!」久恵の相手も肉竿を差し出し「いいわよ。姉さんが
いかせて上げる!」久恵も肉竿を擦っていく。
「僕もして!」「僕も!」結局6人は乳房を揉まれながら、肉竿を擦っていく。

 暫くして「でる、でる!」「?」裕美は意味が分からなかったが、掴んでいる肉竿
から、白い液体が噴射して自分の淫裂に飛びかかった。
「いや~。妊娠しちゃう~」泣き顔の裕美は「ばか。出すならいってよ!」隊員の差
し出したタオルで淫裂に掛かった精液を拭いていく。

 「お姉さん、ご免なさい。お詫びに吸って上げる!」射精した隊員に裕美は乳首を
吸われ「あ、あん、あん!」悶え声をあげた。
その間にも、男子隊員は次々と射精をして、この部屋を出たのは30分後だ。

 「チンポから、あんなに飛び出すなんて知らなかった…」
「それに、あんなに熱いなんて!」初めて掴んだ肉竿に興奮しながら艦内を歩いてい
る。
「次は、ここね!」ドアを開けて中に入ると「す、すげえ。素っ裸だ!」「オッパイ
とオ○ンコを出している!」そこも若い隊員の部屋だ。

 「しっ。静かにして。ヌードのことを秘密にしてくれるなら、お姉さんがいい事し
てあげるから」
「勿論、秘密にしますよ!」隊員はそう答え「オッパイを揉んでいいわよ。オナニー
も手伝うわよ!」

 「本当にいいんですね?」
「いいわよ。でもレイプはしないでよ、レイプしたら撃ち殺すからね!」淫裂を指で
広げて隊員に見せた。
「そこに、チンポが入るんだ…」
その後、久恵達は前の隊員と同じく、乳房を揉まれながら肉竿を掴むと擦っていく。

 そして白い液体を噴射させたが「でる、でる!」の意味が分かったから両手で押さ
えて体には掛からない。
結局、艦内の下士官全員に全裸を見られ、若い隊員のオナニーを手伝う羽目になって
しまい、巡検を終えて部屋に戻ってきたのは2時間後だ。

 「次の巡検は2時ね」「もうすぐよ」そんな会話をしながら時の過ぎるのを待った。
「行こうよ。2時よ」6人は2回目の巡検を始めて、隊員のいる部屋のドアを開けて
中に入った。

 「待ってましたよ」
「起きてたの。こんな遅くまで…」
「お姉さんのヌードが見たくて眠れないんです」
「でも、出して疲れないの?」久恵が聞くと「もっと出したいんです。出させて下さ
い」

 「いいけど、どうするの?」
「姉さん達がオナニーをして欲しいんです。オッパイを揉まれながら…」
「分かったわ、すればいいのね。でも、レイプしたら撃ち殺すからね」
「分かってますよ、お姉さん!」

 「それを聞いて安心したわ」久恵達はベッドに仰向けになって淫裂を弄っていく。
隊員はズボンを脱いで肉竿を擦りだし、もう片手で乳房を揉んでいる。
「気持ちいいわ!」久恵は淫裂の突起を撫でている。

 「お姉さん。オナニーはそこを撫でるんですか?」
「そう、クリトリスを撫でて、濡らしてから指をいれるの…」喘ぎながら久恵はオナ
ニーの説明をし、淫裂から淫汁が溢れると、指で膣の中を掻き回していく。

 「いく、いくわ!」久恵は腰を浮かせ指で淫裂を弄り、隊員は乳房を掴みながら興
奮していた。
「でる、でる!」肉竿から白い液体を噴射して、乳房に飛びかかった。

 「行ったのね?」ハア、ハアと荒い息で言うと「行きました…」射精した隊員は久
恵の乳房をタオルで拭いていく。
残りの隊員も次々に射精をして、乳房を拭いていた。

 「もう遅いから寝なさいよ」
「はい、お姉さんのオ○ンコを想像しながら寝ます!」
「そうよ、想像しながら寝なさいよ」6人は部屋から出て、次の部屋に行くと隊員は
起きおり、久恵達は見ている前でオナニーをし、巡検室に戻ったのは6時近かった。