「女自衛官~全裸の航海」

                     赤星直也:作
第8話 ヌードモデル

 覗き見されていることなど、夢にも思ってない6人は童心に返ってはしゃいでいた。
思う存分遊んでから砂浜に戻ると「あれ、ここにおいたはずだけど…」「私の服がな
いわ…」典子と真弓は声を上げて騒いだ。
「私のもない!」久恵と裕美も慌てて「私もやられた!」6人の砂浜に脱いだ服が消
えている。

 「そろそろ出番だな。いくぞ!」隠れていた男子隊員が飛び出して「おや、近藤2
佐、石川3佐。それに木村3佐ですよね。素っ裸で日光浴ですか?」ニヤニヤしなが
ら6人を見ている。

 「いや、見ないで、お願いです、見ないで!」6人は腕で乳房を隠し、もう片手で
股間を隠している。
「見るなと言われても、そんなに見せられたんじゃ、バッチリ見ますよ」側まで近寄
りじっと見ている。

 久恵達6人の腕からは乳首が飛び出しており「ほら、乳首がでている!」「ヘアが
飛び出ている!」男子隊員は6人をからかう。
「いやー!」乳首と言われ、両手で胸を隠し、股間が無防備になり淫裂を見られた。
また、「ヘアが見える!」と言われ両手で股間を隠し、乳房が見られた。

 「ところで、どうして裸なんです?」
「服がないの。助けて下さい!」
「服ってこれですか?」男子隊員は両手に6人のパンティを広げて見せつけた。
「そ、それです。返して下さい!」

 「ただじゃいやです。ここで、モデルになって下さい!」
「服を返したら、モデルなります…」
「いや、そのままのモデルです。素っ裸のままで!」

 「いや。そんなのイヤ!」久恵が泣きそうな顔で拒むと「それじゃ、服は返せませ
ん。部隊に持っていきますから、素っ裸で戻って下さい」
「わかったわ。モデルをするから返して下さい!」
「素っ裸を先に撮らせてもらいます!」悪まで言い張る男子隊員だ。

 「わかったわ。やるから、誰にも見せないと約束して!」
「はい。こだけの秘密にしておきます!」守られるはずのない約束をした6人は、男
子隊員の前で全裸を晒した。

 「近藤2佐と石川3佐はヘアを残さず剃って下さい。それに残りの2人も!」思わ
ぬ言葉に驚く4人は「カミソリがないわ。ここじゃ、無理よ」
「ありますよ。ほら!」それは野営用に準備された洗顔セットで「わかったわ。剃る
わよ!」4人は開き直った。

 砂浜に腰を降ろし、開脚してスプレーを絨毛に吹き付け、カミソリで剃りだす。
その様子も撮られて「こんなのは撮らないで。恥ずかしいのよ!」恥ずかしさを堪え
て絨毛を剃った。

 絨毛が剃られるとピンクの淫裂が見え「そのオ○ンコを両手で広げて!」4人は仕
方なく、両手で淫裂を開いた。
(恥ずかしい。こんな姿を見られるなんて!)自分で開いた淫裂は、中の膣腔が見え
ている。
「そこが、チンポで突かれるオ○ンコですか…」意地悪い言葉に黙ったままの4人だ


 「木村3佐と大宮曹長もやって下さい。立ったままでいいですから!」
(悔しいけど、仕方ないのね!)郁子と悦子も両手で自分の淫裂を広げ、その姿がカ
メラに収められる。

 「それでは、全員立って下さい」6人は立たされ、両手を後ろで組んでいる。
乳房と無毛の淫裂を晒した姿をカメラに撮られ、レズもさせられ撮られた。
(悔しいわ。こんな奴らに命令されるなんて!)久恵は泣きたい気持ちを堪えて、作
り笑いをしている。

 「最後にフェラして下さい」6人は一瞬耳を疑った。
「フェラです。チンポをしゃぶって下さい!」その言葉に、撮影を見守っていた6人
の隊員が服を脱ぎだす。

 「いやよ。汚くてできない!」「許して下さい!」6人は土下座している。
「フェラがイヤなら、本番を撮りますが、それでいいんですね?」
「それはいや。フェラをしますから本番は許して!」泣きながら久恵が土下座した。
「最初から、そう言えばよかったんです!」

 6人の全裸になった男子隊員はジャンケンで相手を決めた。
「近藤2佐にフェラしてもらうなんてうれしいな!」まだ若い隊員の股間は大きく勃
起している。
(これを、なめるんだ…)久恵は立っている隊員の前で膝を砂につけ、勃起した肉竿
を掴むと口に入れる。

 裕美や郁子、悦子もそれに倣い、膝をつけて肉竿を口に入れた。
(臭いわ。チンポって臭いんだ!)不快感を堪え、舌で肉竿をなめ回していく。
そんな様子を撮っていくが「気持ちいい。出したくなった!」肉竿はさらに膨らみ、
爆発寸前に近づいていた。

 隊員達はフェラで登りつめ「うー!」唸り音と共に、両手で女性の頭を押さえ、腰
を密着させる。
(いやよ。咽に、チンポが刺さる!)6人は吐き気を感じたが「でた!」「俺もでた
!」男子隊員は口の中で射精を始めた。

 (いや、汚いからやめて!)6人の咽に次々と精液が送り込まれ、射精を終えた肉
竿が退けられると、久恵達の口からは、白い液体が糸を引いて垂れ、そんな様子も撮
られた。

 「これで、終わりです」その言葉で6人は「おえ~!」次々と精液を吐き、男子隊
員は満足して服を着込んでいく。
カメラで撮っていた隊員は「これは誰のですか?」両手で広げたパンティを持ってい
る。

 「私のよ!」裕美が奪い取るように受け取り「これは誰のですか?」「私のよ!」
久恵も奪っていく。
男子隊員は、わざと下着を広げて辱め、パンティとブラジャーを着けると戦闘服をま
とめて放った。

 「これは私のだわ」階級章が目印となって次々に着込んみ、6人は上陸した時と同
じ姿だ。
「約束して。ヌードの事は秘密だからね」
「約束はしますが、あなた達の態度次第では守りませんからね」
「そんな~!」落胆する6人だ。