|
「危険な関係」
赤星直也:作
第1話 実母との性行為
「帰ったわよ!」酔った女性が玄関から入ってきた。
「母さん、また酔って。そんなに飲んだら体に悪いよ」
「わかっているわよ。でも、飲まずにいられないのよ」くだを巻きながら家に上がるが、足下がおぼつかず男性は女性を抱えて寝室に連れ込み寝かせた。
酔った女性はこの家の主で山田美沙と言い、男性は息子の政志で、まだ大学3年生だ。
美沙は2年前に夫を亡くし、会社勤めをしているが会社では疎んじられ、孤立気味で不満が溜まっている。
そんな美沙を案じた政志はベッドに寝かせて服を脱がしていく。
「母さん、辛いんだね。僕が働くまで我慢してよ」美沙の服を次々と脱がせていくと、紫のパンティとブラジャーが露わになった。
「これも脱がせた方がいいかも…」真っ先に、パンティを両手で掴んで引き下げると(ヘアだ。母さんのオ○ンコの毛だ!)鼓動が高まり股間も膨らんでいく。
「母さんのオ○ンコって、どうなっているんだろう?」なおも引き下げ、足首から抜いて下半身を剥き出しにした。
「オ○ンコって、こうなっているんだ…」美沙の足を広げて覗き込むと、ピンクの膣穴が目に付き「ここにチンポを入れるんだ…」指を膣穴に押し込んだ。
すると「ダメ、入れないで…」意識のないはずの美沙が反応して腰が動き出す。
(母さん、気持ちいいんだ…)指を膣穴から抜くと、ブラジャーも脱がして乳房も露わにしていく。
「綺麗だ、母さんの裸は綺麗だ…」感心して見つめていたが、自分の部屋に戻るとカメラを持ち出し「せっかくのヌードだし…」政志は美沙の全裸をカメラに収めていく。
足を開かせ、淫裂の中まで撮っていき、20分ほど美沙を撮るとズボン、パンツと脱いで下半身を剥き出しにした。
「オナニーなら、許されるはずだ…」膣穴に指を入れて肉竿を擦りだした。
すると、意識のない美沙だが「いいわ、気持ちいい…」譫言のように言って指もヌルヌルになってきた。
「母さんが、オ○ンコしたがってる…」勝手に解釈するると美沙に覆い被さり、肉竿を淫裂に押し込んだ。
「ん~!」美沙は呻くような声を上げて政志を抱きしめた。
「母さん、やるよ、オ○ンコやるからね!」乳房を握りしめ、肉竿を動かすと「あ~!」美沙は吐息を漏らす。
「気持ちい。これがオ○ンコなんだ…」初めての性行為が実母の美沙だから、政志は興奮して肉竿の動きを速めた。
すると、加減を知らないからあっけなく登り切り「あ、あ~!」美沙の膣奥に射精してしまった。
「どうしよう、射精しちゃった!」慌てるがどうする事も出来ず、漏れ出た精液を拭くと脱いだ服とカメラを持って、自分の部屋に戻った。
それから時間が過ぎて、12時を回っている。
意識のなかった美沙も次第に酔いが醒めてきた。
「ここは私の部屋だ…」目が覚め、見渡せば自分の部屋で全裸になっている。
「どうして裸なのかしら?」不思議に思いながら立ち上がると「膣が痛い…。まさか、レイプされたのでは…」手を淫裂にやるとネバネバした感触がある。
「そんな、射精されただなんて!」真っ青になりながらもタオルを巻き付けて浴室に飛び込んだ。
美沙は真っ先に淫裂を洗い、勢いよくシャワーが膣の中に入るとドロドロした精液が流れてくる。
「一体、誰がレイプしたのよ。もしかして…。そんな事ないわ、親子だし…」考え巡らせながら淫裂を洗い、体も洗うと部屋に戻った。
戻ると、パンティ、ブラジャーを着け、パジャマを着ると忍び足で政志の部屋に向かう。
(そんな事はないと思うけど…)部屋の前迄来てドアをそっと開けて覗くと(オナニーだわ。オナニーしている!)写真を見ながら肉竿を擦っていた。
「母さん、気持ちいい…」政志の声に(私を想像してオナニーだなんて…)これ以上は見る気にもなれず、また自分の部屋に戻った。
「政志だわ。間違いなく政志がレイプした…」そう確信したが「黙っていた方がいいかも。笑い者になってしまうし…」美沙はどうしたらいいのか、悩んで寝付けなかった。
翌朝、美沙はいつものように振る舞って食事を作っているが「母さん、おはよう!」政志が起きてきた。
「政志。昨日、私は1人で帰ったの?」
「そうだよ。フラフラだったんだ!」
「そうなんだ。それで、政志はどうしたの?」美沙の問いに(オ○ンコした事だけは言えないし…)考えて「部屋に連れて行ったんだ。そうしたら母さんが服を脱ぎだして…」そこで言葉を停めた。
「私がどうかしたの?」
「脱ぎだしたんだ。服と下着を!」
「ホントに政志の前で、脱いだの?」
「そうだよ、全部脱いで見せたんだ…」
「オッパイもあそこも見せたの?」
「そうだよ、足を上げて中まで見せてくれた。だから我慢できなくて…」政志が言うと美沙は黙り込んでしまった。
暫く沈黙してから「私と、セックスしたの?」核心を質した。
「やったよ。母さんが抱き付いてきて、勝手にやったんだ!」嘘を並べる政志に美沙は暫く考え「この事は誰にも言わないで。大変な事になるから!」口止めさせた。
「わかってる、親子だもんね」「そうよ、親子だから秘密よ」美沙それだけ言うと、また食事を用意しだした。
その日、美沙は会社を早退し、病院に行って避妊薬を処方してもらい、家に帰ると政志はまだ大学から戻っていない。
「まだ4時だしね」独り言を言いながら政志の部屋に入ると机に写真がある。
何となく見ると「そんな、私のヌードだなんて!」淫裂を晒した美沙の写真が置かれてあった。
「どうして、こんなのを持っているの。もしかして、言ってる事は全部嘘では?」疑問が出てきた。
美沙は部屋を出ると何事もなかったように家事をしていくが「あれ、帰っていたんだ!」政志が帰ってきた。
「早退して病院に行って来たの。あんな事があったし…」
「そうだよね。母さん、まだ若いしね」
「そんな、若くはないわよ。もう50近いのよ」
「そんな事ないよ。オッパイだって、あそこだって綺麗だった!」
「恥ずかしいわ。あの事はもう言わないようにしましょう」顔を赤らめながら家事を始めた。
政志は部屋に入ると「うまく誤魔化せたな。また、オ○ンコやれるかな?」美沙の全裸写真を眺めて思案している。
「そうだ、風呂に、一緒に入ったらどうだろう…」よからぬ事を考えだした。
そんな事とは知らぬ美沙は食事済ますと後かたづけを済ませてくつろいでいる。
そこへ、風呂から上がった政志が現れ「母さん、入った方がいいよ」と急かす。
「そうね。もうこんな時間だしね」美沙は一旦自分の部屋に戻り、着替えを持って浴室に向かった。
「母さんが入ったな。後10分後には俺も入らないと…」時計を見ながらチャンスを狙っているが、美沙はもう全裸になって、体を洗っている。
「政志が言った事って本当かしら。本当だったら、性器まで見せてセックスしたんだ…」自問しながら幾度も淫裂を洗っていく。
その後、体の隅々まで洗っていると政志が動きだし「もういい頃だ…」時計を見て浴室へと歩いて行く。
政志が浴室まで来ると水音が聞こえ、そっと、ドアを開けると美沙の脱いだ服が置かれてある。
「母さんのパンツとブラだ!」紫色のパンティとブラジャーが置かれてある。
政志は置かれた下着や衣服全てを外に出し服を脱ぎ出す。
「これなら、母さんも諦めるだろうし…」服を脱ぎ、下着も脱いで全裸になるとドアを開けて中に入った。

|