| 「狂った家族」
赤星直也:作
第18話 香織との同居
離婚が成立すると、義喜は景子の元へと越し、変わって香織が越してきた。
「義一、やっと一緒に暮らせるね」
「そう言う羽目になっちゃったしね。とにかく、母さんとは仲良くやろうな!」
「もちろんよ。私にとってもお母さんだし…」
「おいおい、もう嫁気分かよ」義一は笑い顔になっていたが、美佳は浮かない顔だ。
(これでいいのかしら。いくら何でも、息子の子供だし…)世間をうまく欺いたとはい
え、道義的に悩んでいるが、同じように景子も悩んでいる。
「香織に知られたら、私は生きていけないし」何としてでも、義喜の子だと言い切る
しかなかった。
悩む2人だが、その間にも日にちがどんどん過ぎて、腹も膨らんでいる。
「母さん、もうすぐだね。どんな子が生まれるのかな?」何も知らない香織は一人では
しゃいでいた。
そして、もうすぐ春を迎えようとしている頃に、美佳が出産した。
それから、まもなくして景子も無事に出産した。
幸いにも、2人は高齢出産にもかかわらず、母子とも健康に異常は認められず、一安心
だったが、産んだことで「これから、どうなるのだろう…」苦悩している。
そんな2人の悩みなど知るよしもなく「香織。脱げよ、裸を撮りたいんだ!」義一は
はいつものように振る舞っている。
「イヤよ。恥ずかしいし…」
「俺も脱ぐよ。それに母さんも!」
「でも、写真は恥ずかしい…」
「誰にも見せないよ。ほら、脱いで!」急かされながら全裸になった。
「母さんも脱いでよ。2人一緒に撮るから」義一は美佳も全裸になると、香織と並ばせ
て撮り出す。
「ピカ!」閃光が瞬く中、2人の裸体が浮き上がった。
「恥ずかしいわ。いくら何でも、ヌードだなんて!」
「平気だよ。誰も見ていないし」義一はなおも撮り続けてから、香織に抱きついた。
「お母さんが見ているわよ!」乳房を吸われ、慌てる香織だが「母さんだから平気だ
よ。ここでやるからね」太股を抱え上げ、駅弁スタイルで始める。
「ダメ。きついからダメ。まだ準備が…」両手で義一の首を押さえながら淫裂をピスト
ンされていく。
「母さん、見て。香織とやっているからね」美佳に見えるようにした。
「凄いわ。義一の太いのが、香織さんの膣を広げていく…」ジッと見ているが「見ない
で、入っているのは見ないで!」首を振るだけしかできない香織だ。
「母さんもやりたいでしょう。僕たちのを見ながら指でやってもいいよ」暗にオナニ
ーを命じると「やらせて、私も変な気分になってしまったし」義一に合わせて乳房や淫
裂を触わりだす。
「香織、母さんが僕たちのオ○ンコでオナニー始めたよ。3人でやろうか?」
「3人でって、どうやるの?」
「香織が母さんと抱き合い、僕が後ろからやるやつだよ!」
「わかった。義一が言うならやってみる!」香織は降ろされると、言われた通りに美
佳に抱きつき乳房を撫でだす。
「いいわ、気持ちいい。暫くやってないし…」
「私でよかったら、いつでも言ってね」
「そうだよ。香織に頼めばいいから」義一は香織の背中から挿入を始めた。
「あ、あ、あ~!」すかさず声を上げ体を反らして「気持ちいいわ、義一にされるのが
一番気持ちいい…」声を上げながら声を上げている。
それから3人は一緒に抱き合うようになったが「何か足りないな。母さんとおばさんと
もやらないと満足できないみたいだ…」香織一人では満足できなくなっていた。
義一は香織がいなくなる機会を待っていたが、香織が大学の研修で出かけることに決
まった。
それを待っていた義一は、授業を休み景子を呼びつけた。
「おばさん、久しぶりだよね、やらせてよ!」
「もう年です。それに子供もいますから…」
「気にしなくていいよ。母さんだってこの通りなんだから」美佳のボタンをはずすと白
い乳房が露わになっている。
「わかったでしょう。だから、おばさんもこうなるんだよ」無理矢理服を剥ぎ取りだ
した。
(おとなしくやらせろ。俺の子を産んだのが知られてもいいのか?)威圧的な姿勢に何
も出来ず景子は全裸にされた。
「おばさん、ヘアが濃いね。僕はパイパンが好きなんだ」
「剃らないで。剃ったら夫に変に思われます!」
「大丈夫だよ。自分で剃ったと言えば」絨毛を撫でていく。
「お願いだから剃らないで。セックスなら、お相手しますから」
「そこまで言うなら仕方ないな。わかっていると思うけど、母さんと抱き合うんだ」
景子は美佳に抱きつき、唇を重ねると美佳もそれを拒まず受け入れた。
「いいよ。凄くいい絵になるよ」義一はそれを撮っていく。
暫く撮ると「おばさん、我慢できないよ。やらせて!」背中から腰を押さえて肉竿を
押し込む。
「ダメ、まだ早い…」声を上げるが肉竿はピストンを始めていく。
「あ、あ、あ~!」景子は美佳の乳房を揉みながら声を上げ出すと、義一も徐々に上
り詰めていく。
「出さないで…。まだ女なんですから…」
「出させて、我慢できないんだ!」聞き入れず、動きを速めていく。
「出すよ、おばさん!」肉竿を全部押し込み、動きを止めた。
「イヤよ~!」悲鳴に近い声を上げ淫裂から白い液体を流している。
「出ちゃった。母さん始末して!」萎縮している肉竿を差し出すと、景子を気にしなが
らも肉竿を口に迎え入れた。
「ウグ、ウグ!」汚れた肉竿は、口によって綺麗にされていくが、美佳は(イヤよ、
人前ではイヤ。2人きりでしましょうよ!)景子の前での行為をイヤがっている。
しかし、肉竿は膨らみきってまた使用可能な状態だ。
「おばさん、もう一回いいかな?」
「ダメ、もう許して。若くないから膣が痛いのよ」
「仕方ないな、それなら母さんとだね」景子が拒むとわかっていながら尋ね、美佳に抱
きついた。
「ダメ、親子よ。行けないことなのよ。景子さん、お願いだから相手してあげて…」
喘ぎながら言っている。
「射精されなければ平気よ。私は無理だから相手してあげて」景子が淫裂を押さえて言
うと「そんな、そんな…」美佳の声が途切れる。
「そう言うこと。母さんともやるよ!」義一は美佳を押し倒して淫裂に肉竿を押し込
んでいく。
「ダメ。行けないことなの。ダメ!」声を上げても入り込んだ肉竿はピストンを始め、
それを見て景子は浴室へと向かい、2人だけになった。
「母さん、また産んでよ!」
「もう許して。若くないから体が無理よ。だから、香織さんに頼んで」
「仕方ないな。その代わり相手してよ」
「それだけなら我慢する」美佳は義一を寝かせ、馬乗りになった。
「気持ちいいよ。母さんにして貰えるなんて」乳房を揉みながら言う。
「義一、誰にも言わないでね。子供のことは…」
「わかっている。誰にも言わないよ。それより、もっと早く!」催促されて美佳は腰の
振りを速め「クチャ、クチャ!」淫裂から汁が流れ湿った音がしていく。
「気持ちいいの、母さん?」
「そう、凄くいいの。いけないことだけど、体が燃えてしまうの…」腰の振りも大きく
なっていく。
「オ○ンコの中に、出していいよね?」
「いいわよ。飲んでいるから…」その言葉に肉竿は放出を始めた。
「いいわ。膣が気持ちいい…」美佳は義一の胸に倒れ唇を重ね「母さん、好きだよ」義
一もそれに答えた。
それから義一は、香織の留守を狙って美佳を抱いていた。
「母さん。オッパイが欲しい…」乳房を揉みながら乳首を吸って「一杯吸ってもいいわ、
義一ならいくらでもいい…」目を閉じされるがままにしている。
「やりたい。母さんとしたい!」
「無理よ。もうすぐ香織さんが戻るから」
「仕方ないな、香織とオ○ンコするか」諦めると程なく香織が戻ってきた。
「香織。脱ぐんだ、素っ裸になれ!」
「義一、セックスしたいの?」
「そうだ。ここでやるからな!」
「わかった、おばさんに見られながらするのね」慣れたのか、美佳の前で脱いでいく。
「香織さん、少し生えたわね」
「暫く手入れしてないから。義一、今から剃る?」
「剃るのは後だよ。それより、オ○ンコが先だ!」香織の乳房を吸いながら淫裂を撫で
だす。
「待って、まだ準備が…」
「我慢できないんだ。行くよ!」無理に淫裂を押し広げながら肉竿が入って行くと「う、
う~!」呻き声を上げ顔を歪めた。
「香織、我慢できるか?」
「もちろんよ。これくらい平気よ」
「そうか、それなら行くぞ!」ゆっくりピストンを始めた。
「痛くない。もう痛くない」
「それだったら、香織が上だよ」
「いいわよ。たまには私もやらないと」騎上位になって腰を振り出す。
「気持ちいい。このまま出したい…」
「出したかったら、出しもいいわ」それを聞いた義一は腰を押さえて爆発する。
「とろけそう。子宮が暖かいし」香織の淫裂からは白い液体が流れ出ている。
こんな事が繰り返され、義一が就職が決まり、もうすぐ卒業という頃に、香織が妊娠
した。
「産ませて。私も産みたいの」
「わかった。式は挙げないけど、籍は入れるから」
「ありがとう。愛しているわ」束の間の幸せだが、義一にとっては物足りない。
「いいだろう?」香織に抱きついても「ダメ、赤ちゃんがいるから。お口で我慢して」
口だけでの処理に不満げだ。
そこで「香織、オ○ンコがダメなら、母さんといいだろう?」と切り出したが「親子よ、
親子でセックスだなんて…」案の定、驚いている。
「香織が相手してくれないなら、仕方ないだろう。それに、これ使ってやるから」コ
ンドームを見せる。
「でも、私以外とセックスするなんて…」
「浮気じゃないよ。香織が相手できるまでだから我慢してよ」必死に説得し、香織も折
れて、見ている前でならいいと承知した。
香織が承知すると、義一はロープを持って美佳に襲いかかった。
「何するの。やめて、あなたの母親よ!」義一が何をするか知ってはいるが、香織の手
前、抵抗していく。
「オ○ンコがしたいんだ。香織が出来ないから、母さんとやるよ!」服を乱暴にも脱
がしていく。
「親子よ。助けて、香織さん!」香織に助けを求めたが「お母さん、ごめんなさいね。
私が産むまで相手して欲しいの。それに、誰にも言わないように、撮らせてもらうわ」
脱がされていく様子も、カメラで撮っていく。
「そんな~!」呆然としていたがパンティ、ブラジャーと脱がされ全裸にされた。
「母さん。暴れられると困るから縛るよ」両手を後ろ手にして縛った。
「解いて、こんなのイヤ!」首を振っても、なおも縛られた。
「母さんも出来たら困るから、これ付けるよ」
「ダメよ、そんな事しても親子はダメよ」首を振ったが「義一の言うことを聞いてあげ
て。これは私が付けてあげるから」カメラを置いて、肉竿にコンドームを着けていく。
「カチカチよ。産んだら私の相手してよね」先端から転がすように根本まで伸ばすと、
肉竿がすっぽり覆われた。
「これでいいわ。頑張って!」またカメラを構える。
「撮らないで。親子のセックスは撮らないで!」
「ダメよ。喋られたら困るから」
「そう言うこと。母さん、オッパイから行くよ」覆い被さると、乳房を掴みながら乳首
を吸い出した。
「ダメ。そんなダメ!」拒むが(気持ちいいわ。早くオチンチンを入れて欲しい…)
肉竿を待っている。
そんな、美佳の気持ちを知った義一が肉竿を淫裂に押し込むと「あ、あ、あ~!」喘ぎ
声を上げだす。
「母さん。オ○ンコやっていないから、気持ちいいだろう?」
「よくない…。こんな事…よくない…」首を振って言うが、淫裂は濡れている。
「お母さん。膣が濡れだしたわ。正直に言った方がいいわよ」香織は淫裂から流れて淫
汁に気づいた。
「言わないで。お願い、言わないで!」恥ずかしさに首を振るが「濡れているのは確
かよ。女だったら、濡らしても恥ではないわよ」カメラで撮った。
「イヤ、写真はイヤ!」顔を背けるが義一に押さえられ顔も撮られた。
「母さん。もう諦めて楽しもうよ!」義一は不自由な美佳の尻を持ち上げて、後ろか
ら挿入して「あ、あ、あ~!」声が大きくなっている。
「気持ちいいんだろう。言わないと、ここにも入れるよ」肛門を撫でた。
「気持ちいいです。義一にされているのに、感じてしまいました…」堪えられず言う。
「もっと、オ○ンコしたいの?」
「したい…。もっとされたい…」
「それなら安心だわ。義一がしてあげるから、誰にも言わないでよ」カメラを置くと垂
れ下がった美佳の乳房を揉み出す。
「柔らかい。お母さんのオッパイって柔らかい…」
「そんなことより、もっと奥まで入れて欲しい…」
「わかった。これくらいかな?」腰の振りを速めると「いいわ。気持ちいい!」美佳は
我を忘れて声を上げ続け、その声に答えて義一は爆発したが(香織も縛ってやりたい…)
香織も縛ることを考えた。
|