| 「狂った家族」
赤星直也:作
第2話 屈辱の写真
絨毛を剃り落とされた景子はうなだれたままだ。
「おばさん、もう一回やろうよ!」無毛になった淫裂を撫でながら義一は言う。
「イヤ、もういや。こんな事までされて、やらせる訳ないでしょう!」
「イヤか。それならこっちも…」義一は縛ったままの景子と一緒に浴室から居間に戻
り、バックからカメラを取りだし「おばさん、記念のヌードを撮るからね」景子に向け
た。
それには「イヤ。撮らないで、イヤ~!」体を丸め、顔を背ける。
「だめだよ。そんな事しても」嫌がっているが、肘掛けイスを跨いで座らせた。
景子は足を閉じれず、開いたまま淫裂を露わにしている。
「撮らないで。お願い、撮らないで!」性器を撮られ泣き声を上げる。
「そうはいかないな。タップリ撮らないとね」泣き出した景子の全裸を撮りまくった。
撮り終えると「おばさん、もう服を着てもいいよ」義一は縛った手を解いた。
「お願い、写真は消して。セックスならしてあげるから」ブラジャーを着けながら言う。
「そうはいかないな。これからも裸を撮らせて貰うよ」
「そんな。もう、裸は許して」
「ダメだよ。もっと撮るんだから」義一はカメラを大事そうに仕舞い込む。
(あの写真で、脅されるんだわ…)不安を感じながら次々と服を着て元通りになってい
き、義一も服を着込むと出て行った。
義一はまっすぐ自宅にも戻り、部屋に閉じこもった。
「これで面白い事ができるぞ」早速カメラからから画像を吸い上げ印刷していく。
「待てよ。このままだとつまんないな…」淫裂を露わにした写真に文字を入れて行く。
「これでよしと。香織の素っ裸も撮れるかもな」笑顔で写真を見つめこれからの事を思
案した。
数日後、義一は香織と話し合った。
「香織。今度の休みに俺の家に来いよ」
「行きたいけど、また部活なの…」
「何だ、またかよ。おれを避けているみたいだな」
「そんな事ないわ、あの事で怒ったのは確かだけど…。その変わり、帰りによって。
それならいいでしょう?」
「エッチしていいか?」
「触るだけならいいけど、セックスはイヤよ」
「わかっているよ。楽しみにしているからね」2人は話がまとまると放課後、一緒に香
織の家に向かう。
「お母さん、義一も一緒よ」景子は義一と聞いて一瞬、顔が引き吊った。
「ああ、お友達の義一君ね。それなら、香織がお相手して」動揺を隠そうとしたが「お
母さん、おかしいわよ。今日のお母さんはおかしいわ」香織が言う。
「そんな事ないわ。いつもの通りよ」冷静を装っているが(どうしよう。香織にレイプ
されたなんて言えないし…)悩みながらコーヒーを湧かした。
香織は義一を自分の部屋に連れ込んだ。
「香織、この前はごめんな」謝りながら唇を重ねる。
「もういいわよ、気にしないから。それより、エッチしたいんでしょう?」
「ああ、その通りさ。香織、裸になってくれよ」
「全部はイヤよ。あそこを見せるからいいでしょう?」
「ダメだ。全部脱いでくれ。俺も脱ぐから」香織の制服を脱がしていく。
「約束よ、セックスはしないって!」香織は目を閉じ、拒もうとはしなかった。
やがて、香織は一糸まとわぬ全裸になり義一に晒すと「綺麗だよ、香織!」発達中の
乳房を握りしめられた。
「待って、義一も脱いでからにして」
「わかった、そうするよ」義一も脱いで全裸になった。
「オチンチン、膨らんでいる!」勃起した肉竿を撫でる。
「香織。これならいいだろう?」香織に抱き付き、乳房を吸い出す。
「くすぐったい。そんな事しないで…」揉まれながら乳首を吸われ快感を覚えた。
義一も体をずらして肉竿に淫裂を押しつけた。
「ダメ。入れない約束よ!」
「真似事だけだよ。いいだろう?」嫌がるが肉竿のくびれた部分まで押し込むと「痛い
から抜いて!」悲鳴を上げる。
「痛いのは、最初だけって聞いたよ」肉竿をゆっくり動かした。
「でも、痛い。裂ける痛みよ」
「我慢して。愛しているんだから」そう言われれば、顔を歪めながら痛みに堪えている。
義一はなおも小刻みにピストンすると「あ、あ、あ~!」嫌がっていた香織の淫裂も
潤い喘ぎ声が上がり「もう痛くない…」両手で抱きながら言う。
「俺も気持ちいい。これが、オ○ンコなんだね?」
「イヤ、オ○ンコなんてイヤ。セックスと言って」
「そう、セックスが気持ちいいよ」次第に登り詰めていく。
そこに、気になるのか景子が入ってきて「あなた達、まだ子供よ。セックスは大人に
なってからしないと…」抱き合う2人に声を上げた。
その瞬間「出る、出る!」放出が行われた。
「そんな、射精なんてダメよ、香織早く洗ってきなさい!」景子は義一を退かせた。
すると、白い液体が淫裂から流れ出す。
「イヤだ、射精なんかして。赤ちゃんはまだ要らないわよ」
「そんな事より、早く洗ってきなさい!」景子に言われて全裸のまま、浴室に向かった。
2人きりになると義一は「おばさん、口で始末して欲しいな」胸を撫でる。
「イヤよ。私をレイプしておきながら、やれるわけないでしょう!」
「イヤなら、香織に言っちゃうよ。おばさんとオ○ンコやった事を…」
「やめて。そんなの知られたら、香織が出ていくわ」
「だったらやってよ。早く!」
「わかったわ。やるから誰にも言わないで」景子は義一の前で膝を付き、肉竿を両手で
掴む。
(こんな事、前の夫ともした事ないのに…)目を閉じ、肉竿を口の中に迎える。
「気持ちいい。これって、フェラって言うんだよね?」景子の頭を掴んで、腰を振っ
ていき「ウグ、ウグ!」景子の咽奥を肉竿が突き刺し、吐き気を感じている。
(こんな事、したくもないのに…)言われるまま、咽の中に肉竿を迎え入れていると不
快な液体が流れ出す。
「う、う~!」首を振るが、義一は押さえたまま放さない。
(やめて。射精なんてイヤです!)不快な液体はなおも増えていく。
(抜いて、お願い精液なんてイヤよ…)首を振るが、なかなか放さない。
義一は最後の一滴まで振り絞ると「おばさん、気持ちよかったよ」やっと肉竿を抜いた。
すると「オェ~!」景子はティッシュに吐きだす。
「何だ。折角、出したのに勿体ないな」義一は服を着ていく。
「何が勿体ないよ。もう、こんな事させないで!」
「わかった。その変わり、今度の休みはまたヌード撮影だからね」
「イヤよ。どうして、私がヌードなのよ!」
「やらないと言うなら、この前の写真を学校に持っていくよ。そうしたら、香織の立場
がどうなるかな?」
「やめて。そんな事したら、香織が可愛そうよ」
「だったら、やってくれるよね。素っ裸のモデルを…」
(イヤよ、ヌードなんてイヤ。でも、やらないと香織が…)暫く考え「わかったわよ。
やるから、だれにも言わないで。それに、見せるのも…」小さな声で言う。
「約束するよ。エッチな下着も用意して置いてね」笑顔で服を着ていく。
(きっと、またセックスもさせられるわ。ピルも飲んでおかないと危ないかも…)不
安な顔で義一を見ていると「お母さん。洗ってきたわよ」タオルを巻き付け、香織が戻
ってきた。
「エッチはいいけど、まだ子供なんだからね。大人になってからでも、遅くはないわ
よ」景子は香織を叱った。
「わかっています…」うんざりと言った顔で下着を着だした。
それから数日が過ぎて、義一は景子の元へと向かった。
「おばさん、香織いますか?」
「部活でいないわよ」
「それなら丁度いいや。約束のヌードを撮るからね」
「お願い、もうヌードはイヤなの。セックスしてあげるから許して欲しいの…」
「それはダメです。早く脱いで下さい」もうカメラを構えている。
「約束よ。誰にも見せなでね」
「わかっています。それよりも、早く脱がないと」
「わかっているわよ」景子は義一の前で服を脱ぎだすと「いいよ、そのポーズも」そ
れを撮っていく。
(撮らなくていいわよ。こんなの…)背中を向けると「ダメだ、こっちを向いて脱がな
いと!」怒鳴られた。
(脱ぐのは撮られたくないのに…)振り向きながら下着姿になった。
「おばさん、もっとエッチなのないの?」薄い生地の下着だったが、クレームが付けら
れる。
「これしかないのよ。これでもかなりエッチ系よ」
「仕方ないな。来週までに黒のストッキングとブラを買って置いてよ。それにガータ
ーも」
「そんなの着けたら、商売人になってしまうわ」
「それがいいんだよ。黒のレースだからね」
「わかったわ。買っておくわよ」呟くように言いながらブラジャー、パンティと脱いで
全裸になった。
「手を退けて!」言われるまま。両手を股間から退けて淫裂を晒した。
「何だ、剃ってないじゃないか。今すぐ剃ってよ」
「お願い。このままにさせて。ヘアを伸ばしたいの」
「ダメだよ、ほら剃ってよ!」数ミリに伸びた絨毛が、また剃られる。
「撮らないで、お願いよ」
「そうはいかないよ。剃るのも面白いから」カミソリが当てられた姿を撮り「ここに寝
て」マットの上で横に寝た。
膝を曲げさせられ、足を開かれると淫裂から飛び出した肉襞が露わになり、義一は撮
っていく。
(ヌードじゃないわ。性器を撮りたいだけね…)そう思うが、言われるまま淫裂を晒し
てカメラに収まった。
「今度は、キッチンで撮るからね」全裸の恵子はキッチンに立ち、カメラを見つめる。
「もっと笑顔になってよ」
(素っ裸を撮られているのに、笑顔になれるわけないでしょう!)叫びたいが、作り笑
顔をしてカメラに収まった。
義一はその後もポーズを作らせ、1時間ほど撮った。
「おばさんのヌードを撮っていたら、こんなに膨らんじゃった!」カメラを置いて服を
脱ぎだす。
「やめて。もうセックスはしたくないの。ヌードを撮ったからいいでしょう?」
「ダメ。収まりがつかなくて!」ズボンを脱ぐと、そそり立った肉竿が揺れている。
「く、口でするからセックスはしないで」
「口じゃイヤだよ。オ○ンコでしてよ」服を脱ぎ終えると景子に抱き付く。
「やめて。もういやなのよ!」嫌がるが、淫裂には肉竿が入り込んでしまった。
「抜いて…お願い…抜いて…」景子が叫ぶが、膣は肉竿を歓迎して淫汁で濡れていく。
(気持ちいい。こんな若い子にレイプされると感じてしまう…)抵抗をやめて、される
がままにしていく。
義一は肉竿をピストンしながら乳房を揉み、指の間で乳首を挟んで潰した。
「あっ、あ~!」乳首を潰されるたびに背中を浮かせ声を上げていく。
景子は(もっと強く潰して…)満足そうな顔をしている。
やがて、絶頂を目指して義一のピストンが早まっていく。
(もうすぐ出される。飲んでおいたから平気だと思うけど…)避妊薬を飲んでおいたか
ら心配はないが、精液で膣を汚されるのはイヤだ。
しかし、義一は肉竿を押し込んだまま動きを停める。
「抜いて、お願いです!」逃れようとするが、すでに膣の中に暖かいのを感じている。
「出したよ。おばさんのオ○ンコの中に…」
「わかっているわ。もう出さないでよ!」
「出すと、気持ちいいんだ。これからも出させて」肉竿を抜くと、白い液体がピンク
の割れ目から流れ出し、それを義一が撮り「イヤ、射精は撮らないで!」慌てて隠した
が遅かった。
「撮れたよ、中出しのオ○ンコが」撮った画像を見せた。
「お願い消して、これは消してよ~!」
「綺麗に撮れたんだ。そうはいかないな。それより、口でやってよ」またフェラを要求
する。
「誰にも見せないでね」そう言いながら肉竿を口に入れた。
「勿論さ。おばさんと僕の秘密だから」満足そうに頭を押さえる。
景子が「ウグ、ウグ!」口を動かしていくと、また肉竿は膨らんで使用可能になった。
「後ろからさせて!」
「イヤ、こんなのイヤ。私がしてあげるから、これはイヤ!」
「これでしたいんだ。やらせてよ」四つん這いにされ腰を両手で押さえられた。
「行くよ!」
「あ、あ、あ~!」淫裂の奥まで肉竿が入り声を上げた。
「キツいの。お願い抜いて…」髪の毛を振り乱しながら頼んでも、肉竿のピストンが早
まっていく。
(こんな奥までオチンチンを入れられたら声が出ちゃう…)「あ、あ、あ~!」喘ぎ声
を上げながら、肉竿から2度目の噴射を受けた。
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