「陵辱された山村女医」

                      赤星直也:作

第16話 全裸の生活

 宿舎に戻ると香奈は浴室で体を温めていく。
「明日から、全裸で生活だなんて…。ヘアを剃った姿で…」力無く体を洗った。
洗い終えると、濡れた体をバスタオルで拭き、乳房と股間を晒したままベッドの上
で仰向けになった。
「疲れた。とにかく、眠い…」いつしか香奈は眠りについてしまった。

 翌朝、香奈はシャワーを浴びてから宿舎を出た。
「恥ずかしいわ。裸だなんて…」ローヒールの靴を履いて、玄関から出た。
「先生。どうして、素っ裸ですか?」事情を知らない女性が驚きの声を上げた。

 「知らないの。先生は裸を見て欲しいから、今日から素っ裸で暮らすそうよ」
「病気ね。先生は病気なんだ…」
「違うのよ、本気で裸を見て欲しいんだって。それに、あれも好きなんだって!」

 「あれって、なあに?」
「セックスよ。独身だから、覗きをしながら、指で慰めているんだって!」村民達
は全裸姿で歩いていく香奈を見て話し合っていた。
(好きじゃないわよ。覗いてオナニーをしたのは間違いないけど…)項垂れて歩い
て行く。

 香奈が歩くたびに、乳房が振り子の用に揺れ、ピンクの割れ目も形を変えていく。
そんな香奈を村民が取り囲んだ。
「オ○ンコがいいね。先生、指で広げて見せてよ」
「こうですか?」村民に言われて、指に淫裂を入れて性器の中まで晒していく。
「どう、今夜オ○ンコしてあげるよ。たっぷりと!」乳房を代わる代わる揉まれて
いく。

 「セックスは勘弁してください。オッパイは触っていいですが、オ○ンコは見る
だけにして!」恥ずかしそうに顔を背け、淫裂を晒している。
「先生、お尻はいいよね?」「ひー!」指が肛門から押し込まれた。
「ダメ、そこもだめです」顔を歪め、取り囲んだ村民を振り切るようにして、診療
所に飛び込んだ。

 「先生、今日から素っ裸ですか。見てあげますよ」診療所には、村民が多数待合
室で待っている。
(いや、見ないでヌードなんて!)村民はヘアの剃られた淫裂を、食い入るように
見ている。

 「先生、患者が多いから始めるわよ」
「は、はい」香奈は康子の言われるままに診察室に入った。
「はい、これを着ていいから」康子は香奈に白衣を手渡し、それを受け取り腕を通
していく。

 (ボタンがない。これじゃ、丸見えだわ。性器もオッパイも!)慌てる香奈だが
「斉藤さん、中へどうぞ!」康子の声で男が入ってきた。
「どうなさいました?」白衣を手で押さえている。

 「疼くんです、ここが!」男はズボンとパンツを脱いで下半身露わにした。
「あら、元気ね。オチンチンが!」康子はニヤニヤしてみている。
「先生、抜きたいんですよ」

 「そんなの、できないわ!」拒む香奈に「やってあげなさいよ。斉藤さん、ここ
に寝て!」勝手に康子は診察台に仰向けに寝るように言う。
「いや、セックスなんていやです!」泣き声えになっている。

 「手でなら、いいでしょう。性器を見せながら…」
(やるしかないわ。性器を触られるけど…)香奈は患者の前に立ち、体を屈めて肉
竿を掴むと、白衣が開いて無毛の淫裂と、揺れる乳房が隙間から見えている。

 (熱いわ。オチンチンが、熱い!)香奈は肉竿を手で握った。
「気持ちいい、オッパイも触らせてくれ!」やはり乳房が掴まれた。
(こんなの、いやよ。こんな事なんか!)香奈は嫌々ながら、手の動きを早めた。

 男も乳房ばかりでなく、淫裂も指で触って「でるよ、だすよ!」香奈の握った肉
竿から、白い液体が噴水のように噴いている。
「あらあら、こんなに出して。今夜は奥さんと、楽しみなさいよ!」

 「それが、だめなんだ。生理でやらせてくれないんだよ!」脱いだパンツとズボ
ンを着終えると診察室から出ていく。
こうして、香奈は白衣から乳房と淫裂を晒しながら、診察を続けた。

 時間もどんどん過ぎ、訪れた患者も診察を終えると帰り「もう終わりだわ」康子
がそう言うと、急に吐き気を感じ「お、おえー!」診察室で吐きだした。
「康子さん。もしかして、赤ちゃんでは?」心配そうに香奈が声をかけた。

 「先生、診察できますか?」
「専門外だけど、何とかできる…」
「だったら、診て下さい」
「いいわ、診てあげる」香奈は康子の体を診察していく。

 「尿も検査したほうがいいわね」香奈は康子に採尿器を手渡すと「ここで出すわ」
誰もいない事をいい事に、康子はスカートを捲りパンティを下げた。
(やりすぎたんだわ。あんなに黒ずんで!)淫裂が露わになり、はみ出した肉襞の
先端が黒ずんでいる。

 康子は香奈の目など、気にもせず、屈んで淫裂に押し当て、「ジャー!」と放尿
した。
「これでいいかしら?」黄金色に染まった尿を香奈に手渡した。
「薬を入れるわ」尿に妊娠検査薬を入れた。
「間違いないわ。3ヶ月目よ。ホルモンも反応しているし」
「本当なのね、清孝さん言わないと」浮き浮きする康子だ。

 だが、香奈は浮かれている場合でない。
白衣を脱いで、生まれたままの姿で帰らなければならない。
診療所の戸締まりを終えると、2人はそれぞれの自宅に戻っていく。
「明日もその格好よ、わかってるわよね」
「わかってます」香奈は康子と別れて宿舎に向かって歩き出した。

 その背後から「うっ!」香奈の口にハンカチが押し当てられ、倒されてしまった。
(何をする気なの、やめて!)倒したのは2人連れで、顔をすっぽり目出帽で覆っ
ていて、誰だかわからない。
「う、う、うー!」香奈は仰向けにされ脚を開かされた。

 (いや、レイプなんていやー!)首を振って拒む香奈の淫裂に、熱く燃える肉竿
が押し込まれていく。
(犯された。見知らぬ男に…)押し込まれた肉竿が、ピストンを始め、その間に、
もう一人が乳房を掴んで揉んでいく。

 (いやよ、乱暴にしないでー!)肉竿はただ欲望を満たすように動くだけで、そ
して、膣の奥に噴射した。
(レイプされたあげく、射精されるなんて…)淫裂から精液がこぼれていく。

 一人が終わると二人目が香奈を犯していく。
(う、う、う!)首を左右に振って拒むが、無理に肉竿を突き刺してきた。
(痛い、オッパイを掴まないでよ!)両乳房を掴まれながら、子宮深く肉竿で突き
刺さされ、そして肉竿の動きが停まり精液を噴射された。

 男達は犯し終えると去って、香奈一人が残されている。
「犯されてしまった…。見知らぬ男に…」フラフラしながら立ち上がると、淫裂か
らはドロドロとした精液が流れていく。

 (体を洗わないと…)泥が体に付いたまま、淫裂を押さえて歩くが、指と指の隙
間からは精液が流れていく。
香奈は避妊薬を飲んでいたから、妊娠の心配はないが、誰だかわからない男に犯さ
れた事が、ショックだった。

 宿舎に入ると、泥と精液で汚れた体を洗っていく。
「こんな事をしていたら、毎日レイプされてしまう…。こんなのもういや!」泣き
ながら体を洗った。

 だが、そんな事で許されるわけがなく、翌日も生まれたままの姿で、宿舎をでて
診療所に向かうが、その裸を目当にして、村民が取り囲んでいく。
「いいね、オッパイが!」乳房が掴まれていく。
「性器だけは、触らないでください!」
「わかってるよ、見るだけさ」(いや、膣をそんなに見ないで!)項垂れたままの
香奈だ。

その間にも、お尻も触られていく。
「指は入れにないで!」肛門に指が当たり腰を引いた。
「先生、今度はヌードショーをいつやるんだい」乳房を撫でながら言う。
「わかりません、そのうちです…」言葉を濁して、診療所に向かって歩いていく。

 診療所に入ると、康子が笑顔で話しかけてきた。
「先生、またやりましょうよ。ヌードショーを楽しく」
「許して、もう恥ずかしくてできないの」ボタンのない白衣を着込んでいく。
(どうしよう。言った方がいいかしら?)香奈は昨日の事を言うか、言わないか迷
っていた。

 そして、診察時間が過ぎると戸締まりをしていく。
「先生、私清孝さんと話があるから、先に帰っていいわよ」
「わかりました」香奈は先に診療所を出るが(また、セックスをする気だわ。赤ち
ゃんがお腹にいるのに…)乳房を揺らせて帰っていく。

 (そうだわ。また、レイプされるかも知れないし…)周りを慎重に見ながら宿舎
に戻り「良かった、誰にも合わなかったし…」ドアを開けると、その瞬間「あっ!」
引き倒されるように、中に連れ込まれた。

 「いや、いや。やめて!」中には村の高校生4人がいた。
「オ○ンコやらせてくれよ。見るだけじゃつまんないし…」
「いや、いやー!」全裸の香奈は4人に寝室へ運ばれベッドに寝かされた。

 「先生。やってくれよ、上に乗って!」
「できないわ、私は女医よ。娼婦じゃないのよ!」
「娼婦だよ。金は払うからやれよ」高校生達はナイフをちらつかせた。
「わかったわ。やればいいのね。その前に薬を使わせて」香奈は引き出しからゼリ
ーを取りだし、淫裂に塗っていく。

 (痛いよりは、気持ちいい方がいいし…)指で丁寧に塗っていく。
そして、下半身露わになった高校生を跨いで馬乗りになった。
「誰にも言わないで。お願いだから、セックスした事は言わないで!」
「勿論さ。その代わり、中に出させてよ」香奈は黙ったまま肉竿を掴み、淫裂に導
いていく。

 「あ、あ、あー!」ゼリーが効いて、すんなり肉竿が吸い込まれた。
「これがオ○ンコなんですね、先生!」喘ぐように言いながら、香奈の乳房を掴ん
でいく。
セックスは初めてだわ。童貞なんだ…)腰を振っていく。
「気持ちいいよ。これがオ○ンコなんだ!」香奈の淫裂からも「クシュ、クシュ!」
と音が出ていた。

 それと同じく、診療所でも康子が全裸にされていた。
「お願い。許して、次郎さん。赤ちゃんができたから、許して!」両手で乳房と股
間を隠していた。

 「できたのか。わかった、これが最後だ姉貴。その代わり、オ○ンコの中に出し
てもいいだろう?」
「ホントに最後よ。今度、体を求めたら、清孝さんに、うち明けるからね」
「わかってるよ」康子も次郎に馬乗りになり、肉竿を淫裂に迎え入れていく。

 「気持ちいいよ。毎晩、姉貴はオ○ンコしてたんだね?」
「いや、オ○ンコなんて言わないで、セックスと言って!」腰を振りながら乳房を
揺らせている。

 「気持ちいいよ、姉貴とのオ○ンコが!」
「だから、言わないで。オ○ンコって!」乳房を掴まれ、目を閉じ虚ろな顔になっ
ていく。
(清孝さん、騙してご免なさい。仕方ないの、これは!)詫びる気持ちで腰を振り
「クシュ、クシュ!」康子の淫裂から蜜が流れ出て、音が鳴っている。

 「姉貴出すよ。出すからね」
「いいわ、これが最後よ、約束だからね」康子と次郎は動きを止めた。
「暖かい、子宮の中が暖かいわ」
「姉貴、素敵だよ」次郎は体を起こして、唇を重ねた。
「ダメ、私は清孝さんの妻よ。人妻だからだめ!」顔を反らせた。

 その弾みで、淫裂と肉竿に隙間ができ、精液が流れ出した。
「次郎さんたら、こんなに出して!」康子はティッシュを淫裂に当てて、次郎から
降りると、胎内に放出された次郎の精液が一気に吹き出した。
それをティッシュで拭いていく。

 「ねえ、次郎さん。これからはセックスの処理は、先生にお願いして」丁寧に淫
裂を拭きながら康子が言う。
「そうだな。姉貴とはこれが最後だから、先生か真理とオ○ンコするしかないね」
ズボンを直しながら言う。
「そうして、その方がいいわよ」康子は脱いだパンティ、ブラジャーと着込み、通
勤着を着込んだ。

 そして「次郎さん、また先生のヌードショーをしましょうよ!」
「俺もそう思っていたんだ。今度はSMなんていいんじゃないかな、ほら、別荘に
住んでいる、奥さんとメイドも楽しめるし…」
「そうよね、SMショーも面白いわ。清孝さんにも、セックスさせてあげて。誰と
でもいいから…」

 「いいのかい。そんな事させて?」
「だって、私が次郎さんと不倫をしたんだから、罪滅ぼしをしないと…」康子と次
郎はショーの計画を練っていた。

 だが、そんな事を知らない香奈は、四つん這いにされて犯されていた。
「もう許して、何回も出したでしょう。もう許して!」香奈は4人に2回づつ噴射
され、3回目の放出だ。
淫裂から流れ出た精液が太股を濡らしていく。

 「ダメ、限界だ、だすぞ!」
「許して、もう出さないで!」若い高校生達は、淫裂に思う存分、放出を繰り返し
「だめ、もうだめ!」崩れていく香奈だ。