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「陵辱された山村女医」
赤星直也:作
第10話 全裸のゴルフ
「泣いたって、だめだよ。やらないと!」
「できない。そんな事!」
「やらないなら、兄貴に言おうかな。エッチを、覗き見していたって!」
「それは、言わないで。やるから言わないで!」泣き顔の香奈は、指を淫裂に入
れて広げてく。
「ほう、オンコも綺麗だな」シャッターが押されていく。
(こんな姿まで撮られるなんて…)俯いたまま、淫裂を男達に晒した。
撮影はそれで終わったが、辱めは終わってなかった。
「今度は、ゴルフをしようぜ!」拓也の言葉に体が怯えた。
「できません。やった事が、ありません!」これ以上、裸を晒したくない。
だが、そんな事が通用する訳がなく「素っ裸で、コースを回るだけでいいよ。プ
レイは俺達だけでするから、心配しなくていいよ」
「見られてしまいます。ヌード姿が…」震える香奈に「平気さ。日光浴を楽しんで
いると、言えばいいよ」
(そんな言い訳、通用するわけないのに…)しばらく考えて「私もゴルフをしま
す。どうせ、ヌードならゴルフをします…」力無く言う香奈だ。
「その方がいいよ。早速、行こうよ」拓也達は香奈を車に押し込み、走り出した。
道路はあまり整備されておらず、幅が狭い道路を走り、10分ほどでゴルフ場に
着いた。
「恥ずかしいから、せめて、顔だけは隠させて!」
「そうだな。素っ裸姿を見られたら困るだろうから、サングラスを付けて、顔を
隠してもいいよ」次郎は真理が付けていた、サングラスを渡した。
(これなら誰だかわからないわ)香奈はバックミラーを覗き込み確認する。
「ほら、もうすぐだ!」運転する拓也が言うと、ゲートが見え(ヘア丸出しの裸
を見られる…)香奈がブルブル震えている。
車はゲートをくぐり、駐車場に入るが、日曜日だというのに、混んではおらず(良
かった。客が少なくて)ホッとする香奈だ。
一行は車を降りて、クラブハウスに向かって歩いていく。
「先生、レンタルするけど足のサイズはいくつ?」
「24センチです」答えると「わかった、借りてくる」次郎はレンタルコーナーに
向かった。
「俺、コースの手続きをするから」純一もクラブハウスの中に入って行き、香奈と
拓也だけが残された。
(恥ずかしいわ。ヘアヌードだなんて…)いつ人が現れるか知れないクラブハウス
の前で待っていた。
(どうか、誰にも見られませんように!)祈る香奈だが「す、素っ裸だ。オ○ン
コ丸出しの素っ裸だぞ」大きな声があがった。
(見られてしまった…。ヘアヌードを…)香奈は体を震わせ、鼓動が早まっている。
その叫び声に、ハウスから数人出てきて「ホントだ、素っ裸だ、オ○ンコが丸見
えだぞ!」「真っ黒なヘアだな、オッパイも大きい!」次々とハウスから人が出て
きて、香奈を取り囲んでしまった。
(見ないで、恥ずかしいから見ないでよ!)体が震えて絨毛もそれに合わせ震え
ている。
「いいね、健康的な素っ裸も!」
「そうだよな。こんなに大胆にされると、いやらしさが消えて、いいよな」股間と
乳房を見ている。
(オ○ンコの中が見たいな。ショットの時は足を開くから丸見えだぞ…)取り囲
んだ男達は、香奈のショット姿を想像して、股間を膨らませている。
(いやらしいわ。私の性器を想像している。いやだけど、必ず見られてしまう…)
サングラスをしているから気づかないが、香奈の目は真っ赤になっていた。
そこに「ちょっと、通してください!」香奈を取り囲んだ人垣を退けて、次郎と
純一が、やっと現れた。
「すぐに回れるよ。10分後にスタートだ」
「はい、これがシューズだよ」香奈にゴルフシューズが渡された。
「中で、履き替えよう」
「ここでさせて。せっかくの日光浴だし…」
(中に入ったら、もっと見られてしまう…)そんな考えがよぎって、人垣の中で靴
を履いていく。
背中を丸めて腰を浮かせると、乳房が垂れ下がり、さらに大きく見える。
「お、オ○ンコ…!」その言葉に、香奈の背後に人垣が動き「凄い。オ○ンコが…」
後は声にならない。
(性器の中を、見られている!)香奈も、それは知っていた。
乳房を揺らせ、淫裂を晒しながら紐を結び、右足が終わると左足を履いていく。
(やりたいな。あのオ○ンコに、一回でいいからチンポを入れてみたい…)膨らん
だ肉竿が、さらに膨らんでいった。
(性器なんか、見ないでよ!)体を震わせながら、やっとシューズを履き終えた。
「よし、いこうぜ!」拓也の言葉で、一緒にコースに向かった。
「ここはセルフだから、キャディはいないよ」ゴルフバックをカートに乗せ、押し
てファーストホールのスタートに来た。
そこには、これからスタートのアベックがいて「素っ裸だ。お、オ○ンコが丸出
しだ!」声をあげ驚いている。
「いやらしいわね。自信があるからって、ヘアやオッパイを出すなんて!」連れの
女性は、軽蔑の目で香奈を見ている。
「すみません。どうしても、素っ裸でゴルフがしたいと言って…」拓哉が謝った。
「気にしなくていいよ。僕はかまわないから」男性はそう言うが「あなた、変態で
しょう。素っ裸を見せたいなんて!」香奈をにらみ付けて女性が言う。
「違うんです。日光浴をかねて、ゴルフがしたいんです…」
「そう、日光浴ね。男を喜ばせるためじゃないのね?」意味ありげに、薄笑いをし
て女性がショットし「ナイス!」連れがお世辞を言った。
「乗ったようね」「ああ、乗ったようだよ」2人はスタートから、ボールが落ちた
所へと向かった。
「今度は俺たちだ。先生よ、コースごとに、一番良かった奴の、オチンチンをし
ゃぶってくれよ」
「そんなの、できない。大勢が見ているのよ!」
「だからいいのさ。この青空の下で、フェラもいいと思うけど…」
「賛成、俺もフェラがいいと思うよ」
「そんな事言っても…」口が濁っていた。
「決まったな、先生フェラだからね」(いやよ、そんなの、したくないわよ)黙っ
たままの香奈だ。
「よし、最初は俺だ!」拓也がスティックの上にボールを載せた。
先ほどスタート台にいた2人連れも、2打目を打ってグリーンへと向かい、コース
上には誰もいない。
「行くぞ!」拓也はドライバーで第1打を打った。
「ヒュッ!」クラブは見事にボールをとらえ、コースのど真ん中に落ちた。
「ナイスだな」
「ああ、フェラが掛かっているからな」
「俺も負けないぞ!」純一や次郎も正確にボールをとらえ、コース上に落ちていく。
「最後だね」香奈が残された。
そこに、次のスタート組が現れた。
「ホントだ、素っ裸だぞ」
「いやらしいわ。性器の丸出しなんて、最低よ!」香奈はそれでもショットを放っ
た。
「ほら、性器がパックリ開いたわよ」
スタート台から消えるまで、声を出さないのがマナーだが、女性は香奈の全裸姿に
軽蔑の言葉を浴びせた。
(好きで、素っ裸になった訳じゃないのに…)うっすら、涙が流れた。
ボールを追い、コースを歩いてやっとグリーンに乗った。
「拓也が勝ちみたいだな」カップには、拓也のボールが1番近かった。
「わからないさ」次郎がパターを打つ。ボールは弧を描いてカップインした。
香奈もパターを打ったが3打も掛かった。
「これを入れないと、ボギーだし」拓也は慎重になりすぎ、カップインしない。
「くそー!」返しを打ってファーストホールの決着がついた。
「早くフェラして貰いたいな」弾む気持ちで、勝った次郎が次のスタート台に向か
っていく。
「先生、やってよ」次郎はスタート台で、チャックを下げ、肉竿を取りだした。
「俺が先頭か…」拓也がその間にスタートの準備をしている。
(やるしかないわ)香奈は膝を芝生に付けて、次郎の肉竿を口に含んだ。
「オッパイはいいよな?」残った純一は、背中から香奈の乳房を掴み、揉んでいく。
「キャー。オチンチン、しゃぶっている!」次のチームが追いついた。
(見ないで、お願いです…)恥ずかしさを堪えて、肉竿を口で擦っていく。
「俺もやって欲しいな…」連れが、女性を抱きしめ、ささやいた。
女性は、次郎の肉竿を目を輝かせて見つめ「汚くないかしら、オチンチンって?」
「平気さ、見てご覧よ」
(見ないで、こんの見ないでよ)香奈がフェラしている間にも、拓也と純一がショ
ットを終え、香奈の番になった。
(もう、どうなってもいい!)乳房を大きく揺らせて、やけ気味でショットした
が、しっかりボールを捕らえている。
最後に次郎がショットして、第2打を打つため、カートを押して移動する。
「いいだろう。フェラも?」スタート台に残された男性が、女性の胸を撫でなが
ら言うと「少しだけよ。汚いから…」踏ん切りがつかない女性だ。
その間にも、4人は次々とショットを放ち、グリーンに乗せていく。
「これからが勝負だぜ」皆が同じ打数で、グリーンに乗った。
「先生からだよ、一番遠いし」
「わかってるわよ」乳房を揺らせ、パターを思い切り放つと「コトン!」信じられ
ない事が起こった。
「入ったよ、一回で!」
「待てよ、先生が勝ったらどうなる?」
「クンニさ。オ○ンコを、舌でなめるやつだよ!」
「そうか、次の成績の奴だよな」拓也達が次々とパットを放つが皆が2打だった。
「決まったな。皆で先生のオ○ンコをおしゃぶりだ!」
(いや、そんな事して欲しくないわよ)俯いたまま乳房を揺らせて、スタート台に
向かっていく。
「先生、オ○ンコなめるからね」
「やめて、恥ずかしいのよ」香奈は足を開き、両手を後ろで組まされた。
「だめ。そこはだめ!」敏感なクリトリスが舌でなめられ、乳房も揉まれている。
「やってる、やってる!」次の客が追いつき「性器をなめている!」あの女性もし
っかり見ている。
「見ないで。こんなの見ないでください…」気持ちよさそうに、喘ぎながら言う。
「交代だ。今度は俺の番だぞ!」ショットを放った後、香奈の淫裂を代わる代わる
舌でなめ回して「あ、あ、あー!」乳房を揺らせて、喘ぐ香奈だ。
それには「あの子達を誘って、一緒にしようよ…」男性が囁くと「恥ずかしいわ、
見られるのよ」女性が恥ずかしそうに言う。
「だからいいのさ。お互いに、見ながらやると興奮するし…」
「わかったわ。別荘に誘うのはあなたよ。私は恥ずかしくて、できないし…」
「わかってるよ。任せなさい」2人は、香奈がクンニされる様子をじっと見ていた。
4人は次々とコースを回り、最終コースとなった。
「あのー、よろしかったら、私の別荘でご一緒に食事でもいかがでしょうか?」
「いいんですか。見知らぬ私たちで?」
「あなた達なら、お願いできると思って、お誘いしたんです…」
「わかりました。最終コースは一緒にプレイしましょう」
「そうして貰えればたすかります。私は斉藤誠二と申しまして、これは家内の恵子
です」
「恵子です」スラックスを履いた恵子がお辞儀をし(年増だけど、可愛い顔だな)
拓也達3人は恵子を見つめている。
話がまとまったので、一行は次々とショットを放ち、純一が勝った。
「ここでは無理よ、後でしょう、後で!」
確かに、クラブハウスからは香奈の全裸姿を見たさに、大勢が出ている。
「私の別荘ではどうでしょう。あそこなら、誰にも邪魔されないし…」
「そうですね。お言葉に甘えさせて貰います」プレイが終わると、ハウスに向かっ
て歩いていく。
「いいね、揺れ動くオッパイが!」香奈の乳房が円を描いて揺れていた。
「オ○ンコも最高さ、あのヘアを剃ってあげたいよ」勝手な事を言うギャラリーだ。
そして、ギャラリーは香奈を取り囲み、じっと見ている。
「見ないでください…。こんなヌードなんか…」恥ずかしそうに、頷いたままだ。
「俺、レンタル返してくるから靴を脱いでよ」
「わかったわ」香奈は、体をかがめて、お尻をあげている。
(性器の中を見られている!)香奈の思ったとおりに、背後に回って、代わる代
わる口を開いた淫裂を見ている。
「いいね、オ○ンコが…」ギャラーの股間が皆、膨らみきっている。
(今度は左ね…)右の靴を脱ぎ終えると、左足も脱いでいくが、その間も香奈の淫
裂を眺め続けるギャラリーだ。
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