「淫らな病院」
 
                                赤星直也:作

第31話 同僚からの陵辱

 噴射を済ませると肉竿が抜かれ、2人の淫裂からは白い液体が流れ出ていく。
内藤と、松岡はズボンを上げて何もなかったようにしている。
「朝倉。オ○ンコの手入れをしないと」内藤は淫裂を手で押さえている、未姫の腕を掴
んで廊下に出ようとした。

 「いや、ヌードです。服を着てからにして下さい!」
「面倒だ。裸のままでいい!」強引に廊下に連れ出し「あんたも、手入れしないとダメ
だな」朋美も全裸のまま、松岡に腕を掴まれ、部屋から連れ出された。

 内藤は、2人を里奈の診察へ連れて行こうとするが「ヌードです…。見られたら困り
ます…」泣き顔で歩かされる。
当然、看護婦とすれ違い「先生がヌードで…」「射精よ、セックスしたんだ…」2人の
全裸に驚きの声を上げていく。

 (こんな姿は見られたくないのに…)項垂れ下を向いたまま歩いてどうにか、里奈の
いる診察室まで来た。
里奈も、全裸で現れた2人に驚き顔だが(可哀想に。無理矢理、セックスさせられたん
だ…)状況が飲み込め「そこに寝て!」診察を始める。

 里奈は朋美に足を開かせ、淫裂を覗くなり「酷いわ、当分無理ね。とにかく、洗浄だ
けはしないと…」昨日散々、犯されたのを知っているから、丁寧に淫裂の中を洗浄し、
その後に薬を塗り「次は未姫よ」未姫の淫裂も洗浄してから薬を塗った。

 「これで治療は終わったけど…」内藤と松岡がいないのを確認すると「未姫、目をつ
けられたわよ。妹さんも…」話しかけた。
「目をつけられたって、どういう事なの?」
「相手よ。セックス相手に選ばれたみたいよ」

 「セックス相手って、あの2人がですか?」
「そう、それだけで済むならいいけど…」里奈の話しに、黙り込む2人だ。
「とにかく裸よ。服を着ないとね。これ着ていいわよ」患者用のガウンを着させ、脱い
だ院長室に戻ると誰もおらず、服がおかれてある。
「よかった。誰もいなくて」ガウンを脱いで、下着を着けだした。

 それから数日間、平穏だったが、未姫は夜勤を命じられ、いつものように待機してい
ると「ちょっと、診て貰えませんか?」2人の技師が診察室に入ってきた。
「構わないわよ。どこが悪いの?」
「これが、いう事を利かなくて…」技師は未姫の前でズボンを下げた。

 「冗談はやめて。私はそんな暇無いのよ」危険を感じて、逃れようとしたが腕を掴ま
れ、診察用のベッドに押し倒された。
「やめて。やめないと、大声を出すからね!」
「出してもいいけど、これを見てからの方がいいよ」写真を見せたが「そ、そんな~!」
顔が真っ青になり、声も出せなくなっている。

 「先生の中出し写真だよ。オ○ンコにたっぷり出されたみたいだね」そう言いながら
白衣を脱がしに掛かる。
「やめて。そんな乱暴はしないで!」
「乱暴はしないよ。先生が大人しく、やらせてくれるならだけど…」白衣を脱がすとズ
ボンも引き下げた。

 「許して。セックスはしたくないのよ!」
「そうはいかないよ。こんなに、ビンビンだし…」下半身を剥き出しにすると覆い被さ
り、淫裂に肉竿を押し当てた。
「入れないで。お願いだから入れないで!」抵抗したが「写真がどうなってもいいんで
すか?」

 その言葉に力が抜けて、肉竿が胎内に入り込んだ。
「う~!」乱暴に入り込む肉竿に、痛みしか感じず、顔も歪んで呻き声も上がり、別の
技師がブラジャーを捲り上げて乳房を揉み出す。

 「先生、オ○ンコやりたいんだろう。言うんだ!」未姫には意味がわかり「私とオ○
ンコして下さい…」痛い思いを、これ以上したくは無い。
「やっぱりそうか。先生はオ○ンコ大好きなんだな。それでは遠慮無く…」肉竿の動き
が早まり、技師も登り詰めようと、している。

 (このままだと、膣に射精される…)「お口に出して。お願いだから、オ○ンコには
出さないで!」
「わかりました。それなら…」爆発寸前に肉竿が抜かれると、未姫の口に入れられた。
「ウグ、ウグ!」唇で肉竿を擦りだすと、直ぐに噴射が行われ「先生、僕は後ろからが
いいな」四つん這いにさせられて、後ろから肉竿で突かれた。
それは朋美も同様で、写真を見せられてから、全裸にされ犯された。

 2人は夜勤の度に技師達に犯されているが、男ばかりではなく看護婦の相手もさせら
れている。
「早く脱ぐのよ!」脅しとも取れる言葉で、服を脱ぎ全裸になった。
「生えてきたわね。あなたには、これは要らないないのよ」短い絨毛が撫でられムース
を塗り込まれた。

 「お願い、このままにさせて!」
「ヘアは邪魔なの。無い方が綺麗だし」聞き入れず、カミソリでそり落とされ、ツルツ
ルの恥丘にされると、看護婦が抱きついてくる。
(いやよ。レズなんていや!)拒むに拒めず、乳房や淫裂を触られ、その後は「やって、
あなたがやるのよ」看護婦の股間に顔を埋めて、淫裂をなめさせられた。

 そんな事が繰り返されたが、ある日の夜勤に、診察室に向かおうとすると、何人の声
が聞こえた。
(何かしら?)声のする方に向かうと、処置室から声がしている。
悪いと思いながら忍び足で近寄ると「最近、あの子が出しゃばって困るのよ」「あいつ
か。俺にも約束守れって、きかなくてな…」

 「でしょう。看護婦の分際で生意気よ。でも、私はあなたの側にいるだけでいいの」
「わかっている。この際だから、消えてもらうしかないか…」それを聞いていた未姫は
(なによ、これ。聞かなかったことにした方が、いいかも)危険を感じて、そっと診察
室に向かった。

 それから数日過ぎたある日、典子が勤務中に突然倒れた。
治療には淳子が担当したが、徐々に意識もなくなり、この世を去った。
当然、病院関係者が出席しての葬儀が行われたが、その夜、病院の一室では「これで、
邪魔なやつが消えたな」「そのようよ。これでやりやすくなったし」2人が会話してい
た。

 「だいたい、生意気なんだよな。看護婦ごときが、俺に楯突くなんて!」
「そうよ。大人しくしていればよかったのにね。その点、私は違うわ」女が男のズボン
を脱がそうとする。
「オ○ンコ、やりたいのか?」

 「欲しいの。出してもいい日だから、一杯出して」
「それなら、安心してだせるな」やがて「あ、あ、あ~!」と喘ぎ声も上がっていく。
「気持ちいいか。俺のチンポが入っても?」
「いいわ。レズは隠れ蓑よ。あなたのオチンチンでされるのが一番いい!」喘ぎながら
女が答えている。

 やがて「出すぞ、出すからな!」男が登り切ったのか、淫裂から白い液体が流れ出す。
「凄くよかった。また出してね」
「勿論さ。それより、女医の卵はどうする?」
「真希子さんが欲しがっているのよ。1人くらい、あげてもいいと思うけど…」

 「そうだな。未姫もいるしな」
「そうよ。私と未姫で、あなたのチンポを処理してあげる!」
「里奈とも、いいだろう?」
「あんな、叔母さんとも、やりたいの?」

 「ああ、縛ってのオ○ンコが、最高だったし…」
「それなら、私を縛ってもいいわよ」
「何だ。焼き餅焼いてんのか!」
「そうよ。私のオ○ンコが一番いいのに…」股間に顔を埋めて、肉竿を唇で擦りだした。
「わかっている。お前のオ○ンコが最高だよ」満足そうに、頭を撫で続けた。

 そして、1年が過ぎた頃、朋美は医師の資格を取り、正式な医師となった。
それを知ってか「朋美さん。仕事を手伝って欲しいのよ」真希子が現れ、応援を頼み込
んできた。
「私、成り立てですから…」
「そんな事、関係ないわ。非番の時でいいのよ」

 「でも…」躊躇していると「これ上げるわ」写真を渡した。
それを見るなり「ど、どうしてあなたが…」後に続く声が出てこない。
「うまく撮れているでしょう。あなたの本番写真よ。何なら、もっとあげようか?」
「お願いですから、この写真は誰にも見せないで下さい」朋美の目からは、涙が筋とな
って流れている。

 「いいわよ。その代わり、私の頼みを聞いてくれたらだけど…」
「お手伝いします。ですから…」後は声にならないが、真希子はしてやったりの顔にな
っている。

 それから数日が過ぎて、朋美は栗林が経営する病院に向かった。
「待っていたわ。早速だけどお願いね」真希子が出迎え、院長室へと案内した。
院長室では栗林が「期待しているからね」と声を掛ける。
「まだ、役に立つかわかりませんが、やってみます…」

 「そうして。あなたなら出来るわ。早速だけど着替えて」真希子は白衣を差し出した。
「すみません。私、更衣室がわからないんです…」
「今日はここで着替えて。それから、下着は着けないのよ」
「ここで、着替えるんですか?」
「そう。下着も無しで!」

 「そんな~。ヌードを見られてしまいます」
「そうよ。それでいいの。秘密を守りたいんでしょう?」あの写真をテーブルに並べた。
「未姫は素っ裸を見せてくれた上、オ○ンコやらせてくれたぞ。お前もやらせろよ」
(姉さんが、裸を見せただなんて。しかもセックスも…)顔色が青ざめていく。

 「ほら、急いで脱いで。私だって。この通りなんだから」真希子も事務服を脱ぎだし
たが、下着を着けないので、直ぐに全裸になってしまった。
(いやだけど、脱ぐしかない…)朋美も真希子に倣い、次々と着ている服を脱いで、全
裸になってしまった。

 「あら、手入れしてるのね。手間が省けたわ」真希子は朋美に抱きつき、淫裂を撫で
だす。
「やめて下さい。見られています!」
「俺か。俺も脱ぐから、気にするな!」栗林も脱ぎだし(本気でセックスする気だわ)
怯えて両手で淫裂を押さえた。

 「あら、そんな事しなくてもいいのよ」真希子はテーブルに仰向けになり、朋美をシ
ックスナインにさせて、淫裂を舌と指で愛撫させる。
「気持ちいい。久しぶりに感じる…」真希子も快感を覚え、朋美の淫裂をなめだした。
(やめて。レズなんて、いやよ!)そう思うが、執拗に舌と指が動き、膣の中も潤いだ
した。

 その頃合いを見ていた栗林も「俺も、仲間に入れてくれ!」朋美の腰を持ち上げ、後
ろから淫裂に肉竿を押し込んだ。
すかさず「う~!」呻き声が上がったが、なおも押し込み、ピストンを始めると「中に
出したかったら、出してもいいわよ。その代わり、あなたが洗浄するのよ」結合部を見
ながら真希子が言う。

 「そうだな、たまには中だしするか!」ピストンを早めたが(膣の奥までオチンチン
が入ってくる…)裂かれる痛みで、顔がゆがんだままだ。 
栗林は肉竿の動きを早めて登り切り「う~!」唸り声をあげて動きを停めたが「イヤ、
お腹はイヤです!」

 膣での射精を逃れようとするが「お腹じゃないわよ。オ○ンコでしょう?」真希子も
朋美の腰を押さえて逃さない。
「お願い。外でして下さい。お願いです…」射精を逃れたいが、膣奥に暖かいのを感じ
て「射精だなんて…」全身から力が抜けていく。

 「だいぶ溜まっていたのね。こんなに出てくるし…」真希子は平然と肉竿の抜かれた
淫裂をティッシュで拭くが、朋美はがグッタリして動こうとはしない。
「そんなに素っ裸がいいなら、これはいらないな」栗林は白衣を着込むと、朋美の着る
白衣を片付けようとする。

 「着ます。裸はもうイヤです…」フラフラしながら起きあがり、白衣を着込んでいく
が、淫裂からは筋となって、乳白色の液体が漏れている。
「どれ、オ○ンコの治療と行くか!」栗林はボタンの掛け終わらない朋美の腕を引いて
廊下に出たが「まだ、まだです!」乳房が飛び出たままだ。

 それでも、朋美を処置室に連れ込むと「そこに寝ろ!」小さなベッドを指さし、準備
を始めた。
(男にされるなんて…)異性に性器を洗浄されるのはイヤだが、言われるまま横になっ
て足を開くと「裾を上げろ。それじゃできないぞ!」怒鳴られた。

 朋美は渋々腰を持ち上げて、白衣の裾を捲り上げ、下半身を剥き出しにし「捲りまし
た…」小さな声で言う。
「オ○ンコ出したか。始めるぞ!」栗林はパレットを淫裂に押し当て、膣に洗浄液を送
り込む。

(冷たい…。これが洗浄なんだ…)朋美は初めての体験で、栗林は丁寧に何回も膣の中
を洗浄している。
そこに「もう、終わったかしら?」真希子が看護婦と一緒に入ってきた。

 看護婦は朋美の淫裂を見るなり「先生、そんなことなら私が…」栗林に変わろうとす
るが「ふふふ、美佐さん。この子はだめよ。私達夫婦の物なの」笑顔でいう。
「何だ、もう決まっていたんだ。楽しみにしていたのに…」落胆する看護婦に「近いう
ちに新人が来るでしょう。まだピチピチだから楽しめるでしょう」話しかけると「そう
でしたね。もうすぐでしたね」笑顔に変わる。

 「よし、これでいいぞ!」パレットが退けられると、淫裂を真希子が丁寧に拭いてい
く。
「じ、自分でできます…」慌てる朋美だが「そうはいかないの。これは私たちの物なん
だからね」ニヤリと笑い目を輝かせているが、朋美は(これからもやる気なんだ…)そ
の目に恐怖を感じた。