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「白衣の女神と天使」
赤星直也:作
第14話 高校生の相手
裸を晒す4人は、料理を食べようとはしない。
「なんだ、食べたくないのか?」
(食べれないわよ、こんな姿で何か!)夜と違って朝で、客も大勢いる。
皆が4人の全裸を食い入るように見ており(性器だけは見られたくない…)両手で股
間を押さえている。
「勿体ないな。食べないなら、立ってオ○ンコを見せてやれ!」その言葉に「食べ
ます!」淫裂を見せる訳には行かず食べていく。
(ここは、見ないでよ!)恥ずかしさを堪えて、出された食事を摂り、食べ終わると、
部屋に向かう。
途中「オ○ンコからヒラヒラが!」「いやらしいわ。露出狂!」4人の全裸にアベ
ックから声が投げかけられた。
(悔しいわ。好きで裸になった訳じゃないのに…)項垂れて廊下を歩き、部屋に戻る
と「しばらくしたら行こう!」また言い出す。
「どこにですか?」
「診察だよ。昨日の続きだ!」
「着替えますから待って下さい」奈々は立ち上がり、白衣を捜しだすが「服は必要な
い。そのままでいい。素っ裸だ!」「えっ、素っ裸で?」信じられないと言った顔の
奈々だ。
「そうだ。昨日、素っ裸でショーをしたから平気だろう?」「そ、そんなー!」奈
々が絶句すると「いや。素っ裸なんて!」愛子達3人も悲鳴をあげた。
「許して下さい。素っ裸だけは…」奈々が許しを請うが「わかった。ストッキングと
ガーターベルトだけ着けてもいいぞ!」どうしても、乳房と淫裂を晒す気だ。
「そんなのいやです!」泣き出す愛子達に「だったら素っ裸だ。どっちがいい?」
答えは、少しだけでも肌を隠す方がいいのに決まっている。
4人は昨日と同じく、ストッキングとガーターベルトだけの姿になり、奈々以外はナ
ース帽を被った。
「よし、行こう!」一行が廊下を歩いて診察室へと向かうと「昨日のショーは良か
ったね。久しぶりに立ちましたよ」行き交う度に声が掛けられた。
それには(いや、そんなこと言わないで!)恥ずかしさに、乳房と股間を両手で隠し
ながら歩き、診察室に入ると早速患者が現れた。
「じいさん、どうしたんだ。病気などしないはずなのに…」
「昨日のショーで、熱が出て収まらないんだよ」
「仕方ないな。先生に見て貰え!」患者が入ってきて「どうなさいました?」尋ねた
愛子だが「いや、触らないで!」悲鳴をあげた。
老人は両乳房を掴んで「柔らかいな、オッパイが!」今度は淫裂を撫でだす。
「だめ、そこはだめ!」慌てて老人の手を押さえると「昨日のショーに興奮してるん
だ。触らせてやれ!」高木が言う。
「そんな、触らせろだなんて!」愛子は声を上げたが、愛子ばかりでなかった。
次々と老人が現れ、奈々達の乳房と淫裂を触っていき、診察という名目での辱めだ。
(風俗じゃないのよ!)乳房を揉まれ、淫裂を触られる奈々達は唇を噛んで耐えた。
そして診察が終わると「終わったな。これから海水浴だ。行くぞ!」言い出す。
「裸よ、着替えないと…」
「服は車の中だ。乗ってから着替えればいい!」その言葉に、ストッキングとガータ
ーベルトだけの姿で乗り込んだ。
乗り込むと同時に車は走りだし「服はどこ?」「そんなの、ないよ!」「騙したの
ね、酷い!」泣き出す奈々達だ。
「悪いけど、今日は素っ裸で我慢していくれ!」
「いやよ、ヌードなんていや!」泣き出すが、車はお構いなしに走り、砂浜に着いた。
そこには、若い高校生達が大勢いたから、奈々は「何でもします。セックスもしま
すから、見せるのは許して!」頼み込んだ。
「だめだ、イヤなら写真とビデオを裏に流してやる!」「お願いだから、許して!」
堪えきれず泣き出した。
「なぜいやなんだ?」
「写真を撮られたら、終わりです…」泣きながら答える奈々に「それは心配しなくて
いい。ほら、カメラは持ってないよ、ビデオも。それよりも、相手は高校生だ。オ○
ンコとオッパイに興味があるからしっかり見せてやれ!」言い放つ。
「いやです。性器は見られたくありません!」淳子や恵子も泣き出すと「いやか。
ビデオと写真がどうなってもいいんだな?」決まり文句が出た。
「それだけはやめて!」
「だったら、素っ裸になれ、全部脱ぐんだ!」その言葉に、4人はストッキングを脱
ぎ、ガーターベルトも外して、全裸になった。
「降りろ、降りるんだ!」体を震わせながら奈々達は車から降りて「ほら、隠すな。
隠すと返っていやらしいぞ!」(そんな事言っても恥ずかしいのよ)震える両手を退
けて、高校生が大勢いる方に向かって歩いていく。
当然に「あ、あー!」「す、素っ裸だ!」高校生達は一斉に駆け寄り取り囲んでし
まい(見ないで。願いだから!)俯いたままの4人だ。
「お前達、女の裸を生で見るのは初めてか?」
「はい。性器を見るのは初めてなんです!」
「そうか、だったら、たっぷり見せてやれ」その言葉に顔を強ばらせる奈々達だ。
「先生。これは性教育です。女性の体を教えてやらないと…」
「わかりました」覚悟を決めた奈々は「いい、ここが性器よ。ここにオチンチンが入
るの!」指で自分の淫裂を広げると、ぽっかりと膣腔が開いている。
「ほら、愛子達もやらないと…」
「わかりました…」奈々に倣って、愛子達3人も淫裂を広げて膣腔を高校生に見せた。
「おシッコは、どこから出すんですか?」
「ここよ、ここなの」4人は自分の尿道を掴んで見せた。
「そこのヒラヒラの先端はなんですか?」
「ここが、クリトリスなの。オチンチンと同じで皮が向けるの」クリトリスの包皮を
巻くっていと半透明の小粒がある。
「これがクリトリスですか。セックスの時、ここを指で撫でるってエロ雑誌に書いて
あったけど…」
「そ、そうなの。ここが一番敏感な場所なの…」奈々が言うと「クリトリスを触らせ
てもらえませんか?」ダメだと言う前に「触りたかったら、触ってもいいぞ。オッパ
イも!」勝手に高木が言う。
「そ、そんなー!」唖然とする4人だが「ありがとうございます!」高校生達は、
奈々達の乳房と性器の中を、代わる代わる触っていく。
(だめ。そこは敏感なの、感じてしまうからだめよ!)触られている4人の太股がブ
ルブル震えている。
高校生達は4人の体を触っていくと、興奮したのか股間が膨らんでいる。
「オ○ンコ、やりたいのか?」
「はい。やりたいです!」「それはだめだ。代わりに、お姉さん達に抜いて貰え!」
一瞬にして、奈々達は顔を強張らせた。
「ありがとうございます。ぜひ、抜いて下さい!」
「一斉には無理だ。4列に並ぶんだ!」高木の言葉に4つの列ができて「お願いしま
す」先頭の4人が海水パンツを脱いで下半身を露にしていく。
「先生、童貞だから大事にしてやらないと」高木が脇から言い「わかっているわよ」
顔を赤らめて、勃起した肉竿を掴んだ。
「気持いい、オナニーなんかよりも気持いい。お姉さん、オッパイを触りながら抜か
せて下さい!」
「それはできないわ」拒むと「触らせろ。まだオッパイを触ったことがないのだか
ら」上原も言い出す。
「オッパイだけなら、触ってもいいわよ」「ありがとうございます」乳房が揉まれて
いく。
「私のオッパイも触っていいのよ」愛子も肉竿を擦りりながら言い「私もいいわよ。
その方が気持いいんでしょう?」4人は高木達の脅しで乳房を揉まれている。
砂浜は異様な雰囲気で「あー、あー!」荒い呼吸が上がっていた。
(す、凄い、こんなに堅くなって!)大人並に肉竿が堅くて太かった。
感心して眺めながら擦って行くと「う、うー!」乳房を揉んでいる手が止まった。
「出たわ、射精よ!」肉竿の先から、液体の噴射が繰り返されていく。
放出を終えた高校生は「ありがとうございました」礼を言って肉竿をしまい込み
「お願いします」相手が変わった。
「あなたも童貞なの?」勃起した肉竿を擦りながら奈々が尋ねると「はい、オ○ンコ
したいのですが相手がいないんです」乳房を揉みながら答える。
「そう、童貞なんだ…」奈々の手の動きが速まっていく。
その間にも、愛子や淳子、恵子によって次々と精液を放出し、全員が放出を終える
のに30分も掛からなかった。
「終わったわ」ホッとする奈々達に「お礼に、今度は僕たちがしてあげます」と言い
出し「いいわよ。そんな事しなくても、いいわよ!」慌てる奈々達だ。
だが「せっかくの好意だ。やってもらえ!」高木が言い出し「わかったわ。お願い
する…」奈々は砂浜に腰を落として仰向けに寝て、愛子、淳子、恵子も仰向けに寝た。
「始めます」奈々は4人の手で触られ(だめ。そこはだめ!)クリトリスが撫でられ
ていく。
そればかりでなく。両乳房を2人で揉まれ、両乳首が同時に吸われた。
それは乳房だけで済まず(指が膣に入っていく!)膣にも指が入って、4人の高校生
が、同時に乳房、淫裂を触っている。
それは奈々ばかりではなく、愛子達3人も4人によって乳房と淫裂を触られていた。
(感じていく…。膣が気持ちいい…)自然に指に合わせて腰が動きだし、膣から淫汁
が流れだす。
それに気づいて「ヌルヌルしたのが出ているよ!」「気持いいの。女性は気持いい時
に、膣からその液が出るの…」喘ぎながら奈々が答えた。
「お姉さん、それならチンポが欲しいの?」思わぬ言葉が高校生から出た。
「ほ、欲しいけど、いけない事よ。まだ子供だから…」淳子が答えると「お姉さんも
なの?」愛子と恵子も尋ねられ「そうよ。オチンチンでして欲しいけど、いけないこ
とだから」目を閉じて腰が膣に指に合わせて動いている。
「先生、この際だから童貞を奪っては?」
「いや、そんなのできないわ」顔が強張る4人だが「僕、お姉さんとセックスしたい
な」膣の中に指を入れていた高校生が言う。
「オ○ンコしたいそうだ。やらせてやれよ」
「わかったわ。セックスしていいけど、絶対に膣の中で射精しないで!」
「はい、約束します」言い切らない内に海水パンツを脱いで奈々の淫裂に肉竿を押し
込んだ。
「だめ。ゆっくり入れて。急がなくていいの!」初めてセックスに興奮して、乱暴
に腰を動かしていくと(気持いいわ。オッパイと、性器を同時にされると…)喘ぎ声
を上げだした。
同じように、愛子達3人の淫裂にも肉竿が入って「あ、あ、あー!」気持ちよさそう
に喘ぎ声を上げている。
「約束よ。膣の中では絶対に射精しないで。それだけは守って!」
「わかりました、お姉さん!」腰の動きが速まって「あ、あー!」肉竿が抜かれると、
お腹に射精され「僕もやりたい!」相手が変わった。
(堅いわ。オチンチンが堅くて気持いい…)奈々達は肉竿の動きに合わせて腰を動
かし、淫裂からは淫汁が溢れてベトベトになっている。
「でそうです!」「抜くの。急いで!」「は、はい」高校生達は奈々達にリードされ
て膣の中の射精はしなかった。
そして4人の淫裂には休むことなく、肉竿が代わる代わる食い込んでいく。
「いいわ。いいわ!」真っ青な空と海に囲まれた中で、4人は悶え声をあげ続け、最
後に終わったのは昼近かった。
「どう、よかった?」仰向けで乳房と淫裂を晒したまま尋ねた。
「はい、これがセックスなんですね。僕はもう童貞じゃないぞ」
「俺だって、童貞じゃないんだ」笑顔の高校生達で、それとは正反対にグッタリして
「ハア、ハア!」と荒い呼吸の奈々達だ。
「大丈夫ですか?」高校生達が気遣うと「平気よ。それよりも私達とセックスした
ことは絶対に誰にも言わないと誓って!」
「勿論、誰にも言いません」高校生達は満足した顔で去った。
「せっかく来たんだ。泳ごう!」高木達は海水に飛び込み「私も!」「私も泳ぐ!」
8人は次々と海水に浸かり楽しんでいた。
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