「白衣の女神と天使」

                               赤星直也:作 
第10話 陵辱の診察室

 「なにしに来たのよ」怯える奈々だが「先生よ。あの子とオ○ンコやりたくなった
んだ。やるからな!」高木は愛子に抱きついた。
「いやよ。触らないで!」愛子が拒むと「これを、ビルの中にばらまいてもいいのか
な?」高木は雑誌を愛子にも見せた。
愛子は「あっ!」その後は声にならず、全身が震えている。

 暫く間を置いて「わかったわ。相手をすればいいんでしょう…」上擦った声で言う
と「そうだ。わかればいいんだ!」高木は愛子を辱めようと考えて「ここで、素っ裸
になるんだ!」薄笑いを浮かべて言う。
「ここではいやです。別なところなら脱ぎます…」今にも泣きそうな顔だ。

 「これをバラまいてもいいのか。お前の実家にも送るぞ!」
「やります。ここでやります!」覚悟を決めた愛子は白衣のボタンを外し、腕を抜き
脱いた。
白衣は足下に落ちて、スリップ姿になると、そばにいた淳子が窓のカーテンを閉めて
いく。

 愛子の白いスリップは高木の欲望を高め、肩紐を外すと両手を下げた。
スリップは足元に落ちて、真っ白な白のブラジャーとパンティだけの姿なり(恥ずか
しい。ここでヌードなんて!)愛子は背中のホックを外した。
すると、支えを無くした乳房が、カップから飛び出していく。

 そこに「俺達にも見せてくれよ」立川達3人が入ってきた。
「いやよ、見ないで!」恥ずかしさに両手で乳房を隠すと「最後まで脱ぐんだ!」怒
鳴られ「は、はい…」泣きそうな顔で愛子はブラジャーを脱いだ。
上半身が露わになると乳房が勢いよく揺れ動いていく。

(後はパンティね…)震える指でゴムを掴んで下げていく。
「ほう、ヘアがだいぶ生えてきたね!」
「言わないで下さい。恥ずかしいのよ」パンティを脱ぎながら体を屈めて淫裂を隠そ
うとしている。
「隠すな、見せるんだ!」(性器を見られてしまう…)恥ずかしさを堪え、足をあげ
パンティから抜いていく。
そして、愛子は生まれたままの姿を奈々や高木達の前で晒した。

 「どれ、早速楽しむか!」高木も服を脱ぎ捨てて全裸になった。
股間の肉竿は大きく勃起しており「待って、そのままだと愛ちゃんが痛いだけだよ」
奈々はワセリンを高木に渡そうとした。
「愛子に渡すんだ。痛い思いはしたくないだろう?」愛子は渡されたワセリンを手の
ひらで伸ばし、勃起している肉竿に塗っていく。

 (おチンチンが熱い!)薄く伸ばしながら肉竿に塗っていくと「やらせろ!」高木
は我慢できず、愛子を診察用のベッドに押し倒し、肉竿で淫裂を突き刺した。
(痛くないわ…)肉竿はスムーズに膣の奥まで入り込み「やっぱり、素人が一番だな」
根本まで入りきると、高木は肉竿のピストンを始めた。

 「今度は先生がストリップだ!」
「わかってるわよ!」奈々も白衣を脱ぎ、ズボンも脱いでいく。
奈々は青みを帯びたパンティとブラジャーを着けており(脱ぐのを見られるのは恥ず
かしい…)顔を真っ赤にしてパンティに手を掛け下げていく。

 「先生もヘアが生えてきたね!」
「言わないで、恥ずかしいから」顔を赤らめながら、パンティから足を抜くと股間が
露になっている。
淫裂の周りには絨毛が生え始め、ごま塩のように淫裂を囲んでいる。
そして、最後のブラジャーを脱ぎ、生まれたままの姿になると、乳首が大きく勃起し
ていた。

 「先生、俺はあんたが好みなんだ!」立川は全裸になると、奈々の乳房を両手で揉
んでいく。
「寝ろ!」奈々は愛子と並んで診察用ベッドに仰向けに寝て「やさしくして…」奈々
も立川の肉竿にワセリンを塗っていく。

 「気持ちいい。先生上手だよ、いつもやってるにかい?」
「初めてよ、勘違いしないで!」奈々は足を開き、立川を迎え入れた。
立川は奈々の両足を自分の太股に乗せ、両手で乳房を鷲掴みにして、激しく肉竿のピ
ストンをしていく。
「痛いわよ。やさしくして、お願いよ!」乳房を掴まれ、痛みを感じている。
しかし、立川は容赦なくピストンをしながら乳房を揉んでいく。

 「恵子と淳子もストリップをするんだ!」上原と相原が見守る中、淳子と恵子も泣
きそうな顔で白衣を脱いで、パンティとブラジャーだけの姿になった。
「早く脱ぐんだ!」躊躇う2人に罵声が飛ぶと、恵子と淳子は急いでブラジャーを脱
ぎだす。
「そうだ、オッパイからだ!」2人がブラジャーを脱ぐと4個の乳房が揺れていく。
その後、2人はパンティを脱いで、股間の淫裂が丸見えになっり、ピンクの割れ目か
らは肉襞が飛び出していた。

 「どれ、いただくか!」相原と上原は全裸になると2人をを四つん這いにさせる。
そして、後から淫裂目がけて肉竿で突き刺した。
「ひー!」「きつい!」淳子と恵子は頭を激しく振り、垂れ下がった乳房も揺れてい
る。
病院は4組のカップルの営みの場と化してしまった。

 「お願い、3人には何もしないで。私が何でもします!」奈々は悲鳴を上げている
3人に、叫んでしまった。
「俺達は溜まっているんで、先生だけでは我慢できないんだよ」
「ご馳走は頂くのが礼儀じゃないか」男達は勝手な事を言いながら、奈々と看護婦の
3人を犯していく。

 「痛いー!」「抜いて~!」膣の痛みで淳子と恵子は泣きだすが、上原と相原は容
赦なく、2人を犯し続けてピッチもあがっていく。
「抜いて。お願いよ!」叫ぶが腰をしっかり押さえつけられて「もうすぐだ、我慢し
ろ!」肉竿を根本まで押し込んで動きを停めた。

 しばらくして、恵子と淳子の淫裂から精液が流れだし「ハア、ハア!」淳子と恵子
は荒い呼吸をしながら床にうつ伏せになっていく。
「俺も、限界だ!」「俺もだ!」立川と高木も登りつめて「いやよ、お腹の中は許し
てー!」「いやー!」叫ぶ奈々と愛子だが、肉竿と淫裂が結合したままだ。

 (射精された!)奈々と愛子は膣の中が熱くなっていくのを感じ、淫裂からも精液
が流れ出ている。
「もうだめ。許して!!」奈々達は乳房と淫裂を押さえているが「そうは行かないな。
今度は俺とだ!」奈々達は相手を変えて犯されていく。
射精したばかりの肉竿は、再び固くなって「ピシャ、ピシャ!」股間と股間のぶつか
る音が診察室に響いている。

 奈々達は男達に代わる代わる、幾度も犯された。
「ふー。満足だ、もうでないな…」
「俺もだ。これでしばらくオ○ンコなしでいいな」立川や高木達は脱いだ服を着てい
く。

 その傍らで淫裂を洗浄していく奈々だ。
股間にパレットを押し当て、洗浄液を淫裂に流し込み、精液を洗い出していく。
「交代よ!」淫裂の洗浄を終えると交代しながら4人は男達の陵辱された印を洗い出
していく。

 「これで大丈夫か?」相原が気になるのか恵子に尋ねた。
「たぶんね。でも、妊娠したら責任とってよ!」
「だったら、薬を使った方もいかもな…」
「そんなのいやよ。そうなったら、あなた達が膣の中で出し放題になってしまうわ」

 「だったら、産むんだな。俺達の子を!」
「そんなのは絶対にいや!」
「いやなら、薬を飲むんだ!」奈々達は避妊薬を飲むのを承知するしかなかく「わか
ったわよ。飲めばいいんでしょう」やけ気味に返事をしている。

 淫裂の洗浄を終えると、脱がされた服を拾って着ようとしたが「下着は用意してあ
る。勝手に着るな!」立川はカバンから紙包みを取り出した。
「これは看護婦用だ」愛子達に手渡しし、受け取って包みを開けると「いや。こんな
のいや!」声を上げた。

 「いやでも着るんだ。これが、裏に流れるよりいいだろう?」脅しが掛けられ「そ
れだけは、やめて下さい。着ますから…」承知する。
「いい子だ。今すぐ着るんだ!」愛子は包みからストッキングを取り出し履いていく。
恵子と淳子も履いていくが、ストッキングは真っ白で太股までのロングタイプだ。
その後、同じ色のガーターベルトを腰に巻いてストッキングを吊っていく。

 「パンティがないわよ!」
「それはいらない。オ○ンコ丸だしでいいんだ!」
「そ、そんな~!」3人の淫裂が丸見えになっている。
(仕方ないわ。恥ずかしいけど見られる訳じゃないし…)諦めて、ブラジャーを手に
取ったる恵子は「!」声がでなかった。

 ブラジャーとは名ばかりでカップがなく、下から乳房を持ち上げるタイプで隠す役
目をしない。
むしろ乳房を大きく見せて「恥ずかしいわ。これじゃ、風俗嬢と同じよ!」泣き声を
あげて着けていく。
「いいぞ、お似合いだ!」高木は飛び出した愛子の乳房を揉むと「許して。痛いんで
す!」悲鳴を上げた。

 「オッパイの揉まれすぎかな?」乳房を揉んでいた手が淫裂を撫でだし「そこも痛
いんです!」「オ○ンコもやりすぎか…」愛子は俯いたまま高木の手を押さえ、恵子
と淳子も乳房と淫裂を撫でられた。

 「先生のは特別に用意したよ。これだ!」奈々もストッキングが履いていくが、色
が愛子達と違ってグリーンがかっている。
その後、奈々もガーターベルトを着け、乳房を晒すブラジャーを着けると「卑猥よ。
こんなのいや!」拒むが「嫌がるなよ。お似合いだよ先生!」立川が奈々の乳房を揉
んでいく。

 「痛いのよ。乱暴にされたから痛いのよ!」
「オッパイが痛いのか。オ○ンコはどうかな?」
「そこも痛いです。許して下さい」奈々は淫裂を撫でている手を押さえた。
「仕方ない、やり過ぎたかもな。明日から白衣の下はそれだけだぞ!」それには黙っ
て頷く4人だ。

 立川達はそう言い残すと出て行き、奈々達が残された。
「先生、明日からどうするの?」
「仕方ないね。悔しいけど着るしかないね」奈々は立ち上がり、床に脱いだ服を拾っ
て更衣室に入った。
「そうよね」愛子達も自分の服を拾って着替えてから、病院を後にした。

  翌日、奈々の診察室に4人が集まっており「先生、あそこがスースーする」「乳首
が白衣と擦れて堅くなってしまうわ」「私もよ」診察前なので話し合っていた。
「先生、これが乳首ね?」愛子は奈々の白衣を持ち上げている部分を摘んだ。
「だめ。今は勤務中よ、だめ!」だが、奈々の脳裏を衝撃が走り(気持ちよかったわ。
何かしら?)愛子をなだめながら仕事を始めてく。

 それを見習って、3人は一斉に自分の持ち場につき診察が始まった。
診察が始まると、患者が次々と診察室に入ってきて(オッパイが見えないかしら?)
下着を着けてない4人は乳房が気になっている。

そして、 午後の三時近くになって男達が診察室にやってきた。
患者は居らず、診察室は奈々達4人だけで「よう。元気かい」「先生は?」受付にい
た恵子に話しかける。
「もう少しまって!」と恵子が答えると「じゃ、少し待つか!」上原はいきなり恵子
の白衣の裾をまくり上げた。
「いや、いや!」慌てて押さえるが、下半身が丸だしにされ、割れた淫裂からは2枚
の肉襞が飛び出している。

 「オッパイはどうかな?」「い、痛い!」乳房を握って「これが乳首か?」「は、
はい。乳首です…」「約束を守っているな」上原は乳房を撫でながら言う。
「お前はどうなんだ?」相原が淳子の白衣を捲り、ピンクの淫裂が露わになると「ヘ
アが生えてきたな。手入れした方がいいぞ」淫裂を撫でながら言う。

 「オッパイも調べるぞ!」ボタンを外して胸元から手を入れてた。
「やさしくして」乳房を握られて顔をしかめていると「愛子も調べるぞ!」愛子も高
木にスカートを捲られ、淫裂を撫でられていく。
「次はオッパイだ!」ボタンが外され、首もとから手を入れられ「痛いから、乳首は
触らないでよ!」愛子は乳首を指で摘まれた。

 そこに、奈々が現れ「先生、下着を着てるか確認だ。脱いでくれ!」「ここじゃい
や。診察室で脱ぐ!」奈々は診察室に入り、その後を皆が付いていく。
「早く脱げよ」「わかってるわよ」奈々が白衣のボタンを外すと、胸元が開いて乳房
が見えてきた。
(素っ裸を見られてしまう…)ボタンを外すと白衣を広げた。

 「いいね。オッパイを持ち上げるブラは!」「ストッキングもいいよ。オ○ンコが
目立って!」立川は奈々の淫裂を撫でだす。
「今日は許して。痛いのよ、昨日、激しかったから!」奈々は顔を赤らめて言うと
「そうだよな、昨日は激しかったからな」男達は乳房を揉んでいく。

 「先生、今度の土曜日につき合ってもらうよ。下着はそれでいいから!」
「何をさせる気なのよ?」
「ちょっとアルバイトをしてもらうだけさ。ここに、車で迎えにくるからね」
「わたったわよ。待っていればいいのね」男達は下着を着けてないのを確認すると出
て行き「先生、何をさせる気かしら?」「わからないわ、何をするかも…」4人は心
配そうな顔になった。