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「白衣の女神と天使」
赤星直也:作
第8話 オークション
奈々達は静かな廊下を歩き、マンションから外に出るとワゴン車が止まっている。
「急いで乗るんだ!」運転席には、見たことのない男性がおり(誰かしら?)不安な
顔で乗り込む4人だ。
高木は助手席に乗り、上原と相原は後ろに乗り込んできた。
「退いてくれ!」相原は淳子を退かせて恵子の隣に座り、上原は淳子の隣に座ると
「行ってくれ!」ワゴン車が走り出した。
「紹介しよう、立川浩三だ!」「立川です、よろしく!」ハンドルを握りながら挨拶
をした。
立川はスピードを上げて、立ち並ぶビルの間を走って行き、正目に高層ビルが見えて
いる。
「もうすぐだ!」相原は恵子の白衣の中に手を忍ばせ「やめて!」小さな声で相原
の耳元で言い、両手は股間を抑えていた。
「やらせろ!」今度は相原が恵子の耳元で言い、恵子の無毛の淫裂を撫でていく。
(やってるな!)最後尾に座った上原も、淳子の白衣を捲り上げて淫裂を撫でだし
「やめて!」淳子も耳元で小さな声で言った。
(俺もいずれ女医さんをいただくぞ!)バックミラーに写る姿に立川も興奮してる。
やがて、車はビルの地下駐車場に入った。
「着いたぞ!」エンジンが止められ、ドアが開くと恵子と淳子は白衣の裾を直してい
る。
車を降りた8人は、エレベーターで上に昇っていき「ここはどこなの。会社とは違う
みたいだわ」心配になっていく奈々だ。
エレベーターは15階でドアが開き「ここで降りるんだ!」奈々達もエレベーター
から出ていくと「あら、大勢の人だわ」なぜか、男性ばかりがたむろしている。
「こっちだ!」一行は小さなドアを押して中に入った。
「遅いな、心配したよ」「悪い、遅くなって!」そこには、奈々と同じように制服
を着た女性が7、8人いる。
制服姿はOLや消防婦、婦警と様々で、その女性には男性がピッタリと張り付き逃げ
れないようにしている。
暫くして「急いで準備して下さい!」男性が現れ、紐を配っていく。
その配られた紐で、女性は両手を後手で縛られ「いやー!」「やめて!」悲鳴を上げ
た。
「そうは行かなくてな」両手は後ろ手に紐で縛られてしまい、自由が効かなくなった。
それと同時にブザーが鳴り「よし、行くぞ!」立川は縛られた奈々の腕を掴んでド
アを開けたが、そこは舞台だった。
「一体、何なのよ!」奈々達、縛られた女性の皆が舞台の上に立たされて(大勢いる
わ。何なのよ!)不安になるっている。
そして、舞台の照明が灯ると「おうー!」歓声が響きわたり「お待たせしました。
ただいまより、恒例のオークションを始めたいと思います」司会の声に、拍手が起こ
って「来るんだ!」「いやー!」OLの女性が舞台の最前に立たされてた。
OLに付き添っていた男は、上着のボタンを外し「やめて!」と叫ぶ声を無視して、
上着が肩から背中に脱がされた。
さらに「いや、いや!」ブラウスも脱がされるとブラジャーは着けて無く乳房が揺れ
ている。
「いいぞ!」会場は揺れる乳房に歓声が上がっていくが「見ないで、お願いだから見
ないで~!」隠すことができないOLは乳房を露にして泣いている。
そんな事にはお構いなしに、スカートも脱がされ「いや、いやー!」悲鳴が大きく
なった。
OLは腕に絡まった上着とブラウスだけにされ、乳房と無毛の淫裂が大勢に晒されて
いる。
「それでは、これから始めます。最初は50万から!」「70万」「75万」金額
があがっていく。
「100万!」「大台がでました。100万です」それ以降は声が出ずに「はい、1
00万で落札です」舞台に入札した男性が現れ、現金を渡していく。
「来るんだ!」「いや、許して!」泣き叫ぶ女性は、入札した男性に連れられて舞
台から消えた。
(もしかして、人身売買?)真っ青な顔になっている奈々達に気が付いたのか「心配
するな。オ○ンコの相手をしてもらうだけだ!」「いや、セックスはいや!」泣き出
した。
「いやなら、ビデオを裏に売ってもいいんだぞ。その方が金にはなるんだ!」
「いや、それだけは許して!」
「だったら、素直にオ○ンコされるんだ。中に出されれば、追加金も貰えるんだ!」
その言葉に(これって、売春よ!)逃げれない奈々の目から涙が流れていく。
オークションは進んで「いや。いやよ!」婦警も乳房と淫裂を丸だしにされた。
「婦警さんは80万からです」その言葉に次々と値が上がり「200万!」その後声
がでない。
婦警も競り落とした男性に連れられ、舞台には奈々達四人の女性しか残っていない。
「よし、お前からだ!」愛子が最初に競りに掛けられ「やめて!」白衣が脱がされ
ていく。
役目をしないブラジャーから乳房が見え、ストッキングをガーターで吊っている下半
身も露にされた。
「いや、いやー!」泣き叫ぶ愛子は200万で競り落とされて舞台から消えた。
その後、恵子、淳子と競りに掛けられ、最後に奈々が競りに賭けられている。
「やめて!」白衣が腕に絡まり、スリップの肩紐が切られ「おー!」乳房が露になっ
た。
ズボンも脱がされ「いや、いや~!」泣き叫ぶ奈々はガーターベルト姿で淫裂も晒し
ている。
「いいですね、女医さんは。200万からです!」「220万」「250万」金額
が上がって、最後は300万だった。
「こい、来るんだ」「いや、許して!」泣き叫ぶ奈々も競り落とした男に連れて行か
れ、オークションが終わった。
「これで借金が消えたな」
「ああ、もう逃げなくてもいいけど、もったいないな。見知らぬ男にオ○ンコさせる
なんて…」
「そういうなよ。俺だってつらいんだ」高木達はこのオークションで1000万の大
金を手に入れることができた。
しかし、その一方では奈々達女性は悲惨な目に遭っていた。
奈々達は別々な部屋に入れられた。
「いや、いや!」泣き叫ぶ愛子はベッドの上に仰向けに寝かされた。
「素人はこの抵抗がいいな。だからやめられないんだ!」男は愛子を俯せにして、両
手を縛ってあった紐を解き、腕に絡まった白衣を脱がしていく。
「助けて下さい。レイプはいやです!」泣き叫ぶが、ストッキングとガーターベル
トだけの姿にされると、また両腕を縛られた。
「あまりオ○ンコしてないな。綺麗なピンクをしている…」淫裂を指で撫でだす。
「助けて、レイプしないで!」それが返って刺激し、男は着ていた服を脱いで全裸に
なったが、肉竿は大きく勃起している。
「いくぞ!」「いや~。助けて~!」愛子の腰が持ち上げられ、両足を開かされる
とパックリと淫裂が開き、勃起した肉竿が「ズル、ズル!」と入り込んでいく。
(レイプされた…見ず知らずに…)愛子は顔をベッドに付けながら泣いている。
犯されているのは愛子ばかりでなく、奈々も犯されていた。
「いや、やめて!」奈々も腕に絡まった白衣とブラジャーを脱がされ、ストッキッグ
とガーターベルトだけの姿で両腕を縛られている。
「素人はこれだからいいよな!」仰向けにされ、乳房を揉まれながら淫裂を肉竿で
突かれている。
「もう、許して!」泣き叫んでも聞き入れられず、かえって、肉竿の動きが速まった。
「いやー!」悲鳴を上げたが、助ける者などいない。
悲鳴は連れ込まれた女性の皆があげ、婦警も四つん這いにされ、後ろから淫裂を肉
竿で突かれていた。
「いや、いや!」泣き叫んでいるが、男は容赦なくピストンし、垂れ下がった乳房は
大きく円を描いている。
淳子と恵子も、腕に絡まった白衣を脱がされ、ストッキングとガーターベルトだけ
で、四つん這いにされて後ろから肉竿で突かれていた。
「いや、いや!」いくら叫んでも肉竿の動きは停まらず、むしろ速まって「ピシャ、
ピシャ!」股間と股間のぶつかる音が響いていく。
女性の悲鳴はやむことがなく、静かになったと思ったら再び悲鳴があがっていく。
愛子も淫裂深く射精され(終わった!)と思ったが、今度は仰向けにされ、淫裂を再
び肉竿で突かれていく。
「助けて、お願いです!」
「そうはいくか。200万で買ったんだ。たっぷりオ○ンコさせてもらうからな!」
乳房を鷲掴みにされ「ひー!」痛みに悲鳴をあげた。
奈々も同様に淫裂から精液を流し「洗浄させて下さい。妊娠します!」「いやだね、
勝手に妊娠しな。俺はお前とオ○ンコする権利を300万で買ったんだ。もっとオ○
ンコさせろ!」淫裂から精液を垂らしながらも肉竿で淫裂を突かれ捲っている。
(このままだと、妊娠しちゃう…)妊娠を心配しながら犯されて続けた。
奈々達が解放されたのは2時間後だ。
「もう、だめ!」フラフラしながら舞台に戻った奈々の淫裂からは、白い精液が流れ
出てストッキングを濡らしている。
愛子や恵子達も戻ってきたが、淫裂から白い液体を垂らしている。
「先生、悔しい!」愛子は泣いて寄り添うが「私だって悔しいわ。何回も犯された
のよ!」奈々も泣いている。遅れて婦警やOL達が戻ってきたが、やはり淫裂からは
白い液体を垂らしている。
乳房も揉まれて真っ赤になっており、皆が犯された悔しさで泣いていた。
そこに「これから、オ○ンコの洗浄をします。イヤならしませんよ」男達が洗浄用
具を持って来た。
「お願いします。洗浄して下さい…」両手を縛られているから頼むしかないが「違う
でしょう。私のオ○ンコを綺麗にして下さいでしょう?」更なる辱めが待っていた。
「お願いですから、私のオ○ンコを綺麗に洗浄して下さい…」愛子は言い終わると
(悔しいわ。レイプされた上に、恥ずかしいことまで言わせるなんて…)大粒の涙が
流れていく。
「それならよし、オ○ンコを洗浄しましょう!」愛子は足を開いて立たされ、細いチ
ューブが淫裂深く入れられ、ポンプが回っていく。
「ほら、出てきた!」股間に押し当てられたパレットに、洗浄液と一緒に精液が流
れ出てくる。
愛子の洗浄が終わると「私のオ○ンコも、洗浄をお願いします」屈辱の言葉を言って
膣の中を洗われるが、妊娠だけは避けたいから仕方がない。
奈々も「私のオ○ンコを綺麗に洗浄して下さい…」泣きながら言い、女性の皆が精液
を排出した。
膣の洗浄が終わると両手を縛ってあった紐が解かれて、奈々は乳房と股間を隠して
泣いている。
それは奈々ばかりでなく、愛子や淳子達も悔しさで泣いていた。
「これで終わりだ。着るんだ!」奈々達に衣服が投げられると、泣きながら着込ん
でいく。
着終えると、地下の駐車場に戻ってワゴン車に乗り込むが、4人は同時に泣き出した。
「そんなに悔しいのか?」
「当然よ、名見ず知らずに何回も犯されたのよ!」泣き叫ぶ奈々だ。
暫く沈黙が続き、その沈黙を破ってエンジンの回る音がしていく。
立川はワゴン車を地下の駐車場から出し、来た道を戻って高速道路を走っている。
その間も4人は一言も口を開かなず、泣いているばかりだ。
(まいったな。これは重傷だぞ…)高木は頭を掻き、上原や相原も同様な思いだ。
ワゴン車がマンションに戻ったのは5時過ぎだった。
「先生、死なないでくれよ。死なれたら後味が悪いからな」
「あんたにそんな気が合ったの?」軽く言い放す奈々で、ワゴン車を降りた奈々達は
部屋に向かった。
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