「汚された白衣」

                    赤星直也:作       

第6話 ポルノショップ

 依子達は淫裂を洗い終えると、服を着て1階に降り「先生。私、レイプされました
…」途切れ途切れに言いながら泣いている。
「何だ、泣いているのか。いつもの依子と違うな」
「だって、レイプよ、無理矢理にやられたのよ」
「俺には乱暴にオ○ンコされても泣かないのに、どうしたんだ?」

 「先生は別よ、あの約束があるから…」
「泣くな、それくらいでどうするんだ。それより、もうやりたくないというのか?」
「出来れば、許して貰いたいですが…」
「そうはいかないな。大きくなるまでは頑張って貰わないと」
「わかっています。やりますから、約束は必ず守って下さいよ。先生!」念を押した。

 「ルミもわかっているよな、700万立て替えたんだからな!」
「わかっています、先輩に習います…」項垂れて返事をした。
「それならいい。飯をごちそうするから、これから行こう」
「はい、行きます」5人は町に出た。

 昼時で、町中は人が行き交っている中、5人はレストランに入っていく。
皆が好きなのを注文して食べて、その後映画館に入った。
暗闇の中、健太の手が、ルミのスカートの裾を掴んで引き上げて行き「ダメ、やめて
下さい…」手を押さえ、小さな声で言う。

 「逆らう気か?」ルミを睨むと、手の力が抜けて、スカートはなおも捲られ、白い
パンティが覗いている。
「白か。こんなのでなく色気のあるのを買え!」
「今度そうします」他の客に見られてしまう恐れから、声が震えている。

 「脱げ、これを脱げ!」
「は、はい…」スカートが捲られたまま、パンティを脱いで「生えたな。俺に剃らせ
ろよ」股間が丸見えだ。
腰を浮かして足首から抜くと「いいね、これが」淫裂を撫でられて「もう許して下さ
い。見られてしまいます」泣き声になっている。
「わかった。もういい」ルミは急いで裾を直した。

 「淳子、スカートを捲れ」
「は、はい」震える手でスカートを捲り上げていく。
「何だ、お前も色気ないな。脱げ!」
「わかりました」淳子もパンティを脱がされ、依子もスカートを捲られパンティを脱
いだ。
パンティを脱がせると何事もなかった用にスクリーンを見ている。

 映画は2時間程度で終わり、外に出ると夕方になっている。
「公園か、少し休むか」幼児が遊んでいる。
「依子、子供の前でスカートを捲れ!」その言葉に依子の顔が真っ青になり「許して、
そんな事したら性器を晒します!」泣き顔に変わった。

 「逆らう気か。だったら、もう知らないぞ!」
「やります、やりますから許して下さい…」泣き顔のまま子供の前でスカートを捲っ
ていく。
「お姉ちゃん、オシッコなの?」淫裂を晒した依子に声を掛けた。

 「そ、そうなの。オシッコなの…」涙が流れている。
「いいね、その姿が最高だ!」その姿を健二が撮って「イヤ、撮らないで!」スカー
トを捲ったまま首を振った。
「安心しろ。淳子とルミもやるから」
「そ、そんな…」淳子とルミの顔も真っ青になった。

 「早くやれ。依子が泣いているぞ!」
「わかりました…」2人も依子の隣でスカートを捲った。
「このお姉ちゃんも、オシッコがしたいんだね?」
「そ、そうよ。オシッコがしたいのよ」泣きながら子供の前で淫裂を晒し、それを撮
られた。

 「ほら、オシッコしたいんだろう。出せよ!」
「は、はい…」3人は立ったまま淫裂から放尿していく。
「いけないよ。トイレでしないと!」
「お姉ちゃんが、お漏らしいている」幼児達は言うが、淫裂から吹き出した小水はな
かなか勢いが止まらず「う、う、う!」屈辱に泣きながら放尿しているのを撮られた。

 やがて、勢いもなくなりポタポタと足下に落ちていく。
「もう許して下さい。堪えられません…」ルミが泣きながら言う。
「撮ったから、いいぞ」急いでスカートを戻していく。
「よかったよ、連れションで楽しませてくれるなんて。お礼にいいもの買ってあげる
ぞ」
健太はニヤニヤしながら歩き、その後を3人が付いてる。

 夕方の町を再び歩いて、華やかなネオンが灯っている店に健太が入り「ポルノショ
ップだわ!」その後から3人が入った。
「いらっしゃいませ…」店員は女性に驚いた顔をしている。

 「何をお望みで?」健太に尋ねた。
「ああ、望みね。オ○ンコとオッパイが丸見えの服がいいな」
「エッチ系ですね。いろいろございますが…」カタログを広げている。
「おい、どれがいいか選べ。オ○ンコとオッパイが剥き出しのだぞ!」

 (そんな言い方しなくていいでしょう。ここは店よ!)不機嫌な顔をしながらカタ
ログを見て「やだー。ヘアが丸見えだわ」叫ぶと「見せる下着ですから、当然です」
平然と店員が言う。

 「ねえ、あんたも着ているのかい?」健太が店員に尋ねた。
「は、はい、着ていますが?」
「見せてくれないか。スカートを捲って!」
「ご冗談を。性器は見せるわけには行きませわ」当然、拒んだ。

 「10万出すぞ。それに、この子達もオ○ンコ出すから。ほらスカートを捲れ!」
(やるしかないわ…)3人は顔を強ばらせて、スカートを捲っていく。
「イヤー。ヘアがない!」店員が悲鳴を上げ(見ないで。剃った性器は見ないでよ…)
捲り上げたスカートに、顔を押しつけるルミ達だ。

 「あんたのも見せてくれ、ほら、10万出すぞ」札束を出した。
「誰にも言わないで下さいね。それならいいですが…」
「言わないよ、ほら、あげるから」
「わかりました、ご覧下さい」恥ずかしそうにスカートの裾を持ち上げていく。

 「私のヘアは、多いほうなんです」股間をビッシリと絨毛が覆っており「いいね、
こんなオ○ンコも」健太が触った。
「ダメ、見るだけのはずですよ。触るのはダメ!」
「ちょっとだけならいいだろう、中も見ないと」「そんな~!」淫裂を指で広げてい
く。

 「かなり、楽しんでいるね?」
「はい、彼氏が激しくて毎日してますから…」恥ずかしそうに言う店員に「セックス
はだめか?」撫でながら言う。
「勿論ダメです。彼氏以外とはしない主義ですから」
「残念だな。やりたかったのに…」顔を上げると同時に、スカートが戻されていく。

 「あんたは、どれを着ているんだい?」
「私はこれですが…」
「いいね。オッパイも丸出しなんだ…」健太が店員の胸を触った。
「ダメ、胸は別です、性器を見せるだけでしたから」
「わかったよ、3万出すからいいだろう?」ベストのボタンが外され、シャツのボタ
ンも外されていく。

 「恥ずかしいです、こんなに貧弱なオッパイですから…」胸を広げられ、コルセッ
トから乳房がはみ出ている。
小振りな乳房だが、乳首が異常に大きく膨らんでいる。
「いいよ、これも!」乳房が揉まれて「乳首はダメ。そこは彼氏が吸うから、ダメで
す!」
「わかったよ」2人は乳房を交代しながら揉んでいく。

 そして「あんたのと同じがいいな。お前達はどうだ?」
「構いませんが…」項垂れて言う依子に「どうせなら、このタイプがいいですよ」店
員が勧める。
「そうだな、これがいいや。3人分くれ!」
「かしこまりました」店員は胸のボタンをかけ直すとサイズを聞いて袋に詰めていく。

 「それから、ビデオはないかな。モロ見えがいいんだが…」
「どのようなのが、お好みで?」
「縛って、無理矢理オ○ンコするのが見たいけれど…」
「ああ、レイプ物ですね。秘密のならありますよ。少々お買いですがサービスでお安
くしておきます」店員は3本テープを袋に詰めた。

 「警察沙汰になりますから、これは誰にも言わないで下さいよ」
「わかっているよ。全部でいくらだ?」
「1割引きますから9万で結構です。それからこれはサービスです。女性だけでご覧
下さい」またテープを詰めた。
「悪いね。また来るよ」

 必要な物を買い終えると、5人は医院に戻ってきた。
「着てこい、急いで着てくるんだ!」3人は自分の部屋に向かった。
ルミは急いで服を脱ぎ、全裸になり「ヘアを剃られるんだわ。やっと生えたのに…」
絨毛を撫でてから先ほどの下着を着込んでいく。

 「恥ずかしいわ、オッパイと、性器を出したままだなんて」コルセットタイプだ。
黒い布が乳房を下から持ち上げて、大きく見せており、その後ストッキングを履いて
ガーターベルトで留めた。
「卑猥だわ、性器がよけいに卑猥に見える!」鏡に写る自分を見ると部屋から出て、
リビングに戻ると依子と淳子が立っている。

 「いいね、こんな姿が。今度の休みはヌードビデオ撮りだぞ」
「許して下さい、ビデオはもうイヤです…」泣き声になっている。
「イヤでもやるんだよ。いい事もあるかも知れないし」そう言われると、黙ってしま
い(逆らってもダメだし…)あきらめ顔になっている。

 「兄貴、ビデオを見ようよ」健二はビデオが気になるらしく、再生を始めて「いい
ね、看護婦のレイプか」淳子を隣に座らせ胸を撫でている。
再生が進むと、画面には両手を後ろ手に縛られた看護婦か映り『いや、やめてー!』
悲鳴を上げるが、メスで白衣が切り裂かれて、下着が見えてきた。

 『それはイヤ、約束が違うわ。撮らないでー!』悲鳴と共にブラジャーが二つに分
かれて乳房が露わになっていく。
さらにパンティにメスが当てられた。
『ヌードにはならない約束よ、やめて。撮らないで!』大粒の涙を流す看護婦だがパ
ンティも切り取られて股間が剥き出しになって、淫裂と乳房をしっかり撮っていた。

 「淳子、どう思う?」
「可愛そうよ。こんなレイプされるなんて…」淳子は泣き出した。
「お前もレイプされたしな。でも、俺でよかったろう?」
「許して。今はその気になれないの。許して下さい…」

 「ダメだ、やりたいんだ。やらせろ!」淳子はテーブルに仰向けに寝かされ足を開
いていく。
「う、う、う!」泣いているが、淫裂には健二の肉竿が入り『やめて、入れないでー。
ヒー!』テレビから、犯された女性の悲鳴が聞こえている。

 「思い出すよ、淳子。あの時を…」
「イヤ、思い出したくありません!」泣きながら肉竿を押し込まれる淳子に(酷いわ、
淳子さんもレイプされたんだ。私もそうだけど…)ルミは泣きながらテレビを見てい
た。

 『やめて、もうやめて!』看護婦を犯す相手が変わった。
俯せにされ、腰を持ち上げられたから淫裂がアップになり、精液が流れている。
『ほら、バックからだ!』また悲鳴を上げた。

 「たまらん。俺もやりたいよ、ルミ、やらせろ!」
「許して、今はしたくないの」
「逆らう気か?」
「そんなつもりはありません」
「だったら、素直にオ○ンコさせろ!」ルミは四つん這いにされ、テレビと同じよう
に犯されていく。
(いくらお金を立て替えて貰ったからって、酷い!)大粒の涙が落ちていく。

 健二は腰の振りを早め爆発した。
「依子、わかっているよな?」
「はい、お口で掃除します…」萎縮していく肉竿を口に含み、上下に擦っていく。
「う、う、う!」淳子は淫裂から精液を流したまま嗚咽をあげている。

 「いつまで泣いているんだ。洗って準備をしろ!」
「すみません。すぐやります」淫裂を手で押さえ、浴室に向かっていく。
健太も腰の動きを早め「あ、あ、あ!」顔を歪めて乳房を揺らすルミだ。

 「依子、上手になったな。今度は兄貴だぞ」
「はい、わかっています」健太の放出を待っている。
「イヤ、お腹の中はイヤです!」ルミの淫裂からも精液が流れてきた。
肉竿が抜かれると「お口でします」健太の肉竿を含んでいく。

 「もう、お腹の中に出すのはもう許して下さい」淫裂を押さえながらルミが言う。
「そうは行くか。それより、剃ってやるから風呂で洗ってこい!」
「はい、わかりました」浴室に向かうと全裸の淳子が戻ってきた。

 「ルミも、出されたのね…」
「はい。出されました」項垂れて浴室に入っていくが、テレビからは『やめて、もう
いや、やめて!』悲鳴が上がっている。