「恥辱の美姉妹」

                     赤星直也:作
第17話(最終話)SMプレイ

 そんな事から数週間が過ぎて「約束の権利書だ!」真一は病院に関する登記を見せ
た。
「確かに、私の名義になってるわね」確かめているが「ところで、ビデオと写真はど
うしたの?」気になって聞くと「あれはダメだ。渡したら、言うことを聞かなくなる
からな」渡す気は無いようだ。
「仕方ないわ。これで我慢する」そう言うと「それなら、あの時のようにやらせろ!」
態度を変えて乱暴になっている。

 「そんなのいや。もう、思い出したくない!」逃れようとしたが優香は押さえられ、
両手を縛られていく。
「やめて、夫婦でも、レイプは犯罪だからね!」怯えて言うが「訴えたければ訴えろ。
恥かくのは優香だぞ!」縛り終えると優香の服を脱がし出し「やめて~!」叫んでも、
上半身が露わになり、ブラジャーが覗いている。

 真一は、ブラジャーを乱暴に剥ぎ取ると、揺れる乳房を鷲掴みして爪を立てて「痛
い~!」悲鳴が上がった。
それでも「ここはどうだ?」乳首を摘まんで潰すと「ギャ~!」大きな悲鳴になり
「お願いこんな乱暴しないで!」怯えた顔になっている。
それでも、スカート、パンティと脱がして、下半身が剥き出しになると「ここは要ら
ないよな?」絨毛を撫で出す。

 それには「いや、ヘアはいや。このままにさせて!」首を振って拒んだ。
「そう言うな、パイパンもいいぞ!」絨毛を撫でると、立ち上がると一端出てから戻
ってきたが、手に何やら持っている。
「やめて。あなたの妻よ、そんな破廉恥なことしないで!」首を振って言うが、真一
は絨毛にスプレーを吹きかけて泡を塗り込んでいく。

 それが済むとカミソリを持ち「ジョリ、ジョリ!」と剃りだし、絨毛が消され肌が
見えてくる。
「ヘアは剃らないで!」優香は逃れたいが、カミソリで剃られているから動ける状態
ではなくされるがままだ。
やがて、優香の恥丘から絨毛が消え、変わって肉襞のはみ出た淫裂が露わになってい
る。
「昔も、こうやったよな?」淫裂を撫で出すと「そうよ、無理矢理やって処女を奪っ
たのよ!」「そうだったな、こんな具合に…」そう言うと下半身も露わにして肉竿を
露わにした。

 「乱暴にしないで。やってもいいから、優しくして!」これからのことを恐れて言
うが「そうは行かない、昔のようにやらないと!」いきなり、狭い膣穴に肉竿を押し
込む。
「いや~!」裂かれる痛みに悲鳴を上げるが、容赦なく肉竿が入り動き出した。
優香は動き出した肉竿に(膣が痛い…)顔を歪めていたが、時間の経過と共に(気持
ちいいわ。こんなセックスもいいわ…)膣の中が濡れて淫汁が流れている。

 真一はなおも腰を振り「この後、どうしたっけ?」聞いて「馬乗りにさせられた。
そし、て射精した後チンポを舐めさせられて、後ろからやられた…」優香は妄想を言
い出す。
「そうか、それならやるんだ!」両手を縛ったまま馬乗りにして優香に腰を振らせる。
「お、オッパイを掴んで犯してた…」妄想しながら腰を振っていくと乳房を掴まれ揉
まれていく。
「そうよ。ようやって、私は犯されていったのよ…」優香の理性は消えて妄想の世界
に入っている。
そして、妄想したとおりに、最後は後ろから2度目の射精をしてカメラで撮った。

 射精が済むと優香は縛った両手を解かれ自由になったが「ハア、ハア!」荒い息を
して天井を見つめている。
「優香、こんなのもたまにはいいな」満足そうに真一は服を着だすが「よくない、こ
んなのいや。それより、撮ったのは消してよ!」淫裂を拭きながら言う。
「消してもいいけど、条件があるな」
「どんなことよ。また裸でやらせるの?」
「今度は違うな。俺の子を産むんだ!」

 それには「今、なんて言ったの?」聞き間違いではと尋ねると「俺の子を産め!」
同じ事を言う。
「いやよ、仕事を続けたいのよ!」拒むと「産まないなら、今までの写真がどうなっ
ても知らないぞ!」脅しに掛かる。
「卑怯よ、折角ここまでやってきたのに…」泣き出す優香に「ちょっと休むだけだ。
お前の病院なんだから、あくまでもお前が院長だ!」今度は宥め出す。
「暫く考えさせて。返事は後でする…」優香はそう言うと服を着だした。

 翌日、病院で診察していると「姉さん、元気にしてる?」静香が訪ねて来たが、腹
が膨らんでいる。
「大分大きくなったのね。あと2ヶ月かな?」
「そうなの。どんな子が生まれてくるのか、楽しみなの」幸せに満ちた様子に(私も
子供を産みたいな)そんな気持ちになっている。

 優香が診察を終え、帰宅すると真一も帰っている。
「こんな早く帰るなんて、珍しいわね」
「議会は毎日やってるんじゃないんだ。休みもあるんだよ」そう言うと優香に抱きつ
く。
「子度を産むけど、一緒に育ててよ。それに写真は棄てて!」優香が言うと「協力す
る。写真も棄てるよ!」笑顔になった。
「でも、今はできないの。薬が切れるまでは、出しても無駄よ」
「わかってる。産んでくれるならいつまでも待つよ」真一は笑顔で答えている。

 優香が妊娠を決意して3ヶ月後に「できたわ、ほら反応している!」尿が薬に反応
している。
優香は「私もできたの。これで写真も棄てるって!」静香に知らせると「おめでとう。
でも写真は残念ね。あれを見いせると真次さんが激しいのよ」顔を赤らめて言う。
「確かに、真一もそうだわ。男って女の恥ずかしい姿に興奮するわね…」優香も思案
して(棄てない方がいいかも…)気が変わった。

 「姉さん、それよりも、産んだらまた4人でやろうよ。相手を交換して!」
「そうね、ゴム着きなら安心だし。それに、昔みたく縛られようよ!」
「それもいいわね。ヘアも剃らせましょうよ。それに写真も」
2人は今まで嫌がっていたが、快感を覚えて自ら求めるようになっていた。

 そして、1年後。
2人は無事に出産すると真一の家に集まっている。
「子供はぐっすりよ。始めましょうよ!」優香の言葉で、2人は縛られ「いや、やめ
て!」臭い演技をしながら服を剥ぎ取られ、全裸を撮られていく。
「写真はいや。オ○ンコするから撮らないで!」叫びながらも足を広げて股間を撮ら
せていく。
そればかりでなく「ヘアは剃らないで!」催促して股間の絨毛を剃らせ、真一と真次
は興奮気味に淫裂を突き刺している。

 一通りの行為が済むと、真一と真次は相手を変えて抱きつく。
「やめて、私は人妻よ!」「あなた、助けて!」悲鳴を上げながら、不自由な姿勢の
ままで淫裂を突かれ出す。
それには「レイプよ。犯されてしまった…」虚ろな顔になり淫汁を大量に流していた。

 真一と真次は、相手を変えながら2回射精すると、縛った2人を解いて「凄くよか
ったよ。またやらせて!」乳房に吸い付く。
「たまによ。それなら縛られても我慢する…」嫌がっていた緊縛を静香と優香は受け
入れ「写真も見ようよ」自ら自分の痴態を眺めている。
こうして優香と静香は、病院が自分たちの物になった事で、今までの辱めを許して仲
良く暮らしている。

~完~