「悪夢の後に」
                    赤星直也:作

第10話 エステ


 結局、幸恵は8人の相手をさせられ「ハア、ハア、ハア!」洗い呼吸で仰向けになっているが、淫裂からは精液がドロドロと流れている。
「そうだ。ついでだから膣の洗浄実習もしよう!」
「いいですね。一石二鳥ですし」石川達は準備をし、仰向けになった幸恵の股間にパレットが押し当てられた。

 「自分でします、自分で!」
「実習だ。モデルになってくれ」野村に言われれば拒めず「うっ!」淫裂にチューブが押し込まれ、洗浄液が送り込まれた。
(冷たい。膣の中が洗われていく…)恥ずかしそうに乳房を押さえ、目を閉じたままだ。

 研修医達は指で淫裂を広げて洗浄していき(見られている…。膣の中まで見られている…)泣き出したい気持ちだったが、それでも淫裂に洗浄液がドンドン送り込まれていく。
すると、洗浄液と一緒に精液が流れ出て来た。

 「終わったよ。幸恵君」淫裂が拭かれ(よかった。これで終わりね)起きあがり、先ほど脱いだストッキングを履いていくと。研修医達が見守っている。
幸恵はストッキングを履き終えるとガーターで押さえ、乳首にピアスを取り付けてから役目をしないドレスを着込んだ。

 「幸恵君、妻と会ってくれないかな、迎えにくるから」
(いやよ。恥ずかしい事をさせられるから)黙ったままだが、野村は電話を掛け(やめて、お願いです!)叫びたいが見守るしかない。

 「すぐに来るそうだ。是非合いたいと言っていたよ。しばらく見学していたまえ」
「はい、そうさせていただきます」幸恵が研修医の後ろで見守っていると「感想はどうかね?」今度は石川が後ろから乳房を掴んで揉みだす。

 「よくありません。ですからやめてください」小さな声で言うと「嫌うなよ。俺だってやりたかったんだ」石川は耳元で言う。
(いやよ、触らないで。もういやなのよ!)乳房を揉まれ、幸恵は嫌がるが執拗に乳首まで摘んで(そこはダメ。痛いの、さっきやられて痛いのよ!)本来なら喜びの声を上げたいが顔を歪めている。

 散々乳房を触られた後に股間も触られた。
(痛いの。膣が痛いのよ)性器も限界まで研修医に犯され、痛みしか感じないがそれでも石川は薄い布の上から淫裂を撫でていく。

 野村が電話を掛けてから1時間ほど過ぎ「教授、奥さん達がお見えになりました!」事務員から電話が入った。
「来たか。服を着て行かないと警察沙汰になるぞ」
「わかっています」石川からワンピースを手渡されて着込んでいく。

 服を着終え、研究室から事務員室へと向かうと「あら、お久ぶりですね。幸恵さん!」道代が声を掛けてきた。
「ホントに久しぶりね、これからは私達がご案内しますわ」理恵や紀子もおり顕子もいる。
それには(何か企んでいる。間違いなく!)顔がこわばった。

 「これから行きましょうよ!」
「どこへですか?」
「ホテルを探さないといけないでしょう?」
(そうだわ、明日もあるんだった!)「わかりました。お願いします」4人は大学を出て町へ向かったが「まだ時間があるから、あそこへ行ってみない?」「いいわね、私も行きたかったし」理恵達も笑顔になっていた。

 幸恵は後を追うように大通りから裏通りへと歩いて、小さな店に入ると「いらっしゃいませ!」ピンクの服を着た若い店員が挨拶し(エステだわ。どうしてここに?)不安を感じる。

 「空いているかしら。今からだけど…」
「5名様ですね。こちらへどうぞ」店員は5人を案内していく。
「幸恵さん、服を脱いで。これからエステをするんだから」

 「エステですか。で、どんな事をですか?」
「ヘアよ。あなたはヘアがない方がいいでしょう。あそこのヘアを永久脱毛してもらうのよ」
「やるわよね。あれが表に出たら困るわよね?」半ば脅迫だ。

 (いや。ヘアを生えないようにするなんて、いやよ!)幸恵は怯えているが「ほら、脱がないと!」道代達は幸恵のワンピースを脱がした。
「あら、大胆ですわね」スケスケのドレスが幸恵の裸身を露わにし(変態だわ。オッパイを丸出しにして性器まで丸出しだなんて…)若い店員はじっと幸恵の乳房と淫裂を見つめているが(見ないで。好きでヌードになっや訳じゃないのよ!)俯いたままだ。

 「まずは、永久脱毛ですね。ここに裾を腰まで捲って仰向けに寝てください」店員が幸恵に言うと(寝なさいよ、はやく!)4人の目が催促している。
(言われた通りにするしかない…)役目をしないドレスの裾を捲って下半身を丸出しにした。

 「早速、始めます」店員は幸恵のガーターからストッキングを外すが「違うの、脱毛する場所が!」道代が言う。
「違うとおっしゃいますと?」店員は怪訝な顔をしていると「へアはヘアでも、あそこよ、性器の周りよ!」「せ、性器のヘアですか?」店員は驚いて「二度と生えませんよ。性器の周りのヘアは!」声を上げた。

 「そうよ、そうしたいの。剃るのが大変だからね」
「と、おっしゃいますと?」
「性器を見られるのが趣味なのよ。だからほら剃っているのよ」幸恵の股間を撫でながら言う。

 「いいんですか、それで?」
「はい。ヘアが邪魔ですからそうして下さい…」幸恵の言葉に、若い店員は白い目で幸恵の股間を触っていく。
「わかりました。それでしたらそうします…」脱毛用のレーザーが股間に当てられ(もう生えて来ないんだ。和宏さんのお嫁にはもうなれない…)閉じた目から涙が流れていく。

 「幸恵さん、よっぽど嬉しいのね、うれし泣きだなんて!」
「そりゃそうよ、剃らずに性器を見せる事ができるんだから」
(違うわよ。もうやめてよ、ヘアが生えてない性器なんていやよ!)叫びたいが堪えている。

 その間にも店員は生えかけた絨毛を次々と毛根ごと消し去り、ゴマ塩の用に生えていた絨毛は大半が消され、さらに淫裂の周りのヘアにもレーザーが当てられた。

 (セックスしてきたばかりだわ。膣が開いたままだし…)店員は気づいている。
(見られている、セックスされた性器を見られている!)恥ずかしさで顔を背けたままだ。

 「もうすぐ終わります」淫裂の襞も摘んでやり残しがないかを確認し(だめ、そんなことやめて!)摘んだ肉襞にも容赦なくレーザーが当てられ、幸恵の股間は二度と絨毛が生えないように処理されてしまった。

 (綾子さんに和宏さん。私、どうしたらいいの、こんな性器になってしまって…)幸恵の気持ちなど無視して店員が鏡で淫裂を見せた。
「これでよろしいでしょうか?」
「いいわ。これでいいわよ」震え声になっている。

 「ついでですから、脱色もしましょうか。肌をピンクに」
「そうね。子供のようにピンク色の性器が似合うからいいわね、やって!」道代が勝手に注文し「かしこまりました。それではすぐやります」準備を始めた。

 (いやよ、このままでいいわ。脱色したら子供と同じ色よ、恥ずかしいからやめて!)幸恵は黙ったままだが、店員は慣れた手つきで淫裂にクリームを塗っていく。
(熱い、肌が焼けそう!)敏感な部分にクリームが塗られていく。

 「ここにもしましょうね」股間の隅々にクリームが塗られ「しばらく、このままにお願いします」と言われる。
「あら、待たなければいけないの?」
「はい、1時間ほどこのままおかないといけません」

 「それなら、私のヘアを手入れしてくれない。あそこを可愛いく引き立てて欲しいのよ」
「アンダーへアですね。そちらのベッドに仰向けになって下さい。それに股間も丸出しです」
「わかったわ、こうね」まず道代がスカートを持ち上げてパンティを引き下げ、脱いでいく。

 「濃いめですね。短くカットした上にギリギリまで処理してよろしいでしょうか?」
「お任せする。亭主が見たらきっと驚くわね」
「はい。今夜は寝させてくれませんわよ」店員は仰向けに寝た道代の絨毛をカットし、ボウボウだった絨毛の長さが揃った。

 「剃りますよ、危ないですから動かないで下さい」カミソリが当てられ「ジョリ、ジョリ!」割れ目ギリギリに剃られていく。
「性器も出してよろしいでしょうか?」

「迷うわね。理恵さんはどうするの?」
「私は上の方に少し残して全部剃ろうかと思っているの。主人が剃らせてくれって言っていたし」顔を赤らめる理恵だ。

 「私もそうする。性器を丸出しにしても恥丘の上は剃らないでよ」
「わかりました」カミソリは理恵の淫裂を露わにしていく。
その後、理恵、紀子、顕子と絨毛の手入れがされた。

 「それでは、こちらの仕上げに掛かります」最後に幸恵の股間が洗われていく。
「あら、可愛いわ。赤ちゃんになってる!」赤黒かった淫裂がピンクの綺麗な色に変わっている。
「お気に召しましたでしょうか?」鏡に性器が映され(恥ずかしい、一生こんな性器のままだなんて!)思わず手で隠してしまった。

 「あら、どうしたのよ。よかったわね、これで願いが叶って!」
「はい、これで満足です…」泣き声に近い声だ。
「お客様、乳首にピアスをなさってますが、穴を開けているんですか?」
「いいえ、穴は開けていません。挟むだけです…」

 「それでしたら、穴を開けてリングになさってはいかがで?」
「それはできません。赤ちゃんを産みたいし、リングを付けたら母乳をやれませんから」
「あら、まだ結婚なさってらっしゃらなかったのですか。失礼しました」あわてる店員に「無理もないわよ。性器の脱毛までするんだから間違うのも無理もないわよ」「そうよ、気にしないでね」店員をなだめている。

 エステが終わると幸恵はワンピースが許された。
「そろそろ時間よ。行きましょうか!」エステ代を払い、5人が町に出ていくと夕暮れが迫っている中、今度は大きなビルに向かう。

 (どこへ行くのかしら?)心配そうな顔で後を追っていくと正面にビルが見えてきた。
(研修所だわ。アソコは研修所だ!)白い建物が見えてきた。
「ここで、パーティよ、歓迎会をするからね」
「病院から看護婦さんも来るわよ。勿論主人もね」

 幸恵は(いやよ。行きたくない!)数年前の事を思い出した。
「行きましょう、早く!」5人はテーブルが並ぶ会場に入ると「あら、まだ来てないのね。幸恵さん、早速あの姿で出迎えましょうね」

 「許してください。ヌードはいやです!」
「せっかくエステに行ったのよ。成果を見せないと」4人は幸恵が来ていたワンピースを脱がしていく。
「いや。ヌードはいやです!」
「ヌードじゃないわよ。ドレスがあるでしょう?」
「ヌードです。素っ裸と同じです!」叫んでもワンピースが体から剥がされた。

 「いや、ヌードなんていや!」
「わがまま言わないの。いやならあの写真を送ってもいいわよ、ご両親にもね」遂に脅しに出て「これでいいです。これでも…」泣きながら頷いた。

 「逆らったから罰よ。それも脱いで素っ裸になるの。それでパーティよ」
「許してください。お願いですからこの姿で許してください!」床に土下座していく。
「ダメよ。わがまま言わないの」
「許してください。せめて、スケスケでも着させてください」大粒の涙を流しながら言う幸恵に「仕方ないわね、だったらあれをやるのよ、人前でオナニーを!」過酷な条件を出した。

 「そんなのいやです!」
「やらないなら素っ裸よ。性器丸出しでバイブを膣の中に入れるの」
「やります。オナニーをします…」スケスケでも肌を隠している方がいいから選んだが(人前でオナニーをするなんて…)涙が止まらない。

 「それで良いのよ。それから、ここを持ち上げましょうね」
「やめて下さい。性器が丸出しになってします。お願いですから許して下さい!」ドレスの裾を持ち上げて下半身を見えるようにしていく。

 (性器が丸見えだわ。子供のような性器が…)露わにされた股間を両手で覆うと「ダメよ、隠さないの。それをお披露目しないと!」注意すると「いやよ。許してください!」泣きながら言う幸恵だ。